JPH1086232A - 無端ベルト用蛇行防止部材貼着装置 - Google Patents

無端ベルト用蛇行防止部材貼着装置

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JPH1086232A
JPH1086232A JP24467696A JP24467696A JPH1086232A JP H1086232 A JPH1086232 A JP H1086232A JP 24467696 A JP24467696 A JP 24467696A JP 24467696 A JP24467696 A JP 24467696A JP H1086232 A JPH1086232 A JP H1086232A
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JP
Japan
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endless belt
belt
meandering
meandering prevention
prevention member
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Application number
JP24467696A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Hirai
俊行 平井
Yoshihiro Murakawa
善浩 村川
Kazuaki Onishi
一彰 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gunze Ltd
Original Assignee
Gunze Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の位置に迅速かつ正確に、さらに、接着
むらなく、蛇行防止部材を幅広の無端ベルトの内周に貼
着する装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ベルト保持手段により無端ベルトを円筒
状に保持し、このベルト保持手段によって円筒状に保持
された無端ベルトの内周面に対し、蛇行防止部材ガイド
手段によって紐状の蛇行防止部材を押圧しつつ円周方向
へ導くように設定し、さらに、回転駆動手段によって前
記ベルト保持手段を前記蛇行防止部材ガイド手段に対し
相対的に無端ベルトの周方向に回転させるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、幅広の無端ベルト
がローラー間に張架されて回転する際に生じる蛇行を防
止するための蛇行防止部材を、幅広の無端ベルトの内周
に貼着する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】幅広の無端ベルトを2本又は3本以上の
ローラーに張架して回転させる場合、各ローラーの回転
軸の微小のずれ等の些細な原因によって蛇行が生じ、所
定の軌道を逸脱する等の問題が生じやすい。特に、電子
写真式複写装置の中間転写体として用いる円筒状のフィ
ルム(以下「中間転写ベルト」という)を2本又は3本
のローラーによって回転させる場合に上記のような蛇行
が生じると、感光ドラム上のトナー顕像がぶれて中間転
写ベルトに転移することになり、忠実な画像の生成がで
きなくなる。
【0003】そこで、このような蛇行を防止すべく図1
0に示すように中間転写ベルトXの内周面に横断面長方
形状の紐状体を蛇行防止部材Aとして周設することが行
われている。即ち、図11に示すような外周面にこの蛇
行防止部材Aに係合するような溝R’を周設したローラ
ーRを用い、蛇行防止部材Aを内周面に周設した中間転
写ベルトXを、このローラーRの溝R’に蛇行防止部材
Aを係合させつつ回転させることによって、中間転写ベ
ルトXは蛇行することなくスムーズに走行させることが
できる。これにより良好な画像の生成が可能となる。
【0004】ところで、従来、蛇行防止部材Aの中間転
写ベルトXの内周面への周設は、片面に接着剤を塗布し
た蛇行防止部材Aを中間転写ベルトの内周面に手作業で
貼り付けて行くという方法によりなされていた。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】しかし、このように蛇
行防止部材を手作業で貼り付けていく方法では、常に所
定の位置に蛇行防止部材を貼り付けることは難しく、ま
た、まっすぐに、かつ迅速に貼り付けて行くことは容易
ではなかった。このため、しばしば一旦貼り付けた蛇行
防止部材をはがして貼り付け直すという作業を行う必要
が生じることもあった。さらに、常に一定の押圧をもっ
て接着することができないので、接着むらが生じ易いと
いう問題もあった。
【0006】そこで本発明は、所定の位置に迅速かつ正
確に、さらに、接着むらなく、蛇行防止部材を幅広の無
端ベルトの内周に貼着する装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る無端ベルト用蛇行防止部材貼着装置は
無端ベルトを円筒状に保持するベルト保持手段を有し、
このベルト保持手段によって円筒状に保持された無端ベ
ルトの内周面に対し、紐状の蛇行防止部材を押圧しつつ
円周方向へ導く蛇行防止部材ガイド手段を設け、さら
に、前記ベルト保持手段を前記蛇行防止部材ガイド手段
に対し相対的に無端ベルトの周方向に回転させる回転駆
動手段を設けたものである。なお、ここでベルト保持手
段を蛇行防止部材ガイド手段に対し相対的に回転させる
とは、ベルト保持手段を固定して蛇行防止手段を回転さ
せる場合を含むものとする。
【0008】さらに、本願発明に係る無端ベルト用蛇行
防止部材貼着装置は、ベルト保持手段と蛇行防止ガイド
手段と回転駆動手段を有している。ベルト保持手段は無
端ベルトの外周側側端に係合する段部を内周に有する、
周方向に回動可能な2つのリング体を、当該段部が対向
しかつ前記無端ベルトを挟持できるような間隔をもって
設置してなるものである。蛇行防止ガイド手段は前記ベ
ルト保持手段の回転軸と平行な回転軸をもって回動す
る、紐状の蛇行防止用ガイド部材が係合する溝を周設し
たローラーにより構成され、このローラーの溝に係合す
る蛇行防止部材がベルト保持手段に保持された無端ベル
トの内周面に押圧されるような位置に設けてある。回転
駆動手段は、前記ベルト保持手段を前記蛇行防止部材ガ
イド手段に対して周方向に相対的に回動させるように構
成したものである。
【0009】この無端ベルト用蛇行防止部材貼着手段
は、前記ベルト保持手段に挟持される前の無端ベルトの
外周面両側方および下方を支持して、当該無端ベルトを
前記保持手段に挟持される際の形状および位置と略同一
の形状および位置に保持するベルト支持手段を、前記ベ
ルト保持手段の2つのリング体の間にに設けることが望
ましい。
【0010】さらに、この無端ベルト用蛇行防止部材貼
着装置には、前記蛇行防止部材が挿通できるガイド溝を
有する供給ガイドを、当該ガイド溝と前記回転ローラー
の溝とが連通するような位置に設けると効果的である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1は本発明に係る無
端ベルト用蛇行防止部材貼着装置の斜視図である。この
無端ベルト用蛇行防止部材貼着装置は、ベルト保持部
1、蛇行防止部材ガイド部2、リング回転駆動部3、ベ
ルト支持部4、基台5よりなる。
【0012】ベルト保持部1は、一組の互いに対向する
板体1b、1bを有し、この板体1b、1bは基台上5
に設けてある2条のレール上を対向面の法線方向に摺動
可能に設けてある。さらに、基台5上には挟持エアシリ
ンダー1c、1cが上記レールに平行に固定してあり、
上記板体1b、1bをそれぞれ対向面側に向かって押圧
できるように構成してある。また、この板体1b、1b
にはそれぞれ、リング体1a、1aが同一の回転軸を持
つようにベアリングによって回動可能に固定してあり、
リング体1a、1aの内周面には、円筒状態となった無
端ベルトXの外周側端に係合する段部1a’、1a’を
互いに対向するように設けてある(図3、図4参照)。
さらに、このリング体1a、1aは、板体1b、1bの
対向面から突出した部分を有し、このリング体1a、1
aの突出した部分の外周には歯車1d、1dがそれぞれ
嵌合している。さらに、板体1b、1b下端には後述す
るリング回転駆動部3の歯車3b、3bが貫通できるコ
の字状の切り欠きが設けてある。
【0013】なお、ベルト保持部1は、上記構成により
リング体1a、1aの段部1a’、1a’に無端ベルト
Xを係合させて円筒状に挟持する。この挟持力は挟持エ
アシリンダー1c、1cによって与えられるが、適度の
軽い挟持力で無端ベルトを挟持する必要がある。このた
め、ベルト保持部1には図示しない位置センサーを設け
てあり、この位置センサーによって貼着対象となる無端
ベルトXの幅に応じてリング体1a、1aにより無端ベ
ルトXを挟持できるような位置で、板体1b、1bが固
定されるように設定してある。
【0014】蛇行防止部材ガイド部2は、台座2bを有
し、この台座2bは上記板体1b、1bが摺動するレー
ルに平行となるように基台5に設けられたレール板2
k、2k上を摺動自在に架設してある。台座2bには上
下に伸縮する押圧エアシリンダー2dが固定してあり、
さらに押圧エアシリンダー2dの上下に出入動する軸体
先端にはブラケット2eが固定してある。このブラケッ
ト2e近傍の拡大図を図2に示す。図2に示すようにブ
ラケット2eには、モーターよりなるローラー回転駆動
部2i、筒状のカラー2fが固定されており、カラー2
f内にはローラー2aが回動可能に挿通してある。カラ
ー2fは挿通したローラー2aの回転軸がベルト保持部
1のリング体1a、1aの回転軸と平行になるように設
けられており、ローラー2aはローラー回転駆動部2i
により駆動ベルト2gを介して回転駆動可能としてあ
る。
【0015】ローラー2aの先端近傍には蛇行防止部材
Aが係合できる溝2a’が周設してある。この溝2a’
はローラー2aの回転軸がベルト保持部1のリング体1
a、1aの回転軸と平行なので、ローラー2aに周設さ
れる溝2a’はリング体1a、1aに挟持される無端ベ
ルトXの周方向と平行となり、溝2a’に係合する蛇行
防止部材Aは無端ベルトXの周方向に案内されることと
なる。さらに、ローラー2a近傍には、溝2aと連通
し、蛇行防止部材Aが挿通できるガイド溝2h’を有す
る供給ガイド2hがブラケット2eに固定してある。
【0016】また、上記レール板2k、2kに架設され
た台座2bは、該レール板2k、2kと平行に設けてあ
る位置固定エアシリンダー2cによってベルト保持部1
側へ所定の位置にまで摺動させることができる。この位
置固定エアシリンダー2cによる摺動位置は、台座2b
に固定されているローラー2aの溝2a’に係合した蛇
行防止部材Aの縁が無端ベルトXの側縁と一致するよう
な位置であり、図示しない位置センサーにより当該位置
が検出されると台座2bの摺動が止まりローラー2aが
この位置に固定されるように設定してある。
【0017】さらに、上記押圧エアシリンダー2dが最
大まで伸びたときローラー2aは所定位置にまで上動す
ることとなるが、この所定位置はローラー2aの溝2
a’に係合する蛇行防止部材Aが無端ベルトXを適度に
押圧するような位置に設定してあり、押圧エアシリンダ
ー2dの上動によりローラー2aはこの位置に固定され
ることとなる。
【0018】リング回転駆動部3は基台5に固定された
モーター3a、モーター3aによりベルト車を介して回
転する歯車3b、3bよりなる。歯車3b、3bは、ベ
ルト保持部1の歯車1d、1dとそれぞれ係合し、これ
によってベルト保持部1のリング体1a、1aは歯車1
d、1dを介してリング回転駆動部3によって回動させ
ることができる。即ちリング回転駆動部3により、リン
グ体1a、1aは前記蛇行防止部材ガイド部2に対して
相対的に回転することとなる。また、歯車3b、3bは
回転軸方向即ちベルト保持部1の摺動する板体1b、1
bの下端に設けてあるコの字状の切り欠きの内部を挿通
でき、また、板体1b、1bの摺動方向に長い幅を有す
るので、板体1b、1bがどこに摺動しても歯車1d、
1dと常に係合することができる。
【0019】ベルト支持部4は挟持前の無端ベルトXを
支える部分であり円筒体4aおよびし支持体4bよりな
る。円筒体4aはベルト保持部1によって挟持される前
の無端ベルトXの外周面の主として両側方および下方を
支持して、ベルト保持部1に挟持される際の無端ベルト
Xの形状と略同一の形状に支持する内周面をもち、上方
が母線方向に切り欠いてある。支持体4bは基台5に固
定され、円筒体4aが支持した無端ベルトXがベルト保
持部1に挟持される際の無端ベルトXの位置と略同一の
位置となるように円筒体4aを支持固定する。
【0020】なお、円筒体4aの内周半径は円筒上の無
端ベルトXの外周半径よりやや大きくしてあり、円筒体
4aはベルト保持部1に挟持される際の無端ベルトXの
位置よりも下方で無端ベルトXを支えるように設定して
ある。これにより、無端ベルトXはベルト保持部1に挟
持されると上方に動き、円筒体4aの内周面には接しな
いようになる。もっとも、無端ベルトXがベルト保持部
1に挟持されても円筒体4aの内周面に無端ベルトの外
周面が接するようにして、回転中も無端ベルトXを支持
するようにしてもよい。このようにすれば無端ベルトが
回転している際にも無端ベルトの形状を確実に円筒状に
保つことができる。
【0021】なお、ここでは円筒体4aにより無端ベル
トXを円筒状かつ所定位置に保持しているがこれは、円
筒体に限らずU字状や上方の開放したコの状等、無端ベ
ルトXの外周面の両側方および下方を支持して円筒状か
つ所定の位置に無端ベルトXが保持できるものであれば
どのような形状でも採用できる。以上の構成を有する無
端ベルト用蛇行防止部材貼着装置の動作を以下に説明す
る。
【0022】まず、蛇行防止部材Aを貼着していく無端
ベルトXとしては、比較的厚さが薄く、幅の広いものが
対象となり、特に、厚さが2mm以下、幅は50mm以
上の無端ベルトが対象となる。このような無端ベルトは
2以上のローラーに張架して回転させると蛇行が生じや
すいので蛇行防止部材を貼着することが有効となる。ま
た、無端ベルトの材質は特に問わない。ここでは、無端
ベルトとして静電複写式のカラー複写装置に用いられる
中間転写ベルトを対象とするものとする。
【0023】中間転写ベルトは厚さ0.1〜0.3m
m、幅100〜500mm、周長200〜1500mm
程度の半導電性樹脂フィルムが用いられるが、ここで
は、ベルト保持部1のリング体1aの段部1a’に係合
するような周長を有し、ベルト保持部1によって挟持固
定できる幅を有するものが対象となる。なお、異なる周
長の無端ベルトを対象とする場合でも、ベルト保持部1
のリング体1aを適当な大きさのものに交換したり、リ
ング体1aの段部1a’に嵌合する外周面を持ち、内周
面に対象となる無端ベルトに係合する段部を有するよう
な他のリングをリング体1aに嵌合させ、さらに、ベル
ト支持部4を適当な大きさのものに交換することによっ
て対応することが可能である。
【0024】貼着する蛇行防止部材Aは一般にブタジエ
ン系、ウレタン系等の合成ゴムによって形成される。ま
た、その横断面形状は無端ベルトXを張架するローラー
の外周面に形成された蛇行防止用の溝に係合するような
断面形状であるが、一般に加工の容易さ等の理由から断
面形状は長方形のものが広く使用される。具体的に、こ
こでは幅5mm、厚さ1.6mmの長方形の断面形状の
ものを使用するものとする。この断面形状長方形の蛇行
防止部材Aの製法としては、まず、材料となる合成ゴム
を所定の厚さのシート状に形成し、片面に接着剤を塗布
する。もっとも、接着材をシートの片面に直接塗布する
のではなく、両面テープをシート片面に貼り付けるよう
にしてもよい。次に、このシートを所定の横断面形状の
幅に一致するように紐状に切断する。それから、無端ベ
ルトの内周の長さに合致するような長さに切断する。こ
のようにして、所定の断面形状を有する無端ベルトの内
周の長さ分の蛇行防止部材Aが得られる。
【0025】次に、具体的な動作を図3、図4、図5を
用いて説明する。図3、図4、図5は図3の無端ベルト
用蛇行防止部材貼着装置の動作を示す正面図であって、
機構部分のみを断面図としてある。まず、蛇行防止部材
をベルト支持部4の円筒体4aの内周に載置し、図3に
示すような状態にする。次にベルト保持部1の挟持エア
シリンダー1c、1cによって板体1b、1bを摺動さ
せる。すると上述したように、図示しない位置センサー
によってリング体1a、1aが、円筒状となっている無
端ベルトXを適当な強さで挟持する位置に達して静止し
固定される。この状態が図4に示されている。図4に示
されるように、この状態で無端ベルトXの外周端はリン
グ体1a、1aの段部1a’、1a’に係合することと
なる。この際上述したように無端ベルトXはベルト支持
体4の円筒体4aの内周面から浮き上がる。
【0026】それから、蛇行防止部材ガイド部2の位置
固定エアシリンダー2cによって台座2bを摺動させ、
図5に示すようにローラー2aを無端ベルトX内へ前進
させる。やがて、図示しない位置センサーがローラー2
aの溝2a’に係合した蛇行防止部材Aの縁が無端ベル
トXの側端縁と一致するような位置に台座2bが達した
ことを検出すると、位置固定エアシリンダー2cは止ま
りローラー2aはこの位置に固定される。
【0027】さらに、押圧エアシリンダー2dによって
ローラー2aを上動させると、ローラー2aの溝2a’
に係合する蛇行防止部材Aが無端ベルトXを適度に押圧
する位置にローラー2aは固定される。この状態でリン
グ回転駆動部3、ローラー回転駆動部2iを駆動し、リ
ング体1a、1a、ローラー2aを回転させる。これに
より、リング体1a、1aに挟まれた無端ベルトXは周
方向に回転することとなる。なお、リング回転駆動部
3、ローラー回転駆動部2iはリング体1a、1a、ロ
ーラー2aがそれぞれ適切に同期して回転するような回
転数となるように設定してある。
【0028】ここで、蛇行防止部材Aを接着面を上にし
て、蛇行防止部材ガイド部2のガイド溝2h’の下端側
から挿入してゆく。やがて、蛇行防止部材Aの先端はガ
イド溝2h’に連通するローラー2aの溝2a’に係合
し、さらに進めて行くと蛇行防止部材Aの先端はローラ
ー2aによって無端ベルトXに押圧されて、無端ベルト
Xの内周面に接着する。無端ベルトXは回転しているの
で、先端が接着した蛇行防止部材Aは無端ベルトXの周
方向に引っ張られてゆき、同時に、ローラー2aによっ
て無端ベルトXに押圧されて無端ベルトXの内周面に接
着されていく。この状態を図6に示す。図6は図5のC
−C断面図である。なお、図6は見易さのために一部省
略してある。このように蛇行防止部材Aを接着してゆ
き、蛇行防止部材Aの先端が一周すると蛇行防止部材A
は無端ベルトXの内周面の全周に渡って貼着されること
となる。
【0029】貼着が完了すると、上記と逆の動作によっ
て、ローラー2aを下動させてから、無端ベルトの外側
へと移動させてベルト保持部1を開き無端ベルトXを取
り出す。そして、無端ベルトXを反転させて支持部材5
に載置し、上記と同様の動作によって、無端ベルトXの
蛇行防止部材Aを貼着していない側の側端縁の全周に蛇
行防止部材Aを貼着して、無端ベルトXへの蛇行防止部
材Aの貼着作業が終了する。
【0030】なお、上記実施の形態では、無端ベルトX
への蛇行防止部材Aの貼着作業は、無端ベルトXの片縁
ずつ、合計二回の動作で行っているが、蛇行防止部材ガ
イド部2をベルト保持部1のリング体1a、1aのそれ
ぞれの側に設ければ、一回の動作で貼着作業を行うこと
ができる。また、上記実施の形態ではローラー2aのみ
で蛇行防止部材Aを無端ベルトXに押圧しているが、さ
らに接着強度を上げるために貼着済みの蛇行防止部材A
を無端ベルトXの内周面へと押圧する強押ローラー2a
をさらに設けてもよい。かかる強押ローラー2aを設け
さらに蛇行防止部材Aを押圧するようにすれば無端ベル
トXへの蛇行防止部材Aの接着強度が上がり、さらに無
端ベルトXを1回転だけでなく、さらに2回、3回と回
転させることによりさらに接着を確実にすることができ
る。
【0031】そして、上記実施の形態ではベルト保持部
1の板体1b、1bを共に中央に摺動させているが、こ
れは、一方の板体1bを固定し、他方の板体1bのみ摺
動するようにしてもよい。さらに、上記実施の形態では
蛇行防止部材Aは予め無端ベルトの内周の長さに合わせ
て切断し、これを手作業でローラー2aの溝2a’に係
合させていくという方法を採ったが、長尺の蛇行防止部
材Aをローラー2aの溝2a’に自動的に供給し、貼着
動作が完了した時または貼着動作をする前に適当な長さ
で自動切断するようにしてもよい。
【0032】また、上記実施形態でベルト保持部1は無
端ベルトXを挟持しているが、この挟持力が十分でなけ
ればリング体1a、1aが回転した場合に回転ずれを起
こすおそれがあり、挟持エアシリンダー1c、1cの制
御だけでは、微妙な挟持力の調整は困難である。そこ
で、リング体1aには図7に示すようなバネ1eとリン
グ状の押圧板1fを設けて、バネ1eによって無端ベル
トXの側端縁を押圧するようにすることが望ましい。
【0033】さらには、無端ベルトXの保持方法も上記
のような挟持固定に限らず、例えば、図8(a)に示す
ように無端ベルトXの一方の側端縁部側を片持ちで保持
するようにしてもよく、また、図8(b)に示すように
無端ベルトXの側端縁を下にして下から支えるように保
持してもよい。即ち、無端ベルトXが円筒状に、極端に
は、蛇行防止部材Aが貼着される内周面が円状であれば
どのような保持方法も採用できる。
【0034】また、上記実施の形態ではベルト保持部1
を無端ベルトXの周方向に回転させているが、これは、
図9(a)に示すようにベルト保持部1を固定して蛇行
防止部材ガイド部2を無端ベルトXの周方向に回転させ
てもよく、ベルト保持部1と蛇行防止部材ガイド部2と
を共に回転させてもよい。つまり、ベルト保持部1が蛇
行防止部材ガイド部2に対して相対的に無端ベルトの周
方向に回転するようにすれば蛇行防止部材Aの貼着は達
成される。
【0035】上記実施の形態ではリング回転駆動部3で
ベルト保持部1のリング体1a、1aを回転させ、ロー
ラー回転駆動部2iで蛇行防止部材ガイド部2のローラ
ー2aを回転させているが、実際は、リング体1a、1
aかローラー2aのいずれかが回転すれば足りるので、
リング回転駆動部3、ローラー回転駆動部2iのいずれ
はを削除することも可能である。ローラー2aだけ回転
すれば足りるのは、ローラー2aによって押圧され、無
端ベルトXに接着する蛇行防止部材Aによって、ローラ
ー2aの回転が無端ベルトXに伝わり、無端ベルトXお
よび、これを挟持するリング体1a、1aが回転するこ
とになるからである。
【0036】また、蛇行防止部材ガイド部2では、溝2
a’を設け回動するローラー2aによって蛇行防止部材
Aを無端ベルトXの周方向に導いているが、蛇行防止部
材Aを無端ベルトXの内周面に対し押圧し、かつ、無端
ベルトXの周方向に導くものであれば、ローラーのよう
な回転するものでなくとも、例えば、供給ガイド2hの
ガイド溝2h’の一端側を直接無端ベルトXの内周近傍
に位置づけたり、パイプ状のものの先端を無端ベルトX
の内周近傍に設けたりしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したことから、本発明は以下の
ような効果を奏する。まず、本発明に係る無端ベルト用
蛇行防止部材貼着装置は、ベルト保持手段が無端ベルト
を円筒状に保持し、蛇行防止部材ガイド手段が円筒状に
保持された無端ベルトの内周面に対し、紐状の蛇行防止
部材を押圧しつつ円周方向へと導き、回転駆動手段がベ
ルト保持手段を蛇行防止ガイド手段に対して相対的に無
端ベルトの周方向に回転させる。これにより、無端ベル
トの内周面に対して蛇行防止ガイド手段に押圧されつつ
周方向に導かれる蛇行防止手段は無端ベルトの回転に従
って無端ベルトの内周面に周方向に沿って貼着されてい
く。
【0038】このような動作によって、無端ベルト内周
面への蛇行防止部材の貼着を自動的かつ定性的に行うこ
とができる。これにより、蛇行防止部材を無端ベルトに
所定の位置にまっすぐ、正確かつ迅速に貼着することが
でき、また、接着むらをなくすこともできる。また、ベ
ルト保持手段が無端ベルトを挟持し、蛇行防止手段ガイ
ド手段を蛇行防止部材が係合する溝を周設したローラー
により構成するようにした無端ベルト用蛇行防止手段貼
着装置では、ベルト保持手段の2つのリング体が、リン
グ体内周の段部を無端ベルトの外周側側端に係合させつ
つ無端ベルトを円筒状に挟持固定する。また、蛇行防止
部材ガイド手段が、溝に蛇行防止部材を係合させて無端
ベルト内周の周方向へ導き、同時にこの蛇行防止部材を
押圧する。そして、回転駆動手段がベルト保持手段を前
記蛇行防止部材ガイド手段に対して周方向に相対的に回
動させる。これにより、無端ベルトの内周面に対して蛇
行防止ガイド手段に押圧されつつ周方向に導かれる蛇行
防止手段は無端ベルトの回転に従って無端ベルトの内周
面の周方向に沿って貼着されていく。この際、蛇行防止
部材ガイド手段は回転しながら蛇行防止手段を無端ベル
トの周方向へと導いて行く。
【0039】このような動作によって、蛇行防止部材を
無端ベルトに所定の位置にまっすぐ、正確かつ迅速に接
着むらなく貼着することができるとともに、ベルト保持
手段が無端ベルトを外周側側端を段部で係合しつつ挟持
固定しているので無端ベルトをしっかりと固定すること
ができる。また、蛇行防止部材ガイド手段が回転しつつ
蛇行防止部材を無端ベルトの周方向へと導いていくの
で、抵抗がすくなくスムーズに貼着作業を行うことがで
きる。
【0040】さらに、ベルト支持手段を設けた無端ベル
ト用蛇行防止手段貼着装置においては、無端ベルトをベ
ルト支持手段により無端ベルトの外周面両側方および下
方を支持させ当該無端ベルトを前記保持手段に挟持され
る際の形状および位置と略同一の形状および位置に保持
させる。それから、この状態のままベルト保持手段に無
端ベルトを挟持させる。このような動作により、容易に
軟質の無端ベルトをベルト保持手段に挟持させることが
でできる。
【0041】そして、この無端ベルト用蛇行防止部材貼
着装置に供給ガイドを設ければ、供給ガイドのガイド溝
から蛇行防止部材を挿入し蛇行防止部材のローラーの溝
へ蛇行防止部材を導くことができるので、容易にローラ
ーの溝へと蛇行防止部材を係合させることができる。そ
して、蛇行防止部材を無端ベルトに貼着していく際に
も、ローラーの溝に係合していく直前の蛇行防止部材が
供給ガイドによって制御されるので、蛇行防止部材を不
必要に暴れさせずに滑らかにローラーの溝へと送ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無端ベルト用蛇行防止部材貼着装
置を示す斜視図である。
【図2】蛇行防止部材ガイド部を示す斜視図である。
【図3】無端ベルトが載置された状態を示す図である。
【図4】無端ベルトが挟持された状態を示す図である。
【図5】蛇行防止部材ガイド部が摺動した状態を示す図
である
【図6】蛇行防止部材ガイド部が無限ベルトに貼着され
ている様子を示す図である。
【図7】ベルト保持部のリングにバネと押圧板を設けた
状態を示す断面図である。
【図8】(a)(b)ともにベルト保持部の無端ベルト
の他の保持方法を示す図である。
【図9】(a)(b)ともにベルト保持部の蛇行防止部
材ガイド部に対する相対回転の他の例を示す図である。
【図10】蛇行防止部材を貼着した無端ベルトを示す斜
視図である。
【図11】蛇行防止部材を貼着した無端ベルトがローラ
ーに係合している状態を示す一部破断斜視図である。
【符号の説明】
1 ベルト保持部 1a リング 1a’ 段部 1b 板体 1c 挟持エアシリンダー 1d 歯車 2 蛇行防止部材ガイド部 2a ローラー 2a’ 溝 2b 台座 2c 位置固定エアシリンダー 2d 押圧エアシリンダー 2e ブラケット 2f カラー 2g 駆動ベルト 2h 供給ガイド 2h’ ガイド溝 2i ローラー回転駆動部 3 リング回転駆動部 3a モーター 3b 歯車 4 ベルト支持部 4a 円筒体 4b 支持体 5 基台 X 無端ベルト A 蛇行防止部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端ベルトを円筒状に保持するベルト保
    持手段と、 円筒状に保持された無端ベルトの内周面に対し、紐状の
    蛇行防止部材を押圧しつつ円周方向へ導く蛇行防止部材
    ガイド手段と、 前記ベルト保持手段を前記蛇行防止部材ガイド手段に対
    し相対的に無端ベルトの周方向に回転させる回転駆動手
    段と、 を有する無端ベルト用蛇行防止部材貼着装置。
  2. 【請求項2】 無端ベルトの外周側端に係合する段部を
    内周に有する、周方向に回動可能な2つのリング体を、
    当該段部が対向しかつ前記無端ベルトを挟持できるよう
    な間隔をもって設置してなるベルト保持手段と、 前記ベルト保持手段の回転軸と平行な回転軸をもって回
    動する、紐状の蛇行防止用ガイド部材が係合する溝を周
    設したローラーにより構成され、このローラーに周設し
    た溝に係合する蛇行防止部材がベルト保持手段に保持さ
    れた無端ベルトの内周面に押圧されるような位置に、当
    該ローラーを設けた蛇行防止部材ガイド手段と、 前記ベルト保持手段を前記蛇行防止部材ガイド手段に対
    して周方向に相対的に回動させる回転駆動手段と、 を有する無端ベルト用蛇行防止部材貼着装置。
  3. 【請求項3】 前記ベルト保持手段に挟持される前の無
    端ベルトの外周面両側方および下方を支持して、当該無
    端ベルトを前記保持手段に挟持される際の形状および位
    置と略同一の形状および位置に保持するベルト支持手段
    を、前記ベルト保持手段の2つのリング体の間に設けた
    請求項2記載の無端ベルト用蛇行防止部材貼着手段。
  4. 【請求項4】 前記蛇行防止部材が挿通できるガイド溝
    を有する供給ガイドを、当該ガイド溝と前記回転ローラ
    ーの溝とが連通するような位置に設けた請求項2又は3
    項記載の無端ベルト用蛇行防止部材貼着装置。
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