JPH111004A - インク吐出装置 - Google Patents
インク吐出装置Info
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- JPH111004A JPH111004A JP9153370A JP15337097A JPH111004A JP H111004 A JPH111004 A JP H111004A JP 9153370 A JP9153370 A JP 9153370A JP 15337097 A JP15337097 A JP 15337097A JP H111004 A JPH111004 A JP H111004A
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Abstract
の発生のない良好な印字が可能なインク吐出装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 圧力室12内に一対の信号電極13,1
4を設け、信号電極から印加するエネルギを変化させ任
意の吐出量を得ることができるようにし、色境界部で吐
出量を減らしてにじみを防止し、また、隣り合うドット
で吐出量が異なる場合には小ドットから先に印字してイ
ンクの混色を防止する。
Description
リンタに用いられインクを小滴化させて飛翔させること
によって印字するインク吐く出装置に関する。
時の静粛性と高速性及びカラー化が容易といった点か
ら、家庭用やオフィス用コンピュータの出力用プリンタ
として広く利用されるようになってきた。このようなイ
ンクジェットプリンタは、インクを小滴化して飛翔さ
せ、記録紙に付着させて印字するもので、小滴の発生法
や飛翔方向の制御法によりコンティニアス方式とオンデ
マンド方式に大別される。
3,060,429号明細書に記載されている方式であ
って、インクの小滴化を静電吸引的に行い、発生した小
滴を記録信号に応じて電解制御し、記録紙上に小滴を選
択的に付着させて記録するというものである。この記録
法では、記録物のドットの面積を変化させ濃度階調を表
現することで高品質の画像を提供することができる。し
かしながら、小滴の発生に高電圧を必要とするので、マ
ルチノズル化が困難であるので高速記録には不適である
とされている。
3,447,120号に開示されている方式である。こ
れは小滴を吐出するノズル孔を有する記録ヘッドにピエ
ゾ振動素子を付帯し、このピエゾ振動素子に電気的な記
録信号を付加してピエゾ振動素子の機械的振動に変え、
この機械的振動に従ってノズル孔から小滴を吐出させて
記録紙に付着させるというものである。この方式では、
オンデマンドでインクをノズル孔より吐出して記録を行
うため、コンティニアス方式のように吐出飛翔する小滴
の中で画像の記録に要さなかった小滴を回収することが
不要となり、シンプルな構成が可能である。しかしなが
ら、記録ヘッドの加工の困難さや、ピエゾ振動素子の小
型化が極めて困難でマルチノズル化が難しく、ピエゾ素
子の機械振動という機械的エネルギーで小滴の飛翔を行
うので高速記録には適切ではないとされている。
公昭62−11035号公報及び特公昭61−5991
4号公報には、発熱抵抗体により沸騰を生起させ液滴を
飛翔させる方式が記載されている。
許第3,179,042号明細書に記載されている方式
は、ピエゾ振動素子等の手段による機械的振動エネルギ
を利用する代わりに、熱エネルギを利用したものでる。
この方式では、機械的振動エネルギを利用する方式と比
較するとエネルギ変換効率が高く、マルチノズル化が容
易であるとされている。
図である。図10において、導電性インク1が供給され
るインク室2を内部に形成したインクタンク3には、導
電性インク1の液面より下側に一対の電極4,5を備
え、これらの電極4,5には電圧印加手段6からの電圧
印加をスイッチ7によって操作可能としている。また、
インク室2の一端側であって電極4,5の下流側の流路
端をノズル8とし、このノズル8から記録媒体としての
用紙9に対してインク滴10を吐出可能としている。
極4,5に電圧を印加すると、導電性インク1に電流が
流れ、そのジュール熱で電極4,5の先端間の導電性イ
ンク1の一部が気化する。この気化された導電性インク
1の蒸気は、ノズル8から用紙9にインク滴10を吐出
させるのに十分な圧力を発生するまで膨張させ、これに
よって導電性インク1が用紙9に向けて吐出される。
うな従来構成のものでは、印字ドットの構成には一切触
れていない。すなわち、印字ドットとは、被印字物上に
1色以上の所望量のインク滴を少なくとも1滴以上付着
もしくは浸透させたものとして定義され、この印字ドッ
トの構成において2色以上接するときに、先に打ったド
ットのインクが定着する前に次のドットが打たれて混色
するという不都合を生じる。このため、用紙9上の印字
については、ブリーディングと呼ばれる色の境界から他
の色が入り混む現象等を発生する可能性があり、印字画
像の細部が実現できず、解像感が低下するという好まし
くない影響を及ぼす。
細書及び特公平7−84089号公報に記載のように、
単位面積当たりのインク吐出量を決めて印字する構成と
したものもある。このような構成であれば、吐出量に適
合した吸水量を持つ専用紙であれば、ブリーディングを
回避することができる。
用される用紙9は、その紙質や厚さ等による特性は様々
である。したがって、このようにインク吐出量を一義的
に決めてしまうものでは、紙の吸水量が多いときにはド
ットが大きくなりすぎて細部の表現が困難になり、また
深くインクが入りすぎて反射濃度が低くなるため、印字
物の色が薄くなる。一方、紙の吸水量が少ないときに
は、インク滴が紙の表面に溜まって乾燥しにくくなるの
で、隣のインク滴と容易に混じり合い、他の色が拡散し
て色の境界がぼけてしまうので、最適な印字物を得るに
は無理がある。
体の特性が種々に変わってもにじみ等の発生のない良好
な印字が可能なインク吐出装置を提供することにある。
する複数のノズル孔と、これらのノズルのそれぞれに対
応して設けられた圧力室に備えたインク吐出力発生手段
と、この吐出力発生手段によるインクの吐出力を制御す
る制御手段とを備え、各ノズル孔から吐出されるインク
の吐出量を制御手段によって操作可能としたインク吐出
装置であって、ノズル孔からの吐出量が相互に異なるイ
ンク滴により形成される印字ドットが互いに接する部分
に対する印字を、吐出量の少ないインク滴から先に実行
する系としたものである。
ンク滴は素早く乾燥し、さらに他の色と重なる部分を減
じることができるので、にじみのない印字物を得られる
インク吐出装置が提供できる。
を吐出する複数のノズル孔と、これらのノズルのそれぞ
れに対応して設けられた圧力室に備えたインク吐出力発
生手段と、この吐出力発生手段によるインクの吐出力を
制御する制御手段とを備え、各ノズル孔から吐出される
インクの吐出量を制御手段によって操作可能としたイン
ク吐出装置であって、ノズル孔からの吐出量が相互に異
なるインク滴により形成される印字ドットが互いに接す
る部分に対する印字を、吐出量の少ないインク滴から先
に実行する系としてなるものであり、先に印字した少量
のインク滴は素早く乾燥し、さらに他の色と重なる部分
を減じることができるので、にじみのない良好な印字が
可能となるという作用を有する。
のインクの1色のインクを吐出する複数のノズル孔と、
これらのノズル孔のそれぞれに対応して設けられた圧力
室に備えたインク吐出力発生手段と、この吐出力発生手
段の吐出力を制御する制御手段とを備え、各ノズル孔か
ら吐出されるインクの吐出量を制御手段によって操作可
能としたインク吐出装置であって、同一色で4ドット以
上が被印刷物上に隙間なく形成された印字部分を持ち、
且つ、前記印字部分が前記印字部分を構成する色と異な
る色と接するときに前記接触する2色の色が接する部分
において前記接する部分のドットの少なくとも1色は接
していない部分のドットより少ない吐出量で形成された
ドットであることを特徴とするものであり、境界部分へ
の印字は吐出量が少ない印字となるので、インクの定着
を速くすることができるという作用を有する。
であって、吐出力発生手段は少なくとも一対の電極とこ
れらの電極に電圧を印加する電圧印加手段よりなるもの
であり、請求項1及び2の発明のものと同様の作用を有
する。
装置は、1個または複数の記録ヘッドをキャリッジに搭
載し、被記録材の前面を主走査方向に往復移動しながら
記録ヘッドよりインクを吐出し、被記録材は副走査方向
に所定の量だけ送られることで記録を行う所謂シリアル
型記録装置でも、記録ヘッドが被記録材の主走査方向全
幅にわたって設けられ、被記録材が副走査方向に所定の
量だけ送られることで記録を行う所謂ライン型記録装置
のどちらでもよい。また、1個または複数の記録ヘッド
をキャリッジに搭載し、被記録材の全面を主走査方向、
および副走査方向に移動しながら記録ヘッドよりインク
を吐出し、記録する所謂プロッタ型記録装置でもよい。
照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形態にお
けるインク吐出装置の横断面図、図2は図1のインク吐
出装置の縦断面図、図3は図1のインク吐出装置の分解
斜視図である。
室24を形成したヘッドベース25の中に基板18が収
納され、ノズル孔21を開けたノズル板20によってこ
の基板18が封止されている。基板18の上面には、共
通インク室24に連通する複数のインク流路15を一定
の間隔をおいて溝状に形成し、これらのインク流路15
の終端を圧力室12とするともにこれらの圧力室12の
それぞれをノズル孔21に連通させている。そして、基
板18の圧力室12の内部には、電源として備えた駆動
電圧印加手段19に接続した一対の電極13,14が組
み込まれている。
通インク室24から圧力室12に供給された導電性イン
ク11は、従来例と同様に一対の電極13,14への電
圧印加によって、沸騰気泡23となった後にノズル孔2
1からインク滴22として吐出される。
付け構造を示す概略図であり、インクタンク28をキャ
リッジ27に連結するとともに、インクタンク28の底
部に開口したインクフィルター29付きの供給口に連通
連結したインク導入路30にヘッドベース25を装着可
能としている。そして、図5に示すように、キャリッジ
27はプリンターのガイドシャフト33に移動可能に取
付けられ、プラテンローラ34によって給紙される用紙
9に対して印字可能としている。
9によって一対の電極13,14間に電圧を印加する
と、圧力室12内の導電性インク11に電流が流れる。
このとき、I(t):電圧印加からの時間経過に伴い変
化する導電性インク11間に流れる電流値、R:導電性
インク11の電気抵抗、t:電圧印加開始からの時間と
すると、I(t)×R×Δtの0〜tまでの積分で表さ
れる電流のジュール損失が発生し、これによって電流が
流れた部分の導電性インクが自己発熱する。そして、導
電性インク11の電流通過部の最も高温の部分より沸騰
が始まり、ついには沸騰気泡23が発生する。
性インク11内の電流は、沸騰気泡23が絶縁体でその
中を電流が通過できないため電流値が小さくなる。そし
て、沸騰気泡23の膨張により、圧力室12内の導電性
インク11の圧力が急激に高まり、この高圧になった導
電性インク11はノズル孔21とインク流路15の方向
へ移動する。この高圧になった導電性インク11はノズ
ル孔21とインク流路15の方向へ移動しようとする
が、急激な圧力変化による急な導電性インク11の流れ
には流体的な抵抗が、インク流路15の方がノズル孔2
1より大きいため、圧力変化による急激な導電性インク
11の流れはノズル孔21へ向かう。したがって、ノズ
ル孔21からインク滴22が吐出され、用紙9にドット
が形成される。
が沸騰した後には、沸騰気泡23の熱が導電性インク1
1自身及び電極13,14に奪われ、沸騰気泡23が急
激に収縮する。この沸騰気泡23の消滅にともない、圧
力室12内の導電性インク11は消滅時の負圧により攪
拌され、電流通過部から再び沸騰を開始するのには数マ
イクロ秒以上の加熱時間を必要とする。この沸騰を開始
するまでの間に、駆動電圧印加手段19は電極13,1
4間への電圧の印加を中止し、導電性インク11の二重
沸騰による不必要なインク滴の飛翔を防止する。
吐出量と印加エネルギの関係図である。
4から圧力室12中の導電性インク11へ印加されると
きのエネルギとインク滴22の量との間には正の相関が
ある。したがって、電極13,14から導電性インク1
1への印加エネルギ量を制御するようにすれば、この印
加エネルギ量に相当してインク滴22の量を変化させる
ことができる。
が可能なノズル孔21が複数個配列されたヘッドベース
25を、インク導入路を介してインクタンク28と接続
することによって、印字画像信号による用紙9への印字
が可能であり、この印字動作の動作ブロック図を図7に
示す。
字画像が送られてくると、印字画像をイエロー、マゼン
ダ、シアン、ブラック等のプリンタがインクとして持つ
色に分解する。次に、各色で少なくとも2種類のドット
を持つディザ画像に変換する。そして、単位面積当たり
所定量のインク量がある部分Aを抽出し、更にA部分の
各色間の境界部分を抽出する。なお、単位面積当たりの
インク量が或る一定以上となると、直ぐにはインク滴が
乾燥しないので、他の色が接すると直ぐに混色を生じて
しまうことは明らかである。
部のにじみ防止効果を説明するための概略図である。
部分と濃度を淡くして示す他の色部分との境界部分への
印字領域に対しては、通常の印字の際のインクの吐出量
で印字された大ドット31に対して、1ドット当たり約
25%〜80%の範囲となるように量を減らすように操
作された小ドット32で印字する。
字する用紙9の特性によって(表1)に示すように異な
り、例えば用紙9の表面にシリカ等を塗布された専用紙
では定着性が良くインク吸収量も多いので、減量率は7
0〜80%程度でよい。また、一般の上質紙ではインク
のにじみが多くてインク吸収量も少ないので、減量率は
25〜40%程度まで必要になる。
による効果の相違を示すための説明図である。
も2種類の吐出量を持つドットのインク滴をその量が少
ない順に用紙9上に印字することで、図9の(a)に示
すようなインクの混色を防止し、図9の(b)に示すよ
うに混色のない美しい印字ドットが得られる。
も、パソコン側で行っても同様の効果が得られることは
言うまでもない。この印字信号に応じて、キャリッジ2
7がガイドシャフト33に沿って往復運動し、キャリッ
ジ27の位置に合わせて駆動電圧印加手段19が任意の
一対の電極13,14間に駆動電圧を印加し、インク滴
22が連続的に生成され、プラテンローラ34によって
送られる用紙9に付着し、用紙9へのドットによる印字
が可能となる。
能な記録液すなわちインクは、水溶性または油溶性のど
ちらでもよいが、匂いや安全性を考慮すると水溶性の方
が好ましい。インクには、染料、湿潤材としてのアルコ
ール類、グリコール類等の水可溶性有機溶媒、界面活性
剤、あるいはこれらの混合物を添加するようにすると、
にじみ,乾燥速度,沸騰状態の調節,電極寿命及びノズ
ル孔21の目詰まり防止等にとって好ましい。
ましい。この防腐剤としては、具体的には、トリケップ
ス社「インクジェット記録技術」の第177頁に記載の
ものや、太田徳也著・日経エレクトロニクス・No.3
03,1982.11.8号、同・電子写真学会誌・v
ol124,354(1985)、大渡章夫著・「第4
回ノンインパクトプリンティング技術シンポジウム論文
集」・電子写真学会・93(1987)、平沢伸一著・
「同」89(1987)、沢木健二著・繊維と工業・v
ol47,212,(1991)及び特開昭63−15
79号公報等に記載の素材を使用することができる。
液すなわちインクの組成の具体例は次のとおりである。
は、染料;アゾ染料、酸性染料、塩基性染料、直接染
料、顔料;カーボンブラック、アゾレーキ顔料、不溶性
アゾ顔料、縮合アゾ顔料、キレートアゾ顔料、フタロシ
アニン顔料、ベリレン顔料、ベリノン顔料、アトラキノ
ン顔料、キナクリドン顔料、ジオキサジン顔料、チオイ
ンジコ顔料、イソインドリノン顔料、キノフタロン顔
料、塩基性染料型レーキ、酸性染料型レーキ、ニトロ顔
料、アニリンブラック、蛍光顔料、酸化チタン、酸化鉄
等を含む)と、水等の溶媒とと、溶剤(エチルアルコー
ル、メチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソ
プロピルアルコール、n−ブチルアルコール、sec−
ブチルアルコール、tert−ブチルアルコール、イソ
ブチルアルコール、n−ペンタノール、ジエチレングリ
コール等の多価アルコールの低級ジアルキルエーテル類
等)と、乾燥防止剤(グリセリン、尿素、ソルビタン、
ソルビトール、イノシトール、キレート剤等)と、粘度
調整剤(グリセリン等)と、表面張力調整剤(ジエアノ
ールアミン、トリエタノールアミン、アニオン系界面活
性剤、ノニオン系界面活性剤)と、pH調整剤(水酸化
カリウム(KOH)、水酸化ナトリウム(NaOH)、
ジエアノールアミン等)と、分散剤(蛋白質類、天然ゴ
ム類、セルロース誘導体、天然高分子、非イオン性高分
子、陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤等)と、
発泡剤(イソプロピルアルコール、多価アルコール)
と、酸化防止剤(ビタミンC、亜硫酸ナトリウム、ハイ
ドロキノン、ピラゾリドン、ヒドラジン等)と、防腐剤
(アルコール、ホルマリン、オマシンナトリウム等)等
を含むものである。
−129274号公報に記載のような、「染料の水性混
合物から成る選択的なインクジェット印刷機のためのイ
ンクにおいて、この混合物が、1cm当り15ないし5
0オームの比抵抗をインクに与えるような量の加水分解
塩から成る」が使用できる。また、特開平5−1791
82号公報に記載の「水と着色剤を含有するインクジェ
ット記録用水性インク組成物において、アルカノールア
ミンまたはエチレンオキシド付加物及びまたはプロピレ
ンオキシド付加物と、ハロゲン化水素からなる塩を含有
する」ものであってもよい。
性付与剤としては、リチウム(Li)等からなるアルカ
リ金属化合物塩、硫酸アンモニウム、塩化リチウム、塩
化ナトリウム、塩化カリウム等の無機塩類及び有機塩類
のいずれかでもよいが、4級有機アンモニウム塩の誘導
体が好ましく使用できる。化合物の具体的な例として
は、モノエタノールアミン硫酸塩、ジエタノールアミン
硫酸塩、トリエタノールアミン硫酸塩、モノエタノール
アミン硝酸塩、ジエタノールアミン硝酸塩、トリエタノ
ールアミン硝酸塩、モノエタノールアミンリン酸塩、ジ
エタノールアミンリン酸塩、トリエタノールアミンリン
酸塩、ジメタノールアミン硫酸塩、トリメタノールアミ
ン硫酸塩、ジエチルアミン硫酸塩、トリエチルアミン硫
酸塩、ジメチルアミン硫酸塩、トリメチルアミン硫酸
塩、モノプロピルアミン硫酸塩、ジプロピルアミン硫酸
塩、トリプロピルアミン硫酸塩、フェニルアミン硫酸
塩、ジフェニルアミン硫酸塩、ジメチレンアミン硫酸
塩、トリメチレンアミン硫酸塩、ジエチレンアミン硫酸
塩、トリエチレンアミン硫酸塩、ジプロピレンアミン硫
酸塩、トリプロピレンアミン硫酸塩、ピリジン硫酸塩、
ピロール硫酸塩等を挙げることができる。
ノズル先端の乾燥を防止するために用いられる。湿潤剤
としては、具体的には、ポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、ブチレングリコール、ヘキシレ
ングリコール等のアルキレン基が2〜6個の炭素原子を
含むアルキレングリコール、例えばエチレングリコール
エチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールエチルエーテル等のジエチレ
ングリコールの低級アルキルエーテル、グリセリン等が
挙げられる。多価アルコールは0.1〜10重量%、好
ましくは0.5〜3.0重量%含有される。多価アルコ
ールが0.5重量%未満になるにつれ、インク乾燥によ
るノズル先端が目詰まり傾向となるのが認められ、多価
アルコールが3.0重量%を越えるにつれ、インク比抵
抗が上昇する傾向となるのが認められ、それぞれ好まし
くないことが確認された。
機溶剤が使用できる。この有機溶剤としては、メチルア
ルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、等のアルキルアルコー
ル、アセトン、ジアセトンアルコール等のケトン又はケ
トアルコール、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミド等のアミド類、テトラヒドロフラン、ジオキサン
等のエーテル類、エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレンブリコールモノエチルエーテル等のエーテ
ルアルコール類、水溶性高分子化合物等が挙げられる。
溶剤として用いられている水は、30〜80重量%、好
ましくは50〜70重量%含有される。水が50重量%
未満になるにつれ、紙への浸透性が向上する傾向が認め
られ、水が70重量%を越えるにつれ、紙への浸透性が
低下する傾向が認められ、それぞれ好ましくないことが
確認された。
物性を調整するために、界面活性剤、pH調整剤、粘度
調整剤、等を添加する場合がある。
の速乾性を上げるために添加すると同時にインクジェッ
ト用インクの蒸発も防止し、調整剤としては、水溶性有
機溶媒、界面活性剤を用いるのが好ましい。水溶性有機
溶媒は、上記溶剤の中より選択してもよい。界面活性剤
として具体的には、脂肪酸塩類、高級アルコール硫酸エ
ステル塩類、液体脂肪油硫酸エステル塩類、脂肪アルコ
ールリン酸エステル塩類、二塩基性脂肪酸エステルのス
ルホン塩類、脂肪酸アミドスルホン酸塩類、アルキルア
リルスルホン酸塩類、ホルマリン縮合のナフタリンスル
ホン酸塩類、アルキルピリジウム塩、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルフ
ェニールエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルエス
テル類、ソルビタンアルキルエステル類、ポリオキシエ
チレンソルビタンアルキルエステル類を挙げることがで
きる。
ェット用インクに悪影響を及ぼさずに、所望のpH値に
調整できるものであればよいが、具体的には、低級アル
カノールアミン、アルカリ金属水酸化物の1価の水酸化
物、水酸化アンモニウム等が挙げられる。
粘度を調整するものであり、具体的には、ポリビニルア
ルコール、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシ
メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、メチ
ルセルロース、水溶性アクリル樹脂、ポリビニルピロリ
ドン、アラビアゴムスターチ等が挙げられる。
被膜の強度を補強するために、アルキッド樹脂、アクリ
ル樹脂、アクリルアミド樹脂、ポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン等の樹脂重合体が添加されても良
い。また、カビ防止剤を添加するのが長期保存時の信頼
性確保の点で有利である。
ック等の絶縁材料、半導体、表面を高抵抗材料で被覆し
た金属、金属合金、絶縁物、半導体が使用できる。ガラ
ス基板としては、カリ石灰ガラス、ソーダ石灰ガラス、
硼珪酸ガラス、クラウンガラス、亜鉛クラウンガラス、
ソーダカリガラス、バリウム硼珪酸ガラス、96%珪酸
ガラス、99.5%珪酸ガラス、燐酸ガラス、低融点ガ
ラス、リチウム珪酸ガラス、亜鉛アルミ珪酸ガラス、珪
酸ジルコニウムガラス等が使用できる。セラミック基板
としては、酸化アルミニュウム(アルミナ)、酸化チタ
ン(チタニア)、MgO・SiO2(ステアタイト)2
MgO・SiO2(ホルステライト)、BeO(ベリリ
ア)、MgO・Al2O3(スピネル)等が使用できる。
半導体基板としては、シリコン、炭化シリコン、ダイア
モンド、ゲルマニウム等が使用できる。
属(Ti、Zr、Hf)、白金族金属(Pt,Ru,R
h,Pd,Os,Ir)、高融点金属(W,Ta,M
o)、その他V,Cr,Fe,Co,Ni,Nb,A
u,Ag,Al等の単金属又はこれらの合金(Ni−F
e、NiCr、TiCr等)が使用できる。またこれら
の酸化物(酸化チタン、酸化ハフニウム、酸化錫、酸化
インジウム等)、窒化物(窒化チタン、窒化クロム
等)、炭化物(炭化チタン、炭化タングステン等)、硼
化物も使用できる。
のインク滴は素早く乾燥し、さらに他の色と重なる部分
を減じることができるので、にじみのない良好な印字が
可能となる。
吐出量が少ない印字となるので、にじみのない良好な印
字が得られる。
明と同様に、にじみのない良好な印字が得られる。
横断面図
示す概略図
概略図
加エネルギの関係図
防止効果を説明するための概略図
の相違を示すための説明図
Claims (3)
- 【請求項1】インクを吐出する複数のノズル孔と、これ
らのノズルのそれぞれに対応して設けられた圧力室に備
えたインク吐出力発生手段と、この吐出力発生手段によ
るインクの吐出力を制御する制御手段とを備え、各ノズ
ル孔から吐出されるインクの吐出量を制御手段によって
操作可能としたインク吐出装置であって、ノズル孔から
の吐出量が相互に異なるインク滴により形成される印字
ドットが互いに接する部分に対する印字を、吐出量の少
ないインク滴から先に実行する系としてなることを特徴
とするインク吐出装置。 - 【請求項2】少なくとも2色のインクの1色のインクを
吐出する複数のノズル孔と、これらのノズル孔のそれぞ
れに対応して設けられた圧力室に備えたインク吐出力発
生手段と、この吐出力発生手段の吐出力を制御する制御
手段とを備え、各ノズル孔から吐出されるインクの吐出
量を制御手段によって操作可能としたインク吐出装置で
あって、同一色で4ドット以上が被印刷物上に隙間なく
形成された印字部分を持ち、且つ、前記印字部分が前記
印字部分を構成する色と異なる色と接するときに前記接
触する2色の色が接する部分において前記接する部分の
ドットの少なくとも1色は接していない部分のドットよ
り少ない吐出量で形成されたドットであることを特徴と
するインク吐出装置。 - 【請求項3】インクは導電性であって、吐出力発生手段
は少なくとも一対の電極とこれらの電極に電圧を印加す
る電圧印加手段よりなることを特徴とする請求項1また
は2記載のインク吐出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153370A JPH111004A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | インク吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153370A JPH111004A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | インク吐出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111004A true JPH111004A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15560978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9153370A Pending JPH111004A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | インク吐出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH111004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4856463A (en) * | 1987-01-28 | 1989-08-15 | Johnston Richard P | Variable-cycle reciprocating internal combustion engine |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9153370A patent/JPH111004A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4856463A (en) * | 1987-01-28 | 1989-08-15 | Johnston Richard P | Variable-cycle reciprocating internal combustion engine |
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