JPH1099793A - 秤量選別装置 - Google Patents
秤量選別装置Info
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- JPH1099793A JPH1099793A JP25948396A JP25948396A JPH1099793A JP H1099793 A JPH1099793 A JP H1099793A JP 25948396 A JP25948396 A JP 25948396A JP 25948396 A JP25948396 A JP 25948396A JP H1099793 A JPH1099793 A JP H1099793A
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Landscapes
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送経路を短縮して被測定物を速やかに選別
すること。 【解決手段】 モータ14の上部には、計量部18が取
り付けられ、計量部18の上側にはコンベア20が取り
付けられてる。計量部18とコンベア20とは、ボルト
等によって一体化されている。従って、モータ14の回
転により、計量部18とコンベア20とは一体的に回転
し、計量部18にはコンベア20の重量がオフセット分
として加わる。コンベア20上に魚Fが投入されると、
魚Fの計量が行われ、この計量値に応じてランク分けが
行われる。モータ14の回転により、コンベア20は該
当するランクに応じたシュータ24に向けて回動する。
所定位置に達した場合は、コンベア20が回転し、シュ
ータ24に魚Fが送り込まれ、選別が終了する。
すること。 【解決手段】 モータ14の上部には、計量部18が取
り付けられ、計量部18の上側にはコンベア20が取り
付けられてる。計量部18とコンベア20とは、ボルト
等によって一体化されている。従って、モータ14の回
転により、計量部18とコンベア20とは一体的に回転
し、計量部18にはコンベア20の重量がオフセット分
として加わる。コンベア20上に魚Fが投入されると、
魚Fの計量が行われ、この計量値に応じてランク分けが
行われる。モータ14の回転により、コンベア20は該
当するランクに応じたシュータ24に向けて回動する。
所定位置に達した場合は、コンベア20が回転し、シュ
ータ24に魚Fが送り込まれ、選別が終了する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、魚類等の
被測定物の重量に応じて自動的に選別を行う秤量選別装
置に関する。
被測定物の重量に応じて自動的に選別を行う秤量選別装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、鰹、ハマチ、鮭等の海産物とし
ての魚類は、重量に応じて価格が異なるため、重量別に
ランク分けされて出荷される。また、例えば、魚を自動
的に3枚におろすフィレマシン等の魚加工機の中には、
魚体の大きさに応じて機械を調整するものがある。この
ように、魚を重量別に仕分ける必要があるため、魚養殖
業者や漁協等では、台秤を用い、人手によってランク分
けを行っている。
ての魚類は、重量に応じて価格が異なるため、重量別に
ランク分けされて出荷される。また、例えば、魚を自動
的に3枚におろすフィレマシン等の魚加工機の中には、
魚体の大きさに応じて機械を調整するものがある。この
ように、魚を重量別に仕分ける必要があるため、魚養殖
業者や漁協等では、台秤を用い、人手によってランク分
けを行っている。
【0003】しかし、近年は、より精度良く、より効率
的にランク分けを行うべく、魚の重量を自動的に測定し
て選別する秤量選別装置が提案されている。そこで、図
7に基づいて従来技術による秤量選別装置を説明する。
的にランク分けを行うべく、魚の重量を自動的に測定し
て選別する秤量選別装置が提案されている。そこで、図
7に基づいて従来技術による秤量選別装置を説明する。
【0004】図7は、従来の秤量選別装置の概略構成を
示す構成説明図である。例えば、鰹や鮭等の魚Fは、鮮
度保持のための氷水が入った搬入バケット(図示せず)
に収容された状態で供給コンベア100の近傍に搬入さ
れる。そして、この魚Fは、搬入バケットの中から作業
者によって取り出され、供給コンベア100上に置かれ
る。そして、魚Fは、供給コンベア100によって、電
子式秤等からなる計量ステージ102上に搬入される。
この計量ステージ102では、魚Fの重量を測定し、図
示せぬ制御装置に出力する。
示す構成説明図である。例えば、鰹や鮭等の魚Fは、鮮
度保持のための氷水が入った搬入バケット(図示せず)
に収容された状態で供給コンベア100の近傍に搬入さ
れる。そして、この魚Fは、搬入バケットの中から作業
者によって取り出され、供給コンベア100上に置かれ
る。そして、魚Fは、供給コンベア100によって、電
子式秤等からなる計量ステージ102上に搬入される。
この計量ステージ102では、魚Fの重量を測定し、図
示せぬ制御装置に出力する。
【0005】次に、計量が終了した魚Fは、搬送コンベ
ア104に乗り移り、搬送コンベア104によって搬送
される。搬送コンベア104の途中には、魚Fを重量別
にランク分けして収容するための搬出バケット106が
複数設けられている。各搬出バケット106の内部に
は、魚Fの鮮度を保持するために氷水がはられており、
各搬出バケット106と搬送コンベア104とはシュー
タ108を介して接続されている。これら各搬出バケッ
ト106及びシュータ108と搬送コンベア104とに
よって仕分けステージが構成されている。そして、搬送
コンベア104によって搬送される魚Fは、その重量に
応じた位置に到達すると、シュータ108に落とし込ま
れ、シュータ108を介して搬出バケット106に移さ
れる。
ア104に乗り移り、搬送コンベア104によって搬送
される。搬送コンベア104の途中には、魚Fを重量別
にランク分けして収容するための搬出バケット106が
複数設けられている。各搬出バケット106の内部に
は、魚Fの鮮度を保持するために氷水がはられており、
各搬出バケット106と搬送コンベア104とはシュー
タ108を介して接続されている。これら各搬出バケッ
ト106及びシュータ108と搬送コンベア104とに
よって仕分けステージが構成されている。そして、搬送
コンベア104によって搬送される魚Fは、その重量に
応じた位置に到達すると、シュータ108に落とし込ま
れ、シュータ108を介して搬出バケット106に移さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような秤量選別
装置を用いれば、自動的に魚を重量別にランク分けする
ことができるが、以下のような未解決の問題点がある。
装置を用いれば、自動的に魚を重量別にランク分けする
ことができるが、以下のような未解決の問題点がある。
【0007】第1に、計量ステージ102と仕分けステ
ージとが直列的に配置されているため、魚Fの搬送経路
が長くなり易い。従って、魚Fが空気にさらされる時間
が長くなり、鮮度が低下する可能性がある。特に、従来
技術では、魚Fの重量を精度良く検出すべく、当該魚F
のみの重量を直接的に検出しようとするため、計量ステ
ージ102が長くなり易い。魚Fを計量位置に位置決め
するための機構及び位置決めに要するタイミング合わせ
の距離等が発生するためである。つまり、例えば、電子
式秤に連結された治具に魚Fを載せて計量する場合は、
魚Fの搬送姿勢のばらつきを修正するための距離が必要
となる。また、例えば、直接電子式秤の上に魚Fを載せ
て計量する場合、電子式式秤の面積は体長が最大の魚種
に合わせなければならないため、電子式秤の分だけ搬送
経路が長くなる傾向がある。
ージとが直列的に配置されているため、魚Fの搬送経路
が長くなり易い。従って、魚Fが空気にさらされる時間
が長くなり、鮮度が低下する可能性がある。特に、従来
技術では、魚Fの重量を精度良く検出すべく、当該魚F
のみの重量を直接的に検出しようとするため、計量ステ
ージ102が長くなり易い。魚Fを計量位置に位置決め
するための機構及び位置決めに要するタイミング合わせ
の距離等が発生するためである。つまり、例えば、電子
式秤に連結された治具に魚Fを載せて計量する場合は、
魚Fの搬送姿勢のばらつきを修正するための距離が必要
となる。また、例えば、直接電子式秤の上に魚Fを載せ
て計量する場合、電子式式秤の面積は体長が最大の魚種
に合わせなければならないため、電子式秤の分だけ搬送
経路が長くなる傾向がある。
【0008】第2に、従来技術では、計量専門の計量ス
テージ102と仕分け専門の仕分けステージとが完全に
独立しており、しかも、これら各ステージは直列的に配
置されているため、秤量選別装置自体が大がかりであ
り、設置のために広い床面積を必要とするという問題が
ある。従って、製造コストや設置コスト、機器輸送コス
ト等が高くなり易いという問題がある。また、装置が大
型化するため、例えば、遠洋漁業船の船内に設置するの
も難しいという問題がある。
テージ102と仕分け専門の仕分けステージとが完全に
独立しており、しかも、これら各ステージは直列的に配
置されているため、秤量選別装置自体が大がかりであ
り、設置のために広い床面積を必要とするという問題が
ある。従って、製造コストや設置コスト、機器輸送コス
ト等が高くなり易いという問題がある。また、装置が大
型化するため、例えば、遠洋漁業船の船内に設置するの
も難しいという問題がある。
【0009】本発明は、上記のような種々の課題に鑑み
なされたものであり、その目的は、被測定物を速やかに
重量別ランク分けすることができる秤量選別装置を提供
することにある。本発明の他の目的は、全体寸法をコン
パクトにすることができるようにした秤量選別装置の提
供にある。
なされたものであり、その目的は、被測定物を速やかに
重量別ランク分けすることができる秤量選別装置を提供
することにある。本発明の他の目的は、全体寸法をコン
パクトにすることができるようにした秤量選別装置の提
供にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明に係る秤量選別装置は、計量ステージと仕分けステ
ージとを一体化することにより、搬送経路を短くし、も
って選別時間を短縮できるようにしている。
発明に係る秤量選別装置は、計量ステージと仕分けステ
ージとを一体化することにより、搬送経路を短くし、も
って選別時間を短縮できるようにしている。
【0011】即ち、本発明に係る秤量選別装置は、搬入
された被測定物を搬送する搬送部と、前記搬送部を介し
て前記被測定物の重量を検出する計量部と、前記搬送部
及び前記計量部を設定位置に移動させる駆動部と、前記
計量部が検出した重量に応じて前記搬送部及び前記計量
部を前記設定位置まで移動せしめ、前記搬送部を駆動す
ることにより前記被測定物を搬出して選別する制御部
と、を備えたことを特徴としている。
された被測定物を搬送する搬送部と、前記搬送部を介し
て前記被測定物の重量を検出する計量部と、前記搬送部
及び前記計量部を設定位置に移動させる駆動部と、前記
計量部が検出した重量に応じて前記搬送部及び前記計量
部を前記設定位置まで移動せしめ、前記搬送部を駆動す
ることにより前記被測定物を搬出して選別する制御部
と、を備えたことを特徴としている。
【0012】これにより、計量部は搬送部を介して被測
定物の重量を検出し、計量部と搬送部とは駆動部によっ
て一体的に移動する。計量部と搬送部とが一体化するこ
とにより、被測定物の搬送経路が縮小し、搬送時間を短
縮することができる。
定物の重量を検出し、計量部と搬送部とは駆動部によっ
て一体的に移動する。計量部と搬送部とが一体化するこ
とにより、被測定物の搬送経路が縮小し、搬送時間を短
縮することができる。
【0013】具体的には、前記計量部は電子式秤であっ
て、前記搬送部の下側に一体的に設けられているのが好
ましい。
て、前記搬送部の下側に一体的に設けられているのが好
ましい。
【0014】計量部を搬送部の下側に一体的に設けるこ
とにより、搬送部の重量と被測定物の重量との合計重量
を検出することができる。搬送部の重量を予めオフセッ
ト値として設定しておけば、合計重量からオフセット値
を差し引くことにより、被測定物の重量を正確に検出す
ることができる。
とにより、搬送部の重量と被測定物の重量との合計重量
を検出することができる。搬送部の重量を予めオフセッ
ト値として設定しておけば、合計重量からオフセット値
を差し引くことにより、被測定物の重量を正確に検出す
ることができる。
【0015】また、前記計量部の計量値が所定値以上で
あって、かつ、当該計量値が所定時間以上安定したとき
に、前記被測定物の重量の検出を行うのが好ましい。
あって、かつ、当該計量値が所定時間以上安定したとき
に、前記被測定物の重量の検出を行うのが好ましい。
【0016】計量部には周囲の振動等が加わる可能性が
あるが、計量値が所定値以上にならないと計量を開始し
ないため、変動による影響を排除することができる、ま
た、被測定物を搬送部に載せると、被測定物の重量及び
載せ方にもよるが、多少の振動が生じる。従って、計量
値が前記所定値を越えたと同時に計量を行うと、計量誤
差を生じる可能性がある。このため、計量値が所定時間
以上安定したときに、計量値から搬送部の重量を差し引
いた値を被測定物の重量として検出するようにしてい
る。
あるが、計量値が所定値以上にならないと計量を開始し
ないため、変動による影響を排除することができる、ま
た、被測定物を搬送部に載せると、被測定物の重量及び
載せ方にもよるが、多少の振動が生じる。従って、計量
値が前記所定値を越えたと同時に計量を行うと、計量誤
差を生じる可能性がある。このため、計量値が所定時間
以上安定したときに、計量値から搬送部の重量を差し引
いた値を被測定物の重量として検出するようにしてい
る。
【0017】さらに、前記制御部は、前記搬送部及び前
記計量部が前記設定位置に到達したときには、前記計量
部の計量値によって前記被測定物の搬出終了を検出する
まで前記搬送部を駆動させるようにすることができる。
記計量部が前記設定位置に到達したときには、前記計量
部の計量値によって前記被測定物の搬出終了を検出する
まで前記搬送部を駆動させるようにすることができる。
【0018】被測定物が搬出されたときには、被測定物
の重量分だけ計量値が減少するため、特別なセンサ等を
用いずに被測定物の搬出を検出して搬送部を停止させる
ことができる。
の重量分だけ計量値が減少するため、特別なセンサ等を
用いずに被測定物の搬出を検出して搬送部を停止させる
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について詳細に説明する。
施の形態について詳細に説明する。
【0020】まず、図1には、本発明の第1の実施の形
態に係る秤量選別装置を側面から見た概略構成が示され
ている。床10の上面にはベース12が設置され、この
ベース12の略中央部には、「駆動部」または「回転駆
動体」としてのモータ14が固定されている。
態に係る秤量選別装置を側面から見た概略構成が示され
ている。床10の上面にはベース12が設置され、この
ベース12の略中央部には、「駆動部」または「回転駆
動体」としてのモータ14が固定されている。
【0021】モータ14は、例えばACサーボモータや
DCサーボモータ等の電動モータから構成されている。
しかし、これに限らず、例えば空圧モータ、油圧モー
タ、超音波モータ等の他の形式のモータも適用できる。
被測定物が魚Fのような食料品等の場合は、周囲環境を
悪化させることのないモータを用いるのが好ましい。ま
た、モータ14の出力軸近傍には、モータ14の回転角
を検出するためのエンコーダ16が設けられている。な
お、モータ14にステッピングモータを用いてオープン
ループ制御する場合は、エンコーダ16を省略すること
もできる。
DCサーボモータ等の電動モータから構成されている。
しかし、これに限らず、例えば空圧モータ、油圧モー
タ、超音波モータ等の他の形式のモータも適用できる。
被測定物が魚Fのような食料品等の場合は、周囲環境を
悪化させることのないモータを用いるのが好ましい。ま
た、モータ14の出力軸近傍には、モータ14の回転角
を検出するためのエンコーダ16が設けられている。な
お、モータ14にステッピングモータを用いてオープン
ループ制御する場合は、エンコーダ16を省略すること
もできる。
【0022】モータ14の上側には、例えば電子式秤と
して構成された計量部18が設けられている。この計量
部18は、例えば、モータ14の出力軸に固定されたプ
レート等を介してモータ14上に取り付けられるもので
ある。
して構成された計量部18が設けられている。この計量
部18は、例えば、モータ14の出力軸に固定されたプ
レート等を介してモータ14上に取り付けられるもので
ある。
【0023】計量部18の上側には、「搬送部」として
のコンベア20が一体的に設けられている。より詳しく
は、例えば、コンベア20の底部から側方に突出した張
出部と計量部18とをボルト等で固定することにより、
コンベア20と計量部18とは一体化されている。これ
により、計量部18には、常時コンベア20の重量がオ
フセット値として加わることになる。また、モータ14
の回転力によって、計量部18及びコンベア20は一体
的に回転する。コンベア20上には、「被測定物」とし
ての魚Fが搬入される。この魚Fの搬入は、作業者によ
って行ってもよいし、あるいは図1中に二点鎖線で示す
如く、別体の供給コンベア22を用いて行ってもよい。
なお、供給コンベア22に替えて、供給ロボットを用い
ることもできる。
のコンベア20が一体的に設けられている。より詳しく
は、例えば、コンベア20の底部から側方に突出した張
出部と計量部18とをボルト等で固定することにより、
コンベア20と計量部18とは一体化されている。これ
により、計量部18には、常時コンベア20の重量がオ
フセット値として加わることになる。また、モータ14
の回転力によって、計量部18及びコンベア20は一体
的に回転する。コンベア20上には、「被測定物」とし
ての魚Fが搬入される。この魚Fの搬入は、作業者によ
って行ってもよいし、あるいは図1中に二点鎖線で示す
如く、別体の供給コンベア22を用いて行ってもよい。
なお、供給コンベア22に替えて、供給ロボットを用い
ることもできる。
【0024】モータ14の周囲には、図2にも示す如
く、複数のシュータ24が周方向に離間して半円状に配
設されている。これら各シュータ24は、ベース12上
に取り付けられており、各シュータ24の出口近傍の下
側には、氷水の入った搬出バケット26がそれぞれ載置
されている。各シュータ24は、それぞれ魚Fの重量別
にランク分けされている。従って、所定重量範囲内の魚
Fは、同一のシュータ24を介して同一の搬出バケット
26内に投入される。各シュータ24の配設位置関係、
即ち、各シュータ24間の角度差は、後述する制御部2
8内に記憶されている。
く、複数のシュータ24が周方向に離間して半円状に配
設されている。これら各シュータ24は、ベース12上
に取り付けられており、各シュータ24の出口近傍の下
側には、氷水の入った搬出バケット26がそれぞれ載置
されている。各シュータ24は、それぞれ魚Fの重量別
にランク分けされている。従って、所定重量範囲内の魚
Fは、同一のシュータ24を介して同一の搬出バケット
26内に投入される。各シュータ24の配設位置関係、
即ち、各シュータ24間の角度差は、後述する制御部2
8内に記憶されている。
【0025】制御部28は、例えばマイクロコンピュー
タシステムとして構成されており、計量部18からの計
量値に基づいて後述の処理内容を実行するものである。
この制御部28としては、例えばシーケンサを用いるこ
とができる。また、制御部28の入力側には、計量部1
8からの計量信号とエンコーダ16からの回転角信号と
が接続され、制御部28の出力側にはモータ14及びコ
ンベア20が接続されている。
タシステムとして構成されており、計量部18からの計
量値に基づいて後述の処理内容を実行するものである。
この制御部28としては、例えばシーケンサを用いるこ
とができる。また、制御部28の入力側には、計量部1
8からの計量信号とエンコーダ16からの回転角信号と
が接続され、制御部28の出力側にはモータ14及びコ
ンベア20が接続されている。
【0026】操作部30は、例えば液晶ディスプレイや
プラズマディスプレイ等の表示部とキーボードスイッチ
やシートスイッチ等の入力部とを備えて構成されてい
る。そして、操作部30を介して装置の起動、停止、選
別すべきランクの設定等が制御部28に入力されると共
に、魚Fの計量値や選別結果、選別処理数等が操作部3
0の表示部に表示されるようになっている。なお、図1
中では、説明の便宜上、制御部28と操作部30とを別
々に配置するかのように図示しているが、制御部28と
操作部30とは制御盤内に収容するのが好ましい。
プラズマディスプレイ等の表示部とキーボードスイッチ
やシートスイッチ等の入力部とを備えて構成されてい
る。そして、操作部30を介して装置の起動、停止、選
別すべきランクの設定等が制御部28に入力されると共
に、魚Fの計量値や選別結果、選別処理数等が操作部3
0の表示部に表示されるようになっている。なお、図1
中では、説明の便宜上、制御部28と操作部30とを別
々に配置するかのように図示しているが、制御部28と
操作部30とは制御盤内に収容するのが好ましい。
【0027】次に、本実施の形態による制御処理の内容
について、図3のフローチャートを参照しつつ説明す
る。
について、図3のフローチャートを参照しつつ説明す
る。
【0028】まず、操作部30のスタートスイッチが操
作されると、本プログラムはスタートし、ステップ(以
下「S」と略記する)1では、例えば、操作部30に設
けられた初期設定スイッチの入力ポートを監視すること
により、初期設定モードが要求されているか否かを判定
する。初期設定が要求されている場合には、S2に移っ
て初期設定を行う。S2で実行される初期設定とは、例
えば選別すべき各重量別ランクの重量範囲や各シュータ
24の配設位置関係等の各パラメータの設定である。
作されると、本プログラムはスタートし、ステップ(以
下「S」と略記する)1では、例えば、操作部30に設
けられた初期設定スイッチの入力ポートを監視すること
により、初期設定モードが要求されているか否かを判定
する。初期設定が要求されている場合には、S2に移っ
て初期設定を行う。S2で実行される初期設定とは、例
えば選別すべき各重量別ランクの重量範囲や各シュータ
24の配設位置関係等の各パラメータの設定である。
【0029】初期設定が要求されていない場合は、S3
に移って、計量部18の現在の計量値をリセットする。
これにより、コンベア20の重量がオフセット分として
差し引かれるため、以後、計量部18が示す計量値は、
魚Fの重量となる。なお、この重量リセットをS2の初
期設定モードによって行うようにしてもよい。また、重
量をリセットせずに、S3では魚F投入前のコンベア2
0の重量のみを検出し、この値をオフセット分としてR
AM等に格納してもよい。このS3の処理終了後、シス
テムは魚Fの搬入待ち状態となる。
に移って、計量部18の現在の計量値をリセットする。
これにより、コンベア20の重量がオフセット分として
差し引かれるため、以後、計量部18が示す計量値は、
魚Fの重量となる。なお、この重量リセットをS2の初
期設定モードによって行うようにしてもよい。また、重
量をリセットせずに、S3では魚F投入前のコンベア2
0の重量のみを検出し、この値をオフセット分としてR
AM等に格納してもよい。このS3の処理終了後、シス
テムは魚Fの搬入待ち状態となる。
【0030】そして、S4になると、供給コンベア22
または人手等によって魚Fがコンベア20上に1匹ずつ
搬入される。次に、S5では、S4で搬入された魚Fの
計量を行う。具体的には、計量部18からの計量値が所
定値以上であって、かつ、該計量値が所定時間以上安定
している場合に、この計量値を搬入された魚Fの重量と
して用いる。計量値の安定を待って計量することによ
り、魚Fの重量を正確に検出することができる。
または人手等によって魚Fがコンベア20上に1匹ずつ
搬入される。次に、S5では、S4で搬入された魚Fの
計量を行う。具体的には、計量部18からの計量値が所
定値以上であって、かつ、該計量値が所定時間以上安定
している場合に、この計量値を搬入された魚Fの重量と
して用いる。計量値の安定を待って計量することによ
り、魚Fの重量を正確に検出することができる。
【0031】次に、S6では、S5による計量結果に基
づいて、魚Fが属すべき重量別ランクを決定する。具体
的には、重量別ランク番号と重量範囲とを対応付けて配
設してなるランク分けテーブルをRAM等の記憶回路内
に形成しておき、このランク分けテーブルを参照するこ
とにより、S5で検出された計量値が収まる重量別ラン
クのランク番号を読み出す。
づいて、魚Fが属すべき重量別ランクを決定する。具体
的には、重量別ランク番号と重量範囲とを対応付けて配
設してなるランク分けテーブルをRAM等の記憶回路内
に形成しておき、このランク分けテーブルを参照するこ
とにより、S5で検出された計量値が収まる重量別ラン
クのランク番号を読み出す。
【0032】そして、S7では、S6で得られたランク
番号に基づいて、コンベア20及び計量部18を旋回さ
せるべき回転角度を算出する。例えば、具体的には、重
量別ランクに対応したシュータ24の配設位置(離間角
度)が回転角テーブルとして形成されており、この回転
角テーブルから読み出した角度とコンベア20の現在の
角度との偏差を求めることにより、回転すべき方向と回
転すべき角度とを知ることができる。また、魚Fの選別
終了時に、搬送部20の姿勢を初期位置に復帰させる場
合は、この初期位置と該当するシュータ24との偏差を
計算することになる。
番号に基づいて、コンベア20及び計量部18を旋回さ
せるべき回転角度を算出する。例えば、具体的には、重
量別ランクに対応したシュータ24の配設位置(離間角
度)が回転角テーブルとして形成されており、この回転
角テーブルから読み出した角度とコンベア20の現在の
角度との偏差を求めることにより、回転すべき方向と回
転すべき角度とを知ることができる。また、魚Fの選別
終了時に、搬送部20の姿勢を初期位置に復帰させる場
合は、この初期位置と該当するシュータ24との偏差を
計算することになる。
【0033】そして、S8では、モータ14を駆動し
て、搬送部20及び計量部18を所定のシュータ24に
向けて回転移動させる。搬送部20及び計量部18の現
在位置は、エンコーダ16からの回転角信号によってリ
アルタイムに検出される。エンコーダ16の回転角信号
によって、搬送部20及び計量部18が所定のシュータ
24に到達したと判断した場合には、モータ14が停止
する。
て、搬送部20及び計量部18を所定のシュータ24に
向けて回転移動させる。搬送部20及び計量部18の現
在位置は、エンコーダ16からの回転角信号によってリ
アルタイムに検出される。エンコーダ16の回転角信号
によって、搬送部20及び計量部18が所定のシュータ
24に到達したと判断した場合には、モータ14が停止
する。
【0034】次に、S9では、コンベア20に制御信号
を出力して該コンベア20を回転させる。これにより、
魚Fは、コンベア20によってシュータ24に向けて搬
送されていく。S10では、計量部18からの計量信号
をモニタすることにより、魚Fがシュータ24に投入さ
れたか否かを判定する。即ち、魚Fが所定のシュータ2
4に乗り移った後は、魚Fの重量分だけ計量値が減少す
るため、計量値の変化によって搬出が終了したか否かを
判定することができる。なお、計量値変化によって魚F
の搬出を検出する場合、別体のセンサ等を用いる必要が
ないため、製造コスト、組立作業効率及び清掃作業効率
等の面で有利である。しかし、これに限らず、例えば、
光電スイッチや超音波スイッチ等の別体のセンサを用い
て魚Fの搬出を検出してもよいし、あるいはコンベア2
0を搬出に十分な所定時間だけ運転させ、所定時間経過
後は搬出終了とみなすようにしてもよい。
を出力して該コンベア20を回転させる。これにより、
魚Fは、コンベア20によってシュータ24に向けて搬
送されていく。S10では、計量部18からの計量信号
をモニタすることにより、魚Fがシュータ24に投入さ
れたか否かを判定する。即ち、魚Fが所定のシュータ2
4に乗り移った後は、魚Fの重量分だけ計量値が減少す
るため、計量値の変化によって搬出が終了したか否かを
判定することができる。なお、計量値変化によって魚F
の搬出を検出する場合、別体のセンサ等を用いる必要が
ないため、製造コスト、組立作業効率及び清掃作業効率
等の面で有利である。しかし、これに限らず、例えば、
光電スイッチや超音波スイッチ等の別体のセンサを用い
て魚Fの搬出を検出してもよいし、あるいはコンベア2
0を搬出に十分な所定時間だけ運転させ、所定時間経過
後は搬出終了とみなすようにしてもよい。
【0035】このようにして1匹の魚Fの選別が終了す
ると、選別結果等が操作部30の表示部を介して出力さ
れる。
ると、選別結果等が操作部30の表示部を介して出力さ
れる。
【0036】従って、本実施の形態によれば、計量部1
8とコンベア20とを一体化したため、従来技術よりも
搬送経路を短くすることができ、搬送時間を短縮するこ
とができる。これにより、氷水から取り出された魚Fが
空気にふれる時間を短くすることができ、鮮度の低下を
招くことなく、正確に選別することができる。
8とコンベア20とを一体化したため、従来技術よりも
搬送経路を短くすることができ、搬送時間を短縮するこ
とができる。これにより、氷水から取り出された魚Fが
空気にふれる時間を短くすることができ、鮮度の低下を
招くことなく、正確に選別することができる。
【0037】特に、本実施の形態では、魚Fの計量にあ
たって、従来技術のように魚Fの重量のみを直接的に検
出するのではなく、魚Fを載せたコンベア20ごと計量
して間接的に検出するという特徴的な構成を採用してい
る。従って、コンベア20のベルト自体を計量部18の
計量面として利用することができ、搬送経路を短くする
ことができる。
たって、従来技術のように魚Fの重量のみを直接的に検
出するのではなく、魚Fを載せたコンベア20ごと計量
して間接的に検出するという特徴的な構成を採用してい
る。従って、コンベア20のベルト自体を計量部18の
計量面として利用することができ、搬送経路を短くする
ことができる。
【0038】次に、図4に基づいて本発明の第2の実施
の形態を説明する。なお、本実施の形態では、上述した
第1の実施の形態と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
の形態を説明する。なお、本実施の形態では、上述した
第1の実施の形態と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0039】本実施の形態の特徴は、第1の実施の形態
で用いた回転型モータ14に替えて、リニア型モータ3
2を用いた点にある。即ち、リニア型モータ32は、図
4中の上下方向に移動するもので、該リニア型モータ3
2の上側には、計量部18及びコンベア20が取り付け
られている。そして、リニア型モータ32の移動方向に
沿って、各シュータ24が離間して配設されている。な
お、リニア型モータ32の位置情報は図示せぬマグネッ
トスケール等で検出される。
で用いた回転型モータ14に替えて、リニア型モータ3
2を用いた点にある。即ち、リニア型モータ32は、図
4中の上下方向に移動するもので、該リニア型モータ3
2の上側には、計量部18及びコンベア20が取り付け
られている。そして、リニア型モータ32の移動方向に
沿って、各シュータ24が離間して配設されている。な
お、リニア型モータ32の位置情報は図示せぬマグネッ
トスケール等で検出される。
【0040】このように構成される本実施の形態でも、
計量部18とコンベア20とが一体化されているため、
第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。な
お、図4中では、リニア型モータ32の片側に各シュー
タ24を配設しているが、これに替えて、リニア型モー
タ32の両側に各シュータ24を振り分けて配設すれ
ば、該リニア型モータ32の移動距離を略半分に短縮す
ることができ、搬送時間及び製造コストを一層低減する
ことができる。リニア型モータ32の両側にシュータ2
4を振り分ける場合は、コンベア20は正逆回転可能と
し、コンベア20の回転方向とシュータの位置とを関係
付けたテーブルを用意すればよい。
計量部18とコンベア20とが一体化されているため、
第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。な
お、図4中では、リニア型モータ32の片側に各シュー
タ24を配設しているが、これに替えて、リニア型モー
タ32の両側に各シュータ24を振り分けて配設すれ
ば、該リニア型モータ32の移動距離を略半分に短縮す
ることができ、搬送時間及び製造コストを一層低減する
ことができる。リニア型モータ32の両側にシュータ2
4を振り分ける場合は、コンベア20は正逆回転可能と
し、コンベア20の回転方向とシュータの位置とを関係
付けたテーブルを用意すればよい。
【0041】次に、図6及び図7に基づいて、本発明の
第1の実施の形態に適用して好ましい一具体例を説明す
る。
第1の実施の形態に適用して好ましい一具体例を説明す
る。
【0042】台車40の下側には、複数のキャスタ42
と、固定時の水平位置を規定するための複数のレベリン
グボルト44とが設けられている。また、台車40の上
側にはプレート46が取り付けられており、これら台車
40及びプレート46が第1の実施の形態におけるベー
ス12に相当する。
と、固定時の水平位置を規定するための複数のレベリン
グボルト44とが設けられている。また、台車40の上
側にはプレート46が取り付けられており、これら台車
40及びプレート46が第1の実施の形態におけるベー
ス12に相当する。
【0043】プレート46の略中央部には、筒状の支持
部材48が立設されている。この筒状支持部材48の上
端側にはプレート50が溶接等によって固着されてお
り、このプレート50の上側には、回転角割り出し機能
付きの電動モータ52が取り付けられている。
部材48が立設されている。この筒状支持部材48の上
端側にはプレート50が溶接等によって固着されてお
り、このプレート50の上側には、回転角割り出し機能
付きの電動モータ52が取り付けられている。
【0044】電動モータ52の出力軸には他のプレート
54が取り付けられており、このプレート54には複数
の支持ボルト56が挿通されている。そして、これら各
支持ボルト56を介して計量部18としての電子式秤5
8が支持されている。各支持ボルト56の突出量を調整
することにより、電子式秤58の水平状態を調整するこ
とができる。
54が取り付けられており、このプレート54には複数
の支持ボルト56が挿通されている。そして、これら各
支持ボルト56を介して計量部18としての電子式秤5
8が支持されている。各支持ボルト56の突出量を調整
することにより、電子式秤58の水平状態を調整するこ
とができる。
【0045】電子式秤58の上側には、コンベア60が
設けられている。より具体的には、コンベア60の底部
から側方に張り出した張出部と電子式秤58の上部とを
複数のボルト62で強固に結合することにより、コンベ
ア60と電子式秤58とは一体化されている。また、コ
ンベア60の方枠にはコンベアベルト64及び図示せぬ
魚Fをガイドするためのガイド部66が設けられてい
る。
設けられている。より具体的には、コンベア60の底部
から側方に張り出した張出部と電子式秤58の上部とを
複数のボルト62で強固に結合することにより、コンベ
ア60と電子式秤58とは一体化されている。また、コ
ンベア60の方枠にはコンベアベルト64及び図示せぬ
魚Fをガイドするためのガイド部66が設けられてい
る。
【0046】また、本装置は、その下側が下側カバー6
8によって覆われていると共に、電子式秤58は笠状の
秤カバー70で覆われており、さらにコンベア60の周
囲は上側カバー72によって覆われている。これら各カ
バー68,70,72は、例えばFRP等の軽量かつ強
靱な合成樹脂材料から形成するのが好ましい。
8によって覆われていると共に、電子式秤58は笠状の
秤カバー70で覆われており、さらにコンベア60の周
囲は上側カバー72によって覆われている。これら各カ
バー68,70,72は、例えばFRP等の軽量かつ強
靱な合成樹脂材料から形成するのが好ましい。
【0047】図6にも示すように、コンベア60の外周
側には、該コンベア60を半円状に取り囲むようにし
て、複数のシュータ74が周方向に離間してそれぞれ配
設されている。これら各シュータ74には支持脚76が
取り付けられ、該支持脚76の下側はL字状に形成され
ている。そして、支持脚76のL字状に形成された下端
部を台車40上のプレート46の下面側に取り付けるこ
とにより、シュータ74はプレート46に固定されてい
る。また、支持脚76の上部とシュータ74との間に
は、寸法調整具78が取り付けられている。この寸法調
整具78によって、シュータ74の跳ね上げ角度が規定
される。即ち、図5中に二点鎖線で示す如く、シュータ
74は、搬出バケットの設置等を円滑に行うべく、手動
で跳ね上げ可能に構成されており、この跳ね上げ時の角
度を寸法調整具78によって調整できるようになってい
る。
側には、該コンベア60を半円状に取り囲むようにし
て、複数のシュータ74が周方向に離間してそれぞれ配
設されている。これら各シュータ74には支持脚76が
取り付けられ、該支持脚76の下側はL字状に形成され
ている。そして、支持脚76のL字状に形成された下端
部を台車40上のプレート46の下面側に取り付けるこ
とにより、シュータ74はプレート46に固定されてい
る。また、支持脚76の上部とシュータ74との間に
は、寸法調整具78が取り付けられている。この寸法調
整具78によって、シュータ74の跳ね上げ角度が規定
される。即ち、図5中に二点鎖線で示す如く、シュータ
74は、搬出バケットの設置等を円滑に行うべく、手動
で跳ね上げ可能に構成されており、この跳ね上げ時の角
度を寸法調整具78によって調整できるようになってい
る。
【0048】なお、前記各実施の形態では、被測定物と
して魚Fを例示したが、本発明はこれに限らず、例え
ば、烏賊や豚肉等の他の被測定物でもよい。
して魚Fを例示したが、本発明はこれに限らず、例え
ば、烏賊や豚肉等の他の被測定物でもよい。
【0049】また、当業者であれば、各実施の形態に記
載された本発明の要旨の範囲内で種々の追加、変更等が
可能である。例えば、シュータ24(あるいは74)を
エアシリンダ等によって自動的に跳ね上げる構成とする
こともできる。
載された本発明の要旨の範囲内で種々の追加、変更等が
可能である。例えば、シュータ24(あるいは74)を
エアシリンダ等によって自動的に跳ね上げる構成とする
こともできる。
【0050】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る秤量選
別装置によれば、計量部と搬送部とを一体化したため、
搬送経路を短くして搬送時間を短縮することができる。
これにより、被測定物を速やかに選別することができる
と共に、全体寸法を小型化して製造コストを低減するこ
とができる。
別装置によれば、計量部と搬送部とを一体化したため、
搬送経路を短くして搬送時間を短縮することができる。
これにより、被測定物を速やかに選別することができる
と共に、全体寸法を小型化して製造コストを低減するこ
とができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る秤量選別装置
を側面から見た構成説明図。
を側面から見た構成説明図。
【図2】シュータの配置関係等を示す上方から見た構成
説明図。
説明図。
【図3】選別処理の制御内容を示すフローチャート。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る秤量選別装置
を上方から見た構成説明図。
を上方から見た構成説明図。
【図5】第1の実施の形態の一具体例を示す側方から見
た構成説明図。
た構成説明図。
【図6】図5を上方から見た構成説明図。
【図7】従来技術による秤量選別装置を上方から見た構
成説明図。
成説明図。
10 床 12 ベース 14 モータ 16 エンコーダ 18 計量部 20 コンベア 24 シュータ 26 搬出バケット 28 制御部 30 操作部 32 リニア型モータ
Claims (6)
- 【請求項1】 被測定物の重量を検出し、検出された重
量に応じて被測定物を選別する秤量選別装置であって、 搬入された前記被測定物を搬送する搬送部と、 前記搬送部を介して前記被測定物の重量を検出する計量
部と、 前記搬送部及び前記計量部を設定位置に移動させる駆動
部と、 前記計量部が検出した重量に応じて前記搬送部及び前記
計量部を前記設定位置まで移動せしめ、前記搬送部を駆
動することにより前記被測定物を搬出して選別する制御
部と、 を備えたことを特徴とする秤量選別装置。 - 【請求項2】 前記計量部は電子式秤であって、前記搬
送部の下側に一体的に設けられていることを特徴とする
請求項1に記載の秤量選別装置。 - 【請求項3】 前記計量部の計量値が所定値以上であっ
て、かつ、当該計量値が所定時間以上安定したときに、
前記被測定物の重量の検出を行うことを特徴とする請求
項2に記載の秤量選別装置。 - 【請求項4】 前記駆動部は、回転角を検出可能な回転
駆動体であることを特徴とする請求項1〜請求項3のい
ずれかに記載の秤量選別装置。 - 【請求項5】 前記設定位置は前記被測定物の重量別ラ
ンク毎にそれぞれ設定されており、 前記制御部は、前記計量部の計量値に応じて前記被測定
物が属すべき重量別ランクを決定し、前記駆動部によっ
て前記搬送部及び前記計量部を決定された重量別ランク
に対応する設定位置まで移動させ、該設定位置に達した
ときには前記搬送部により被測定物を搬出することを特
徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の秤量選
別装置。 - 【請求項6】 前記制御部は、前記搬送部及び前記計量
部が前記設定位置に到達したときには、前記計量部の計
量値によって前記被測定物の搬出終了を検出するまで前
記搬送部を駆動させることを特徴とする請求項5に記載
の秤量選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25948396A JPH1099793A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 秤量選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25948396A JPH1099793A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 秤量選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099793A true JPH1099793A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17334717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25948396A Pending JPH1099793A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 秤量選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1099793A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007108068A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Yamato Scale Co Ltd | 計量搬送装置 |
| CN101862733A (zh) * | 2010-03-18 | 2010-10-20 | 苏州工业园区高登威科技有限公司 | 一种自动分料装置 |
| CN102500557A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-06-20 | 浙江海洋学院普陀科学技术学院 | 大黄鱼快速分选机构 |
| JP2014019539A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Miyazawa:Kk | 搬送物の振分装置 |
| KR20180051775A (ko) * | 2016-11-09 | 2018-05-17 | 이현진 | 보상서비스를 제공하는 분리수거함 |
| CN109967376A (zh) * | 2019-05-08 | 2019-07-05 | 浦江会亿智能科技有限公司 | 一种包裹质量分拣台 |
| CN110201902A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-06 | 安庆易达供应链管理有限公司 | 一种物流输送带分拣装置 |
| KR20200002384A (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-08 | 주식회사 가치소프트 | 드롭 소터 |
| CN110694933A (zh) * | 2019-11-18 | 2020-01-17 | 安徽永恒动力科技有限公司 | 一种铅酸蓄电池的自动称片分堆装置 |
| KR102070069B1 (ko) * | 2019-04-08 | 2020-01-30 | (주)미래에스티 | 중량을 이용한 과일선별기 |
| KR20200029239A (ko) * | 2018-09-10 | 2020-03-18 | 부경대학교 산학협력단 | 편평어 자동 분류장치 |
| CN111330868A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-06-26 | 安徽蓝云物流科技有限公司 | 一种仓储物流用检测装置 |
| CN112718543A (zh) * | 2020-12-14 | 2021-04-30 | 苏州阿甘机器人有限公司 | 一种具有自动分拣机器人的传输设备及其工作方法 |
| CN113714131A (zh) * | 2021-08-16 | 2021-11-30 | 北京市华都峪口禽业有限责任公司 | 一种具有重量筛选功能的输送机及鸡群淘汰方法 |
| KR102643473B1 (ko) * | 2023-07-03 | 2024-03-04 | 김정남 | 계량선별 일체형 중량선별기 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP25948396A patent/JPH1099793A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007108068A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Yamato Scale Co Ltd | 計量搬送装置 |
| CN101862733A (zh) * | 2010-03-18 | 2010-10-20 | 苏州工业园区高登威科技有限公司 | 一种自动分料装置 |
| CN102500557A (zh) * | 2011-12-15 | 2012-06-20 | 浙江海洋学院普陀科学技术学院 | 大黄鱼快速分选机构 |
| JP2014019539A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Miyazawa:Kk | 搬送物の振分装置 |
| KR20180051775A (ko) * | 2016-11-09 | 2018-05-17 | 이현진 | 보상서비스를 제공하는 분리수거함 |
| KR20200002384A (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-08 | 주식회사 가치소프트 | 드롭 소터 |
| KR20200029239A (ko) * | 2018-09-10 | 2020-03-18 | 부경대학교 산학협력단 | 편평어 자동 분류장치 |
| KR102070069B1 (ko) * | 2019-04-08 | 2020-01-30 | (주)미래에스티 | 중량을 이용한 과일선별기 |
| CN109967376B (zh) * | 2019-05-08 | 2020-03-24 | 浦江会亿智能科技有限公司 | 一种包裹质量分拣台 |
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