JPH1085991A - 缶潰し機 - Google Patents
缶潰し機Info
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- JPH1085991A JPH1085991A JP25021796A JP25021796A JPH1085991A JP H1085991 A JPH1085991 A JP H1085991A JP 25021796 A JP25021796 A JP 25021796A JP 25021796 A JP25021796 A JP 25021796A JP H1085991 A JPH1085991 A JP H1085991A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
- B30B9/322—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans between jaws pivoting with respect to each other
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空き缶と、紙コップや空き瓶等を的確に弁別
圧縮し併せてジャムを低減したリサイクル向き缶潰し機
を提供すること。 【解決手段】 ホッパ1に投入された投入物を、分別板
1cおよび分別重り1fにて空缶等と空き瓶等に分別す
る。空き缶等は、揺動可能な動作盤4と半固定盤3から
なる圧縮部にて挟み込んで圧縮する。圧縮機構下部を連
結プレート5にて連結しかつ弾性体6によって張力を与
え、被圧縮物をその剛性に応じた半固定盤3の左または
右揺動により圧縮し扁平化する。更にこの左右揺動を連
結プレート5とセンサ7により検知し缶/紙コップの弁
別に供する。圧縮部はほぼ直立させ、その圧縮面は略平
板状に構成してジャムを低減する。空き瓶等は、分別板
1cを回転させて落下させる。落下方向のみ通過可能と
する通過板2a,2cを備える逆流防止機構2によって
悪戯防止を可能とする。
圧縮し併せてジャムを低減したリサイクル向き缶潰し機
を提供すること。 【解決手段】 ホッパ1に投入された投入物を、分別板
1cおよび分別重り1fにて空缶等と空き瓶等に分別す
る。空き缶等は、揺動可能な動作盤4と半固定盤3から
なる圧縮部にて挟み込んで圧縮する。圧縮機構下部を連
結プレート5にて連結しかつ弾性体6によって張力を与
え、被圧縮物をその剛性に応じた半固定盤3の左または
右揺動により圧縮し扁平化する。更にこの左右揺動を連
結プレート5とセンサ7により検知し缶/紙コップの弁
別に供する。圧縮部はほぼ直立させ、その圧縮面は略平
板状に構成してジャムを低減する。空き瓶等は、分別板
1cを回転させて落下させる。落下方向のみ通過可能と
する通過板2a,2cを備える逆流防止機構2によって
悪戯防止を可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は缶ジュース、缶ビー
ル等の空き缶を潰す機械に関し、特にその装置規模を小
型化し、かつ排出ジャムを低減し、更に空き瓶等の空き
缶以外の異物を容易に排除でき、缶と紙コップを弁別で
きる空き缶潰し機に関する。
ル等の空き缶を潰す機械に関し、特にその装置規模を小
型化し、かつ排出ジャムを低減し、更に空き瓶等の空き
缶以外の異物を容易に排除でき、缶と紙コップを弁別で
きる空き缶潰し機に関する。
【0002】
【従来の技術】空き缶の回収、保存を容易にするために
空き缶の容積を圧縮する空き缶潰し機が従来から使用さ
れている。缶を潰す機構としては、油圧プレスによる方
法、キャタピラによる方法、カムによる方法等が既に知
られている。油圧プレスは油圧制御が必要で装置が大規
模になり高価となる。キャタピラによる潰し方法ではキ
ャタピラの磨耗が激しく、頻繁な部品交換が必要で保守
上の難点がある。また、カムによる方法では構造は簡単
であるが、大きな動力が必要であって装置構成上大きく
ならざるを得ない。
空き缶の容積を圧縮する空き缶潰し機が従来から使用さ
れている。缶を潰す機構としては、油圧プレスによる方
法、キャタピラによる方法、カムによる方法等が既に知
られている。油圧プレスは油圧制御が必要で装置が大規
模になり高価となる。キャタピラによる潰し方法ではキ
ャタピラの磨耗が激しく、頻繁な部品交換が必要で保守
上の難点がある。また、カムによる方法では構造は簡単
であるが、大きな動力が必要であって装置構成上大きく
ならざるを得ない。
【0003】これらの問題点を解決するため出願人は既
に特願平6ー102347号(特開平7−9196号公
報)において新規なる潰し機構を有する缶潰し機を開示
している。この開示内容を図6によって大略説明する。
同図において、61は回転ホッパ、63は固定盤、65
は動作盤、67は該動作盤が枢着揺動を行う支点、69
a及び69bはそれぞれ第1圧縮部及び第2圧縮部であ
る。また、62、64、64’、66および68はそれ
ぞれ投入された空き缶の移動位置およびその形状を表現
している。
に特願平6ー102347号(特開平7−9196号公
報)において新規なる潰し機構を有する缶潰し機を開示
している。この開示内容を図6によって大略説明する。
同図において、61は回転ホッパ、63は固定盤、65
は動作盤、67は該動作盤が枢着揺動を行う支点、69
a及び69bはそれぞれ第1圧縮部及び第2圧縮部であ
る。また、62、64、64’、66および68はそれ
ぞれ投入された空き缶の移動位置およびその形状を表現
している。
【0004】図示するように、空き缶を潰すための一対
の圧縮盤を、固定盤63と動作盤65(65a,65b
は動作盤65の異なった動作状態を示す)により構成す
る。動作盤65は固定盤から離れた位置67に下部が枢
着されており、これを支点としてモータにより揺動駆動
される。固定盤63と動作盤65はそれぞれ「く」の字
形に折曲され、適度の隙間を介して相互に填め合わされ
る様に構成する。「く」の字形上部半分が第1段圧縮部
69aを、下半分が第2段圧縮部69bを形成してい
る。第1段圧縮部69aは原径の空き缶を受け入れるた
めに大きく開口させることが出来るようにし、第2段圧
縮部69bはその隙間を第1段圧縮部より狭くなるよう
にしてある。
の圧縮盤を、固定盤63と動作盤65(65a,65b
は動作盤65の異なった動作状態を示す)により構成す
る。動作盤65は固定盤から離れた位置67に下部が枢
着されており、これを支点としてモータにより揺動駆動
される。固定盤63と動作盤65はそれぞれ「く」の字
形に折曲され、適度の隙間を介して相互に填め合わされ
る様に構成する。「く」の字形上部半分が第1段圧縮部
69aを、下半分が第2段圧縮部69bを形成してい
る。第1段圧縮部69aは原径の空き缶を受け入れるた
めに大きく開口させることが出来るようにし、第2段圧
縮部69bはその隙間を第1段圧縮部より狭くなるよう
にしてある。
【0005】今、回転ホッパ61に空き缶が投入される
と該回転ホッパは、缶自重により時計方向に回転し、缶
位置62を経由して第1段圧縮部69aに回転しつつ落
下する。この時の空き缶位置および形状は64で示して
ある。そこでモータを駆動し、動作盤65を位置65a
から65bで指示する一点鎖線の位置まで揺動動作させ
る。これにより、当該缶は64’で示すごとく動作盤6
5bと固定盤63のつくる狭い間隙に挟まれて潰される
ことになる。次に動作盤65を元の位置65aに揺動復
帰させると、潰された缶64’は自重にて落下し第2圧
縮部69bに移動する。
と該回転ホッパは、缶自重により時計方向に回転し、缶
位置62を経由して第1段圧縮部69aに回転しつつ落
下する。この時の空き缶位置および形状は64で示して
ある。そこでモータを駆動し、動作盤65を位置65a
から65bで指示する一点鎖線の位置まで揺動動作させ
る。これにより、当該缶は64’で示すごとく動作盤6
5bと固定盤63のつくる狭い間隙に挟まれて潰される
ことになる。次に動作盤65を元の位置65aに揺動復
帰させると、潰された缶64’は自重にて落下し第2圧
縮部69bに移動する。
【0006】66は、第2圧縮部69bに移動した缶の
位置および形状を示す。ここで再度動作盤65を65b
の位置まで揺動動作させると、第2圧縮部の盤間空隙は
第1圧縮部より更に狭くしてあるので、第1圧縮部で潰
された缶は更に圧縮され、扁平状態にまで潰すことが出
来るわけである。ここで、再度動作盤65を65aの位
置まで揺動復帰させてやると、この扁平となった空き缶
は自重により下方に落下する(図の68の位置)。この
後の処理は図示しないが、処理済みの缶を集積するスタ
カ等にスタックしておくことが考えられる。なお、回転
ホッパ61は、図示するように4枚の羽根車にて構成し
てあり缶投入後に缶自重により回転するので、連続的に
次の缶を投入することが出来る。
位置および形状を示す。ここで再度動作盤65を65b
の位置まで揺動動作させると、第2圧縮部の盤間空隙は
第1圧縮部より更に狭くしてあるので、第1圧縮部で潰
された缶は更に圧縮され、扁平状態にまで潰すことが出
来るわけである。ここで、再度動作盤65を65aの位
置まで揺動復帰させてやると、この扁平となった空き缶
は自重により下方に落下する(図の68の位置)。この
後の処理は図示しないが、処理済みの缶を集積するスタ
カ等にスタックしておくことが考えられる。なお、回転
ホッパ61は、図示するように4枚の羽根車にて構成し
てあり缶投入後に缶自重により回転するので、連続的に
次の缶を投入することが出来る。
【0007】以上の説明で明らかなように、圧縮機構と
して第1圧縮部と第2圧縮部という2つの圧縮部を有す
る2段圧縮方式を採用したため、小さな動力で缶を扁平
状態にまで潰すことが出来る。さらに、回転ホッパによ
って連続的に空き缶が投入された場合でも、第1圧縮部
の開口角度を投入缶径より非常に広く取ってあるので、
これらを円滑に第1圧縮部に供給出来るため、缶潰し処
理は何ら支障なく連続して実行できる。
して第1圧縮部と第2圧縮部という2つの圧縮部を有す
る2段圧縮方式を採用したため、小さな動力で缶を扁平
状態にまで潰すことが出来る。さらに、回転ホッパによ
って連続的に空き缶が投入された場合でも、第1圧縮部
の開口角度を投入缶径より非常に広く取ってあるので、
これらを円滑に第1圧縮部に供給出来るため、缶潰し処
理は何ら支障なく連続して実行できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記開
示の缶潰し機は、大量の空き缶を高速に処理する目的の
ため、空き缶の連続投入を可能とし、かつ連続的に缶潰
し処理を可能としたものである。従って、空き缶を間欠
的または逐次的に投入し潰すことに限定できるニーズに
対しては従来技術による缶潰し機は以下の点で問題があ
った。
示の缶潰し機は、大量の空き缶を高速に処理する目的の
ため、空き缶の連続投入を可能とし、かつ連続的に缶潰
し処理を可能としたものである。従って、空き缶を間欠
的または逐次的に投入し潰すことに限定できるニーズに
対しては従来技術による缶潰し機は以下の点で問題があ
った。
【0009】(1)缶の連続投入に対処する上で、投入
缶をすべて圧縮部に導くため、第1圧縮部にいたる開口
角度を大きく取る必要がある。このために動作盤の揺動
ストロークが大きくなり、装置が大型にならざるを得な
いこと。 (2)缶の連続投入によって第1圧縮部に複数の空き缶
が同時に存在することがあり、この場合もこれらを一括
圧縮する必要があるためこれに見合う動力の大きさが必
要であること。従い、空き缶の逐次投入ニーズに対して
は動力が大きすぎ、装置の小型化および価格上不利であ
ること。 (3)1個の空き缶のみが投入された場合でも、この空
き缶を潰すためには動作盤の揺動動作が2回必要であり
動作に無駄が生じること。 (4)缶の連続投入処理のため、可動圧縮盤の表面を多
折曲面とする必要があり、加工上の工程が多くなり価格
上昇につながること。
缶をすべて圧縮部に導くため、第1圧縮部にいたる開口
角度を大きく取る必要がある。このために動作盤の揺動
ストロークが大きくなり、装置が大型にならざるを得な
いこと。 (2)缶の連続投入によって第1圧縮部に複数の空き缶
が同時に存在することがあり、この場合もこれらを一括
圧縮する必要があるためこれに見合う動力の大きさが必
要であること。従い、空き缶の逐次投入ニーズに対して
は動力が大きすぎ、装置の小型化および価格上不利であ
ること。 (3)1個の空き缶のみが投入された場合でも、この空
き缶を潰すためには動作盤の揺動動作が2回必要であり
動作に無駄が生じること。 (4)缶の連続投入処理のため、可動圧縮盤の表面を多
折曲面とする必要があり、加工上の工程が多くなり価格
上昇につながること。
【0010】本発明は、前記した従来技術による缶潰し
機が、空き缶逐次投入ニーズに対して持つ不利な点を解
決するために成されたものであって、本発明の第1の目
的は、前記2段階圧縮機能を簡単な機構で実現し、装置
の小型化と低価格化を図ることにある。本発明の第2の
目的は、紙コップが投入された場合、これと空き缶とを
弁別し、回収の効率化を図ることである。本発明の第3
の目的は、空き缶等とこれ以外の投入物を適正に分別
し、かつ逆流を防止して、不正行為を阻止することであ
る。
機が、空き缶逐次投入ニーズに対して持つ不利な点を解
決するために成されたものであって、本発明の第1の目
的は、前記2段階圧縮機能を簡単な機構で実現し、装置
の小型化と低価格化を図ることにある。本発明の第2の
目的は、紙コップが投入された場合、これと空き缶とを
弁別し、回収の効率化を図ることである。本発明の第3
の目的は、空き缶等とこれ以外の投入物を適正に分別
し、かつ逆流を防止して、不正行為を阻止することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明においては、次の
ようにして前記課題を解決する。 (1)駆動機構により駆動され揺動する動作盤と半固定
盤と、該動作盤と半固定盤を連結する連結プレートとを
備え、被圧縮物を上記動作盤と半固定盤との間に挟んで
圧縮する圧縮機構を備えた缶潰し機において、圧縮機構
を次のように構成する。 (a) 動作盤の一方端に上記駆動機構を接続し、他方端に
上記連結プレートを取り付け、上記駆動機構の接続位置
と上記連列プレート接続位置との間に動作盤を枢着する
支点が設ける。 (b) 半固定盤の一方端であって上記動作盤の連列プレー
ト取り付け位置と対向する位置に上記連結プレートを取
り付け、他方端に該半固定板を枢着する支点を設ける。 (c) 上記連結プレートを、上記半固定盤に対して回転可
能に取り付け、上記動作盤に対して回転可能にかつ動作
盤の揺動方向と略同一方向に移動可能に取り付ける。 (d) 上記連結プレートに並行して上記動作盤と半固定盤
を接近させる方向に付勢する弾性体を設ける。
ようにして前記課題を解決する。 (1)駆動機構により駆動され揺動する動作盤と半固定
盤と、該動作盤と半固定盤を連結する連結プレートとを
備え、被圧縮物を上記動作盤と半固定盤との間に挟んで
圧縮する圧縮機構を備えた缶潰し機において、圧縮機構
を次のように構成する。 (a) 動作盤の一方端に上記駆動機構を接続し、他方端に
上記連結プレートを取り付け、上記駆動機構の接続位置
と上記連列プレート接続位置との間に動作盤を枢着する
支点が設ける。 (b) 半固定盤の一方端であって上記動作盤の連列プレー
ト取り付け位置と対向する位置に上記連結プレートを取
り付け、他方端に該半固定板を枢着する支点を設ける。 (c) 上記連結プレートを、上記半固定盤に対して回転可
能に取り付け、上記動作盤に対して回転可能にかつ動作
盤の揺動方向と略同一方向に移動可能に取り付ける。 (d) 上記連結プレートに並行して上記動作盤と半固定盤
を接近させる方向に付勢する弾性体を設ける。
【0012】(2)上記(1)において、弾性体の張力
に抗して被圧縮物が与える連結プレートの移動変位を検
出し当該被圧縮物の種類を弁別する。 (3)上記(1)(2)において、投入された缶を圧縮
機構に送り出すホッパを設け、該ホッパに分別板を設け
る。そして、該分別板は所定以上の重さの物体が投入さ
れたとき回動し投入された物体を排除する。 (4)上記(3)において、逆流防止機構を設け、該逆
流防止機構に、落下物が落下方向には通過を容易とし逆
方向には通過を阻止する機能を持つ通過板を設ける。そ
して、上記通過板により、上記分別板により分別された
所定以上の重さの物体の逆流を阻止する。
に抗して被圧縮物が与える連結プレートの移動変位を検
出し当該被圧縮物の種類を弁別する。 (3)上記(1)(2)において、投入された缶を圧縮
機構に送り出すホッパを設け、該ホッパに分別板を設け
る。そして、該分別板は所定以上の重さの物体が投入さ
れたとき回動し投入された物体を排除する。 (4)上記(3)において、逆流防止機構を設け、該逆
流防止機構に、落下物が落下方向には通過を容易とし逆
方向には通過を阻止する機能を持つ通過板を設ける。そ
して、上記通過板により、上記分別板により分別された
所定以上の重さの物体の逆流を阻止する。
【0013】本発明の請求項1〜4の発明は上記(1)
〜(4)のように構成したので、逐次投入される空き缶
を潰す機械として、大きさおよび価格の点で好適なもの
を提供できる。また、上記(3)のように構成すること
により、内容物が入ったままの缶または空き瓶等は圧縮
過程に入る前に分別できる。更に、紙コップはホッパ段
階では分別出来ないが、(2)の構成によって空き缶と
紙コップを弁別することができる。加えて、(4)のよ
うに構成することにより、空き瓶に紐をつけてホッパに
一旦投入し、一定長引き込まれた後に紐を引っ張り上げ
て、空き瓶を戻し、再度ホッパから投入する等の悪戯を
防止する事ができる。
〜(4)のように構成したので、逐次投入される空き缶
を潰す機械として、大きさおよび価格の点で好適なもの
を提供できる。また、上記(3)のように構成すること
により、内容物が入ったままの缶または空き瓶等は圧縮
過程に入る前に分別できる。更に、紙コップはホッパ段
階では分別出来ないが、(2)の構成によって空き缶と
紙コップを弁別することができる。加えて、(4)のよ
うに構成することにより、空き瓶に紐をつけてホッパに
一旦投入し、一定長引き込まれた後に紐を引っ張り上げ
て、空き瓶を戻し、再度ホッパから投入する等の悪戯を
防止する事ができる。
【0014】本発明の実施例を図1ないし図5によって
説明する。図1は本発明の1実施例である缶潰し機の機
構構成図である。図2は本実施例のホッパ動作を説明す
る図、図3は本実施例の逆流防止機構の動作を説明する
図、図4は本実施例の空き缶等を圧縮する過程を説明す
る図、図5は、本実施例の被圧縮物が空き缶か紙コップ
かの弁別動作を説明する被圧縮物弁別の説明図である。
説明する。図1は本発明の1実施例である缶潰し機の機
構構成図である。図2は本実施例のホッパ動作を説明す
る図、図3は本実施例の逆流防止機構の動作を説明する
図、図4は本実施例の空き缶等を圧縮する過程を説明す
る図、図5は、本実施例の被圧縮物が空き缶か紙コップ
かの弁別動作を説明する被圧縮物弁別の説明図である。
【0015】図1において(a)は本発明の1実施例の
機構構成図の立面図、(b)は同じく平面図であってと
もに外部カバーを取り外した状態を示す。同図(a)お
よび(b)において、1はホッパ,1aは取っ手、1b
は支点である。取っ手1aを左方に引くことによりホッ
パ全体が該支点に枢着回転出来るようにしてある。1c
は分別板であって、支点1dを中心に投入側が回転する
ことができる。1eはストッパであり該回転範囲を制限
する機能を有する。1fは分別重りである。
機構構成図の立面図、(b)は同じく平面図であってと
もに外部カバーを取り外した状態を示す。同図(a)お
よび(b)において、1はホッパ,1aは取っ手、1b
は支点である。取っ手1aを左方に引くことによりホッ
パ全体が該支点に枢着回転出来るようにしてある。1c
は分別板であって、支点1dを中心に投入側が回転する
ことができる。1eはストッパであり該回転範囲を制限
する機能を有する。1fは分別重りである。
【0016】2は逆流防止機構であって、2aは支点2
bを回転軸とする第1通過板である。図示する初期状態
からは反時計回りには回転出来るが、時計回りには回転
出来ないようにしてある。2cは支点2dを回転軸とす
る第2通過板であって、その機能は前記第1通過板と同
様である。
bを回転軸とする第1通過板である。図示する初期状態
からは反時計回りには回転出来るが、時計回りには回転
出来ないようにしてある。2cは支点2dを回転軸とす
る第2通過板であって、その機能は前記第1通過板と同
様である。
【0017】3は半固定盤であって、3aに示す支点に
枢着され紙面の左右方向に揺動可能である。3bは半固
定盤面、3cは半固定盤上紙面に垂直に設けた円柱状ポ
ストであって、半固定盤スタッドと名付ける。4は動作
盤であって、4aに示す支点に枢着され紙面左右方向に
揺動可能である。この半固定盤3と動作盤4によって圧
縮部を構成する。4bは動作盤面、4cは動作盤上紙面
に垂直に設けた前記同様の円柱状ポストであって、動作
盤スタッドと名付ける。5は連結プレートであって、左
方には丸穴を設けこの丸穴を前記3cの半固定盤スタッ
ドに填めこみ、半固定盤3の揺動動作に対応して連動す
る様に適当な方法で固定する。
枢着され紙面の左右方向に揺動可能である。3bは半固
定盤面、3cは半固定盤上紙面に垂直に設けた円柱状ポ
ストであって、半固定盤スタッドと名付ける。4は動作
盤であって、4aに示す支点に枢着され紙面左右方向に
揺動可能である。この半固定盤3と動作盤4によって圧
縮部を構成する。4bは動作盤面、4cは動作盤上紙面
に垂直に設けた前記同様の円柱状ポストであって、動作
盤スタッドと名付ける。5は連結プレートであって、左
方には丸穴を設けこの丸穴を前記3cの半固定盤スタッ
ドに填めこみ、半固定盤3の揺動動作に対応して連動す
る様に適当な方法で固定する。
【0018】連結プレート5の右方には紙面左右方向に
長い長穴5aを設け、この長穴を前記4cの動作盤スタ
ッドに同様に填め込む。しかしこの場合は単に動作盤ス
タッドを長穴に貫き通すだけで固定はしない。従って、
半固定盤3が紙面左または右に揺動すると、これと連動
する連結プレート5自体およびこれに穿った長穴も左ま
たは右に移動するが、動作盤自体がこの動きに追随する
事はない。更に当該半固定盤スタッド3cと動作盤スタ
ッド4cを弾性体6にて引っ張る。この弾性体には適度
の弾性を持たせてあり本実施例においてはバネを用いて
いる。
長い長穴5aを設け、この長穴を前記4cの動作盤スタ
ッドに同様に填め込む。しかしこの場合は単に動作盤ス
タッドを長穴に貫き通すだけで固定はしない。従って、
半固定盤3が紙面左または右に揺動すると、これと連動
する連結プレート5自体およびこれに穿った長穴も左ま
たは右に移動するが、動作盤自体がこの動きに追随する
事はない。更に当該半固定盤スタッド3cと動作盤スタ
ッド4cを弾性体6にて引っ張る。この弾性体には適度
の弾性を持たせてあり本実施例においてはバネを用いて
いる。
【0019】7は連結プレート5に固定されたセンサで
あって、動作盤スタッド4cが長穴の左方にあるか、右
方にあるかを検出する。本実施例においてはリミットス
イッチを用いている。8は電動モータである。8aは該
電動モータの動力軸、8cと8dは支点8bで相互接続
されたクランクシャフトであって、8cの他端は前記動
力軸に固着され、8dの他端は動作盤4に4dの位置で
固着されている。該電動モータは動作盤4を、支点4a
を枢着点とする左右揺動動作させるための駆動源となる
8eは電動モータ台、8fは制御回路である。
あって、動作盤スタッド4cが長穴の左方にあるか、右
方にあるかを検出する。本実施例においてはリミットス
イッチを用いている。8は電動モータである。8aは該
電動モータの動力軸、8cと8dは支点8bで相互接続
されたクランクシャフトであって、8cの他端は前記動
力軸に固着され、8dの他端は動作盤4に4dの位置で
固着されている。該電動モータは動作盤4を、支点4a
を枢着点とする左右揺動動作させるための駆動源となる
8eは電動モータ台、8fは制御回路である。
【0020】同図(b)の平面図において、連結プレー
ト5および弾性体6は両側面に配置してあるので他側面
のものを5’および6’で表現している。同様にクラン
クシャフト8cおよび8dについても8c’および8
d’で他側のものを表している。9は側面フレームであ
って、同様に他側面の側面フレームを9’で表現してい
る。
ト5および弾性体6は両側面に配置してあるので他側面
のものを5’および6’で表現している。同様にクラン
クシャフト8cおよび8dについても8c’および8
d’で他側のものを表している。9は側面フレームであ
って、同様に他側面の側面フレームを9’で表現してい
る。
【0021】次に本実施例の動作について説明するが、
(1)においてホッパ及び逆流防止機構、(2)におい
て空き缶の圧縮機構、(3)において被圧縮物が空き缶
か紙コップかを弁別する連結プレート動作について説明
する。 (1)ホッパおよび逆流防止機構の動作説明 図1、図2および図3を用いて説明する。これらにおい
て図1と同一物を指す符号は図1のものを流用してい
る。
(1)においてホッパ及び逆流防止機構、(2)におい
て空き缶の圧縮機構、(3)において被圧縮物が空き缶
か紙コップかを弁別する連結プレート動作について説明
する。 (1)ホッパおよび逆流防止機構の動作説明 図1、図2および図3を用いて説明する。これらにおい
て図1と同一物を指す符号は図1のものを流用してい
る。
【0022】先ず、図2は、初期状態にある図1のホッ
パ1の取っ手1aを紙面左方に引いてホッパを開口状態
にした場合を示す。この状態において、空き缶21をホ
ッパに投入すると、該空き缶は分別板1cにより支持さ
れた状態となる。この後、ホッパ1はその支点1bの回
りに回転して行く。この回転力は、本実施例において
は、ホッパの適当な重量配置設計による重力回転モーメ
ントを利用している。
パ1の取っ手1aを紙面左方に引いてホッパを開口状態
にした場合を示す。この状態において、空き缶21をホ
ッパに投入すると、該空き缶は分別板1cにより支持さ
れた状態となる。この後、ホッパ1はその支点1bの回
りに回転して行く。この回転力は、本実施例において
は、ホッパの適当な重量配置設計による重力回転モーメ
ントを利用している。
【0023】ホッパ底板1cの支点1dに関して反対側
の点1fには、適当な重さの分別重りが付けてある。投
入された缶等が正常なものであれば分別板1cが支点1
dの回りに回転する事(つまり底抜けとなること)はな
いので、空き缶21は分別板上を回転しつつ半固定盤3
と動作盤4の間に落下する。この状態になった缶の断面
を示したものが22である。この説明で明らかなよう
に、分別板が回転するか否かは、支点1cに関する投入
物と分別重りとのモーメントの大小関係によるものであ
り、分別重りを適量に選択すれば正常な投入物に対して
は底抜けしないようにできる。
の点1fには、適当な重さの分別重りが付けてある。投
入された缶等が正常なものであれば分別板1cが支点1
dの回りに回転する事(つまり底抜けとなること)はな
いので、空き缶21は分別板上を回転しつつ半固定盤3
と動作盤4の間に落下する。この状態になった缶の断面
を示したものが22である。この説明で明らかなよう
に、分別板が回転するか否かは、支点1cに関する投入
物と分別重りとのモーメントの大小関係によるものであ
り、分別重りを適量に選択すれば正常な投入物に対して
は底抜けしないようにできる。
【0024】又、投入物の逐次処理を徹底するために
は、図示しないソレノイド等をホッパの適当な箇所に設
けておき、一連の缶潰し処理が終了するまで制御回路8
fの制御下、当該ソレノイドをオンにしてホッパ開口動
作を禁止するなどの手段が取りうるが、これは公知技術
で実現できる。
は、図示しないソレノイド等をホッパの適当な箇所に設
けておき、一連の缶潰し処理が終了するまで制御回路8
fの制御下、当該ソレノイドをオンにしてホッパ開口動
作を禁止するなどの手段が取りうるが、これは公知技術
で実現できる。
【0025】ところで、紙コップが投入された場合に
は、一般に空き缶より紙コップの方が軽いので正常な投
入物として取り込んでしまう。しかしながら、潰した空
き缶等の回収の手間を考慮すると、これらを弁別するこ
とが必要である。本実施例での実現手段は後述する
(2)(3)にて詳細に説明する。次に、図3によっ
て、投入された物が正常でない物、例えば飲み残しジュ
ース缶、空き瓶であった場合の振る舞いについて説明す
る。
は、一般に空き缶より紙コップの方が軽いので正常な投
入物として取り込んでしまう。しかしながら、潰した空
き缶等の回収の手間を考慮すると、これらを弁別するこ
とが必要である。本実施例での実現手段は後述する
(2)(3)にて詳細に説明する。次に、図3によっ
て、投入された物が正常でない物、例えば飲み残しジュ
ース缶、空き瓶であった場合の振る舞いについて説明す
る。
【0026】前述したように分別板の支点1dに関し
て、投入物側のモーメントが大きい場合には、分別板1
cはその支点1dの回りにホッパ投入口側が底抜け状態
となる様に回転し、投入物を真下に落下させる。この缶
の落下状態を示したものが31である。この落下物は先
ず第1通過板2aに衝突し、これを支点2bを軸として
反時計方向に回転させつつ状態32に至り、さらに第2
通過板2cに衝突し、これをも支点2dを軸として反時
計方向に回転させつつ状態33に至って、外部へ出てゆ
くことになる。回転して下向きになった各通過板は図示
しないバネ等によって初期状態に復帰する。
て、投入物側のモーメントが大きい場合には、分別板1
cはその支点1dの回りにホッパ投入口側が底抜け状態
となる様に回転し、投入物を真下に落下させる。この缶
の落下状態を示したものが31である。この落下物は先
ず第1通過板2aに衝突し、これを支点2bを軸として
反時計方向に回転させつつ状態32に至り、さらに第2
通過板2cに衝突し、これをも支点2dを軸として反時
計方向に回転させつつ状態33に至って、外部へ出てゆ
くことになる。回転して下向きになった各通過板は図示
しないバネ等によって初期状態に復帰する。
【0027】ところで、投入物がホッパから落下して通
過したことを検出するだけであれば公知の発光・受光ダ
イオード等をその通過経路に配置し、受光ダイオードの
オン/オフを監視することで可能であるが、これでは落
下物の逆流を検出することは容易でない。「逆流」とは
投入物に紐等を結んでおき投入落下後その紐を手繰り上
げて、投入物を再びホッパ位置に戻すことをいう。この
投入物の逆流防止機能は、投入された空き缶または空き
瓶の数に応じて報酬を還元する回収システムにおいて
は、不正防止のため必要とされる機能である。
過したことを検出するだけであれば公知の発光・受光ダ
イオード等をその通過経路に配置し、受光ダイオードの
オン/オフを監視することで可能であるが、これでは落
下物の逆流を検出することは容易でない。「逆流」とは
投入物に紐等を結んでおき投入落下後その紐を手繰り上
げて、投入物を再びホッパ位置に戻すことをいう。この
投入物の逆流防止機能は、投入された空き缶または空き
瓶の数に応じて報酬を還元する回収システムにおいて
は、不正防止のため必要とされる機能である。
【0028】本実施例においては、以上説明したよう
に、初期状態からは時計回りには回転不能で、反時計回
りには容易に回転できる、2つの通過板を設け、更に逆
流防止機構2の下部開口空間を上部空間より狭く絞り込
んでおく。これによって、逆流させようとしても空き瓶
等がこの通過板に引っかかってしまい、手繰り上げるこ
とができない構成が実現されている。
に、初期状態からは時計回りには回転不能で、反時計回
りには容易に回転できる、2つの通過板を設け、更に逆
流防止機構2の下部開口空間を上部空間より狭く絞り込
んでおく。これによって、逆流させようとしても空き瓶
等がこの通過板に引っかかってしまい、手繰り上げるこ
とができない構成が実現されている。
【0029】(2)圧縮機構の動作説明 空き缶、紙コップ等を圧縮する場合の圧縮機構の動作を
図4の(a),(b),(c)によって説明する。な
お、図4(a)(b)は空き缶が圧縮されるときの状態
を示し、図4(c)は紙コップ等が圧縮されるときの状
態を示している。これらの図では圧縮機能に限定して説
明するので、ホッパおよび落下物通過検出機構は省略し
ている。また、図1と同一のものは図1の符号を流用し
ている。同図(a)は空き缶等が初期状態にある圧縮部
へ落下し、43の位置に静止した状態における断面を示
す。なお、被圧縮物がなく、かつクランクシャフト8c
及び8dのストロークが最大長になった時の動作盤4と
半固定盤3とのギャップは、初期ギャップとして若干隙
間が有るようにしておく。空き缶等が圧縮部に入力され
た事は、図示しない検出センサによって制御回路8fが
知得できる様にしてある。
図4の(a),(b),(c)によって説明する。な
お、図4(a)(b)は空き缶が圧縮されるときの状態
を示し、図4(c)は紙コップ等が圧縮されるときの状
態を示している。これらの図では圧縮機能に限定して説
明するので、ホッパおよび落下物通過検出機構は省略し
ている。また、図1と同一のものは図1の符号を流用し
ている。同図(a)は空き缶等が初期状態にある圧縮部
へ落下し、43の位置に静止した状態における断面を示
す。なお、被圧縮物がなく、かつクランクシャフト8c
及び8dのストロークが最大長になった時の動作盤4と
半固定盤3とのギャップは、初期ギャップとして若干隙
間が有るようにしておく。空き缶等が圧縮部に入力され
た事は、図示しない検出センサによって制御回路8fが
知得できる様にしてある。
【0030】缶有り状態を知得した制御回路8fは、電
動モータ8を始動し矢印41の方向に回転せしめる。こ
れに伴いクランクシャフト8cおよび8dによって、動
作盤4は支点4aに枢着されつつ矢印42の方向に揺動
動作を開始する。この揺動によって動作盤面4bは時間
の経過とともに半固定盤面3bに接近していくので両盤
面缶ギャップは徐々に狭まり、遂に図4(b)実線で示
す位置関係に至る。
動モータ8を始動し矢印41の方向に回転せしめる。こ
れに伴いクランクシャフト8cおよび8dによって、動
作盤4は支点4aに枢着されつつ矢印42の方向に揺動
動作を開始する。この揺動によって動作盤面4bは時間
の経過とともに半固定盤面3bに接近していくので両盤
面缶ギャップは徐々に狭まり、遂に図4(b)実線で示
す位置関係に至る。
【0031】図4(b)において、投入された物は一点
鎖線44で示す状態にまで圧縮され、その結果ある程度
剛体化している。しかしてこの時、8cおよび8dから
なるクランクシャフトのストロークは未だ最長の状態に
なっておらず、モータは相変わらず矢印41方向に回転
し続けるので動作盤4も矢印42の向きに更に揺動す
る。続いて上記クランクシャフトは最長ストローク状態
に近づいて行くが、前記44の缶が存在するので動作盤
と半固定盤間の間隙が前記初期ギャップとなることは出
来ない。これ以降は、この缶が「直接」経由して動作盤
4のスラスト力を半固定盤3に伝え、弾性体6の張力に
坑しつつ、結果として半固定盤を点線46に示す位置ま
で揺動移動させることとなる。
鎖線44で示す状態にまで圧縮され、その結果ある程度
剛体化している。しかしてこの時、8cおよび8dから
なるクランクシャフトのストロークは未だ最長の状態に
なっておらず、モータは相変わらず矢印41方向に回転
し続けるので動作盤4も矢印42の向きに更に揺動す
る。続いて上記クランクシャフトは最長ストローク状態
に近づいて行くが、前記44の缶が存在するので動作盤
と半固定盤間の間隙が前記初期ギャップとなることは出
来ない。これ以降は、この缶が「直接」経由して動作盤
4のスラスト力を半固定盤3に伝え、弾性体6の張力に
坑しつつ、結果として半固定盤を点線46に示す位置ま
で揺動移動させることとなる。
【0032】弾性体6がこの揺動移動を妨げるのは、こ
れが半固定盤スタッド3cと動作盤スタッド4c間に張
力を与えており、両スタッド間隔が拡がることを妨げる
からである。また、該半固定盤が枢着移動可能な範囲
は、連結プレート5の右方に穿った長穴5aの長径寸法
が最大となる。以上の動作を当該「缶」の視点からみれ
ば、44の状態までは動作盤と静止した半固定盤間のギ
ャップで圧縮される。44状態以降は動作盤と、下部を
弾性体によって該動作盤にクランプされつつ左方に揺動
する半固定盤間のギャップで、更に圧縮されることにな
る。
れが半固定盤スタッド3cと動作盤スタッド4c間に張
力を与えており、両スタッド間隔が拡がることを妨げる
からである。また、該半固定盤が枢着移動可能な範囲
は、連結プレート5の右方に穿った長穴5aの長径寸法
が最大となる。以上の動作を当該「缶」の視点からみれ
ば、44の状態までは動作盤と静止した半固定盤間のギ
ャップで圧縮される。44状態以降は動作盤と、下部を
弾性体によって該動作盤にクランプされつつ左方に揺動
する半固定盤間のギャップで、更に圧縮されることにな
る。
【0033】次に、クランクシャフトが最長ストローク
点を通過し終わると、動作盤4は、モータ回転に伴うク
ランクシャフト折り畳み動作に連動し、初期状態位置に
揺動復帰していく。この復帰動作によって半固定盤と動
作盤間の開口空間は広がって行くので、これに呼応して
当該圧縮された空き缶は、自重によってこの空間を滑り
落ち外部に排出される。この排出動作において、半固定
盤面は水平方向に対して急峻な角度を保つようにしてあ
るので滑落する途中でジャムを招くことは少ない。加え
て、動作盤が初期状態に復帰したときの半固定盤と動作
盤との開口空間は、圧縮後の缶厚さに比して非常に広く
なるようにしてあるのでここでジャムすることもない。
点を通過し終わると、動作盤4は、モータ回転に伴うク
ランクシャフト折り畳み動作に連動し、初期状態位置に
揺動復帰していく。この復帰動作によって半固定盤と動
作盤間の開口空間は広がって行くので、これに呼応して
当該圧縮された空き缶は、自重によってこの空間を滑り
落ち外部に排出される。この排出動作において、半固定
盤面は水平方向に対して急峻な角度を保つようにしてあ
るので滑落する途中でジャムを招くことは少ない。加え
て、動作盤が初期状態に復帰したときの半固定盤と動作
盤との開口空間は、圧縮後の缶厚さに比して非常に広く
なるようにしてあるのでここでジャムすることもない。
【0034】次に投入物が紙コップである場合の動作に
ついて説明する。紙コップはその素材が非常に弾力性に
富んでおり、いい加減な潰し程度では圧縮力が除去され
ると直ちに復元してしまう性質を持っている。これをそ
のまま排出しようとすると、特に大型の紙コップにおい
ては、前記半固定盤と動作盤の開口空間でひっかかって
しまい、ジャムになりやすいのである。本実施例におい
ては、特にこの点に留意した工夫を成しジャム発生を未
然に防止するものである。
ついて説明する。紙コップはその素材が非常に弾力性に
富んでおり、いい加減な潰し程度では圧縮力が除去され
ると直ちに復元してしまう性質を持っている。これをそ
のまま排出しようとすると、特に大型の紙コップにおい
ては、前記半固定盤と動作盤の開口空間でひっかかって
しまい、ジャムになりやすいのである。本実施例におい
ては、特にこの点に留意した工夫を成しジャム発生を未
然に防止するものである。
【0035】図4の(b)において、紙コップが44の
圧縮状態に至るまでは空き缶の場合と同様であるが、こ
れ以降は事情が大いに異なる。空き缶の場合は動作盤ス
ラスト力によって半固定盤が連結プレートの長穴の長径
分を限界として左方へ揺動動作をするが、これは潰され
た缶がいわば剛体であることに起因する。他方、紙コッ
プは弾性物と考えて良い。従い同図(b)においてクラ
ンクシャフト8c,8dが最長ストローク状態に近づい
て行っても、半固定盤は上記動作をせず、寧ろ動作盤に
揺動接近していく動きをする。
圧縮状態に至るまでは空き缶の場合と同様であるが、こ
れ以降は事情が大いに異なる。空き缶の場合は動作盤ス
ラスト力によって半固定盤が連結プレートの長穴の長径
分を限界として左方へ揺動動作をするが、これは潰され
た缶がいわば剛体であることに起因する。他方、紙コッ
プは弾性物と考えて良い。従い同図(b)においてクラ
ンクシャフト8c,8dが最長ストローク状態に近づい
て行っても、半固定盤は上記動作をせず、寧ろ動作盤に
揺動接近していく動きをする。
【0036】即ち、同図(b)において圧縮状態44に
ある紙コップは、矢印42の向きに揺動していく動作盤
によって更にスラスト力を受けるが、紙コップ自身は弾
性物なのでさらに押しつぶされる余地を残しているた
め、容易に半固定盤と動作盤間ギャップを前記初期ギャ
ップにすることが出来る。従い、半固定盤3は46位置
に移動することはなく実線で示す位置を保つのである。
ある紙コップは、矢印42の向きに揺動していく動作盤
によって更にスラスト力を受けるが、紙コップ自身は弾
性物なのでさらに押しつぶされる余地を残しているた
め、容易に半固定盤と動作盤間ギャップを前記初期ギャ
ップにすることが出来る。従い、半固定盤3は46位置
に移動することはなく実線で示す位置を保つのである。
【0037】同図(c)は、被圧縮物が紙コップの場合
で、クランクシャフトのストロークが最長になった時点
の圧縮状態を示したものである。(b)から(c)に至
る間、半固定盤3は弾性体6経由で、矢印47に示す向
きに張力を受けることになるが、これは半固定盤3を4
7方向に揺動させる結果となる。この張力が47方向と
なる理由は、動作盤が42向きに揺動動作するにつれ、
枢着点4aに関して反対側にある動作盤スタッド4cは
紙面右向きに移動するから、これによって弾性体6が半
固定盤スタッド3cを引っ張るからである。その結果、
紙コップは動作盤と揺動接近する半固定盤によって更に
圧縮されることになる。すなわち、紙コップは圧縮過程
の前半では主に動作盤の揺動接近による、後半では主に
半固定盤の揺動接近によるスラスト力により、いわば2
段圧縮されて、48で示す扁平状態にまで潰すことが出
来る訳である。このため、前記したように、不完全な圧
縮により紙コップ等が半固定盤と動作盤の開口空間でひ
っかかりジャムが発生するのを防止することができる。
で、クランクシャフトのストロークが最長になった時点
の圧縮状態を示したものである。(b)から(c)に至
る間、半固定盤3は弾性体6経由で、矢印47に示す向
きに張力を受けることになるが、これは半固定盤3を4
7方向に揺動させる結果となる。この張力が47方向と
なる理由は、動作盤が42向きに揺動動作するにつれ、
枢着点4aに関して反対側にある動作盤スタッド4cは
紙面右向きに移動するから、これによって弾性体6が半
固定盤スタッド3cを引っ張るからである。その結果、
紙コップは動作盤と揺動接近する半固定盤によって更に
圧縮されることになる。すなわち、紙コップは圧縮過程
の前半では主に動作盤の揺動接近による、後半では主に
半固定盤の揺動接近によるスラスト力により、いわば2
段圧縮されて、48で示す扁平状態にまで潰すことが出
来る訳である。このため、前記したように、不完全な圧
縮により紙コップ等が半固定盤と動作盤の開口空間でひ
っかかりジャムが発生するのを防止することができる。
【0038】(3)被圧縮物が空き缶か紙コップかを弁
別する動作の説明 図5によって説明する。同図において、図1と同一のも
のは図1の符号を流用している。図5(a)は被圧縮物
が空き缶の場合、(b)は紙コップの場合で、共にクラ
ンクシャフトが最長ストロークになった時刻の状態を示
す(図5(b)は図4(c)を拡大して再掲したものに
当たる。)。(a)において、51はリミットスイッ
チ、51aはそのストローク片であり、このストローク
片が紙面左から押されると当該スイッチは例えば「オ
ン」状態になるようにしておく。このスイッチは連結プ
レート5上の適当な位置に固定されている。矢印52の
向きは、動作盤3のスラスト力によって缶53を媒介し
て半固定盤3が揺動しつつ動作盤から離れる方向であ
る。(b)において、54は弾性体6の張力によって半
固定盤が揺動しつつ動作盤に近ずく方向である。55は
潰された紙コップである。
別する動作の説明 図5によって説明する。同図において、図1と同一のも
のは図1の符号を流用している。図5(a)は被圧縮物
が空き缶の場合、(b)は紙コップの場合で、共にクラ
ンクシャフトが最長ストロークになった時刻の状態を示
す(図5(b)は図4(c)を拡大して再掲したものに
当たる。)。(a)において、51はリミットスイッ
チ、51aはそのストローク片であり、このストローク
片が紙面左から押されると当該スイッチは例えば「オ
ン」状態になるようにしておく。このスイッチは連結プ
レート5上の適当な位置に固定されている。矢印52の
向きは、動作盤3のスラスト力によって缶53を媒介し
て半固定盤3が揺動しつつ動作盤から離れる方向であ
る。(b)において、54は弾性体6の張力によって半
固定盤が揺動しつつ動作盤に近ずく方向である。55は
潰された紙コップである。
【0039】(a)と(b)を比較すると、共にクラン
クシャフトのストローク最長時刻にあるので動作盤4の
揺動角度は同一であり、従って、動作盤支点4aと動作
盤スタッド4cも同一位置にある。しかし半固定盤につ
いては、(a)については左方に離れた状態にあるた
め、連結プレート5も半固定盤スタッド3cに引っ張ら
れて左方に変位済みで、これに固定されているリミット
スイッチも当然に変位済みである。この時、動作盤スタ
ッド4cは長穴5aの右端にある。そこでこの時に動作
盤スタッド4cがスイッチのストローク片を押し込む様
に予めスイッチ取付位置を選んでおく。この結果スイッ
チは「オン」となる。
クシャフトのストローク最長時刻にあるので動作盤4の
揺動角度は同一であり、従って、動作盤支点4aと動作
盤スタッド4cも同一位置にある。しかし半固定盤につ
いては、(a)については左方に離れた状態にあるた
め、連結プレート5も半固定盤スタッド3cに引っ張ら
れて左方に変位済みで、これに固定されているリミット
スイッチも当然に変位済みである。この時、動作盤スタ
ッド4cは長穴5aの右端にある。そこでこの時に動作
盤スタッド4cがスイッチのストローク片を押し込む様
に予めスイッチ取付位置を選んでおく。この結果スイッ
チは「オン」となる。
【0040】他方(b)においては、半固定盤は弾性体
6の張力によって動作盤に引っ張られた状態にあるた
め、連結プレート5も半固定盤スタッド3cに連動して
右方に変位済みでこれに固定されているリミットスイッ
チも当然に右変位済みである。従って、動作盤スタッド
4cが長穴5aの左端にあるので、リミットスイッチは
「オン」となることはなく「オフ」状態を保つ。以上説
明したように, 被圧縮物が缶の場合はリミットスイッチ
が「オン」、紙コップである場合は「オフ」となる。こ
れ即ち、これらの弁別が出来たことになる。このスイッ
チ「オン」または「オフ」情報を制御回路8fに供給し
てやることにより、例えば排出先のスタカを選択する
等、種々の制御が可能である。
6の張力によって動作盤に引っ張られた状態にあるた
め、連結プレート5も半固定盤スタッド3cに連動して
右方に変位済みでこれに固定されているリミットスイッ
チも当然に右変位済みである。従って、動作盤スタッド
4cが長穴5aの左端にあるので、リミットスイッチは
「オン」となることはなく「オフ」状態を保つ。以上説
明したように, 被圧縮物が缶の場合はリミットスイッチ
が「オン」、紙コップである場合は「オフ」となる。こ
れ即ち、これらの弁別が出来たことになる。このスイッ
チ「オン」または「オフ」情報を制御回路8fに供給し
てやることにより、例えば排出先のスタカを選択する
等、種々の制御が可能である。
【0041】つまり、本実施例においては缶と紙コップ
の剛性の差に着目し、缶においては半固定盤の左方変位
を、紙コップにおいては右方変位を、弾性体の張力によ
ってもたらされる連結プレートの変位というかたちで検
出してこれらを弁別したものである。
の剛性の差に着目し、缶においては半固定盤の左方変位
を、紙コップにおいては右方変位を、弾性体の張力によ
ってもたらされる連結プレートの変位というかたちで検
出してこれらを弁別したものである。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にお
いては、缶潰し機に、圧縮機構とホッパと逆流防止機構
とを設け、圧縮機構を各支点に枢着される動作盤と半固
定盤と、連結プレートと弾性体から構成し、該動作盤と
半固定盤とを該連結プレートにて連結し、かつ該弾性体
によって張力を与え、弾性体の張力に抗して被圧縮物が
与える連結プレートの移動変位を検出し当該被圧縮物の
種類を弁別するとともに、ホッパーに分別板を設け、該
分別板が所定以上の重さの物体が投入されたとき回転し
て上記物体を排除するように構成し、さらに、上記分別
板により分別された物体が逆流するのを阻止する逆流防
止機構を設けたので、以下の効果を得ることができる。
いては、缶潰し機に、圧縮機構とホッパと逆流防止機構
とを設け、圧縮機構を各支点に枢着される動作盤と半固
定盤と、連結プレートと弾性体から構成し、該動作盤と
半固定盤とを該連結プレートにて連結し、かつ該弾性体
によって張力を与え、弾性体の張力に抗して被圧縮物が
与える連結プレートの移動変位を検出し当該被圧縮物の
種類を弁別するとともに、ホッパーに分別板を設け、該
分別板が所定以上の重さの物体が投入されたとき回転し
て上記物体を排除するように構成し、さらに、上記分別
板により分別された物体が逆流するのを阻止する逆流防
止機構を設けたので、以下の効果を得ることができる。
【0043】(1)動作盤を略平板で構成可能で、揺動
範囲を小さくしたので装置大きさが小さくなり低価格化
が可能である。 (2)缶等の圧縮を終了した時、排出経路が水平方向と
は急峻な角度を保ち、かつ排出開口空間を広く取ったの
で、排出時の缶ジャム頻度が少ない。 (3)2段圧縮を行い、潰した後の厚さを薄くしたの
で、圧縮物排出時ジャムが大幅に低減する。 (4)缶と紙コップの弁別が出来、処理後の仕訳が不要
である。 (5)投入された物が空き缶等以外の場合にはこれを簡
単に排除できる。 (6)排除された物の逆流防止により悪戯行為を阻止出
来る。
範囲を小さくしたので装置大きさが小さくなり低価格化
が可能である。 (2)缶等の圧縮を終了した時、排出経路が水平方向と
は急峻な角度を保ち、かつ排出開口空間を広く取ったの
で、排出時の缶ジャム頻度が少ない。 (3)2段圧縮を行い、潰した後の厚さを薄くしたの
で、圧縮物排出時ジャムが大幅に低減する。 (4)缶と紙コップの弁別が出来、処理後の仕訳が不要
である。 (5)投入された物が空き缶等以外の場合にはこれを簡
単に排除できる。 (6)排除された物の逆流防止により悪戯行為を阻止出
来る。
【図1】本発明の実施例の機構構成図である。
【図2】本発明の実施例のホッパの説明図である。
【図3】本発明の実施例の逆流防止機構の説明図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例の空き缶等の圧縮過程説明図で
ある。
ある。
【図5】本発明の実施例の被圧縮物弁別の説明図であ
る。
る。
【図6】従来技術の説明図である。
1 ホッパ 1c 分別板 1f 分別重り 2 逆流防止機構 2a 第1通過板 2c 第2通過板 3 半固定盤 4 動作盤 5、5’ 連結プレート 6、6’ 弾性体 7 センサ 8 電動モータ 9、9’ 側面フレーム
Claims (4)
- 【請求項1】 駆動機構により駆動され揺動する動作盤
と半固定盤と、該動作盤と半固定盤を連結する連結プレ
ートとを備え、被圧縮物を上記動作盤と半固定盤との間
に挟んで圧縮する圧縮機構を備えた缶潰し機であって、 上記動作盤の一方端に上記駆動機構が接続され、他方端
に上記連結プレートが取り付けられ、上記駆動機構の接
続位置と上記連列プレート接続位置との間に動作盤を枢
着する支点が設けられており、 半固定盤の一方端であって上記動作盤の連列プレート取
り付け位置と対向する位置に上記連結プレートが取り付
けられ、他方端に該半固定板を枢着する支点が設けられ
ており、 上記連結プレートは、上記半固定盤に対して回転可能に
取り付けられ、上記動作盤に対して回転可能にかつ動作
盤の揺動方向と略同一方向に移動可能に取り付けられて
おり、 上記連結プレートに並行して上記動作盤と半固定盤を接
近させる方向に付勢する弾性体が設けられていることを
特徴とする缶潰し機。 - 【請求項2】 弾性体の張力に抗して被圧縮物が与える
連結プレートの移動変位を検出し当該被圧縮物の種類を
弁別することを特徴とする請求項1の缶潰し機。 - 【請求項3】 上記缶潰し機は、投入された缶を圧縮機
構に送り出すホッパを備えており、該ホッパには分別板
が設けられ、該分別板は所定以上の重さの物体が投入さ
れたとき回動し投入された物体を排除することを特徴と
する請求項1および請求項2の缶潰し機。 - 【請求項4】 上記缶潰し機は、逆流防止機構を備えて
おり、 上記逆流防止機構は、落下物が落下方向には通過を容易
とし逆方向には通過を阻止する機能を持つ通過板を備
え、 上記通過板により、上記分別板により分別された所定以
上の重さの物体の逆流を阻止することを特徴とする請求
項3の缶潰し機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25021796A JPH1085991A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 缶潰し機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25021796A JPH1085991A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 缶潰し機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085991A true JPH1085991A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17204580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25021796A Pending JPH1085991A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 缶潰し機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1085991A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107224204A (zh) * | 2017-07-18 | 2017-10-03 | 无锡市白马机械设备有限公司 | 具备纸杯回收挤压功能的公共直饮机 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP25021796A patent/JPH1085991A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107224204A (zh) * | 2017-07-18 | 2017-10-03 | 无锡市白马机械设备有限公司 | 具备纸杯回收挤压功能的公共直饮机 |
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