JPH1083384A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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JPH1083384A
JPH1083384A JP8236296A JP23629696A JPH1083384A JP H1083384 A JPH1083384 A JP H1083384A JP 8236296 A JP8236296 A JP 8236296A JP 23629696 A JP23629696 A JP 23629696A JP H1083384 A JPH1083384 A JP H1083384A
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JP
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external
memory
signal
interface
external extension
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JP8236296A
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Inventor
Tsunetomo Kamihira
常友 上平
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部メモリ拡張モードにある外部拡張インタ
フェースの動作として、内部メモリの利用時には外部拡
張インタフェースに雑音となる信号を出力しない制御を
し、外部拡張メモリを利用しない場合は外部拡張インタ
フェースを外部拡張I/Oインタフェースとして利用す
るマイクロコンピュータを提供する。 【解決手段】 デコードしたアドレスが内部メモリを指
しているか外部拡張メモリを指しているかを表わす識別
信号を出力し(ステップ46)、内部メモリアクセス信
号が出力されている場合に外部拡張インタフェースから
外部に信号を出力させない外部信号出力遮断手段を備え
る。また外部拡張インタフェースの状態を外部拡張メモ
リインタフェース状態とI/Oインタフェース状態とに
切り替える外部拡張インタフェース状態切替手段を備
え、CPUのアクセスに応じて外部拡張インタフェース
の状態を切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPU、内部メモ
リ、システムバス、および外部拡張インタフェースを備
えたマイクロコンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにおいて、基本構
成に加えてシステムリソースを拡充し、柔軟性を持たせ
るために外部拡張インタフェースが利用される。外部拡
張インタフェースに接続される装置としては、外部拡張
メモリ、各種I/O装置などがある。
【0003】外部メモリ拡張モードにて外部拡張メモリ
を外部拡張インタフェースに接続している場合のマイク
ロコンピュータの動作を外部拡張インタフェースに注目
しながら図10を用いて説明する。
【0004】図10において、101はCPU、102
は内部メモリ、103は外部拡張インタフェース、10
4は拡張メモリ、105はシステムバスである。システ
ムバス105はアドレスバス105a、データバス10
5b、制御バス105cからなり、制御バス105cは
さらにメモリ/*I/O信号線105c1、リ−ド/*
ライト信号線105c2、*アドレスストローブ信号線
105c3、*レディ信号線105c4、正常/*エラ
ー信号線105c5その他からなる。ここで*が付いて
いる信号は負論理であることを示す。以下の説明でも*
の付いた信号は負論理であることを示すものとする。C
PU101、内部メモリ102、および外部拡張インタ
フェース103はシステムバス105にそれぞれ接続さ
れ、外部拡張メモリ104は外部拡張インタフェース1
03に接続されている。
【0005】CPU101がデータの入出力を行なうと
き、これからCPUが発行するサイクルがメモリサイク
ルであるかI/Oサイクルであるかを宣言するため、メ
モリ/*I/O信号線105c1に正値(メモリサイク
ル)/*負値(I/Oサイクル)の信号を設定する。こ
こで正値状態が選択されるとバスはメモリサイクルを開
始する。メモリマップ空間に割り当てられた内部メモリ
102および外部拡張モードにある外部拡張インタフェ
ース103を介して外部拡張メモリ104が次に続くア
ドレス読み込み処理以降に順次遷移していく。ここでI
/Oマップ空間に割り当てられているI/O装置はメモリ
サイクルは無視し、アドレスの取り込みなどは行なわな
い仕組みになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロコンピ
ュータでは外部メモリ拡張モードにて外部拡張メモリを
搭載した場合、CPUが内部メモリ62を専らアクセス
しているときでも発行しているメモリサイクルにより、
外部拡張モードにある外部拡張インタフェースを介し外
部拡張メモリのアドレス線、データ線にアドレスバス6
5b、データバス65cに信号が出力されてしまう。こ
の信号は雑音としてシステムの動作に悪影響を与えてい
た。特にマイクロコンピュータが無線通信手段を伴った
携帯型端末などの場合にはその影響が顕著であった。ま
た外部拡張メモリ接続のために外部メモリ拡張モードが
設定されているとき、外部拡張メモリを利用しない状態
であってもそれら外部拡張インタフェース端子は外部拡
張I/O端子として利用できなかった。
【0007】そこで本発明は、外部メモリ拡張モードに
ある外部拡張インタフェースの動作に関してCPUが外
部拡張メモリを利用しない場合に生じる問題を解決する
ことを目的とする。つまり内部メモリをアクセスすると
きには外部拡張インタフェースおよび外部拡張メモリに
雑音となる信号を出力しない制御をし、外部拡張メモリ
を利用しない場合は外部拡張インタフェースを外部拡張
I/Oインタフェースとして利用できるマイクロコンピ
ュータを提供することを目的とする。
【0008】なお、上記のように内部メモリをアクセス
する場合でも、マイクロコンピュータの内部動作のテス
トを行なう場合においては、外部拡張インタフェースか
ら信号をモニタすることが簡便な方法であるので、マイ
クロコンピュータの内部動作をテストするときはCPU
の内部メモリへのアクセスに際してバスに発生する信号
を外部拡張インタフェースを介して外部に出力すること
は必要である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるマイクロコンピュータは、前記CP
Uが指定したアドレスをデコードするアドレスデコード
手段と、デコードしたアドレスが内部メモリを指してい
るか外部拡張メモリを指しているかを表わすアクセスメ
モリ識別信号を出力する手段と、前記アクセスメモリ識
別信号が内部メモリへのアクセスを示している場合に外
部拡張インタフェースから外部に信号を出力させない外
部信号出力遮断手段と、前記アクセスメモリ識別信号が
外部拡張メモリへのアクセスを示している場合に前記外
部拡張インタフェースから外部に信号を出力させる外部
信号出力許可手段を備える。
【0010】次に前記マイクロコンピュータにおいて
は、前記外部信号出力遮断手段を、前記アクセスメモリ
識別信号により内部メモリへのアクセスが示めされてい
る場合に、前記CPUによりシステムバスから出力され
ている制御コマンドのうち、バスサイクルがメモリサイ
クルかI/Oサイクルかを示すバスサイクル信号の信号
レベルを逆転させて前記外部拡張インタフェースに入力
するバスサイクル信号逆転手段とすることが好ましい。
【0011】さらに前記マイクロコンピュータにおいて
は、前記外部拡張インタフェースが、前記アクセスメモ
リ識別信号が内部メモリへのアクセスを示している場合
に、前記バスサイクル信号の信号レベルの正負を逆に解
釈し、前記アクセスメモリ識別信号が外部拡張メモリへ
のアクセスを示している場合に、前記バスサイクル信号
の信号レベルの正負をそのまま解釈するロジックを持つ
外部拡張インタフェースであることが好ましい。
【0012】かかる構成により、外部拡張インタフェー
スに外部拡張メモリを接続している場合において、CP
Uが内部メモリにアクセスしている時は、外部インタフ
ェースに雑音となる信号が外部に出力しない制御がで
き、外部メモリ拡張モードにある場合に生じる外部拡張
インタフェースの動作上の問題点を解決することができ
る。
【0013】さらに本発明のマイクロコンピュータは、
前記マイクロコンピュータ内部の動作テストを行なう場
合、前記外部信号出力遮断手段を強制的に解除し、前記
マイクロコンピュータ内部で発生する内部信号を前記外
部拡張インタフェースから外部信号として出力させる内
部テスト手段を備える。
【0014】かかる構成により、マイクロコンピュータ
の内部動作をテストするときはCPUの内部メモリへの
アクセスに際してバスに発生する信号を外部拡張インタ
フェースを介して外部に出力させ、外部拡張インタフェ
ースから信号をモニタすることができ、簡便な内部動作
テストを提供することができる。
【0015】さらに本発明のマイクロコンピュータは、
前記外部拡張インタフェースの状態を外部拡張メモリイ
ンタフェース状態と外部拡張I/Oインタフェース状態
とに切り替える外部拡張インタフェース状態切替手段を
備え、外部メモリ拡張モードにて前記CPUが前記外部
拡張メモリを利用しない場合、前記外部拡張メモリイン
タフェースとして使用されている外部拡張インタフェー
スの状態を前記外部拡張インタフェース状態切替手段に
より、外部拡張I/Oインタフェース状態に切り替え、
その外部拡張インタフェースを外部拡張I/Oインタフ
ェースとしても利用する。
【0016】さらに前記マイクロコンピュータにおい
て、前記外部拡張インタフェースのコントローラが外部
拡張メモリコントロールロジックと外部拡張I/Oコン
トロールロジックの2つのロジックを持ち、前記外部拡
張インタフェース状態切替手段が、前記外部拡張メモリ
コントロールロジックまたは外部拡張I/Oコントロー
ルロジックのいずれか一方を選択的に切り替える手段で
あることが好ましい。
【0017】かかる構成により、前記CPUが前記外部
拡張メモリをアクセスしない場合、前記外部メモリ拡張
モードにある外部拡張インタフェースの状態を外部拡張
I/Oインタフェース状態に切り替え、その外部拡張イ
ンタフェースを外部拡張I/Oインタフェースとしても
利用でき、外部メモリ拡張モードにある場合に生じる外
部拡張インタフェースの動作上の問題点を解決すること
ができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)図1に、本発明の第1の実施の形態に
係るマイクロコンピュータの構成図を示す。図1におい
て、11はCPU、12は内部メモリ、13は外部拡張
インタフェース、14は拡張メモリ、15はシステムバ
スである。システムバス15はアドレスバス、データバ
ス、制御バスからなり、制御バスはさらにメモリ/*I
/O信号線、リ−ド/*ライト信号線、*アドレススト
ローブ信号線、*レディ信号線、正常/*エラー信号線
その他からなる。CPU11、内部メモリ12、および
外部拡張インタフェース13はシステムバス15にそれ
ぞれ接続され、外部拡張メモリ14は外部拡張インタフ
ェース13に接続されている。
【0019】図2は、図1の外部拡張インタフェース1
3を詳細に示したもので、21は制御バスに接続されて
いる制御コントローラ、22はアドレスバスに接続され
ているアドレスデコーダ、23は外部拡張I/Fコント
ローラで外部拡張インタフェースを制御し、外部拡張メ
モリ14のデータ入出力を実行する。外部拡張I/Fコ
ントローラ23はアドレスデコーダ22を介してアドレ
スバス、および制御コントローラ21を介して制御バス
と接続されている。
【0020】図3は、マイクロコンピュータの内部動作
を表わす各信号である。図3において、31はバスに供
給されているバスクロック、32はバスサイクル信号で
あるメモリ/*I/O信号線の出力信号、33はリ−ド
/*ライト信号線の出力信号、34はアドレスバスの出
力信号、35は*アドレスストローブ信号線の出力信
号、36はアドレスデコーダ22が制御コントローラ2
1に対して出力するアクセスメモリ識別信号である内部
メモリアクセス/*外部拡張メモリアクセス信号で、デ
コードしたアドレスが内部メモリを指しているか外部拡
張メモリを指しているかを表わす。37は制御コントロ
ーラ21の外部拡張I/Fコントローラ23に対する出
力信号で、制御コマンドのバスサイクル信号であるメモ
リ/*I/O信号を前記内部メモリアクセス/*外部拡
張メモリアクセス信号の結果によりその正値/負値を逆
転させて前記外部拡張インタフェースに出力するメモリ
/*I/O二次信号である。38はデータバスの出力信
号、39は*レディ信号線の出力信号、40は正常/*
エラー信号線の出力信号である。
【0021】これより、本発明に係わるマイクロコンピ
ュータにおいて、CPU11が内部メモリ12をアクセ
スする時と外部拡張メモリ14をアクセスするときの動
作の違いを説明する。まず、CPU11が内部メモリ1
2に対して例えばデータ読み込みを実行する場合を図4
を使って説明する。
【0022】ステップ41では、CPU11は、これか
ら発行するバスサイクルがメモリサイクルであるかI/
Oサイクルであるかを宣言するため、メモリ/*I/O
信号線に正値(メモリサイクル)/*負値(I/Oサイ
クル)の信号32を設定する。ここではメモリサイクル
が発行されるのでメモリ/*I/O信号32は正値出力
が選択される。これによりバスはメモリサイクルを開始
する。メモリマップ空間に割り当てられた内部メモリ1
2は次に続くアドレス取り込み状態以降に順に遷移して
いく。ここで制御コントローラ21はメモリ/*I/O
信号32の正値出力を一時的に保持し、外部拡張I/F
コントローラ23に対して信号値をまだ与えない。
【0023】次にステップ42において、CPU11は
リ−ド/*ライト信号線に正値(リード)/*負値(ラ
イト)の信号を設定する。ここではデータ読み込みなの
でリ−ド/*ライト信号33は正値出力が選択される。
ここで同様に制御コントローラ21はリ−ド/*ライト
信号33の正値出力を一時的に保持し、外部拡張I/F
コントローラ23に対して信号値をまだ与えない。
【0024】次にステップ43において、CPU11は
読み込むデータのアドレスをアドレスバスに出力する。
ここで内部メモリ12のアドレス線にはアドレス信号3
4に対応する正値/負値出力が現れている。一方外部拡
張インタフェース13ではアドレス信号34はアドレス
デコーダ22のアドレス取り込み線に正値/負値出力が
現れている。
【0025】次にステップ44において、CPU11は
アドレスバスにアドレス信号34が出力されていること
を周辺装置に通知するため、*アドレスストローブ信号
線に*アドレスストローブ信号35として負値出力す
る。この*アドレスストローブ信号35の負値出力を契
機として内部メモリ12およびアドレスデコーダ22は
アドレス信号34を取り込む。この取り込んだアドレス
信号34は一時的に保持しておく。
【0026】次にステップ45において、アドレスデコ
ーダ22は取り込んだアドレス信号34をデコードす
る。
【0027】さらにステップ46において、アドレスデ
コーダ22には内部メモリのアドレス空間と外部拡張拡
張メモリのアドレス空間の範囲が記憶されており、前記
デコード結果と記憶されているアドレス空間の範囲を比
較することにより、デコードしたアドレスが内部メモリ
を指しているか外部拡張メモリを指しているかを表わす
内部メモリアクセス/*外部拡張メモリアクセス信号3
6を出力する。ここでは内部メモリをアクセスするアド
レスが供給されているので正値(内部メモリアクセス)
出力となる。
【0028】次にステップ47において、制御コントロ
ーラ21に対して内部メモリアクセス/*外部拡張メモ
リアクセス信号36が正値出力されると前記一時的に保
持していたメモリ/*I/O信号32の正値出力を逆転
し、負値出力とし、メモリ/*I/O二次信号37を外
部拡張I/Fコントローラ23に与える。これにより外
部拡張I/Fコントローラ23は、発行されているバス
サイクルがI/Oサイクルと解釈するのでそれ以降のサ
イクルは無視し、アドレスの取り込みなどは行なわな
い。内部メモリに対するそれ以後のアクセスは、通常の
メモリサイクルが継続されていく。
【0029】次にCPU11が外部拡張メモリ14にア
クセスする場合の動作を説明する。CPU11が外部拡
張メモリ14に対して例えばデータ読み込みを実行する
場合を図5の各ステップにより説明する。
【0030】ステップ51は図4のステップ41と同様
で、CPU11はこれから発行するバスサイクルがメモ
リサイクルであるかI/Oサイクルであるかを宣言する
ため、メモリ/*I/O信号線に正値(メモリサイク
ル)/*負値(I/Oサイクル)の信号32を設定す
る。ここではメモリサイクルが発行されるのでメモリ/
*I/O信号32は正値出力が選択される。これにより
バスはメモリサイクルを開始する。メモリマップ空間に
割り当てられた内部メモリ12は次に続くアドレス取り
込み状態以降に順に遷移していく。ここで制御コントロ
ーラ21は前記と同様にメモリ/*I/O信号32の正
値出力を一時的に保持し、外部拡張I/Fコントローラ
23に対して信号値をまだ与えない。
【0031】次にステップ52は図4のステップ42と
同様で、CPU11はリ−ド/*ライト信号線に正値
(リード)/*負値(ライト)の信号を設定する。ここ
ではデータ読み込みなのでリ−ド/*ライト信号33は
正値出力が選択される。前記と同様に制御コントローラ
21はリ−ド/*ライト信号33の正値出力を一時的に
保持し、外部拡張I/Fコントローラ23に対して信号
値をまだ与えない。
【0032】次にステップ53は図4のステップ43と
同様で、CPU11は読み込むデータのアドレスをアド
レスバスに出力する。ここで内部メモリ12のアドレス
線にはアドレス信号34に対応する正値/負値出力が現
れている。一方外部拡張インタフェース13ではアドレ
ス信号34はアドレスデコーダ22のアドレス取り込み
線に現れている。
【0033】次にステップ54は図4のステップ44と
同様で、CPU11はアドレスバス15aにアドレス信
号34が出力されていることを周辺装置に通知するた
め、*アドレスストローブ信号線に*アドレスストロー
ブ信号35として負値出力する。この*アドレスストロ
ーブ信号35の負値出力を契機として内部メモリ12お
よびアドレスデコーダ22はアドレス信号34を取り込
む。前記と同様にこの取り込んだアドレス信号34は一
時的に保持しておく。
【0034】次にステップ55は図4のステップ45と
同様で、アドレスデコーダ22は取り込んだアドレス信
号34をデコードする。
【0035】ステップ56において、アドレスデコーダ
22には内部メモリのアドレス空間と外部拡張拡張メモ
リのアドレス空間の範囲が記憶されており、前記デコー
ド結果と記憶されているアドレス空間の範囲を比較する
ことにより、デコードしたアドレスが内部メモリを指し
ているか外部拡張メモリを指しているかを表わすアクセ
スメモリ信号である内部メモリアクセス/*外部拡張メ
モリアクセス信号36を出力する。ここでは外部拡張メ
モリをアクセスするアドレスが供給されているので負値
(外部拡張メモリアクセス)出力となる。
【0036】ステップ57において、制御コントローラ
21に対して内部メモリアクセス/*外部拡張メモリア
クセス信号36が負値出力されると前記一時的に保持し
ていたメモリ/*I/O信号32の正値出力を逆転せ
ず、そのまま正値出力とし、メモリ/*I/O二次信号
37を外部拡張I/Fコントローラ23に与える。これ
により外部拡張I/Fコントローラ23は、発行されて
いるバスサイクルがメモリサイクルであると解釈する。
【0037】アドレスデコーダ22は前記一時的に保持
しておいたアドレス信号34を外部メモリコントローラ
に与える。外部I/Fコントローラ23はアドレス信号
34を取り込み、外部拡張メモリに対するそれ以後のア
クセスは、通常のメモリサイクルが継続されていく。 (実施の形態2)図6に、本発明の第2の実施の形態に
係るマイクロコンピュータの構成図を示す。図6におい
て、61はCPU、62は内部メモリ、63は外部拡張
インタフェース、64は拡張メモリ、65はシステムバ
ス、66はI/O装置である。システムバス65はアド
レスバス、データバス、制御バスからなり、制御バスは
さらにメモリ/*I/O信号線、リ−ド/*ライト信号
線、*アドレスストローブ信号線、*レディ信号線、正
常/*エラー信号線その他からなる。CPU61、内部
メモリ62、および外部拡張インタフェース63はシス
テムバス65にそれぞれ接続され、外部拡張メモリ64
およびI/O装置は外部拡張インタフェース63に接続
されている。
【0038】図7は、図6の外部拡張インタフェース6
3を詳細に示したもので、71は制御バス65cに接続
されている制御コントローラ、72はアドレスバスに接
続されているアドレスデコーダ、73は外部拡張コント
ローラで、内部に外部拡張メモリコントロールロジック
74と外部拡張I/Oコントロールロジック75を持
ち、外部拡張メモリコントロールロジック74は外部拡
張インタフェースを制御し、外部拡張メモリ64のデー
タ入出力を実行し、外部拡張I/Oコントロールロジッ
ク75は外部拡張インタフェースを制御し、外部拡張I
/O装置66のデータ入出力を実行する。外部拡張コン
トローラ73はアドレスデコーダ72を介してアドレス
バス、および制御コントローラ71を介して制御バスと
接続されている。
【0039】まず図8を用いて外部拡張メモリ64をア
クセスする場合、例えばデータをリードする場合を説明
する。
【0040】ステップ81では、CPU61は、これか
ら発行するバスサイクルがメモリサイクルであるかIO
サイクルであるかを宣言するため、バスサイクル信号で
あるメモリ/*I/O信号線に正値(メモリサイクル)
/*負値(I/Oサイクル)の信号32を設定する。こ
こではメモリサイクルが発行されるのでメモリ/*I/
O信号32は正値出力が選択される。これによりバスは
メモリサイクルを開始する。
【0041】次にステップ82において、外部拡張イン
タフェースコントローラ63内で外部拡張メモリコント
ロールロジック74が選択される。これにより、その後
選択が変更されるまで外部拡張インタフェースコントロ
ーラ63は、外部拡張メモリコントローラとして動作す
る次にステップ83において、CPU61はリ−ド/*
ライト信号線に正値(リード)/*負値(ライト)の信
号を設定する。ここではデータ読み込みなのでリ−ド/
*ライト信号33は正値出力が選択される。
【0042】次にステップ84において、CPU61は
読み込むデータのアドレスをアドレスバスに出力する。
【0043】次にステップ85において、CPU61は
アドレスバスにアドレス信号34が出力されていること
を外部拡張メモリ64に通知するため、*アドレススト
ローブ信号線に*アドレスストローブ信号35として負
値出力する。この*アドレスストローブ信号35の負値
出力を契機として外部拡張インタフェースコントローラ
63はアドレス信号34を取り込む。
【0044】次にステップ86において、外部拡張イン
タフェースコントローラ63は取り込んだアドレス信号
34をデコードし、外部拡張メモリ64に出力するため
必要なデータの整形を行なう。
【0045】ステップ87において、指定されたアドレ
スに記憶されているデータを読み出す処理が行なわれ
る。
【0046】次に図9を用いて外部拡張インタフェース
を外部拡張I/Oインタフェースとして利用する場合、
例えばI/O装置66からデータをリードする場合を説
明する。
【0047】ステップ91では、CPU61は、これか
ら発行するバスサイクルがメモリサイクルであるかI/
Oサイクルであるかを宣言するため、バスサイクル信号
であるメモリ/*I/O信号線に正値(メモリサイク
ル)/*負値(I/Oサイクル)の信号32を設定す
る。ここではI/Oサイクルが発行されるのでメモリ/
*I/O信号32は負値出力が選択される。これにより
バスはI/Oサイクルを開始する。
【0048】次にステップ92において、外部拡張イン
タフェースコントローラ63内でI/Oコントロールロ
ジック75が選択される。これにより、その後選択が変
更されるまで外部拡張インタフェースコントローラ63
は、I/Oコントローラとして動作する次にステップ9
3において、CPU61はリ−ド/*ライト信号線に正
値(リード)/*負値(ライト)の信号を設定する。こ
こではデータ読み込みなのでリ−ド/*ライト信号33
は正値出力が選択される。
【0049】次にステップ94において、CPU61は
読み込むデータのアドレスをアドレスバスに出力する。
【0050】次にステップ95において、CPU61は
アドレスバスにアドレス信号34が出力されていること
を外部拡張コントローラに通知するため、*アドレスス
トローブ信号線に*アドレスストローブ信号35として
負値出力する。この*アドレスストローブ信号35の負
値出力を契機として外部拡張インタフェースコントロー
ラ63はアドレス信号34を取り込む。
【0051】次にステップ96において、外部拡張イン
タフェースコントローラ63は取り込んだアドレス信号
34をデコードする。外部拡張インタフェースコントロ
ーラ63は前記デコードしたアドレスを上位ビットと下
位ビットに分け、データの整形する。本来I/Oマップ
空間の有効なアドレスは下位ビットのみで上位ビットは
無視される。
【0052】さらにステップ97において、前記整形し
たアドレスデータを外部拡張インタフェース63を介し
てI/O装置66に出力する。
【0053】上記ステップの以後、指定されたI/O装
置66からデータを読み出す処理が行なわれる。
【0054】なお、I/Oデータが外部メモリをアクセ
スすることがないように、メモリのイネーブル信号を作
るためにアドレスの上位ビットに相当する外部拡張イン
タフェース端子が必要である。それ以外のアドレス下位
ビットに相当する外部拡張インタフェース端子を外部拡
張I/O端子として利用できる。
【0055】
【発明の効果】以上のように本発明のマイクロコンピュ
ータによれば、外部メモリ拡張モードにある外部拡張イ
ンタフェースの動作をCPUが外部拡張メモリを利用し
ない場合に生じる問題を解決することができる。つまり
CPUが内部メモリをアクセスするときには外部拡張イ
ンタフェースおよび外部拡張メモリに雑音となる信号を
出力しない制御をするマイクロコンピュータを提供する
ことができ、無線通信手段を伴った携帯型端末などに応
用すれば雑音の影響を低減できる。
【0056】またマイクロコンピュータの内部動作をテ
ストするときはCPUの内部メモリへのアクセスに際し
てバスに発生する信号を外部拡張インタフェースを介し
て外部に出力することができ、簡便な方法による内部動
作テストを提供することができる。
【0057】さらに、外部メモリ拡張モードにある外部
拡張インタフェースを外部拡張I/Oインタフェースと
して兼用できるマイクロコンピュータを提供することが
でき、筐体の小さい携帯型コンピュータ等においても外
部拡張インタフェースを有効に利用でき、外部拡張イン
タフェースの数を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるマイクロコン
ピュータの構成図
【図2】本発明の第1の実施形態における外部拡張イン
タフェースの構成図
【図3】本発明の第1の実施形態におけるマイクロコン
ピュータのシステムバスのトランザクション出力信号の
タイミングチャート
【図4】本発明の第1の実施形態におけるマイクロコン
ピュータの内部メモリをアクセスする場合の処理ステッ
プのフローチャート
【図5】本発明の第1の実施形態におけるマイクロコン
ピュータの外部拡張メモリをアクセスする場合の処理ス
テップのフローチャート
【図6】本発明の第2の実施形態におけるマイクロコン
ピュータの構成図
【図7】本発明の第2の実施形態における外部拡張イン
タフェースの構成図
【図8】本発明の第2の実施形態におけるマイクロコン
ピュータの外部拡張メモリをアクセスする場合の処理ス
テップのフローチャート
【図9】本発明の第2の実施形態におけるマイクロコン
ピュータのIO装置をアクセスする場合の処理ステップ
のフローチャート
【図10】従来のマイクロコンピュータの構成図
【符号の説明】
11,61 CPU 12,62 内部メモリ 13,63 外部拡張インタフェース 14,64 外部拡張メモリ 15,65 システムバス 21,71 制御コントローラ 22,72 アドレスデコーダ 23 外部拡張I/Fコントローラ 24 外部拡張インタフェース端子 31 バスクロック信号 32 メモリ/*I/O信号 33 リ−ド/*ライト信号 34 アドレス信号 35 *アドレスストローブ信号 36 内部メモリアクセス/*外部拡張メモリアクセス
信号 37 メモリ/*I/O二次信号 38 データ信号 39 *レディ信号 40 正常/*エラー信号 65 システムバス 66 I/O装置 73 外部拡張コントローラ 74 外部拡張メモリコントロールロジック 75 I/Oコントロールロジック

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPU、内部メモリ、システムバス、お
    よび外部拡張インタフェースを備えたマイクロコンピュ
    ータにおいて、 前記CPUが指定したアドレスをデコードするアドレス
    デコード手段と、デコードしたアドレスが内部メモリを
    指しているか外部拡張メモリを指しているかを表わすア
    クセスメモリ識別信号を出力する手段と、前記アクセス
    メモリ識別信号が内部メモリへのアクセスを示している
    場合に外部拡張インタフェースから外部に信号を出力さ
    せない外部信号出力遮断手段と、前記アクセスメモリ識
    別信号が外部拡張メモリへのアクセスを示している場合
    に前記外部拡張インタフェースから外部に信号を出力さ
    せる外部信号出力許可手段を備え、 外部メモリ拡張モードにて前記外部拡張インタフェース
    に外部拡張メモリを接続している場合において、CPU
    が内部メモリにアクセスしている時は前記外部インタフ
    ェースから信号が外部に出力されないマイクロコンピュ
    ータ。
  2. 【請求項2】 前記外部信号出力遮断手段を、前記アク
    セスメモリ識別信号により内部メモリへのアクセスが示
    めされている場合に、前記CPUによりシステムバスか
    ら出力されている制御コマンドのうち、バスサイクルが
    メモリサイクルかI/Oサイクルかを示すバスサイクル
    信号の信号レベルを逆転させて前記外部拡張インタフェ
    ースに入力するバスサイクル信号逆転手段とする請求項
    1に記載のマイクロコンピュータ。
  3. 【請求項3】 前記外部拡張インタフェースが、前記ア
    クセスメモリ識別信号が内部メモリへのアクセスを示し
    ている場合に、前記バスサイクル信号の信号レベルの正
    負を逆に解釈し、前記アクセスメモリ識別信号が外部拡
    張メモリへのアクセスを示している場合に、前記バスサ
    イクル信号の信号レベルの正負をそのまま解釈するロジ
    ックを持つ外部拡張インタフェースである請求項1に記
    載のマイクロコンピュータ。
  4. 【請求項4】 前記マイクロコンピュータ内部の動作テ
    ストを行なう場合、前記外部信号出力遮断手段を強制的
    に解除し、前記マイクロコンピュータ内部で発生する内
    部信号を前記外部拡張インタフェースから外部信号とし
    て出力させる内部テスト手段を備え、 マイクロコンピュータの内部動作テストの際に、内部の
    動作をモニタできる請求項1に記載のマイクロコンピュ
    ータ。
  5. 【請求項5】 CPU、内部メモリ、システムバス、外
    部拡張インタフェース、および外部拡張メモリを備えた
    マイクロコンピュータにおいて、 前記外部拡張インタフェースの状態を外部拡張メモリイ
    ンタフェース状態と外部拡張I/Oインタフェース状態
    とに切り替える外部拡張インタフェース状態切替手段を
    備え、 外部メモリ拡張モードにて前記CPUが前記外部拡張メ
    モリを利用しない場合、前記外部拡張メモリインタフェ
    ースとして使用されている外部拡張インタフェースの状
    態を前記外部拡張インタフェース状態切替手段により、
    外部拡張I/Oインタフェース状態に切り替え、その外
    部拡張インタフェースを外部拡張I/Oインタフェース
    としても利用できるマイクロコンピュータ。
  6. 【請求項6】 前記外部拡張インタフェースのコントロ
    ーラが外部拡張メモリコントロールロジックと外部拡張
    I/Oコントロールロジックの2つのロジックを持ち、
    前記外部拡張インタフェース状態切替手段が、前記外部
    拡張メモリコントロールロジックまたは外部拡張I/O
    コントロールロジックのいずれか一方を選択的に切り替
    える手段である請求項5に記載のマイクロコンピュー
    タ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6125061A (en) * 1999-05-12 2000-09-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor devices with built-in flash memory capable of easily increasing memory capacity by interconnecting them, and storage device provided with semiconductor device
JP2007188383A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Oki Electric Ind Co Ltd マイクロコンピュータ

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