JPH107232A - 弾性リング部材の供給装置 - Google Patents
弾性リング部材の供給装置Info
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- JPH107232A JPH107232A JP16423196A JP16423196A JPH107232A JP H107232 A JPH107232 A JP H107232A JP 16423196 A JP16423196 A JP 16423196A JP 16423196 A JP16423196 A JP 16423196A JP H107232 A JPH107232 A JP H107232A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 弾性リング部材の束から弾性リング部材を1
本ずつ分離させて供給する装置において、弾性リング部
材が複雑に絡み合った場合であっても、これをほぐして
確実に分離整列させて1本ずつ供給することができるよ
うにする。 【解決手段】 束状の弾性リング部材を支持して回転さ
せる丸軸部2と、この丸軸部2上に支持された束状の弾
性リング部材Wに振動を与える振動軸10とを設ける。
本ずつ分離させて供給する装置において、弾性リング部
材が複雑に絡み合った場合であっても、これをほぐして
確実に分離整列させて1本ずつ供給することができるよ
うにする。 【解決手段】 束状の弾性リング部材を支持して回転さ
せる丸軸部2と、この丸軸部2上に支持された束状の弾
性リング部材Wに振動を与える振動軸10とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム等の弾性材料
からなるリング部材の束からリング部材を1本ずつ分離
させて供給する弾性リング部材の供給装置に関する。
からなるリング部材の束からリング部材を1本ずつ分離
させて供給する弾性リング部材の供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ゴム等の軟質の弾性材料から
なるリング部材の束の分離搬送装置として、特開昭62
−126020号公報に開示されているように、螺旋溝
を備えた軸に弾性リング部材の束を引っ掛けてこの軸を
回転させることにより、弾性リング部材を1本ずつ分離
させて搬送供給する装置が知られている。
なるリング部材の束の分離搬送装置として、特開昭62
−126020号公報に開示されているように、螺旋溝
を備えた軸に弾性リング部材の束を引っ掛けてこの軸を
回転させることにより、弾性リング部材を1本ずつ分離
させて搬送供給する装置が知られている。
【0003】また、特開昭61−235317号公報に
開示されているように、先端部に螺旋溝部を有する2本
の軸を所定の間隔を隔てて回転自在に設け、両軸間に掛
け渡された弾性リング部材の束に張力を与えながら一方
または双方の軸を回転させることにより、弾性リング部
材を分離整列させる装置も知られている。そして、この
装置の場合は、両軸間に掛け渡された弾性リング部材に
張力が与えられているため、隣接する弾性リング部材に
内部応力が発生し、この内部応力の分力が互いに他を乗
り越えようとする方向に作用して、弾性リング部材が分
離整列するように構成されている。
開示されているように、先端部に螺旋溝部を有する2本
の軸を所定の間隔を隔てて回転自在に設け、両軸間に掛
け渡された弾性リング部材の束に張力を与えながら一方
または双方の軸を回転させることにより、弾性リング部
材を分離整列させる装置も知られている。そして、この
装置の場合は、両軸間に掛け渡された弾性リング部材に
張力が与えられているため、隣接する弾性リング部材に
内部応力が発生し、この内部応力の分力が互いに他を乗
り越えようとする方向に作用して、弾性リング部材が分
離整列するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置では、軸に掛けられる弾性リング部材の本
数が少ない場合は、分離整列させることが可能であって
も、軸に掛けられる弾性リング部材の本数が50〜60
本と多くなると、複雑に絡み合った弾性リング部材を分
離整列させることが不可能になる欠点があった。
た従来の装置では、軸に掛けられる弾性リング部材の本
数が少ない場合は、分離整列させることが可能であって
も、軸に掛けられる弾性リング部材の本数が50〜60
本と多くなると、複雑に絡み合った弾性リング部材を分
離整列させることが不可能になる欠点があった。
【0005】上述の事情に鑑み、本発明は、弾性リング
部材が複雑に絡み合った場合であっても、これをほぐし
て確実に分離整列させて1本ずつ供給することができる
弾性リング部材の供給装置を提供することを目的とす
る。
部材が複雑に絡み合った場合であっても、これをほぐし
て確実に分離整列させて1本ずつ供給することができる
弾性リング部材の供給装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による弾性リング
部材の供給装置は、束状の弾性リング部材を支持して回
転させる支持手段と、この支持手段上に支持された束状
の弾性リング部材に振動を与える加振手段とを備えてな
ることを特徴とするものである。
部材の供給装置は、束状の弾性リング部材を支持して回
転させる支持手段と、この支持手段上に支持された束状
の弾性リング部材に振動を与える加振手段とを備えてな
ることを特徴とするものである。
【0007】上記加振手段は、支持手段に支持された束
状の弾性リング部材のリングの内側でかつ支持手段の側
方において上下方向に振動する振動部材を備えているこ
とが好ましい。
状の弾性リング部材のリングの内側でかつ支持手段の側
方において上下方向に振動する振動部材を備えているこ
とが好ましい。
【0008】また、螺旋溝を備えて回転により前記弾性
リング部材を搬送する搬送手段が上記支持手段に連接し
て設けられていることが好ましい。
リング部材を搬送する搬送手段が上記支持手段に連接し
て設けられていることが好ましい。
【0009】さらに、弾性リング部材を上記支持手段上
から上記搬送手段上に移載する移載手段を備えているこ
とが好ましい。
から上記搬送手段上に移載する移載手段を備えているこ
とが好ましい。
【0010】上記移載手段は、上記振動部材の上昇、前
進、下降および後退の連続動作により、弾性リング部材
を上記支持手段から上記搬送手段に移載することができ
る。
進、下降および後退の連続動作により、弾性リング部材
を上記支持手段から上記搬送手段に移載することができ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、支持手段上に支持され
た束状の弾性リング部材に対し振動を与える加振手段を
備えていることにより、弾性リング部材が複雑に絡み合
っている場合でもこれを全周に亘って容易にほぐして支
持手段上に整列させることができる。
た束状の弾性リング部材に対し振動を与える加振手段を
備えていることにより、弾性リング部材が複雑に絡み合
っている場合でもこれを全周に亘って容易にほぐして支
持手段上に整列させることができる。
【0012】また、弾性リング部材に張力が与えられて
いないから、弾性リング部材に対する拘束力も小さく、
支持手段上において弾性リング部材を容易に移動させる
ことができる。
いないから、弾性リング部材に対する拘束力も小さく、
支持手段上において弾性リング部材を容易に移動させる
ことができる。
【0013】さらに、支持手段に支持された束状の弾性
リング部材のリングの内側でかつ支持手段の側方におい
て上下方向に振動する振動部材を備えている場合は、簡
単な構成で弾性リング部材に振動を与えて弾性リング部
材を支持手段上に整列させることができる。
リング部材のリングの内側でかつ支持手段の側方におい
て上下方向に振動する振動部材を備えている場合は、簡
単な構成で弾性リング部材に振動を与えて弾性リング部
材を支持手段上に整列させることができる。
【0014】さらに、整列した弾性リング部材を支持手
段上から螺旋溝を備えた搬送手段上に移載する移載手段
を備えている場合は、弾性リング部材を1本ずつ供給す
ることが可能になる。
段上から螺旋溝を備えた搬送手段上に移載する移載手段
を備えている場合は、弾性リング部材を1本ずつ供給す
ることが可能になる。
【0015】さらに、振動部材を移載手段に兼用させる
ことにより、全体構成を簡単にすることができる。
ことにより、全体構成を簡単にすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0017】図1は、本発明による弾性リング部材の供
給装置の一実施の形態をリング整列時に振動部材がその
振動の最上位置にある状態として示す概略的側面図、図
2は同正面図、図3は、図1の装置をリング整列時に振
動部材がその振動の最下位置にある状態として示す概略
的側面図、図4は同正面図、図5は、弾性リング部材を
回転軸の丸軸部から螺旋溝部へ移載するリング移載時の
状態を示す概略的側面図である。
給装置の一実施の形態をリング整列時に振動部材がその
振動の最上位置にある状態として示す概略的側面図、図
2は同正面図、図3は、図1の装置をリング整列時に振
動部材がその振動の最下位置にある状態として示す概略
的側面図、図4は同正面図、図5は、弾性リング部材を
回転軸の丸軸部から螺旋溝部へ移載するリング移載時の
状態を示す概略的側面図である。
【0018】図1,図3および図5の左右方向に延びる
水平な軸線を有しモータM1 によって回転駆動される回
転軸1は、互いに連接した右方の丸軸部(リング整列
部,支持手段)2と左方の螺旋軸部(リング分離部,搬
送手段)3とによって構成され、螺旋軸部3は全体に亘
って所定ピッチの螺旋溝3aを備えており、弾性リング
部材Wが各ピッチ毎に嵌合して搬送されるようになって
いる。なお、図面を簡単にするために、各図において弾
性リング部材Wは1本のみを示してある。
水平な軸線を有しモータM1 によって回転駆動される回
転軸1は、互いに連接した右方の丸軸部(リング整列
部,支持手段)2と左方の螺旋軸部(リング分離部,搬
送手段)3とによって構成され、螺旋軸部3は全体に亘
って所定ピッチの螺旋溝3aを備えており、弾性リング
部材Wが各ピッチ毎に嵌合して搬送されるようになって
いる。なお、図面を簡単にするために、各図において弾
性リング部材Wは1本のみを示してある。
【0019】回転軸1の軸受部4およびモータM1 が固
設されている基台5の下部には、アクチュエータAによ
って回転軸1の軸線と平行な方向に進退されるスライド
テーブル6が配設され、このスライドテーブル6上に、
枠体7,8が上下に固設され、これら枠体7,8に、枠
体7,8を上下に貫通して設けられた上下スライド部材
9が上下方向に摺動可能に支持されている。
設されている基台5の下部には、アクチュエータAによ
って回転軸1の軸線と平行な方向に進退されるスライド
テーブル6が配設され、このスライドテーブル6上に、
枠体7,8が上下に固設され、これら枠体7,8に、枠
体7,8を上下に貫通して設けられた上下スライド部材
9が上下方向に摺動可能に支持されている。
【0020】上下スライド部材9の上端には、水平部材
9aと、この水平部材9aの両端から上方へ延びる垂直
部材9bとが一体に連接され、各垂直部材9bの上端
に、回転軸1の螺旋軸部3側に向かって延びる振動軸1
0がそれぞれ固設されている。振動軸10,10は回転
軸1の丸軸部2の軸線方向の長さにほぼ等しい長さを有
し、回転軸1の両側において回転軸1と平行に、かつ回
転軸1に対して所定の位置関係をもって対称的に配置さ
れている。すなわち、リング整列時に弾性リング部材W
が回転軸1の丸軸部2上に掛けられたとき、図1および
図2に示すように、振動部材10,10がその振動の最
上位置にある状態では、弾性リング部材Wは振動部材1
0,10のみに支持されて丸軸部2には接触せず、図3
および図4に示すように、振動部材10,10がその振
動の最下位置にある状態では、弾性リング部材Wは丸軸
部2に接触して回転せしめられる位置関係をもって振動
軸10,10が配置されている。
9aと、この水平部材9aの両端から上方へ延びる垂直
部材9bとが一体に連接され、各垂直部材9bの上端
に、回転軸1の螺旋軸部3側に向かって延びる振動軸1
0がそれぞれ固設されている。振動軸10,10は回転
軸1の丸軸部2の軸線方向の長さにほぼ等しい長さを有
し、回転軸1の両側において回転軸1と平行に、かつ回
転軸1に対して所定の位置関係をもって対称的に配置さ
れている。すなわち、リング整列時に弾性リング部材W
が回転軸1の丸軸部2上に掛けられたとき、図1および
図2に示すように、振動部材10,10がその振動の最
上位置にある状態では、弾性リング部材Wは振動部材1
0,10のみに支持されて丸軸部2には接触せず、図3
および図4に示すように、振動部材10,10がその振
動の最下位置にある状態では、弾性リング部材Wは丸軸
部2に接触して回転せしめられる位置関係をもって振動
軸10,10が配置されている。
【0021】そして、振動軸10,10を上下駆動する
ために、スライドテーブル6上にはモータM2 が設けら
れ、このモータM2 の出力軸11の回転がクランク機構
12および連結ロッド13を介して上下スライド部材9
に伝達されて、上下スライド部材9が上下駆動され、こ
れによって振動軸10,10が上下方向に振動するよう
に構成されている。
ために、スライドテーブル6上にはモータM2 が設けら
れ、このモータM2 の出力軸11の回転がクランク機構
12および連結ロッド13を介して上下スライド部材9
に伝達されて、上下スライド部材9が上下駆動され、こ
れによって振動軸10,10が上下方向に振動するよう
に構成されている。
【0022】上下スライド部材9の上端に連接された水
平部材9aには、上下スライド部材9の両側において一
対の支持部材14,14が垂設され、これら支持部材1
4,14も枠体7,8を摺動可能に貫通し、上下スライ
ド部材9を傾かないように支持している。また、上側の
枠体7の両隅部には、振動軸10,10とほぼ同じ長さ
を有するガイド軸15,15が振動軸10,10間の間
隔よりも若干広い間隔をもって振動軸10,10と平行
に対称配置されている。
平部材9aには、上下スライド部材9の両側において一
対の支持部材14,14が垂設され、これら支持部材1
4,14も枠体7,8を摺動可能に貫通し、上下スライ
ド部材9を傾かないように支持している。また、上側の
枠体7の両隅部には、振動軸10,10とほぼ同じ長さ
を有するガイド軸15,15が振動軸10,10間の間
隔よりも若干広い間隔をもって振動軸10,10と平行
に対称配置されている。
【0023】振動軸10,10は、弾性リング部材Wを
回転軸1の丸軸部2から螺旋溝部3へ移載する際には移
載手段として機能するようになっており、そのため、一
方の振動軸10の側方には、図2および図4に示すよう
に、移載手段として機能する振動部材10,10が最上
位置にある状態(図5に示す状態)を検出するセンサS
1 と、振動部材10,10が最下位置にある状態を検出
するセンサS2 とが配設されている。また、回転軸1の
螺旋溝部3の先端の下方には、螺旋溝部3の先端から受
容部(図示は省略)に1個ずつ落下供給される弾性リン
グ部材Wの有無を検出するセンサS3 (図示は省略)が
配設されている。
回転軸1の丸軸部2から螺旋溝部3へ移載する際には移
載手段として機能するようになっており、そのため、一
方の振動軸10の側方には、図2および図4に示すよう
に、移載手段として機能する振動部材10,10が最上
位置にある状態(図5に示す状態)を検出するセンサS
1 と、振動部材10,10が最下位置にある状態を検出
するセンサS2 とが配設されている。また、回転軸1の
螺旋溝部3の先端の下方には、螺旋溝部3の先端から受
容部(図示は省略)に1個ずつ落下供給される弾性リン
グ部材Wの有無を検出するセンサS3 (図示は省略)が
配設されている。
【0024】次に、この弾性リング部材の供給装置の動
作について説明する。
作について説明する。
【0025】(a)リング整列時 図1および図3に示すように、スライドテーブル6はア
クチュエータAによって後退位置に保持され、これによ
って、各一対の振動軸10,10およびガイド軸15,
15が回転軸1の丸軸部2の側方および斜め下側方に位
置する。
クチュエータAによって後退位置に保持され、これによ
って、各一対の振動軸10,10およびガイド軸15,
15が回転軸1の丸軸部2の側方および斜め下側方に位
置する。
【0026】分離して供給すべき弾性リング部材Wの束
をリング部材Wの描くループ内に振動軸10,10およ
びガイド軸15,15が包含される態様で回転軸1の丸
軸部2上に掛け、モータM1 およびM2 をONにする
と、回転軸1が回転するとともに、振動軸10,10が
上下方向に振動し、弾性リング部材Wの束は回転しなが
ら上下動することにより、弾性リング部材Wの互い絡み
合いが全周に亘ってほぐされて丸軸部2上に整列する。
なおこの際、ガイド軸15,15は弾性リング部材Wが
図2および図4の左右に振動するのを防止する機能を有
する。
をリング部材Wの描くループ内に振動軸10,10およ
びガイド軸15,15が包含される態様で回転軸1の丸
軸部2上に掛け、モータM1 およびM2 をONにする
と、回転軸1が回転するとともに、振動軸10,10が
上下方向に振動し、弾性リング部材Wの束は回転しなが
ら上下動することにより、弾性リング部材Wの互い絡み
合いが全周に亘ってほぐされて丸軸部2上に整列する。
なおこの際、ガイド軸15,15は弾性リング部材Wが
図2および図4の左右に振動するのを防止する機能を有
する。
【0027】弾性リング部材Wの整列が完了後は、モー
タM1 をOFFにするとともに、図3および図4に示す
振動部材10,10が最下位置にある状態、すなわち、
センサS2 がONになった状態でモータM2 を停止させ
る。
タM1 をOFFにするとともに、図3および図4に示す
振動部材10,10が最下位置にある状態、すなわち、
センサS2 がONになった状態でモータM2 を停止させ
る。
【0028】(b)リング移載時 (1) モータM2 をONにし、振動部材10,10を上昇
させ、センサS1 がONになった時点、すなわち図1お
よび図2に示す振動部材10,10が最上位置に上昇し
た時点でモータM2 を停止させる。
させ、センサS1 がONになった時点、すなわち図1お
よび図2に示す振動部材10,10が最上位置に上昇し
た時点でモータM2 を停止させる。
【0029】(2) アクチュエータAによってスライドテ
ーブル6を図1に示す位置から図5に示す位置まで前進
させる。
ーブル6を図1に示す位置から図5に示す位置まで前進
させる。
【0030】(3) モータM2 をONにし、振動部材1
0,10を下降させ、センサS2 がONになった時点、
すなわち振動部材10,10が最下位置に下降した時点
でモータM2 を停止させ、弾性リング部材Wを回転軸1
の螺旋溝部3上に移載する。
0,10を下降させ、センサS2 がONになった時点、
すなわち振動部材10,10が最下位置に下降した時点
でモータM2 を停止させ、弾性リング部材Wを回転軸1
の螺旋溝部3上に移載する。
【0031】(4) アクチュエータAによってスライドテ
ーブル6を後退させ、図3および図4に示す状態とす
る。
ーブル6を後退させ、図3および図4に示す状態とす
る。
【0032】(c)リング分離時 モータM1 をONにし、互いに接している弾性リング部
材Wを螺旋溝3aで分離し、螺旋溝部3の先端から1本
ずつ受容部(図示は省略)に落下供給する。この場合、
1本弾性リング部材Wが受容部に落下してセンサS
3 (図示は省略)がONになればモータM1 をOFFに
し、弾性リング部材Wが受容部から持ち去られてセンサ
S3 がOFFになると、再びモータM1 をONにして次
の弾性リング部材Wを螺旋溝部3の先端から受容部に落
下供給する。
材Wを螺旋溝3aで分離し、螺旋溝部3の先端から1本
ずつ受容部(図示は省略)に落下供給する。この場合、
1本弾性リング部材Wが受容部に落下してセンサS
3 (図示は省略)がONになればモータM1 をOFFに
し、弾性リング部材Wが受容部から持ち去られてセンサ
S3 がOFFになると、再びモータM1 をONにして次
の弾性リング部材Wを螺旋溝部3の先端から受容部に落
下供給する。
【0033】以上の説明で明らかなように、本実施の形
態によれば、回転軸1の丸軸部2上に支持された束状の
弾性リング部材Wに対し回転させながら振動部材10,
10により上下方向に振動を与えることにより、弾性リ
ング部材Wが複雑に絡み合っている場合でもこれを全周
に亘って容易にほぐして丸軸部2上に整列させることが
できる。
態によれば、回転軸1の丸軸部2上に支持された束状の
弾性リング部材Wに対し回転させながら振動部材10,
10により上下方向に振動を与えることにより、弾性リ
ング部材Wが複雑に絡み合っている場合でもこれを全周
に亘って容易にほぐして丸軸部2上に整列させることが
できる。
【0034】また、弾性リング部材Wに張力が与えられ
ていないから、弾性リング部材Wに対する拘束力も小さ
く、丸軸部2上において弾性リング部材を容易に移動さ
せることができる。
ていないから、弾性リング部材Wに対する拘束力も小さ
く、丸軸部2上において弾性リング部材を容易に移動さ
せることができる。
【0035】さらに、整列した弾性リング部材Wを丸軸
部2上から螺旋溝部3上に移載する移載手段を備えてい
ることにより、弾性リング部材Wを1本ずつ供給するこ
とが可能になる。
部2上から螺旋溝部3上に移載する移載手段を備えてい
ることにより、弾性リング部材Wを1本ずつ供給するこ
とが可能になる。
【0036】さらに、振動部材10,10を移載手段に
兼用することにより、全体構成を簡単にすることができ
る。
兼用することにより、全体構成を簡単にすることができ
る。
【図1】本発明による弾性リング部材の供給装置の一実
施の形態をリング整列時に振動部材がその振動の最上位
置にある状態として示す概略的側面図
施の形態をリング整列時に振動部材がその振動の最上位
置にある状態として示す概略的側面図
【図2】同 正面図
【図3】図1の装置をリング整列時に振動部材がその振
動の最下位置にある状態として示す概略的側面図
動の最下位置にある状態として示す概略的側面図
【図4】同 正面図
【図5】弾性リング部材を回転軸の丸軸部から螺旋溝部
へ移載するリング移載時の状態を示す概略的側面図
へ移載するリング移載時の状態を示す概略的側面図
1 回転軸 2 回転軸の丸軸部(支持手段) 3 回転軸の螺旋軸部(搬送手段) 5 台座 6 スライドテーブル 7,8 枠体 9 上下スライド部材 10 振動軸(振動部材) 12 クランク機構 13 連結ロッド 15 ガイド軸
Claims (5)
- 【請求項1】 弾性リング部材の束から該弾性リング部
材を1本ずつ分離させて供給する装置であって、 前記束状の弾性リング部材を支持して回転させる支持手
段と、該支持手段上に支持された前記束状の弾性リング
部材に振動を与える加振手段とを備えてなることを特徴
とする弾性リング部材の供給装置。 - 【請求項2】 前記加振手段は、前記支持手段に支持さ
れた前記束状の弾性リング部材のループの内側でかつ前
記支持手段の側方において上下方向に振動する振動部材
を備えてなることを特徴とする請求項1記載の弾性リン
グ部材の供給装置。 - 【請求項3】 螺旋溝を備えて回転により前記弾性リン
グ部材を搬送する搬送手段が前記支持手段に連接して設
けられてなることを特徴とする請求項1または2記載の
弾性リング部材の供給装置。 - 【請求項4】 前記弾性リング部材を前記支持手段上か
ら前記搬送手段上に移載する移載手段を備えてなること
を特徴とする請求項3記載の弾性リング部材の供給装
置。 - 【請求項5】 前記移載手段は、前記振動部材の上昇、
前進、下降および後退の連続動作により、前記弾性リン
グ部材を前記支持手段から前記搬送手段に移載すること
を特徴とする請求項4記載の弾性リング部材の供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16423196A JPH107232A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 弾性リング部材の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16423196A JPH107232A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 弾性リング部材の供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH107232A true JPH107232A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15789171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16423196A Pending JPH107232A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 弾性リング部材の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH107232A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005219925A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Hirata Corp | リング供給装置及び方法 |
| JP2014205533A (ja) * | 2013-04-11 | 2014-10-30 | 株式会社デンソー | 環状形状を有するゴム部品の供給方法および供給装置 |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16423196A patent/JPH107232A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005219925A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Hirata Corp | リング供給装置及び方法 |
| JP2014205533A (ja) * | 2013-04-11 | 2014-10-30 | 株式会社デンソー | 環状形状を有するゴム部品の供給方法および供給装置 |
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