JPH1084178A - 微小物体の配列方法及び該配列方法を用いた接続構造の形成方法 - Google Patents

微小物体の配列方法及び該配列方法を用いた接続構造の形成方法

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JPH1084178A
JPH1084178A JP8260278A JP26027896A JPH1084178A JP H1084178 A JPH1084178 A JP H1084178A JP 8260278 A JP8260278 A JP 8260278A JP 26027896 A JP26027896 A JP 26027896A JP H1084178 A JPH1084178 A JP H1084178A
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adhesive
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conductor
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JP8260278A
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Shinji Tezuka
伸治 手塚
Toshiaki Iwabuchi
寿章 岩渕
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微小物体の微細な配列を容易かつ確実に行な
うことのできる配列方法と、この配列方法を利用して配
列させた導電体により、微細な電極パターンピッチでも
信頼性の高い接続を行うことのできる接続構造の形成方
法を提供する。 【解決手段】 基体1に設けた紫外線硬化型粘着層2に
マスク3を用いて紫外線4を照射し、粘着層2を硬化さ
せる工程と、粘着層2の全面に微小物体5を接触させ、
紫外線の非照射部分に粘着させる工程と、基体1上の不
要の微小物体を除去する工程を有するようにする。また
基体1を透明なものにし、粘着層2に微小物体5を配し
た後に、基体1の背面側から紫外線を照射してもよく、
粘着層2にパタン化したフォトレジストを用いてもよ
い。また、上記の配列方法を利用して、図示しない配線
基板の電極上のみに導電粒子を配置し、この導電粒子を
介して他の電極と接続させることにより、高い信頼性を
持つ接続構造を得るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、微小物体を目的
の位置に配列させる方法に関し、より詳細には、2枚の
電気回路基板上の対向する電極端子位置に導電体を配
し、両者の電気的接続を行う方法に関するものである。
微小物体を配列させる方法については、例えば、配列す
るものとしてトナーを用いることにより、画像形成装置
への応用ができるものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来技術による電極パターンの
接続構造を示す断面図で、図中、11は第1の配線基
板、12は第2の配線基板、13,14は電極、15は
導電粒子、16,17は接着剤である。図6に示すよう
に、従来、微細な電極パターン同士を接合する際には、
接触加圧部のみに導電性を示す異方性導電材料が用いら
れている。例えば特公平3−40899号公報に開示さ
れている回路の接続構造体は、導電性粒子を絶縁性接着
剤中に混合させたものを基板間に挿入し、両基板の電極
で導電性粒子を挟み、加圧された部分で電気的な接続を
行うようにしたものである。このような接続方式では、
接続ピッチが狭くなると、基板間に存在し本来接続に寄
与しない導電粒子の横方向の接触が起きやすくなり、短
絡が生じてしまうという問題点があった。
【0003】そこで、特開平4−292803号公報に
開示された異方導電性フィルムでは、接続材料として絶
縁性被覆を持ち、導電粒子を内包した樹脂を分散配合し
たフィルムを用いている。この接続材料は、未加圧状態
では導電性を示さないために、接続ピッチが微細化して
接続材料同士が接触することになっても短絡することが
ない。しかしながら、この構造においては、接続材料を
形成する工程が複雑であり、その製造コストも高くなる
という問題点が生じる。
【0004】また、この他先行技術の例として、所定の
位置に貫通孔を有するマスクを表面粘性を有する部材上
に密着させ、導電粒子を前記貫通孔内に入れた後にマス
クを分離して導電粒子を配列し、その後に電極端子上に
転写するようにしたものがあり、これにより、導電粒子
は電極上にのみ配列されるので、横方向の短絡は起きな
い。しかしながら、導電粒子として樹脂粒子表面に金属
膜を形成したものを用いているため、マスクの貫通孔内
に粒子を入れる工程中に貫通孔端面や粒子移動手段端面
等が導電粒子に接触することにより、前記金属膜の破壊
もしくは剥離が生じ、接続不良が発生することがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な実情に鑑みてなされたもので、微小物体の微細な配列
を容易かつ確実に行なうことのできる配列方法と、この
配列方法を利用して配列させた導電体により、微細な接
続ピッチでも安価に歩留まりよく、かつ信頼性の高い接
続を行うことのできる電極パターンの接続構造の形成方
法を提供することをその解決すべき課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、基体
上に設けた紫外線硬化型樹脂からなる粘着層の一部に紫
外線を照射し、該照射部分の前記粘着層を硬化させて粘
着力を低下させる工程と、前記粘着層の全面に微小物体
を接触させ、前記紫外線の非照射部分に前記微小物体を
粘着させて配列する工程と、前記照射部分に付着した不
要の微小物体を除去する工程を有することを特徴とした
ものである。
【0007】請求項2の発明は、透明な基体上に設けた
紫外線硬化型樹脂からなる粘着層の全面に微小物体を粘
着させる工程と、前記粘着層の一部に前記基体の背面側
から前記粘着層の一部に紫外線を照射し、該照射部分の
前記粘着層を硬化させて粘着力を低下させる工程と、前
記照射部分の前記微小物体を除去して前記紫外線の非照
射部分に前記微小物体を配列する工程を有することを特
徴としたものである。
【0008】請求項3の発明は、基体上に設けたフォト
レジスト層をフォトリソグラフィーによりパタン化する
工程と、前記パタン化されて前記基体上に残留した前記
フォトレジスト層を粘着層として、該粘着層に微小物体
を粘着させて配列する工程を有することを特徴としたも
のである。
【0009】請求項4の発明は、透明な第1の基体上に
設けた紫外線硬化型樹脂からなる第1の粘着層の全面に
微小物体を粘着させる工程と、前記第1の粘着層より低
粘着力の第2の粘着層を設けた第2の基体と前記微小物
体を粘着させた前記第1の基体とを重ね合わせる工程
と、重ね合わせた前記第1の基体の背面側から前記第1
の粘着層の一部に紫外線を照射し、該照射部分の第1の
粘着層を硬化させて粘着力を低下させる工程と、前記第
2の基体から前記第1の基体を剥離して前記第1の基体
上の前記照射部分の微小物体を前記第2の基体上に転写
して配列させる工程を有することを特徴としたものであ
る。
【0010】請求項5の発明は、第1の配線基板上の電
極端子と第2の配線基板上の電極端子とを導電体を介し
て電気的に接続させるようにした接続構造の形成方法に
おいて、前記第1の配線基板と前記第2の配線基板は、
前記各配線基板間に充填された第1の接着剤によって固
定され、前記導電体は前記電気的に接続をする領域にの
み存在させるようにし、前記各電極端子の少なくとも一
方に設けられた第2の接着剤により固定されるようにす
ることを特徴としたものである。
【0011】請求項6の発明は、請求項5記載の接続構
造の形成方法において用いる電極端子に導電体が配され
た前記第1又は第2いずれかの配線基板を得る工程とし
て、請求項1〜3いずれか1記載の微小物体の配列方法
により、前記微小物体に該当する導電体を第1の粘着層
を設けた第1の基体上に配列する工程と、前記第1の粘
着層よりも高粘着力の第2の粘着層が設けられた第2の
基体と前記導電体が配列した前記第1の基体とを重ね合
わせ、前記第2の粘着層の粘着力により前記導電体を前
記第2の基体に転写する工程と、表面に接着剤が設けら
れた電極端子を備える前記配線基板と前記導電体が転写
された前記第2の基体とを重ね合わせ、前記接着剤の接
着力により前記導電体を前記電極端子上に転写して配列
させる工程を有するようにすることを特徴としたもので
ある。
【0012】請求項7の発明は、請求項5記載の接続構
造の形成方法において用いる電極端子に導電体が配され
た前記第1又は第2いずれかの配線基板を得る工程とし
て、請求項4記載の微小物体の配列方法により、前記微
小物体に該当する導電体を前記第2の基体上に配列する
工程と、表面に接着剤が設けられた電極端子を備える前
記第1の配線基板と前記導電体が配列した前記第2の基
体とを重ね合わせ、前記接着剤の接着力により前記導電
体を前記電極端子上に転写して配列させる工程を有する
ようにすることを特徴としたものである。
【0013】請求項8の発明は、請求項6または7記載
の接続構造の形成方法において、前記第2の基体が透明
であり、前記第2の粘着層が紫外線硬化型樹脂からな
り、前記転写時に紫外線を照射して前記第2の粘着層の
粘着力を低下させ、前記転写を容易に行うようにするこ
とを特徴としたものである。
【0014】請求項9の発明は、請求項5記載の接続構
造の形成方法において用いる電極端子に導電体が配され
た前記第1又は第2いずれかの配線基板を得る工程とし
て、請求項1または2記載の微小物体の配列方法によ
り、透明な基体上に前記微小物体に該当する導電体を配
列する工程と、表面に接着剤が設けられた電極端子を備
える前記配線基板と前記導電体が配列した前記基体とを
重ね合わせ、前記基体の背面側から紫外線を照射して前
記粘着層を硬化させて粘着力を低下させ、前記導電体を
前記電極端子上に転写して配列させる工程を有するよう
にすることを特徴としたものである。
【0015】請求項10の発明は、請求項8または9記
載の接続構造の形成方法において、前記接着剤を紫外線
硬化型接着剤とし、前記転写時に照射する紫外線により
前記導電粒子と前記接着剤を強固に接着させるようにす
ることを特徴としたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明が適用される微小
物体の配列方法及び接続構造の形成方法の実施形態を添
付された図面を参照して具体的に説明する。なお、実施
形態を説明するための全図において、同一機能を有する
ものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略す
る。図1は、請求項1の発明を説明するための図で、微
小物体の配列分法の一実施形態の断面図を工程に従って
示すものである。図中、1は基体、2は紫外線硬化型樹
脂層(粘着層)、3はマスク、4は紫外線、5は微小物
体である。図1(A)に示すごとく、紫外線硬化型樹脂
層2を有する粘着部材(例えば、古河電気工業株式会社
製ダイシングテープ(UC1827))を用意し、これに図1
(B)に示すごとく、紫外線透過部と遮閉部を設けたマ
スク3を介して紫外線4を規定量以上照射する。これに
より、紫外線を照射された部分の紫外線硬化型樹脂層2
は硬化して粘着性を失う。この状態で、図1(C)に示
すごとく、紫外線硬化型樹脂層2側全面に微小物体5を
配置し、軽く圧力を加えるか、もしくは微小物体5がた
められている部分に前記粘着部材を押し当てる。これに
より、紫外線非照射部に、紫外線硬化型樹脂層2が本来
の有する粘着力により微小物体5が固定される。紫外線
照射部にも一部微小物体は付着することがあるが、粘着
面に対して軽くエアブローもしくは振動を与えることに
より除去することができる。従って、これらの工程を経
た後には、図1(D)に示すごとく、前記粘着部材の紫
外線非照射部のみに微小物体5を固定することができ
る。ここで、紫外線硬化型樹脂層2は、粘着力があるた
めにマスク3を離して照射するのが通常であり、半導体
プロセスで用いるステッパーを用いることが好ましい。
【0017】また、前述したダイシングテープは、通常
基材表面に塗工形成した紫外線硬化型樹脂層上にセパレ
ーターを貼り合わせた3層構造になっている。従って、
セパレーターを剥離することなく、セパレーター上にマ
スクを密着させた状態で紫外線を照射する方法を採用す
ることにより、マスクと紫外線硬化型樹脂層との間隔が
ほぼ一定となるので、特別な装置を必要とせず、一定の
パターン形成を行うことができる。また、このようなダ
イシングテープの基材自体も透明であるために、粘着面
の背面から同様に照射することによっても同様な効果を
得ることができる。
【0018】図2は、請求項2記載の発明を説明をする
ための図で、微小物体の配列方法の他の実施形態の断面
図を工程に従って示すものである。ここでは、図1に示
した実施形態と同様の粘着部材を用い、該粘着部材が有
する紫外線硬化型樹脂層2の全面に微小物体5を配置す
るか、もしくは一面に微小物体5を敷きつめて、ここに
該部材を押し当てる。これにより、図2(B)に示すご
とく、紫外線硬化型樹脂層2の全面に微小物体5が付着
した状態となる。ついで、図2(C)に示すごとく、こ
の粘着面の背面よりマスク3を介して紫外線4を規定量
照射する。これにより、紫外線は透明な基体1を透過し
て、紫外線硬化型樹脂層2に達し、照射部の該樹脂層は
硬化して、粘着力を失うことになる。この状態で、紫外
線硬化型樹脂層2の表面に対してエアブローもしくは振
動を与えることにより、照射領域に付着した微小物体5
を除去することができる。従って、これらの工程を経た
後には、図2(D)に示すごとく、粘着部材上の紫外線
非照射部のみに微小物体5を固定し配列することができ
る。
【0019】図3は、請求項3の説明をするための図
で、微小物体の配列方法の更に他の実施形態の断面図を
工程に従って示すものである。図中、1′は基板、6は
レジスト層である。まず、図3(A)に示すごとく、ガ
ラス等の粘着力を持たない基板1′の上にフォトレジス
ト層6を形成する。このときのフォトレジストとして
は、エマルジョン系のものが望ましく、例えば、東京応
化株式会社製BMRレジストがあげられる。次に、図3
(B)及び図3(C)に示すごとく、このフェトレジス
ト層6をフォトリソグラフィープロセスにより微小物体
を配列させたい位置のみにレジスト領域を残すようにパ
ターン化する。図3(D)に示すごとく、こうして形成
した基板1′の全面に微小物体5を配置するか、もしく
は一面に微小物体5が敷きつめられた部分へ基板1′を
押し当てる。同種のフォトレジストは多少の粘着力を有
するために、図3(E)に示すごとく、フォトレジスト
部のみに微小物体を配列保持することができる。
【0020】図4は、請求項4を説明するための図で、
微小物体の配列方法の更に他の実施形態の断面図を工程
に従って示すものである。図中、7は第2の粘着部材で
ある。ここでは、図4(A)に示すごとく、図1に示し
た実施形態と同様の粘着部材を用意し、図4(B)に示
すごとく、紫外線硬化型樹脂層2の全面に微小物体を配
置するか、もしくは一面に微小物体が敷き詰められた部
分へ前記粘着部材を押し当てる。これにより、紫外線硬
化型樹脂層2の全面に微小物体が付着した状態となる。
この粘着部材は、前述したように基体1が透明であり、
この状態で、図4(C)に示すごとく、前記粘着部材よ
りも弱い粘着力を有する第2の粘着部材7を押し当て
る。この粘着部材7に適した材料として、具体的にはシ
リコンゴムがあげられる。ここで、紫外線硬化型樹脂層
2の全面に、微小粒子5を配列させる部分にのみ基体1
の背面から紫外線4を規定量照射する。これにより、照
射部の紫外線硬化型樹脂層2は硬化して粘着力を失う。
その後に、図4(D)に示すごとく、両者を分離する
と、紫外線非照射部の微小物体5は紫外線硬化型樹脂層
2に付着したままであるが、紫外線照射部の微小物体5
は、第2の粘着部材7側へ転写され、結果として第2の
粘着性部材6の上へ微小物体を配列することができる。
【0021】配列工程の1サイクルは、ここで終了する
が、第2の粘着部材7上に配列した微小物体5を他の場
所に移動させ、図4(E)ないし図4(G)に示すごと
く、再び基体1に押し当て、ここで、マスク3の位置を
ずらして紫外線4の照射を行うことより、同様の配列を
第2の粘着部材7上に形成させることができる。このよ
うな方法により、微小物体5の利用効率を高めることが
可能となる。
【0022】図5は、請求項5を説明するための電極パ
ターンの接続構造を示す断面図で、図中、図6と同じ作
用をする部分には、図6と同じ符号が付してある。第1
の配線基板11及び第2の配線基板12は、各基板面に
対して凸形状の互いに接続されるべき電極13,14を
持つ。これらの電極表面の少なくとも一方には、接着剤
層16が設けられていて、この接着剤層16により両電
極に挟まれる形で導電性粒子15が固定されている。こ
れら基板間のその他の間隙部分には、絶縁性の接着剤1
7が充填されており、これにより両基板が接合されてい
る。このとき、導電性粒子15は接続されるべき電極1
3,14の上にのみ存在するような構造となっている。
このような構造では、電極間隔を狭めても横方向の電気
的接触は起きにくい。
【0023】請求項1から4記載の配列方法を用いるこ
とにより配列部材(粘着層を設けた基体)上に配列され
た導電粒子(微小物体)を、該配列部材の粘着力より大
きな粘着力を持つ転写部材(第2の粘着層を設けた基
体)と重ねた後に分離することにより、両者の粘着力の
差によって導電粒子は転写部材側へ転写する。そしてこ
の導電粒子が配列した転写部材を基板の電極上に導電性
粒子がくるように位置決めした後に、該転写部材と該基
板とを重ね合わせる。その状態で電極表面に形成されて
いる接着剤の硬化を行うなどして転写部材上の導電粒子
を電極上に固定する。この後、基板と転写部材を分離す
ることにより電極上に導電粒子を配列することができ
る。このとき、請求項8に示すように転写部材として前
述したようなダイシングテープを用い、電極上に重ねた
後に粘着面の背面側から紫外線を照射することにより、
電極上へ容易に転写することができる。
【0024】上記配列部材としてダイシングテープを用
いてその上に導電粒子を配列させた後、直接基板の電極
上に重ね合わせた後に裏面から紫外線を照射すること
で、配列部材全面の樹脂は硬化するために、電極上へ導
電粒子が転写される。この方法により、転写部材及び転
写工程を省くことができる(請求項9)。
【0025】電極上に紫外線照射を行なって導電粒子を
転写する際に、電極上に紫外線硬化型の接着剤を塗布し
ておく。これにより、転写時に紫外線照射を行うことに
より電極上の接着剤が硬化し、導電粒子を確実に固定す
ることができる(請求項10)。
【0026】
【発明の効果】
請求項1,2の効果:紫外線を照射することにより粘着
層の粘着力を制御して、微小物体を配する方法であるの
で、紫外線の照射パターンで微小物体の配列を決定でき
るので、容易に、かつ確実に微小物体を配列することが
できる。
【0027】請求項3の効果:フォトリソグラフィーに
より粒子を配列させる領域を形成するので、より微細な
配列を実現することができる。
【0028】請求項4の効果:全面に微小物体が配され
た基体上の紫外線照射部のみの微小物体を転写・配列に
利用するようにしているので、紫外線照射時に基体をず
らしながら転写を行なうことにより、同一の基体で複数
回の転写・配列が可能であり、粒子の利用効率を高める
ことができる。
【0029】請求項1ないし4の効果:微小物体の配列
を基体上の面内で一括して形成することができるので、
配列の形状、配列させる物体の数に関わらず、同一の工
程で配列を得ることができる。
【0030】請求項5の効果:接続すべき電極上にのみ
導電体が存在するようにしているので、接続ピッチが微
細になっても短絡することがなく、高密度の接続を実現
できる。
【0031】請求項6の効果:紫外線照射工程を経て第
1の基体上に配列した導電粒子を第2の基体上に転写し
たのち電極上に再度転写するようにしているため、第1
の基体が1枚で複数回の転写を行うことができ、製造コ
ストを低減することができる。
【0032】請求項7の効果:請求項4記載の配列方法
を利用しているので、全面に付着させた粒子を複数回の
配列形成に利用でき、粒子の利用効率が高く、実装コス
トを低減することができる。
【0033】請求項8の効果:電極上に導電粒子を転写
する際に、導電粒子が配列されている基体に紫外線照射
を行なうことにより、導電粒子の保持力が弱まるので、
より確実に電極上に導電粒子を配列することができる。
【0034】請求項9の効果:導電粒子が配列させてい
る基体を直接基板上に重ねて導電粒子を電極上に転写す
るため、転写するための第2の基体が省略でき、またこ
れを使用した転写工程の削減が行えるので、製造コスト
を低減することができる。
【0035】請求項10の効果:電極上に塗布する接着
剤が紫外線硬化型であるので、導電粒子の転写時に紫外
線照射を行って接着剤を硬化させることにより、導電粒
子が電極上に確実に固定され、信頼性の高い接続構造を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の発明を説明するための図で、微小
物体の配列分法の一実施形態の断面図を工程に従って示
すものである。
【図2】 請求項2記載の発明を説明をするための図
で、微小物体の配列方法の他の実施形態の断面図を工程
に従って示すものである。
【図3】 請求項3の説明をするための図で、微小物体
の配列方法の更に他の実施形態の断面図を工程に従って
示すものである。
【図4】 請求項4を説明するための図で、微小物体の
配列方法の更に他の実施形態の断面図を工程に従って示
すものである。
【図5】 請求項5を説明するための電極パターンの接
続構造を示す断面図である。
【図6】 従来技術による電極パターンの接続構造を示
す断面図である。
【符号の説明】
1…基体、1′…基板、2…紫外線硬化型樹脂層(粘着
層)、3…マスク、4…紫外線、5…微小物体、6…レ
ジスト層、7…第2の粘着部材、11…第1の配線基
板、12…第2の配線基板、13,14…電極、15…
導電粒子、16,17…接着剤。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体上に設けた紫外線硬化型樹脂からな
    る粘着層の一部に紫外線を照射し、該照射部分の前記粘
    着層を硬化させて粘着力を低下させる工程と、前記粘着
    層の全面に微小物体を接触させ、前記紫外線の非照射部
    分に前記微小物体を粘着させて配列する工程と、前記照
    射部分に付着した不要の微小物体を除去する工程を有す
    ることを特徴とする微小物体の配列方法。
  2. 【請求項2】 透明な基体上に設けた紫外線硬化型樹脂
    からなる粘着層の全面に微小物体を粘着させる工程と、
    前記粘着層の一部に前記基体の背面側から前記粘着層の
    一部に紫外線を照射し、該照射部分の前記粘着層を硬化
    させて粘着力を低下させる工程と、前記照射部分の前記
    微小物体を除去して前記紫外線の非照射部分に前記微小
    物体を配列する工程を有することを特徴とする微小物体
    の配列方法。
  3. 【請求項3】 基体上に設けたフォトレジスト層をフォ
    トリソグラフィーによりパタン化する工程と、前記パタ
    ン化されて前記基体上に残留した前記フォトレジスト層
    を粘着層として、該粘着層に微小物体を粘着させて配列
    する工程を有することを特徴とする微小物体の配列方
    法。
  4. 【請求項4】 透明な第1の基体上に設けた紫外線硬化
    型樹脂からなる第1の粘着層の全面に微小物体を粘着さ
    せる工程と、前記第1の粘着層より低粘着力の第2の粘
    着層を設けた第2の基体と前記微小物体を粘着させた前
    記第1の基体とを重ね合わせる工程と、重ね合わせた前
    記第1の基体の背面側から前記第1の粘着層の一部に紫
    外線を照射し、該照射部分の第1の粘着層を硬化させて
    粘着力を低下させる工程と、前記第2の基体から前記第
    1の基体を剥離して前記第1の基体上の前記照射部分の
    微小物体を前記第2の基体上に転写して配列させる工程
    を有することを特徴とする微小物体の配列方法。
  5. 【請求項5】 第1の配線基板上の電極端子と第2の配
    線基板上の電極端子とを導電体を介して電気的に接続さ
    せるようにした接続構造の形成方法において、前記第1
    の配線基板と前記第2の配線基板は、前記各配線基板間
    に充填された第1の接着剤によって固定され、前記導電
    体は前記電気的に接続をする領域にのみ存在させるよう
    にし、前記各電極端子の少なくとも一方に設けられた第
    2の接着剤により固定されるようにすることを特徴とす
    る接続構造の形成方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の接続構造の形成方法にお
    いて用いる電極端子に導電体が配された前記第1又は第
    2いずれかの配線基板を得る工程として、請求項1〜3
    いずれか1記載の微小物体の配列方法により、前記微小
    物体に該当する導電体を第1の粘着層を設けた第1の基
    体上に配列する工程と、前記第1の粘着層よりも高粘着
    力の第2の粘着層が設けられた第2の基体と前記導電体
    が配列した前記第1の基体とを重ね合わせ、前記第2の
    粘着層の粘着力により前記導電体を前記第2の基体に転
    写する工程と、表面に接着剤が設けられた電極端子を備
    える前記配線基板と前記導電体が転写された前記第2の
    基体とを重ね合わせ、前記接着剤の接着力により前記導
    電体を前記電極端子上に転写して配列させる工程を有す
    るようにすることを特徴とする接続構造の形成方法。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の接続構造の形成方法にお
    いて用いる電極端子に導電体が配された前記第1又は第
    2いずれかの配線基板を得る工程として、請求項4記載
    の微小物体の配列方法により、前記微小物体に該当する
    導電体を前記第2の基体上に配列する工程と、表面に接
    着剤が設けられた電極端子を備える前記第1の配線基板
    と前記導電体が配列した前記第2の基体とを重ね合わ
    せ、前記接着剤の接着力により前記導電体を前記電極端
    子上に転写して配列させる工程を有するようにすること
    を特徴とする接続構造の形成方法。
  8. 【請求項8】 請求項6または7記載の接続構造の形成
    方法において、前記第2の基体が透明であり、前記第2
    の粘着層が紫外線硬化型樹脂からなり、前記転写時に紫
    外線を照射して前記第2の粘着層の粘着力を低下させ、
    前記転写を容易に行うようにすることを特徴とする接続
    構造の形成方法。
  9. 【請求項9】 請求項5記載の接続構造の形成方法にお
    いて用いる電極端子に導電体が配された前記第1又は第
    2いずれかの配線基板を得る工程として、請求項1また
    は2記載の微小物体の配列方法により、透明な基体上に
    前記微小物体に該当する導電体を配列する工程と、表面
    に接着剤が設けられた電極端子を備える前記配線基板と
    前記導電体が配列した前記基体とを重ね合わせ、前記基
    体の背面側から紫外線を照射して前記粘着層を硬化させ
    て粘着力を低下させ、前記導電体を前記電極端子上に転
    写して配列させる工程を有するようにすることを特徴と
    する接続構造の形成方法。
  10. 【請求項10】 請求項8または9記載の接続構造の形
    成方法において、前記接着剤を紫外線硬化型接着剤と
    し、前記転写時に照射する紫外線により前記導電粒子と
    前記接着剤を強固に接着させるようにすることを特徴と
    する接続構造の形成方法。
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