JPH1076189A - 凍結防止剤散布装置 - Google Patents

凍結防止剤散布装置

Info

Publication number
JPH1076189A
JPH1076189A JP23386296A JP23386296A JPH1076189A JP H1076189 A JPH1076189 A JP H1076189A JP 23386296 A JP23386296 A JP 23386296A JP 23386296 A JP23386296 A JP 23386296A JP H1076189 A JPH1076189 A JP H1076189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spraying
antifreeze
antifreezing agent
agent
sprayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23386296A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomiaki Habasaki
富章 羽場崎
Koji Ito
康志 伊藤
Shinya Tokutome
慎哉 徳留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maeda Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Maeda Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maeda Manufacturing Co Ltd filed Critical Maeda Manufacturing Co Ltd
Priority to JP23386296A priority Critical patent/JPH1076189A/ja
Publication of JPH1076189A publication Critical patent/JPH1076189A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 路面等の凍結、積雪が予想される場合に適切
な時期に凍結防止剤を散布することができ、一般家庭や
商店等にも普及可能なように、小型で安価な凍結防止剤
散布装置を提供すること。 【解決手段】 凍結防止剤散布装置1は、散布装置本体
2と、制御装置3と、これを電気的に接続しているケー
ブル4から構成されている。散布装置本体2は、凍結防
止剤を散布するためのノズル65と回転羽根66を備え
た散布器60と、散布時に点滅する警報ランプ24を備
え、内部には凍結防止剤を入れたホッパー11および散
布器60に凍結防止剤を供給するためのスクリューコン
ベア25が搭載されている。ノズル65の方向は、第1
および第2の旋回用モータによって、凍結防止剤の散布
時に周期的に変化させることができる。制御装置3の検
出部31には外気温を測定するセンサ等が搭載され、内
部には装置の制御部が搭載されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の路面等が凍
結しないように凍結防止剤を散布する凍結防止剤散布装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】寒冷地、多雪地域あるいは高地を通って
いる道路等においては、路面が凍結あるいは積雪によっ
て走行が危険な状態に陥り易い。このために、積雪時、
夜間等に粒状の塩化カルシウム等に代表される凍結防止
剤を搭載した車両を、凍結しやすい場所あるいは積雪が
起きやすい場所に乗り付けて、凍結防止剤を路面上に散
布するようにしている。
【0003】あるいは、通常の道路においても、凍結し
やすい坂道、カーブ等には、砂、凍結防止剤等が収納さ
れた砂箱が設置されている。この場合には、運転者が自
発的に砂、凍結防止剤をそこから取り出して路面に散布
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車両を
乗り付けて凍結防止剤を散布する方法では、夜間や積雪
時等に車両を走行させる必要がある。このような夜間作
業は人手不足、人件費の高騰が問題となっている現在で
は、適したものではない。また、凍結、積雪場所は多数
の箇所にあるので、これらの場所に適切な時間に人手に
頼って凍結防止剤を散布することは不可能である。
【0005】また、路肩に砂箱等を設置してあっても、
そこに収納されている砂等が実際上は利用されていない
のが現状であり、砂箱を設置すること自体が形骸化して
いるきらいがある。
【0006】さらに、住宅街や商店街などの比較的細い
道には凍結防止剤が散布されないので、積雪時には人手
で雪かきを行うしかない。
【0007】本発明の課題は、このような問題に鑑み
て、路面等の凍結、積雪が予想される場所に、砂箱と同
様に設置できる小型で廉価な凍結防止剤散布装置を提案
することにある。
【0008】また、本発明の課題は、路面の凍結、積雪
が予想される時期に凍結防止剤を自動的に散布すること
のできる凍結防止剤散布装置を提案することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の凍結防止剤散布装置は、路面等の凍結を防
止する凍結防止剤を収納した収納部と、この収納部から
供給される凍結防止剤を装置外に散布するためのノズル
を備えた散布機構と、前記ノズルを上下方向に一定の角
度範囲内で旋回させる第1の旋回機構と、前記ノズルを
左右方向に一定の角度範囲内で旋回させる第2の旋回機
構と、前記散布機構の動作、並びに前記第1および第2
の旋回機構の動作を制御する制御機構とを有することを
特徴とする。
【0010】本発明の凍結防止剤散布装置は、凍結防止
剤を散布するためにノズルを使用すると共に、ノズルの
方向を周期的に変化させるようにしている。従って、装
置を小型で廉価にできると共に、凍結防止剤を広範囲に
散布することができる。
【0011】また、ノズルが可動する角度範囲を調節す
るだけで、凍結防止剤の広範囲の散布および集中散布の
いずれにも対応できる。従って、幅の広い道路、および
住宅街や商店街などの細い道路のいずれにも使用するこ
とができる。
【0012】更に、装置が小型なことから路肩に設置し
てある砂箱の取付け脚にそのまま取り付けることができ
るので、既存の砂箱を有効に利用することができる。ま
た、トラック等の車両の荷台に設置すれば、凍結防止剤
散布車を安価に実現できる。
【0013】ここで、前記散布機構としては、前記ノズ
ルを備えた散布器本体と、この散布器本体内に収納され
た回転羽根と、前記収納部から前記回転羽根に向けて凍
結防止剤を供給する供給機構とを備えたものを採用でき
る。また、前記供給機構としては、前記収納部から凍結
防止剤が供給される搬送パイプと、この搬送パイプ内に
配置されたスクリューコンベアとを備えたものを採用で
きる。
【0014】一方、前記第1の旋回機構としては、凍結
防止剤散布装置の本体ケースの側面に対して上下に旋回
可能に取り付けられた前記散布器本体と、この散布器本
体を旋回させるためのモータとを備えているものを採用
できる。
【0015】また、前記第2の旋回機構としては、前記
収納部および前記供給機構が内蔵された前記本体ケース
を左右に旋回可能に支持しているターンテーブルと、前
記本体ケースを左右に旋回させるためのモータとを備え
ているものを採用できる。更に、前記ターンテーブルを
支持している自立型の支持機構を有していることが好ま
しい。
【0016】本発明において、更に、少なくとも凍結防
止剤を散布中である旨を警報する警報手段と、凍結防止
剤の散布の可否を判別するための判別手段とを有し、前
記制御機構は、凍結防止剤の散布が必要である旨の判別
がされた場合には、前記警報手段を駆動すると共に、予
め設定した時間だけ前記散布機構を駆動制御して凍結防
止剤の散布を行わせることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態を説明する。
【0018】(全体構成)図1(a)は、本発明の凍結
防止剤散布装置の外観を示す正面図である。
【0019】この図に示すように、凍結防止剤散布装置
1は、散布装置本体2と、制御装置3から構成されてお
り、これらの間はケーブル4を介して電気的に接続され
ている。本形態の散布装置本体2は設置台50上に固定
されており、この設置台50は、地面に固定した円筒状
の支柱52と、この上に取り付けた正方形の設置板51
から構成されている。
【0020】(散布装置本体の構成)図1(b)は、図
1(a)に示す散布装置本体2のA−A線で切断した部
分の断面を示す模式図である。図2は、散布装置本体2
の内部構造を示す分解斜視図である。
【0021】図1および図2に示すように、散布装置本
体2の装置本体ケース40は、全体として直方体形状を
しており、四角形の筒状胴部41と、胴部41の上側開
口411に着脱可能に被せられた蓋42と、胴部41の
下側開口412にボルト413によって固定された底板
43とから構成されている。胴部41の前面において、
その中央上側部分には、赤色の警報ランプ44が取り付
けられている。この警報ランプ44は、後述するよう
に、少なくとも凍結防止剤が散布されている間は点灯あ
るいは点滅する。
【0022】散布装置本体2の装置本体ケース40内部
には、塩化カルシウムなどの凍結防止剤を収納するため
の収納部であるホッパー11が配置されている。ホッパ
ー11の上側開口113は装置本体ケース40の上側開
口411と一致した位置にあり、凍結防止剤の投入口と
なっている。ホッパー11の下側開口112には、この
下側開口112を開閉するためのシャッタ板113を内
蔵したシャッタ板取り付け部111が取り付けられてい
る。シャッタ板取り付け部111の側面にはシャッタ板
開閉シリンダ12が取り付けられている。
【0023】ホッパー11の下方には、円筒状の凍結防
止剤搬送パイプ23が水平に配置されている。この凍結
防止剤搬送パイプ23の中央部には、上に向けて開口し
た凍結防止剤注入口231が形成されている。この凍結
防止剤注入口231はホッパー11の下側開口112の
直下に位置しており、シャッタ板113が開くと、凍結
防止剤が注入口231に供給される。
【0024】凍結防止剤搬送パイプ23の両端部は、支
持台21、22によって支持されている。凍結防止剤搬
送パイプ23の内側には、スクリューコンベア25が同
軸状に配置されており、その一方の端部251は支持台
21に取り付けた駆動モータ24の出力軸26と連結さ
れている。また、スクリューコンベア25の他方の端部
は、他方の支持台22および装置本体ケース40の側面
部41aを貫通して外側に突出している。装置本体ケー
ス40の側面部41aには、凍結防止剤を散布するため
の散布器60が取り付けられている。
【0025】散布器60の散布器ケース61(散布器本
体)は、相互に対称な形状をしている右側ケース片62
と左側ケース片63を接合した構成をしており、扁平な
中空の円盤形状をした散布器胴部64と、散布器胴部6
4の外周部から突出したノズル65とを有する。散布器
胴部64の内部空間は、右側ケース片62の中心孔62
aを介して凍結防止剤搬送パイプ23に連通している。
また、C形に湾曲させた板材68によって、ノズル65
に連通する連通部分が形成されている。
【0026】また、散布器胴部64の内部には、回転羽
根66が配置されている。回転羽根66は、散布器胴部
64の右側ケース片62の中心孔62aから突出してい
るスクリューコンベア25の端部252に嵌合固定され
ている。
【0027】一方、散布器ケース61は、装置本体ケー
ス側面部41aに対して、その散布器胴部64の中心線
回りに一定の角度範囲内において上下に旋回可能に取り
付けられている。そして、第1の旋回用モータ67によ
って、上下に旋回して、ノズル65の方向が垂直面内に
おいて変化するようになっている(図1(b)の矢印C
方向)。ノズル65が垂直面内において可動する角度範
囲は、例えばリミットスイッチ(図示せず。)などを取
り付けることによって設定することができ、ノズル65
がリミットスイッチに接触した時点で第1の旋回用モー
タ67を逆転させるように制御すればよい。また、リミ
ットスイッチの取付け場所を容易に変更できるようにし
ておくことで、ノズル65の旋回角度範囲を調節でき
る。
【0028】次に、支持台21、22は、円板状のター
ンテーブル71上に固定されている。ターンテーブル7
0の外周縁の近傍には、楕円形の孔711が形成されて
いる。この孔711を覆うように、ギアボックス74が
取り付けられ、ギアボックス74のピニオン73が孔7
11から下方に向けて突出している。ギアボックス74
の上側には第2の旋回用モータ72が取り付けられてお
り、第2の旋回用モータ72が駆動すると、ピニオン7
3が回転することになる。
【0029】ターンテーブル71の下側には、環状の支
持部材70が位置しており、支持部材70は、内輪76
と外輪75とから構成され、外輪75は内輪76に対し
て回転可能となっている。また、内輪76の内周面に
は、ピニオン73にかみ合っている内歯歯車77が形成
されている。
【0030】ここで、内輪76は設置板51上に固定さ
れている。一方、外輪75は設置板51に対して回転自
在となっており、ターンテーブル71はこの外輪75上
に固定されている。このため、図1(b)に矢印Dで示
すように、第2の旋回用モータ72によって、ターンテ
ーブル71が設置板51に対して一定の角度範囲内にお
いて左右に旋回する。ターンテーブル71が旋回する
と、その上側に支持されている装置本体ケース40、そ
の内部に配置されている各部品、および散布器60が、
全体として左右に旋回するので、ノズル65の角度方向
が水平面内において変化することになる。ノズル65が
水平方向に可動する角度範囲は、垂直方向に可動する角
度範囲の設定と同様に、例えばリミットスイッチ(図示
せず。)などを取り付けることによって、調節可能に設
定できる。
【0031】散布装置本体2には、上記に説明した以外
にも、少なくともノズル65から凍結防止剤を散布して
いる間は駆動される警報ブザー、凍結防止剤散布装置1
を駆動するためのバッテリーが搭載されているが、これ
らの図示は省略する。
【0032】このように構成した本形態の散布装置本体
2の動作を説明する。まず、装置本体ケース40の胴部
41から蓋42を取り外すと、胴部41の上側開口41
1からホッパー11内に凍結防止剤を補給できる。次
に、蓋42を被せた後に、警報ランプ44および警報ブ
ザーを作動させて、駆動モータ24によってスクリュー
コンベア25および回転羽根66を回転させる。この状
態で、シャッタ板開閉シリンダ12によってホッパー1
1の下側開口12を塞いでいるシャッタ板113を開け
る。この結果、凍結防止剤搬送パイプ23内に凍結防止
剤が供給される。凍結防止剤搬送パイプ23内に供給さ
れた凍結防止剤は、スクリューコンベア25によって散
布器60の散布器胴部64内に搬送され、その中で回転
している回転羽根66によってノズル65から外部に噴
き出される。また、第1および第2の旋回用モータ6
7、72も同時に駆動され、散布器ケース61が上下に
旋回すると共に、装置全体が左右に旋回する。従って、
凍結防止剤が広範囲に亘って散布される。
【0033】(制御装置の構成)図3は、凍結防止剤散
布装置1の制御系を示す概略ブロック図である。
【0034】この図に示すように、制御装置3には、凍
結防止剤散布装置1の制御系における入力部810と制
御部800が構成されている。入力部810は、制御部
800が配置された場所の気温を検出するための外気温
センサ811(外気温検出手段)と、車両や人等の移動
物の接近を検出するための移動物センサ812(移動物
検出手段)を備えており、図1(a)に示すように、制
御装置3の上面に配置された検出部31に搭載されてい
る。一方、制御部800は、点検口34およびそこを封
鎖する蓋33を備えた制御装置ケース32の内部に構成
されており、図3に示すように、各部分の制御を司るC
PU801と、制御プログラム等が予め格納されている
ROM802、各種演算の作業領域として利用されるR
AM803、外部からの入力信号を受け付ける入力イン
タフェース804、外部に対して制御信号等を出力する
ための出力インタフェース805、およびこれらの各部
分の間でデータおよびアドレスの送受を行なうためのバ
ス806から基本的に構成されている。このような制御
部800は、例えば1チップのマイクロコンピュータを
中心に構成することができる。本形態においては、制御
部800に、凍結防止剤を散布する時間帯を設定するた
めの、例えばタイマー(図示せず。)などによる散布時
間帯設定手段と、凍結防止剤を散布する外気温を設定す
るための、例えばボリュームスイッチ(図示せず。)な
どによる外気温設定手段を備え、本装置を設置する場所
に最適な時間帯および温度が設定してある。さらに、制
御部800には、凍結防止剤を散布する時間幅を設定す
るための、例えばタイマー(図示せず。)などによる散
布時間幅設定手段を備え、凍結防止剤の散布が開始され
ると、ここで設定された時間の間、凍結防止剤が散布さ
れることになる。また、これらの設定は、装置の設置場
所などの条件に応じて変更することができる。
【0035】このように構成された制御装置3は、図3
に示すように、ケーブル4を介して散布装置本体2に構
成されている出力部820を制御する。出力部820
は、シャッタ板113を作動させるためのシャッタ板開
閉シリンダ12と、スクリューコンベア25および回転
羽根66を回転させるための駆動モータ24と、ノズル
65の角度方向を上下に変化させる第1の旋回用モータ
67と、散布装置本体2を旋回させてノズル65の角度
方向を左右に変化させる第2の旋回用モータ72と、凍
結防止剤の散布を警報する警報ランプ44および警報ブ
ザー441と、これらを駆動するためのドライバ82
1、822、823、824、825、826を備えて
いる。
【0036】なお、図3に示すように、これらの入力部
810、制御部800、出力部820は、散布装置本体
2に搭載されたバッテリー830から駆動電力が供給さ
れている。
【0037】図4および図5に示すフローチャートを参
照して、制御装置3によって制御した凍結防止剤散布装
置1の散布動作を説明する。
【0038】まず、図4に示すように、装置電源がオン
されると(ステップST1)、制御部800では、散布
時間帯設定手段によって、凍結防止剤散布用の時間帯で
あるか否かを判別する(ステップST2)。例えば、散
布用の時間帯としては、午前4時から6時までの2時間
と、午後5時から8時までの3時間が予め設定されてい
る。このような散布用の時間帯になると、ステップST
3に進み、外気温センサ811の出力を読み込み、ステ
ップST4において、読み取った外気温Tが、予め設定
した散布設定温度T0を下回ったか否かを判別する。例
えば、散布設定温度T0は、摂氏マイナス3度に設定さ
れる。
【0039】外気温Tが散布設定温度T0を下回ってい
る場合には、ステップST5に進み、移動物センサ81
2の出力を読み込み、人、車等の移動物が凍結防止剤散
布範囲内に存在しているか否かを検出する。存在してい
なければ、ステップST6に進み、凍結防止剤の散布動
作を開始する。移動物が検出されると、ステップST2
に戻る。
【0040】図5には、凍結防止剤散布動作のフローチ
ャートを示してある。散布動作においては、まず、ステ
ップST61において警報ランプ44の点滅駆動を開始
する。これと同期させて、警報ブザー441を駆動す
る。これらを2秒間駆動した後は、ステップST62か
らステップST63に進み、スクリューコンベア25お
よび回転羽根66の駆動モータ24をオンすると共に、
ノズル65の角度方向を変化させるための第1および第
2の旋回用モータ67、72をオンする。
【0041】次に、ステップST64において、シャッ
タ板113のシャッタ板開閉シリンダ12をオンするこ
とにより、ホッパー11の下側開口112が開く。な
お、シャッタ板開閉シリンダ12の停止時期は、シャッ
タ板113が全開した時点で接触するリミットスイッチ
等の出力を用いて制御すればよい。この結果、ホッパー
11に収納されている凍結防止剤が、下側開口112か
ら下側に流出して、凍結防止剤搬送パイプ23内に供給
される。凍結防止剤搬送パイプ23内に供給された凍結
防止剤は、スクリューコンベア25によって散布器60
の散布器胴部64内に搬送され、そこで回転している回
転羽根66の遠心力によってノズル65から噴き出され
る。さらに、散布器ケース61が上下に旋回すると共
に、装置全体が左右に旋回しているので、凍結防止剤が
広範囲に散布される。
【0042】この凍結防止剤の散布動作は予め設定した
時間幅、例えば6秒間の間継続して行なわれる。6秒間
が経過した後は、ステップST65からステップST6
6に進み、シャッタ板開閉シリンダ12によってシャッ
タ板113を閉じ、しかる後にステップST67におい
て駆動モータ24をオフしてスクリューコンベア25お
よび回転羽根66の回転を止めると共に、第1および第
2の旋回用モータ67、72をオフしてノズル65の角
度方向の変化を停止させる。
【0043】ここで、警報ランプ44および警報ブザー
441は散布動作中の間は継続して駆動されている。散
布動作が終了すると、予め設定した時間幅、例えば2秒
間待って、これらの駆動を停止する(ステップST6
8、69)。この後は、図4に示すフローに戻る。
【0044】なお、本形態では、一日のうちの同一の散
布時間帯においては1回だけ凍結防止剤の散布を行なう
ようになっている。したがって、例えば、上記のように
散布時間帯を午前、午後の2回に設定した場合には、一
日の間に最大2回の散布動作が行なわれることになる。
勿論、散布動作は、各時間帯において2回以上行なうよ
うに構成してもよい。
【0045】また、図6には、本形態の移動物センサ8
12による検出可能範囲を示してある。この移動物セン
サ812は例えばマイクロ波を利用して移動物の接近を
検出するものであり、その検出範囲を斜線で示してあ
る。さらに、この検出範囲に重ねて、本形態の装置によ
る凍結防止剤の散布範囲も示してある。なお、この図は
一例であり、検出範囲、散布範囲はこれに限定されるも
のではない事は勿論である。
【0046】(本実施の形態の効果)以上説明したよう
に、凍結防止剤散布装置1は、道路等において凍結ある
いは積雪が予想される場所に設置しておけば、外気温な
ど、入力部810からのデータに基づいて凍結防止剤が
散布される。従って、人手に頼らずに、自動的に凍結防
止剤の散布ができるので、路面の凍結あるいは積雪を効
率よく防止することができる。
【0047】また、凍結防止剤を散布するためにノズル
65を使用し、そこから回転羽根66によって凍結防止
剤を噴出させる構成をしているので、装置を小型にする
ことができ、構造も単純なので安価に製造することがで
きる。このように装置を小型にしても、ノズル65の方
向を周期的に変化させることによって凍結防止剤を広範
囲に散布することが可能である。さらに、装置が小型な
ことから路肩に設置してある砂箱の取付け脚にそのまま
取り付けることができるので、既存の砂箱を有効に利用
することができる。
【0048】また、トラック等の車両の荷台に載置すれ
ば、凍結防止剤散布車を安価に実現できる。
【0049】更に、ノズル65が可動する角度範囲は、
上下および左右のいずれの方向にも調節可能なので、ノ
ズル65の角度範囲を調節するだけで、凍結防止剤の広
範囲の散布および集中散布のいずれにも対応できる。従
って、本装置は、幅の広い道路、および住宅街や商店街
などの細い道路のいずれにも使用することができる。
【0050】さらにまた、制御部800は、凍結防止剤
の散布が必要である旨の判別をすると、まずランプ44
および警報ブザー441を駆動して凍結防止剤の散布を
開始する旨を警報し、予め設定した時間経過後に散布機
構を駆動して凍結防止剤の散布を開始させている。従っ
て、凍結防止剤が実際に散布されるのに先立って警報機
が駆動するので、装置の設置場所の付近を走行している
車両の運転者や、そこを通行している人は、凍結防止剤
が散布されることを予め報知されるので安全である。
【0051】次に、本形態では、入力部810は、外気
温を検出する外気温センサ811(外気温検出手段)を
備え、制御部800は、凍結防止剤の散布時間帯を少な
くとも一つ設定する散布時間帯設定手段と、凍結防止剤
を散布する外気温を設定する散布温度設定手段を備えて
おり、制御部は、前記散布時間帯設定手段によって設定
されている散布時間帯において、外気温センサ811に
よって検出された温度が散布温度設定手段によって設定
されている温度を下回った場合に凍結防止剤の散布が必
要である旨の判別を行うように構成されているので、散
布時間帯設定手段によって、制御部800に例えば夜間
などの路面が凍結しやすい時間帯を設定しておけば、そ
の時間帯に人手に頼らずに自動的に凍結防止剤が散布さ
れる。また、散布温度設定手段によって、設定した時間
帯になっても路面が凍結する心配のない気温の場合は凍
結防止剤を散布しないようにできるので、凍結防止剤を
無駄に散布することがない。また、散布時間帯および散
布温度は、散布時間帯設定手段および散布温度設定手段
によって変更することができるので、設置場所の条件に
応じて最適な散布条件を設定できる。
【0052】ここで、入力部810は、凍結防止剤が散
布される被散布面の範囲内に、人、車等の移動物が存在
するか否かを検出する移動物センサ812(移動物検出
手段)を備えており、この移動物センサ812によって
被散布面の範囲内に移動物が存在することが検出された
場合には、凍結防止剤の散布を行なわないようになって
いる。従って、装置の設置場所の付近を走行している車
両や、そこを通行している人に凍結防止剤を散布してし
まうことがなく、安全である。
【0053】また、本形態の凍結防止剤散布装置1は、
収納部11、散布機構、警報ランプ44および警報ブザ
ー441などの警報機が配置された装置本体ケース40
と、入力部810の構成要素である外気温センサ811
および移動物センサ812などの検出手段が配置されて
いる制御装置ケース32とが別体になっているので、凍
結防止剤を散布する装置本体ケース40は交通の障害と
ならないような路肩に設置し、入力部810を構成して
いる制御装置ケース32は検出に適した場所に設置する
ことができる。
【0054】制御部800は、さらに、凍結防止剤を散
布する時間幅を設定する散布時間幅設定手段を有するの
で、設置場所の条件に応じて凍結防止剤を散布する時間
幅を設定できる。
【0055】(他の実施形態)上記の形態では、設定し
た散布時間帯において、外気温が設定した温度を下回っ
た場合に凍結防止剤を自動散布する構成となっている。
この代わりに、あるいはこの自動散布と共に、手動によ
る散布を行なうことができるようにしてもよい。例え
ば、上記の装置1においては、図3に示すように、制御
装置3に手動スイッチ813を配置しておき、これを操
作した場合には、他の条件に優先して凍結防止剤の散布
を行なうことができるように構成してもよい。
【0056】あるいは、この手動スイッチ813を操作
すると、図5に示すフローチャートに沿って散布動作を
行なう構成を備えた手動式の凍結防止剤散布装置として
もよい。この場合の散布装置本体の構成は、図1、2に
示すものを採用することができる。
【0057】また、上記の形態においては、散布動作中
において移動物が散布範囲内に侵入した場合には、その
まま散布を継続するようになっている。しかし、移動物
センサ812の出力を定期的に読み込み、移動物が検出
された場合には、割り込み処理を行なって、散布動作を
強制的に停止するように制御を構成することもできる。
【0058】さらには、上記の形態においては、外気温
センサ811を搭載している。基本的には、路面の凍結
状態、積雪状態を検出する必要があるので、外気温セン
サ811に加えて、湿度センサまたは、湿度センサと気
圧センサとを用いて、路面の凍結状態あるいは積雪状態
をより的確に検出できるようにしてもよい。さらに進ん
で、設置場所における路面の凍結、あるいは積雪時の外
気状態(温度、湿度、気圧等)を予め計測しておき、こ
の計測値に基づき、路面が凍結する外気状態、あるいは
路面に積雪ができる外気状態を予測し、この予測値を予
め記憶しておき、これに基づき、散布を行なう時期を設
定してもよい。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の凍結防止
剤散布装置においては、凍結防止剤を散布すると共に、
ノズルの方向を上下、左右に移動させる構成を採用して
いる。従って、装置を小型にすることができ、構造も単
純化できるので、廉価に製造することができる。また、
このように装置を小型にしても、ノズルの方向を変化さ
せることによって凍結防止剤を広範囲に散布することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明を適用した凍結防止剤散布装
置の外観図、(b)は、(a)におけるA−A線で切断
した部分の断面を示す模式図である。
【図2】散布装置本体の内部構造を示す分解斜視図であ
る。
【図3】凍結防止剤散布装置の制御系を示す概略ブロッ
ク図である。
【図4】凍結防止剤散布装置の動作を示す概略フローチ
ャートである。
【図5】図4における散布動作を示す概略フローチャー
トである。
【図6】移動物センサの検出範囲および散布範囲の例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 凍結防止剤散布装置 2 散布装置本体 3 制御装置 11 収納部 24 駆動モータ 32 制御装置ケース 40 装置本体ケース 44 警報ランプ 60 散布器 61 散布器ケース 64 散布器胴部 65 ノズル 66 回転羽根 67 第2の旋回用モータ 72 第1の旋回用モータ 441 警報ブザー 800 制御部 810 入力部 813 手動スイッチ 820 出力部

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面等の凍結を防止する凍結防止剤を収
    納した収納部と、この収納部から供給される凍結防止剤
    を装置外に散布するためのノズルを備えた散布機構と、
    前記ノズルを上下方向に一定の角度範囲内で旋回させる
    第1の旋回機構と、前記ノズルを左右方向に一定の角度
    範囲内で旋回させる第2の旋回機構と、前記散布機構の
    動作、並びに前記第1および第2の旋回機構の動作を制
    御する制御機構とを有することを特徴とする凍結防止剤
    散布装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記散布機構は、前
    記ノズルを備えた散布器本体と、この散布器本体内に収
    納された回転羽根と、前記収納部から前記回転羽根に向
    けて凍結防止剤を供給する供給機構とを備えていること
    を特徴とする凍結防止剤散布装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記供給機構は、前
    記収納部から凍結防止剤が供給される搬送パイプと、こ
    の搬送パイプ内に配置されたスクリューコンベアとを備
    えていることを特徴とする凍結防止剤散布装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記第1の旋回機構
    は、凍結防止剤散布装置の本体ケースの側面に対して上
    下に旋回可能に取り付けられた前記散布器本体と、この
    散布器本体を旋回させるためのモータとを備えているこ
    とを特徴とする凍結防止剤散布装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記第2の旋回機構
    は、前記収納部および前記供給機構が内蔵された前記本
    体ケースを左右に旋回可能に支持しているターンテーブ
    ルと、前記本体ケースを左右に旋回させるためのモータ
    とを備えていることを特徴とする凍結防止剤散布装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、更に、前記ターンテ
    ーブルを支持している自立型の支持機構を有しているこ
    とを特徴とする凍結防止剤散布装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6いずれかにおいて、更
    に、少なくとも凍結防止剤を散布中である旨を警報する
    警報手段と、凍結防止剤の散布の可否を判別するための
    判別手段とを有し、 前記制御機構は、凍結防止剤の散布が必要である旨の判
    別がされた場合には、前記警報手段を駆動すると共に、
    予め設定した時間だけ前記散布機構を駆動制御して凍結
    防止剤の散布を行わせることを特徴とする凍結防止剤散
    布装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記警報手段は、警
    報ランプおよび警報ブザーのうちの少なくとも一方のも
    のであることを特徴とする凍結防止剤散布装置。
  9. 【請求項9】 請求項7または8において、前記制御機
    構は、凍結防止剤の散布が必要である旨の判別がされた
    場合には、まず前記警報手段を駆動してから、予め設定
    した時間経過後に前記散布機構を駆動して凍結防止剤の
    散布を開始させることを特徴とする凍結防止剤散布装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項7ないし9のいずれかにおい
    て、前記判別手段は、凍結防止剤の散布時間帯を少なく
    とも一つ設定する散布時間帯設定手段と、外気温を検出
    する外気温検出手段と、凍結防止剤を散布する外気温を
    設定する散布温度設定手段とを備えており、 前記散布時間帯設定手段によって設定されている散布時
    間帯において、前記外気温検出手段によって検出された
    温度が前記散布温度設定手段によって設定されている温
    度を下回った場合に凍結防止剤の散布が必要である旨の
    判別を行うことを特徴とする凍結防止剤散布装置。
  11. 【請求項11】 請求項10において、凍結防止剤の散
    布は、前記散布時間帯の間で1回だけ行なわれることを
    特徴とする凍結防止剤散布装置。
  12. 【請求項12】 請求項7ないし9のいずれかにおい
    て、前記判別手段は、凍結防止剤が散布される被散布面
    が、積雪状態にあるか否か、および凍結状態にあるか否
    かの少なくとも一方を検出する検出手段を備え、該検出
    手段によってこれらの状態のいずれか一方が検出された
    場合には凍結防止剤の散布が必要である旨の判別を行う
    ようになっていることを特徴とする凍結防止剤散布装
    置。
  13. 【請求項13】 請求項7ないし12のいずれかにおい
    て、前記判別手段は、凍結防止剤が散布される被散布面
    の範囲内に、人、車等の移動物が存在するか否かを検出
    する移動物検出手段を備えており、該移動物検出手段に
    よって被散布面の範囲内に移動物が存在することが検出
    された場合には、凍結防止剤の散布を行なわないことを
    特徴とする凍結防止剤散布装置。
  14. 【請求項14】 請求項13において、凍結防止剤の散
    布中において移動物の存在が検出された場合には、強制
    的に凍結防止剤の散布を中止することを特徴とする凍結
    防止剤散布装置。
  15. 【請求項15】 請求項10ないし14のいずれかにお
    いて、装置本体ケースと、該装置本体ケースとは有線あ
    るいは無線で電気的に接続された制御装置ケースとを有
    しており、前記装置本体ケースには、少なくとも、前記
    収納部、散布機構、警報手段が配置されており、前記制
    御装置ケースには、少なくとも、前記判別手段の構成要
    素である検出手段が配置されていることを特徴とする凍
    結防止剤散布装置。
  16. 【請求項16】 請求項7ないし15のいずれかにおい
    て、前記制御機構は、凍結防止剤を散布する時間幅を設
    定する散布時間幅設定手段を有し、該散布時間幅設定手
    段によって凍結防止剤の散布時間幅を変更可能となって
    いることを特徴とする凍結防止剤散布装置。
  17. 【請求項17】 請求項7ないし16のいずれかにおい
    て、前記判別手段は凍結防止剤の散布開始を指示する手
    動スイッチを備え、該手動スイッチが操作されると凍結
    防止剤の散布が必要である旨の判別を行うことを特徴と
    する凍結防止剤散布装置。
JP23386296A 1996-09-04 1996-09-04 凍結防止剤散布装置 Pending JPH1076189A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23386296A JPH1076189A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 凍結防止剤散布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23386296A JPH1076189A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 凍結防止剤散布装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1076189A true JPH1076189A (ja) 1998-03-24

Family

ID=16961743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23386296A Pending JPH1076189A (ja) 1996-09-04 1996-09-04 凍結防止剤散布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1076189A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006326513A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 S T Chem Co Ltd 噴霧装置
CN117000483A (zh) * 2023-07-24 2023-11-07 北京中煤煤炭洗选技术有限公司 一种氯化钙自动喷洒装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006326513A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 S T Chem Co Ltd 噴霧装置
CN117000483A (zh) * 2023-07-24 2023-11-07 北京中煤煤炭洗选技术有限公司 一种氯化钙自动喷洒装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6166657A (en) Imminent icing condition enunciator
US7884738B2 (en) Emergency traffic light system
JP5893631B2 (ja) 車両充電器安全システムおよび方法
US7783400B1 (en) Smart car ice and snow eliminator
US5447272A (en) Automatic deicer spreader
US5897802A (en) Heated debris shield
CN107476243B (zh) 可移动式桥面结冰预警除冰材料智慧喷洒系统
JPH11211821A (ja) レーダアンテナの着雪着氷除去装置
US6206299B1 (en) Traction enhancing deployment system
JPH1076189A (ja) 凍結防止剤散布装置
CN112927467B (zh) 一种车载智能终端
JP3105771B2 (ja) 凍結防止剤散布装置
US6992569B2 (en) Safety shutdown system
KR100699942B1 (ko) 무인 자동 살포장치
EP2299001A1 (en) Method for automatic and precise application of an anti-freeze agent
JP3220499U (ja) 着雪氷防止装置
CN223419542U (zh) 一种智能巡检机器人
KR100962089B1 (ko) 파쇄기능을 갖는 제설제 배출감지장치
JPH09322664A (ja) 流体供給制御装置
KR200385722Y1 (ko) 무인 자동 살포장치
CN113404678A (zh) 一种运输车车载卸液泵的控制装置及方法
CN214530463U (zh) 洒水车自动排水装置
CN214648005U (zh) 一种基于红绿灯信号在线监测装置
JPH1161767A (ja) 凍結防止剤散布装置
EP2299002A1 (en) Method for warming a nozzle of a spraying system

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051122

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060412