JPH108863A - シャッター用障害物検出装置 - Google Patents

シャッター用障害物検出装置

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JPH108863A
JPH108863A JP17724396A JP17724396A JPH108863A JP H108863 A JPH108863 A JP H108863A JP 17724396 A JP17724396 A JP 17724396A JP 17724396 A JP17724396 A JP 17724396A JP H108863 A JPH108863 A JP H108863A
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JP
Japan
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shutter
shutter curtain
obstacle
power supply
switch
Prior art date
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Application number
JP17724396A
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English (en)
Inventor
Mitsuhisa Takai
光久 高井
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Suzuki Shutter Kogyo KK
Original Assignee
Suzuki Shutter Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信機を駆動させるための電源電圧が低下し
た場合においても安全にシャッターを動作させることの
できるシャッター用障害物検出装置を提供することが課
題である。 【解決手段】 送信機に搭載される乾電池の電源電圧が
所定のレベル以下となった際には電圧降下信号を受光機
側に送信し、受光機にて電圧降下信号が受信された際に
は、シャッターカーテンは、下降スイッチを押し続ける
ことによりのみ下降動作するように制御される。また、
この際においてもシャッターカーテンを上昇させる操作
については通常通り行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャッターカーテ
ンの最下部に配置される座板が障害物と衝突した際に、
シャッターの動作を停止させるシャッターの障害物検出
装置に係り、特に、座板側に取り付けられる送信機のバ
ッテリー電圧が低下した場合においても安全に操作する
ことのできる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、倉庫や店舗の入口部には防雨、
防風や防犯等の目的で、シャッターが取り付けられる。
シャッターは、通常、上方の好適な部位にシャッターカ
ーテンの巻取り機が配設されており、該巻取り機を電動
で動作させることにより、シャッターカーテンを下降さ
せて入口部を閉鎖したり、逆方向に回転させて入口部を
開放する。このようなシャッターにおいては、シャッタ
ーカーテンを電動で上昇、下降させるので、例えば、シ
ャッターカーテンを下降させている際に異物に衝突した
場合には非常に危険である。そこで、従来より、このよ
うな危険を避けるため、シャッターカーテンの最下部に
取り付けられる座板に障害物検出用のマイクロスイッチ
を搭載し、該マイクロスイッチにて障害物との接触が検
出された場合には、この検出信号によりシャッターカー
テンの下降を強制的に停止させることにより安全性を確
保している。また、シャッターの最下部に搭載されるマ
イクロスイッチと、シャッターの上方に配設される巻取
り機の駆動回路との間を電線を用いて配線することは困
難であるため、従来より、座板側に送信機を配置し、駆
動回路側に受信機を取り付けることにより、無線信号に
てマイクロスイッチの検出信号を伝送して、コードレス
化を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如くの無線信号を用いてマイクロスイッチの検出信号を
送信する方法においては、送信機側に電源が必要となり
通常は乾電池を数本設置し、これを電源としているの
で、乾電池が消耗し電源電圧が降下すると送信ができな
くなってしまうことがある。即ち、乾電池が消耗した場
合には、マイクロスイッチにて障害物の存在が検出され
ても、この検出信号を受信機側に送信することができな
くなり、シャッターの下降を停止させることができず、
危険を伴うものであった。そこで、これを解決するため
に従来において、乾電池が消耗した場合には消耗を検出
する信号を駆動回路側に送信し、警報ブザーを鳴動させ
て乾電池の消耗を使用者に認知させるものや、送信機に
乾電池の電圧確認ボタンを設け、確認ボタンを押すこと
により乾電池の電圧が所定の範囲内であることを確認す
る方法がとられていた。しかしながら、警報ブザーを鳴
動させる方法では、通常どの時点で警報ブザーが鳴動す
るのかわからず、昼間の不特定多数の人が往来する時間
帯に警報ブザーが鳴動すると、無用の不安を与えてしま
う。また、乾電池の電圧確認ボタンを設ける方法では、
使用者が定期的に電圧の確認をしなければならず、手間
ががかり、また、確認を忘れることもある。
【0004】即ち、上記の各方法では、送信機の乾電池
を交換するか否かは、使用者にまかされており、電圧低
下を確認しても乾電池を交換せずにシャッターを通常通
りに使用することが可能なため、乾電池が完全に消耗し
て障害物検出装置が動作不能の状態でもシャッターを使
用することができてしまう。この場合、障害物検出装置
が障害物の存在を検出せずに、この障害物を破損させる
可能性があり、また、床面の存在をも検出することがで
きなくなるので、シャッターカーテンを正規の下限停止
位置で停止させることができず、シャッターカーテンが
オーバーランしてしまい、シャッター本体までをも破損
してしまうという問題が生じていた。この発明はこのよ
うな従来の課題を解決するためになされたものであり、
その目的とするところは、送信機を駆動させるための電
源電圧が降下した場合においても、確実にこれを使用者
に気づかせ、安全にシャッターを動作させることのでき
るシャッター用障害物検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願請求項1記載の発明は、シャッターカーテンの最下
部に配置される座板に障害物検出手段を取り付け、該障
害物検出器にて異物との接触が検出された際には、座板
側に取り付けた送信手段からシャッターカーテンの駆動
手段側に取り付けられた受信手段へ無線信号で障害物検
出信号を送信することによりシャッターカーテンの下降
を停止させるシャッター用障害物検出装置において、前
記送信手段は駆動用直流電源を有し、該直流電源の電源
電圧が所定のレベル以下となった際に電圧降下信号を前
記受信手段側に送信し、前記受信手段側にて電圧降下信
号が受信された際には、前記シャッターカーテンは、下
降スイッチを押し続けることによりのみ下降動作するこ
とが特徴である。また、請求項2に記載の発明は、請求
項1において、前記シャッターカーテンが下限を越えて
オーバーランした際にこれを検出する下限リミットスイ
ッチを配設し、該下限リミットスイッチにてオーバーラ
ンが検出された際には、前記シャッターの下降を強制的
に不可とすることを特徴とする。
【0006】上述の如く構成された本発明によれば、シ
ャッターの座板に取り付けられた送信手段に搭載される
直流電源が消耗して電圧が低下した場合には、電圧の低
下が検出され、この検出信号がシャッター上部の受信手
段側へ伝送される。そして、この検出信号を受けて、シ
ャッターカーテンを下降させる電気配線に接続されてい
るリレー接点を遮断し、シャッターカーテンの下降を停
止させる。また、この場合においてもシャッターカーテ
ンを下降させるボタンを押し続けることによりシャッタ
ーカーテンを下降させることができるので、安全を確認
しながらシャッターを閉鎖することができる。更に、送
信機の電源電圧が完全にゼロレベルとなった場合等にお
いて、送信機の機能が動作しなくなりシャッターカーテ
ンが下限を越えてオーバーランした場合には下限リミッ
トスイッチの動作によりシャッターの下降が強制的に停
止されるので安全である。また、上記の如く電源電圧が
低下した場合においても、シャッターカーテンを上昇さ
せる回路は有効に作用するので、閉鎖されているシャッ
ターを開放することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明が適用されるシャッ
ターの一実施形態に係る構成図であり、同図に示すよう
に、このシャッターは倉庫や店舗の入口部等に存在する
開口部2をシャッターカーテン1を上下方向にスライド
させることにより、開放したり閉鎖することができるも
のである。当該シャッターの上方には、シャッターカー
テン1の開閉を駆動する開閉機5が取り付けられ、該開
閉機5は後述するようにシャッターカーテン1を上昇、
下降させる可逆動作可能な駆動モータを有しており、シ
ャッター制御盤16により制御されてシャッターカーテ
ン1を上昇、下降させるものである。また、開閉機5の
下部にはシャッターカーテン1の上限、下限オーバーラ
ンを検出するリミットスイッチ6が取り付けられてい
る。
【0008】開閉機5の近傍には、後述する送信機4か
らの信号を受け、これに基づいて所定の動作を行うべく
制御信号を前記シャッター制御盤16に出力する受信制
御盤7が配設されている。シャッターカーテン1の下端
部には、該シャッターカーテン1の横方向に沿って長尺
状の座板3が取り付けられており、この下面には床面ま
たは障害物との接触を検出する座板スイッチ15が取り
付けられ、該座板スイッチ15は電気配線(図示せず)
により座板3上部に配置された送信機4に接続されてい
る。送信機4は、図2に示すように横長の直方体形状を
なしており、電池ボックス13内には直流電源として例
えば単4の乾電池が4本直列に接続され、収納されてい
る。また、送信機4の上側中央部近傍にはシャッターの
上方に向けて光信号を発する送信面10を有しており、
更に、この送信面10の側部には電池の消耗が検出され
た際に発光することによりこれを通知する電池切れラン
プ11、及び当該送信機4が作動しているかどうかを示
す作動ランプ12が取り付けられている。符号14はリ
セットスイッチであり、初期設定時や電池の交換時等に
はこのスイッチ14を押すことにより起動させることが
できる。
【0009】図1に示す開口部2の上端部の送信機4と
対向する位置には、該送信機4の送信面10から発せら
れる光信号を受信する受光機(受信機)9が取り付けら
れており、送信機4との間で光伝送が行われるようにな
っている。また、符号8は押ボタンスイッチであり、
「開」、「閉」、「停止」の3つの押ボタンが取り付け
られている。図3は、本実施形態に係るシャッター用障
害物検出装置の電気的な接続を示す配線図であり、シャ
ッターカーテン1を開閉させる際に駆動する可逆動作可
能な駆動モータM1の動作を各種の条件により制御する
ものである。
【0010】同図において、R,S,Tの3端子から3
相200Vにて与えられる電源はナイフスイッチKs
1、ヒューズFu1を介して駆動モータM1の3端子
U,V,Wに接続されており、この経路上には電磁開閉
器MC1のa接点MC1−a1及び、電磁開閉器MC2
のa接点MC2−a1が並列的に配線され、各接点の出
力側は接続される配線が2ヶ所で入れ換わるようになっ
ている。即ち、接点MC1−a1が接続された場合に
は、端子RとU、端子SとV、端子TとWとがそれぞれ
接続され、MC2−a1が接続されたときには端子Rと
W、端子SとV、端子TとUとがそれぞれ接続されるの
で、電磁開閉器MC1−a1がオンとなると駆動モータ
M1は順方向に回転駆動することになり、電磁開閉器M
C2−a1がオンとなると、このモータM1は逆方向に
回転駆動することになる。
【0011】端子Rからの配線は、サーモスタット接点
Th1を介して停止ボタンPB2の一端に接続され、ま
た、端子Sからの配線は、リレーRcのコイルを介して
下降ボタンPB3の一端に接続され、PB2及びPB3
の他端は連結されて4方向に分岐され、このうち1つ目
は上昇ボタンPB1の一端に接続され、2つ目はリレー
Rcのa接点Rc−a1の一端に接続され、3つ目は電
磁開閉器MC1のa接点MC1−a2の一端に接続さ
れ、そして4つ目は電磁開閉器MC2のa接点MC2−
a2の一端に接続されている。上昇ボタンPB1の他端
はMC1−a2の他端と接続され、この接続点は2系統
に分岐されこのうち一方は端子Zを介して受信制御盤7
内部のマイコン17に接続される。また、他方は、シャ
ッターカーテン1が上限に達したことを検出するリミッ
トスイッチLS1、b接点MC2−bを介して電磁開閉
器MC1のコイルに接続されている。そして、この他端
側は端子Sからの配線に接続されている。
【0012】リレーRcのa接点Rc−a1の他端と、
MC2−a2の他端とは接続され、この接続点はリレー
接点X1、X2、X3及び電磁開閉器MC1のb接点M
C1−bを介して電磁開閉器MC2に接続されている。
そして、この他端側は端子Sからの配線に接続されてい
る。また、接点X3に対して並列にリレーRcのa接点
Rc−a2が配設されている。また、受信制御盤7内部
にはマイコン17及び該マイコン17を駆動させるため
の電源回路18が搭載されており、該マイコン17は受
信部9からの信号、端子Zからの信号、及び下限オーバ
ーランを検出するリミットスイッチLS2からの信号を
取り込んで、リレーX1,X2,X3を動作させ、後述
する如くの制御を行うものである。リレーX1は、図1
に示す座板3の座板検出スイッチ15にて障害物との接
触が検出された時に通電され、端子Zに電圧が印加され
ると通電が解除される。リレーX2は、シャッターカー
テン1が下限をオーバーランして下限リミットスイッチ
LS2がオフとなったときに通電され、マイコン17を
リセットすると通電が解除される。リレーX3は、送信
器4の電源電圧が所定レベル以下となった信号を受信し
たときに通電され、送信器4のリセットボタン14(図
2参照)が押されると通電が解除されるものである。電
源回路18は、交流200Vにて与えられる入力電圧を
直流5Vに変圧して出力するものである。
【0013】次に、上述の如く構成された本実施形態の
動作について説明する。いま、シャッターカーテン1が
閉鎖されている状態で、これを上昇させる際には上昇ボ
タンPB1を押す。これにより、Th1、PB2、PB
1、LS1、MC2−bを介して電磁開閉器MC1のコ
イルに端子R,S間の電圧が印加されるので該コイルM
C1が励磁される。これにより、接点MC1−a1がオ
ンとなるので、駆動モータM1が順方向に回転駆動しシ
ャッターカーテン1が上昇することになる。そして、P
B1から手を離しても接点MC1−a2が接続状態とな
っているので、この経路を介して電磁開閉器MC1のコ
イルは励磁し続けることになり、停止ボタンPB2が押
されるか、或いは上限のリミットスイッチLS1が作動
するまでの間シャッターカーテン1は上昇を続ける。こ
うして、シャッターカーテン1を上昇させて開口部2を
開放することができる。
【0014】一方、シャッターカーテン1が開放されて
いる状態にて、開口部2を閉鎖する場合には、下降スイ
ッチPB3を押す。これにより、Th1、PB2、PB
3を介してリレーRcのコイルに端子R、S間の電圧が
印加され、リレーRcが励磁される。これにより、接点
Rc−a1、及びRc−a2がオンとなるので、Th
1、PB2、Rc−a1、X1、X2、X3(または、
Rc−a2)、電磁開閉器MC1のb接点MC1−bを
介して、電磁開閉器MC2のコイルの両端に端子R、S
間の電圧が印加されることになり、これにより電磁開閉
器MC2のコイルが励磁され、MC2−a1がオンとな
る。その結果、駆動モータM1は逆方向に回転駆動する
ことになり、よって、シャッターカーテン1は下降動作
する。また、下降ボタンPB3から手を離してもMC2
−a2がオンとなっているので、この経路を介して、電
磁開閉器MC2のコイルが励磁され続けることになりシ
ャッターカーテン1は下降し続けることになる。
【0015】そして、下降中に図1に示す座板3が障害
物と接触するか、或いは座板3が最下部まで達して床面
に接触すると、座板スイッチ15によりこれが検出さ
れ、この検出信号は光信号として送信機4から受光機9
へ送信されるので図3に示すマイコン17の動作により
リレーX1が励磁され、このb接点X1が遮断される。
これにより、電磁開閉器MC2のコイルに電圧を供給す
る回路が遮断されるので、駆動モータM1は停止するこ
とになり、シャッターカーテン1の下降は停止する。ま
た、このリレー接点X1は端子Zを介して電圧が供給さ
れたときに復帰する(再びオンとなる)ように動作する
ので、シャッターカーテン1を上昇させる操作を行わな
いと接点X1はオンとならず、シャッターカーテン1が
障害物と接触した場合には一端上昇させる操作を余儀な
く行う必要があるので、安全性を確保することができる
ようになっている。
【0016】ここで、万一、送信機4に収納する乾電池
が消耗し電源電圧が降下してしまうと、図1に示す座板
スイッチ15にて障害物との接触が検出されても、この
信号を受光機9側へ正確に伝送することができないの
で、図1に示す接点X1が確実に遮断されるとは限ら
ず、従って、座板3が障害物と接触した場合でもシャッ
ターカーテン1の下降が停止しない場合がある。そこ
で、本実施形態では乾電池の出力電圧が低下して所定の
レベルよりも小さくなると、電池切れ信号を送信機4側
から受光機9側へ送信する。これにより、リレーX3の
コイルが励磁されることになり、このb接点X3は遮断
され、電磁開閉器MC2の導通が解除されるので、シャ
ッターカーテン1の下降は停止することになる。
【0017】また、接点X3が遮断されている時におい
ても、下降ボタンPB3を押し続けると、リレーRcの
コイルが励磁されるので、接点X3に対して並列に配置
された接点Rc−a2がオンとされ、この経路により電
磁開閉機MC2のコイルは励磁されるので駆動モータM
1を逆方向に回転駆動させることができる。つまり、送
信機4の電源電圧低下した場合においては、下降ボタン
PB3を押し続けることによりシャッターカーテン1を
下降させることができることになる。この場合、必ずシ
ャッターの近傍に使用者がいることになるので、たとえ
座板スイッチ15の検出信号によりシャッターカーテン
1の動作を停止させることができなくても、使用者が安
全を確認することができるので、障害物との接触を回避
することができる。
【0018】また、送信機4に収納された乾電池の電圧
が完全にゼロとなるか或いは乾電池を入れていない場合
等において、シャッターカーテン1が下限のリミットス
イッチLS2を越える地点まで下降した場合には、該リ
ミットスイッチLS2の接点がオフとなり、マイコン1
7はこの信号を受けてリレーX2のコイルを励磁させる
ので、b接点X2が遮断されることになり電磁開閉機M
C2への電源供給が遮断されて、シャッターカーテン1
の下降は停止することになる。そして、このリミットス
イッチLS2は、マイコン17のリセットスイッチ(図
示せず)を押すことによってリセットされるようになっ
ているので、リセット操作を行うまでシャッターを下降
させることができない。
【0019】このようにして、本実施形態によれば、送
信機4の電源電圧が低下した場合には、これを検出しリ
レー接点X3が遮断されるので、下降スイッチPB3を
押し続けなければシャッターカーテン1を下降させるこ
とができなくなる。従って、電源電圧の低下により送信
機4と受光機9との間でのデータ伝送が誤動作した場合
においても、使用者が必ずシャッター近傍に存在するこ
とになり安全である。また、シャッターカーテン1が、
下降スイッチPB3を押し続けなければ下降動作しなく
なることにより、使用者は乾電池の消耗を認知すること
ができるので、乾電池の交換作業を忘れることがない。
また、送信手段が機能しない場合においてもシャッター
カーテンが下限位置を越えた場合には下限リミットスイ
ッチが作動してシャッターカーテンの下降を停止させる
ので、シャッターカーテンがオーバーランしてシャッタ
ー本体までをも損傷するという問題を解消することがで
きるようになる。
【0020】更に、電源電圧が低下した場合においても
上昇ボタンPB1による操作は有効に動作するので、送
信機4の電源電圧の状態に関わらずシャッターカーテン
1が閉鎖している場合にはこれを開放することができ
る。つまり、シャッターカーテン1を上昇させている場
合には、障害物等との接触による危険は無く、また、緊
急時等即時にシャッターカーテン1を開放したい場合が
発生するので、このような場合に確実にシャッターカー
テン1を上昇させることができる。
【0021】なお、上記の実施形態では、座板側からの
信号を光信号により伝送する構成について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、その他の無線
信号を使用することができることは説明するまでもな
い。また、上記の実施形態では、可逆動作可能な駆動モ
ータM1を使用してシャッターカーテン1を上昇、下降
させる例について説明したが、昨今においては、順方向
にのみ回動可能な巻取りモータにてシャッターカーテン
1を上昇させ、下降させる際には重力による自然降下を
ブレーキにより速度調整するものが多く使用されている
が、このような構成のものについても適用することがで
きることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
座板側に取り付けられた送信手段に搭載される直流電源
の電圧が低下し、所定のレベルを下回った場合には、こ
の検出信号を受信機(受光機)側に伝送し、制御盤側で
はこの検出信号が与えられることにより、下降スイッチ
を押し続けることによりのみシャッターカーテンを下降
させることができるようになる。従って、使用者が必ず
シャッター近傍にいなければならないので、シャッター
を監視することができ安全である。また、直流電源(乾
電池)が消耗したことを使用者に知らせることができる
ので、即時に新しいものと交換することができ安全であ
る。また、電源電圧が完全にゼロになるか、或いは乾電
池が挿入されていない場合等において、送信機4が機能
しない場合には下限リミットスイッチの動作により、シ
ャッターカーテンの下降が強制的に停止されるので、オ
ーバーランを防ぐことができる。更に、シャッターカー
テンを上昇させる操作に関しては、送信手段の電源電圧
とは関係がないので、たとえ送信手段の電源電圧が低下
した場合でも閉鎖されているシャッターカーテンを上昇
させることができる。従って、緊急時等、即時にシャッ
ターを開放することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシャッター用障害物検出装置が適用
されるシャッターの概略構成を示す説明図。
【図2】 送信機の詳細な構成を示す説明図。
【図3】 本発明の一実施形態に係る障害物検出装置の
回路構成を示す説明図。
【符号の説明】
1 シャッターカーテン 2 開口部 3 座板 4 送信機 5 開閉機 6 リミットスイッチ 7 受信制御盤 8 押ボタンスイッチ 9 受光機 10 送信面 11 電池切れランプ 12 作動ランプ 13 電池ボックス 14 リセットボタン 15 座板スイッチ 16 シャッター制御盤 17 マイコン 18 電源回路 M1 駆動モータ MC1,MC2 電磁開閉器 PB1 上昇ボタン PB2 停止ボタン PB3 下降ボタン LS1 上限リミットスイッチ LS2 下限リミットスイッチ X1 障害物検出リレー接点 X2 下限リミットスイッチリレー接点 X3 電源電圧低下検出リレー接点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッターカーテンの最下部に配置され
    る座板に障害物検出手段を取り付け、該障害物検出器に
    て異物との接触が検出された際には、座板側に取り付け
    た送信手段からシャッターカーテンの駆動手段側に取り
    付けられた受信手段へ無線信号で障害物検出信号を送信
    することによりシャッターカーテンの下降を停止させる
    シャッター用障害物検出装置において、 前記送信手段は駆動用直流電源を有し、該直流電源の電
    源電圧が所定のレベル以下となった際に電圧降下信号を
    前記受信手段側に送信し、 前記受信手段側にて電圧降下信号が受信された際には、
    前記シャッターカーテンは、下降スイッチを押し続ける
    ことによりのみ下降動作することを特徴とするシャッタ
    ー用障害物検出装置。
  2. 【請求項2】 前記シャッターカーテンが下限を越えて
    オーバーランした際にこれを検出する下限リミットスイ
    ッチを配設し、該下限リミットスイッチにてオーバーラ
    ンが検出された際には、前記シャッターの下降を強制的
    に不可とすることを特徴とする請求項1記載のシャッタ
    ー用障害物検出装置。
JP17724396A 1996-06-19 1996-06-19 シャッター用障害物検出装置 Pending JPH108863A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016048029A (ja) * 2015-12-01 2016-04-07 三和シヤッター工業株式会社 シャッター障害物検知システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016048029A (ja) * 2015-12-01 2016-04-07 三和シヤッター工業株式会社 シャッター障害物検知システム

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