JPH1071090A - 焼物調理器 - Google Patents
焼物調理器Info
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- JPH1071090A JPH1071090A JP23107296A JP23107296A JPH1071090A JP H1071090 A JPH1071090 A JP H1071090A JP 23107296 A JP23107296 A JP 23107296A JP 23107296 A JP23107296 A JP 23107296A JP H1071090 A JPH1071090 A JP H1071090A
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被加熱物の取出作業に要する工程がより少な
い焼物調理器を提供する。 【解決手段】 焼物調理器10は、本体ケース1と、本
体ケース1の上面1aに付設され被加熱物を載置可能な
載置板2と、載置板2の上方に回動可能に設置された加
熱板3と、加熱板3の周縁部に取付けられた遮熱板4
と、加熱板3の上方に被加熱物の厚み相当の隙間を形成
しかつ加熱板3に取外し可能に固定される蓋体5とから
主に構成されている。。蓋体5の平板状の蓋主要部5a
の前部に、軸収納部53が形成され、軸収納部53上部
には、把手取付部54が形成され、把手取付部54に
は、把手51が取付けられる。握り部52は把手51の
内部に押込まれるよう構成される。握り部52を把手5
1内部へ押し込むと、蓋体5は、加熱部3から取外さ
れ、被加熱物をすくうヘラとして使用される。
い焼物調理器を提供する。 【解決手段】 焼物調理器10は、本体ケース1と、本
体ケース1の上面1aに付設され被加熱物を載置可能な
載置板2と、載置板2の上方に回動可能に設置された加
熱板3と、加熱板3の周縁部に取付けられた遮熱板4
と、加熱板3の上方に被加熱物の厚み相当の隙間を形成
しかつ加熱板3に取外し可能に固定される蓋体5とから
主に構成されている。。蓋体5の平板状の蓋主要部5a
の前部に、軸収納部53が形成され、軸収納部53上部
には、把手取付部54が形成され、把手取付部54に
は、把手51が取付けられる。握り部52は把手51の
内部に押込まれるよう構成される。握り部52を把手5
1内部へ押し込むと、蓋体5は、加熱部3から取外さ
れ、被加熱物をすくうヘラとして使用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼物調理器に関
し、特に、本体ケースと、本体ケースの上面に付設され
被加熱物を載置するための第1の載置板と、加熱体を備
え前記第1の載置板の上方にあり被加熱物を載置するた
めの第2の載置板と、前記本体ケースの上方を覆う蓋体
とを含む、焼物調理器に関する。
し、特に、本体ケースと、本体ケースの上面に付設され
被加熱物を載置するための第1の載置板と、加熱体を備
え前記第1の載置板の上方にあり被加熱物を載置するた
めの第2の載置板と、前記本体ケースの上方を覆う蓋体
とを含む、焼物調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の焼物調理器においては、
たとえば実公昭61−12229号公報において開示さ
れたものがある。この従来例を、図13(a)および図
13(b)に示す。
たとえば実公昭61−12229号公報において開示さ
れたものがある。この従来例を、図13(a)および図
13(b)に示す。
【0003】図13(a)および図13(b)を参照し
て、焼物調理器100は、基台101と、基台101上
に載置されたステンレス等の適当な材料で製作され周縁
部上面をコ字形状に厚くした下板102と、上面にステ
ンレスまたはアルミニウム等の適当な材料で製作し内部
に加熱体(図示せず)を内包し、周縁部を厚くし中心部
を凹状とした加熱板中棚103と、加熱板中棚103を
覆う上蓋104と、調理時に下板102に挿入されるト
レー124と、下板102、加熱板中棚103、上蓋1
04などを保護するためのサイドカバー130と、把手
114とから主に構成される。
て、焼物調理器100は、基台101と、基台101上
に載置されたステンレス等の適当な材料で製作され周縁
部上面をコ字形状に厚くした下板102と、上面にステ
ンレスまたはアルミニウム等の適当な材料で製作し内部
に加熱体(図示せず)を内包し、周縁部を厚くし中心部
を凹状とした加熱板中棚103と、加熱板中棚103を
覆う上蓋104と、調理時に下板102に挿入されるト
レー124と、下板102、加熱板中棚103、上蓋1
04などを保護するためのサイドカバー130と、把手
114とから主に構成される。
【0004】焼物調理器100では、被加熱物は、トレ
ー124上および加熱板中棚103上に載置される。
ー124上および加熱板中棚103上に載置される。
【0005】また、閉成時にある図13(a)の焼物調
理器100の把手114を上方へ引上げると、加熱板中
棚103および上蓋104が上方に平行移動し、図13
(b)に示す開成状態となるのである。
理器100の把手114を上方へ引上げると、加熱板中
棚103および上蓋104が上方に平行移動し、図13
(b)に示す開成状態となるのである。
【0006】焼物調理器100においては、加熱調理終
了時には、加熱板中棚103上に載置された被加熱物
は、別途用意されたヘラを手にとり、そのへらですくっ
て取り出される。
了時には、加熱板中棚103上に載置された被加熱物
は、別途用意されたヘラを手にとり、そのへらですくっ
て取り出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一方、この種の焼物調
理器が料理店等において顧客に料理を提供するために使
用される場合には、顧客の待ち時間を極力短縮すること
が必要とされる。したがって、上述の、被加熱物の取出
作業についても、必要とする工程をより少なくし、より
取出作業に要する時間を短縮することが必要とされる。
理器が料理店等において顧客に料理を提供するために使
用される場合には、顧客の待ち時間を極力短縮すること
が必要とされる。したがって、上述の、被加熱物の取出
作業についても、必要とする工程をより少なくし、より
取出作業に要する時間を短縮することが必要とされる。
【0008】本発明は、係る実情に鑑み考え出されたも
のであり、その目的は、被加熱物の取出作業に要する工
程がより少ない焼物調理器を提供することである。
のであり、その目的は、被加熱物の取出作業に要する工
程がより少ない焼物調理器を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、焼物調理器において、本体ケースと、前記本体ケー
スの上面に付設され被加熱物を載置するための第1の載
置板と、加熱体を備え前記第1の載置板の上方にあり被
加熱物を載置するための第2の載置板と、前記本体ケー
スの上方を覆う蓋体と、前記第1の載置板上および前記
第2の載置板上に載置された被加熱物をすくうヘラとを
含み、前記ヘラは、前記蓋体により構成されていること
を特徴とする。
は、焼物調理器において、本体ケースと、前記本体ケー
スの上面に付設され被加熱物を載置するための第1の載
置板と、加熱体を備え前記第1の載置板の上方にあり被
加熱物を載置するための第2の載置板と、前記本体ケー
スの上方を覆う蓋体と、前記第1の載置板上および前記
第2の載置板上に載置された被加熱物をすくうヘラとを
含み、前記ヘラは、前記蓋体により構成されていること
を特徴とする。
【0010】請求項1に記載の発明によると、被加熱物
をすくうヘラが、本体ケースの上方を覆う蓋体により構
成されているため、被加熱物の取出作業において、蓋体
を開成状態にする工程とヘラを持つという工程が1つの
行動で行なえるようになる。したがって、被加熱物の取
出作業に要する工程を少なくすることが可能となる。ま
た、被加熱物をすくうヘラを蓋体により構成しているた
め、従来の焼物調理器にヘラを組合せた場合と比較し
て、部品点数を削減することができる。
をすくうヘラが、本体ケースの上方を覆う蓋体により構
成されているため、被加熱物の取出作業において、蓋体
を開成状態にする工程とヘラを持つという工程が1つの
行動で行なえるようになる。したがって、被加熱物の取
出作業に要する工程を少なくすることが可能となる。ま
た、被加熱物をすくうヘラを蓋体により構成しているた
め、従来の焼物調理器にヘラを組合せた場合と比較し
て、部品点数を削減することができる。
【0011】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の構成に加えて、前記蓋体の主要部は平面状に
構成され、前記蓋体は、把手部を備え、前記蓋体の把手
部は、該主要部が構成する平面から、該平面に対して鋭
角方向に突き出るように構成されているとを特徴とす
る。
載の発明の構成に加えて、前記蓋体の主要部は平面状に
構成され、前記蓋体は、把手部を備え、前記蓋体の把手
部は、該主要部が構成する平面から、該平面に対して鋭
角方向に突き出るように構成されているとを特徴とす
る。
【0012】請求項2に記載の発明によると、蓋体が備
える把手部が蓋体の主要部の構成する平面から該平面に
対して鋭角方向に突き出ているため、蓋体の把手部を手
で持ってヘラとして被加熱物をすくう作業に使用する際
に、蓋体が扱いやすく、被加熱物をすくう作業がより容
易になる。
える把手部が蓋体の主要部の構成する平面から該平面に
対して鋭角方向に突き出ているため、蓋体の把手部を手
で持ってヘラとして被加熱物をすくう作業に使用する際
に、蓋体が扱いやすく、被加熱物をすくう作業がより容
易になる。
【0013】請求項3に記載の本発明は、請求項1また
は2に記載の発明の構成に加えて、前記蓋体は、閉成時
に前記第2の載置板の上方で固定可能であり、該閉成時
の前記第2の載置板からの高さを調整可能に構成されて
いることを特徴とする。
は2に記載の発明の構成に加えて、前記蓋体は、閉成時
に前記第2の載置板の上方で固定可能であり、該閉成時
の前記第2の載置板からの高さを調整可能に構成されて
いることを特徴とする。
【0014】請求項3に記載の発明によると、蓋体の閉
成時の第2の載置板からの高さが調整可能であるため、
たとえばハンバーガーの材料のパン等の被加熱物の厚み
が変化しても、その厚みに合わせて被加熱物を固定しな
がら加熱調理が可能となる。
成時の第2の載置板からの高さが調整可能であるため、
たとえばハンバーガーの材料のパン等の被加熱物の厚み
が変化しても、その厚みに合わせて被加熱物を固定しな
がら加熱調理が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜図5に、本発明に従った焼
物調理器を示す。焼物調理器10は、本体ケース1と、
本体ケース1の上面1aに付設され被加熱物を載置可能
な載置板2と、載置板2の上方に回動可能に設置された
加熱板3と、加熱板3の周縁部に取付けられた遮熱板4
と、加熱板3の上部を覆う蓋体5とから主に構成されて
いる。なお、加熱板3の上面にも、被加熱物を載置する
ことができる。
物調理器を示す。焼物調理器10は、本体ケース1と、
本体ケース1の上面1aに付設され被加熱物を載置可能
な載置板2と、載置板2の上方に回動可能に設置された
加熱板3と、加熱板3の周縁部に取付けられた遮熱板4
と、加熱板3の上部を覆う蓋体5とから主に構成されて
いる。なお、加熱板3の上面にも、被加熱物を載置する
ことができる。
【0016】図1および図2は、加熱板3が閉じた状態
および開いた状態にある焼物調理器10の斜視図であ
り、図3は、加熱板3を閉じた状態の焼物調理器10の
平面図であり、図4は、加熱板3を閉じた状態の焼物調
理器10の右側面図であり、図5は、加熱板3を閉じた
状態の焼物調理器10の正面図である。
および開いた状態にある焼物調理器10の斜視図であ
り、図3は、加熱板3を閉じた状態の焼物調理器10の
平面図であり、図4は、加熱板3を閉じた状態の焼物調
理器10の右側面図であり、図5は、加熱板3を閉じた
状態の焼物調理器10の正面図である。
【0017】図1〜図5を参照して、本体ケース1は、
内部に加熱コイルを収納する鋼板製のケースからなり、
加熱コイルは磁束の漏れを抑える封止ケースに封止され
ており、加熱コイルを載置板2のほぼ真下に内包してい
る。本体ケース1の前面には、加熱スイッチ13、出力
調整部14および表示ランプ15等が配設されたコント
ロールパネル16と、ケース1内部の冷却用通気口18
が配設されている。
内部に加熱コイルを収納する鋼板製のケースからなり、
加熱コイルは磁束の漏れを抑える封止ケースに封止され
ており、加熱コイルを載置板2のほぼ真下に内包してい
る。本体ケース1の前面には、加熱スイッチ13、出力
調整部14および表示ランプ15等が配設されたコント
ロールパネル16と、ケース1内部の冷却用通気口18
が配設されている。
【0018】載置板2は、平板状の非磁性板(たとえ
ば、セラミックス)で形成されており、その上面21a
が本体ケース1の上面1aとほぼ同一の水平面上に配置
されている。載置板2の上面21aの周縁部には規制枠
6が配置されている。規制枠6は、載置板2に載置され
る水平部61と水平部61の内包側端部からほぼ上方に
向かって延びる垂直部62とからなる。
ば、セラミックス)で形成されており、その上面21a
が本体ケース1の上面1aとほぼ同一の水平面上に配置
されている。載置板2の上面21aの周縁部には規制枠
6が配置されている。規制枠6は、載置板2に載置され
る水平部61と水平部61の内包側端部からほぼ上方に
向かって延びる垂直部62とからなる。
【0019】加熱板3は、載置板2よりわずかに大きい
矩形平板状に形成され、加熱板3は、その後方に、加熱
板3で本体ケース1を開閉可能に覆うための枢支用基部
32を備えている。
矩形平板状に形成され、加熱板3は、その後方に、加熱
板3で本体ケース1を開閉可能に覆うための枢支用基部
32を備えている。
【0020】この基部32の両端面からは、支軸33が
突出し、支軸33は本体ケース1後端部に取付けられた
左右1対の軸受19に支持されている。そして、加熱板
3は、支軸33周りに回動することにより、本体ケース
1を開閉可能に覆っている。また、基部32には、前方
に向けて、左右一対の蓋押え32a,32bが設けられ
ている。
突出し、支軸33は本体ケース1後端部に取付けられた
左右1対の軸受19に支持されている。そして、加熱板
3は、支軸33周りに回動することにより、本体ケース
1を開閉可能に覆っている。また、基部32には、前方
に向けて、左右一対の蓋押え32a,32bが設けられ
ている。
【0021】上記した枢支構造により、加熱板3は、載
置板2の上方に被加熱物の厚み相当の隙間を形成して載
置板2に対面する対面位置(加熱板3を閉じた状態)
と、この対面位置から載置板に離端する離端位置(加熱
板3を開いた状態)との間を切換回動可能に設置されて
いる。加熱板3が対面位置にある場合、加熱コイルが通
電されると、加熱コイルの電磁誘導作用によって加熱板
3の内部に渦電流が生じ、加熱板3の上下両面に加熱面
が形成される。加熱板3が対面位置から離端位置の方向
に回動すると加熱板3に対する電磁誘導作用は減衰し、
離端位置では消滅する。
置板2の上方に被加熱物の厚み相当の隙間を形成して載
置板2に対面する対面位置(加熱板3を閉じた状態)
と、この対面位置から載置板に離端する離端位置(加熱
板3を開いた状態)との間を切換回動可能に設置されて
いる。加熱板3が対面位置にある場合、加熱コイルが通
電されると、加熱コイルの電磁誘導作用によって加熱板
3の内部に渦電流が生じ、加熱板3の上下両面に加熱面
が形成される。加熱板3が対面位置から離端位置の方向
に回動すると加熱板3に対する電磁誘導作用は減衰し、
離端位置では消滅する。
【0022】加熱板3の両側面部には、加熱板3とほぼ
直交する垂直壁からなる遮熱板4が固着されている。遮
熱板4は、前部の左右に、後述の蓋体5から延びる軸を
受ける軸受基部41,42を備え、さらに、遮熱板4の
前部の左辺には、ハンドル43が、ハンドル取付部43
aから突出るように取付けられている。
直交する垂直壁からなる遮熱板4が固着されている。遮
熱板4は、前部の左右に、後述の蓋体5から延びる軸を
受ける軸受基部41,42を備え、さらに、遮熱板4の
前部の左辺には、ハンドル43が、ハンドル取付部43
aから突出るように取付けられている。
【0023】蓋体5は、加熱板3の上方に被加熱物の厚
み相当の隙間を形成して加熱板3に取外し可能に固定さ
れる。図6〜図8に蓋体5の構造を示す。なお、図6は
蓋体5の平面図であり、図7は、蓋体5の正面図であ
り、図8は、蓋体5の右側面図である。
み相当の隙間を形成して加熱板3に取外し可能に固定さ
れる。図6〜図8に蓋体5の構造を示す。なお、図6は
蓋体5の平面図であり、図7は、蓋体5の正面図であ
り、図8は、蓋体5の右側面図である。
【0024】図6〜図8を参照して、蓋体5において
は、平板状の蓋主要部5aの前部に、軸収納部53が形
成されている。軸収納部53は、上部に、把手取付部5
4を備え、把手取付部54には、把手51が取付けられ
ている。
は、平板状の蓋主要部5aの前部に、軸収納部53が形
成されている。軸収納部53は、上部に、把手取付部5
4を備え、把手取付部54には、把手51が取付けられ
ている。
【0025】把手51には、握り部52が把手51の内
部に押込まれるための穴51aが形成されている。軸収
納部53には、軸55および軸56が収納されている。
そして、軸収納部53の両端面からは、軸55および軸
56がそれぞれ突出している。なお、図8においては、
軸56は省略されている。
部に押込まれるための穴51aが形成されている。軸収
納部53には、軸55および軸56が収納されている。
そして、軸収納部53の両端面からは、軸55および軸
56がそれぞれ突出している。なお、図8においては、
軸56は省略されている。
【0026】軸55は、軸56の手前に位置し、両者は
平行に収納されている。そして、軸55は、回動部材5
7に固定されている。回動部材57は、その上部に断面
コの字型のコ字部材57aが形成されている。コ字部材
57aは、図7に示すように、本体ケース1上に位置
し、軸58に固定されている。軸58は、左右1対の軸
受59に支持されている。なお、コ字部材57a、軸5
8および軸受59は、把手取付部54の内部に位置す
る。そして、握り部52の一端は、軸58に接続されて
いる。
平行に収納されている。そして、軸55は、回動部材5
7に固定されている。回動部材57は、その上部に断面
コの字型のコ字部材57aが形成されている。コ字部材
57aは、図7に示すように、本体ケース1上に位置
し、軸58に固定されている。軸58は、左右1対の軸
受59に支持されている。なお、コ字部材57a、軸5
8および軸受59は、把手取付部54の内部に位置す
る。そして、握り部52の一端は、軸58に接続されて
いる。
【0027】軸55と軸56とは、握り部56が把手5
1の穴51aに押込まれていない場合には、図6に示す
ように、互いに離れて位置している。そして、握り部5
2が、把手51の内部に押込まれるように52aに変位
すると(図8参照)、その変位が軸58を介して回動部
材57に伝わり、回動部材57は57aへと後方に変位
する(図8参照)。これに応じて、軸55は、後方に平
行移動し、軸56に接するようになる。
1の穴51aに押込まれていない場合には、図6に示す
ように、互いに離れて位置している。そして、握り部5
2が、把手51の内部に押込まれるように52aに変位
すると(図8参照)、その変位が軸58を介して回動部
材57に伝わり、回動部材57は57aへと後方に変位
する(図8参照)。これに応じて、軸55は、後方に平
行移動し、軸56に接するようになる。
【0028】なお、把手51は、蓋体5の主要面5aに
対し、角度θを有するよう形成されている。蓋体5は、
加熱板3から取外し、載置板2および加熱板3の上面に
載置された被加熱物をすくうヘラとして使用することが
できる。そして、被加熱物をすくう作業においては、把
手51を持ってヘラを使用する。前述の角度θは、図2
に示す加熱板3の開成状態の焼物調理器10の最高高さ
をより低くするために、鋭角であることが好ましい。さ
らに、蓋体5をヘラとして使用する際に蓋体5のより重
心に近い位置を持って作業するために、よりθは小さい
ことが好ましいが、あまりθが小さいと蓋体5が前述の
作業を行なう際に扱いにくくなる。したがって、θは、
60°〜80°の範囲にあることが好ましい。
対し、角度θを有するよう形成されている。蓋体5は、
加熱板3から取外し、載置板2および加熱板3の上面に
載置された被加熱物をすくうヘラとして使用することが
できる。そして、被加熱物をすくう作業においては、把
手51を持ってヘラを使用する。前述の角度θは、図2
に示す加熱板3の開成状態の焼物調理器10の最高高さ
をより低くするために、鋭角であることが好ましい。さ
らに、蓋体5をヘラとして使用する際に蓋体5のより重
心に近い位置を持って作業するために、よりθは小さい
ことが好ましいが、あまりθが小さいと蓋体5が前述の
作業を行なう際に扱いにくくなる。したがって、θは、
60°〜80°の範囲にあることが好ましい。
【0029】次に、蓋体5の加熱板3への取付構造につ
いて説明する。図9および図10に、蓋体5を取外した
状態の焼物調理器の平面図および右側面図を示す。
いて説明する。図9および図10に、蓋体5を取外した
状態の焼物調理器の平面図および右側面図を示す。
【0030】軸受基部41および42の内部には、それ
ぞれ軸受41aおよび42aが備えられている。また、
基部32には、蓋体5の先端を載置するための、支持板
60がねじ61で固定されている。蓋体5は、軸55お
よび軸56それぞれの軸収納部53の両端面から突出し
ている部分を、軸受41aおよび軸受42a上に載置
し、かつ、蓋体5の先端を支持板60上に載置すること
により、加熱板3上へ取付けられる。
ぞれ軸受41aおよび42aが備えられている。また、
基部32には、蓋体5の先端を載置するための、支持板
60がねじ61で固定されている。蓋体5は、軸55お
よび軸56それぞれの軸収納部53の両端面から突出し
ている部分を、軸受41aおよび軸受42a上に載置
し、かつ、蓋体5の先端を支持板60上に載置すること
により、加熱板3上へ取付けられる。
【0031】次に、蓋体5の加熱板3からの取外しにつ
いて説明する。図11は、図9の矢印99の示す方向か
ら、軸受部42の内部を見た場合の軸受42aの側面図
である。なお、軸受41aは、軸受42aと左右対称の
同様の形状を有し、同様の構成で軸55および軸56を
支持する。
いて説明する。図11は、図9の矢印99の示す方向か
ら、軸受部42の内部を見た場合の軸受42aの側面図
である。なお、軸受41aは、軸受42aと左右対称の
同様の形状を有し、同様の構成で軸55および軸56を
支持する。
【0032】図9および図11を参照して、軸受42a
は、軸55および軸56を支える支持部421と、断面
がコの字型であり上下にねじ61がねじ込まれるねじ穴
をそれぞれ有する固定部422とからなる。なお、ねじ
61は、軸受部42に固定され、断面がコの字型であり
上下に穴を有する固定部42bに通され位置が固定され
る。また、軸受42aは、支持部421に穴423を有
し、軸受部42から突出する凸部42cを穴423に通
すことにより、前後方向の位置を固定される。
は、軸55および軸56を支える支持部421と、断面
がコの字型であり上下にねじ61がねじ込まれるねじ穴
をそれぞれ有する固定部422とからなる。なお、ねじ
61は、軸受部42に固定され、断面がコの字型であり
上下に穴を有する固定部42bに通され位置が固定され
る。また、軸受42aは、支持部421に穴423を有
し、軸受部42から突出する凸部42cを穴423に通
すことにより、前後方向の位置を固定される。
【0033】支持部材421には、軸55および軸56
が載置される支持面425の端部にはめ込み穴424が
形成されている。そして、蓋体5が加熱板3上にあり、
軸55および軸56が支持面425上に載置されたと
き、図6で示すような軸55と軸56とが離れた状態で
は、軸55がはめ込み穴424に入り込むため、蓋体5
全体を上方に動かそうとしても、軸55が引っ掛かり、
蓋体5が加熱板3から取外せないように構成されてい
る。
が載置される支持面425の端部にはめ込み穴424が
形成されている。そして、蓋体5が加熱板3上にあり、
軸55および軸56が支持面425上に載置されたと
き、図6で示すような軸55と軸56とが離れた状態で
は、軸55がはめ込み穴424に入り込むため、蓋体5
全体を上方に動かそうとしても、軸55が引っ掛かり、
蓋体5が加熱板3から取外せないように構成されてい
る。
【0034】そして、握り部52を、図8に示すよう
に、把手51の内部へ押し込み、52aまで変位させる
と、軸55が軸56に接するように後方に平行移動する
ため、はめ込み穴424に引っ掛からないようになる。
そして、軸受41aが軸受42aと左右対称に構成され
ている。つまり、蓋体5は、軸受41a、軸受42a、
支持部60、ならびに蓋押え32aおよび32bによ
り、加熱板3上に固定されている。そして、蓋体5は、
握り部52を把手51内部へ押し込むと、加熱部3から
取外すことができるようになる。
に、把手51の内部へ押し込み、52aまで変位させる
と、軸55が軸56に接するように後方に平行移動する
ため、はめ込み穴424に引っ掛からないようになる。
そして、軸受41aが軸受42aと左右対称に構成され
ている。つまり、蓋体5は、軸受41a、軸受42a、
支持部60、ならびに蓋押え32aおよび32bによ
り、加熱板3上に固定されている。そして、蓋体5は、
握り部52を把手51内部へ押し込むと、加熱部3から
取外すことができるようになる。
【0035】本実施の形態においては、軸受41aおよ
び軸受42aおよび支持板60は、高さ調整が可能に構
成されている。
び軸受42aおよび支持板60は、高さ調整が可能に構
成されている。
【0036】まず、軸受42aの高さ調整について説明
する。図9を参照して、固定部422は、上下それぞれ
にねじ穴を有しており、そのねじ穴にねじ61がねじ込
まれている。ここで、ねじ61を適当に回すと、その分
固定部422の上下のねじ穴に対応するねじ61のねじ
溝の高さ位置がずれることになる。また、ねじ61は、
固定部42bによって位置が固定されている。したがっ
て、ねじ61を適当に回すことにより、固定部422の
高さ位置が変化するため、軸受42aの高さ調整が可能
となる。なお、軸受41aの高さ調整は、軸受基部42
に備えられるねじ62を適当に回すことにより可能とな
る。
する。図9を参照して、固定部422は、上下それぞれ
にねじ穴を有しており、そのねじ穴にねじ61がねじ込
まれている。ここで、ねじ61を適当に回すと、その分
固定部422の上下のねじ穴に対応するねじ61のねじ
溝の高さ位置がずれることになる。また、ねじ61は、
固定部42bによって位置が固定されている。したがっ
て、ねじ61を適当に回すことにより、固定部422の
高さ位置が変化するため、軸受42aの高さ調整が可能
となる。なお、軸受41aの高さ調整は、軸受基部42
に備えられるねじ62を適当に回すことにより可能とな
る。
【0037】次に、支持板60の高さ調整について説明
する。図12は、支持板60の高さ調整を説明する説明
図であり、図9のA−A線に沿う部分的な矢視断面図に
相当する。
する。図12は、支持板60の高さ調整を説明する説明
図であり、図9のA−A線に沿う部分的な矢視断面図に
相当する。
【0038】図9および図12を参照して、支持板60
は、蓋体5の先端が載置される支持部601と、ねじ6
10がねじ込まれるねじ穴を上下に有する断面がコの字
型の固定部602とからなる。また、ねじ610は、基
部32と基部32上に設けられた支持板取付部材320
にそれぞれ形成される穴に通され、回転可能に固定され
る。ここで、ねじ610を適当に回すと、その分固定部
602の上下のねじ穴に対応するねじ610のねじ溝の
高さ位置がずれることになる。また、ねじ610は、上
述のように回転可能に固定されている。したがって、ね
じ610を適当に回すことにより、固定部602の高さ
位置が変化するため、支持板60の高さ調整が可能とな
る。
は、蓋体5の先端が載置される支持部601と、ねじ6
10がねじ込まれるねじ穴を上下に有する断面がコの字
型の固定部602とからなる。また、ねじ610は、基
部32と基部32上に設けられた支持板取付部材320
にそれぞれ形成される穴に通され、回転可能に固定され
る。ここで、ねじ610を適当に回すと、その分固定部
602の上下のねじ穴に対応するねじ610のねじ溝の
高さ位置がずれることになる。また、ねじ610は、上
述のように回転可能に固定されている。したがって、ね
じ610を適当に回すことにより、固定部602の高さ
位置が変化するため、支持板60の高さ調整が可能とな
る。
【0039】以上説明した実施の形態において、載置板
2により、本体ケース1の上面に付設され被加熱物を載
置するための第1の載置板が構成されている。また、本
体ケース1に収納される加熱コイルと加熱板3により、
加熱体が構成される。また、加熱板3により、加熱体を
備え前記第1の載置板の上方にあり被加熱物を載置する
ための第2の載置板が構成されている。また、蓋体5に
より、本体ケース1の上方を覆う蓋体が構成されてい
る。そして、前記第1の載置板上および前記第2の載置
板上に載置された被加熱物をすくうヘラは、蓋体5によ
り構成されている。
2により、本体ケース1の上面に付設され被加熱物を載
置するための第1の載置板が構成されている。また、本
体ケース1に収納される加熱コイルと加熱板3により、
加熱体が構成される。また、加熱板3により、加熱体を
備え前記第1の載置板の上方にあり被加熱物を載置する
ための第2の載置板が構成されている。また、蓋体5に
より、本体ケース1の上方を覆う蓋体が構成されてい
る。そして、前記第1の載置板上および前記第2の載置
板上に載置された被加熱物をすくうヘラは、蓋体5によ
り構成されている。
【0040】また、本実施の形態においては、蓋体5の
主要面5aは、平面状に構成されている。また、把手5
1により、蓋体に備えられる把手部が構成され、把手部
51は、蓋体5に対し、鋭角方向に突き出るように構成
されている。
主要面5aは、平面状に構成されている。また、把手5
1により、蓋体に備えられる把手部が構成され、把手部
51は、蓋体5に対し、鋭角方向に突き出るように構成
されている。
【0041】蓋体5は、加熱板3上に、軸受41a、軸
受42a、支持部60、ならびに蓋押え32aおよび3
2bにより、固定可能であり、加熱板3上に取付けられ
ているときが閉成時であり、加熱板3から取外されたと
きが開成時である。
受42a、支持部60、ならびに蓋押え32aおよび3
2bにより、固定可能であり、加熱板3上に取付けられ
ているときが閉成時であり、加熱板3から取外されたと
きが開成時である。
【0042】つまり、蓋体は、閉成時に前記第2の載置
板の上方で固定可能である。また、軸受41a、42a
および支持板60の高さ調整が可能であることから、蓋
体5の加熱板3上の取付高さが調整可能となる。したが
って、蓋体は、閉成時に前記第2の載置板の上方で固定
可能であり、該閉成時の前記第2の載置板からの高さ
は、調整可能に構成されていることになる。
板の上方で固定可能である。また、軸受41a、42a
および支持板60の高さ調整が可能であることから、蓋
体5の加熱板3上の取付高さが調整可能となる。したが
って、蓋体は、閉成時に前記第2の載置板の上方で固定
可能であり、該閉成時の前記第2の載置板からの高さ
は、調整可能に構成されていることになる。
【0043】今回開示された実施例はすべての点で例示
であって、制限的なものではないと考えられるべきであ
る。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、前掲の特
許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の
意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意
図される。
であって、制限的なものではないと考えられるべきであ
る。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、前掲の特
許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の
意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意
図される。
【図1】本発明に従った焼物調理器の斜視図である。
【図2】本発明に従った焼物調理器の斜視図である。
【図3】本発明に従った焼物調理器の平面図である。
【図4】本発明に従った焼物調理器の右側面図である。
【図5】本発明に従った焼物調理器の正面図である。
【図6】本発明に従った焼物調理器を構成する蓋体の平
面図である。
面図である。
【図7】本発明に従った焼物調理器を構成する蓋体の正
面図である。
面図である。
【図8】本発明に従った焼物調理器を構成する蓋体の右
側面図である。
側面図である。
【図9】本発明に従った焼物調理器から蓋体を取外した
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図10】本発明に従った焼物調理器から蓋体を取外し
た状態を示す図である。
た状態を示す図である。
【図11】本発明に従った実施の形態において、軸受の
高さ調整を説明する説明図である。
高さ調整を説明する説明図である。
【図12】本発明に従った実施の形態において、支持板
の高さ調整を説明する説明図である。
の高さ調整を説明する説明図である。
【図13】従来例の焼物調理器を示す図である。
1 本体ケース 2 載置板 3 加熱板 5 蓋体 10 焼物調理器 51 把手
Claims (3)
- 【請求項1】 本体ケースと、前記本体ケースの上面に
付設され被加熱物を載置するための第1の載置板と、加
熱体を備え前記第1の載置板の上方にあり被加熱物を載
置するための第2の載置板と、前記本体ケースの上方を
覆う蓋体と、前記第1の載置板上および前記第2の載置
板上に載置された被加熱物をすくうヘラとを含み、 前記ヘラは、前記蓋体により構成されている、焼物調理
器。 - 【請求項2】 前記蓋体の主要部は平面状に構成され、 前記蓋体は、把手部を備え、 前記蓋体の把手部は、該主要部が構成する平面から、該
平面に対して鋭角方向に突き出るように構成されてい
る、請求項1に記載の焼物調理器。 - 【請求項3】 前記蓋体は、閉成時に前記第2の載置板
の上方で固定可能であり、該閉成時の前記第2の載置板
からの高さを調整可能に構成されている、請求項1また
は2に記載の焼物調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23107296A JPH1071090A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 焼物調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23107296A JPH1071090A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 焼物調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1071090A true JPH1071090A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16917854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23107296A Pending JPH1071090A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 焼物調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1071090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010536476A (ja) * | 2007-08-24 | 2010-12-02 | レストラン テクノロジー インコーポレイテッド | 薄膜調理および食品搬送装置および方法 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP23107296A patent/JPH1071090A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010536476A (ja) * | 2007-08-24 | 2010-12-02 | レストラン テクノロジー インコーポレイテッド | 薄膜調理および食品搬送装置および方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030617 |