JPH1068962A - 液晶表示パネル - Google Patents

液晶表示パネル

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JPH1068962A
JPH1068962A JP8228955A JP22895596A JPH1068962A JP H1068962 A JPH1068962 A JP H1068962A JP 8228955 A JP8228955 A JP 8228955A JP 22895596 A JP22895596 A JP 22895596A JP H1068962 A JPH1068962 A JP H1068962A
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JP
Japan
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bus line
short
liquid crystal
insulating film
display panel
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8228955A
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English (en)
Inventor
Toru Amano
徹 天野
Naoyuki Shimada
尚幸 島田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH1068962A publication Critical patent/JPH1068962A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡略化された製造工程により液晶表示パネル
を作製し、完成した液晶表示パネルを用いた組立工程に
おける静電気対策を可能とする。 【解決手段】 走査配線1の端部および信号配線2の端
部に絶縁膜を介して短絡バスライン51、52を重畳
し、MIM素子61a、62a、61b、62bを形成
する。静電気による電圧が入力されると、MIM素子6
1a、62a、61b、62bの絶縁膜部分が絶縁破壊
され、静電気による電荷が短絡バスライン51または5
2に拡散される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、テレビジ
ョンセット、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッ
サまたはOA(Office Automation)
機器などに用いられる液晶表示パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の液晶表示パネルの等価回
路を示す図である。この液晶表示パネルは、複数の画素
電極26がマトリックス状に設けられたアクティブマト
リックス基板と、基板表面のほぼ全面に対向電極27が
設けられた対向基板とが液晶層を挟んで対向配置され、
コンデンサとして機能する液晶セル24が構成されてい
る。アクティブマトリックス基板には各画素電極26に
接続されて薄膜トランジスタ(以下、TFTと称する)
23が設けられ、各画素電極26の周辺近傍を通ってゲ
ートバスライン21およびソースバスライン22が互い
に交差して設けられている。各TFT23はゲートバス
ライン21およびソースバスライン22に接続されてい
る。各ゲートバスライン21にはゲート電極端子28が
設けられ、このゲート電極端子28からゲートバスライ
ン21に印加されるゲート信号により、TFT23のオ
ン・オフが制御される。また、各ソースバスライン22
にはソース電極端子29が設けられ、各TFT23がオ
ン状態の時に、このソース電極端子29からソースバス
ライン22を介して入力されるソース信号が画素電極2
6に供給される。
【0003】上記ゲートバスライン21の端部およびソ
ースバスライン22の端部には、全て、短絡バスライン
25が接続されている。この短絡バスライン25は、液
晶表示パネルの製造工程において発生する静電気により
TFT23が破壊されるのを防ぐために設けられてい
る。短絡バスライン25とゲートバスライン21との間
には非線形素子10aが設けられ、この非線形素子10
aが基準電位となるように配線された短絡バスライン2
5に非線形抵抗として接続されているので、ゲートバス
ライン21に静電気による電荷が生じた場合に、ゲート
バスライン21とソースバスライン22との間の電圧を
制御することができる。また、短絡バスライン25とソ
ースバスライン22との間には非線形素子10bが設け
られ、この非線形素子10bが短絡バスライン25に非
線形抵抗として接続されているので、ソースバスライン
22に静電気による電荷が生じた場合に、ゲートバスラ
イン21とソースバスライン22との間の電圧を制御す
ることができる。この非線形素子10a、10bとして
は、従来、TFT等の3端子素子が用いられている。
【0004】上記従来の液晶表示パネルにおいて、非線
形素子10a、10bを設ける理由は、以下の通りであ
る。即ち、通常の液晶表示パネルの製造において、液晶
表示パネルが完成すると、短絡バスラインはアクティブ
マトリックス基板の端部を欠落させることにより除去さ
れるのが一般的である。しかし、短絡バスラインを除去
した場合、完成した液晶表示パネルを用いて行われる表
示装置等の組立工程において静電気が発生しても、ゲー
トバスライン21とソースバスライン22との間の電圧
を制御することができない。このためゲートバスライン
21とソースバスライン22との間の絶縁膜やTFT2
3のゲート絶縁膜等が静電破壊されて、TFTアレーが
破壊される。これに対して、図3に示した従来の液晶表
示パネルでは、非線形素子10a、10bが設けられて
いるので、完成した液晶表示パネルに短絡バスライン2
5を残しておくことができ、完成した液晶表示パネルを
用いたその後の組立工程における静電気対策が可能とな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の図3に示した従
来の液晶表示パネルにおいては、短絡バスライン25が
残されており、その短絡バスライン25に非線形素子1
0aを介してゲートバスライン21が接続されると共に
非線形素子10bを介してソースバスライン22が接続
されているので、完成した液晶表示パネルを用いて行わ
れるその後の組立工程において静電気対策が可能とな
る。しかし、上記非線形素子10a、10bとしては、
従来、TFT等の3端子素子が用いられているため、そ
の3端子素子をダイオードのような2端子素子として用
いようとすると、ゲートとソースとを接続させるか、ま
たはゲートとドレインとを接続させるべく、スルーホー
ルを設ける必要があり、製造工程が複雑化するという問
題があった。
【0006】本発明はこのような従来技術の課題を解決
するためになされたものであり、完成した液晶表示パネ
ルを用いて行われるその後の組立工程において静電気対
策が可能であり、しかも製造工程が複雑化しない液晶表
示パネルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示パネル
は、液晶層を挟んで対向配置された一対の基板のうちの
一方の基板に、複数の画素電極および該画素電極に接続
されたスイッチング素子がマトリックス状に設けられる
と共に、該画素電極の周辺近傍を通って走査配線と信号
配線とが互いに交差して設けられ、該走査配線および該
信号配線のうちの少なくとも一方の配線端部上に1本ま
たは2本以上の短絡バスラインが絶縁膜を介して重畳形
成され、該配線端部と該絶縁膜と該短絡バスラインとの
重畳部で構成されるMIM素子が、基準値以上の電圧を
入力した場合にその絶縁膜部分が絶縁破壊して電荷を該
短絡バスラインに拡散させる構成となっており、そのこ
とにより上記目的が達成される。
【0008】前記短絡バスラインが、絶縁破壊されたM
IM素子部分の両側で切断されていてもよい。
【0009】前記絶縁膜が、陽極酸化膜またはSiNX
膜からなっていてもよい。
【0010】以下、本発明の作用について説明する。
【0011】本発明において、走査配線の端部と絶縁膜
と短絡バスラインの一部との重畳部に形成されるMIM
(金属層−絶縁膜−金属層)素子、および信号配線の端
部と絶縁膜と短絡バスラインの一部との重畳部に形成さ
れるMIM素子はヒューズ素子として機能し、基準値未
満の電圧が入力された場合にはその絶縁膜部分が絶縁破
壊されないが、基準値以上の電圧が入力されるとその絶
縁膜部分が絶縁破壊される。
【0012】例えば、このMIM素子に液晶表示パネル
の通常駆動電圧である30V程度以下の電圧が入力され
た場合には、MIM素子の絶縁膜部分が絶縁破壊され
ず、駆動信号には影響が生じない。
【0013】一方、上記MIM素子に静電気により発生
する100V程度以上の高電圧が入力された場合には、
MIM素子の絶縁膜部分が絶縁破壊されて、静電気によ
る電荷が短絡バスラインに拡散される。
【0014】このように上記構成のMIM素子がヒュー
ズ素子として機能するため、液晶表示パネルが完成して
も短絡バスラインを残しておくことができ、液晶表示パ
ネルの製造工程および完成した液晶表示パネルを用いた
それ以降の組立工程における静電気対策が可能となる。
また、上記構成のMIM素子は構造が簡単であるため、
製造工程を簡略化できる。
【0015】上記MIM素子の絶縁膜部分が絶縁破壊さ
れると、そのMIM素子に接続された走査配線と短絡バ
スラインとが接続され、またはそのMIM素子に接続さ
れた信号配線と短絡バスラインとが接続されるため、そ
の走査配線や信号配線に対応する画素がライン状欠陥を
呈する。この場合、絶縁破壊されたMIM素子部分の両
側で短絡バスラインをレーザー等を用いて切断すること
により、ライン状欠陥を修正することが可能となる。
【0016】上記絶縁膜としては陽極酸化膜を用いるの
が好ましい。この陽極酸化膜は、走査配線側にMIM素
子を設ける場合には、絶縁膜を挟んで重畳する走査配線
と短絡バスラインとのうちの一方を陽極酸化して形成す
ることができ、信号配線側にMIM素子を設ける場合に
は、絶縁膜を挟んで重畳する信号配線と短絡バスライン
とのうちの一方を陽極酸化して形成することができる。
陽極酸化膜は、ピンホールが少なく、均一性の高い膜と
することができる。しかも、陽極酸化膜は、走査配線と
信号配線との交差部で発生する短絡不良やTFTで発生
する短絡不良を防ぐためにも用いられるので、それらの
陽極酸化膜と上記MIM素子の絶縁膜とを同時に形成す
ることにより製造工程を簡略化できる。また、上記絶縁
膜としてSiNX膜を用いてもよい。SiNX膜は、TF
Tのゲート絶縁膜やその他の絶縁膜としても用いられる
ので、それらのSiNX膜と上記MIM素子の絶縁膜と
を同時に形成することにより製造工程を簡略化できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0018】図1に、本発明の一実施形態である液晶表
示パネルの等価回路を示す。この液晶表示パネルは、複
数の画素電極7がマトリックス状に設けられたアクティ
ブマトリックス基板と、基板表面のほぼ全面に対向電極
8が設けられた対向基板とが液晶層を挟んで対向配置さ
れ、コンデンサとして機能する液晶セル4が構成されて
いる。アクティブマトリックス基板には各画素電極6に
接続されてTFT3がマトリックス状に設けられ、各画
素電極7の周辺近傍を通って走査配線としてのゲートバ
スライン1および信号配線としてのソースバスライン2
が互いに交差して設けられている。各TFT3はゲート
バスライン1およびソースバスライン2に接続されてい
る。各ゲートバスライン1にはゲート電極端子11が設
けられ、このゲート電極端子11からゲートバスライン
1に印加されるゲート信号により、TFT3のオン・オ
フが制御される。また、各ソースバスライン2にはソー
ス電極端子12が設けられ、各TFT3がオン状態の時
に、このソース電極端子12からソースバスライン2を
介して入力されるソース信号が画素電極7に供給され
る。
【0019】上記ゲートバスライン1の端部およびソー
スバスライン2の端部は、2重に設けられた矩形状の短
絡バスライン51、52に接続されている。これらの短
絡バスライン51、52は、液晶表示パネルの製造工程
において発生する静電気によりTFT3が破壊されるの
を防ぐために設けられている。短絡バスライン51とゲ
ートバスライン1との間にはMIM素子61aが設けら
れ、短絡バスライン52とゲートバスライン1との間に
はMIM素子62aが設けられている。また、短絡バス
ライン51とソースバスライン2との間にはMIM素子
61bが設けられ、短絡バスライン52とソースバスラ
イン2との間にはMIM素子62bが設けられている。
この短絡バスライン51、52は、コモン電位等に設置
されている。
【0020】図2(a)はMIM素子61a、62aを
示す断面図であり、図2(b)はMIM素子61b、6
2bを示す断面図である。MIM素子61aは、アクテ
ィブマトリックス基板を構成する絶縁性基板16上に配
線されたゲートバスライン1の端部と短絡バスライン5
1との間に絶縁膜9が挟まれた構成の二端子素子であ
り、MIM素子62aは、絶縁性基板16上に配線され
たゲートバスライン1の端部と短絡バスライン52との
間に絶縁膜9が挟まれた構成の二端子素子である。ま
た、MIM素子61bは、絶縁性基板16上に配線され
たソースバスライン2の端部と短絡バスライン51との
間に絶縁膜9が挟まれた構成の二端子素子であり、MI
M素子62bは、絶縁性基板16上に配線されたソース
バスライン2の端部と短絡バスライン52との間に絶縁
膜9が挟まれた構成の二端子素子である。
【0021】このMIM素子61a、62aは、以下の
ようにして作製することができる。絶縁性基板16上に
Ta等の陽極酸化可能な材料を用いてゲートバスライン
1を形成し、短絡バスライン51、52と重畳する部分
の表面に対して陽極酸化法により陽極酸化を行う。これ
により、短絡バスライン51、52と重畳するゲートバ
スライン1部分の上に、Ta酸化膜等からなる絶縁膜9
が形成される。その上に一部重畳するようにTi等から
なる短絡バスライン51、52を形成する。以上によ
り、ゲートバスライン1、絶縁膜9および短絡バスライ
ン51からなる非線形素子61aと、ゲートバスライン
1、絶縁膜9および短絡バスライン52からなる非線形
素子62aとが形成される。
【0022】また、非線形素子61b、62bは、ゲー
トバスライン1の代わりにソースバスライン2を陽極酸
化して絶縁膜を形成し、その上に短絡バスライン51、
52を形成することにより、上記非線形素子61a、6
1bと同様にして作製することができる。
【0023】次に、本実施形態の液晶表示パネルの動作
について説明する。この液晶表示パネルにおいて、上記
MIM素子61a、61b、62a、62bはヒューズ
素子として機能する。即ち、液晶表示パネルの通常駆動
電圧である30V程度以下の電圧印加ではMIM素子6
1a、61b、62a、62bの絶縁膜部分が絶縁破壊
されず、駆動信号に影響を与えることはないが、静電気
により100V程度以上の高電圧が印加されるとMIM
素子61a、61b、62a、62bの絶縁膜部分が絶
縁破壊されるため、電荷が短絡バスライン51、52に
拡散される。このようにMIM素子61a、61b、6
2a、62bがヒューズ素子として機能するため、ゲー
トバスライン1とソースバスライン2との間の絶縁膜や
TFT3のゲート絶縁膜等が静電破壊されることはな
く、TFTアレーの静電破壊を防ぐことができる。
【0024】例えば、上記ソースバスライン2にソース
電極端子12から静電気による100V以上の電圧が入
力された場合、MIM素子61bを構成する絶縁膜9部
分が絶縁破壊されて、静電気による電荷が短絡バスライ
ン51に拡散される。この短絡バスライン51は接地さ
れているので、ソースバスライン2に対応する画素部分
がライン状欠陥を呈するが、図1に示すように、短絡バ
スライン51をMIM素子61b部分の両側14b、1
5bでレーザー等を用いて切断することにより、このラ
イン状欠陥を修正することができる。また、MIM素子
61bを構成する絶縁膜9部分の代わりに、MIM素子
62bを構成する絶縁膜9部分が絶縁破壊されて、静電
気による電荷が短絡バスライン52に拡散されることも
ある。この場合にも同様のライン状欠陥が生じるが、図
1に示すように、短絡バスライン52をMIM素子62
b部分の両側16b、17bでレーザー等を用いて切断
することにより、このライン状欠陥を修正することがで
きる。
【0025】また、上記ゲートバスライン1にゲート電
極端子11から静電気による100V以上の電圧が入力
された場合、MIM素子61aを構成する絶縁膜9部分
が絶縁破壊されて、静電気による電荷が短絡バスライン
51に拡散される。この短絡バスライン51は接地され
ているので、ゲートバスライン1にライン欠陥が生じる
が、図1に示すように、短絡バスライン51をMIM素
子61b部分の両側14b、15bでレーザー等を用い
て切断することにより、このライン状欠陥を修正するこ
とができる。また、MIM素子61aを構成する絶縁膜
9部分の代わりに、MIM素子62aを構成する絶縁膜
9部分が絶縁破壊されて、静電気による電荷が短絡バス
ライン52に拡散されることもある。この場合にも同様
のライン状欠陥が生じるが、図1に示すように、短絡バ
スライン52をMIM素子62b部分の両側16b、1
7bでレーザー等を用いて切断すると、このライン状欠
陥を修正することができる。
【0026】このように本実施形態の液晶表示パネルに
おいては、上記MIM素子61a、61b、62a、6
2bがヒューズ素子として機能するので、通常駆動時の
表示特性は良好に保ったままで、この液晶表示パネルを
用いたその後の組立工程における静電気対策が可能であ
る。また、上記MIM素子61a、61b、62a、6
2bはMIM素子であり、構造が簡単であるため、製造
工程を簡略化して低コスト化が可能である。さらに、本
実施形態の液晶表示パネルにおいては、2重に短絡バス
ライン51、52が設けられているため、一方の短絡バ
スラインに接続されたMIM素子の絶縁膜部分が絶縁破
壊されても、他方の短絡バスラインに接続されたMIM
素子がその後で発生する静電気に対応できるので、より
確実に静電気対策を行うことができる。
【0027】なお、上記実施形態では、ゲートバスライ
ン1の端部上に絶縁膜9を介して短絡バスライン51、
52を重畳してMIM素子を構成したが、短絡バスライ
ン51、52上に絶縁膜を介してゲートバスライン1の
端部を重畳したMIM素子としてもよい。また、ソース
バスライン2の端部上に絶縁膜9を介して短絡バスライ
ン51、52を重畳してMIM素子を構成したが、短絡
バスライン51、52上に絶縁膜を介してソースバスラ
イン2の端部を重畳したMIM素子としてもよい。この
場合、短絡バスライン51、52を陽極酸化して絶縁膜
9を形成することができる。陽極酸化はMIM素子を構
成する部分に対してのみ行っても良く、ゲートバスライ
ン1、ソースバスライン2または短絡バスライン51、
52の全面に対して陽極酸化を行っても良い。また、絶
縁膜9としては、陽極酸化膜に限らず、SiNX等の他
の材料からなる絶縁膜を用いても良い。ゲートバスライ
ン1およびソースバスライン2の材料としてはTaを用
いているが、他の材料を用いてもよく、ゲートバスライ
ン1とソースバスライン2とで異なる材料を用いても良
い。また、短絡バスライン51、52の材料としてはT
iを用いているが、他の材料を用いてもよい。但し、ゲ
ートバスライン1、ソースバスライン2および短絡バス
ライン51、52の材料は、MIM素子としての機能を
有効に確保できるもの同士を組み合わせて用いるのが好
ましい。
【0028】また、各ゲートバスライン1および各ソー
スバスライン2に絶縁膜を介して2本の短絡バスライン
51、52を重畳させたが、1本の短絡バスラインを重
畳させるのみでもよく、あるいは3本以上の短絡バスラ
インを重畳させてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、走査配線の端部と絶縁膜と短絡バスラインの
一部との重畳部に形成されるMIM素子および信号配線
の端部と絶縁膜と短絡バスラインの一部との重畳部に形
成されるMIM素子がヒューズ素子として機能するの
で、TFTアレーを保護することができる。従って、本
発明によれば、液晶表示パネルの製造工程のみならず、
完成した液晶表示パネルを用いたそれ以降の組立工程に
おいても静電気対策が可能となる。また、このMIM素
子は構造が簡単であるため、製造工程が簡略化できる。
従って、歩留りおよび生産性に優れた液晶表示パネルを
低コストで作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の液晶表示パネルの等価回路を示す
図である。
【図2】(a)は実施形態1の液晶表示パネルにおける
MIM素子61a、62aを示す断面図であり、(b)
はMIM素子61b、62bを示す断面図である。
【図3】従来の液晶表示パネルの等価回路を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ゲートバスライン 2 ソースバスライン 3 TFT 4 液晶セル 7 画素電極 8 対向電極 11 ゲート電極端子 12 ソース電極端子 14a、14b、15a、15b、16a、16b、1
7a、17b 切断部 51、52 短絡バスライン 61a、61b、62a、62b MIM素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶層を挟んで対向配置された一対の基
    板のうちの一方の基板に、複数の画素電極および該画素
    電極に接続されたスイッチング素子がマトリックス状に
    設けられると共に、該画素電極の周辺近傍を通って走査
    配線と信号配線とが互いに交差して設けられ、 該走査配線および該信号配線のうちの少なくとも一方の
    配線端部上に1本または2本以上の短絡バスラインが絶
    縁膜を介して重畳形成され、該配線端部と該絶縁膜と該
    短絡バスラインとの重畳部で構成されるMIM素子が、
    基準値以上の電圧を入力した場合にその絶縁膜部分が絶
    縁破壊して電荷を該短絡バスラインに拡散させる構成と
    なっている液晶表示パネル。
  2. 【請求項2】 前記短絡バスラインが、絶縁破壊された
    MIM素子部分の両側で切断されている請求項1に記載
    の液晶表示パネル。
  3. 【請求項3】 前記絶縁膜が、陽極酸化膜またはSiN
    X膜からなる請求項1または2に記載の液晶表示パネ
    ル。
JP8228955A 1996-08-29 1996-08-29 液晶表示パネル Withdrawn JPH1068962A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000003167A (ko) * 1998-06-26 2000-01-15 김영환 액정표시소자
KR100926434B1 (ko) * 2002-11-27 2009-11-12 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치 및 리페어 방법

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