JPH1094852A - 減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法 - Google Patents
減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法Info
- Publication number
- JPH1094852A JPH1094852A JP8271802A JP27180296A JPH1094852A JP H1094852 A JPH1094852 A JP H1094852A JP 8271802 A JP8271802 A JP 8271802A JP 27180296 A JP27180296 A JP 27180296A JP H1094852 A JPH1094852 A JP H1094852A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鋳枠の上部の鋳砂を機械的にかき均すと共に
湯口棒又は/及び押し湯棒上端の成形フィルム上に残っ
た鋳砂を環境を悪化させずに確実に除去する減圧鋳型造
型の鋳砂均し除去方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 模型板6と鋳枠8とにより画成する空間
に鋳砂Sを山盛状に投入する工程と、鋳枠8上部の鋳砂
Sをスクレ−パ16によりかき均し除去した後鋳枠8内
部を吸引減圧して鋳砂Sを吸引固化状態にする工程と、
鋳枠8の上面を吸引ノズルにより吸引して湯口棒6A又
は/及び押し湯棒6B上端面の成形フィルム7上に残さ
れた鋳砂Sを吸引除去する工程とから成る減圧鋳型の鋳
砂均し除去方法
湯口棒又は/及び押し湯棒上端の成形フィルム上に残っ
た鋳砂を環境を悪化させずに確実に除去する減圧鋳型造
型の鋳砂均し除去方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 模型板6と鋳枠8とにより画成する空間
に鋳砂Sを山盛状に投入する工程と、鋳枠8上部の鋳砂
Sをスクレ−パ16によりかき均し除去した後鋳枠8内
部を吸引減圧して鋳砂Sを吸引固化状態にする工程と、
鋳枠8の上面を吸引ノズルにより吸引して湯口棒6A又
は/及び押し湯棒6B上端面の成形フィルム7上に残さ
れた鋳砂Sを吸引除去する工程とから成る減圧鋳型の鋳
砂均し除去方法
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、減圧鋳型造型(い
わゆるVプロセス)において鋳枠内に投入され振動充填
された鋳砂をかき均しすると共に湯口棒又は/及び押し
湯棒の上端部に残された鋳砂を除去する方法に関する。
わゆるVプロセス)において鋳枠内に投入され振動充填
された鋳砂をかき均しすると共に湯口棒又は/及び押し
湯棒の上端部に残された鋳砂を除去する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に減圧鋳型を使った鋳造において掛
堰注湯又は/及び掛堰押し湯を行なう場合掛堰をセット
するために鋳枠上面部の鋳砂を平面度を出すようにして
いる。このように鋳枠上面部の鋳砂の平面度を出すには
一般にスクレ−パにより鋳枠上部の砂かきをしているが
湯口棒又は/及び押し湯棒を使用する場合は密着されて
いる成形フィルムが破れないように湯口棒又は押し湯棒
の高さを鋳枠上面から若干低くなるように高さ調節され
ている。上記のことからVプロセスにおいてスクレ−パ
により砂かき均らしをしても湯口棒又は/及び押し湯棒
の上端にある成形フィルムの上部には鋳砂が若干残され
ることになるがこの残された鋳砂をそのままにすると後
に形成される鋳型キャビティ−内に落下して鋳造欠陥を
もたらす原因になるため鋳砂は完全に除去する必要があ
る。
堰注湯又は/及び掛堰押し湯を行なう場合掛堰をセット
するために鋳枠上面部の鋳砂を平面度を出すようにして
いる。このように鋳枠上面部の鋳砂の平面度を出すには
一般にスクレ−パにより鋳枠上部の砂かきをしているが
湯口棒又は/及び押し湯棒を使用する場合は密着されて
いる成形フィルムが破れないように湯口棒又は押し湯棒
の高さを鋳枠上面から若干低くなるように高さ調節され
ている。上記のことからVプロセスにおいてスクレ−パ
により砂かき均らしをしても湯口棒又は/及び押し湯棒
の上端にある成形フィルムの上部には鋳砂が若干残され
ることになるがこの残された鋳砂をそのままにすると後
に形成される鋳型キャビティ−内に落下して鋳造欠陥を
もたらす原因になるため鋳砂は完全に除去する必要があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなことから
湯口棒又は/及び押し湯棒の上端にある成形フィルム上
に残された鋳砂を除去するには、従来(1)作業者によ
る刷毛清掃(2)エヤ−ブロ−による吹き飛ばし等を行
なっているが前者は装置の自動化ができなくなる問題が
あり、また後者は、作業環境を著しく悪化させると共に
エヤ−ブロ−圧が低いと除去が不確実になり、反対に、
エヤ−ブロ−圧が高すぎると砂均らしをした部分にエヤ
−ブロ−による凹部を作ってしまう問題があった。本発
明は上記の問題に鑑みて成されたもので鋳枠の上部の鋳
砂を機械的にかき均すと共に湯口棒又は/及び押し湯棒
上端の成形フィルム上に残された鋳砂を環境を悪化せず
に確実に除去する減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法を提
供することを目的とする。
湯口棒又は/及び押し湯棒の上端にある成形フィルム上
に残された鋳砂を除去するには、従来(1)作業者によ
る刷毛清掃(2)エヤ−ブロ−による吹き飛ばし等を行
なっているが前者は装置の自動化ができなくなる問題が
あり、また後者は、作業環境を著しく悪化させると共に
エヤ−ブロ−圧が低いと除去が不確実になり、反対に、
エヤ−ブロ−圧が高すぎると砂均らしをした部分にエヤ
−ブロ−による凹部を作ってしまう問題があった。本発
明は上記の問題に鑑みて成されたもので鋳枠の上部の鋳
砂を機械的にかき均すと共に湯口棒又は/及び押し湯棒
上端の成形フィルム上に残された鋳砂を環境を悪化せず
に確実に除去する減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法
は、湯口棒又は/及び押し湯棒を付設した模型板の表面
に成形フィルムを吸引密着させると共に該模型板上に鋳
枠を載置し、該模型板と鋳枠とにより画成する空間に鋳
砂を山盛状に投入して振動充填する工程と、前記鋳枠上
部の鋳砂をスクレ−パによりかき均し除去した後該鋳枠
内部を吸引減圧して鋳砂を吸引固化状態にする工程と、
前記鋳枠の上面部を吸引ノズルにより吸引して前記湯口
棒又は/及び押し湯棒上端面の成形フィルム上に残され
た鋳砂を吸引除去する工程と、からなることを特徴とす
るものである。
めに本発明における減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法
は、湯口棒又は/及び押し湯棒を付設した模型板の表面
に成形フィルムを吸引密着させると共に該模型板上に鋳
枠を載置し、該模型板と鋳枠とにより画成する空間に鋳
砂を山盛状に投入して振動充填する工程と、前記鋳枠上
部の鋳砂をスクレ−パによりかき均し除去した後該鋳枠
内部を吸引減圧して鋳砂を吸引固化状態にする工程と、
前記鋳枠の上面部を吸引ノズルにより吸引して前記湯口
棒又は/及び押し湯棒上端面の成形フィルム上に残され
た鋳砂を吸引除去する工程と、からなることを特徴とす
るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1は減圧鋳型造型の最終階
段の状態を示すものでロ−ラコンベヤ1上には、走行シ
リンダ2の作動により往復移動する定盤台車3と、該定
盤台車3に図示されない連結機構を介して連結された吸
引ボックス4が載置されている。該吸引ボックス4の右
側(定盤台車3側)にはボックス吸引弁5が付設されて
いると共に上部には図示されない吸引細孔を多数設けた
模型板6が取付けられており、該模型板6には湯口棒6
A、及び押し湯棒6Bが後述する鋳枠8の高さよりも若
干低くして立設されている。前記模型板6上には減圧鋳
型造型用の吸引減圧機構7を備えた鋳枠8が模型板6表
面に吸引密着させた成形フィルム9を介して載置されて
いて該鋳枠8の右側(定盤台車3側)には2個の鋳枠吸
引弁10,11が付設されている。
基づいて詳しく説明する。図1は減圧鋳型造型の最終階
段の状態を示すものでロ−ラコンベヤ1上には、走行シ
リンダ2の作動により往復移動する定盤台車3と、該定
盤台車3に図示されない連結機構を介して連結された吸
引ボックス4が載置されている。該吸引ボックス4の右
側(定盤台車3側)にはボックス吸引弁5が付設されて
いると共に上部には図示されない吸引細孔を多数設けた
模型板6が取付けられており、該模型板6には湯口棒6
A、及び押し湯棒6Bが後述する鋳枠8の高さよりも若
干低くして立設されている。前記模型板6上には減圧鋳
型造型用の吸引減圧機構7を備えた鋳枠8が模型板6表
面に吸引密着させた成形フィルム9を介して載置されて
いて該鋳枠8の右側(定盤台車3側)には2個の鋳枠吸
引弁10,11が付設されている。
【0006】前記定盤台車3の上部には前記吸引ボック
ス4及び鋳枠8の方向(左側)に向けて圧着シリンダ1
2,13が設けられており、該圧着シリンダ12,13
のピストンロッド12A,13Aの先端には、図示され
ない真空ポンプに連通する吸引プラグ12B,13Bが
前記ボックス吸引弁5及び鋳枠吸引弁10に対向して取
付けられている。図1では、鋳枠8内に鋳型が造型され
ており、鋳枠8と模型板6とにより画成する空間に鋳砂
Sが充填されていて、その上面はフィルム14で密閉さ
れている。また圧着シリンダ12,13は伸長作動して
吸引プラグ12B,13Bがボックス吸引弁5及び鋳枠
吸引弁10に圧着されて吸引ボックス4から模型板6表
面に吸引作用がはたらいて成形フィルム9を模型板6に
吸引密着させると共に鋳枠8内を吸引減圧して鋳砂Sを
真空固化させた状態にある。また前記吸引ボックス4及
び鋳枠8の左側におけるロ−ラコンベヤ1上方には、そ
の下端を吸引ボックス4上の鋳枠8より若干高い位置に
した吸引ノズル15及びその下端を鋳枠8の高さとほぼ
同じ高さ位置にしたスクレ−パ16が若干の間隔をおい
て固定フレ−ム15A,16Aを介して固定配設されて
いる。尚吸引ノズル15は図示されない集塵機を介して
吸引ブロア−に連通されている。
ス4及び鋳枠8の方向(左側)に向けて圧着シリンダ1
2,13が設けられており、該圧着シリンダ12,13
のピストンロッド12A,13Aの先端には、図示され
ない真空ポンプに連通する吸引プラグ12B,13Bが
前記ボックス吸引弁5及び鋳枠吸引弁10に対向して取
付けられている。図1では、鋳枠8内に鋳型が造型され
ており、鋳枠8と模型板6とにより画成する空間に鋳砂
Sが充填されていて、その上面はフィルム14で密閉さ
れている。また圧着シリンダ12,13は伸長作動して
吸引プラグ12B,13Bがボックス吸引弁5及び鋳枠
吸引弁10に圧着されて吸引ボックス4から模型板6表
面に吸引作用がはたらいて成形フィルム9を模型板6に
吸引密着させると共に鋳枠8内を吸引減圧して鋳砂Sを
真空固化させた状態にある。また前記吸引ボックス4及
び鋳枠8の左側におけるロ−ラコンベヤ1上方には、そ
の下端を吸引ボックス4上の鋳枠8より若干高い位置に
した吸引ノズル15及びその下端を鋳枠8の高さとほぼ
同じ高さ位置にしたスクレ−パ16が若干の間隔をおい
て固定フレ−ム15A,16Aを介して固定配設されて
いる。尚吸引ノズル15は図示されない集塵機を介して
吸引ブロア−に連通されている。
【0007】このようにされたものは図1の状態で図示
されない型抜機が下降されて鋳枠8に係合されると共に
図示されない吸引プラグが鋳枠吸引弁11に圧着されて
鋳枠8内の吸引減圧を続ける状態にして圧着シリンダ1
2,13が縮引作動して吸引プラグ12A,13Aが吸
引弁5,10から引き離され吸引弁5,10が閉じられ
る。その後、図示されない型抜機が上昇されて鋳枠8が
吊り上げられて模型板6及び吸引ボックス4をロ−ラコ
ンベヤ1上に残して鋳型を造型した鋳枠8が上昇されて
鋳型造型の後工程が行なわれる。この状態から次の減圧
鋳型の造型を開始すべく走行シリンダ2が伸長作動して
吸引ボックス4をスクレ−パ16の左側位置まで定盤台
車3と共に移動させる。
されない型抜機が下降されて鋳枠8に係合されると共に
図示されない吸引プラグが鋳枠吸引弁11に圧着されて
鋳枠8内の吸引減圧を続ける状態にして圧着シリンダ1
2,13が縮引作動して吸引プラグ12A,13Aが吸
引弁5,10から引き離され吸引弁5,10が閉じられ
る。その後、図示されない型抜機が上昇されて鋳枠8が
吊り上げられて模型板6及び吸引ボックス4をロ−ラコ
ンベヤ1上に残して鋳型を造型した鋳枠8が上昇されて
鋳型造型の後工程が行なわれる。この状態から次の減圧
鋳型の造型を開始すべく走行シリンダ2が伸長作動して
吸引ボックス4をスクレ−パ16の左側位置まで定盤台
車3と共に移動させる。
【0008】ここで圧着シリンダ12が伸長作動して吸
引プラグ12がボックス吸引弁5に圧着され、吸引ボッ
クス4を図示されない真空ポンプに連通し、模型板6表
面に成形フィルム9を密着させた後模型板6上に鋳枠8
が載置され、模型板6と鋳枠8とにより画成する空間に
鋳砂Sが若干山盛状にして投入振動充填される。次に走
行シリンダ2が逆作動して吸引ボックス4、鋳枠8、鋳
砂S等を定盤台車3と共に右行させる。これにより鋳枠
8から盛り上った鋳砂Sはスクレ−パ16によりかき均
し除去されて鋳物砂上面は鋳枠8の上面と同じ面にかき
均らされる。この際湯口棒6A及び押し湯棒6Bは鋳枠
8よりも若干低い高さになっているため成形フィルム9
を介して若干の鋳砂Sが湯口棒6A及び押し湯棒6Bの
上部に残される。次に圧着シリンダ13が伸長作動して
吸引プラグ13Bが鋳枠吸引弁10に圧着され鋳枠8内
を吸引減圧機構7を介して図示されない真空ポンプに連
通して鋳砂Sを吸引固化状態にする一方、吸引ノズル1
5を図示されない吸引ブロア−に連通させる。
引プラグ12がボックス吸引弁5に圧着され、吸引ボッ
クス4を図示されない真空ポンプに連通し、模型板6表
面に成形フィルム9を密着させた後模型板6上に鋳枠8
が載置され、模型板6と鋳枠8とにより画成する空間に
鋳砂Sが若干山盛状にして投入振動充填される。次に走
行シリンダ2が逆作動して吸引ボックス4、鋳枠8、鋳
砂S等を定盤台車3と共に右行させる。これにより鋳枠
8から盛り上った鋳砂Sはスクレ−パ16によりかき均
し除去されて鋳物砂上面は鋳枠8の上面と同じ面にかき
均らされる。この際湯口棒6A及び押し湯棒6Bは鋳枠
8よりも若干低い高さになっているため成形フィルム9
を介して若干の鋳砂Sが湯口棒6A及び押し湯棒6Bの
上部に残される。次に圧着シリンダ13が伸長作動して
吸引プラグ13Bが鋳枠吸引弁10に圧着され鋳枠8内
を吸引減圧機構7を介して図示されない真空ポンプに連
通して鋳砂Sを吸引固化状態にする一方、吸引ノズル1
5を図示されない吸引ブロア−に連通させる。
【0009】この状態で走行シリンダ2が作動して吸引
ボックス4鋳枠8等を定盤台車3と共に左行させる。こ
れにより鋳枠8内の鋳砂Sは吸引固化状態にされている
ため吸引ノズル15に吸引されることはないが湯口棒6
A及び押し湯棒6Bの上部の鋳砂Sは成形フィルム9を
介してその上部にあるため鋳枠8側から吸引作用がほと
んどおよばない状態にあり砂粒が吸引ノズル15の吸引
作用を受けて吸引除去されることになる。このようにし
て湯口棒6A及び押し湯棒6Bの上部から鋳砂Sが吸引
除去されて鋳枠8が移動停止されると鋳枠8上面にフィ
ルム14が被せられて鋳枠8上面が密閉されることにな
る。次に吸引ノズル15の吸引作用を停止させた後、走
行シリンダ2が逆作動して吸引ボックス4、鋳枠8等を
右行させて図1の状態になり、前述と同様にして型抜き
工程が続けられる。尚上記実施の形態では湯口棒6Aと
押し湯棒6Bの両方が模型板6上に付設された例を示し
たがいずれか一方だけの場合でも同様に操作される。
ボックス4鋳枠8等を定盤台車3と共に左行させる。こ
れにより鋳枠8内の鋳砂Sは吸引固化状態にされている
ため吸引ノズル15に吸引されることはないが湯口棒6
A及び押し湯棒6Bの上部の鋳砂Sは成形フィルム9を
介してその上部にあるため鋳枠8側から吸引作用がほと
んどおよばない状態にあり砂粒が吸引ノズル15の吸引
作用を受けて吸引除去されることになる。このようにし
て湯口棒6A及び押し湯棒6Bの上部から鋳砂Sが吸引
除去されて鋳枠8が移動停止されると鋳枠8上面にフィ
ルム14が被せられて鋳枠8上面が密閉されることにな
る。次に吸引ノズル15の吸引作用を停止させた後、走
行シリンダ2が逆作動して吸引ボックス4、鋳枠8等を
右行させて図1の状態になり、前述と同様にして型抜き
工程が続けられる。尚上記実施の形態では湯口棒6Aと
押し湯棒6Bの両方が模型板6上に付設された例を示し
たがいずれか一方だけの場合でも同様に操作される。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、模型板と鋳枠とにより画成する空間に鋳砂を山盛状
に投入し、振動充填された鋳枠上部の山盛状の鋳砂をス
クレ−パによりかき均し除去した後鋳枠内部の鋳砂を吸
引減圧により固化状態にし、湯口棒又は/及び押し湯棒
上端面の成形フィルム上に残された鋳砂を吸引ノズルに
より吸引除去するものであるから、鋳枠の上面を掛堰を
セットできるように成形フィルムを破らないようにして
平面度を出すと共に湯口棒又は/及び押し湯棒の上部に
残った鋳砂を作業環境を悪化させずに確実に除去できる
ようになる。
に、模型板と鋳枠とにより画成する空間に鋳砂を山盛状
に投入し、振動充填された鋳枠上部の山盛状の鋳砂をス
クレ−パによりかき均し除去した後鋳枠内部の鋳砂を吸
引減圧により固化状態にし、湯口棒又は/及び押し湯棒
上端面の成形フィルム上に残された鋳砂を吸引ノズルに
より吸引除去するものであるから、鋳枠の上面を掛堰を
セットできるように成形フィルムを破らないようにして
平面度を出すと共に湯口棒又は/及び押し湯棒の上部に
残った鋳砂を作業環境を悪化させずに確実に除去できる
ようになる。
【図1】本発明の実施の形態を示す一部切り欠き正面図
である。
である。
6 模型板 6A 湯口棒 6B 押し湯棒 7 吸引減圧機構 8 鋳枠 9 成形フィルム 15 吸引ノズル 16 スクレ−パ S 鋳砂
Claims (1)
- 【請求項1】 湯口棒又は/及び押し湯棒を付設した模
型板の表面に成形フィルムを吸引密着させると共に該模
型板上に鋳枠を載置し、該模型板と鋳枠とにより画成す
る空間に鋳砂を山盛状に投入して振動充填する工程と、
前記鋳砂上部の鋳砂をスクレ−パによりかき均し除去し
た後、該鋳枠内部を吸引減圧して鋳砂を吸引固化状態に
する工程と、前記鋳枠の上面部を吸引ノズルにより吸引
して前記湯口棒又は/及び湯棒上端面の成形フィルム上
に残された鋳砂を吸引除去する工程と、から成ることを
特徴とする減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8271802A JPH1094852A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8271802A JPH1094852A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094852A true JPH1094852A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17505062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8271802A Pending JPH1094852A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 減圧鋳型造型の鋳砂均し除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1094852A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101693282B (zh) | 2009-10-22 | 2011-06-29 | 南阳市汇森精密仪器铸造有限公司 | V法铸造生产超高压开关承压铝合金罐体的方法 |
| CN103551513A (zh) * | 2013-11-14 | 2014-02-05 | 邵宏 | 制作无断口覆膜砂浇口杯的方法与装置 |
| CN119175341A (zh) * | 2024-11-26 | 2024-12-24 | 爱司达智能制造(江苏)有限公司 | 一种3d增材材料成型装置 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP8271802A patent/JPH1094852A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101693282B (zh) | 2009-10-22 | 2011-06-29 | 南阳市汇森精密仪器铸造有限公司 | V法铸造生产超高压开关承压铝合金罐体的方法 |
| CN103551513A (zh) * | 2013-11-14 | 2014-02-05 | 邵宏 | 制作无断口覆膜砂浇口杯的方法与装置 |
| CN103551513B (zh) * | 2013-11-14 | 2016-08-17 | 无锡夕阳康科技有限公司 | 制作无断口覆膜砂浇口杯的方法与装置 |
| CN119175341A (zh) * | 2024-11-26 | 2024-12-24 | 爱司达智能制造(江苏)有限公司 | 一种3d增材材料成型装置 |
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