JPH11102020A - マイクロフィルム検索装置 - Google Patents
マイクロフィルム検索装置Info
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- JPH11102020A JPH11102020A JP27663497A JP27663497A JPH11102020A JP H11102020 A JPH11102020 A JP H11102020A JP 27663497 A JP27663497 A JP 27663497A JP 27663497 A JP27663497 A JP 27663497A JP H11102020 A JPH11102020 A JP H11102020A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 29
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 29
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マイクロフィルムの走行方向の濃度変化から
コマの有無を検出して検索を行うマイクロフィルム検索
装置において、コマの誤検出のおそれを少なくする。 【解決手段】 マイクロフィルムの所定送り量ごとにサ
ンプリング信号を出力するエンコーダと、マイクロフィ
ルムの走行方向に対して直交する直線上でかつコマの走
行軸跡幅内の幅方向に異なる位置でフィルム濃度を検出
する複数の濃度センサと、これらの濃度センサの出力で
ある濃度信号をサンプリング信号に同期して2値化する
2値化部と、これら複数の2値化信号に基づいてコマの
有無を判定し判定信号を出力する判定部と、判定信号に
基づいてコマの検索を行う検索部と、を備える。
コマの有無を検出して検索を行うマイクロフィルム検索
装置において、コマの誤検出のおそれを少なくする。 【解決手段】 マイクロフィルムの所定送り量ごとにサ
ンプリング信号を出力するエンコーダと、マイクロフィ
ルムの走行方向に対して直交する直線上でかつコマの走
行軸跡幅内の幅方向に異なる位置でフィルム濃度を検出
する複数の濃度センサと、これらの濃度センサの出力で
ある濃度信号をサンプリング信号に同期して2値化する
2値化部と、これら複数の2値化信号に基づいてコマの
有無を判定し判定信号を出力する判定部と、判定信号に
基づいてコマの検索を行う検索部と、を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マイクロフィル
ムの走行方向の濃度変化からコマの有無を判定するマイ
クロフィルム検索装置に関するものである。
ムの走行方向の濃度変化からコマの有無を判定するマイ
クロフィルム検索装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロフィルムの検索を行うために各
コマごとに検索用マーク(ブリップ)を付しておき、こ
のブリップを検出して検索する装置が公知である。一方
このブリップに代えてコマの有無を検出することにより
検索を行うことが考えられている。
コマごとに検索用マーク(ブリップ)を付しておき、こ
のブリップを検出して検索する装置が公知である。一方
このブリップに代えてコマの有無を検出することにより
検索を行うことが考えられている。
【0003】
【従来技術の問題点】このようにコマを検出する場合に
は、コマの縁が不揃いであったりフィルム透明部分との
濃度差が小さい場合、あるいはフィルムにゴミや傷が付
いた場合などに、コマを誤検出することがあり得る。
は、コマの縁が不揃いであったりフィルム透明部分との
濃度差が小さい場合、あるいはフィルムにゴミや傷が付
いた場合などに、コマを誤検出することがあり得る。
【0004】
【発明の目的】この発明はこのような事情に鑑みなされ
たものであり、コマの有無を検出して検索を行う場合に
コマの誤検出のおそれを少なくすることができるマイク
ロフィルム検索装置を提供することを目的とする。
たものであり、コマの有無を検出して検索を行う場合に
コマの誤検出のおそれを少なくすることができるマイク
ロフィルム検索装置を提供することを目的とする。
【0005】
【発明の構成】この発明によればこの目的は、マイクロ
フィルムの走行方向の濃度変化からコマの有無を判別す
るマイクロフィルム検索装置において、マイクロフィル
ムの所定送り量ごとにサンプリング信号を出力するエン
コーダと、マイクロフィルムの走行方向に対して直交す
る直線上でかつコマの走行軸跡幅内の幅方向に異なる位
置でフィルム濃度を検出する複数の濃度センサと、これ
らの濃度センサの出力である濃度信号を前記サンプリン
グ信号に同期して2値化する2値化部と、これら複数の
2値化信号に基づいてコマの有無を判定し判定信号を出
力する判定部と、前記判定信号に基づいてコマの検索を
行う検索部と、を備えることを特徴とするマイクロフィ
ルム検索装置、により達成される。
フィルムの走行方向の濃度変化からコマの有無を判別す
るマイクロフィルム検索装置において、マイクロフィル
ムの所定送り量ごとにサンプリング信号を出力するエン
コーダと、マイクロフィルムの走行方向に対して直交す
る直線上でかつコマの走行軸跡幅内の幅方向に異なる位
置でフィルム濃度を検出する複数の濃度センサと、これ
らの濃度センサの出力である濃度信号を前記サンプリン
グ信号に同期して2値化する2値化部と、これら複数の
2値化信号に基づいてコマの有無を判定し判定信号を出
力する判定部と、前記判定信号に基づいてコマの検索を
行う検索部と、を備えることを特徴とするマイクロフィ
ルム検索装置、により達成される。
【0006】ここに判定部では、複数の判定結果が全て
一致したことや、多数決など一定割合以上の判定結果が
コマ有りと判定したことを条件としてコマの有無を判定
することができる。
一致したことや、多数決など一定割合以上の判定結果が
コマ有りと判定したことを条件としてコマの有無を判定
することができる。
【0007】濃度センサは、一対の光ファイバーの端面
をマイクロフィルムを挟んで対向させ、一方の光ファイ
バから導いた光を他方の光ファイバに入射させてこの入
射光量を光センサで測定するように構成できる。この場
合には幅の狭いマイクロフィルムの幅方向に多数の濃度
センサを近接させて並べて配置することが可能になる。
をマイクロフィルムを挟んで対向させ、一方の光ファイ
バから導いた光を他方の光ファイバに入射させてこの入
射光量を光センサで測定するように構成できる。この場
合には幅の狭いマイクロフィルムの幅方向に多数の濃度
センサを近接させて並べて配置することが可能になる。
【0008】
【実施態様】図1は本発明の一実施態様の使用状態を示
す図、図2はここに用いるスキャナの内部を透視した斜
視図、図3はその要部の配置を示す側面図、図4はライ
ンセンサ駆動部を示す斜視図、図5は要部を示す図、図
6は光ファイバの配置を説明する図である。
す図、図2はここに用いるスキャナの内部を透視した斜
視図、図3はその要部の配置を示す側面図、図4はライ
ンセンサ駆動部を示す斜視図、図5は要部を示す図、図
6は光ファイバの配置を説明する図である。
【0009】図1において符号10はコンピュータ本体
であり、CPUなどを内蔵する。12はCRTや液晶板
などの表示手段、14はキーボードであり、これらは机
16に載せられている。18はこの机16の下に収納さ
れたスキャナであり、本発明のマイクロフィルム検索装
置を内蔵する。20は机16の横に置かれたプリンタで
ある。
であり、CPUなどを内蔵する。12はCRTや液晶板
などの表示手段、14はキーボードであり、これらは机
16に載せられている。18はこの机16の下に収納さ
れたスキャナであり、本発明のマイクロフィルム検索装
置を内蔵する。20は机16の横に置かれたプリンタで
ある。
【0010】スキャナ18はその前面上部にカートリッ
ジ挿入口22を持ち、ここに挿入されたカートリッジ2
4(図2、3参照)に入っている16mm幅のマイクロ
ロールフィルム26の画像を低密度で読取る。読取った
画像はコンピュータ本体10内のCPUなどにより所定
の画像処理を施された後、表示手段12に表示される。
ジ挿入口22を持ち、ここに挿入されたカートリッジ2
4(図2、3参照)に入っている16mm幅のマイクロ
ロールフィルム26の画像を低密度で読取る。読取った
画像はコンピュータ本体10内のCPUなどにより所定
の画像処理を施された後、表示手段12に表示される。
【0011】この画像読取りは後記ラインセンサ96を
静止させ、フィルム26だけを走行させながら行われ、
その間にCRTの表示手段12は読取った画像をフィル
ム26の走行に同期させて連続的に変化させながら表示
する。従って表示手段12の表示はフィルム26の走行
に同期して移動することになり、スクリーンに画像を投
影するものとほぼ同様な画像を表示手段12に表示させ
ることができる。
静止させ、フィルム26だけを走行させながら行われ、
その間にCRTの表示手段12は読取った画像をフィル
ム26の走行に同期させて連続的に変化させながら表示
する。従って表示手段12の表示はフィルム26の走行
に同期して移動することになり、スクリーンに画像を投
影するものとほぼ同様な画像を表示手段12に表示させ
ることができる。
【0012】手動検索の時には、オペレータは表示手段
12の画像を見て、プリント出力が必要な画像に対し出
力を指示する。この出力指示に基づいてスキャナ18そ
のコマの位置を正しい位置にしてその画像全体を高密度
画質により読取る。この高密度画像はプリンタ20にプ
リント出力されたり、光磁気ディスクなどにメモリされ
たり、外部処理装置へ転送される。
12の画像を見て、プリント出力が必要な画像に対し出
力を指示する。この出力指示に基づいてスキャナ18そ
のコマの位置を正しい位置にしてその画像全体を高密度
画質により読取る。この高密度画像はプリンタ20にプ
リント出力されたり、光磁気ディスクなどにメモリされ
たり、外部処理装置へ転送される。
【0013】また自動検索の時には、目標コマのアドレ
スをキーボード14から入力する。この自動検索では前
記したようにコマを検出し、コマの数をカウントするこ
とにより目標コマを検索する。このコマの検索は、コマ
の有無を示す後記する判定部112の判定結果を用い
て、後記検索部114で行う。
スをキーボード14から入力する。この自動検索では前
記したようにコマを検出し、コマの数をカウントするこ
とにより目標コマを検索する。このコマの検索は、コマ
の有無を示す後記する判定部112の判定結果を用い
て、後記検索部114で行う。
【0014】次にスキャナ18の構成を説明する。スキ
ャナ18は縦長の筐体28を持ち、この筐体28内の前
部上方に供給側リール駆動部30が、前部下方に巻取り
側リール駆動部32が配設されている。供給側リール駆
動部30は、カートリッジ挿入口22にカートリッジ2
4が挿入されると、カートリッジ24を自動的に移動さ
せて回転軸にリール24Aを係合させる。またフィルム
26の先頭を引き出して下方へ送り、巻取り側リール駆
動部32の巻取りリール32Aに導く。
ャナ18は縦長の筐体28を持ち、この筐体28内の前
部上方に供給側リール駆動部30が、前部下方に巻取り
側リール駆動部32が配設されている。供給側リール駆
動部30は、カートリッジ挿入口22にカートリッジ2
4が挿入されると、カートリッジ24を自動的に移動さ
せて回転軸にリール24Aを係合させる。またフィルム
26の先頭を引き出して下方へ送り、巻取り側リール駆
動部32の巻取りリール32Aに導く。
【0015】ここにフィルム26は、図2、3に示すよ
うに、各リール駆動部30、32の間隙の後側すなわち
筐体28の前からみて奥側を通る。図3で34、34、
36、36はフィルム26のガイドローラである。従っ
てこの間隙と筐体28の正面パネル28Aとの間に空間
38が形成され、ここに後記する光源部52が収容され
る。
うに、各リール駆動部30、32の間隙の後側すなわち
筐体28の前からみて奥側を通る。図3で34、34、
36、36はフィルム26のガイドローラである。従っ
てこの間隙と筐体28の正面パネル28Aとの間に空間
38が形成され、ここに後記する光源部52が収容され
る。
【0016】巻取り側リール駆動部32は、図3に示す
ようにリール32Aに接触して走行するドライブベルト
40を持つ。このドライブベルト40はガイドローラ4
2、44、駆動ローラ46、エンコーダ48、テンショ
ンローラ50に巻掛けられ、駆動ローラ46によりフィ
ルム巻取り方向(矢印方向)に走行駆動される。エンコ
ーダ48はフィルム26の一定送り量(例えば0.1m
m)ごとにサンプリング信号を出力する。
ようにリール32Aに接触して走行するドライブベルト
40を持つ。このドライブベルト40はガイドローラ4
2、44、駆動ローラ46、エンコーダ48、テンショ
ンローラ50に巻掛けられ、駆動ローラ46によりフィ
ルム巻取り方向(矢印方向)に走行駆動される。エンコ
ーダ48はフィルム26の一定送り量(例えば0.1m
m)ごとにサンプリング信号を出力する。
【0017】52は、前記両リール駆動部30、32の
間の空間38に収容される光源部であり、ランプ54、
反射鏡56、コンデンサーレンズ58や適宜のフィルタ
ー等を有する。図2で60は電源回路部、62はモータ
などの電力制御回路部である。
間の空間38に収容される光源部であり、ランプ54、
反射鏡56、コンデンサーレンズ58や適宜のフィルタ
ー等を有する。図2で60は電源回路部、62はモータ
などの電力制御回路部である。
【0018】次にラインセンサ駆動部64を説明する。
ラインセンサ駆動部64は投影レンズ66と一体化され
ている。すなわち図3,4に示すように、ラインセンサ
駆動部64のフレーム(回転フレーム)68には、投影
レンズ66を保持する筒部70が一体形成されている。
この筒部70に保持される投影レンズ66は固定焦点で
約2倍の倍率を持つ。筒部70は、筐体28に固定され
たフレーム(固定フレーム)72に回動自在に保持さ
れ、読取る画像の傾きを修正できるようにしている。こ
こに筒部70はフィルム26に垂直な光軸74を中心と
して回転する。
ラインセンサ駆動部64は投影レンズ66と一体化され
ている。すなわち図3,4に示すように、ラインセンサ
駆動部64のフレーム(回転フレーム)68には、投影
レンズ66を保持する筒部70が一体形成されている。
この筒部70に保持される投影レンズ66は固定焦点で
約2倍の倍率を持つ。筒部70は、筐体28に固定され
たフレーム(固定フレーム)72に回動自在に保持さ
れ、読取る画像の傾きを修正できるようにしている。こ
こに筒部70はフィルム26に垂直な光軸74を中心と
して回転する。
【0019】回転フレーム68の筒部70と、固定フレ
ーム72に取付けられたサーボモータ76のプーリ76
Aとには、ベルト78が巻掛けられている。そしてモー
タ76の回転により回転フレーム68は光軸74を中心
にして回動可能である。
ーム72に取付けられたサーボモータ76のプーリ76
Aとには、ベルト78が巻掛けられている。そしてモー
タ76の回転により回転フレーム68は光軸74を中心
にして回動可能である。
【0020】回転フレーム68には、図4に示すように
筒部70と反対の面に可動台80が取付られている。す
なわちこの可動台80は一対のガイドロッド82、82
に摺動自在に保持され、筒部70の開口付近を光軸74
に直交する方向へ往復動可能である。
筒部70と反対の面に可動台80が取付られている。す
なわちこの可動台80は一対のガイドロッド82、82
に摺動自在に保持され、筒部70の開口付近を光軸74
に直交する方向へ往復動可能である。
【0021】回転フレーム68には可動台80の往復方
向と平行に、プーリ84、84に巻き掛けたベルト86
が設けられ、このベルト86に可動台80の一側が固定
されている。また一方のプーリ84にはサーボモータ8
8の回転がベルト90を介して伝えられる。この結果サ
ーボモータ88を正逆転させることによって、可動台8
0を光軸74に直交する平面上で往復動させることがで
きる。
向と平行に、プーリ84、84に巻き掛けたベルト86
が設けられ、このベルト86に可動台80の一側が固定
されている。また一方のプーリ84にはサーボモータ8
8の回転がベルト90を介して伝えられる。この結果サ
ーボモータ88を正逆転させることによって、可動台8
0を光軸74に直交する平面上で往復動させることがで
きる。
【0022】可動台80には、ガイドロッド82、82
に直交する方向、すなわち可動台80の往復方向に直交
する方向に、長窓92が形成されている。この長窓92
はその長さ方向の中心が光軸74上に位置する。この可
動台80の後面すなわち筒部70と反対側の面には、プ
リント配線基板94が光軸74に直交するように固定さ
れている。
に直交する方向、すなわち可動台80の往復方向に直交
する方向に、長窓92が形成されている。この長窓92
はその長さ方向の中心が光軸74上に位置する。この可
動台80の後面すなわち筒部70と反対側の面には、プ
リント配線基板94が光軸74に直交するように固定さ
れている。
【0023】この基板94には長窓92に臨むCCDラ
インセンサ96が固定されている(図3)。なおこの基
板94には、このラインセンサ96の出力を増幅するプ
リアンプなども搭載されている。CCDラインセンサ9
6の受光面は、投影レンズ66の投影画像の結像面に一
致させるのは勿論である。
インセンサ96が固定されている(図3)。なおこの基
板94には、このラインセンサ96の出力を増幅するプ
リアンプなども搭載されている。CCDラインセンサ9
6の受光面は、投影レンズ66の投影画像の結像面に一
致させるのは勿論である。
【0024】次にコマを検出する装置を図5を用いて説
明する。マイクロフィルム26の画像読取り位置すなわ
ち光軸74の位置よりも上流側(供給リール24A側)
には、フィルム26を幅方向に横断しかつフィルム26
の両面に僅かな間隙を持って対向する一対の光ファイバ
保持ブロック100,102が配設されている。これら
のブロック100,102にはフィルム幅方向に並べた
9本づつの光ファイバ104,106が貫挿されてい
る。
明する。マイクロフィルム26の画像読取り位置すなわ
ち光軸74の位置よりも上流側(供給リール24A側)
には、フィルム26を幅方向に横断しかつフィルム26
の両面に僅かな間隙を持って対向する一対の光ファイバ
保持ブロック100,102が配設されている。これら
のブロック100,102にはフィルム幅方向に並べた
9本づつの光ファイバ104,106が貫挿されてい
る。
【0025】これら光ファイバ104,106はフィル
ム26に対して垂直に保持され、これらの端面はフィル
ム26を挟んで対向している。すなわち9本の光ファイ
バ104の端面は、それぞれ9本の光ファイバ106の
端面に対向する。この結果端面がフィルム26を挟んで
互いに対向する組合せが9組できることになる。
ム26に対して垂直に保持され、これらの端面はフィル
ム26を挟んで対向している。すなわち9本の光ファイ
バ104の端面は、それぞれ9本の光ファイバ106の
端面に対向する。この結果端面がフィルム26を挟んで
互いに対向する組合せが9組できることになる。
【0026】ブロック100に保持された9本の光ファ
イバ104は束ねられて光源部52のランプ54の近傍
へ導かれている。このためランプ54から9本の光ファ
イバ104に光が入射し、この光がフィルム26の一方
の面(ブロック100側の面)に導かれる。
イバ104は束ねられて光源部52のランプ54の近傍
へ導かれている。このためランプ54から9本の光ファ
イバ104に光が入射し、この光がフィルム26の一方
の面(ブロック100側の面)に導かれる。
【0027】ブロック102に保持された9本の光ファ
イバ106には、それぞれに対向する9本の光ファイバ
104が射出する光がフィルム26を経て入射する。9
本の光ファイバ106はブロック102からそれぞれ光
センサ108に導かれる。9つの光センサ108の出力
である濃度信号は2値化部110に別々に入力され、こ
こで前記エンコーダ48が出力するサンプリング信号に
同期して2値化される。
イバ106には、それぞれに対向する9本の光ファイバ
104が射出する光がフィルム26を経て入射する。9
本の光ファイバ106はブロック102からそれぞれ光
センサ108に導かれる。9つの光センサ108の出力
である濃度信号は2値化部110に別々に入力され、こ
こで前記エンコーダ48が出力するサンプリング信号に
同期して2値化される。
【0028】9つの2値化信号はそれぞれ判定部112
に入力され、ここで各光センサ108の出力に基づいて
コマの有無の判定結果が求められる。判定部112で
は、これら9つの判定結果から、シンプレックスやデュ
ープレックスやデュオなどの撮影方式に従ってコマの有
無を判定する。
に入力され、ここで各光センサ108の出力に基づいて
コマの有無の判定結果が求められる。判定部112で
は、これら9つの判定結果から、シンプレックスやデュ
ープレックスやデュオなどの撮影方式に従ってコマの有
無を判定する。
【0029】9本の光ファイバ104,106の端面
は、図6の(A)に示すようにフィルム26の走行方向
に対して直交する直線L上にあり、かつフィルム26の
幅方向の異なる位置にある。この実施態様では、光セン
サ108が光ファイバ106の入射光量を検出するの
で、実質的には光ファイバ106の端面がフィルム26
に対向する位置に光センサ108が位置するのと同じで
ある。従ってこの図6では、光ファイバ106のフィル
ム26側の端面位置に光センサ108が位置するものと
して表現している。
は、図6の(A)に示すようにフィルム26の走行方向
に対して直交する直線L上にあり、かつフィルム26の
幅方向の異なる位置にある。この実施態様では、光セン
サ108が光ファイバ106の入射光量を検出するの
で、実質的には光ファイバ106の端面がフィルム26
に対向する位置に光センサ108が位置するのと同じで
ある。従ってこの図6では、光ファイバ106のフィル
ム26側の端面位置に光センサ108が位置するものと
して表現している。
【0030】これら9つの光センサ108は、フィルム
撮影方式が異なる場合にも常に複数の光センサ108が
1つのコマを通過するように、フィルム幅方向の位置決
めがなされている。図6で(A)はシンプレックス方式
の場合であり、この時は全ての光センサ108がコマを
検出する。従って判定部112では、全ての2値化部1
10の出力である2値化信号を用いてコマの有無を判定
する。例えば判定結果の過半数あるいは一定割合以上が
黒ならコマ有りと判定する。
撮影方式が異なる場合にも常に複数の光センサ108が
1つのコマを通過するように、フィルム幅方向の位置決
めがなされている。図6で(A)はシンプレックス方式
の場合であり、この時は全ての光センサ108がコマを
検出する。従って判定部112では、全ての2値化部1
10の出力である2値化信号を用いてコマの有無を判定
する。例えば判定結果の過半数あるいは一定割合以上が
黒ならコマ有りと判定する。
【0031】図6の(B)はデュープレックス方式の場
合であり、原稿の表と裏を上下のチャネルに同時撮影し
ているから、両チャネルの間にコマを検出しない光セン
サ108Aが存在する。従ってこの場合には判定部11
2は、これらの光センサ108Aの出力を除いて上・下
チャネルの幅内を通る3つづつの光センサ108B、1
08Cの出力を用いて各チャネルのコマを検出する。
合であり、原稿の表と裏を上下のチャネルに同時撮影し
ているから、両チャネルの間にコマを検出しない光セン
サ108Aが存在する。従ってこの場合には判定部11
2は、これらの光センサ108Aの出力を除いて上・下
チャネルの幅内を通る3つづつの光センサ108B、1
08Cの出力を用いて各チャネルのコマを検出する。
【0032】図7の(C)はデュオ方式の場合であり、
中央の光センサ108Dがコマを検出しない。このため
判定部112では、その上と下に分けられた2つのグル
ープに含まれる4つづつの光センサ108E、108F
で各チャネルのコマを検出する。検索部116では判定
部112が出力する判定信号を積算することにより、目
標のコマを検索する。
中央の光センサ108Dがコマを検出しない。このため
判定部112では、その上と下に分けられた2つのグル
ープに含まれる4つづつの光センサ108E、108F
で各チャネルのコマを検出する。検索部116では判定
部112が出力する判定信号を積算することにより、目
標のコマを検索する。
【0033】以上説明した実施態様では画像撮影用の光
源部52を用いて各光ファイバ104に光を導いている
ので、光源を簡素化できる利点がある。しかしこの発明
は他の1つの光源を用いたり、複数の光源を用いて各光
ファイバ104に光を導いてもよい。
源部52を用いて各光ファイバ104に光を導いている
ので、光源を簡素化できる利点がある。しかしこの発明
は他の1つの光源を用いたり、複数の光源を用いて各光
ファイバ104に光を導いてもよい。
【0034】この実施態様ではこのように光ファイバ1
04,106を用いているから、幅の狭いフィルム26
の幅方向にこれらの光ファイバ104,106の端面を
互いに接近させて配設することが可能になる。しかし本
発明は十分に小さい濃度センサを近接配置できるもので
あれば使用することができる。例えばフォトトランジス
タやフォトダイオードを直線L上に並べたフォトトラン
ジスタアレイ、フォトダイオードアレイなどが使用可能
である。またCCDラインセンサであってもよい。
04,106を用いているから、幅の狭いフィルム26
の幅方向にこれらの光ファイバ104,106の端面を
互いに接近させて配設することが可能になる。しかし本
発明は十分に小さい濃度センサを近接配置できるもので
あれば使用することができる。例えばフォトトランジス
タやフォトダイオードを直線L上に並べたフォトトラン
ジスタアレイ、フォトダイオードアレイなどが使用可能
である。またCCDラインセンサであってもよい。
【0035】またこの発明では濃度センサ(光センサ)
をフィルム走行方向に直交する直線L上に並べているか
ら時間的に同一のタイミングでコマの有無を検出するこ
とができる。このため複数の濃度センサ(光センサ)を
フィルムの走行方向にずらして配置する場合のように、
各濃度センサ(光センサ)の出力タイミングのずれを補
正する必要が無くなり、回路構成が単純になる。
をフィルム走行方向に直交する直線L上に並べているか
ら時間的に同一のタイミングでコマの有無を検出するこ
とができる。このため複数の濃度センサ(光センサ)を
フィルムの走行方向にずらして配置する場合のように、
各濃度センサ(光センサ)の出力タイミングのずれを補
正する必要が無くなり、回路構成が単純になる。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、フィル
ムの走行方向に対して直交する直線上でかつコマの走行
軸跡幅内の幅方向に異なる複数の位置で濃度変化を検出
し、これらをサンプリング信号に同期して2値化し、こ
れらの2値化信号に基づいてコマの有無を判定するもの
であるから、コマの検出精度が上がりコマを誤検出する
おそれが少なくなる。またフィルム送り方向の同一位置
に対して各濃度センサが検出するタイミングは同一にな
るから、各濃度センサの出力のタイミングを合わせるた
めの回路が不要であり、構成が単純になる。
ムの走行方向に対して直交する直線上でかつコマの走行
軸跡幅内の幅方向に異なる複数の位置で濃度変化を検出
し、これらをサンプリング信号に同期して2値化し、こ
れらの2値化信号に基づいてコマの有無を判定するもの
であるから、コマの検出精度が上がりコマを誤検出する
おそれが少なくなる。またフィルム送り方向の同一位置
に対して各濃度センサが検出するタイミングは同一にな
るから、各濃度センサの出力のタイミングを合わせるた
めの回路が不要であり、構成が単純になる。
【0037】この場合、複数対の光ファイバの端面をフ
ィルムに挟んで対向させ、一方の光ファイバから光を導
き、フィルム透過光を他方の光ファイバに設けた光セン
サで検出するようにすることにより、狭いフィルムの幅
内で多数の位置の濃度を同一タイミングで検出するもの
を容易に構成することが可能になる(請求項2)。
ィルムに挟んで対向させ、一方の光ファイバから光を導
き、フィルム透過光を他方の光ファイバに設けた光セン
サで検出するようにすることにより、狭いフィルムの幅
内で多数の位置の濃度を同一タイミングで検出するもの
を容易に構成することが可能になる(請求項2)。
【図1】本発明の一実施態様の使用状態を示す図
【図2】ここに用いるスキャナの内部を透視した斜視図
【図3】その要部の配置を示す側面図
【図4】ラインセンサ駆動部を示す斜視図
【図5】要部を示す図
【図6】光センサの配置を説明する図
26 マイクロフィルム 52 光源部 54 ランプ 104,106 光ファイバ 108 濃度センサを構成する光センサ 110 2値化部 112 判定部 114 検索部
Claims (2)
- 【請求項1】 マイクロフィルムの走行方向の濃度変化
からコマの有無を判別するマイクロフィルム検索装置に
おいて、 マイクロフィルムの所定送り量ごとにサンプリング信号
を出力するエンコーダと、マイクロフィルムの走行方向
に対して直交する直線上でかつコマの走行軸跡幅内の幅
方向に異なる位置でフィルム濃度を検出する複数の濃度
センサと、これらの濃度センサの出力である濃度信号を
前記サンプリング信号に同期して2値化する2値化部
と、これら複数の2値化信号に基づいてコマの有無を判
定し判定信号を出力する判定部と、前記判定信号に基づ
いてコマの検索を行う検索部と、を備えることを特徴と
するマイクロフィルム検索装置。 - 【請求項2】 濃度センサは、マイクロフィルムを挟ん
で端面が対向する一対の光ファイバと、一方の光ファイ
バに光を導く光源と、他方の光ファイバに入射した光を
検出する光センサとを備える請求項1のマイクロフィル
ム検索装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27663497A JPH11102020A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | マイクロフィルム検索装置 |
| US09/160,353 US6003994A (en) | 1997-09-25 | 1998-09-25 | Microfilm search method and device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27663497A JPH11102020A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | マイクロフィルム検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11102020A true JPH11102020A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17572187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27663497A Pending JPH11102020A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | マイクロフィルム検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11102020A (ja) |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP27663497A patent/JPH11102020A/ja active Pending
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