JPH1077403A - 粉末成形用樹脂組成物及び成形品 - Google Patents

粉末成形用樹脂組成物及び成形品

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JPH1077403A
JPH1077403A JP23311096A JP23311096A JPH1077403A JP H1077403 A JPH1077403 A JP H1077403A JP 23311096 A JP23311096 A JP 23311096A JP 23311096 A JP23311096 A JP 23311096A JP H1077403 A JPH1077403 A JP H1077403A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性ポリウレタン系樹脂粉末を用いて、
スラッシュ成形で艶消し及び/又はしぼ模様を有する表
面の成形品を製造した場合、その表面状態の維持が困難
で、経時的に艶を生じたり、しぼ模様の消失が生じる。 【解決手段】 熱可塑性ポリウレタン系樹脂粉末を主体
とする組成物において、成形温度で溶融しない粒径0.
5〜200μmのマレイミド重合体粒子粉末を配合す
る。好ましい粒子粉末は数平均分子量2,000〜100,000の
N−シクロアルキルマレイミド重合体で、その好ましい
配合率は0.5〜5重量%(ウレタン樹脂粉末に対し)
である。得られる成形品は、経時的に艶を増したり、し
ぼ模様を失うことがなく、高級感その他の外観が損なわ
れない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面光沢を抑え、
いわゆる艶消しされたインスツルメントパネル、ドアト
リム等の自動車内装部品の成形用素材として適する、熱
可塑性ポリウレタン系樹脂粉末を主体とする、粉末成形
用の樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、インスツルメントパネル、ドア
トリム等の自動車内装部品の表皮材として、塩化ビニル
系粉末スラッシュ成形品が用いられる場合が多い。
【0003】しかしながら塩化ビニル系材料は、長期間
使用されると熱、光等により中に含まれる可塑剤が表面
に移行し、ソフト感が損なわれる。また廃車後焼却処理
をする際発生する塩化水素ガスにより、焼却炉が腐食す
るといった問題が指摘されている。
【0004】これらの問題を解決するために、熱可塑性
ポリウレタン系樹脂粉末を主体とする粉末スラッシュ成
形材料の開発が進められている。粉末スラッシュ成形法
は、200〜240℃に加熱した金型内に粉末を充填
し、回転させて金型内面に粉末を溶着させ、未溶着粉末
は金型から排出させ、回収することにより表皮材を成形
する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱可塑
性ポリウレタン系樹脂は、粉末スラッシュ成形出来る様
に融点を調整した場合、表皮面が経時的に熱(例えば自
動車内で直射日光から受ける熱)により変質して艶を生
じ、また高級感を付与するために付与してあるしぼ模様
が消えてしまうという欠点を有する。即ち得られる成形
品は、成形に際し予め艶消し表面及び/又はしぼ模様を
付与しておいても、その経時的耐久性が乏しく、その表
面状態を十分維持できない。
【0006】かかる状況から、成形性を低下させないで
艶の発生を防止し、しぼ模様を長期間保持出来る改質剤
が強く望まれている。
【0007】従って、その様な成形性を低下させないで
表皮材の艶の発生を防止、しぼ模様を長期間保持出来る
熱可塑性ポリウレタン系粉末スラッシュ成形材料を得る
ためには、成形温度で溶融しない耐熱樹脂粉末を探索す
ることが、目下の解決されるべき課題であることを見出
した。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意研究し
た結果、熱可塑性ポリウレタン系粉末樹脂組成物に、成
形温度で溶融しない粒径0.5〜200μmのマレイミ
ド重合体微粒子粉末をブレンドすることにより表皮材の
艶の発生を防止し、しぼ模様を長期間保持出来ることを
見出し、本発明を完成させるに至った。
【0009】すなわち本発明は、熱可塑性ポリウレタン
系樹脂粉末を主体とする、粉末スラッシュ成形等に用い
るための樹脂組成物において、成形温度で溶融しない粒
径0.5〜200μmのマレイミド重合体微粒子粉末を
含有し、配合割合が0.5〜5重量%であることを特徴
とする粉末成形用の樹脂組成物に関する。
【0010】そしてこの樹脂組成物は、上記熱可塑性ポ
リウレタン系樹脂粉末とマレイミド重合体微粒子粉末と
を必要に応じて着色用の顔料その他の添加剤と共にドラ
イブレンドして得られるものが好適に用いられる。
【0011】また、上記樹脂組成物において、マレイミ
ド重合体微粒子粉末は、熱可塑性ポリウレタン系樹脂粉
末に対して0.5〜5重量%含有されること、マレイミ
ド重合体が、数平均分子量で2,000〜100,00
0であること等が重要性を有する。
【0012】そしてこの様に構成された樹脂組成物を素
材として粉末成形して得られる樹脂成形品は、艶消し表
面を有するもので、しかもその艶消し状態の保持耐久性
が良好であることから、本発明は、この樹脂組成物を素
材とし、その表面にしぼ模様を有する成形品にも関する
ものであるともに、この組成物を艶消し表面を有する樹
脂成形品の成形用素材に選定した点に関するものであ
る。
【0013】この様な成形品はそのしぼ模様の耐久性も
良好で、しぼ模様の艶消し表面がこの成形品に高級感を
発現させている。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の典型的なも
の及び最良の状態は後記実施例に具体的に示されるが、
本発明を実施する上で選択可能な各構成要件について詳
細に説明する。
【0015】本発明で用いるマレイミド重合体微粒子粉
末の具体例としては、N−メチルマレイミド、Nーエチ
ルマレイミド、N−イソプロピルマレイミド、N−n−
ブチルマレイミド、N−イソブチルマレイミド、N−t
−ブチルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、
N−2−エチルヘキシルマレイミド、N−デシルマレイ
ミド、N−ドデシルマレイミド、N−オクタデシルマレ
イミド、N−シクロドデシルマレイミド、N−フェニル
マレイミド、N−0−メチルフェニルマレイミド、N−
ベンジルマレイミド、N−フェニル−2−クロロマレイ
ミド、N−ベンジル−2−メチルマレイミド等のマレイ
ミド化合物を、アルコール系非水溶媒中でラジカル発生
剤の存在化、重合して得られるものが挙げられる。
【0016】また、20重量%を越えない範囲でマレイ
ミド化合物と共重合性を有する他のモノマーを共重合さ
せることが出来る。
【0017】他のモノマーが20重量%を越えると、得
られたマレイミド重合体微粒子粉末の耐熱性が損なわれ
るので好ましくない。
【0018】他のモノマーの具体例としては、スチレ
ン、α−メチルスチレン等のスチレン系のモノマー、
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸ブチ
ル、β−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート等の
(メタ)アクリル酸エステル類、(メタ)アクリルニト
リル、酢酸ビニル、無水マレイン酸、マレイン酸及びフ
マル酸のアルキルエステル類等が挙げられる。
【0019】これらマレイミド重合体微粒子は1種を単
独で使用しても良く、2種以上を混合して使用しても良
い。中でも好ましいものは、N−シクロヘキシルマレイ
ミド、N−2−エチルヘキシルマレイミドの各重合体微
粒子、N−シクロヘキシルマレイミドとβ−ヒドロキシ
−エチル(メタ)アクリレートの共重合体微粒子であ
り、特に好ましいものは、ポリウレタン系樹脂粉末との
相溶性からN−シクロヘキシルマレイミドとβ−ヒドロ
キシーエチル(メタ)アクリレートの共重合体微粒子で
ある。
【0020】かかるマレイミド重合体微粒子の配合割合
としては、熱可塑性ポリウレタン系樹脂粉末に対して
0.5〜5重量%の範囲である。中でも1〜2重量%の
範囲が表皮材の艶の発生防止としぼ模様の保持の面から
特に好ましい。
【0021】尚、マレイミド重合体微粒子の配合割合が
0.5重量%未満では、表皮材の艶の発生防止としぼ模
様を保持することが出来ない。5重量%を越えると熱可
塑性ポリウレタン系樹脂粉末の溶融性を低下させ、スラ
ッシュ成形性が悪くなり好ましくない。
【0022】マレイミド重合体微粒子の粒径としては、
0.5〜200μmの範囲である。中でも100〜15
0μmの範囲が熱可塑性ポリウレタン系樹脂粉末を主体
とする、粉末スラッシュ成形に用いるための樹脂組成物
の流動性(粉流れ性)の面から特に好ましい。
【0023】尚、マレイミド重合体微粒子の粒径が0.
5μm未満では、粉末スラッシュ成形に用いるための樹
脂組成物の流動性(粉流れ性)が損なわれる。200μ
mを越えると表皮材の表面に白い斑点として残り外観不
良をきたしたり、艶の発生防止としぼ模様の保持が出来
ないため好ましくない。
【0024】微粒子の形状は特に問われないが、成形時
の材料の流れ性の面から、球形又はそれに近いことが望
ましい。
【0025】マレイミド重合体微粒子の分子量として
は、数平均分子量として2,000〜100,000の
範囲である。中でも10,000〜50,000の範囲
が耐熱性の面から特に好ましい。
【0026】尚、マレイミド重合体微粒子の数平均分子
量が2,000未満では、スラッシュ成形時の温度で熱
溶融してしまい、表皮材の艶の発生防止としぼ模様を保
持することが出来ない。100,000を越えると熱可
塑性ポリウレタン系樹脂粉末の溶融性を低下させ、スラ
ッシュ成形性が悪くなり好ましくない。
【0027】本発明において用いられるマレイミド重合
体微粒子の例としては、特開平3−246907号に記
載のものも効果的に使用可能と考えられる。
【0028】本発明に使用される熱可塑性ポリウレタン
系樹脂粉末の具体例としては、懸濁重合法、塊状重合
法、乳化重合法で製造される200〜240℃で溶融可
能な粒子径が30〜300μmの範囲にある熱可塑性ポ
リウレタン系樹脂粉末が挙げられる。
【0029】また、本発明のスラッシュ成形用粉末樹脂
組成物には、上記の成分以外に、本発明に特有の効果で
ある表皮材の艶の発生防止としぼ模様の保持を損なわな
い範囲で公知慣用の顔料、無機充填剤、可塑剤、離型
剤、有機充填剤、分散剤、紫外線吸収剤(光安定剤)、
酸化防止剤等が添加出来る。
【0030】本発明のスラッシュ成形用粉末樹脂組成物
を混合する方法としては、高速回転型ミキサーを使って
ドライブレンドする方法が良く知られている。
【0031】
【実施例】以下実施例及び比較例によって本発明を更に
具体的に説明する。尚、例中特に断りのない限り、部は
全て重量部を表すものとする。
【0032】実施例1 内容積10lのヘンシェルミキサーに懸濁重合法で作ら
れた粒子径が30〜300μmの範囲にある熱可塑性ポ
リウレタン系樹脂粉末(大日本インキ化学工業(株)製)
3kgを仕込み、予め可塑剤(DIDP)に分散したブ
ルー系顔料ペースト(顔料分50%)120g、離型剤
としてステアリン酸亜鉛15gを一定回転速度でドライ
ブレンドした。90〜100℃で低速撹拌しながら20
分間放置、水冷で40℃以下の温度に冷却した後、数平
均分子量15,000、粒子径が100〜150μmの
N−シクロヘキシルマレイミド重合体微粒子粉末(日本
油脂(株)製;ノフレックスMPー200)20gを一定
回転速度でドライブレンドし、スラッシュ成形用粉末樹
脂組成物を得た。
【0033】実施例2 数平均分子量15,000、粒子径が100〜150μ
mのN−シクロヘキシルマレイミド重合体微粒子粉末
(日本油脂(株)製)15gを使用した以外は、実施例1
と同様にしてスラッシュ成形用粉末樹脂組成物を得た。
【0034】実施例3 マレイミド重合体微粒子粉末が、数平均分子量20,0
00、粒子径が100〜130μmのN−シクロヘキシ
ルマレイミド90gと、β−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレート10gの共重合体微粒子粉末(日本油脂
(株)製;ノフレックスMPー10H)30gを使用した
以外は、実施例1と同様にしてスラッシュ成形用粉末樹
脂組成物を得た。
【0035】実施例4 予め可塑剤(DUP)に分散したグレー系顔料ペースト
(顔料分60%)100g、マレイミド重合体微粒子粉
末が、数平均分子量20,000、粒子径が100〜1
30μmのN−シクロヘキシルマレイミド90gと、β
−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート10gの共重
合体微粒子粉末60gを使用した以外は、実施例1と同
様にしてスラッシュ成形用粉末樹脂組成物を得た。
【0036】比較例1 内容積10lのヘンシェルミキサーに、懸濁重合法で作
られた粒子径が30〜300μmの範囲にある熱可塑性
ポリウレタン系樹脂粉末(大日本インキ化学工業(株)
製;パンデックス)3kgを仕込み、予め可塑剤(DI
DP)に分散したブルー系顔料ペースト(顔料分50
%)120g、離型剤としてステアリン酸亜鉛15gを
一定回転速度でドライブレンドした。90〜100℃で
低速撹拌しながら20分間放置、水冷で40℃以下の温
度に冷却した後、酸化ケイ素(デグサ社製;TSー10
0)3gを一定回転速度でドライブレンドしスラッシュ
成形用粉末樹脂組成物を得た。
【0037】比較例2 酸化ケイ素のかわりにベンゾグアナミン系樹脂粉末(日
本触媒工業(株)製;エポスターS)15gを使用した以
外は比較例1と同様にしてスラッシュ成形用粉末樹脂組
成物を得た。
【0038】比較例3 酸化ケイ素のかわりに炭カル(日東粉化工業(株)製;N
S−200)25gを使用した以外は比較例1と同様に
してスラッシュ成形用粉末樹脂組成物を得た。
【0039】比較例4 内容積10lのヘンシェルミキサーに、懸濁重合法で作
られた粒子径が30〜300μmの範囲にある熱可塑性
ポリウレタン系樹脂粉末(大日本インキ化学工業(株)
製;パンデックス)3kgを仕込み、予め可塑剤(DI
DP)に分散したブルー系顔料ペースト(顔料分50
%)120g、離型剤としてステアリン酸亜鉛15gを
一定回転速度でドライブレンドした。90〜100℃で
低速撹拌しながら20分間放置、水冷で40℃以下の温
度に冷却してスラッシュ成形用粉末樹脂組成物を得た。
【0040】性能評価 表皮の作成:予め230℃に加熱されたしぼ模様の入っ
たNi電鋳型にスラッシュ成形用粉末樹脂組成物を充
填、2分放置後余分な粉末樹脂組成物を排出する。23
0℃で更に30秒加熱、水冷後Ni電鋳型から剥がして
厚み約1mmの表皮材を作成した。
【0041】下記の試験により性能を評価した。結果を
表1に示す。 (1)流動性(粉流れ性):220CCのガラス瓶に粉
体を半分満たし45゜に傾け、粉体の流れ方を下記の3
段階で評価した ○‥‥良好 △‥‥若干流動性不足 ×‥‥ブロックが認められ不良
【0042】(2)溶融性:上記表皮材の裏側表面の平
滑性、艶の状態を目視で観察、下記の4段階で評価し
た。 ◎‥‥艶、平滑性とも十分である。 ○‥‥平滑性はあるが、艶が不足している。 △‥‥艶はあるが、平滑性が不足している。 ×‥‥完全に艶が引け、表面がざらざらしている。
【0043】(3)耐熱性:110℃雰囲気のギヤーオ
ーブン式加熱炉(佐竹理化化学機械(株)製)に表皮材を
100時間放置、表皮の艶としぼ模様の保持性を目視で
観察し、下記の4段階で評価した。 ◎‥‥艶、しぼ模様とも殆ど変化が認められない。 ○‥‥艶はわずかに増しているが、しぼ模様は殆ど変化
が認められない △‥‥艶がかなり増し、表皮材表面が溶け、しぼ模様も
かなり消失が認められる。 ×‥‥表皮材が溶け、しぼ模様が完全に消失している。
【0044】本発明のマレイミド重合体微粒子粉末は、
成形時の組成物の溶融性を損なうことなく、艶消し表皮
材の表面における経時的な艶の発生を防止し、しぼ模様
を保持出来、熱可塑性ポリウレタン系スラッシュ成形材
料用として有用である。
【0045】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 75:00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性ポリウレタン系樹脂粉末を主体
    とする、粉末スラッシュ成形等に用いるための樹脂組成
    物において、成形温度で溶融しない粒径0.5〜200
    μmのマレイミド重合体微粒子粉末を含有することを特
    徴とする粉末成形用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 熱可塑性ポリウレタン系樹脂粉末とマレ
    イミド重合体微粒子粉末とが、必要に応じて添加される
    着色用の顔料その他添加助剤と共にドライブレンドされ
    たことを特徴とする特許請求項1に記載された樹脂組成
    物。
  3. 【請求項3】 マレイミド重合体微粒子粉末が、熱可塑
    性ポリウレタン系樹脂粉末に対して0.5〜5重量%含
    有されることを特徴とする特許請求項1又は2に記載さ
    れた樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 マレイミド重合体が、数平均分子量で
    2,000〜100,000であり、成形温度で熱溶融
    しないものであることを特徴とする特許請求項1、2又
    は3に記載された樹脂組成物。
  5. 【請求項5】 艶消し表面を有する成形品の成形用であ
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載
    された樹脂組成物。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれか1つに記載され
    た樹脂組成物を素材とし、表面にしぼ模様を有し、艶消
    しされたことを特徴とする樹脂成形品。
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