JPH1110636A - セラミック基板の分割方法 - Google Patents
セラミック基板の分割方法Info
- Publication number
- JPH1110636A JPH1110636A JP18061797A JP18061797A JPH1110636A JP H1110636 A JPH1110636 A JP H1110636A JP 18061797 A JP18061797 A JP 18061797A JP 18061797 A JP18061797 A JP 18061797A JP H1110636 A JPH1110636 A JP H1110636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- hard rubber
- board
- ceramic substrate
- dividing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 claims abstract description 22
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 39
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 3
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N Alumina Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板分割に必要なスペースを小さくして基板
の回路実装率を向上させるとともに、作業効率を向上さ
せる。 【解決手段】 分割線xを形成したセラミック基板1の
一面1aを硬質ゴムシート2上に載せた後、セラミック
基板1の他面1bの、分割線xの一端部直上にあたる部
分をポンチ具3の硬質ゴム体31で押圧する。
の回路実装率を向上させるとともに、作業効率を向上さ
せる。 【解決手段】 分割線xを形成したセラミック基板1の
一面1aを硬質ゴムシート2上に載せた後、セラミック
基板1の他面1bの、分割線xの一端部直上にあたる部
分をポンチ具3の硬質ゴム体31で押圧する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハイブリッドIC等
に使用するセラミック基板を所定の大きさに分割する分
割方法に関する。
に使用するセラミック基板を所定の大きさに分割する分
割方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイブリッドIC等の回路形成を終えた
セラミック基板をチップに分割する際には、焼成前に金
型等によって予め基板Mの表面に図3に示すように縦横
に形成したx,yの分割線に沿って所定の大きさに割
る。この分割作業は従来、図示するように、分割線の一
端両側を指で抑えて分割線に沿って基板を折るようにし
て行っているが、指の掴み代を大きく確保する必要があ
るため、基板上の回路実装領域が制約されるという問題
があるとともに、作業効率も悪い。
セラミック基板をチップに分割する際には、焼成前に金
型等によって予め基板Mの表面に図3に示すように縦横
に形成したx,yの分割線に沿って所定の大きさに割
る。この分割作業は従来、図示するように、分割線の一
端両側を指で抑えて分割線に沿って基板を折るようにし
て行っているが、指の掴み代を大きく確保する必要があ
るため、基板上の回路実装領域が制約されるという問題
があるとともに、作業効率も悪い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は基板
分割に必要なスペースを小さくして基板の回路実装率を
向上させることができるとともに、格段に作業効率を向
上させることが可能なセラミック基板の分割方法を提供
することを目的とする。
分割に必要なスペースを小さくして基板の回路実装率を
向上させることができるとともに、格段に作業効率を向
上させることが可能なセラミック基板の分割方法を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、少なくとも一面に分割線(x,y)を
形成したセラミック基板(1)において、分割線(x)
を形成したセラミック基板(1)の上記一面(1a)を
一の硬質ゴム体(2)に当てた状態で、セラミック基板
(1)の他面(1b)の、分割線(x)の一端部(A)
に対応する部分を他の硬質ゴム体(31)で押圧する。
め、本発明では、少なくとも一面に分割線(x,y)を
形成したセラミック基板(1)において、分割線(x)
を形成したセラミック基板(1)の上記一面(1a)を
一の硬質ゴム体(2)に当てた状態で、セラミック基板
(1)の他面(1b)の、分割線(x)の一端部(A)
に対応する部分を他の硬質ゴム体(31)で押圧する。
【0005】本発明において、一の硬質ゴム体に当てた
セラミック基板の他面を、分割線の一端部に対応する部
分で他の硬質ゴム体によって押圧すると、分割線に沿っ
て速やかにセラミック基板が分割される。そして、本発
明によれば、硬質ゴム体による押圧面積は人間の指の掴
み代に比して十分小さくできるから、基板の回路実装率
が向上する。また、指で掴んで割る従来の方法に比し
て、作業効率も向上する。
セラミック基板の他面を、分割線の一端部に対応する部
分で他の硬質ゴム体によって押圧すると、分割線に沿っ
て速やかにセラミック基板が分割される。そして、本発
明によれば、硬質ゴム体による押圧面積は人間の指の掴
み代に比して十分小さくできるから、基板の回路実装率
が向上する。また、指で掴んで割る従来の方法に比し
て、作業効率も向上する。
【0006】
【発明の実施の形態】セラミック基板1の板面には既に
説明したように(図3参照)、当該基板1を所定の大き
さのチップに分割するための分割線x,yが形成されて
いる。この分割線xの詳細を図1で説明する。焼成前の
セラミックグリーンシート1´に図1(A)で示すよう
な楔形断面の分割線xを型成形で形成する。グリーンシ
ート1´を焼成してセラミック基板1にすると、図1
(B)に示すように分割線xの断面が狭小になるととも
に、その先端から基板内部に向けてマイクロクラック1
1が生じる。
説明したように(図3参照)、当該基板1を所定の大き
さのチップに分割するための分割線x,yが形成されて
いる。この分割線xの詳細を図1で説明する。焼成前の
セラミックグリーンシート1´に図1(A)で示すよう
な楔形断面の分割線xを型成形で形成する。グリーンシ
ート1´を焼成してセラミック基板1にすると、図1
(B)に示すように分割線xの断面が狭小になるととも
に、その先端から基板内部に向けてマイクロクラック1
1が生じる。
【0007】このようなセラミック基板1を図2(A)
に示すように、分割線xを形成した面1aを下側にして
ウレタンゴム等の硬質ゴムシート2上に載せる。そし
て、セラミック基板1上面の、分割線xの一端部(図3
のA部)直上にあたる部分にポンチ具3を当てる。ポン
チ具3は棒体32の先端に、柱状ブロックのウレタンゴ
ム等の硬質ゴム体31を取り付けたもので、硬質ゴム体
31の先端は下方へ突出する曲面となっている。
に示すように、分割線xを形成した面1aを下側にして
ウレタンゴム等の硬質ゴムシート2上に載せる。そし
て、セラミック基板1上面の、分割線xの一端部(図3
のA部)直上にあたる部分にポンチ具3を当てる。ポン
チ具3は棒体32の先端に、柱状ブロックのウレタンゴ
ム等の硬質ゴム体31を取り付けたもので、硬質ゴム体
31の先端は下方へ突出する曲面となっている。
【0008】ポンチ具3の硬質ゴム体31をセラミック
基板1の上面1bに当てて一定圧で押圧すると、図2
(B)に示すように、分割線xのマイクロクラック11
から基板上面1bに向けて「割れ」が進行するととも
に、分割線xに沿ってその他端へ向けて「割れ」が伝達
し、この結果、セラミック基板1が分割線xに沿って分
割される。
基板1の上面1bに当てて一定圧で押圧すると、図2
(B)に示すように、分割線xのマイクロクラック11
から基板上面1bに向けて「割れ」が進行するととも
に、分割線xに沿ってその他端へ向けて「割れ」が伝達
し、この結果、セラミック基板1が分割線xに沿って分
割される。
【0009】発明者の実験によれば、0.8〜1.0m
m厚のアルミナセラミック基板1に対して、硬質ゴムシ
ート2および硬質ゴム体31をいずれも硬度Hs90の
ウレタンゴムとし、硬質ゴム体31の外径を3φとして
0.25〜0.28MPaの圧力で押圧すると、分割線
xに沿ってセラミック基板1を効率良く割ることができ
た。
m厚のアルミナセラミック基板1に対して、硬質ゴムシ
ート2および硬質ゴム体31をいずれも硬度Hs90の
ウレタンゴムとし、硬質ゴム体31の外径を3φとして
0.25〜0.28MPaの圧力で押圧すると、分割線
xに沿ってセラミック基板1を効率良く割ることができ
た。
【0010】なお、硬質ゴムシート2は必ずしもシート
体である必要はなく、ブロック体であっても良い。ま
た、分割線x,yは必ずしもセラミック基板1の上面1
bないし下面1aの一方のみに形成されている必要はな
く、上下の両面に形成されていても良い。この場合は、
基板上面に形成された分割線の一端部を押圧することに
なる。さらに、硬質ゴムシート2を上方に設けて、セラ
ミック基板1の下面をポンチ具3の硬質ゴム体31で下
方から突き上げるようにしても良い。
体である必要はなく、ブロック体であっても良い。ま
た、分割線x,yは必ずしもセラミック基板1の上面1
bないし下面1aの一方のみに形成されている必要はな
く、上下の両面に形成されていても良い。この場合は、
基板上面に形成された分割線の一端部を押圧することに
なる。さらに、硬質ゴムシート2を上方に設けて、セラ
ミック基板1の下面をポンチ具3の硬質ゴム体31で下
方から突き上げるようにしても良い。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明のセラミック基板
の分割方法によれば、基板分割に必要なスペースを小さ
くして基板の回路実装率を向上させることができるとと
もに、作業効率も格段に向上させることができる。
の分割方法によれば、基板分割に必要なスペースを小さ
くして基板の回路実装率を向上させることができるとと
もに、作業効率も格段に向上させることができる。
【図1】グリーンシートおよびセラミック基板の分割線
形成部の拡大断面図である。
形成部の拡大断面図である。
【図2】セラミック基板の分割工程を示す断面図であ
る。
る。
【図3】セラミック基板の平面図である。
1…セラミック基板、1a…下面(一面)、1b…上面
(他面)、2…硬質ゴムシート(硬質ゴム体)、3…ポ
ンチ具、31…硬質ゴム体、A…一端部、x…分割線。
(他面)、2…硬質ゴムシート(硬質ゴム体)、3…ポ
ンチ具、31…硬質ゴム体、A…一端部、x…分割線。
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも一面に分割線を形成したセラ
ミック基板において、前記分割線を形成した前記セラミ
ック基板の一面を一の硬質ゴム体に当てた状態で、前記
セラミック基板の他面の、前記分割線の一端部に対応す
る部分を他の硬質ゴム体で押圧することを特徴とするセ
ラミック基板の分割方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18061797A JPH1110636A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | セラミック基板の分割方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18061797A JPH1110636A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | セラミック基板の分割方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1110636A true JPH1110636A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16086363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18061797A Pending JPH1110636A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | セラミック基板の分割方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1110636A (ja) |
-
1997
- 1997-06-19 JP JP18061797A patent/JPH1110636A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1052036A3 (en) | Improved seal bead for superplastic forming of aluminium sheet | |
| CA2368928A1 (en) | Method and apparatus for cutting expanded graphite sheet material | |
| JPH09271856A (ja) | プレス成形型 | |
| JPH1110636A (ja) | セラミック基板の分割方法 | |
| WO2002042019A3 (en) | Edge bending method and apparatus | |
| JPS61172629A (ja) | 打抜加工用工具 | |
| IT1251928B (it) | Elemento di resistenza a strato spesso cermet e procedimento per la sua fabbricazione. | |
| KR100401618B1 (ko) | 펀치 프레스 장치 | |
| WO2002016280A3 (en) | Method for heating glass | |
| CN215702993U (zh) | 一种冲压模具 | |
| JPS5825816A (ja) | 金属板のすべり止め加工方法及びその装置 | |
| WO2002016275A3 (de) | Verfahren und vorrichtung zum ausformen des bodens eines glasgefässes | |
| JP2727470B2 (ja) | セラミックシートの製造方法 | |
| EP0133424A3 (en) | A tool for producing bends in curved surfaces | |
| KR890002981Y1 (ko) | 펑탄도를 얻게한 드로잉금형 | |
| JPS62282731A (ja) | 絞り成形型装置 | |
| JPH0631989U (ja) | セラミック基板の分割溝形成用加工刃 | |
| JPS6011574B2 (ja) | プレス装置 | |
| WO2000041221A3 (de) | Verfahren und vorrichtung zur formgebung von halbleiteroberflächen | |
| JPH07176361A (ja) | コネクタ用コンタクトの成形方法及びコネクタ用コンタクト | |
| JPH06144860A (ja) | 脆性板用スクライブ装置 | |
| KR20010104864A (ko) | 판재의 벤딩구조 | |
| JP3918080B2 (ja) | セラミック多層基板の製造方法および製造装置 | |
| JPH08172027A (ja) | 電子部品の製造方法 | |
| JPS6013611Y2 (ja) | セラミツクグリ−ンシ−トの打抜き装置 |