JPH1098380A - Pll回路 - Google Patents
Pll回路Info
- Publication number
- JPH1098380A JPH1098380A JP8251424A JP25142496A JPH1098380A JP H1098380 A JPH1098380 A JP H1098380A JP 8251424 A JP8251424 A JP 8251424A JP 25142496 A JP25142496 A JP 25142496A JP H1098380 A JPH1098380 A JP H1098380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching element
- low
- pass filter
- error signal
- pll circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
- H03L7/089—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses
- H03L7/0891—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses the up-down pulses controlling source and sink current generators, e.g. a charge pump
- H03L7/0895—Details of the current generators
- H03L7/0898—Details of the current generators the source or sink current values being variable
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 VCO制御電圧VCPを単調にしか変化させ
られなかったので、PLLのロックスピードおよび安定
度の両者を同時に高めることができないという課題があ
った。 【解決手段】 誤差信号*UPが入力されると、コンデ
ンサC11にプリチャージされている電荷がNMOSト
ランジスタN11を介して放電される。この過程でCP
コントロールトランジスタP12のオン抵抗が可変する
ことにより、VCO制御電圧VCPは、誤差信号*UP
のパルス幅が狭いときには低く、広いときには高くな
る。
られなかったので、PLLのロックスピードおよび安定
度の両者を同時に高めることができないという課題があ
った。 【解決手段】 誤差信号*UPが入力されると、コンデ
ンサC11にプリチャージされている電荷がNMOSト
ランジスタN11を介して放電される。この過程でCP
コントロールトランジスタP12のオン抵抗が可変する
ことにより、VCO制御電圧VCPは、誤差信号*UP
のパルス幅が狭いときには低く、広いときには高くな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はPLL回路、特に
PLL回路のチャージポンプに関するものである。
PLL回路のチャージポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6はPLL(Phase Locke
d Loop)回路の概要を示す図であり、図におい
て、12はフェーズディテクタ(PD)、14はチャー
ジポンプ(CP)、16はローパスフィルタ(LP
F)、18は電圧制御発振器(VCO)、20は分周器
である。foは基準信号、fは電圧制御発振器18が発
振する周波数を分周器20によって分周した周波数を有
するPLL信号である。*UP(*UPは論理信号UP
の負値論理信号を表す。負値論理信号は通常、信号名に
上線を付して表記するが、ここでは信号名の前に*印を
付して表記する)、DOWNはフェーズディテクタ12
が出力する誤差信号である。VCPは電圧制御発振器1
8を制御するためのVCO制御電圧である。
d Loop)回路の概要を示す図であり、図におい
て、12はフェーズディテクタ(PD)、14はチャー
ジポンプ(CP)、16はローパスフィルタ(LP
F)、18は電圧制御発振器(VCO)、20は分周器
である。foは基準信号、fは電圧制御発振器18が発
振する周波数を分周器20によって分周した周波数を有
するPLL信号である。*UP(*UPは論理信号UP
の負値論理信号を表す。負値論理信号は通常、信号名に
上線を付して表記するが、ここでは信号名の前に*印を
付して表記する)、DOWNはフェーズディテクタ12
が出力する誤差信号である。VCPは電圧制御発振器1
8を制御するためのVCO制御電圧である。
【0003】次に動作について説明する。PLL信号f
は、その位相がフェーズディテクタ12によって基準信
号foの位相と比較される。フェーズディテクタ12
は、PLL信号fと基準信号foとの位相差に応じて誤
差信号*UPまたはDOWNを出力する。誤差信号*U
P,DOWNは位相差が存在する期間中出力され、その
パルス幅は位相差の大きさに比例する。
は、その位相がフェーズディテクタ12によって基準信
号foの位相と比較される。フェーズディテクタ12
は、PLL信号fと基準信号foとの位相差に応じて誤
差信号*UPまたはDOWNを出力する。誤差信号*U
P,DOWNは位相差が存在する期間中出力され、その
パルス幅は位相差の大きさに比例する。
【0004】フェーズディテクタ12が出力する誤差信
号*UP,DOWNはチャージポンプ14に入力する。
チャージポンプ14はローパスフィルタ16と協働し、
誤差信号*UP,DOWNに基づいて電圧制御発振器1
8の発振周波数を制御するVCO制御電圧VCPを出力
する。具体的には、チャージポンプ14がフェーズディ
テクタ12が出力する誤差信号*UP,DOWNに応じ
てローパスフィルタ16に電荷を供給したり、ローパス
フィルタ16から電荷を抜き取ったりすることによりV
CO制御電圧VCPが生成される。
号*UP,DOWNはチャージポンプ14に入力する。
チャージポンプ14はローパスフィルタ16と協働し、
誤差信号*UP,DOWNに基づいて電圧制御発振器1
8の発振周波数を制御するVCO制御電圧VCPを出力
する。具体的には、チャージポンプ14がフェーズディ
テクタ12が出力する誤差信号*UP,DOWNに応じ
てローパスフィルタ16に電荷を供給したり、ローパス
フィルタ16から電荷を抜き取ったりすることによりV
CO制御電圧VCPが生成される。
【0005】電圧制御発振器18は、ローパスフィルタ
16が出力するVCO制御電圧VCPに応じた周波数の
信号を発振出力する。この信号は分周器20によってP
LL信号fに分周された後、フェーズディテクタ12に
入力される。フェーズディテクタ12が誤差信号*U
P,DOWNを出力しなくなった状態がPLLのロック
状態であり、このとき基準信号foの位相とPLL信号
fの位相とは完全に一致している。
16が出力するVCO制御電圧VCPに応じた周波数の
信号を発振出力する。この信号は分周器20によってP
LL信号fに分周された後、フェーズディテクタ12に
入力される。フェーズディテクタ12が誤差信号*U
P,DOWNを出力しなくなった状態がPLLのロック
状態であり、このとき基準信号foの位相とPLL信号
fの位相とは完全に一致している。
【0006】図7は従来のチャージポンプを示す図であ
る。図には、チャージポンプ14と共にローパスフィル
タ16も示されている。これは、上述したようにチャー
ジポンプ14とローパスフィルタ16とは協働してVC
O制御電圧VCPを生成するからである。なお、VDDは
電源電圧である。
る。図には、チャージポンプ14と共にローパスフィル
タ16も示されている。これは、上述したようにチャー
ジポンプ14とローパスフィルタ16とは協働してVC
O制御電圧VCPを生成するからである。なお、VDDは
電源電圧である。
【0007】図7に示すチャージポンプ14はCMOS
構造を有し、PMOSトランジスタP31のゲートに誤
差信号*UPが入力され、NMOSトランジスタN31
のゲートに誤差信号DOWNが入力される。
構造を有し、PMOSトランジスタP31のゲートに誤
差信号*UPが入力され、NMOSトランジスタN31
のゲートに誤差信号DOWNが入力される。
【0008】ローパスフィルタ16は2個の抵抗R1,
R2と2個のコンデンサC1,C2とから成るパッシブ
構成を有する。
R2と2個のコンデンサC1,C2とから成るパッシブ
構成を有する。
【0009】次に動作について説明する。チャージポン
プ14にフェーズディテクタ12が出力する誤差信号*
UPが入力されるとPMOSトランジスタP31がオン
する。すると電源と接地との間が導通し、ローパスフィ
ルタ16を構成する抵抗R1とR2との間からVCO制
御電圧VCPが生成出力される。VCO制御電圧VCP
の電圧波形は、電源電圧VDD,PMOSトランジスタP
31のオン抵抗RP31,抵抗R1,R2,コンデンサ
C1,C2によって規定される。
プ14にフェーズディテクタ12が出力する誤差信号*
UPが入力されるとPMOSトランジスタP31がオン
する。すると電源と接地との間が導通し、ローパスフィ
ルタ16を構成する抵抗R1とR2との間からVCO制
御電圧VCPが生成出力される。VCO制御電圧VCP
の電圧波形は、電源電圧VDD,PMOSトランジスタP
31のオン抵抗RP31,抵抗R1,R2,コンデンサ
C1,C2によって規定される。
【0010】図8はVCO制御電圧VCPの電圧波形の
例を示す図である。時刻t0 で誤差信号*UPが入力さ
れると同時にVCO制御電圧VCPが上昇し始め、時刻
t1で*UPの入力がなくなると下降する。図から分か
るように、時刻t1 以後十分な時間が経過してもVCP
は時刻t0 以前の電圧値にはならず電圧差を有する。こ
の電圧差が電源制御発振器18の発振周波数を制御す
る。
例を示す図である。時刻t0 で誤差信号*UPが入力さ
れると同時にVCO制御電圧VCPが上昇し始め、時刻
t1で*UPの入力がなくなると下降する。図から分か
るように、時刻t1 以後十分な時間が経過してもVCP
は時刻t0 以前の電圧値にはならず電圧差を有する。こ
の電圧差が電源制御発振器18の発振周波数を制御す
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のPLL回路は以
上のように構成されているので、以下に示すような課題
があった。PLL回路の特性はロックスピードと安定度
とで評価される。ロックスピードはPLLがロックする
までの速さであり、安定度はノイズなどの擾乱によって
ロックが外れない度合いのことである。ところで、ロッ
クスピードはVCO制御電圧VCPの変化量が大きいほ
ど速くなり、安定度はVCO制御電圧VCPの変化量が
小さいほど高くなるという性質がある。すなわち、ロッ
クスピードと安定度とは、VCO制御電圧VCPの変化
量に関してトレードオフの関係にある。
上のように構成されているので、以下に示すような課題
があった。PLL回路の特性はロックスピードと安定度
とで評価される。ロックスピードはPLLがロックする
までの速さであり、安定度はノイズなどの擾乱によって
ロックが外れない度合いのことである。ところで、ロッ
クスピードはVCO制御電圧VCPの変化量が大きいほ
ど速くなり、安定度はVCO制御電圧VCPの変化量が
小さいほど高くなるという性質がある。すなわち、ロッ
クスピードと安定度とは、VCO制御電圧VCPの変化
量に関してトレードオフの関係にある。
【0012】図7に示すチャージポンプ14に誤差信号
*UPが入力されると、チャージポンプ14はローパス
フィルタ16と協働し、*UPのパルス幅で表されるP
LL信号fと基準信号foとの位相差の大きさに応じ
て、PMOSトランジスタP31のオン抵抗RP31,
抵抗R1およびR2によって電源電圧VDDを分圧するこ
とによりVCO制御電圧VCPを生成する。コンデンサ
C1およびC2は電源から供給される電荷によって充電
される。PMOSトランジスタP31のオン抵抗RP3
1は十分小さく、 RP31≪R1,R2 が成り立つから、VCO制御電圧VCPは電源電圧VDD
を抵抗R1およびR2によって分圧したものとなる。
*UPが入力されると、チャージポンプ14はローパス
フィルタ16と協働し、*UPのパルス幅で表されるP
LL信号fと基準信号foとの位相差の大きさに応じ
て、PMOSトランジスタP31のオン抵抗RP31,
抵抗R1およびR2によって電源電圧VDDを分圧するこ
とによりVCO制御電圧VCPを生成する。コンデンサ
C1およびC2は電源から供給される電荷によって充電
される。PMOSトランジスタP31のオン抵抗RP3
1は十分小さく、 RP31≪R1,R2 が成り立つから、VCO制御電圧VCPは電源電圧VDD
を抵抗R1およびR2によって分圧したものとなる。
【0013】以上のことから、VCO制御電圧VCPの
変化量はR2/(R1+R2)に比例する。 R2/(R1+R2)=1/(1+(R1/R2)) が成り立つから、(R1/R2)を大きくするとVCO
制御電圧VCPの変化量は小さくなり安定度が向上し、
(R1/R2)を小さくするとVCO制御電圧VCPの
変化量は大きくなりロックスピードが速くなる。しかし
ながら、抵抗R1およびR2は受動素子であるから、従
来のPLL回路では(R1/R2)は一定値に設定する
しかないので、ロックスピードの向上と安定度の向上と
の間のトレードオフは解消しない。
変化量はR2/(R1+R2)に比例する。 R2/(R1+R2)=1/(1+(R1/R2)) が成り立つから、(R1/R2)を大きくするとVCO
制御電圧VCPの変化量は小さくなり安定度が向上し、
(R1/R2)を小さくするとVCO制御電圧VCPの
変化量は大きくなりロックスピードが速くなる。しかし
ながら、抵抗R1およびR2は受動素子であるから、従
来のPLL回路では(R1/R2)は一定値に設定する
しかないので、ロックスピードの向上と安定度の向上と
の間のトレードオフは解消しない。
【0014】以上のように従来のPLL回路には、ロッ
クスピードおよび安定度の両者を同時に高めることがで
きないという課題があった。
クスピードおよび安定度の両者を同時に高めることがで
きないという課題があった。
【0015】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、入力パルス幅に比例してチャージ
ポンプ能力を変化させることにより、ロックスピードの
高速化とロックの安定度の向上とを同時に実現すること
のできるPLL回路を得ることを目的とする。
めになされたもので、入力パルス幅に比例してチャージ
ポンプ能力を変化させることにより、ロックスピードの
高速化とロックの安定度の向上とを同時に実現すること
のできるPLL回路を得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るPLL回路は、ローパスフィルタと、該ローパスフィ
ルタが出力する制御電圧に応じた周波数を有するPLL
信号を発振出力する電圧制御発振器と、前記PLL信号
と基準信号とを入力し、両者の位相差を検出して誤差信
号を出力するフェーズディテクタと、前記誤差信号を入
力し、前記ローパスフィルタへの電荷の放出または前記
ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを行うチャージ
ポンプとを備えたPLL回路において、前記チャージポ
ンプに、前記ローパスフィルタへの電荷の放出または前
記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを、前記誤差
信号のパルス幅に応じた速度で行う可変抵抗手段を備え
たものである。
るPLL回路は、ローパスフィルタと、該ローパスフィ
ルタが出力する制御電圧に応じた周波数を有するPLL
信号を発振出力する電圧制御発振器と、前記PLL信号
と基準信号とを入力し、両者の位相差を検出して誤差信
号を出力するフェーズディテクタと、前記誤差信号を入
力し、前記ローパスフィルタへの電荷の放出または前記
ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを行うチャージ
ポンプとを備えたPLL回路において、前記チャージポ
ンプに、前記ローパスフィルタへの電荷の放出または前
記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを、前記誤差
信号のパルス幅に応じた速度で行う可変抵抗手段を備え
たものである。
【0017】請求項2記載の発明に係るPLL回路は、
可変抵抗手段が、ローパスフィルタへの電荷の放出また
は前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを、誤差
信号のパルス幅の狭さから広さに対応して、リニアに行
うものである。
可変抵抗手段が、ローパスフィルタへの電荷の放出また
は前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを、誤差
信号のパルス幅の狭さから広さに対応して、リニアに行
うものである。
【0018】請求項3記載の発明に係るPLL回路は、
可変抵抗手段が、時定数回路と第1スイッチング素子と
を備え、前記時定数回路の端子電圧によって前記第1ス
イッチング素子のオン抵抗を可変させるものである。
可変抵抗手段が、時定数回路と第1スイッチング素子と
を備え、前記時定数回路の端子電圧によって前記第1ス
イッチング素子のオン抵抗を可変させるものである。
【0019】請求項4記載の発明に係るPLL回路は、
可変抵抗手段が、電源と接地との間に直列接続された第
1スイッチング素子および第2スイッチング素子と、コ
ンデンサと第3スイッチング素子とが並列接続され、端
子が前記第1スイッチング素子の制御電極に接続された
時定数回路と、前記電源と前記時定数回路との間に設け
られ、常時オン状態にある第4スイッチング素子とを備
え、誤差信号が入力されると、前記第2スイッチング素
子がオンしてローパスフィルタへの電荷の放出または前
記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを開始し、同
時に前記第3スイッチング素子がオンして前記時定数回
路の端子電圧に応じて前記第1スイッチング素子のオン
抵抗を可変させるものである。
可変抵抗手段が、電源と接地との間に直列接続された第
1スイッチング素子および第2スイッチング素子と、コ
ンデンサと第3スイッチング素子とが並列接続され、端
子が前記第1スイッチング素子の制御電極に接続された
時定数回路と、前記電源と前記時定数回路との間に設け
られ、常時オン状態にある第4スイッチング素子とを備
え、誤差信号が入力されると、前記第2スイッチング素
子がオンしてローパスフィルタへの電荷の放出または前
記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを開始し、同
時に前記第3スイッチング素子がオンして前記時定数回
路の端子電圧に応じて前記第1スイッチング素子のオン
抵抗を可変させるものである。
【0020】請求項5記載の発明に係るPLL回路は、
第1スイッチング素子のしきい値が第4スイッチング素
子のしきい値よりも高いものである。
第1スイッチング素子のしきい値が第4スイッチング素
子のしきい値よりも高いものである。
【0021】請求項6記載の発明に係るPLL回路は、
時定数回路を構成するコンデンサの容量および/または
第3スイッチング素子のサイズによって第1スイッチン
グ素子のオン抵抗の可変量を制御するものである。
時定数回路を構成するコンデンサの容量および/または
第3スイッチング素子のサイズによって第1スイッチン
グ素子のオン抵抗の可変量を制御するものである。
【0022】請求項7記載の発明に係るPLL回路は、
第1スイッチング素子の駆動能力が第2スイッチング素
子の駆動能力よりも高いものである。
第1スイッチング素子の駆動能力が第2スイッチング素
子の駆動能力よりも高いものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるP
LL回路のチャージポンプを示す図である。図にはチャ
ージポンプ14と共にローパスフィルタ16も示されて
いるが、これは両者が協働してVCO制御電圧VCPを
生成するからである。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるP
LL回路のチャージポンプを示す図である。図にはチャ
ージポンプ14と共にローパスフィルタ16も示されて
いるが、これは両者が協働してVCO制御電圧VCPを
生成するからである。
【0024】チャージポンプ14は、図6に示したフェ
ーズディテクタ12が出力する誤差信号*UPが入力す
るプルアップ側と誤差信号DOWNが入力するプルダウ
ン側とから成る。プルアップ側はPMOSトランジスタ
(可変抵抗手段,第2スイッチング素子)P10、PM
OSトランジスタ(可変抵抗手段,第4スイッチング素
子)P11、PMOSトランジスタ(可変抵抗手段,第
1スイッチング素子)P12、NMOSトランジスタ
(可変抵抗手段,時定数回路,第3スイッチング素子)
N11、インバータINV1、およびコンデンサ(可変
抵抗手段,時定数回路)C11から成る。プルダウン側
はNMOSトランジスタ(可変抵抗手段,第2スイッチ
ング素子)N10,NMOSトランジスタ(可変抵抗手
段,第4スイッチング素子)N21,NMOSトランジ
スタ(可変抵抗手段,第1スイッチング素子)N22、
PMOSトランジスタ(可変抵抗手段,第4スイッチン
グ素子)P21、インバータINV2、およびコンデン
サ(可変抵抗手段,時定数回路)C12から成る。
ーズディテクタ12が出力する誤差信号*UPが入力す
るプルアップ側と誤差信号DOWNが入力するプルダウ
ン側とから成る。プルアップ側はPMOSトランジスタ
(可変抵抗手段,第2スイッチング素子)P10、PM
OSトランジスタ(可変抵抗手段,第4スイッチング素
子)P11、PMOSトランジスタ(可変抵抗手段,第
1スイッチング素子)P12、NMOSトランジスタ
(可変抵抗手段,時定数回路,第3スイッチング素子)
N11、インバータINV1、およびコンデンサ(可変
抵抗手段,時定数回路)C11から成る。プルダウン側
はNMOSトランジスタ(可変抵抗手段,第2スイッチ
ング素子)N10,NMOSトランジスタ(可変抵抗手
段,第4スイッチング素子)N21,NMOSトランジ
スタ(可変抵抗手段,第1スイッチング素子)N22、
PMOSトランジスタ(可変抵抗手段,第4スイッチン
グ素子)P21、インバータINV2、およびコンデン
サ(可変抵抗手段,時定数回路)C12から成る。
【0025】PMOSトランジスタP10およびNMO
SトランジスタN10は、チャージポンプ14の主要部
を成すので、以下ではこの2個のトランジスタをCPメ
イントランジスタと称する。またPMOSトランジスタ
P12およびNMOSトランジスタN22は、CPメイ
ントランジスタP10およびN10を制御するので、以
下ではこの2個のトランジスタをCPコントロールトラ
ンジスタと称する。
SトランジスタN10は、チャージポンプ14の主要部
を成すので、以下ではこの2個のトランジスタをCPメ
イントランジスタと称する。またPMOSトランジスタ
P12およびNMOSトランジスタN22は、CPメイ
ントランジスタP10およびN10を制御するので、以
下ではこの2個のトランジスタをCPコントロールトラ
ンジスタと称する。
【0026】この発明ではCPメイントランジスタP1
0およびN10は単に電荷を通過させる働きをするだけ
であり、電荷の通過量を制御するのはCPコントロール
トランジスタP12およびN22である。したがって、
CPコントロールトランジスタP12およびN22の駆
動能力は、CPメイントランジスタP10およびN10
よりも高くなるように選定される。ローパスフィルタ1
6は、2個の抵抗R1,R2と2個のコンデンサC1,
C2とから成る。VCO制御電圧VCPは抵抗R1とR
2との間から出力される。
0およびN10は単に電荷を通過させる働きをするだけ
であり、電荷の通過量を制御するのはCPコントロール
トランジスタP12およびN22である。したがって、
CPコントロールトランジスタP12およびN22の駆
動能力は、CPメイントランジスタP10およびN10
よりも高くなるように選定される。ローパスフィルタ1
6は、2個の抵抗R1,R2と2個のコンデンサC1,
C2とから成る。VCO制御電圧VCPは抵抗R1とR
2との間から出力される。
【0027】次に動作について説明する。定常状態にお
いて、PMOSトランジスタP11はゲートがソースに
短絡されているから導通状態にある。したがって、コン
デンサC11は、PMOSトランジスタP11を介して
電源に接続されているから、“H”レベルにプリチャー
ジされている。すなわち、図中VPで示すコンデンサC
11の電位は高電位に保たれている。この結果、CPコ
ントロールトランジスタP12は、PMOSトランジス
タP11のしきい値電圧VTH(P11) 分だけオン状態とな
る。このためにCPコントロールトランジスタP12の
しきい値電圧VTH(P12) をPMOSトランジスタP11
のしきい値電圧VTH(P11) より高く設定する。
いて、PMOSトランジスタP11はゲートがソースに
短絡されているから導通状態にある。したがって、コン
デンサC11は、PMOSトランジスタP11を介して
電源に接続されているから、“H”レベルにプリチャー
ジされている。すなわち、図中VPで示すコンデンサC
11の電位は高電位に保たれている。この結果、CPコ
ントロールトランジスタP12は、PMOSトランジス
タP11のしきい値電圧VTH(P11) 分だけオン状態とな
る。このためにCPコントロールトランジスタP12の
しきい値電圧VTH(P12) をPMOSトランジスタP11
のしきい値電圧VTH(P11) より高く設定する。
【0028】チャージポンプ14に誤差信号*UPが入
力されると、CPメイントランジスタP10がオンする
と共に、NMOSトランジスタN11がオンする。この
結果、コンデンサC11にプリチャージされていた電荷
はNMOSトランジスタN11を介して放電されるか
ら、電位VPはNMOSトランジスタN11のオン抵抗
RN11とC11とで定まる時定数(RN11・C1
1)に従って低下する。CPコントロールトランジスタ
P12は、定常状態におけるややオン状態から、電位V
Pの低下に伴ってオン状態となり、最後に飽和状態とな
る。すなわち、CPコントロールトランジスタP12の
オン抵抗RP12は、電位VPの低下に従ってリニアに
変動する。以上のように電位VPの低下はCPコントロ
ールトランジスタP12のオン抵抗を変化させるから、
CPメイントランジスタP10を介してローパスフィル
タ16に供給される電荷量も変化する。時定数(RN1
1・C11)は、コンデンサC11の容量およびNMO
SトランジスタN11のサイズを選定することにより所
定の値に設定することができる。
力されると、CPメイントランジスタP10がオンする
と共に、NMOSトランジスタN11がオンする。この
結果、コンデンサC11にプリチャージされていた電荷
はNMOSトランジスタN11を介して放電されるか
ら、電位VPはNMOSトランジスタN11のオン抵抗
RN11とC11とで定まる時定数(RN11・C1
1)に従って低下する。CPコントロールトランジスタ
P12は、定常状態におけるややオン状態から、電位V
Pの低下に伴ってオン状態となり、最後に飽和状態とな
る。すなわち、CPコントロールトランジスタP12の
オン抵抗RP12は、電位VPの低下に従ってリニアに
変動する。以上のように電位VPの低下はCPコントロ
ールトランジスタP12のオン抵抗を変化させるから、
CPメイントランジスタP10を介してローパスフィル
タ16に供給される電荷量も変化する。時定数(RN1
1・C11)は、コンデンサC11の容量およびNMO
SトランジスタN11のサイズを選定することにより所
定の値に設定することができる。
【0029】VCO制御電圧VCPは、電源電圧VDDを
CPコントロールトランジスタP12のオン抵抗RP1
2,CPメイントランジスタP10のオン抵抗RP1
0、抵抗R1,R2によって分圧することにより生成さ
れる。CPメイントランジスタP10は導通状態にある
から、 RP10≪RP12,R1,R2 が成り立つので無視できる。したがって、VCO制御電
圧VCPは、 R2/(RP12+R1+R2) =1/(1+(RP12+R1)/R2) に比例する。上述したように、CPコントロールトラン
ジスタP12のオン抵抗RP12は、電位VPの低下に
従ってリニアに変動するから、VCO制御電圧VCP
は、電位VPの低下に従って、リニアに変化して飽和値
に到達する。
CPコントロールトランジスタP12のオン抵抗RP1
2,CPメイントランジスタP10のオン抵抗RP1
0、抵抗R1,R2によって分圧することにより生成さ
れる。CPメイントランジスタP10は導通状態にある
から、 RP10≪RP12,R1,R2 が成り立つので無視できる。したがって、VCO制御電
圧VCPは、 R2/(RP12+R1+R2) =1/(1+(RP12+R1)/R2) に比例する。上述したように、CPコントロールトラン
ジスタP12のオン抵抗RP12は、電位VPの低下に
従ってリニアに変動するから、VCO制御電圧VCP
は、電位VPの低下に従って、リニアに変化して飽和値
に到達する。
【0030】電位VPが低下している期間は誤差信号*
UPのパルス幅に比例する。したがって、PLLがロッ
クを外すと誤差信号*UPが入力されるが、ロックを外
す度合い(PLL信号fと基準信号foとの位相差)が
大きくなるのに従って誤差信号*UPのパルス幅が広く
なる。*UPのパルス幅の狭さから広さに対応して、V
CPは低電圧から高電圧に上昇する。
UPのパルス幅に比例する。したがって、PLLがロッ
クを外すと誤差信号*UPが入力されるが、ロックを外
す度合い(PLL信号fと基準信号foとの位相差)が
大きくなるのに従って誤差信号*UPのパルス幅が広く
なる。*UPのパルス幅の狭さから広さに対応して、V
CPは低電圧から高電圧に上昇する。
【0031】以下、具体的な電圧波形を用いて、この実
施の形態1によるチャージポンプの動作を説明する。図
2および図3は誤差信号*UPのパルス幅が広い場合に
おける電圧波形図であり、図4および図5は誤差信号*
UPのパルス幅が狭い場合における電圧波形図である。
図3および図5には、比較のために従来例の電圧波形も
示してある。
施の形態1によるチャージポンプの動作を説明する。図
2および図3は誤差信号*UPのパルス幅が広い場合に
おける電圧波形図であり、図4および図5は誤差信号*
UPのパルス幅が狭い場合における電圧波形図である。
図3および図5には、比較のために従来例の電圧波形も
示してある。
【0032】まず、図1,図2,および図3を用いて、
チャージポンプ14に入力される誤差信号*UPのパル
ス幅が広い場合を説明する。図2に示すように、定常状
態の電位にあるVPは時刻t0 で*UPが入力されると
NMOSトランジスタN11のオン抵抗RN11とC1
1とで定まる時定数(RN11・C11)に従って低下
する。時刻t1 で*UPの入力がなくなると、プリチャ
ージによって電位VPは定常状態に回復する。図3に示
すように、ローパスフィルタ16から出力されるVCO
制御電圧VCPは、時刻t0 で*UPが入力されると徐
々に高まり、ある期間で急激に上昇した後、飽和する。
これは上述したこの実施の形態1によるチャージポンプ
の特性によるものである。時刻t1 で*UPの入力がな
くなると、VCPは低下するが、時刻t1 における電位
が従来例よりも高いから、時刻t1 後、十分な時間が経
過しても従来例よりも高電位を維持する。高いVCP電
圧はPLLのロックスピードを速くする。
チャージポンプ14に入力される誤差信号*UPのパル
ス幅が広い場合を説明する。図2に示すように、定常状
態の電位にあるVPは時刻t0 で*UPが入力されると
NMOSトランジスタN11のオン抵抗RN11とC1
1とで定まる時定数(RN11・C11)に従って低下
する。時刻t1 で*UPの入力がなくなると、プリチャ
ージによって電位VPは定常状態に回復する。図3に示
すように、ローパスフィルタ16から出力されるVCO
制御電圧VCPは、時刻t0 で*UPが入力されると徐
々に高まり、ある期間で急激に上昇した後、飽和する。
これは上述したこの実施の形態1によるチャージポンプ
の特性によるものである。時刻t1 で*UPの入力がな
くなると、VCPは低下するが、時刻t1 における電位
が従来例よりも高いから、時刻t1 後、十分な時間が経
過しても従来例よりも高電位を維持する。高いVCP電
圧はPLLのロックスピードを速くする。
【0033】次に、図1,図4,および図5を用いて、
チャージポンプ14に入力される誤差信号*UPのパル
ス幅が狭い場合を説明する。図4に示すように、定常状
態の電位にあるVPは時刻t0 で*UPが入力されると
NMOSトランジスタN11のオン抵抗RN11とC1
1とで定まる時定数(RN11・C11)に従って低下
する。時刻t1 で*UPの入力がなくなると、プリチャ
ージによって電位VPは定常状態に回復する。図5に示
すように、ローパスフィルタ16から出力されるVCO
制御電圧VCPは、時刻t0 で*UPが入力されると徐
々に上昇する。これは上述したこの実施の形態1による
チャージポンプの出力インピーダンスの特性によるもの
である。時刻t1 で*UPの入力がなくなると、VCP
は低下するが、時刻t1 における電位が従来例よりも低
いから、時刻t1 後、十分な時間が経過しても従来例よ
りも低電位を維持する。低いVCP電圧はPLLの安定
度を向上させる。
チャージポンプ14に入力される誤差信号*UPのパル
ス幅が狭い場合を説明する。図4に示すように、定常状
態の電位にあるVPは時刻t0 で*UPが入力されると
NMOSトランジスタN11のオン抵抗RN11とC1
1とで定まる時定数(RN11・C11)に従って低下
する。時刻t1 で*UPの入力がなくなると、プリチャ
ージによって電位VPは定常状態に回復する。図5に示
すように、ローパスフィルタ16から出力されるVCO
制御電圧VCPは、時刻t0 で*UPが入力されると徐
々に上昇する。これは上述したこの実施の形態1による
チャージポンプの出力インピーダンスの特性によるもの
である。時刻t1 で*UPの入力がなくなると、VCP
は低下するが、時刻t1 における電位が従来例よりも低
いから、時刻t1 後、十分な時間が経過しても従来例よ
りも低電位を維持する。低いVCP電圧はPLLの安定
度を向上させる。
【0034】以上、この実施の形態1をチャージポンプ
14に誤差信号*UPが入力される場合を例に説明した
が、誤差信号DOWNが入力される場合は極性が反対に
なる点を除いて、動作メカニズムは同じである。例え
ば、VCO制御電圧VCPは、定常状態で高い電位に維
持されており、誤差信号DOWNが入力されるとチャー
ジポンプ14の出力インピーダンス特性に従って低下す
る。また、時定数は(RN21・C12)となるが、コ
ンデンサC12の容量およびNMOSトランジスタN2
1のサイズを選定することにより所定の値に設定するこ
とができる。
14に誤差信号*UPが入力される場合を例に説明した
が、誤差信号DOWNが入力される場合は極性が反対に
なる点を除いて、動作メカニズムは同じである。例え
ば、VCO制御電圧VCPは、定常状態で高い電位に維
持されており、誤差信号DOWNが入力されるとチャー
ジポンプ14の出力インピーダンス特性に従って低下す
る。また、時定数は(RN21・C12)となるが、コ
ンデンサC12の容量およびNMOSトランジスタN2
1のサイズを選定することにより所定の値に設定するこ
とができる。
【0035】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、PLL回路において、誤差信号のパルス幅に比例し
てチャージポンプ能力を変化させることが可能になるか
ら、PLLのロックスピードの高速化とロックの安定度
の向上とを同時に実現することができる。
ば、PLL回路において、誤差信号のパルス幅に比例し
てチャージポンプ能力を変化させることが可能になるか
ら、PLLのロックスピードの高速化とロックの安定度
の向上とを同時に実現することができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、PLL回路を、ローパスフィルタと、該ローパス
フィルタが出力する制御電圧に応じた周波数を有するP
LL信号を発振出力する電圧制御発振器と、前記PLL
信号と基準信号とを入力し、両者の位相差を検出して誤
差信号を出力するフェーズディテクタと、前記誤差信号
を入力し、前記ローパスフィルタへの電荷の放出または
前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを行うチャ
ージポンプとを備えたPLL回路において、前記チャー
ジポンプに、前記ローパスフィルタへの電荷の放出また
は前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを、前記
誤差信号のパルス幅に応じた速度で行う可変抵抗手段を
備えるように構成したので、誤差信号のパルス幅に比例
してチャージポンプ能力を変化させることが可能になる
から、PLLのロックスピードの高速化とロックの安定
度の向上とを同時に実現できる効果がある。
れば、PLL回路を、ローパスフィルタと、該ローパス
フィルタが出力する制御電圧に応じた周波数を有するP
LL信号を発振出力する電圧制御発振器と、前記PLL
信号と基準信号とを入力し、両者の位相差を検出して誤
差信号を出力するフェーズディテクタと、前記誤差信号
を入力し、前記ローパスフィルタへの電荷の放出または
前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを行うチャ
ージポンプとを備えたPLL回路において、前記チャー
ジポンプに、前記ローパスフィルタへの電荷の放出また
は前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを、前記
誤差信号のパルス幅に応じた速度で行う可変抵抗手段を
備えるように構成したので、誤差信号のパルス幅に比例
してチャージポンプ能力を変化させることが可能になる
から、PLLのロックスピードの高速化とロックの安定
度の向上とを同時に実現できる効果がある。
【0037】請求項2記載の発明によれば、PLL回路
を、可変抵抗手段が、ローパスフィルタへの電荷の放出
または前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを、
誤差信号のパルス幅の狭さから広さに対応して、リニア
に行うように構成したので、ローパスフィルタは、誤差
信号のパルス幅が狭いときには低い電圧制御発振器制御
電圧を出力し、誤差信号のパルス幅が広いときには高い
電圧制御発振器制御電圧を出力することが可能になる効
果がある。
を、可変抵抗手段が、ローパスフィルタへの電荷の放出
または前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを、
誤差信号のパルス幅の狭さから広さに対応して、リニア
に行うように構成したので、ローパスフィルタは、誤差
信号のパルス幅が狭いときには低い電圧制御発振器制御
電圧を出力し、誤差信号のパルス幅が広いときには高い
電圧制御発振器制御電圧を出力することが可能になる効
果がある。
【0038】請求項3記載の発明によれば、PLL回路
を、可変抵抗手段が、時定数回路と第1スイッチング素
子とを備え、前記時定数回路の端子電圧によって前記第
1スイッチング素子のオン抵抗を可変させるように構成
したので、PLL回路全体を集積回路装置内に形成する
ことが可能になる効果がある。
を、可変抵抗手段が、時定数回路と第1スイッチング素
子とを備え、前記時定数回路の端子電圧によって前記第
1スイッチング素子のオン抵抗を可変させるように構成
したので、PLL回路全体を集積回路装置内に形成する
ことが可能になる効果がある。
【0039】請求項4記載の発明によれば、PLL回路
を、可変抵抗手段が、電源と接地との間に直列接続され
た第1スイッチング素子および第2スイッチング素子
と、コンデンサと第3スイッチング素子とが並列接続さ
れ、端子が前記第1スイッチング素子の制御電極に接続
された時定数回路と、前記電源と前記時定数回路との間
に設けられ、常時オン状態にある第4スイッチング素子
とを備え、誤差信号が入力されると、前記第2スイッチ
ング素子がオンしてローパスフィルタへの電荷の放出ま
たは前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを開始
し、同時に前記第3スイッチング素子がオンして前記時
定数回路の端子電圧に応じて前記第1スイッチング素子
のオン抵抗を可変させるように構成したので、ロックス
ピードの高速化とロックの安定度の向上とを同時に実現
できるPLL回路を簡易な回路構成で実現できる効果が
ある。
を、可変抵抗手段が、電源と接地との間に直列接続され
た第1スイッチング素子および第2スイッチング素子
と、コンデンサと第3スイッチング素子とが並列接続さ
れ、端子が前記第1スイッチング素子の制御電極に接続
された時定数回路と、前記電源と前記時定数回路との間
に設けられ、常時オン状態にある第4スイッチング素子
とを備え、誤差信号が入力されると、前記第2スイッチ
ング素子がオンしてローパスフィルタへの電荷の放出ま
たは前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを開始
し、同時に前記第3スイッチング素子がオンして前記時
定数回路の端子電圧に応じて前記第1スイッチング素子
のオン抵抗を可変させるように構成したので、ロックス
ピードの高速化とロックの安定度の向上とを同時に実現
できるPLL回路を簡易な回路構成で実現できる効果が
ある。
【0040】請求項5記載の発明によれば、PLL回路
を、第1スイッチング素子のしきい値が第4スイッチン
グ素子のしきい値よりも高いように構成したので、第1
スイッチング素子のオン抵抗を滑らかに変化させること
ができる効果がある。
を、第1スイッチング素子のしきい値が第4スイッチン
グ素子のしきい値よりも高いように構成したので、第1
スイッチング素子のオン抵抗を滑らかに変化させること
ができる効果がある。
【0041】請求項6記載の発明によれば、PLL回路
を、時定数回路を構成するコンデンサの容量および/ま
たは第3スイッチング素子のサイズによって第1スイッ
チング素子のオン抵抗の可変量を制御するように構成し
たので、簡易な回路構成で第1スイッチング素子のオン
抵抗の可変量を制御できる効果がある。
を、時定数回路を構成するコンデンサの容量および/ま
たは第3スイッチング素子のサイズによって第1スイッ
チング素子のオン抵抗の可変量を制御するように構成し
たので、簡易な回路構成で第1スイッチング素子のオン
抵抗の可変量を制御できる効果がある。
【0042】請求項7記載の発明によれば、PLL回路
を、第1スイッチング素子の駆動能力が第2スイッチン
グ素子の駆動能力よりも高いように構成したので、第1
スイッチング素子は、ローパスフィルタへの電荷の放出
またはローパスフィルタからの電荷の抜き取りの通り道
の役割を果たすだけであるから小さなサイズで済み、チ
ャージポンプの占有面積を小さくできる効果がある。
を、第1スイッチング素子の駆動能力が第2スイッチン
グ素子の駆動能力よりも高いように構成したので、第1
スイッチング素子は、ローパスフィルタへの電荷の放出
またはローパスフィルタからの電荷の抜き取りの通り道
の役割を果たすだけであるから小さなサイズで済み、チ
ャージポンプの占有面積を小さくできる効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1によるPLL回路の
チャージポンプを示す図である。
チャージポンプを示す図である。
【図2】 誤差信号のパルス幅が広い場合における時定
数回路の端子電圧波形図である。
数回路の端子電圧波形図である。
【図3】 誤差信号のパルス幅が広い場合における電圧
制御発振器制御電圧波形図である。
制御発振器制御電圧波形図である。
【図4】 誤差信号のパルス幅が狭い場合における時定
数回路の端子電圧波形図である。
数回路の端子電圧波形図である。
【図5】 誤差信号のパルス幅が狭い場合における電圧
制御発振器制御電圧波形図である。
制御発振器制御電圧波形図である。
【図6】 PLL回路の概要を示す図である。
【図7】 従来のチャージポンプを示す図である。
【図8】 従来の電圧制御発振器制御電圧波形の例を示
す図である。
す図である。
14 チャージポンプ、16 ローパスフィルタ、C1
1,C12 コンデンサ(可変抵抗手段,時定数回
路)、N10 NMOSトランジスタ(可変抵抗手段,
第2スイッチング素子)、N11 NMOSトランジス
タ(可変抵抗手段,時定数回路,第3スイッチング素
子)、N21 NMOSトランジスタ(可変抵抗手段,
第4スイッチング素子)、N22 NMOSトランジス
タ(可変抵抗手段,第1スイッチング素子)、P10
PMOSトランジスタ(可変抵抗手段,第2スイッチン
グ素子)、P11,P21 PMOSトランジスタ(可
変抵抗手段,第4スイッチング素子)、P12 PMO
Sトランジスタ(可変抵抗手段,第1スイッチング素
子)。
1,C12 コンデンサ(可変抵抗手段,時定数回
路)、N10 NMOSトランジスタ(可変抵抗手段,
第2スイッチング素子)、N11 NMOSトランジス
タ(可変抵抗手段,時定数回路,第3スイッチング素
子)、N21 NMOSトランジスタ(可変抵抗手段,
第4スイッチング素子)、N22 NMOSトランジス
タ(可変抵抗手段,第1スイッチング素子)、P10
PMOSトランジスタ(可変抵抗手段,第2スイッチン
グ素子)、P11,P21 PMOSトランジスタ(可
変抵抗手段,第4スイッチング素子)、P12 PMO
Sトランジスタ(可変抵抗手段,第1スイッチング素
子)。
Claims (7)
- 【請求項1】 ローパスフィルタと、該ローパスフィル
タが出力する制御電圧に応じた周波数を有するPLL信
号を発振出力する電圧制御発振器と、前記PLL信号と
基準信号とを入力し、両者の位相差を検出して誤差信号
を出力するフェーズディテクタと、前記誤差信号を入力
し、前記ローパスフィルタへの電荷の放出または前記ロ
ーパスフィルタからの電荷の抜き取りを行うチャージポ
ンプとを備えたPLL回路において、前記チャージポン
プに、前記ローパスフィルタへの電荷の放出または前記
ローパスフィルタからの電荷の抜き取りを、前記誤差信
号のパルス幅に応じた速度で行う可変抵抗手段を備えた
ことを特徴とするPLL回路。 - 【請求項2】 可変抵抗手段が、ローパスフィルタへの
電荷の放出または前記ローパスフィルタからの電荷の抜
き取りを、誤差信号のパルス幅の狭さから広さに対応し
て、リニアに可変することを特徴とする請求項1記載の
PLL回路。 - 【請求項3】 可変抵抗手段が、時定数回路と第1スイ
ッチング素子とを備え、前記時定数回路の端子電圧によ
って前記第1スイッチング素子のオン抵抗を可変させる
ことを特徴とする請求項2記載のPLL回路。 - 【請求項4】 可変抵抗手段が、電源と接地との間に直
列接続された第1スイッチング素子および第2スイッチ
ング素子と、コンデンサと第3スイッチング素子とが並
列接続され、端子が前記第1スイッチング素子の制御電
極に接続された時定数回路と、前記電源と前記時定数回
路との間に設けられ、常時オン状態にある第4スイッチ
ング素子とを備え、誤差信号が入力されると、前記第2
スイッチング素子がオンしてローパスフィルタへの電荷
の放出または前記ローパスフィルタからの電荷の抜き取
りを開始し、同時に前記第3スイッチング素子がオンし
て前記時定数回路の端子電圧に応じて前記第1スイッチ
ング素子のオン抵抗を可変させることを特徴とする請求
項1記載のPLL回路。 - 【請求項5】 第1スイッチング素子のしきい値が第4
スイッチング素子のしきい値よりも高いことを特徴とす
る請求項4記載のPLL回路。 - 【請求項6】 時定数回路を構成するコンデンサの容量
および/または第3スイッチング素子のサイズによって
第1スイッチング素子のオン抵抗の可変量を制御するこ
とを特徴とする請求項4記載のPLL回路。 - 【請求項7】 第1スイッチング素子の駆動能力が第2
スイッチング素子の駆動能力よりも高いことを特徴とす
る請求項4記載のPLL回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251424A JPH1098380A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | Pll回路 |
| US08/807,086 US5912575A (en) | 1996-09-24 | 1997-02-27 | Phase-locked loop circuit with charge pump and time constant circuit |
| CN97103357A CN1108662C (zh) | 1996-09-24 | 1997-03-20 | 锁相环电路 |
| DE19713058A DE19713058C2 (de) | 1996-09-24 | 1997-03-27 | PLL-Schaltung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8251424A JPH1098380A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | Pll回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1098380A true JPH1098380A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17222649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8251424A Pending JPH1098380A (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | Pll回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5912575A (ja) |
| JP (1) | JPH1098380A (ja) |
| CN (1) | CN1108662C (ja) |
| DE (1) | DE19713058C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7940033B2 (en) | 2003-04-22 | 2011-05-10 | Aivaka, Inc. | Control loop for switching power converters |
| US8797010B2 (en) | 2006-04-27 | 2014-08-05 | Aivaka, Inc. | Startup for DC/DC converters |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3827403B2 (ja) * | 1997-05-20 | 2006-09-27 | 富士通株式会社 | 電流スイッチ回路及びそれを利用したpll回路 |
| JP3515382B2 (ja) * | 1997-09-30 | 2004-04-05 | 株式会社東芝 | チャージポンプ |
| DE19909736C2 (de) * | 1999-03-05 | 2003-06-12 | Micronas Gmbh | Schaltungsanordnung zum Erzeugen des Steuerpotentials für einen Feldeffekttransistor |
| JP3959886B2 (ja) * | 1999-03-24 | 2007-08-15 | 松下電工株式会社 | 照明器具 |
| DE19929234B4 (de) * | 1999-06-25 | 2006-12-21 | Infineon Technologies Ag | Ladungspumpenschaltung, insbesondere für eine elektrische Phasenregelschleife |
| US6704908B1 (en) | 1999-11-17 | 2004-03-09 | Amadala Limited | Method and apparatus for automatically generating a phase lock loop (PLL) |
| US6456131B1 (en) * | 1999-12-01 | 2002-09-24 | Texas Instruments Incorporated | Charge mirror circuit |
| KR100394757B1 (ko) * | 2000-09-21 | 2003-08-14 | 가부시끼가이샤 도시바 | 반도체 장치 |
| US6445211B1 (en) * | 2000-11-20 | 2002-09-03 | Cypress Semiconductor Corporation | Circuit technique for improved current matching in charge pump PLLS |
| US6466069B1 (en) * | 2000-11-21 | 2002-10-15 | Conexant Systems, Inc. | Fast settling charge pump |
| US6535071B2 (en) * | 2001-05-17 | 2003-03-18 | Micron Technology, Inc. | CMOS voltage controlled phase shift oscillator |
| US6989698B2 (en) * | 2002-08-26 | 2006-01-24 | Integrant Technologies Inc. | Charge pump circuit for compensating mismatch of output currents |
| US6642759B1 (en) * | 2002-09-04 | 2003-11-04 | National Semiconductor Corporation | Charge pump using switched capacitors for phase-locked loop control and method of operation |
| DE60314415T2 (de) * | 2003-08-29 | 2008-02-21 | Texas Instruments Inc., Dallas | Phasenregelschleife mit einer Ladungspumpe und Störunterdrückungsverbesserung der Stromversorgung |
| US7256642B2 (en) * | 2004-03-19 | 2007-08-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Booster circuit, semiconductor device, and electronic apparatus |
| KR100551474B1 (ko) * | 2004-07-21 | 2006-02-14 | 삼성전자주식회사 | 기판 잡음 최소화를 위한 오픈 드레인 드라이버 및 그전류 구동방법 |
| US7230454B2 (en) * | 2005-02-18 | 2007-06-12 | Cirrus Logic, Inc. | Serial audio output driver circuits and methods |
| US7265523B2 (en) * | 2005-10-24 | 2007-09-04 | Aivaka | Control loop for switching power converters |
| US7301380B2 (en) * | 2006-04-12 | 2007-11-27 | International Business Machines Corporation | Delay locked loop having charge pump gain independent of operating frequency |
| WO2007127403A2 (en) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Aivaka | Clock with regulated duty cycle and frequency |
| US7535281B2 (en) * | 2006-09-29 | 2009-05-19 | Micron Technology, Inc. | Reduced time constant charge pump and method for charging a capacitive load |
| CN101610082B (zh) * | 2009-07-16 | 2011-12-07 | 哈尔滨工业大学 | 应用于锁相环中的源极开关型电荷泵 |
| CN102255614B (zh) * | 2010-05-20 | 2017-04-19 | 晨星软件研发(深圳)有限公司 | 时脉产生电路与时脉产生方法 |
| CN102158075B (zh) * | 2011-03-16 | 2013-01-30 | 东南大学 | 一种电荷泵锁相环中的电荷泵电路 |
| CN102291128B (zh) * | 2011-06-28 | 2013-04-03 | 电子科技大学 | 一种带抗单粒子辐射电路的电荷泵及低通滤波器组件 |
| US8664986B2 (en) | 2011-07-28 | 2014-03-04 | Intel Corporation | System, method and emulation circuitry useful for adjusting a characteristic of a periodic signal |
| CN108092661B (zh) * | 2018-01-15 | 2021-05-28 | 深圳骏通微集成电路设计有限公司 | 鉴相器和锁相环电路 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510238A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | Citizen Watch Co Ltd | Rll circuit |
| GB8518692D0 (en) * | 1985-07-24 | 1985-08-29 | Gen Electric Co Plc | Power-on reset circuit arrangements |
| JPH07120945B2 (ja) * | 1986-10-03 | 1995-12-20 | 松下電器産業株式会社 | 自動モ−ド切換pll回路 |
| JPH02113726A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Fujitsu Ltd | Pll回路 |
| JPH05276031A (ja) * | 1992-01-13 | 1993-10-22 | Nec Corp | 周波数シンセサイザ |
| DE4216712A1 (de) * | 1992-05-20 | 1993-11-25 | Siemens Ag | Schaltbare Stromquellenschaltung und Verwendung einer solchen in einer Phasedetectoranordnung |
| US5285114A (en) * | 1992-08-17 | 1994-02-08 | Codex Corp. | Phase lock loop charge pump with symmetrical charge and discharge currents |
| US5357216A (en) * | 1993-01-13 | 1994-10-18 | National Semiconductor Corporation | Current sourcing and sinking circuit for driving a VCO charge pump |
| US5365121A (en) * | 1993-03-08 | 1994-11-15 | Motorola Inc. | Charge pump with controlled ramp rate |
| JP3435520B2 (ja) * | 1993-03-31 | 2003-08-11 | 株式会社住友金属マイクロデバイス | チャージポンプ回路及びそれを用いたpll回路 |
| US5473283A (en) * | 1994-11-07 | 1995-12-05 | National Semiconductor Corporation | Cascode switched charge pump circuit |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP8251424A patent/JPH1098380A/ja active Pending
-
1997
- 1997-02-27 US US08/807,086 patent/US5912575A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-20 CN CN97103357A patent/CN1108662C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-27 DE DE19713058A patent/DE19713058C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7940033B2 (en) | 2003-04-22 | 2011-05-10 | Aivaka, Inc. | Control loop for switching power converters |
| US8427127B2 (en) | 2003-04-22 | 2013-04-23 | Aivaka, Inc. | Control loop for switching power converters |
| US8797010B2 (en) | 2006-04-27 | 2014-08-05 | Aivaka, Inc. | Startup for DC/DC converters |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19713058A1 (de) | 1998-04-02 |
| CN1108662C (zh) | 2003-05-14 |
| US5912575A (en) | 1999-06-15 |
| DE19713058C2 (de) | 2001-09-13 |
| CN1177865A (zh) | 1998-04-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1098380A (ja) | Pll回路 | |
| US6369660B1 (en) | Circuit and method for preventing runaway in a phase lock loop | |
| JP7417718B2 (ja) | 制御信号パルス幅抽出に基づくフェーズロック加速回路及びフェーズロックループシステム | |
| US5233314A (en) | Integrated charge-pump phase-locked loop circuit | |
| EP0788236B1 (en) | PLL frequency synthesizer having circuit for controlling gain of charge pump circuit | |
| US7212051B1 (en) | Control signal generation for a low jitter switched-capacitor frequency synthesizer | |
| US5955928A (en) | Automatically adjusting the dynamic range of the VCO in a PLL at start-up for optimal operating point | |
| US6844762B2 (en) | Capacitive charge pump | |
| US5276716A (en) | Bi-phase decoder phase-lock loop in CMOS | |
| JP2001119296A (ja) | Pll回路 | |
| JPH03235512A (ja) | 電圧制御発振回路 | |
| JPH021620A (ja) | 電圧制御発振回路 | |
| EP0376847B1 (en) | PLL synthesizer | |
| US6157691A (en) | Fully integrated phase-locked loop with resistor-less loop filer | |
| US11411566B2 (en) | Charge pump | |
| CN115765728A (zh) | 一种鉴频鉴相器及锁相环 | |
| JPH11168377A (ja) | チャージポンプ | |
| US5465075A (en) | Phase-locked loop circuit with minimum output jitter and maximum frequency stability | |
| US20090206893A1 (en) | Charge pump circuit and pll circuit | |
| EP0480597B1 (en) | Phase lock loop | |
| JP3079943B2 (ja) | Pll回路 | |
| US11012082B1 (en) | Multiphase clock generator and associated frequency synthesizer | |
| JPWO2005008895A1 (ja) | チャージポンプ回路 | |
| JP3006540B2 (ja) | Pll周波数シンセサイザ | |
| JP4479435B2 (ja) | Pll回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20031203 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041028 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |