JPH1071611A - セラミックグリーンシート積層方法及び装置 - Google Patents
セラミックグリーンシート積層方法及び装置Info
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- JPH1071611A JPH1071611A JP8248931A JP24893196A JPH1071611A JP H1071611 A JPH1071611 A JP H1071611A JP 8248931 A JP8248931 A JP 8248931A JP 24893196 A JP24893196 A JP 24893196A JP H1071611 A JPH1071611 A JP H1071611A
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- B28B11/14—Apparatus or processes for treating or working the shaped or preshaped articles for dividing shaped articles by cutting
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Abstract
くても、短時間で且つ精度よくセラミックグリーンシー
トbの積層を可能とすると共に、誘電体セラミックグリ
ーンシートと磁性体セラミックグリーンシートのような
異種材料からなるセラミックグリーンシートbの積層に
おいても、最適な積層条件にて簡便に積層が行えるよう
にする。 【解決手段】 セラミックグリーンシート積層装置は、
長尺なセラミックグリーンシートaを所定の形状に裁断
すると共に、これらセラミックグリーンシートaを積み
重ね、搬送する複数のカッター11と、これらカッター
11に裁断すべき長尺なセラミックグリーンシートaを
供給するセラミックグリーンシートの供給機構と、前記
複数のカッター11により裁断され、積層されたセラミ
ックグリーンシートaの供給を受け、それらセラミック
グリーンシートaを積層方向に加圧するプレス機23と
を有する。
Description
ラミックグリーンシートを積層して、積層セラミックコ
ンデンサーや積層セラミックインダクター等の電子部品
を製造するに当り、セラミックグリーンシートを裁断
し、積層し、圧着する方法と装置に関する。
層セラミックコンデンサは、内部電極を有する誘電体か
らなるセラミック層が多数層に積層され、この積層体の
互いに対向する端面に内部電極が交互に引き出されてい
る。そして、これらの内部電極が引き出された積層体の
端面に外部電極が形成され、この外部電極が各々前記内
部電極に接続されている。
記積層体3は、例えば、図5示すような層構造を有す
る。すなわち、内部電極5、6を有する誘電体からなる
セラミック層7、7…が図5に示す順序に積層され、さ
らにその両側に内部電極5、6が形成されてないセラミ
ック層7、7…が各々複数層積み重ねられる。そして、
このような層構造を有する積層体3の端面には、内部電
極5、6が露出しており、この積層体3の端部に前記の
外部電極が形成される。
すような部品1個単位が個々に製造される訳ではなく、
実際は次に示すような製造方法がとられる。まず微細化
したセラミック粉末と有機バインダーとを混練してスラ
リーを作り、これをドクターブレード法によってポリエ
チレンテレフタレートフィルム等からなるキャリアフィ
ルム上に薄く展開し、乾燥し、セラミックグリーンシー
トを作る。次に、このセラミックグリーンシートを支持
フィルムの上に載ったままカッティングヘッドで所望の
大きさに切断し、その片面にスクリーン印刷法によって
導電ペーストを印刷し、乾燥する。これにより、図6で
示すように、縦横に複数組分の内部電極パターン2a、
2bが配列されたセラミックグリーンシート1a、1b
が得られる。
ターン2a、2bを有する複数枚のセラミックグリーン
シート1a、1bを積層し、さらに、内部電極パターン
2a、2bを有しない何枚かのセラミックグリーンシー
ト1、1を上下に積み重ね、さらにこれらを圧着し、積
層体を作る。ここで、前記セラミックグリーンシート1
a、1bは、内部電極パターン2a、2bが長手方向に
半分の長さ分だけずれたもの1a、1bを交互に積み重
ねる。その後、この積層体を所望のサイズに切断して、
積層生チップを製作し、この生チップを焼成する。こう
して図5に示すような層構造を有する積層体が得られ
る。次に、この焼成済みの積層体3の両端に導電ペース
トを塗布し、焼付けることにより、両端に外部電極2、
2が形成された積層電子部品である積層セラミックコン
デンサが完成する。
電子部品について、高機能化が要求されるようになって
きている。例えば、積層セラミックコンデンサーの小型
化、大容量化、或は積層LC部品のような複合化等が進
められている。そのため、セラミックグリーンシートの
積層枚数の著しい増加や、誘電体セラミックグリーンシ
ートと磁性体セラミックグリーンシート等の異種材料か
らなるセラミックグリーンシートの積層が行なわれるよ
うになってきている。
大すると、1層当りの積層精度の誤差が小さくても、こ
れが蓄積されて誤差が大きくなり、全体としての積層精
度が低下してしまう。さらに、セラミックグリーンシー
トの積層枚数が多くなることで、1つの積層体を作る工
程に多くの時間がかかるようにもなる。また、誘電体セ
ラミックグリーンシートと磁性体セラミックグリーンシ
ートの積層のような異種材料からなるセラミックグリー
ンシートの積層の場合、各々のセラミックグリーンシー
トの密度や伸び等の性質が違うため、積層時の加熱温度
や加圧圧力等の条件を各々の材料に応じて最適に設定し
なおす必要がある。このため、積層工程に面倒な積層条
件の設定変えが必要となる。
ンシート積層工程における従来の課題に鑑み、セラミッ
クグリーンシートの積層枚数が多くても、短時間で且つ
精度よくセラミックグリーンシートの積層を可能とする
と共に、誘電体セラミックグリーンシートと磁性体セラ
ミックグリーンシートのような異種材料からなるセラミ
ックグリーンシートの積層においても、最適な積層条件
にて簡便に積層が行えるセラミックグリーンシート積層
方法と装置を提供することを目的とする。
を達成するため、長尺なセラミックグリーンシートaを
カッター11で所定の形状に裁断しながら、積層し、こ
れを積層方向に加圧して圧着するに当り、複数のカッタ
ー11で所定の形状に裁断しながら、積層し、これら積
層された複数組の積層体をさらに積み重ねて圧着するよ
うにした。これにより、多くの枚数のセラミックグリー
ンシートbを全体として短い時間で裁断し、積層するこ
とが出来るようにすると共に、各カッター11におい
て、積層条件を各々のセラミックグリーンシートの種類
等に合わせて各別に設定することが出来るようにした。
ンシート積層方法は、長尺なセラミックグリーンシート
aを所定の形状に裁断すると共に、裁断されたセラミッ
クグリーンシートaを順次積み重ねる裁断積層工程と、
積層されたセラミックグリーンシートaをその積層方向
に加圧して圧着する圧着工程とを有し、前記裁断積層工
程が複数個所で同時に行なわれ、これら複数個所で積層
されたセラミックグリーンシートaが1個所の圧着工程
において加圧され、圧着されることを特徴とする。
シート積層装置は、長尺なセラミックグリーンシートa
を所定の形状に裁断すると共に、これらセラミックグリ
ーンシートaを積み重ね、搬送する複数のカッター11
と、これらカッター11に裁断すべき長尺なセラミック
グリーンシートaを供給するセラミックグリーンシート
の供給機構と、前記複数のカッター11により裁断さ
れ、積層されたセラミックグリーンシートaの供給を受
け、それらセラミックグリーンシートaを積層方向に加
圧するプレス機23とを有することを特徴とする。ここ
で、プレス機23は、加圧すべきセラミックグリーンシ
ートaの積層体を収納する下金型22を有する。
ンシートの積層方法と装置では、複数個所の裁断積層工
程或は複数のカッター11により長尺なセラミックグリ
ーンシートaを所定の形状に裁断すると共に、積層し、
これらを1個所の圧着工程或は1つのプレス機23で加
圧し、圧着するため、時間がかかる裁断積層工程の時間
を全体として短縮することができる。これにより、多量
枚数のセラミックグリーンシートを全体として短時間に
裁断し、積層することができる。また、各々の裁断積層
工程或はカッター11では、比較的少ない枚数のセラミ
ックグリーンシートbを裁断し、積層すればよいので、
積層誤差の累積が小さく、全体として積層誤差を小さく
抑えることが出来る。
11において、各々のセラミックグリーンシートの種類
に応じて独自に積層条件を設定することができるため、
裁断積層工程の最中に、積層条件の設定変えを行なう必
要も無くなる。従って、前記カッター11は、セラミッ
クグリーンシートaの積層時の積層条件を各々各別に調
整、設定可能であることが好ましい。前記の積層装置に
おいて、アンダーシート供給部29から下金型22の型
内にアンダーシートcを供給することもできる。このア
ンダーシートcは、その表面が粗面であったり、或はそ
の表面が粘着面であると、セラミックグリーンシートb
の圧着時の滑りを防止することができ、セラミックグリ
ーンシートbの延び等の圧着誤差を最小限に抑えること
ができる。
明の実施の形態について具体的且つ詳細に説明する。図
1は、本発明によるセラミックグリーンシート積層装置
の例であって、長尺なセラミックグリーンシートaを所
定の形状に裁断し、積層する工程部分の側面図であり、
図2は、同積層装置の例の全体的なレイアウトを示して
いる。
リエチレンテレフタレートフィルム等のキャリアフィル
ム上にセラミックスラリーを所定の幅で均一な厚さに薄
く塗布し、乾燥した状態で形成されている。このような
キャリアフィルム上に形成された長尺なセラミックグリ
ーンシートaは、各々ロール16に巻かれ、このロール
16から繰り出されて供給される。
たロール16は、図1及び図2において左右に2つ設け
られている。ここで、積層セラミックコンデンサーを製
造するためのセラミックグリーンシートの積層体を作る
場合を例とすると、図1及び図2において左側のロール
16から供給されるセラミックグリーンシートaには、
その上に所定の内部電極パターンが印刷され、図1及び
図2において右側のロール16から供給されるセラミッ
クグリーンシートaには、そのような内部電極パターン
は印刷されていない。
リーンシートaは、ローラー18を含む送り機構によ
り、テンションを調整されながら、カッターベース17
上を通過するように送られる。この送りに際しては、カ
ッターベース14の下に設けられたセンサー19によ
り、キャリアフィルムの下面に設けた位置決めマークが
検知され、セラミックグリーンシートaの表面に印刷さ
れた内部電極パターンを基準としてセラミックグリーン
シートaが位置決めされながら搬送、停止される。
ックグリーンシートaを所定の形状に裁断し、これをキ
ャリアフィルムから剥離して積層するカッター11が各
々設けられている。このカッター11は、下面に裁断し
たセラミックグリーンシートbを吸着し、保持する吸着
ヘッド12と、その吸着ヘッド12の周囲を囲むように
配置されたカッターブレード13とを有する。吸着ヘッ
ド12は、底壁に多数の吸引孔を設け、図示してない真
空源から空気を吸引することで底面を負圧とし、そこに
裁断したセラミックグリーンシートbを吸着し、保持す
る。この吸着ヘッド12は、エアシリンダー14により
上下動され、その内部には図示していないヒーターが内
蔵されている。カッターブレード13は、吸着ヘッド1
2を囲んでその4つの側面に配置され、エアシリンダー
15により上下動される。
その全体が図1において左右及び前後方向、すなわちX
−Y方向に移動すると共に、水平方向にその角度を変え
ることができる。さらに、このカッター11の上には、
CCDカメラ等の撮像器21が各々配置され、これによ
ってカッターベース17上に搬送されてきたセラミック
グリーンシートaの電極パターン等が撮像され、画像処
理によりその位置が認識される。
り機構により、長尺なキャリアフィルム上に保持された
セラミックグリーンシートaがカッターベース17上に
搬送されてくる。そして、センサー19によりセラミッ
クグリーンシートaの位置が認識され、停止される。ま
た、前記の撮像器21により、内部電極パターンと共に
セラミックグリーンシートaに印刷されたマークが撮像
され、これを画像処理することにより、セラミックグリ
ーンシートa上の内部電極パターンの位置ずれなどが認
識される。
ンのずれにより、前記カッター11のX−Y方向の位置
及び角度が調整され、内部電極パターンに対してカッタ
ー11による切断位置が決められる。これにより、セラ
ミックグリーンシートaの微細な蛇行送り等に伴う位置
ずれが補正される。その後、吸着ヘッド12が下降し、
その下面が負圧とされてセラミックグリーンシートaが
吸着され、保持される。次に、カッターブレード13が
下降され、その刃先でセラミックグリーンシートaが裁
断される。その後、カッター11が上昇することで、裁
断されたセラミックグリーンシートbが吸着ヘッド12
に下面に保持されたままキャリアフィルムから剥離され
る。次に、キャリアフィルムが所定の長さ分だけ送ら
れ、以下同様にしてセラミックグリーンシートaの位置
決め、カッター11の位置決め、セラミックグリーンシ
ートaの裁断、裁断されたセラミックグリーンシートb
のキャリアフィルムからの剥離が繰り返される。この動
作を繰り返すことで、カッターブレード13の間に複数
枚のセラミックグリーンシートbが積み重ねられてい
く。
裁断と裁断されたセラミックグリーンシートbの積み重
ねとは、2つのカッター11により同時に並行して行な
われ、その後、所定枚数のセラミックグリーンシートb
が積層されると、カッター11が所定の順序で移動し、
後述するように積層されたセラミックグリーンシートb
を、2つのカッター11の間に搬送されてきた下金型2
2の型内に加圧、加熱しながら押し込み、収納する。
にセラミックグリーンシートaが裁断され、積層され、
それらが1つの下金型22に送られるので、単位時間に
裁断、積層されるセラミックグリーンシートbの枚数
は、1つのカッター11でセラミックグリーンシートb
を裁断し、積層する場合に比べて2倍となる。また、2
つのカッター11における積層条件、例えば、積層する
ときの吸着ヘッド12の温度の設定等を、裁断するセラ
ミックグリーンシートcに応じて違わせることもでき
る。カッター11を3つ以上使用することで、単位時間
に裁断、積層できるセラミックグリーンシートbの枚数
をさらに増やすこともできる。
4により、搬送され、圧着されたセラミックグリーンシ
ートbの積層体を取り出す取出ステージ27、プレス機
23及びカッター11の間の位置を往復移動される。後
述するように、取出ステージ27側で下金型22の型内
の底面にアンダーシートcが予め敷かれる。その後、下
金型22はカッター11の間に搬送され、図1に示すよ
うに、仮圧着台31の上に載せられ、位置決めピン25
により固定される。ここで、前述のようにしてカッター
11で裁断され、積層された所定枚数のセラミックグリ
ーンシートbが下金型22内に収納され、前記のアンダ
ーシートcの上に載せられ、加圧される。このとき、吸
着ヘッド12に内蔵したヒーターにより、セラミックグ
リーンシートbが所定の温度で加熱される。
るためのセラミックグリーンシートbの積層体を得る場
合、まず図1において右側のカッター11が裁断し、積
層したセラミックグリーンシートbが下金型22内に押
し込まれ、次に図1において左側のカッター11が裁断
し、積層したセラミックグリーンシートbが下金型22
内に押し込まれ、さらに図1において右側のカッター1
1が裁断し、積層したセラミックグリーンシートbが下
金型22内に押し込まれる。これにより、内部電極パタ
ーンを有しないセラミックグリーンシートbの層、内部
電極パターンを有するセラミックグリーンシートbの層
及び内部電極パターンを有しないセラミックグリーンシ
ートbの層が下金型22内で順次積み重ねられ、仮圧着
されることになる。
により油圧プレス等のプレス機23側に搬送される。図
3は、このプレス機23の部分を示しており、プレス機
23は上金型の部分のみを示している。コンベア24で
搬送されてきた下金型22は、位置決めピン26により
位置決めされ、加圧テーブル33上に固定される。ここ
で、加圧テーブル33及びプレス機23の上金型に内蔵
したヒーターでそれらを所定の温度に加熱しながら、プ
レス機23の上金型を下降させ、下金型22の型内に積
み重ねられたセラミックグリーンシートbをその積層方
向に加圧し、圧着する。その後、プレス機23の上金型
が上昇し、下金型22は、次の取出ステージ27へと移
動する。
2から、前述のようにして圧着されたセラミックグリー
ンシートbの積層体が取り出されるが、その両側にアン
ダーシート供給部29と使用済みのアンダーシートcを
保管するアンダーシート回収部31が配置されている。
図4では、取出ステージ27とその片側のアンダーシー
ト供給部29のみが示されている。このアンダーシート
供給部29には、前述のようにして下金型22の型内底
面に敷かれるアンダーシートcがストックされ、このア
ンダーシートcがシートチャック30により搬送され
る。他方、図2にのみ示したアンダーシート保管部31
には、前述のようにして下金型22の型内底面に敷かれ
た使用済みのアンダーシートcがストックされ、このア
ンダーシートcがシートチャック32により搬送され
る。
すると、その型内からセラミックグリーンシートbの積
層体が取り出され、図示してない次の工程或は一時保管
場所に保管される。さらに、下金型22の型内に残った
使用済みのアンダーシートcがシートチャック32で取
り出され、アンダーシート保管部31にストックされ
る。同時に、アンダーシート供給部29からシートチャ
ック30によってアンダーシートが取り出され、下金型
22の型内底面に敷かれる。その後、下金型22が前記
カッター11の間の積層位置へと戻り、以下同様の動作
を繰り返す。
面へのセラミックグリーンシートbの材料の付着を防止
し、常に下金型22の型面の清浄性を保つものである
が、セラミックグリーンシートbの積層時や圧着時の滑
りや延びを防止する機能を有する。そのため、粗面のも
のや粘着面のものなど、摩擦係数が大きいものが使用さ
れる。なお、以上の例では、セラミックグリーンシート
bを四角形に裁断したが、その裁断形状は特に四角形に
限定されず、円形等に裁断してもよい。
サーを製造するためのセラミックグリーンシートの積層
を主として説明したが、本発明によるセラミックグリー
ンシート積層方法と装置は、例えば、LC複合部品を製
造するためのセラミックグリーンシートを積層するのに
も好適である。このような複合部品では、誘電体セラミ
ックグリーンシートと磁性体セラミックグリーンシート
とを積層するため、各々で積層条件を異ならせる必要が
ある。このような場合は、一方のカッター11で誘電体
セラミックグリーンシートを積層し、他方のカッター1
1で磁性体セラミックグリーンシートを積層し、各々で
積層条件を異ならせる。例えば、前者の誘電体セラミッ
クグリーンシートを積層する側のカッター11では、積
層したセラミックグリーンシートbを下金型22内に収
納し、加圧するときの加熱温度を70℃とし、加圧圧力
を0.6Kg/mm2 とする。また、後者の磁性体セラ
ミックグリーンシートを積層する側のカッター11で
は、加熱温度を60℃とし、加圧圧力を0.4Kg/m
m2 とする。
ックグリーンシート積層方法と装置では、セラミックグ
リーンシートの積層枚数が多くても、短時間で且つ精度
よくセラミックグリーンシートの積層を可能とすると共
に、誘電体セラミックグリーンシートと磁性体セラミッ
クグリーンシートの積層のような異種材料からなるセラ
ミックグリーンシートの積層においても、最適な積層条
件にて簡便に積層が行える。
置の例を示す積層工程部分の概略側面図である。
す概略平面図である。
す圧着工程部分の概略斜視図である。
す積層体取出工程部分の概略斜視図である。
部品の例としての積層セラミックコンデンサーの積層体
の各層を分離して示した分解斜視図である。
ためのセラミックグリーンシートの積層体の各層を分離
して示した斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 裁断された複数枚のセラミックグリーン
シート(b)を積み重ね、これらセラミックグリーンシ
ート(b)をその積層方向に加圧して圧着させるセラミ
ックグリーンシート積層方法において、長尺なセラミッ
クグリーンシート(a)を所定の形状に裁断すると共
に、裁断されたセラミックグリーンシート(a)を順次
積み重ねる裁断積層工程と、積層されたセラミックグリ
ーンシート(a)をその積層方向に加圧して圧着する圧
着工程とを有し、前記裁断積層工程が複数個所で同時に
行なわれ、これら複数個所で積層されたセラミックグリ
ーンシート(a)が1個所の圧着工程において加圧さ
れ、圧着されることを特徴とするセラミックグリーンシ
ート積層方法。 - 【請求項2】 裁断された複数枚のセラミックグリーン
シート(b)を積み重ね、これらセラミックグリーンシ
ート(b)をその積層方向に加圧して圧着させるセラミ
ックグリーンシート積層装置において、長尺なセラミッ
クグリーンシート(a)を所定の形状に裁断すると共
に、これらセラミックグリーンシート(a)を積み重
ね、搬送する複数のカッター(11)と、これらカッタ
ー(11)に裁断すべき長尺なセラミックグリーンシー
ト(a)を供給するセラミックグリーンシートの供給機
構と、前記複数のカッター(11)により裁断され、積
層されたセラミックグリーンシート(a)の供給を受
け、それらセラミックグリーンシート(a)を積層方向
に加圧するプレス機(23)とを有することを特徴とす
るセラミックグリーンシート積層装置。 - 【請求項3】 プレス機(23)は、加圧すべきセラミ
ックグリーンシート(a)の積層体を収納する下金型
(22)を有することを特徴とする請求項2に記載のセ
ラミックグリーンシート積層装置。 - 【請求項4】 下金型(22)の型内にアンダーシート
(c)を供給するアンダーシート供給部(29)を有す
ることを特徴とする請求項3に記載のセラミックグリー
ンシート積層装置。 - 【請求項5】 アンダーシート(c)は、その表面が粗
面であることを特徴とする請求項4に記載のセラミック
グリーンシート積層装置。 - 【請求項6】 アンダーシート(c)は、その表面が粘
着面であることを特徴とする請求項4に記載のセラミッ
クグリーンシート積層装置。 - 【請求項7】 カッター(11)は、セラミックグリー
ンシート(a)の積層時の積層条件を各々各別に調整、
設定可能であることを特徴とする請求項2〜6の何れか
に記載のセラミックグリーンシート積層装置。 - 【請求項8】 カッター(11)は、水平方向にその角
度が調整可能であることを特徴とする請求項2〜7の何
れかに貴台のセラミックグリーンシート積層装置。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP8248931A JPH1071611A (ja) | 1996-08-31 | 1996-08-31 | セラミックグリーンシート積層方法及び装置 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8248931A Pending JPH1071611A (ja) | 1996-08-31 | 1996-08-31 | セラミックグリーンシート積層方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1071611A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010106249A (ko) * | 2000-05-16 | 2001-11-29 | 가와다 미쓰구 | 적층형 전자부품의 제조 방법 및 제조 장치와 그린 시트적층기와 그린 시트 적층용 언더 시트 |
| JP2003068566A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-07 | Seiken:Kk | 積層セラミック部品の積層方法とその装置 |
| KR100475344B1 (ko) * | 2001-03-19 | 2005-03-10 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 그린시트 적층장치, 그린시트의 적층방법 및 적층 세라믹전자부품의 제조방법 |
| US7211164B2 (en) * | 2003-05-13 | 2007-05-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Lamination apparatus for ceramic green sheet and lamination method |
| JP2009076491A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Tdk Corp | 積層電子部品の製造方法 |
| JP2009212527A (ja) * | 2009-05-22 | 2009-09-17 | Murata Mfg Co Ltd | 積層セラミック電子部品の製造方法 |
| CN112571584A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-03-30 | 孙黎明 | 一种电子陶瓷压铸成型设备 |
| JP2022113194A (ja) * | 2021-01-25 | 2022-08-04 | Teem株式会社 | セラミックグリーンシートの積層方法及び積層装置 |
-
1996
- 1996-08-31 JP JP8248931A patent/JPH1071611A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010106249A (ko) * | 2000-05-16 | 2001-11-29 | 가와다 미쓰구 | 적층형 전자부품의 제조 방법 및 제조 장치와 그린 시트적층기와 그린 시트 적층용 언더 시트 |
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| JP2022113194A (ja) * | 2021-01-25 | 2022-08-04 | Teem株式会社 | セラミックグリーンシートの積層方法及び積層装置 |
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