JPH11142963A - マイクロフィルム検索装置 - Google Patents
マイクロフィルム検索装置Info
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- JPH11142963A JPH11142963A JP31919097A JP31919097A JPH11142963A JP H11142963 A JPH11142963 A JP H11142963A JP 31919097 A JP31919097 A JP 31919097A JP 31919097 A JP31919097 A JP 31919097A JP H11142963 A JPH11142963 A JP H11142963A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 39
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 22
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コマの有無を検出して検索を行うマイクロフ
ィルム検索装置において、フィルム撮影方式が変わって
もまたコマの寸法が変化しても正確にコマの有無を検出
し、検索の精度を上げる。 【解決手段】 マイクロフィルムの所定送り量ごとにサ
ンプリング信号を出力するエンコーダと、マイクロフィ
ルムの幅方向の異なる複数の位置でフィルム濃度を検出
する複数の濃度センサと、これらの濃度センサの出力で
ある濃度信号を前記サンプリング信号に同期して2値化
する2値化部と、フィルムの撮影方式に対応して用いる
濃度センサの組合せを変更し撮影方式に対応したコマの
走行軌跡内に入る濃度センサを選定するセンサ選択部
と、このセンサ選択部により選択された濃度センサに基
づく2値化信号の論理積または論理和を用いてコマの有
無を判定する判定部と、この判定部の出力に基づいてコ
マの検索を行う検索部と、を備える。
ィルム検索装置において、フィルム撮影方式が変わって
もまたコマの寸法が変化しても正確にコマの有無を検出
し、検索の精度を上げる。 【解決手段】 マイクロフィルムの所定送り量ごとにサ
ンプリング信号を出力するエンコーダと、マイクロフィ
ルムの幅方向の異なる複数の位置でフィルム濃度を検出
する複数の濃度センサと、これらの濃度センサの出力で
ある濃度信号を前記サンプリング信号に同期して2値化
する2値化部と、フィルムの撮影方式に対応して用いる
濃度センサの組合せを変更し撮影方式に対応したコマの
走行軌跡内に入る濃度センサを選定するセンサ選択部
と、このセンサ選択部により選択された濃度センサに基
づく2値化信号の論理積または論理和を用いてコマの有
無を判定する判定部と、この判定部の出力に基づいてコ
マの検索を行う検索部と、を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、異なる撮影方式
で撮影された複数種のマイクロフィルムの検索に用いら
れ、マイクロフィルムの走行方向の濃度変化からコマの
有無を判定するマイクロフィルム検索装置に関するもの
である。
で撮影された複数種のマイクロフィルムの検索に用いら
れ、マイクロフィルムの走行方向の濃度変化からコマの
有無を判定するマイクロフィルム検索装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】マイクロフィルムの検索を行うために、
各コマごとにコマの走行軌跡幅と重ならない位置に検索
用マーク(ブリップ)を付しておき、このブリップを検
出して検索する装置が公知である。
各コマごとにコマの走行軌跡幅と重ならない位置に検索
用マーク(ブリップ)を付しておき、このブリップを検
出して検索する装置が公知である。
【0003】一方このブリップに代えてコマの有無を検
出することにより検索を行うことが考えられている。す
なわちコマの走行軌跡幅内に濃度センサを配設してお
き、この濃度センサが検出するフィルム濃度の変化から
コマの有無を判定するものである。
出することにより検索を行うことが考えられている。す
なわちコマの走行軌跡幅内に濃度センサを配設してお
き、この濃度センサが検出するフィルム濃度の変化から
コマの有無を判定するものである。
【0004】
【従来技術の問題点】このようにコマの有無を検出する
場合には、フィルム撮影方式によってコマの位置(フィ
ルム幅方向の位置)やコマの大きさが変化すると、コマ
を検出できなくなったり、コマのフィルム幅方向の縁付
近に濃度センサが位置する場合にコマの検出精度が悪く
なる。このため検索精度が低下するという問題が生じ
る。
場合には、フィルム撮影方式によってコマの位置(フィ
ルム幅方向の位置)やコマの大きさが変化すると、コマ
を検出できなくなったり、コマのフィルム幅方向の縁付
近に濃度センサが位置する場合にコマの検出精度が悪く
なる。このため検索精度が低下するという問題が生じ
る。
【0005】
【発明の目的】この発明はこのような事情に鑑みなされ
たものであり、コマの有無を検出して検索を行う場合
に、フィルム撮影方式が変わってもまたコマの寸法が変
化しても正確にコマの有無を検出でき、検索の精度を上
げることができるマイクロフィルム検索装置を提供する
ことを目的とする。
たものであり、コマの有無を検出して検索を行う場合
に、フィルム撮影方式が変わってもまたコマの寸法が変
化しても正確にコマの有無を検出でき、検索の精度を上
げることができるマイクロフィルム検索装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【発明の構成】この発明によればこの目的は、異なる撮
影方式で撮影された複数種のマイクロフィルムの検索に
用いられ、マイクロフィルムの走行方向の濃度変化から
コマの有無を判別するマイクロフィルム検索装置におい
て、マイクロフィルムの所定送り量ごとにサンプリング
信号を出力するエンコーダと、マイクロフィルムの幅方
向の異なる複数の位置でフィルム濃度を検出する複数の
濃度センサと、これらの濃度センサの出力である濃度信
号を前記サンプリング信号に同期して2値化する2値化
部と、フィルムの撮影方式に対応して用いる濃度センサ
の組合せを変更し撮影方式に対応したコマの走行軌跡内
に入る濃度センサを選定するセンサ選択部と、このセン
サ選択部により選択された濃度センサに基づく2値化信
号の論理積または論理和を用いてコマの有無を判定する
判定部と、前記判定部の出力に基づいてコマの検索を行
う検索部と、を備えることを特徴とするマイクロフィル
ム検索装置、により達成される。
影方式で撮影された複数種のマイクロフィルムの検索に
用いられ、マイクロフィルムの走行方向の濃度変化から
コマの有無を判別するマイクロフィルム検索装置におい
て、マイクロフィルムの所定送り量ごとにサンプリング
信号を出力するエンコーダと、マイクロフィルムの幅方
向の異なる複数の位置でフィルム濃度を検出する複数の
濃度センサと、これらの濃度センサの出力である濃度信
号を前記サンプリング信号に同期して2値化する2値化
部と、フィルムの撮影方式に対応して用いる濃度センサ
の組合せを変更し撮影方式に対応したコマの走行軌跡内
に入る濃度センサを選定するセンサ選択部と、このセン
サ選択部により選択された濃度センサに基づく2値化信
号の論理積または論理和を用いてコマの有無を判定する
判定部と、前記判定部の出力に基づいてコマの検索を行
う検索部と、を備えることを特徴とするマイクロフィル
ム検索装置、により達成される。
【0007】ここにマイクロフィルムの撮影方式がシン
プレックス、デュオ、デュープレックスなどに変化する
時に、センサ選択部は各撮影方式に対応するコマに対し
て複数の濃度センサを選定できるように複数の濃度セン
サの位置を設定しておくことにより、撮影方式が変化し
てもコマに対して常に複数の濃度センサ出力を用いるこ
とにより、コマ検出精度を一層上げることができる。
プレックス、デュオ、デュープレックスなどに変化する
時に、センサ選択部は各撮影方式に対応するコマに対し
て複数の濃度センサを選定できるように複数の濃度セン
サの位置を設定しておくことにより、撮影方式が変化し
てもコマに対して常に複数の濃度センサ出力を用いるこ
とにより、コマ検出精度を一層上げることができる。
【0008】2値化信号がマイクロフィルムのコマ外で
論理“1”となりコマ内で論理“0”となる場合には、
判定部は2値化信号の論理積が論理“0”となる部分を
コマ有りと判定し、論理“1”の部分をコマ無しと判定
することができる。逆に2値化信号がコマ外で論理
“0”となりコマ内で論理“1”となる場合には、判定
部は2値化信号の論理和が論理“1”となる部分をコマ
有りと判定し、論理“0”となる部分をコマ無しと判定
することができる。従ってこれらの論理積あるいは論理
和が“1”から“0”に変化する回数または“0”から
“1”に変化する回数を積数することにより、コマの検
索を行うことができる。
論理“1”となりコマ内で論理“0”となる場合には、
判定部は2値化信号の論理積が論理“0”となる部分を
コマ有りと判定し、論理“1”の部分をコマ無しと判定
することができる。逆に2値化信号がコマ外で論理
“0”となりコマ内で論理“1”となる場合には、判定
部は2値化信号の論理和が論理“1”となる部分をコマ
有りと判定し、論理“0”となる部分をコマ無しと判定
することができる。従ってこれらの論理積あるいは論理
和が“1”から“0”に変化する回数または“0”から
“1”に変化する回数を積数することにより、コマの検
索を行うことができる。
【0009】
【原理】図7は図8は本発明の原理を説明する図であ
る。図7は、コマ1の外側で論理“1”(Hレベル)と
しコマ2の中で論理“0”(Lレベル)とした場合を示
す。この図7で(A)に示すコマ2は原稿を白黒反転し
て撮影するネガ方式で撮影されている。従ってコマ2の
外側でマイクロフィルムは白(透明)となり、コマ2の
部分では原稿の白い背景が黒に写し込まれる。
る。図7は、コマ1の外側で論理“1”(Hレベル)と
しコマ2の中で論理“0”(Lレベル)とした場合を示
す。この図7で(A)に示すコマ2は原稿を白黒反転し
て撮影するネガ方式で撮影されている。従ってコマ2の
外側でマイクロフィルムは白(透明)となり、コマ2の
部分では原稿の白い背景が黒に写し込まれる。
【0010】コマ2に対してセンサ選択部は3つの光セ
ンサa、b、cを選定したものとする。ここにフィルム
の濃度を検出する光センサa、b、cはフィルムの幅方
向に互いに離して配列され、フィルムは光センサa〜c
に対して図上で左方向へ走行するものとする。この場合
には光センサa〜cは静止したフィルムに対して図上で
右方向へ相対的に移動する。ここでは光センサaはコマ
2の走行軌跡外に位置し、光センサb、cはコマ2の走
行軌跡内に位置するものとする。
ンサa、b、cを選定したものとする。ここにフィルム
の濃度を検出する光センサa、b、cはフィルムの幅方
向に互いに離して配列され、フィルムは光センサa〜c
に対して図上で左方向へ走行するものとする。この場合
には光センサa〜cは静止したフィルムに対して図上で
右方向へ相対的に移動する。ここでは光センサaはコマ
2の走行軌跡外に位置し、光センサb、cはコマ2の走
行軌跡内に位置するものとする。
【0011】図7の(B)はこの時の光センサa〜cの
出力を所定のしきい値で2値化した2値化信号を示し、
この図で右方向に時間変化あるいはフィルム上の走査位
置を採って示している。これらの2値化信号はコマ2の
外側(素抜け)で論理1(Hレベル)、コマ2内で論理
0(Lレベル)となっている。従って光センサaが出力
した2値化信号は論理1(Hレベル)で一定である。
出力を所定のしきい値で2値化した2値化信号を示し、
この図で右方向に時間変化あるいはフィルム上の走査位
置を採って示している。これらの2値化信号はコマ2の
外側(素抜け)で論理1(Hレベル)、コマ2内で論理
0(Lレベル)となっている。従って光センサaが出力
した2値化信号は論理1(Hレベル)で一定である。
【0012】これらの2値化信号a〜cの論理積(AN
D)を求めると図7の(C)のようになる。すなわちコ
マ2に対して論理0(Lレベル)となり、コマ2の外側
で論理1(Hレベル)となる。従ってこの論理積が1か
ら0に変化する回数または0から1に変化する回数を積
算することによりコマ数を積算でき、コマの検索が可能
になる。この場合に、コマ2が1つのグループを形成す
る光センサa〜cの一部の光センサaの軌跡から外れて
いても、論理積を用いることにより誤検索を防ぐことが
できる。
D)を求めると図7の(C)のようになる。すなわちコ
マ2に対して論理0(Lレベル)となり、コマ2の外側
で論理1(Hレベル)となる。従ってこの論理積が1か
ら0に変化する回数または0から1に変化する回数を積
算することによりコマ数を積算でき、コマの検索が可能
になる。この場合に、コマ2が1つのグループを形成す
る光センサa〜cの一部の光センサaの軌跡から外れて
いても、論理積を用いることにより誤検索を防ぐことが
できる。
【0013】図8は2値化信号の論理を逆にしたもので
ある。すなわち図8(B)に示すようにコマ2の外側で
論理0(Lレベル)とし、コマの内側で論理1(Hレベ
ル)としたものである。この場合には図8(C)に示す
ように論理和(OR)が論理0(Lレベル)となるとこ
ろがコマ2に対応し、論理1(Hレベル)となるところ
がコマ2の外側に対応する。従ってこの論理和が0から
1にまたは1から0に変化する回数を積算することによ
りコマの検索が可能になる。
ある。すなわち図8(B)に示すようにコマ2の外側で
論理0(Lレベル)とし、コマの内側で論理1(Hレベ
ル)としたものである。この場合には図8(C)に示す
ように論理和(OR)が論理0(Lレベル)となるとこ
ろがコマ2に対応し、論理1(Hレベル)となるところ
がコマ2の外側に対応する。従ってこの論理和が0から
1にまたは1から0に変化する回数を積算することによ
りコマの検索が可能になる。
【0014】
【実施態様】図1は本発明の一実施態様の使用状態を示
す図、図2はここに用いるスキャナの内部を透視した斜
視図、図3はその要部の配置を示す側面図、図4はライ
ンセンサ駆動部を示す斜視図、図5は要部を示す図、図
6は光センサの配置例と撮影方式に対する光センサの組
合せを説明する図である。
す図、図2はここに用いるスキャナの内部を透視した斜
視図、図3はその要部の配置を示す側面図、図4はライ
ンセンサ駆動部を示す斜視図、図5は要部を示す図、図
6は光センサの配置例と撮影方式に対する光センサの組
合せを説明する図である。
【0015】図1において符号10はコンピュータ本体
であり、CPUなどを内蔵する。12はCRTや液晶板
などの表示手段、14はキーボードであり、これらは机
16に載せられている。18はこの机16の下に収納さ
れたスキャナであり、本発明のマイクロフィルム検索装
置を内蔵する。20は机16の横に置かれたプリンタで
ある。
であり、CPUなどを内蔵する。12はCRTや液晶板
などの表示手段、14はキーボードであり、これらは机
16に載せられている。18はこの机16の下に収納さ
れたスキャナであり、本発明のマイクロフィルム検索装
置を内蔵する。20は机16の横に置かれたプリンタで
ある。
【0016】スキャナ18はその前面上部にカートリッ
ジ挿入口22を持ち、ここに挿入されたカートリッジ2
4(図2、3参照)に入っている16mm幅のマイクロ
ロールフィルム26の画像を低密度で読取る。読取った
画像はコンピュータ本体10内のCPUなどにより所定
の画像処理を施された後、表示手段12に表示される。
ジ挿入口22を持ち、ここに挿入されたカートリッジ2
4(図2、3参照)に入っている16mm幅のマイクロ
ロールフィルム26の画像を低密度で読取る。読取った
画像はコンピュータ本体10内のCPUなどにより所定
の画像処理を施された後、表示手段12に表示される。
【0017】この画像読取りは後記ラインセンサ96を
静止させ、フィルム26だけを走行させながら行われ、
その間にCRTの表示手段12は読取った画像をフィル
ム26の走行に同期させて連続的に変化させながら表示
する。従って表示手段12の表示はフィルム26の走行
に同期して移動することになり、スクリーンに画像を投
影するものとほぼ同様な画像を表示手段12に表示させ
ることができる。
静止させ、フィルム26だけを走行させながら行われ、
その間にCRTの表示手段12は読取った画像をフィル
ム26の走行に同期させて連続的に変化させながら表示
する。従って表示手段12の表示はフィルム26の走行
に同期して移動することになり、スクリーンに画像を投
影するものとほぼ同様な画像を表示手段12に表示させ
ることができる。
【0018】手動検索の時には、オペレータは表示手段
12の画像を見て、プリント出力が必要な画像に対し出
力を指示する。この出力指示に基づいてスキャナ18そ
のコマの位置を正しい位置にしてその画像全体を高密度
画質により読取る。この高密度画像はプリンタ20にプ
リント出力されたり、ハードディスクなどにメモリされ
たり、外部記憶装置へ転送される。
12の画像を見て、プリント出力が必要な画像に対し出
力を指示する。この出力指示に基づいてスキャナ18そ
のコマの位置を正しい位置にしてその画像全体を高密度
画質により読取る。この高密度画像はプリンタ20にプ
リント出力されたり、ハードディスクなどにメモリされ
たり、外部記憶装置へ転送される。
【0019】また自動検索の時には、目標コマのアドレ
スをキーボード14から入力する。この自動検索ではコ
マを検出し、コマの数をカウントすることにより目標コ
マを検索する。このコマの検索は、コマの有無を示す後
記する判定部112の判定結果を用いて、後記検索部1
16で行う。
スをキーボード14から入力する。この自動検索ではコ
マを検出し、コマの数をカウントすることにより目標コ
マを検索する。このコマの検索は、コマの有無を示す後
記する判定部112の判定結果を用いて、後記検索部1
16で行う。
【0020】次にスキャナ18の構成を説明する。スキ
ャナ18は縦長の筐体28を持ち、この筐体28内の前
部上方に供給側リール駆動部30が、前部下方に巻取り
側リール駆動部32が配設されている。供給側リール駆
動部30は、カートリッジ挿入口22にカートリッジ2
4が挿入されると、カートリッジ24を自動的に移動さ
せて回転軸にリール24Aを係合させる。またフィルム
26の先頭を引き出して下方へ送り、巻取り側リール駆
動部32の巻取りリール32Aに導く。
ャナ18は縦長の筐体28を持ち、この筐体28内の前
部上方に供給側リール駆動部30が、前部下方に巻取り
側リール駆動部32が配設されている。供給側リール駆
動部30は、カートリッジ挿入口22にカートリッジ2
4が挿入されると、カートリッジ24を自動的に移動さ
せて回転軸にリール24Aを係合させる。またフィルム
26の先頭を引き出して下方へ送り、巻取り側リール駆
動部32の巻取りリール32Aに導く。
【0021】ここにフィルム26は、図2、3に示すよ
うに、各リール駆動部30、32の間隙の後側すなわち
筐体28の前からみて奥側を通る。図3で34、34、
36、36はフィルム26のガイドローラである。従っ
てこの間隙と筐体28の正面パネル28Aとの間に空間
38が形成され、ここに後記する光源部52が収容され
る。
うに、各リール駆動部30、32の間隙の後側すなわち
筐体28の前からみて奥側を通る。図3で34、34、
36、36はフィルム26のガイドローラである。従っ
てこの間隙と筐体28の正面パネル28Aとの間に空間
38が形成され、ここに後記する光源部52が収容され
る。
【0022】巻取り側リール駆動部32は、図3に示す
ようにリール32Aに接触して走行するドライブベルト
40を持つ。このドライブベルト40はガイドローラ4
2、44、駆動ローラ46、エンコーダ48、テンショ
ンローラ50に巻掛けられ、駆動ローラ46によりフィ
ルム巻取り方向(矢印方向)に走行駆動される。エンコ
ーダ48はフィルム26の一定送り量(例えば0.1m
m)ごとにサンプリング信号を出力する。
ようにリール32Aに接触して走行するドライブベルト
40を持つ。このドライブベルト40はガイドローラ4
2、44、駆動ローラ46、エンコーダ48、テンショ
ンローラ50に巻掛けられ、駆動ローラ46によりフィ
ルム巻取り方向(矢印方向)に走行駆動される。エンコ
ーダ48はフィルム26の一定送り量(例えば0.1m
m)ごとにサンプリング信号を出力する。
【0023】52は、前記両リール駆動部30、32の
間の空間38に収容される光源部であり、ランプ54、
反射鏡56、コンデンサーレンズ58や適宜のフィルタ
ー等を有する。図2で60は電源回路部、62はモータ
などの電力制御回路部である。
間の空間38に収容される光源部であり、ランプ54、
反射鏡56、コンデンサーレンズ58や適宜のフィルタ
ー等を有する。図2で60は電源回路部、62はモータ
などの電力制御回路部である。
【0024】次にラインセンサ駆動部64を説明する。
ラインセンサ駆動部64は投影レンズ66と一体化され
ている。すなわち図3,4に示すように、ラインセンサ
駆動部64のフレーム(回転フレーム)68には、投影
レンズ66を保持する筒部70が一体形成されている。
この筒部70に保持される投影レンズ66は固定焦点で
約2倍の倍率を持つ。筒部70は、筐体28に固定され
たフレーム(固定フレーム)72に回動自在に保持さ
れ、読取る画像の傾きを修正できるようにしている。こ
こに筒部70はフィルム26に垂直な光軸74を中心と
して回転する。
ラインセンサ駆動部64は投影レンズ66と一体化され
ている。すなわち図3,4に示すように、ラインセンサ
駆動部64のフレーム(回転フレーム)68には、投影
レンズ66を保持する筒部70が一体形成されている。
この筒部70に保持される投影レンズ66は固定焦点で
約2倍の倍率を持つ。筒部70は、筐体28に固定され
たフレーム(固定フレーム)72に回動自在に保持さ
れ、読取る画像の傾きを修正できるようにしている。こ
こに筒部70はフィルム26に垂直な光軸74を中心と
して回転する。
【0025】回転フレーム68の筒部70と、固定フレ
ーム72に取付けられたサーボモータ76のプーリ76
Aとには、ベルト78が巻掛けられている。そしてモー
タ76の回転により回転フレーム68は光軸74を中心
にして回動可能である。
ーム72に取付けられたサーボモータ76のプーリ76
Aとには、ベルト78が巻掛けられている。そしてモー
タ76の回転により回転フレーム68は光軸74を中心
にして回動可能である。
【0026】回転フレーム68には、図4に示すように
筒部70と反対の面に可動台80が取付られている。す
なわちこの可動台80は一対のガイドロッド82、82
に摺動自在に保持され、筒部70の開口付近を光軸74
に直交する方向へ往復動可能である。
筒部70と反対の面に可動台80が取付られている。す
なわちこの可動台80は一対のガイドロッド82、82
に摺動自在に保持され、筒部70の開口付近を光軸74
に直交する方向へ往復動可能である。
【0027】回転フレーム68には可動台80の往復方
向と平行に、プーリ84、84に巻き掛けたベルト86
が設けられ、このベルト86に可動台80の一側が固定
されている。また一方のプーリ84にはサーボモータ8
8の回転がベルト90を介して伝えられる。この結果サ
ーボモータ88を正逆転させることによって、可動台8
0を光軸74に直交する平面上で往復動させることがで
きる。
向と平行に、プーリ84、84に巻き掛けたベルト86
が設けられ、このベルト86に可動台80の一側が固定
されている。また一方のプーリ84にはサーボモータ8
8の回転がベルト90を介して伝えられる。この結果サ
ーボモータ88を正逆転させることによって、可動台8
0を光軸74に直交する平面上で往復動させることがで
きる。
【0028】可動台80には、ガイドロッド82、82
に直交する方向、すなわち可動台80の往復方向に直交
する方向に、長窓92が形成されている。この長窓92
はその長さ方向の中心が光軸74上に位置する。この可
動台80の後面すなわち筒部70と反対側の面には、プ
リント配線基板94が光軸74に直交するように固定さ
れている。
に直交する方向、すなわち可動台80の往復方向に直交
する方向に、長窓92が形成されている。この長窓92
はその長さ方向の中心が光軸74上に位置する。この可
動台80の後面すなわち筒部70と反対側の面には、プ
リント配線基板94が光軸74に直交するように固定さ
れている。
【0029】この基板94には長窓92に臨むCCDラ
インセンサ96が固定されている(図3)。なおこの基
板94には、このラインセンサ96の出力を増幅するプ
リアンプなども搭載されている。CCDラインセンサ9
6の受光面は、投影レンズ66の投影画像の結像面に一
致させるのは勿論である。
インセンサ96が固定されている(図3)。なおこの基
板94には、このラインセンサ96の出力を増幅するプ
リアンプなども搭載されている。CCDラインセンサ9
6の受光面は、投影レンズ66の投影画像の結像面に一
致させるのは勿論である。
【0030】次にコマを検出する装置を図5、6を用い
て説明する。マイクロフィルム26の画像読取り位置す
なわち光軸74の位置よりも上流側(供給リール24A
側)には、フィルム26を幅方向に横断しかつフィルム
26の両面に僅かな間隙を持って対向する一対の光ファ
イバ保持ブロック100,102が配設されている。こ
れらのブロック100,102にはフィルム幅方向に並
べた9本づつの光ファイバ104,106が貫挿されて
いる。
て説明する。マイクロフィルム26の画像読取り位置す
なわち光軸74の位置よりも上流側(供給リール24A
側)には、フィルム26を幅方向に横断しかつフィルム
26の両面に僅かな間隙を持って対向する一対の光ファ
イバ保持ブロック100,102が配設されている。こ
れらのブロック100,102にはフィルム幅方向に並
べた9本づつの光ファイバ104,106が貫挿されて
いる。
【0031】これら光ファイバ104,106はフィル
ム26に対して垂直となるように保持ブロック100、
102に保持され、これらの端面はフィルム26を挟ん
で対向している。すなわち9本の光ファイバ104の端
面は、それぞれ9本の光ファイバ106の端面に対向す
る。この結果端面がフィルム26を挟んで互いに対向す
る組合せが9組できることになる。
ム26に対して垂直となるように保持ブロック100、
102に保持され、これらの端面はフィルム26を挟ん
で対向している。すなわち9本の光ファイバ104の端
面は、それぞれ9本の光ファイバ106の端面に対向す
る。この結果端面がフィルム26を挟んで互いに対向す
る組合せが9組できることになる。
【0032】ブロック100に保持された9本の光ファ
イバ104は束ねられて光源部52のランプ54の近傍
へ導かれている。このためランプ54から9本の光ファ
イバ104に光が入射し、この光がフィルム26の一方
の面(ブロック100側の面)に導かれる。
イバ104は束ねられて光源部52のランプ54の近傍
へ導かれている。このためランプ54から9本の光ファ
イバ104に光が入射し、この光がフィルム26の一方
の面(ブロック100側の面)に導かれる。
【0033】ブロック102に保持された9本の光ファ
イバ106には、それぞれに対向する9本の光ファイバ
104が射出する光がフィルム26を経て入射する。9
本の光ファイバ106はブロック102からそれぞれ光
センサ108に導かれる。9つの光センサ108の出力
である濃度信号は2値化部110に別々に入力され、こ
こで前記エンコーダ48が出力するサンプリング信号に
同期して2値化される。
イバ106には、それぞれに対向する9本の光ファイバ
104が射出する光がフィルム26を経て入射する。9
本の光ファイバ106はブロック102からそれぞれ光
センサ108に導かれる。9つの光センサ108の出力
である濃度信号は2値化部110に別々に入力され、こ
こで前記エンコーダ48が出力するサンプリング信号に
同期して2値化される。
【0034】9つの2値化信号はそれぞれ判定部112
に入力され、ここで各光センサ108の出力に基づいて
コマの有無の判定結果が求められる。この判定部112
にはまたセンサ選択部114の信号が入力される。この
センサ選択部114は、フィルムの撮影方式に対応する
コマの走行軌跡幅内に端面が位置する光ファイバ106
と、これに接続される光センサ108とを選択する。判
定部112では、これら9つの判定結果のうち、センサ
選択部114が選択したセンサ108の判定結果だけを
選択して、シンプレックスやデュープレックスやデュオ
などの撮影方式に従ってコマの有無を判定する。
に入力され、ここで各光センサ108の出力に基づいて
コマの有無の判定結果が求められる。この判定部112
にはまたセンサ選択部114の信号が入力される。この
センサ選択部114は、フィルムの撮影方式に対応する
コマの走行軌跡幅内に端面が位置する光ファイバ106
と、これに接続される光センサ108とを選択する。判
定部112では、これら9つの判定結果のうち、センサ
選択部114が選択したセンサ108の判定結果だけを
選択して、シンプレックスやデュープレックスやデュオ
などの撮影方式に従ってコマの有無を判定する。
【0035】9本の光ファイバ104,106の端面
は、図6の(A)に示すようにフィルム26の走行方向
に対して直交する直線上にあり、かつフィルム26の幅
方向の異なる位置にある。この実施態様では、光センサ
108が光ファイバ106の入射光量を検出するので、
実質的には光ファイバ106の端面がフィルム26に対
向する位置に光センサ108が位置するのと同じであ
る。従ってこの図6では、光ファイバ106のフィルム
26側の端面位置に光センサ108が位置するものとし
て表現している。
は、図6の(A)に示すようにフィルム26の走行方向
に対して直交する直線上にあり、かつフィルム26の幅
方向の異なる位置にある。この実施態様では、光センサ
108が光ファイバ106の入射光量を検出するので、
実質的には光ファイバ106の端面がフィルム26に対
向する位置に光センサ108が位置するのと同じであ
る。従ってこの図6では、光ファイバ106のフィルム
26側の端面位置に光センサ108が位置するものとし
て表現している。
【0036】これら9つの光センサ108は、フィルム
撮影方式が異なる場合にも常に複数の光センサ108が
1つのコマを通過するように、フィルム幅方向の位置決
めがなされている。図6で(A)はシンプレックス方式
の場合であり、この時は判定部112はセンサ選択部1
14の出力に基づいて9つの光センサ108(A)でコ
マ26Aを検出する。従って判定部112では、9つの
2値化部110の出力である2値化信号を用いてコマの
有無を判定する。すなわち前記したように、これらの2
値化信号の論理積(図7)または論理和(図8)を用い
てコマ26Aの有無を判定する。
撮影方式が異なる場合にも常に複数の光センサ108が
1つのコマを通過するように、フィルム幅方向の位置決
めがなされている。図6で(A)はシンプレックス方式
の場合であり、この時は判定部112はセンサ選択部1
14の出力に基づいて9つの光センサ108(A)でコ
マ26Aを検出する。従って判定部112では、9つの
2値化部110の出力である2値化信号を用いてコマの
有無を判定する。すなわち前記したように、これらの2
値化信号の論理積(図7)または論理和(図8)を用い
てコマ26Aの有無を判定する。
【0037】図6の(B)はデュープレックス方式の場
合であり、原稿の表と裏を上下のチャネルに同時撮影し
ているから、両チャネルのコマ26B、26Cの間にコ
マを検出しない光センサ108Bが存在する。従ってこ
の場合には判定部112は、センサ選択部114の出力
に基づいて、この光センサ108Bの出力を除いて上・
下チャネルの幅内を通る4つずつの光センサ108C、
108Dの出力を用いて各チャネルのコマ26B、26
Cを検出する。
合であり、原稿の表と裏を上下のチャネルに同時撮影し
ているから、両チャネルのコマ26B、26Cの間にコ
マを検出しない光センサ108Bが存在する。従ってこ
の場合には判定部112は、センサ選択部114の出力
に基づいて、この光センサ108Bの出力を除いて上・
下チャネルの幅内を通る4つずつの光センサ108C、
108Dの出力を用いて各チャネルのコマ26B、26
Cを検出する。
【0038】図6の(C)はデュオ方式の場合であり、
中央の光センサ108Eがコマ26D、26Eを検出し
ない。このため判定部112では、センサ選択部114
の出力に基づいて、その上と下に分けられた2つのグル
ープに含まれる4つづつの光センサ108F、108G
で各チャネルのコマ26D、26Eを検出する。検索部
116では判定部112が出力するコマの有無を示す信
号を積算することにより、目標のコマを検索する。
中央の光センサ108Eがコマ26D、26Eを検出し
ない。このため判定部112では、センサ選択部114
の出力に基づいて、その上と下に分けられた2つのグル
ープに含まれる4つづつの光センサ108F、108G
で各チャネルのコマ26D、26Eを検出する。検索部
116では判定部112が出力するコマの有無を示す信
号を積算することにより、目標のコマを検索する。
【0039】以上説明した実施態様では画像撮影用の光
源部52を用いて各光ファイバ104に光を導いている
ので、光源を簡素化できる利点がある。しかしこの発明
は他の1つの光源を用いたり、複数の光源を用いて各光
ファイバ104に光を導いてもよい。
源部52を用いて各光ファイバ104に光を導いている
ので、光源を簡素化できる利点がある。しかしこの発明
は他の1つの光源を用いたり、複数の光源を用いて各光
ファイバ104に光を導いてもよい。
【0040】この実施態様ではこのように光ファイバ1
04,106を用いているから、幅の狭いフィルム26
の幅方向にこれらの光ファイバ104,106の端面を
互いに接近させて配設することが可能になる。しかし本
発明は十分に小さい濃度センサを近接配置できるもので
あれば使用することができる。例えばフォトトランジス
タやフォトダイオードを直線L上に並べたフォトトラン
ジスタアレイ、フォトダイオードアレイなどが使用可能
である。またCCDラインセンサであってもよい。
04,106を用いているから、幅の狭いフィルム26
の幅方向にこれらの光ファイバ104,106の端面を
互いに接近させて配設することが可能になる。しかし本
発明は十分に小さい濃度センサを近接配置できるもので
あれば使用することができる。例えばフォトトランジス
タやフォトダイオードを直線L上に並べたフォトトラン
ジスタアレイ、フォトダイオードアレイなどが使用可能
である。またCCDラインセンサであってもよい。
【0041】また濃度センサ(光センサ)をフィルム走
行方向に直交する直線上に並べているから、時間的に同
一のタイミングでコマの有無を検出することができる。
このため複数の濃度センサ(光センサ)をフィルムの走
行方向にずらして配置する場合のように、各濃度センサ
(光センサ)の出力タイミングのずれを補正する必要が
無くなり、回路構成が単純になる。
行方向に直交する直線上に並べているから、時間的に同
一のタイミングでコマの有無を検出することができる。
このため複数の濃度センサ(光センサ)をフィルムの走
行方向にずらして配置する場合のように、各濃度センサ
(光センサ)の出力タイミングのずれを補正する必要が
無くなり、回路構成が単純になる。
【0042】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、フィル
ムの幅方向の異なる位置でフィルム濃度を検出する複数
の濃度センサの組合せを、撮影方式が異なる複数種のフ
ィルムのコマに対して変更することにより、各コマの走
行軌跡幅内に含まれる位置で濃度変化を検出し、これら
をサンプリング信号に同期して2値化し、組分けされた
1つのグループに含まれる2値化信号の論理積または論
理和を用いてコマの有無を判定するものであるから、コ
マが通らない位置での濃度を検出した濃度センサの出力
が含まれていてもコマを誤検出することがなくなる。こ
のためコマの位置がずれたり、コマの寸法が変化しても
コマを正しく検出でき、コマの検出精度が上がりコマの
検索精度が上がる。
ムの幅方向の異なる位置でフィルム濃度を検出する複数
の濃度センサの組合せを、撮影方式が異なる複数種のフ
ィルムのコマに対して変更することにより、各コマの走
行軌跡幅内に含まれる位置で濃度変化を検出し、これら
をサンプリング信号に同期して2値化し、組分けされた
1つのグループに含まれる2値化信号の論理積または論
理和を用いてコマの有無を判定するものであるから、コ
マが通らない位置での濃度を検出した濃度センサの出力
が含まれていてもコマを誤検出することがなくなる。こ
のためコマの位置がずれたり、コマの寸法が変化しても
コマを正しく検出でき、コマの検出精度が上がりコマの
検索精度が上がる。
【0043】この場合、各撮影方式のコマに対してそれ
ぞれ複数の濃度センサがコマを検出するようにすれば、
常に複数の2値化信号に基づいてコマの有無を判別する
ことができ、検索精度は一層向上する(請求項2)。2
値化信号はコマ外に対して論理“1”、コマ内に対して
論理“0”となるようにした場合には、判定部は2値化
信号の論理積を用いてコマの有無を判定することができ
る(請求項3)。また逆に2値化信号がコマ外に対して
論理“0”、コマ内に対して論理“1”となるようにし
た場合には、判定部は2値化信号の論理和を用いること
ができる(請求項4)。
ぞれ複数の濃度センサがコマを検出するようにすれば、
常に複数の2値化信号に基づいてコマの有無を判別する
ことができ、検索精度は一層向上する(請求項2)。2
値化信号はコマ外に対して論理“1”、コマ内に対して
論理“0”となるようにした場合には、判定部は2値化
信号の論理積を用いてコマの有無を判定することができ
る(請求項3)。また逆に2値化信号がコマ外に対して
論理“0”、コマ内に対して論理“1”となるようにし
た場合には、判定部は2値化信号の論理和を用いること
ができる(請求項4)。
【図1】本発明の一実施態様の使用状態を示す図
【図2】ここに用いるスキャナの内部を透視した斜視図
【図3】その要部の配置を示す側面図
【図4】ラインセンサ駆動部を示す斜視図
【図5】要部を示す図
【図6】光センサの配置を説明する図
【図7】本発明の原理を説明する図
【図8】本発明の原理を説明する図
26 マイクロフィルム 26A〜26E コマ 52 光源部 54 ランプ 104,106 光ファイバ 108 濃度センサを構成する光センサ 110 2値化部 112 判定部 114 センサ選択部 116 検索部
Claims (4)
- 【請求項1】 異なる撮影方式で撮影された複数種のマ
イクロフィルムの検索に用いられ、マイクロフィルムの
走行方向の濃度変化からコマの有無を判別するマイクロ
フィルム検索装置において、 マイクロフィルムの所定送り量ごとにサンプリング信号
を出力するエンコーダと、マイクロフィルムの幅方向の
異なる複数の位置でフィルム濃度を検出する複数の濃度
センサと、これらの濃度センサの出力である濃度信号を
前記サンプリング信号に同期して2値化する2値化部
と、フィルムの撮影方式に対応して用いる濃度センサの
組合せを変更し撮影方式に対応したコマの走行軌跡内に
入る濃度センサを選定するセンサ選択部と、このセンサ
選択部により選択された濃度センサに基づく2値化信号
の論理積または論理和を用いてコマの有無を判定する判
定部と、前記判定部の出力に基づいてコマの検索を行う
検索部と、を備えることを特徴とするマイクロフィルム
検索装置。 - 【請求項2】 濃度センサは異なる撮影方式で撮影され
た各コマの走行軸跡幅内にそれぞれ複数個位置するよう
に設けられている請求項1のマイクロフィルム検索装
置。 - 【請求項3】 前記2値化部はコマ外に対して論理
“1”となりコマ内で論理“0”となる2値化信号を出
力し、前記判定部は複数の2値化信号の論理積が論理
“0”となる部分をコマ有りと判定し論理“1”となる
部分をコマ無しと判定する請求項1のマイクロフィルム
検索装置。 - 【請求項4】 前記2値化部はコマ外に対して論理
“0”となりコマ内で論理“1”となる2値化信号を出
力し、前記判定部は複数の2値化信号の論理和が論理
“1”となる部分をコマ有りと判定し論理“0”となる
部分をコマ無しと判定する請求項1のマイクロフィルム
検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31919097A JPH11142963A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | マイクロフィルム検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31919097A JPH11142963A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | マイクロフィルム検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11142963A true JPH11142963A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18107424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31919097A Pending JPH11142963A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | マイクロフィルム検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11142963A (ja) |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP31919097A patent/JPH11142963A/ja active Pending
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