JPH1092647A - インピーダンス変換用トランス - Google Patents
インピーダンス変換用トランスInfo
- Publication number
- JPH1092647A JPH1092647A JP24738696A JP24738696A JPH1092647A JP H1092647 A JPH1092647 A JP H1092647A JP 24738696 A JP24738696 A JP 24738696A JP 24738696 A JP24738696 A JP 24738696A JP H1092647 A JPH1092647 A JP H1092647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- impedance conversion
- impedance
- winding
- primary windings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】インピーダンス変換ロスを減少し、装置の小型
化、軽量化を実現するインピーダンス変換用トランスを
提供することを目的とする。 【解決手段】第1の一次巻線4と、第2の一次巻線5
と、二次巻線6を有するトランスを用い、第1の一次巻
線4と第2の一次巻線5の接続を切替える切替スイッチ
3を設ける。
化、軽量化を実現するインピーダンス変換用トランスを
提供することを目的とする。 【解決手段】第1の一次巻線4と、第2の一次巻線5
と、二次巻線6を有するトランスを用い、第1の一次巻
線4と第2の一次巻線5の接続を切替える切替スイッチ
3を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電力増幅回路等に用
いられるインピーダンス変換用トランスに関するもので
ある。
いられるインピーダンス変換用トランスに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】使用周波数が2〜30MHzのような帯
域比が15倍にも及ぶ広帯域電力増幅回路では、広帯域
にわたり、約10Ω程度の入力インピーダンスを約50
Ω程度の出力インピーダンスに変換する必要があり、イ
ンピーダンス変換はトランスで行うのが一般的である。
域比が15倍にも及ぶ広帯域電力増幅回路では、広帯域
にわたり、約10Ω程度の入力インピーダンスを約50
Ω程度の出力インピーダンスに変換する必要があり、イ
ンピーダンス変換はトランスで行うのが一般的である。
【0003】広帯域の場合、トランスに使用するコア材
の周波数特性によりトランスのインピーダンスは所要の
周波数帯で一定にならないにも拘らず、従来のインピー
ダンス変換用トランスでは一次巻線、二次巻線の巻数比
一定の巻数固定型トランスが用いられている。
の周波数特性によりトランスのインピーダンスは所要の
周波数帯で一定にならないにも拘らず、従来のインピー
ダンス変換用トランスでは一次巻線、二次巻線の巻数比
一定の巻数固定型トランスが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の巻数固定型トランスにおいては、全周波数にわたっ
て良好なインピーダンス変換を行うことが出来ず、効率
を犠牲にして規定の出力を得ている。図4に巻数比一定
のトランスの消費電力と周波数の関係を示したが、図に
示すように、インピーダンス変換ロスのため、ある周波
数領域で消費電力が大きくなり、発生熱が増大する欠点
がある。そのため、装置の小型化、軽量化の実現が困難
であるという問題があった。
来の巻数固定型トランスにおいては、全周波数にわたっ
て良好なインピーダンス変換を行うことが出来ず、効率
を犠牲にして規定の出力を得ている。図4に巻数比一定
のトランスの消費電力と周波数の関係を示したが、図に
示すように、インピーダンス変換ロスのため、ある周波
数領域で消費電力が大きくなり、発生熱が増大する欠点
がある。そのため、装置の小型化、軽量化の実現が困難
であるという問題があった。
【0005】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、インピーダンス変換ロスを減少し、装置の
小型化、軽量化を実現するインピーダンス変換用トラン
スを提供することを目的とする。
れたもので、インピーダンス変換ロスを減少し、装置の
小型化、軽量化を実現するインピーダンス変換用トラン
スを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、インピーダンス変換用トランス
において、複数組の一次巻線と、1組の二次巻線とを設
け、上記一次巻線間の接続を切替える切替スイッチを設
ける。
め、本発明においては、インピーダンス変換用トランス
において、複数組の一次巻線と、1組の二次巻線とを設
け、上記一次巻線間の接続を切替える切替スイッチを設
ける。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るインピーダン
ス変換用トランスの実施の形態を示す回路図である。図
に示すように、入力は高周波増幅回路1で増幅されイン
ピーダンス変換用トランス2に入る。インピーダンス変
換用トランス2において、該入力は第1の一次巻線4、
第2の一次巻線5を介し、切替スイッチ3に入り、第1
の一次巻線4のみの回路と、第1の一次巻線4と第2の
一次巻線5を接続した回路に切替えを行う。一方、コア
7を介して二次巻線6よりインピーダンス変換された出
力が出される。
ス変換用トランスの実施の形態を示す回路図である。図
に示すように、入力は高周波増幅回路1で増幅されイン
ピーダンス変換用トランス2に入る。インピーダンス変
換用トランス2において、該入力は第1の一次巻線4、
第2の一次巻線5を介し、切替スイッチ3に入り、第1
の一次巻線4のみの回路と、第1の一次巻線4と第2の
一次巻線5を接続した回路に切替えを行う。一方、コア
7を介して二次巻線6よりインピーダンス変換された出
力が出される。
【0008】図2(a)はインピーダンス変換用トラン
スの巻線構成を示す概念図、(b)はその側面図であ
る。図に示すように、第1の一次巻線4のみの回路と、
第1の一次巻線4と第2の一次巻線5を接合した回路に
切替えを行うための連動切替スイッチ3aを設けてい
る。周波数の比較的低い間は、この連動切替スイッチ3
aをA側に接続し、巻き線比1:1の状態で動作させ、
周波数が高くなり消費電力が増大したある時点で、連動
切替スイッチ3aをB側に切替え、巻き線比2:1の状
態にする。この様な手段により、図3に示すように、広
帯域にわたり消費電力を低減させることが出来、良好な
インピーダンス変換が可能となる。
スの巻線構成を示す概念図、(b)はその側面図であ
る。図に示すように、第1の一次巻線4のみの回路と、
第1の一次巻線4と第2の一次巻線5を接合した回路に
切替えを行うための連動切替スイッチ3aを設けてい
る。周波数の比較的低い間は、この連動切替スイッチ3
aをA側に接続し、巻き線比1:1の状態で動作させ、
周波数が高くなり消費電力が増大したある時点で、連動
切替スイッチ3aをB側に切替え、巻き線比2:1の状
態にする。この様な手段により、図3に示すように、広
帯域にわたり消費電力を低減させることが出来、良好な
インピーダンス変換が可能となる。
【0009】上記の実施の形態は、2組の一次巻線を用
いた例を示したが、3組以上の一次巻線と、その接続を
切替える連動切替スイッチを用いても、上述した効果を
得ることができ、その際は、更に効率的な周波数特性が
期待できる。
いた例を示したが、3組以上の一次巻線と、その接続を
切替える連動切替スイッチを用いても、上述した効果を
得ることができ、その際は、更に効率的な周波数特性が
期待できる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るイン
ピーダンス変換用トランスにおいては、インピーダンス
変換ロスを減少させ、装置の小型化、軽量化を実現する
ことが出来る。
ピーダンス変換用トランスにおいては、インピーダンス
変換ロスを減少させ、装置の小型化、軽量化を実現する
ことが出来る。
【図1】本発明に係るインピーダンス変換用トランスの
実施の形態を示す回路図である。
実施の形態を示す回路図である。
【図2】(a)はインピーダンス変換用トランスの巻線
構成を示す概念図、(b)は(a)の側面図である。
構成を示す概念図、(b)は(a)の側面図である。
【図3】インピーダンス変換用トランスの消費電力と周
波数の関係図である。
波数の関係図である。
【図4】従来の巻数固定型トランスの消費電力と周波数
の関係図である。
の関係図である。
1 高周波増幅回路 2 インピーダンス変換用トランス 3 切替スイッチ 3a 連動切替スイッチ 4 第1の一次巻線 5 第2の一次巻線 6 二次巻線 7 コア
Claims (1)
- 【請求項1】複数組の一次巻線と、1組の二次巻線を有
し、上記一次巻線間の接続を切替える切替スイッチを具
備することを特徴とするインピーダンス変換用トラン
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24738696A JPH1092647A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | インピーダンス変換用トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24738696A JPH1092647A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | インピーダンス変換用トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092647A true JPH1092647A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17162664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24738696A Pending JPH1092647A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | インピーダンス変換用トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1092647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119496396A (zh) * | 2024-10-22 | 2025-02-21 | 广东明阳电气股份有限公司 | 一种可变频运行变压装置 |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP24738696A patent/JPH1092647A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119496396A (zh) * | 2024-10-22 | 2025-02-21 | 广东明阳电气股份有限公司 | 一种可变频运行变压装置 |
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