JPH1099535A - 玉計数装置 - Google Patents

玉計数装置

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Publication number
JPH1099535A
JPH1099535A JP28009296A JP28009296A JPH1099535A JP H1099535 A JPH1099535 A JP H1099535A JP 28009296 A JP28009296 A JP 28009296A JP 28009296 A JP28009296 A JP 28009296A JP H1099535 A JPH1099535 A JP H1099535A
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JP
Japan
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ball
pachinko
counting device
opening
mounting support
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Withdrawn
Application number
JP28009296A
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English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Hiroshi Nakajima
広 中島
Hiroshi Yamamoto
浩 山本
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Sankyo Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技島台への取付け、取り外しが容易で、か
つ、種々のコード類の配線処理が容易な玉計数装置を提
供すること。 【解決手段】 玉計数装置4自体を遊技島台内へ取付け
るための取付支持部27a内の配線処理空間を利用し、
該玉計数装置4内の各装置より延設される種々のコード
類をまとめることができ、配線用の挿通口等を遊技島台
に別途形成することなく遊技島台の玉計数装置4の連結
と同時に前記玉計数装置4内のコード類を遊技島台内に
まとめて挿入することができ、また取外し時においても
配線処理が煩雑にならない。さらに、前記コード類は、
玉計数装置4を遊技島台に対して支持させるための強固
な取付部材内により保護されることになり、断線等が起
こりにくくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の遊技機が列
設されてなる遊技島台に係わり、特に前記遊技機より払
出される遊技玉を一時的に貯留し、計数した後遊技島台
内に返却出来る玉計数装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の遊技機が列設されてなる遊
技島台において、前記各遊技機に対応して設けられ、遊
技機より払出される遊技玉を一時的に貯留し、計数した
後遊技島台内に返却出来る玉計数装置を有する遊技島台
としては、例えば特開平6−205876号公報や、特
開平8−38726号公報等に開示されたもの等があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置にあっては、玉計数装置が遊技島台に対して一
体的に設けられており、遊技客側からの不正行為を防止
できる反面、例えば前記玉計数装置に不具合が生じてメ
ンテナンスが必要になった場合、技術者がその場におい
て修理しなければならならず、特に営業時間内に不具合
が発生した際等には、周囲の遊技客の遊技を中断させな
ければならなくなる等、遊技客に迷惑がかかる恐れがあ
った。
【0004】また、玉計数装置のメンテナンス、あるい
は交換時の取付け、取り外し作業時において、玉計数装
置内の各装置からそれぞれ延設される種々のコード類を
遊技島台内の各装置から延びる配線と接続したり、これ
を外したりするための配線処理作業が煩雑となるもので
あった。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、遊技島台への取付け、取り外しが容易
で、かつ、種々のコード類の配線処理が容易な玉計数装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の玉計数装置は、複数の遊技機が列設される
遊技島台であって、該遊技島台には、前記各遊技機より
排出される遊技玉を計数した後前記遊技島台内に返却可
能な玉計数装置が各遊技機に対応して設けられ、該玉計
数装置は、前記遊技島台に対して着脱可能に支持する取
付支持部を有し、該取付支持部内に、配線処理空間が形
成されていることを特徴としている。この特徴によれ
ば、玉計数装置自体を遊技島台内へ取付けるための取付
支持部内の配線処理空間を利用し、該玉計数装置内の各
装置より延設される種々のコード類をまとめることがで
き、配線用の挿通口等を遊技島台に別途形成することな
く遊技島台の玉計数装置の連結と同時に前記玉計数装置
内のコード類を遊技島台内にまとめて挿入することがで
き、また取外し時においても配線処理が煩雑にならな
い。さらに、前記コード類は、玉計数装置を遊技島台に
対して支持させるための強固な取付部材内により保護さ
れることになり、断線等が起こりにくくなる。
【0007】本発明の玉計数装置は、前記取付支持部所
定箇所には、配線処理空間内のコード類を集中させた配
線接続部が設けられ、この配線接続部と遊技島台内の各
装置に連結される他のコード類との接続が可能になって
いることが好ましい。このようにすることで、玉計数装
置内の複数のコード類と遊技島台内の各装置より延設さ
れるコード類との連結を容易に行える。
【0008】本発明の玉計数装置は、取付支持部が、上
面が開口する断面略コ字状に形成されていることが好ま
しい。このようにすることで、取付支持部自体に強度を
持たせることが出来るとともに、上面が開口しているこ
とで配線処理空間内のメンテナンスを容易に行える。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明していくと、まず図1には本発明の適用さ
れた遊技島台としてのパチンコ島台1が示されている。
前記パチンコ島台1の前後面(後面は図示せず)は該パ
チンコ島台1内下部を覆う腰板7と、該腰板7上に列設
される遊技機としてのパチンコ機2、及びパチンコ機2
の隣に設けられる玉貸機3と、パチンコ島台1内の上部
を覆う幕板6a、ランプ板6b等とから構成され、その
側面は、パチンコ機2上部に設けられる供給樋部(図示
略)に連通するあふれ玉通路10が固設される支持板9
により構成されている。
【0010】本実施の形態におけるパチンコ島台1は、
前後面にそれぞれ2機ずつのパチンコ機2と玉貸機3が
列設され、内部にはこれらパチンコ機2を稼動させるべ
く必要なパチンコ玉や適宜装置等が全て収容されている
1つの独立したパチンコ島台を構成しており、これら個
々のパチンコ島台1を左右方向に複数連結し、長いパチ
ンコ島台を形成することが出来るようになっている。こ
の時、各パチンコ島台1内の配線は、支持板9上部に形
成された開口13を介して容易に接続出来るようになっ
ている。なお、遊技島台はパチンコ島台1のように1つ
1つが独立したものを複数連結するいわゆるユニット式
に限らず、従来の数十台を1つのパチンコ島台として構
成するものでもよい。また、パチンコ島台に取付けられ
る装置もこれに限らず、例えば玉貸機3にかえてカード
リーダライタを有するいわゆるカードユニットなどでも
よい。
【0011】前記パチンコ機2の下部前面には、図1〜
図3に示すように、遊技者に対して払出されるパチンコ
玉を一時的に貯留し、ハンドル16の操作により作動す
る打球発射装置(図示略)にパチンコ玉を導く上皿14
と、該上皿14よりオーバーフローするパチンコ玉を貯
留出来る下皿15とが突設されている。
【0012】前記下皿15の下方には、後述する玉計数
装置4の一部を構成する玉受皿5が、該下皿15に設け
られた排出口(図示せず)を下から覆うように固設され
ている。玉受皿5は上面が開口する箱体であり、該玉受
皿5内より排出されるパチンコ玉はパチンコ島台1の下
部に左右方向に配設される回収樋162(図12参照)
に導かれるようになっている。
【0013】図1の前記玉計数装置4の前面に形成され
る24は、各パチンコ機2に対応して腰板7に形成され
る玉受収納部11内に載置される玉受用コップ12内に
遊技者が所望するパチンコ玉を払戻させるための払戻ボ
タンであり、25は前記払出可能なパチンコ玉が存在す
る時に点灯表示するLEDランプである。
【0014】前記幕板6a、ランプ板6bは、特に図2
に示されるように前方に開放可能に設けられており、幕
板を開放することにより、各パチンコ機2にパチンコ玉
を供給する供給樋部内、及びこの供給樋部の側部に形成
される供給口(図示略)より連結される配送管、供給管
(図示略)内において発生する玉詰りや、内部の適宜制
御装置等のメンテナンスを外部より行えるようになって
いる。
【0015】ランプ板6b前面には、適宜情報の表示が
可能な情報表示装置8と、該情報表示装置8の下方に位
置し、主に前記玉計数装置4より返却される玉数等を含
め、遊技者の獲得玉数等を表示する計数玉数表示器18
とが設けられている。また、前記計数玉数表示器18の
隣には、離席ボタン20、精算ボタン21、精算端玉ボ
タン21がそれぞれ設けられているとともに、2機のパ
チンコ機2の中間位置にカード挿入排出口17が形成さ
れている。尚、前記カード挿入排出口17裏面には、適
宜情報記録媒体としての磁気カードへの情報の記録が可
能なカードリードライタ19が配設されている。
【0016】ここで、本実施の形態におけるパチンコ島
台1における遊技方法を簡単に説明する。まず遊技者は
現金又はカード等を用いて玉貸機3よりパチンコ玉を購
入し、遊技が出来るようになっている。遊技中、大当り
等の発生により払出されたパチンコ玉は一時的に玉計数
装置4の玉受皿5等に貯留出来、さらに多くの払出があ
れば、玉受皿5内のパチンコ玉を一時的に島台内に返却
できるようになっている。ここで返却されたパチンコ玉
数は計数玉数表示器18及び情報表示装置8等に表示さ
れるようになっており、遊技中にパチンコ玉がなくな
り、一度返却したパチンコ玉、即ち計数玉数表示器18
に表示されている数値分のパチンコ玉を再びパチンコ玉
に変換する場合、払戻ボタン24を押圧すれば、玉受用
コップ12内に適宜量のパチンコ玉が払戻されるように
なっている。
【0017】次に、遊技を一時的に中断する際に、計数
玉数表示器18に適宜玉数が表示されている場合、遊技
者は自分の磁気カードをカード挿入排出口17に挿入
し、離席ボタン20を押圧すれば、表示された玉数がカ
ードリードライタ19により記録されるとともに、再び
同一の(自分の)磁気カードが挿入されるまでその玉数
が保持されるようになっている。よって他人に持ち玉を
奪われることがない。また、磁気カードがない時には、
新規の磁気カードがカードリードライタ19内より供給
される。
【0018】そして遊技を終了する場合は、精算ボタン
21及び精算端玉ボタン22を押圧し、表示された玉数
磁気カードに記録させ、その磁気カードを景品カウンタ
に持っていき、景品に換えればよい。尚、精算端玉ボタ
ン21を選択した場合、端玉は玉受用コップ12内に自
動的に払戻されるようになっている。
【0019】次に、前記玉計数装置4について説明して
いくと、図4、図5、図6、図7に示されるように、主
にパチンコ島台1の腰板7に着脱可能に取付けるための
取付支持部27a、27bの固設された基体部26と、
該基体部26に着脱可能に取付けられる玉受皿5と、前
記基体部26に固設され、前記玉受皿5内より排出され
るパチンコ玉を回収樋へと導く誘導樋としてのレール1
33および補助レール71と、該レール133および補
助レール71の途中に設けられ、前記各レールを通過す
るパチンコ玉を計数する玉計数器76とから構成され
る。
【0020】特に図6に示されるように、前記玉受皿5
の上面所定箇所には、緩衝部材141が載置されてお
り、パチンコ機2の下皿15の排出口より落下されるパ
チンコ玉の飛び跳ねが防止されるようになっている。な
お、この緩衝部材141として導電性のゴムシートを使
用し、パチンコ玉の除電が行えるようにしてもよい。ま
た、玉受皿5自体が前記緩衝、導電性を有する部材で形
成されていてもよい。
【0021】48は玉受皿5内のパチンコ玉を排出する
ための開口であり、該開口48はシャッター46により
開閉自在となっている。シャッター46は、玉受皿5に
形成された突部115と突部114との間に嵌挿された
弾性部材47により常時前記開口48を閉とするように
設けられている。また、前記シャッター46の突部43
は玉受皿5下面に取付けられる補強板37に形成される
開口42に摺動自在に嵌挿され、摺動方向に案内される
ようになっている。
【0022】前記シャッター46は玉受皿5に直接設け
られ、かつ常時一方向に付勢されているので、玉受皿5
を基体部26より取外しても、開口48は閉塞されるよ
うになっている。よって玉受皿5の基体部26からの取
外し時に玉受皿5内にパチンコ玉が残っていても外部に
こぼれる恐れがない。
【0023】前記補強板37は、立片38を玉受皿5の
開口39に差込んだ状態で取付穴41を挿通するビスを
もってに玉受皿5下面に取付けられる。40は前記開口
48から排出されるパチンコ玉を誘導する誘導片であ
り、該誘導片40の取付穴44及び前記補強板37の取
付穴45を挿通するビスにより補強板37に取付けられ
る。
【0024】取付支持部27a、27bは、取付穴7
2、および基体部26の取付穴73、及び基体部26の
下面に固着される取付板156の取付穴160を挿通す
るビスをもって基体部26に固設される。後板にはねじ
35が螺入可能なねじ取付穴36が形成されており、特
に図10に示されるように腰板7に形成される取付穴1
53より前記ねじ35を挿通して取付穴36に螺入させ
ることで基体部26を腰板7に取付けることが出来るよ
うになっている。なお、取付支持部材27aの後板には
図9に示されるコード137のコネクタ136の取付穴
64が形成されている。
【0025】図6に示されるように、取付支持部27
a、27b間には、連結部材65が取付穴67および支
持部材27にそれぞれ形成される取付穴68を挿通する
ビスにより取付けられている。そして前記連結部材65
下方には開口143を有する補助レール71が、取付穴
70および前記連結部材65の取付穴69を挿通するビ
スにより固着されている。前記開口143内には、取付
穴146及び145を挿通するビスにより補助レール7
1下面に取付けられる係止部材144をもって通過玉検
出器142が設けられる。
【0026】さらに側板前部には、取付穴66および取
付穴58を挿通するビスを介して取付部材56が取付け
られている。該取付部材56に形成された開口57内に
は後端部が腰板7の開口154を挿通するように延出さ
れ、かつ前端部が、回転軸54を中心に回転可能に枢支
された係止部材55の先端にEリング51およびワッシ
ャー53を介して連結されるロッド49が摺動自在に支
持されている。前記後端部にはEリング51を介してつ
まみ部材50が取付けられている。また、前記ロッド4
9は、特に図11、図12に示されるように開口57と
2つのワッシャー53に挾持されるEリング51との間
に装着される弾性部材52により前記係止部材55の先
端が前方に付勢されるようになっている。
【0027】図7及び図12に示されるように、玉整流
部75を構成する複数本のレール133間は仕切板3
1、32により各々仕切られており、両側は該仕切板3
1、32は、貫通穴84と取付穴86を挿通する軸8
1、および貫通穴85と取付穴86を挿通する軸82を
介して基体部26内に固設されている。前記左右両仕切
板31、31後部間には玉ならし板34が軸33を介し
て枢支されている。この軸33の両端はEリング51を
介して固定されている。該両仕切板31、31上部間に
は、前記各仕切板32間に設けられるウェイト79を有
する玉ならし部材78が回動可能に枢支される軸77が
挿通されている。なお、ねじ74は玉ならし板34の上
方向の押上げを抑制するためのものである。
【0028】玉計数器76は、受光器基板89、と、仕
切板91と、取付部材94と、スペーサー92と、該ス
ペーサ上部に取付けられる透明板93と、発光器基板9
0とからなり、これらは各部材に形成された取付穴9
7、98、99、101、102を挿通するビスにより
一体的に固定され、基体部26の位置決め部104上に
載置され、前記取付部材94の他端が取付穴94を挿通
するビスにより取付けボス103に取付けられることで
固定されるようになっている。なお、95、96は投光
穴である。このように、本実施形態における玉計数器は
フォトスイッチを用いているが、これに限らず近接スイ
ッチなどパチンコ玉の通過を検出し計数できるものであ
ればよい。
【0029】基体部26の全面に形成された開口108
には、開閉レバー取付部材109が嵌合され、ビスによ
り固定されている。該開閉レバー取付部材109裏面に
は、開閉レバー23が、突起116が前記開閉レバー取
付部材109の開口110に臨むように左右方向に摺動
自在に嵌挿されている。また、前記開閉レバー23は、
該開閉レバー23の一端部に突設された突起112に嵌
挿される弾性部材111により常時所定方向に付勢され
ている。
【0030】前記開閉レバー23裏面には、開口118
を有するスペーサー117を挟んで一端に突片123が
屈曲形成された係止部材119が、取付穴及びスペーサ
ー117の開口118を挿通して開閉レバー23裏面に
突設される取付ボス121に螺入されるビスにより取付
けられている。前記突片123は、図6に示される玉受
皿5の開口48のシャッター46に形成される溝122
内に係止されるようになっている。
【0031】特に図6、図7に示されているように、開
閉レバー23とシャッター46とが、互いに同方向、す
なわち前記シャッター46により開口48が閉塞される
方向に対して常時付勢されているため、玉受皿5を取付
けた際に確実に突片123と溝122とが係合でき、玉
受皿5の基体部26への取付けが容易となる。
【0032】83は取付穴87を挿通するビスにより基
体部26の取付ボス88に固定される金属製の補強板で
ある。
【0033】131は前面にLEDランプ25が設けら
れたLED・スイッチ基板であり、前記LEDランプ2
5が基体部26の前板に形成された開口130に臨むよ
うに取付穴132を挿通するビスにより基体部26の前
板に取付けられている。払戻ボタン24は、開口128
に挿通する係止片125をもって払戻ボタン取付部12
6に係止されており、かつ開口129を挿通し、前記払
戻ボタン24を押圧することにより前記LED・スイッ
チ基板131のスイッチ部に接触可能になるように、そ
の先端に突起127が突設されている。なお、124は
該突起127に嵌挿された弾性部材であり、押圧された
払戻ボタン24を弾性復帰可能としている。
【0034】また、図9及び図12に示されるように、
LEDランプ25、玉計数器76の発光素子134及び
受光素子135、通過玉検出器142よりそれぞれ延設
されるコード137は全て集束されて、配線誘導片14
7を介して取付支持部27a内(配線処理空間138)
に配線され、取付支持部27aの後板に形成される取付
穴64に取付けられるコネクタ136に連結される。ま
た、取付支持部27a、27bの上部は開口となってい
て、断面コ字状に形成されているので、配線処理しやす
い。
【0035】このように構成される玉計数装置4は、図
10、図11に示されるように、取付支持部27a、2
7bを腰板7に形成された開口を介して挿通するととも
に、その下方の補助レール71を開口152を介して腰
板7内に挿通させ、ねじ35を腰板7の取付穴153を
介して前記取付支持部27a、27bの後板のねじ取付
穴36に螺入することで、腰板7に着脱自在に固設出来
るようになっている。この時腰板7の開口154からは
操作レバー28のつまみ部材50が突出するようになっ
ている。
【0036】玉受皿5は、特に図11に示されるよう
に、その下面に固着された補強板37の前端に形成され
た突部59を、取付支持部27a、27bに固着された
係止部材60に差し込んだ状態で基枠部26上に載置さ
れる。この時、玉受皿5の後部所定箇所に形成された切
欠き部163内に係止部材55が嵌合され、補強板37
の後端が前記係止部材55により係止されるため、前記
玉受皿5は取外し不可能となる。
【0037】この係止部材55の係脱操作は、パチンコ
島台1内から操作レバー28を介してのみ可能となって
いるため、外部から玉受皿5を取外すことは出来ず遊技
者及び第3者による不正行為を適宜防止できるようにな
っている。取外す場合は、腰板7上面に載置される外枠
底面板150上の外枠148に枢着されるパチンコ機2
の前面枠151を開放し、そこから手を挿入して操作レ
バー28を操作すればよい。また、玉計数装置4をパチ
ンコ島台1から取りはずすには、ねじ35を取りはずせ
ばよいが、取付支持部27a、27bがパチンコ島台1
内なので、同様にパチンコ機2の前面枠151を開放す
る必要がある。前記前面枠151は通常適宜錠等により
施錠されて閉塞されているため、前記操作レバー28の
係脱操作または玉計数装置4の着脱は店員等以外の者に
は容易に出来ないようになっている。なお、149は外
枠148の下方を覆う外枠前面板である。
【0038】また、前記操作レバー28の操作は、パチ
ンコ機2の前面枠151に限らず、その他パチンコ島台
1に設けられる適宜開閉扉を開放することにより出来る
ようにしてもよい。
【0039】このように構成される玉計数装置4は、パ
チンコ機2より排出されるパチンコ玉を受ける玉受皿5
と、該玉受皿5より排出されるパチンコ玉を計数可能な
玉計数器76と、前記玉受皿5内のパチンコ玉を前記玉
計数器76を介してパチンコ島台1内へと誘導する誘導
樋とが一体的に設けられ、かつパチンコ島台1に対して
着脱自在に設けられているため、メンテナンスや交換作
業を容易に行うことが出来る。
【0040】さらに玉受皿5が取外し可能なことによ
り、内部における玉詰まり等各装置のメンテナンス及び
配線処理が行い易くなる。また、取付け、取外し操作は
外部からは出来ないようになっているため、不正行為を
回避できる。
【0041】次に玉計数装置4の操作方法及び該操作に
伴う作用を説明すると、まず図10に示されるようにパ
チンコ機2の下皿15より排出されるパチンコ玉は、玉
受皿5内の緩衝部材141上に落下される。玉受皿5の
底面139は、パチンコ機2側より前方に向かって下方
に傾斜するように形成されているため、落下されたパチ
ンコ玉は傾斜下位側にある開口48付近から貯留されて
いく。この時前記開口48はシャッター46により閉塞
されている。
【0042】前記玉受皿5内に貯留されたパチンコ玉を
排出する場合、突起116を介して開閉レバー23を水
平方向に摺動させれば、係止部材119の突片123と
溝122を介してシャッター46が連動され、開口48
が開放されることになる。前記開口48より前方に向か
って排出されたパチンコ玉は誘導片40を通過した後下
方に落下して、補強板83を介して方向転換される。
【0043】このように前記開口48を玉受皿5の底面
139傾斜下位側に設け、そこからパチンコ玉をパチン
コ島台1に向けて方向転換させることで、遊技者に邪魔
にならないように玉受皿5内により長い誘導樋を形成出
来る。よってパチンコ玉を十分に整流出来るので、計数
を迅速にかつ正確に行える。また、玉計数器76を開口
48からより離間して設けることが出来るため、不正行
為をより効果的に防止できる。また前記開口48を玉受
皿5の底面139に対してほぼ垂直となり、底面139
傾斜下位側の立壁に設けたので、底面に開口を設けるも
のよりも長い誘導樋を形成できる。
【0044】方向転換されたパチンコ玉は、前記玉整流
部75内に進入する。ここで各パチンコ玉は仕切板3
1、32により複数列設される各レール133に1列ず
つ進入するように振り分けられる。ここで各パチンコ玉
に付着されたゴミ等は、各レール133間から落下され
るようになっているため、レール133間における玉詰
まり等が発生しにくくなっている。振り分けられた各パ
チンコ玉は、玉受皿5前方よりパチンコ機2に向かって
下方に傾斜するレール133上を通過する途中で、玉計
数器76内をパチンコ玉が1列ずつ1段の状態で通過す
るように玉ならし部材78及び玉ならし板34により平
坦に均らされる。なお、図7などに示す開口107によ
り、誤ってジュースなどの液体が玉計数装置4内に入っ
てしまっても、玉計数装置外に排出されるので、それら
による故障を防げる。
【0045】前記玉計数器76を通過したパチンコ玉数
は全て計数され、その情報はコード137を介して適宜
制御装置に送信され、その数値は前述したようにパチン
コ機2上部の計数玉表示器18又は情報表示装置8内に
表示されるようになっている。さらにパチンコ玉は補助
レール71の通過玉検出器142上を通過して、回収樋
162に排出されるようになっている。前記通過玉検出
器142は、不正行為を発見するために設けられるもの
であり、前記玉計数器76が作動状態にある場合、前記
通過玉検出器142が通過するパチンコ玉を検出出来な
い時は何らかの不正行為がなされていると判別されるよ
うになっている。
【0046】図13には、本発明の他の実施形態として
の玉計数装置4が示されている。本実施形態における玉
受皿5は、主に遊技者の所有する適宜小物等を載置出
来、パチンコ機2のハンドル16を持つ手を支えるため
の突出板157と、上面に、主にドリンク等を載置する
凹部159が形成された突出板158が両側面にそれぞ
れ垂設されてなるものであり、このように玉受皿5に従
来のカウンタ台等に代わる突出板157、158等を設
けてもよい。なお、前記突出板157、158は折り畳
み可能としてもよいし、玉計数基枠部4aまたは腰板7
に取付けられていてもよい。
【0047】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0048】例えば、本発明において取付支持部材27
a、27bの形状は、特に限定されるものでなく種々に
変形可能であり、また、実施形態に示されるように上面
が開口されていない筒状のものでもよい。
【0049】
【発明の効果】本発明の方法及び装置によれば、次のよ
うな効果が得られる。
【0050】(a)請求項1の発明によれば、玉計数装
置自体を遊技島台内へ取付けるための取付支持部内の配
線処理空間を利用し、該玉計数装置内の各装置より延設
される種々のコード類をまとめることができ、配線用の
挿通口等を遊技島台に別途形成することなく遊技島台の
玉計数装置の連結と同時に前記玉計数装置内のコード類
を遊技島台内にまとめて挿入することができ、また取外
し時においても配線処理が煩雑にならない。さらに、前
記コード類は、玉計数装置を遊技島台に対して支持させ
るための強固な取付部材内により保護されることにな
り、断線等が起こりにくくなる。
【0051】(b)請求項2の発明によれば、玉計数装
置内の複数のコード類と遊技島台内の各装置より延設さ
れるコード類との連結を容易に行える。
【0052】(c)請求項3の発明によれば、取付支持
部自体に強度を持たせることが出来るとともに、上面が
開口していることで配線処理空間内のメンテナンスを容
易に行える。
【0053】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態としてのパチンコ島台
を示す斜視図である。
【図2】同じく第1の実施形態としてのパチンコ島台を
示す斜視図である。
【図3】第1の実施形態としてのパチンコ島台を示す側
面図である。
【図4】玉計数装置を示す斜視図である。
【図5】図4の玉計数装置の内部構造図である。
【図6】同じく図4の玉計数装置の分解斜視図である。
【図7】同じく図4の玉計数装置の分解斜視図である。
【図8】図4のA−A断面図である。
【図9】図4のB−B断面図である。
【図10】図4の玉計数装置をパチンコ島台に取付けた
状態を示す側方断面図である。
【図11】同じくパチンコ島台に取付けられた玉計数器
の玉受皿の着脱方法を示す側方断面図である。
【図12】図5の玉計数装置の下半部の平面図である。
【図13】本発明の他の実施形態としての玉計数装置を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パチンコ島台(遊技島台) 2 パチンコ機(遊技機) 3 玉貸機 4 玉計数装置 5 玉受皿 6a 幕板 6b ランプ板 7 腰板 8 情報表示装置 9 支持板 11 玉受収納部 12 玉受用コップ 15 下皿 18 計数玉数表示器 20 離席ボタン 21 精算ボタン 22 精算端玉ボタン 23 開閉レバー 24 払戻ボタン 25 LEDランプ 26 基体部 27a、27b 取付支持部 28 操作レバー 31、32 仕切板 34 玉ならし板 37 補強板 40 誘導片 42、48、57 開口 46 シャッター 47 弾性部材 49 ロッド 50 つまみ部材 52 弾性部材 54 回転軸 55 係止部材 60 係止部材 61 溝 65 連結部材 71 補助レール 75 玉整流部 76 玉計数器 78 玉ならし部材 79 ウェイト 89 受光器基板 90 発光器基板 91 仕切板 92 スペーサ 107、108、110 開口 109 開閉レバー取付部材 118 開口 119 係止部材 122 溝 123 突片 124 弾性部材 125 係止片 126 払出ボタン取付部 128、129、130 開口 133 レール 136 コネクタ(配線接続部) 137 コード 138 配線処理空間 139 底面 141 かん衝部材 142 通過玉検出器 144 係止部材 148 外枠 151 前面枠 152 開口 157、158 突出板 162 回収樋 163 切欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 浩 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の遊技機が列設される遊技島台であ
    って、該遊技島台には、前記各遊技機より排出される遊
    技玉を計数した後前記遊技島台内に返却可能な玉計数装
    置が各遊技機に対応して設けられ、該玉計数装置は、前
    記遊技島台に対して着脱可能に支持する取付支持部を有
    し、該取付支持部内に、配線処理空間が形成されている
    ことを特徴とする玉計数装置。
  2. 【請求項2】 前記取付支持部所定箇所には、配線処理
    空間内のコード類を集中させた配線接続部が設けられ、
    この配線接続部と遊技島台内の各装置に連結される他の
    コード類との接続が可能になっている請求項1に記載の
    玉計数装置。
  3. 【請求項3】 前記取付支持部が、上面が開口する断面
    略コ字状に形成されている請求項1又は2に記載の玉計
    数装置。
JP28009296A 1996-10-01 1996-10-01 玉計数装置 Withdrawn JPH1099535A (ja)

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JP28009296A JPH1099535A (ja) 1996-10-01 1996-10-01 玉計数装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9211106B2 (en) 2010-04-29 2015-12-15 Neorad As Coupling an ultrasound probe to the skin

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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