JPH1083346A - アドレス衝突検出回路 - Google Patents

アドレス衝突検出回路

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JPH1083346A
JPH1083346A JP9116732A JP11673297A JPH1083346A JP H1083346 A JPH1083346 A JP H1083346A JP 9116732 A JP9116732 A JP 9116732A JP 11673297 A JP11673297 A JP 11673297A JP H1083346 A JPH1083346 A JP H1083346A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータの2次元メモリ・アレイから以前
に取り出されたデータと現在時アクセスの間でのアドレ
ス衝突の可能性を、連想メモリを使用せずに、検出する
システムを提供する。 【解決手段】受け取った最新アドレスを最新アドレス・
レジスタに記憶し、以前のメモリ・アクセスが最新アド
レスに対し上下左右、左上、右上、左下または右下で発
生したことがあるという標識をそれぞれの方向状態ビッ
トに記憶し、現在時メモリ・アドレスの位置が上記最新
アドレス・レジスタに記憶されている最新アドレスに対
し特定の方向にあることを識別し、その方向に対応する
上記方向状態ビットの1つが以前にその方向でアクセス
があったことをを標示する場合、衝突が発生した可能性
のあることを標示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ・シス
テムに関するもので、特にコンピュータ・システムにお
けるグラフィック表示装置の画像表示のためグラフィッ
ク・コントローラ内のフレーム・バッファにアクセスす
る場合に発生する可能性のあるキャッシュ衝突を検出す
るグラフィック・コントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】グラフィックス・コントローラ・カード
の複雑性はますます増加し、単一のコマンドから複合的
演算を実行するケースが増加して来ている。このような
複合演算は、指定された規則に従って、表示装置にデー
タを表示するために使用されるフレーム・バッファ・メ
モリの現在の内容を変更することをしばしば必要とす
る。これらの複合演算は、その性質上、フレーム・バッ
ファ・メモリに対する複数のアクセス、特にフレーム・
バッファ・メモリの範囲内の同一位置に対する複数のア
クセがそれらが元々指定されたものと同じ順序で実行さ
れるべきことを必要とする。フレーム・バッファ・メモ
リのアクセスにはターンアラウンド・タイムがあるの
で、1回の読取りおよびそれに続く1回の書込みに要す
る時間は、2つの連続した読取りまたは2つの連続した
書込みの場合よりも長い。従って、フレーム・バッファ
・メモリを修正する際に最高の処理性能を達成するた
め、多くの場合、コントローラは可能な限り多くの演算
を待ち行列化し、次に、フレーム・バッファ・メモリか
らデータを読み取る連続読取り演算を発し、読み取った
データに関する修正を実行し、次にフレーム・バッファ
・メモリに新しいデータを書き戻す連続書込み演算を発
する。
【0003】より迅速な処理性能に対する要求と複合演
算の要件を合致させるため、コントローラーは、ある所
与のメモリ・アクセスが以前のアクセスと「衝突する」
か否かを検出する機能を有していなければならない。す
なわち、現在次アクセスと同じメモリ・アドレスに関し
て、以前のアクセスによって取得されたデータが既に待
ち行列に保持されているか否かを検出することができな
ければならない。そのような衝突が検出されれば、コン
トローラは、新しいメモリ・アクセスを実行する前にそ
の待ち行列を消去するか、あるいは、以前のアクセスに
よるデータに関してなされる修正結果を新しいアクセス
が使用することができるようになにがしかのタグを付け
なければならない。これらの操作のいずれを実行するに
しても、衝突、すなわち、現在時アクセスと同じメモリ
・アドレスに対して行われた以前のメモリ・アクセスに
よるデータが待ち行列に存在することを検出するメカニ
ズムが必要となる。
【0004】メモリ・アドレスの衝突を検出するための
典型的な方法は、コンテント・アドレッサブル・メモリ
とも呼ばれる連想メモリを使用する。連想メモリにおい
ては、各アクセスのアドレスが、データおよび有効性を
示す「タグ」ビットと共に記憶される。新しいメモリ・
アクセスが実行される場合、新しいメモリ・アクセスの
アドレスが、連想メモリに現在保有されているすべての
有効エントリのアドレスと連想メモリによって並列的に
比較される。これと同じメカニズムは、従来からあるキ
ャッシュ・システムおよび仮想メモリ・システム内部の
プロセッサにおいても使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】連想メモリは非常によ
く機能するとはいえ、並列比較を実行するために必要と
されるハードウェアは非常に高価である。従って、メモ
リからデータを読み取る際に発生する可能性のあるキャ
ッシュ衝突を効率的に検出する方法または装置が必要と
される。更に、連想メモリにおいて使用されている高価
な並列比較を使用しない衝突検出方法または装置が必要
とされる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、1つの局面に
おいて、メモリからデータを読み取る際に発生する可能
性のあるキャッシュ衝突を検出する手段を提供する。別
の局面において、本発明は、グラフィック・オブジェク
トに関する演算を実行する場合に上記のような衝突を検
出する手段を提供する。
【0007】上記手段を実現するため、本発明は、例え
ばコンピュータ・システムのグラフィック表示サブシス
テム内におけるフレーム・バッファ・メモリとして使用
される2次元メモリ・アレイ内での衝突の可能性を検出
する衝突検出システムによって達成される。本発明の上
記システムにおいて、メモリに対する最も最近のアクセ
スのアドレスまたはキャッシュ・バッファを消去した後
のメモリに対する最初のアクセスのアドレスが保持され
る。その後、本発明の衝突検出システムは、後続のフレ
ーム・バッファ・メモリ・アクセスの相対的位置のみに
関心を持つ。本システムは、以前のフレーム・バッファ
・メモリ・アクセスのすべての相対的位置を追跡し、メ
モリ・アクセスの流れが衝突を発生させる可能性がある
ような形態で以前のアクセス位置の方向へ戻る場合に潜
在的衝突または「キャッシュ・ヒット」フラグをたて
る。
【0008】これを達成するため、本発明のシステム
は、フレーム・バッファ・メモリに対する最新アクセス
のアドレスのXおよびY位置と共に、当該メモリ・アク
セスのアドレスに対して左右上下または斜め左上、右
上、左下あるいは右下の位置で当該メモリ・アクセスよ
り以前にメモリ・アクセスが行われたことがあることを
標示する9個の状態ビットを保持する。本システムは、
次に、現在時メモリ・アクセスのXおよびY両成分のア
ドレスを上記最新メモリ・アクセス・アドレスXおよび
Y成分と比較して、最新メモリ・アクセスに対する現在
時メモリ・アクセスの方向を決定する。本システムは、
方向を決定した後、この方向を上記9個の状態ビットの
1つと比較して、その方向におけるメモリ・アクセスが
既にあったことを該状態ビットが標示する場合、システ
ムは潜在的ヒットを識別する。本システムは、各メモリ
・アクセスの後、状態ビットが最後にリセットされた時
以後のすべてのアクセスのアドレス位置を標示するよう
に9個の状態ビットを更新する。
【0009】本発明の1つの局面において、本システム
は、メモリを1次元のみを持つものとみなし、現在時ア
クセスに比較して高低のアクセスを追跡し、フレーム・
バッファ・メモリに対するすべての以前のアクセスの相
対的位置を保持し、メモリ・アクセスの流れが衝突を発
生させる可能性があるような形態で以前のアクセス位置
の方向へ戻る場合に、潜在的衝突または「キャッシュ・
ヒット」を示すフラグをたてる方法を含む。
【0010】
【発明の実施の形態】以下は、本発明を実施する現時点
で最良のものと考えられる形態を記述するものである。
以下の記述は、本発明の一般的理念を記述するためにの
み行うものであり、本発明をその記述内容に限定する意
図を持つものではない。
【0011】図1は、本発明を実施するグラフィック・
コントローラを含むコンピュータ・システムを示す。コ
ンピュータ・システム100は、システム・バス104
を経由してコンピュータ・システム100の他のエレメ
ントと通信する処理エレメント102を含む。キーボー
ド106およびグラフィック・ロケータ装置108はコ
ンピュータ・システム100への入力を提供し、一方、
グラフィック・コントローラ109および表示装置11
0はコンピュータ・システム100からの出力を提供す
る。本発明は、グラフィック・コントローラ109の範
囲内に含まれる。
【0012】データ記憶装置112が典型的にはコンピ
ュータ・システム100の範囲内のデータおよびソフト
ウェアを記憶し、メモリ116は、オペレーティング・
システム118、およびグラフィック・コントローラ1
09のサービスを利用するアプリケーション・プログラ
ム120を典型的には含む。
【0013】図2は、グラフィック・コントローラ10
9の回路部分を示す。オブジェクト分解回路202は、
システム・バス104からデータおよびコマンドを受け
取り、これら複合コマンドをメモリ・コントローラ21
2が実行することができる比較的単純な演算に分解す
る。これら比較的単純な演算は、フレーム・バッファ・
メモリ210に対する多数のread-modify-write(読取り
−修正−書込み)演算を含む。フレーム・バッファ・メ
モリ210のアクセスにはターンアラウンド・タイムが
あるので、1回の読取りおよびそれに続く1回の書込み
に要する時間は、2つの連続した読取りまたは2つの連
続した書込みの場合よりも長い。
【0014】フレーム・バッファ・メモリを修正する際
に最高の処理性能を達成するため、メモリ・コントロー
ラ212は可能な限り多くの演算を待ち行列化する。メ
モリ・コントローラ212は、次に、連続読取り演算を
発してフレーム・バッファ・メモリからデータを読み取
って、このデータをキャッシュ206に記憶する。次い
で、メモリ・コントローラ212は、キャッシュ206
のデータに対する修正を実行し、フレーム・バッファ・
メモリ210に新しいデータを書き戻す連続書込み演算
を実行する。
【0015】しかしながら、この高い処理性能を達成す
るため、メモリ・コントローラ212は、フレーム・バ
ッファ210から取り出されキャッシュ206に記憶さ
れるべきデータのアドレスがキャッシュ206内に既に
保持されているデータのアドレスと「衝突する」か否か
を検出する衝突検出回路214を必要とする。この「衝
突」は、潜在的衝突が起きる可能性のある時は必ずヒッ
ト信号216を送信する衝突検出回路214によって標
示される。すなわち、本発明の衝突検出回路214は、
衝突が発生したこと、あるいは、衝突が発生する可能性
のあることを検出する。
【0016】本発明の好ましい実施形態は、2次元フレ
ーム・バッファ・メモリを使用するが、代替的には1次
元メモリを使用する。この代替的実施形態においては、
図3に示されるように、衝突検出回路214は、3個の
方向状態ビットおよび1つの最新アクセス・レジスタの
みを持つ。最新アクセス・アドレス・レジスタ302
は、最新のメモリ・アクセスのアドレスを記憶し、中央
状態ビット306は、最新アクセス・アドレス・レジス
タ302が有効アドレスを含むか否かを標示する。低位
アクセス方向状態ビット304は、最新アクセス・アド
レス・レジスタ302に含まれるアドレスより低位のア
ドレスを持つアクセスが以前に発生したことがあること
を標示し、高位アクセス方向状態ビット308は、最新
アクセス・アドレス・レジスタ302に含まれるアドレ
スより高位のアドレスを持つアクセスが以前に発生した
ことがあることを標示する。
【0017】この代替実施形態において、コントローラ
は、最新メモリ・アクセス・アドレス・レジスタに任意
の値を記憶しすべての3つの状態ビットをクリアした状
態で、処理を開始する。最初のメモリ・アクセスが受け
取られると、システムは、状態ビットがすべてクリアさ
れていることを検出し、従って以前の履歴が状態ビット
内に存在しないので、メモリ・アクセスの発生を許容す
る。次に、システムはこのメモリ・アクセスのアドレス
を最新アクセス・アドレス・レジスタ302に記憶し、
また、中央状態ビット306をセットして最新アクセス
・アドレス・レジスタ302が有効値を含むことを標示
する。
【0018】中央状態ビット306がセットされた後、
現在時アクセスと呼ばれる別のメモリ・アドレスが受け
取られると、システムは、現在時アクセスのアドレスを
最新アクセス・アドレス・レジスタ302の値と比較す
る。それらが等しければ、システムはヒットを宣言す
る。それらが等しくない場合、システムは、現在時アク
セスが最新アクセス・アドレス・レジスタ302の値よ
り低いか高いかを判断する。例えば、現在時アクセスが
最新アクセス・アドレス・レジスタ302の値より高い
と仮定すれば、システムは高位アクセス方向状態ビット
308を検査して、ここでは高位アクセス方向状態ビッ
ト308はセットされてないので、そのアクセスは許容
される。アクセスを許容した後、システムは、現在時ア
クセスのためのメモリ・アドレスを最新アクセス・アド
レス・レジスタ302に記憶し、低位アクセス方向状態
ビット304をセットして、最新アクセス・アドレス・
レジスタ302に現在含まれる値より低いアドレスを持
つアクセスが以前に発生したことを標示する。低位アク
セス状態ビットがセットされる理由は、現在時アクセス
のアドレスが今や最新アクセス・アドレス・レジスタ3
02に記憶され、それより前すなわち現在時アクセスが
発生する前に記憶されていたアドレスが現在時アクセス
・アドレスより低かったためである。
【0019】次に新しい別のメモリ・アドレスが受け取
られると、システムは、この現在時アクセス・アドレス
を最新アクセス・アドレス・レジスタ302に記憶され
た値と比較する。それらが等しければ、当然のことなが
らシステムはヒットを宣言する。等しくなければ、シス
テムは現在時アクセスが最新アクセス・アドレス・レジ
スタ302の値より低いか高いかを判断する。ここで例
えば現在時アクセスが最新アクセス・アドレス・レジス
タ302の値より高いと仮定すれば、高位アクセス方向
状態ビット308がセットされてないので、そのアクセ
スは許容される。しかし、現在時アクセスが最新アクセ
ス・アドレス・レジスタ302の値より低いと仮定すれ
ば、(低位アクセス状態ビットがセットされていること
によって)最新アクセス・アドレス・レジスタ302の
値より低いアドレスを持つアクセスが以前に発生してい
ることが標示されているので、ヒットが宣言される。新
しいメモリ・アクセスの値が最後アクセス・レジスタ3
02の値より高い限りは、衝突が発生する可能性はない
ので、アクセスは許容され続ける。アドレスが等しいか
または低いアクセスを最初に受け取った時、衝突が発生
する可能性があるので、ヒットが宣言される。
【0020】このシステムは保守的であり、実際に何も
存在しない場合にヒットを標示する可能性がある。例え
ば、第1のアクセスがアドレスXで発生し、第2のアク
セスがX+1で発生したと仮定すれば、次に第3のアク
セスがX−1で発生すれば、システムは衝突を標示する
であろう。なぜならば、アドレスX+1における第2の
アクセスがシステムが記憶する最新のアクセス・アドレ
スであるが、システムは、X+1より低位のアドレスに
対する少くとも1つのアクセス(実際にはアドレスXへ
のアクセス)があったことをも記憶している。従って、
アドレスX−1が受け取られると、X−1はX+1より
低いので、システムは、ヒットを標示するフラグをたて
る。システムはX−1がXより低位にあることすなわち
実際にはヒットが発生しないことを判断しない。X+1
より低位のいかなるアクセスもヒットを派生することを
システムが判断できれば十分である。
【0021】本発明の好ましい実施形態の2次元フレー
ム・バッファに関しては、9個の状態ビットが使用され
る。図4には、以前のアクセスを標示するために使用さ
れる9つの方向状態ビットが示されている。9つの方向
状態ビットは、最新アクセス・アドレス・レジスタが有
効なXおよびY位置を含むか否かを標示する中央有効性
ビット410を含む。中央上方向状態ビット404は、
以前のアクセスが最新アクセス・アドレスより上の位置
で発生したこと、すなわち、ボックス404内の記号
「=X」および「<Y」で示されているように以前のア
クセスのXアドレスは同じでYアドレスが低位であるこ
とを標示する。同様に、中央左方向状態ビット408
は、以前のアクセスが最新アクセス・アドレスより左の
位置で発生したこと、すなわち、ボックス408内の記
号「<X」および「=Y」で示されているように以前の
アクセスのXアドレスは低位でYアドレスが同じである
ことを標示する。中央右方向状態ビット412は、以前
のアクセスが最新アクセス・アドレスより右の位置で発
生したこと、すなわち、ボックス412内の記号「>
X」および「=Y」で示されているように以前のアクセ
スのXアドレスは高位でYアドレスが同じであることを
標示する。中央下方向状態ビット416は、以前のアク
セスが最新アクセス・アドレスより下の位置で発生した
こと、すなわち、ボックス416内の記号「=X」およ
び「>Y」で示されているように以前のアクセスのXア
ドレスは同じでYアドレスが高位であることを標示す
る。
【0022】更に他の4つの方向状態ビットは、以前の
アクセスが最新アクセスに対して斜め方向で発生したか
否かを標示する。左上方向状態ビット402は、以前の
アクセスが最新アクセス・アドレスに対して左上の位置
で発生したこと、すなわち、ボックス402内の記号
「<X」および「<Y」で示されているように以前のア
クセスのXアドレスは低位でYアドレスも低位であるこ
とを標示する。同様に、右上方向状態ビット406は、
ボックス406内の記号「>X」および「<Y」で示さ
れているように、以前のアクセスが最新アクセス・アド
レスに対して右上のアドレスで発生したことを標示す
る。左下方向状態ビット414は、ボックス414内の
記号「<X」および「>Y」で示されているように、以
前のアクセスが最新アクセス・アドレスに対して左下の
アドレスで発生したことを標示し、右下方向状態ビット
418は、ボックス418内の記号「>X」および「>
Y」で示されているように、以前のアクセスが最新アク
セス・アドレスに対して右下のアドレスで発生したこと
を標示する。
【0023】注:本明細書および添付図面において、
左、右、上、下、左上、右上、左下、右下および中央の
位置を、それぞれ次の( )内の略称として、CL(Center
Left)、CR(Center Right)、AC(Above Center)、B
C(Below Center)、AL(AboveLeft)、AR(Above Righ
t),BL(Below Left)、BR(Below Right)およびC(Ce
nter)という記号で表す場合がある。
【0024】以下の例は、図4で示された状態ビットが
本発明の衝突検出回路によって使用される様態を示す。
この例では、ピクセルを左から右へ上から下へ処理して
各ピクセルを変更することによって、1つの長方形がラ
スタ化または描出される。本処理例の開始時において、
以前のアクセス履歴がないことを標示するため、すべて
の9つの状態ビットがクリアされる。この動作は、シス
テムの起動時またはキャッシュがすべて消去された時の
いずれかに行われる。
【0025】メモリ・アクセスがオブジェクト分解装置
202から受け取られる時、中央ビット410が有効な
以前のアクセス履歴が存在しないことを標示するので、
衝突検出システムは比較を行わない。システムは、この
メモリ・アクセスのアドレスをXおよびYレジスタに記
憶し、中央ビット410をセットして、最新メモリ・ア
クセスの履歴が存在することを標示する。
【0026】後続のメモリ・アクセスは、長方形の描出
の典型的順序に従って、左から右、上から下へ進む。現
在時アクセスと呼ばれる別のメモリ・アクセスが受け取
られると、このアクセスのアドレスは最新のメモリ・ア
クセスの右にある、すなわち、Xアドレス位置は最新の
メモリ・アクセスより大きくYアドレス位置は最新のメ
モリ・アクセスと同じである。衝突検出システムがこの
現在時アクセス・アドレスを受け取ると、アドレスのX
およびY部分を最新のメモリ・アクセス・アドレスと比
較し、X比較は「より大」をY比較は「等しい」を示
す。上記の比較の結果、システムは「>X」および「=
Y」条件を示す中央右ビット412を検査し、中央右位
置412がセットされていないことを認識する。従っ
て、システムはこのアクセスを許容する。
【0027】上記アクセスが実行された後、システム
は、(中央)左ビットをセットすることによって図4の状
態ビット408を更新する。この結果、新たに更新され
た現在時アクセス・アドレスに対するアクセスより以前
に現在時アクセス・アドレスの左側の位置でアクセスが
行われたことがあることが標示される。システムは、今
受け取ったアドレスをXおよびYアドレス・レジスタに
記憶し、XおよびYレジスタが有効であることを標示す
る中央ビット410をセットする。このようにして、2
つのアクセスの後、システムは、前のアクセスがXおよ
びYアドレス・レジスタに記憶された最新のアクセス・
アドレスのどこか左側にあったことを記憶する。メモリ
・アクセスが左から右へ移動するにつれ、システムは、
上述の通り、先行アクセスが現在位置の左側にすべてあ
ったことを認識する。長方形の最初の行の最新のピクセ
ルが書き込まれた後、(図2の)オブジェクト分解装置2
02は、処理を長方形の次の行の最左端のピクセルへ移
動する。
【0028】次の行の最初のピクセルに関するメモリ・
アドレスが受け取られると、システムはそのアドレスを
検査し、当該アクセスが最新のアクセスの左下であると
判断する。従って、システムは左下ビット414を検査
し、このビットがセットされていないことがわかるの
で、該アクセスは許容される。このアクセスの後、シス
テムは諸ビットを更新し、右上ビットをセットして、今
や現在時アクセス・アドレス(具体的には最新のアクセ
ス)の右上で発生したアクセスがあることを示す。前の
状態が最新のアクセス・アドレスの左側に対するアクセ
スが存在したことを示していたので、中央上および左上
ビットがそれら領域における可能なアクセス履歴を示す
ようにセットされる。実際には最新のアクセスの上およ
び左でアクセスは発生していないけれども、最新のアク
セスに先行するアクセスの左でアクセスが発生している
ので、システムは、上および左のアクセスのすべてを、
発生したものとしてフラグを立てなければならない。す
なわち、以前の位置の左に何らかのアクセスが発生した
が、システムは、どれ程左側に発生したかわからないの
で、以前の位置の左に位置していたすべてのアクセスが
今や最新のアクセスの上および左にあることを示すよう
にフラグをたてる。しかし、システム方向状態ビット
は、現在時メモリ・アクセス・アドレスの行の左側にも
右側にもアクセスがなかったこと、また、現在時メモリ
・アクセス・アドレスの下側にもアクセスがなかったこ
とを標示する。
【0029】今や、ラスタ化処理は長方形の2行目の左
から右へ継続し、コントローラは衝突なしのフラグを立
て続ける。衝突なしのフラッグをたてるこの処理は長方
形の最下部まで続く。
【0030】第2の例は、本発明のシステム内でヒット
が発生する場合を示すものである。この例は、長方形の
輪郭を描画する場合で、左上のコーナーから始まって、
長方形の周囲の処理を時計回りに進めるものである。処
理の開始時に、コントローラはすべての状態ビットをリ
セットする。最初のアドレスがXおよびYレジスタに記
憶され、中央ビットが以前のアクセスがあったことを示
すようにセットされる。アクセスが左から右へ進むにつ
れ、コントローラはアクセスが行の左側にアクセスがあ
ったことを記憶するが、すべての新しいアクセスが最新
のアクセスの右側にあるので、コントローラはヒットを
示すフラグをたてない。
【0031】最上行セグメントが終了すると、オブジェ
クト分解装置は、最上行の最新のピクセル位置の直下か
らアクセスを開始する。長方形の右辺におけるアクセス
は、それらが最新のアクセスの下にあるので、許容され
る。コントローラは、アクセスが上にあったこと、およ
び左上方向のどこかにアクセスがあったことを認識す
る。長方形の右辺の処理を終了すると、オブジェクト分
解装置は、長方形の底辺に沿って左へのステッピングを
開始する。現在、コントローラはアクセスが同じ行の右
側および上方のどこかにあったことを認識している。し
かし、長方形の右側で底辺ピクセルの左に対しするアク
セスがなかったので、長方形の底辺を規定する底辺ピク
セルの左へ移動するアクセスは許容される。
【0032】最後に、長方形の底辺の処理を終了する
と、オブジェクト分解装置は、長方形の左辺に沿って上
昇するアクセスを開始する。長方形の左辺をのぼる最初
のピクセルがアクセスされると、システムは、現在の
「最新の」アドレスの真上である可能性のあるなんらか
の上および左方向アクセスが既に発生していることを認
める。
【0033】この時点においてキャッシュは消去され、
方向状態ビットおよびX、Yアドレス・レジスタがクリ
アされる。次に、オブジェクト分解装置は、長方形の左
辺をのぼるピクセルをアクセスする。キャッシュの消去
後のすべての新しいアクセスは、衝突の可能性のない上
方向への一線上の移動であるので、長方形の左辺上の処
理の間、ヒットを示すフラグはたたない。
【0034】図5は、図2の好ましい実施形態の衝突検
出回路部分のブロック図を示す。フレーム・バッファ・
アドレスバス204は、(図2の)オブジェクト分解装置
202から(図2の)フレーム・バッファ210へメモリ
・コントローラ212を経由して送付されるアドレスを
受け取る。フレーム・バッファ・アドレスの「X」部分
が、2つの比較器506よび508に回送され、そこ
で、アドレスのX部分が最新Xレジスタ502に記憶さ
れている最新Xアドレス値と比較される。比較器506
および508の出力は、EQX信号514およびLTX
信号516であり、これらの信号は、NORゲートを使
用して結合され、GTX信号516が作成される。これ
らの3つの信号は、フレーム・バッファ・アドレス・バ
ス204上のアドレスのX部分が、最新Xレジスタ50
2に記憶されている最新のXアドレス値に等しい(EQ
X)か、それより大(GTX)かあるいは小(LTX)であ
るか否かを標示する。
【0035】同様に、フレーム・バッファ・アドレスの
「Y」部分が、2つの比較器510よび512に回送さ
れ、そこで、アドレスのY部分が最新Yレジスタ504
に記憶されている最新Yアドレス値と比較される。比較
器510および512の出力は、EQY信号518およ
びLTY信号520であり、これらの信号は、NORゲ
ートを使用して結合され、GTY信号519が作成され
る。これらの3つの信号は、フレーム・バッファ・アド
レス・バス204上のアドレスのY部分が、最新Yレジ
スタ504に記憶されている最新のYアドレス値に等し
い(EQY)か、それより大(GTY)かあるいは小(LT
Y)であるか否かを標示する。
【0036】これらの6つの信号EQX514、GTX
515、LTX516、EQY518、GTY519お
よびLTY520は、アクセスが許容されるか否かを判
断するため図4の状態ビットのいずれを検査しなければ
ならないかを判断するために必要な信号を提供する。図
5の残りの回路部分は、到来信号がXより小さくYより
小さい場合ヒットが発生したか否かを判断するために使
用される。
【0037】左上ラッチ522は、(図4の)左上ビット
402を記憶する。ANDゲート524は、左上ラッチ
522内の状態値を、LTX信号516およびLTY信
号520と結合する。フレーム・バッファ・アドレス2
04のX部分が、最新のX値502より小さい場合、L
TX信号516は論理値1である。同様に、フレーム・
バッファ・アドレス204のY部分が、最新のY値50
4より小さい場合、LTY信号520は論理値1であ
る。左上ラッチ522が左上方向で既にアクセスが発生
したことを標示するようにセットされていれば、上記2
つの論理値の組み合わせはヒットを意味する。従って、
すべての3つのビットが論理値1であれば、ANDゲー
ト524の出力は論理値1となり、これにより、AND
ゲートの出力である論理値1がその他の比較結果のその
他のビットとORゲート526によって論理ORされる
と、この新しいアクセスが許容される前にキャッシュが
消去されなければならないことを標示するヒット信号2
16がセットされる。
【0038】その他の8つの状態ビットに関する回路
は、図4の方向状態ビット定義に従って比較器出力信号
EQX514、GTX515、LTX516、EQY5
18、GTY519とLTY520という異なる信号を
使用することを当然除いて、上記の左上ラッチ522お
よびANDゲート524と同様である。ORゲート52
6は状態比較のすべての出力を結合して、ヒット信号2
16を生成する。
【0039】アクセスが発生する都度、図4に示される
9個の状態ビットのすべては更新されなければならな
い。アクセスが許容されなければ、キャッシュは消去さ
れ、すべての状態ビットはクリアされる。アクセスが許
容される場合、下記表1に示される式に従って、各タイ
プのアクセスの発生後9つの状態ビットの各々が更新さ
れる。例えば、表1の最初のエントリは、前のアクセス
の左上にアクセスが発生した後に9個の状態ビットを更
新するための式を示し、第2のエントリは、前のアクセ
スのすぐ上にアクセスが発生した後に9個の状態ビット
を更新するための式を示し、以下のエントリも同様にそ
れぞれ対応する状態ビットを更新する式を示す。
【0040】下記表2は、左上の状態ビットを更新する
ための式を示す。この式は、表1に示されている左上の
状態ビットに対する更新のすべてを論理OR演算を使用
して結合することによって作成されている。その他の8
個の状態ビットを更新する式も、同様に、表1に示され
ているそれぞれの状態ビットに対する更新のすべてを論
理OR演算を使用して結合することによって作成され
る。表1および表2の式において、記号"+"は論理OR
演算を示し、記号"・"は論理AND演算を示す。記号"
<="は「...によって置き換えられる」を意味する。
【0041】
【表1】 // 新しいアクセスが左上の場合 AL <= AL AC <= AL AR <= AC + AR CL <= AL C <= '1' CR <= AC + AR BL <= CL + BL BC <= CL + BL BR <= C + CR + BC + BR // 新しいアクセスが真上の場合 AL <= AL AC <= AC AR <= AR CL <= AL C <= '1' CR <= AR BL <= BL + CL BC <= BC + C BR <= BR + CR // 新しいアクセスが右上の場合 AL <= AL + AC AC <= AR AR <= AR CL <= AL + AC C <= '1' CR <= AR BL <= BL + CL + C + BC BC <= BR + CR BR <= BR + CR // 新しいアクセスが真左の場合 AL <= AL AC <= AL AR <= AR + AC CL <= CL C <= '1' CR <= CR + C BL <= BL BC <= BL BR <= BR + BC // 新しいアクセスが最新アクセスと同じ場合 AL <= AL AC <= AC AR <= AR CL <= CL C <= '1' CR <= CR BL <= BL BC <= BC BR <= BR // 新しいアクセスが真右の場合 AL <= AL + AC AC <= AR AR <= AR CL <= CL + C C <= '1' CR <= CR BL <= BL + BC BC <= BR BR <= BR // 新しいアクセスが左下の場合 AL <= AL + CL AC <= AL + CL AR <= AL + AR + C + CR CL <= BL C <= '1' CR <= BC + BR BL <= BL BC <= BL BR <= BC + BR // 新しいアクセスが真下の場合 AL <= AL + CL AC <= AC + C AR <= AR + CR CL <= BL C <= '1' CR <= BR BL <= BL BC <= BC BR <= BR // 新しいアクセスが右下の場合 AL <= AL + AC + CL + C AC <= AR + CR AR <= AR + CR CL <= BL + BC C <= '1' CR <= BR BL <= BL + BC BC <= BR BR <= BR
【0042】
【表2】 AL <= LTX・LTY・AL + EQX・LTY・AL + GTX・LTY・(AL + AC) + LTX・EQY・AL + EQX・EQY・AL + GTX・EQY・(AL + AC) + LTX・GTY・(AL + CL) + EQX・GTY・(AL + CL) + GTX・GTY・(AL + AC + CL + C)
【0043】図6は、左上の状態ビットをセットする表
2の式の論理の流れを示す。その他の8個の状態ビット
に関して表1の式を結合することによって同様の論理を
作成することが可能である点は当業者に認められること
であろう。また、ブール代数定理を使用することによっ
て、表2の論理式を縮小して、図6に示される論理より
も小さい論理セットを提供することが可能である点も当
業者に認められることであろう。
【0044】3次元あるいはn次元のメモリでの使用の
ため本発明を拡張することができる点は当業者に認めら
れることであろう。3次元の実施のためには、3次元の
各々について27ビットの記憶域および比較器が必要と
される。n次元の実施のためには、n次元の各々につい
て3nビットの記憶域および比較器が必要とされる。
【0045】以上、本発明の好ましい実施形態を記述し
たが、上記記述は本発明をそのような実施形態に限定す
る意図を有するものではない。本発明の理念を逸脱する
ことなく本発明の実施形態および構成に種々の変更およ
び修正を加えることが可能である点は当業者に認められ
ることであろう。
【0046】本発明には、例として次のような実施様態
が含まれる。 (1)メモリに対する複数アクセスの間に発生するアド
レス衝突を検出し、衝突が検出される場合ヒット信号を
送信する回路であって、受け取った最新アドレスを保持
する最新アドレス・レジスタと、以前のメモリ・アクセ
スが第1の方向で発生したという標識を記憶する第1方
向状態ビットと、現在時メモリ・アドレスを上記最新ア
ドレス・レジスタに記憶されている最新アドレスと比較
し、上記現在時メモリ・アドレスが上記最新アドレス・
レジスタに記憶されている最新アドレスに対して第1の
方向に位置することを標示する比較器回路と、衝突を検
出する機能を持ち、上記現在時メモリ・アドレスが上記
最新アドレス・レジスタに記憶されている最新アドレス
に対して第1の方向に位置することを上記比較器回路が
標示し、かつ、上記第1方向状態ビットが以前のメモリ
・アクセスが上記第1の方向で発生したことを標示する
場合、ヒット信号を送信するヒット検出回路と、を備え
るアドレス衝突検出回路。 (2)以前のメモリ・アクセスが上記第1の方向とは反
対の第2の方向で発生したという標識を記憶する第2方
向状態ビットと、現在時メモリ・アドレスを上記最新ア
ドレス・レジスタに記憶されている最新アドレスと比較
し、上記現在時メモリ・アドレスが上記最新アドレス・
レジスタに記憶されている最新アドレスに対して第2の
方向に位置することを標示する第2比較器回路と、衝突
を検出する機能を持ち、上記現在時メモリ・アドレスが
上記最新アドレス・レジスタに記憶されている最新アド
レスに対して第2の方向に位置することを上記第2比較
器回路が標示しかつ上記第2方向状態ビットが以前のメ
モリ・アクセスが上記第2の方向で発生したことを標示
する時第2ヒット信号を送信する第2ヒット検出回路
と、を更に備える上記(1)に記載のアドレス衝突検出
回路。 (3)上記最新アドレス・レジスタ、上記第1方向状態
ビットおよび上記第2方向状態ビットにおける状態情報
の存在を標示する中央状態ビットを更に備える上記
(2)に記載のアドレス衝突検出回路。 (4)現在時メモリ・アドレスを上記最新アドレス・レ
ジスタに記憶されている最新アドレスと比較し、上記現
在時メモリ・アドレスが上記最新アドレス・レジスタに
記憶されている最新アドレスと等しいことを標示する第
3比較器回路と、衝突を検出する機能を持ち、上記現在
時メモリ・アドレスが上記最新アドレス・レジスタに記
憶されている最新アドレスと等しいことを上記第3比較
器回路が標示する時第3ヒット信号を送信する第3ヒッ
ト検出回路と、を更に備える上記(3)に記載のアドレ
ス衝突検出回路。
【0047】(5)第1の次元としてXアドレスを持ち
第2の次元としてYアドレスを持つ2次元アレイとして
構成されるメモリにおける複数メモリ・アクセス間のア
ドレス衝突を検出し、衝突が検出される場合ヒット信号
を送信する回路であって、受け取った最新アドレスを記
憶する最新Xアドレス・レジスタと、受け取った最新ア
ドレスを記憶する最新Yアドレス・レジスタと、以前の
メモリ・アクセスが上、下、左または右方向で発生した
という標識を記憶する4個の方向状態ビットと、現在時
メモリ・アドレスを上記最新Xアドレス・レジスタに記
憶されている最新アドレスと比較し、上記現在時メモリ
・アドレスが上記最新Xアドレス・レジスタに記憶され
ている最新アドレスに対して左または右の方向に位置す
ることを標示するX比較器回路と、現在時メモリ・アド
レスを上記最新Yアドレス・レジスタに記憶されている
最新アドレスと比較し、上記現在時メモリ・アドレスが
上記最新Yアドレス・レジスタに記憶されている最新ア
ドレスに対して上または下の方向に位置することを標示
するY比較器回路と、衝突を検出する機能を持ち、上記
現在時メモリ・アドレスが上記最新Xアドレス・レジス
タに記憶されている最新アドレスおよび上記最新Yアド
レス・レジスタに記憶されている最新アドレスに対して
上、下、左または右の方向に位置することを上記X比較
器回路および上記Y比較器回路が標示し、上記Xおよび
Y比較器回路によって標示される方向に対応する上記4
個の方向状態ビットの1つが以前のメモリ・アクセスが
上記対応する方向で発生したことを標示する時ヒット信
号を送信するヒット検出回路と、を備えるアドレス衝突
検出回路。 (6)上記最新Xアドレス・レジスタおよび上記最新Y
アドレス・レジスタにおける状態情報の存在を標示する
中央状態ビットを更に備える上記(5)に記載のアドレ
ス衝突検出回路。
【0048】(7)現在時メモリ・アドレスが上記最新
Yアドレス・レジスタに記憶されている最新アドレスに
対し下方向に位置することを上記Y比較器回路が標示す
る時、以前のメモリ・アクセスが上方向で発生したこと
を標示するように上記4個の方向状態ビットの1つをセ
ットする上状態更新回路と、現在時メモリ・アドレスが
上記最新Yアドレス・レジスタに記憶されている最新ア
ドレスに対し上方向に位置することを上記Y比較器回路
が標示する時、以前のメモリ・アクセスが下方向で発生
したことを標示するように上記4個の方向状態ビットの
1つをセットする下状態更新回路と、現在時メモリ・ア
ドレスが上記最新Xアドレス・レジスタに記憶されてい
る最新アドレスに対し右方向に位置することを上記X比
較器回路が標示する時、以前のメモリ・アクセスが左方
向で発生したことを標示するように上記4個の方向状態
ビットの1つをセットする左状態更新回路と、現在時メ
モリ・アドレスが上記最新Xアドレス・レジスタに記憶
されている最新アドレスに対し左方向に位置することを
上記X比較器回路が標示する時、以前のメモリ・アクセ
スが右方向で発生したことを標示するように上記4個の
方向状態ビットの1つをセットする右状態更新回路と、
を更に備える上記(5)に記載のアドレス衝突検出回
路。 (8)以前のメモリ・アクセスが左上、左下、右上また
は右下の方向で発生したという標識を記憶する第2の4
個の方向状態ビットと、衝突を検出する機能を持ち、上
記現在時メモリ・アドレスが上記最新Xアドレス・レジ
スタに記憶されている最新アドレスおよび上記最新Yア
ドレス・レジスタに記憶されている最新アドレスに対し
て左上、左下、右上または右下の方向に位置することを
上記X比較器回路および上記Y比較器回路が標示し、上
記XおよびY比較器回路によって標示される方向に対応
する上記第2の4個の方向状態ビットの1つが以前のメ
モリ・アクセスが上記対応する方向で発生したことを標
示する時ヒット信号を送信する第2ヒット検出回路と、
を更に備える上記(5)に記載のアドレス衝突検出回
路。
【0049】(9)現在時メモリ・アドレスが上記最新
Xアドレス・レジスタおよび上記最新Yアドレス・レジ
スタに記憶されている最新アドレスに対し右下方向に位
置することを上記X比較器回路および上記Y比較器回路
が標示する時、以前のメモリ・アクセスが左上方向で発
生したことを標示するように上記第2の4個の方向状態
ビットの1つをセットする左上状態更新回路と、現在時
メモリ・アドレスが上記最新Xアドレス・レジスタおよ
び上記最新Yアドレス・レジスタに記憶されている最新
アドレスに対し左上方向に位置することを上記X比較器
回路および上記Y比較器回路が標示する時、以前のメモ
リ・アクセスが右下方向で発生したことを標示するよう
に上記第2の4個の方向状態ビットの1つをセットする
右下状態更新回路と、現在時メモリ・アドレスが上記最
新Xアドレス・レジスタおよび上記最新Yアドレス・レ
ジスタに記憶されている最新アドレスに対し右上方向に
位置することを上記X比較器回路および上記Y比較器回
路が標示する時、以前のメモリ・アクセスが左下方向で
発生したことを標示するように上記第2の4個の方向状
態ビットの1つをセットする左下状態更新回路と、現在
時メモリ・アドレスが上記最新Xアドレス・レジスタお
よび上記最新Yアドレス・レジスタに記憶されている最
新アドレスに対し左下方向に位置することを上記X比較
器回路および上記Y比較器回路が標示する時、以前のメ
モリ・アクセスが右上方向で発生したことを標示するよ
うに上記第2の4個の方向状態ビットの1つをセットす
る右上状態更新回路と、を更に備える上記(8)に記載
のアドレス衝突検出回路。
【0050】
【発明の効果】本発明によって、連想メモリにおいて使
用されている高価な並列比較を使用せずに、メモリから
データを読み取る際に発生する可能性のあるキャッシュ
衝突を効率的に検出する方法および装置を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するグラフィック・コントローラ
を含むコンピュータ・システムのブロック図である。
【図2】図1のグラフィック・コントローラのブロック
図である。
【図3】本発明の代替実施形態において使用される3個
の状態ビットおよび1つのアドレス・レジスタを示すブ
ロック図である。
【図4】本発明の好ましい実施形態において、以前のア
クセスを示すために使用される9個の状態ビットを示す
ブロック図である。
【図5】本発明の好ましい実施形態である図2の衝突検
出回路部分示すブロック図である。
【図6】本発明の好ましい実施形態である図2の衝突検
出回路部分の論理ブロック図である。
【符号の説明】
100 コンピュータ・システム 102 処理エレメント 104 システム・バス 106 キーボード 108 グラフィック・ロケータ装置 109 グラフィック・コントローラ 110 表示装置 112 データ記憶装置 116 メモリ 118 オペレーティング・システム 120 アプリケーション・プログラム 202 オブジェクト分解回路 204 フレーム・バッファ・アドレス・バス 206 キャッシュ・メモリ 210 フレーム・バッファ 212 メモリ・コントローラ 214 衝突検出回路 216 ヒット信号 302 最新アクセス・アドレス・レジスタ 304 低位アクセス状態ビット 306、410 中央状態ビット 304 高位アクセス状態ビット 402 左上アクセス状態ビット 404 上アクセス状態ビット 406 右上アクセス状態ビット 408 左アクセス状態ビット 412 右アクセス状態ビット 414 左下アクセス状態ビット 416 下アクセス状態ビット 418 右下アクセス状態ビット 502 最新Xアドレス・レジスタ 504 最新Yアドレス・レジスタ 506、510 Xアドレス比較器 508、512 Yアドレス比較器 522 左上ラッチ器 524 ANDゲート 526 ORゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリに対する複数アクセスの間に発生す
    るアドレス衝突を検出し、衝突が検出される場合ヒット
    信号を送信する回路であって、 受け取った最新アドレスを保持する最新アドレス・レジ
    スタと、 以前のメモリ・アクセスが第1の方向で発生したという
    標識を記憶する第1方向状態ビットと、 現在時メモリ・アドレスを上記最新アドレス・レジスタ
    に記憶されている最新アドレスと比較し、上記現在時メ
    モリ・アドレスが上記最新アドレス・レジスタに記憶さ
    れている最新アドレスに対して第1の方向に位置するこ
    とを標示する比較器回路と、 衝突を検出する機能を持ち、上記現在時メモリ・アドレ
    スが上記最新アドレス・レジスタに記憶されている最新
    アドレスに対して第1の方向に位置することを上記比較
    器回路が標示し、かつ、上記第1方向状態ビットが以前
    のメモリ・アクセスが上記第1の方向で発生したことを
    標示する場合、ヒット信号を送信するヒット検出回路
    と、 を備えるアドレス衝突検出回路。
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