JPH1110686A - 樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置決め装置 - Google Patents
樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置決め装置Info
- Publication number
- JPH1110686A JPH1110686A JP17906497A JP17906497A JPH1110686A JP H1110686 A JPH1110686 A JP H1110686A JP 17906497 A JP17906497 A JP 17906497A JP 17906497 A JP17906497 A JP 17906497A JP H1110686 A JPH1110686 A JP H1110686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- resin molding
- cutting machine
- guide arm
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゲ−トを適正に切断して、高品質の樹脂成形
品を得る。 【解決手段】 予め、当板8と樹脂成形材側のガイドア
ーム9の外寸法L1と、切断機側のガイドアーム13と
切断刃12Aの間隔L2との関係を、前進終端位置で当
板8が樹脂成形品1に当接し、かつ切断刃12Aがゲ−
ト3の切断位置P3に位置決めされる値に設定してお
き、ゲ−ト3を空間に位置させて樹脂成形材保持部7に
より樹脂成形材4を所定位置に保持し、進退移動装置1
6の起動により切断機保持部14を前進させることで、
第2弾性材15と第1弾性材10の付勢力の差により傾
斜摺動面9A、13A同士を摺動させて、樹脂成形材側
のガイドアーム9および当板8を待機位置P1から樹脂
成形品1側に向けて移動させ、切断機側のガイドアーム
13および切断機12を反対方向へ移動させて、前進の
完了時に切断刃12Aをゲ−ト3の切断位置P3に位置
決めする。
品を得る。 【解決手段】 予め、当板8と樹脂成形材側のガイドア
ーム9の外寸法L1と、切断機側のガイドアーム13と
切断刃12Aの間隔L2との関係を、前進終端位置で当
板8が樹脂成形品1に当接し、かつ切断刃12Aがゲ−
ト3の切断位置P3に位置決めされる値に設定してお
き、ゲ−ト3を空間に位置させて樹脂成形材保持部7に
より樹脂成形材4を所定位置に保持し、進退移動装置1
6の起動により切断機保持部14を前進させることで、
第2弾性材15と第1弾性材10の付勢力の差により傾
斜摺動面9A、13A同士を摺動させて、樹脂成形材側
のガイドアーム9および当板8を待機位置P1から樹脂
成形品1側に向けて移動させ、切断機側のガイドアーム
13および切断機12を反対方向へ移動させて、前進の
完了時に切断刃12Aをゲ−ト3の切断位置P3に位置
決めする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂成形品とスプ
ール・ランナおよび樹脂成形品とスプール・ランナとを
連続させるゲ−トを備えて、樹脂成形機から取出された
樹脂成形材のゲ−トを適正に切断して、高品質の樹脂成
形品を得るのに好適な樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置
決め装置に関する。
ール・ランナおよび樹脂成形品とスプール・ランナとを
連続させるゲ−トを備えて、樹脂成形機から取出された
樹脂成形材のゲ−トを適正に切断して、高品質の樹脂成
形品を得るのに好適な樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置
決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高品質の樹脂成形品は、樹脂成形品とス
プール・ランナとを連続させるゲ−トを備えて、樹脂成
形機から取出された樹脂成形材よりゲ−トを適正に切断
することによって得られる。従来のゲ−ト切断方法とし
て、ニッパなどの手動工具を使用した人手による切断方
法と、ゲ−ト処理用エアニッパによる自動切断方法が知
られている。
プール・ランナとを連続させるゲ−トを備えて、樹脂成
形機から取出された樹脂成形材よりゲ−トを適正に切断
することによって得られる。従来のゲ−ト切断方法とし
て、ニッパなどの手動工具を使用した人手による切断方
法と、ゲ−ト処理用エアニッパによる自動切断方法が知
られている。
【0003】前者の人手による切断方法では、作業者の
熟練度により樹脂成形品の品質および切断処理量にばら
つきが生じ、特に、樹脂成形品の大量生産を望めない。
熟練度により樹脂成形品の品質および切断処理量にばら
つきが生じ、特に、樹脂成形品の大量生産を望めない。
【0004】一方、後者のゲ−ト処理用エアニッパによ
る自動切断方法は、切断処理量を増大させて、樹脂成形
品の大量生産を実現できる。ゲ−ト処理用エアニッパに
よる自動切断方法では、図4に示すように、樹脂成形機
から取出された樹脂成形品1とスプール・ランナ2の間
に介在して両者1、2を連続させるゲ−ト3を備えた樹
脂成形材4に対して、実線で示すように、ゲ−ト処理用
エアニッパ5の切断刃5Aを開刃状態でゲ−ト3に進入
させたのち、仮想線で示すように切断刃5Aの側面が樹
脂成形品1に当接して、切断刃5Aが樹脂成形品1とゲ
−ト3の境界部に達する切断位置まで寄せ移動させ、こ
こで切断刃5Aを閉じることにより、ゲ−ト3を切断し
て樹脂成形品1が得られる。
る自動切断方法は、切断処理量を増大させて、樹脂成形
品の大量生産を実現できる。ゲ−ト処理用エアニッパに
よる自動切断方法では、図4に示すように、樹脂成形機
から取出された樹脂成形品1とスプール・ランナ2の間
に介在して両者1、2を連続させるゲ−ト3を備えた樹
脂成形材4に対して、実線で示すように、ゲ−ト処理用
エアニッパ5の切断刃5Aを開刃状態でゲ−ト3に進入
させたのち、仮想線で示すように切断刃5Aの側面が樹
脂成形品1に当接して、切断刃5Aが樹脂成形品1とゲ
−ト3の境界部に達する切断位置まで寄せ移動させ、こ
こで切断刃5Aを閉じることにより、ゲ−ト3を切断し
て樹脂成形品1が得られる。
【0005】ゲ−ト処理用エアニッパ5による自動切断
方法では、樹脂成形品1を所定の位置に確実に位置決め
することと、切断刃5Aを開刃状態でゲ−ト3に進入さ
せた実線で示す位置から、仮想線で示すゲ−ト3の切断
位置まで適正に寄せ移動させることが要求される。樹脂
成形品1の所定位置での確実な位置決めと、切断刃5A
の寄せ移動の双方が不適正な場合は勿論のこと、いずれ
か一方が不適正であっても、ゲ−ト3の切断位置が変動
する。その結果、切断刃5Aが樹脂成形品1とゲ−ト3
の境界部よりも樹脂成形品1側に食い込んで切断した深
切りや、切断刃5Aが前記境界部よりも樹脂成形品1か
ら離れて切断したゲート残りなどを生じ、樹脂成形品1
の品質を低下させる。
方法では、樹脂成形品1を所定の位置に確実に位置決め
することと、切断刃5Aを開刃状態でゲ−ト3に進入さ
せた実線で示す位置から、仮想線で示すゲ−ト3の切断
位置まで適正に寄せ移動させることが要求される。樹脂
成形品1の所定位置での確実な位置決めと、切断刃5A
の寄せ移動の双方が不適正な場合は勿論のこと、いずれ
か一方が不適正であっても、ゲ−ト3の切断位置が変動
する。その結果、切断刃5Aが樹脂成形品1とゲ−ト3
の境界部よりも樹脂成形品1側に食い込んで切断した深
切りや、切断刃5Aが前記境界部よりも樹脂成形品1か
ら離れて切断したゲート残りなどを生じ、樹脂成形品1
の品質を低下させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ゲ−ト処理用エアニッ
パによる自動切断方法では、切断処理量を増大させて、
樹脂成形品の大量生産を実現できるものの、樹脂成形品
を所定の位置に確実に位置決めすることと、切断刃をゲ
−トに進入させた位置からゲ−トの切断位置まで適正に
寄せ移動させることが要求される。しかし、適正に寄せ
移動させるためには、技術的な困難性を伴うので、樹脂
成形品のゲート切断位置を常時一定に定めることが難し
い。そこで、本発明は、樹脂成形品を所定の位置で確実
に位置決めするとともに、切断刃をゲ−トに進入させた
位置からゲ−トの切断位置まで適正に寄せ移動させるこ
とにより、ゲ−トを適正に切断して、高品質の樹脂成形
品を得るのに寄与することができる樹脂成形材のゲ−ト
切断時の位置決め装置を提供することを目的としてい
る。
パによる自動切断方法では、切断処理量を増大させて、
樹脂成形品の大量生産を実現できるものの、樹脂成形品
を所定の位置に確実に位置決めすることと、切断刃をゲ
−トに進入させた位置からゲ−トの切断位置まで適正に
寄せ移動させることが要求される。しかし、適正に寄せ
移動させるためには、技術的な困難性を伴うので、樹脂
成形品のゲート切断位置を常時一定に定めることが難し
い。そこで、本発明は、樹脂成形品を所定の位置で確実
に位置決めするとともに、切断刃をゲ−トに進入させた
位置からゲ−トの切断位置まで適正に寄せ移動させるこ
とにより、ゲ−トを適正に切断して、高品質の樹脂成形
品を得るのに寄与することができる樹脂成形材のゲ−ト
切断時の位置決め装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、樹脂成形品とスプール・ラ
ンナおよび前記樹脂成形品と前記スプール・ランナとを
連続させるゲ−トを備えて、樹脂成形機から取出された
樹脂成形材の前記ゲ−トを切断する時の位置決め装置で
あって、前記ゲ−トを空間に位置させて前記樹脂成形材
を保持する樹脂成形材保持部と、この樹脂成形材保持部
に保持された前記樹脂成形品に対して前記ゲ−トの反対
側で該ゲートの延び方向に沿って進退移動可能に配置さ
れ、常時は第1弾性材の付勢と第1ストッパとの協働に
より前記樹脂成形品から離間する待機位置に位置決めさ
れる当板と、この当板に連設され前記ゲ−トの延び方向
に交差して一方側に延出する樹脂成形材側のガイドアー
ムと、この樹脂成形材側のガイドアームが延出する方向
に対向して配置される切断手段とを具備し、この切断手
段は、前記ゲ−トに向かって延びる切断刃を設けた切断
機と、前記ゲ−トの延び方向で前記切断機に対向して一
体に設けられ、前記樹脂成形材側のガイドアーム側に延
出する切断機側のガイドアームと、前記切断機と樹脂成
形材側のガイドアームの両者を前記ゲ−トの延び方向に
沿って進退移動自在に保持する切断機保持部と、前記切
断機側のガイドアームが前記待機位置に位置決めされて
いる前記樹脂成形材側のガイドアームの一方側延長線上
の待機位置に向うように前記切断機側のガイドアームま
たは切断機を付勢するとともに、前記第1弾性材の付勢
力よりも大きい付勢力を備えた第2弾性材と、この第2
弾性材により付勢される前記切断機側のガイドアームま
たは切断機に当接して、前記切断機側のガイドアームを
前記待機位置に位置決めされている前記樹脂成形材側の
ガイドアームの一方側延長線上の待機位置に位置決めす
る第2ストッパと、前記切断機保持部を前記ゲ−トの延
び方向に交差する方向に進退移動させる進退移動装置と
を備え、前記樹脂成形材側のガイドアームおよび切断機
側のガイドアームそれぞれの先端には、前記進退移動装
置の起動による前記切断機保持部の前進時に互いに干渉
し合って樹脂成形材側のガイドアームおよび切断機側の
ガイドアームを前記ゲ−トの延び方向に沿って相対移動
させる傾斜摺動面が形成されており、前記ゲ−トの延び
方向に沿う前記当板と樹脂成形材側のガイドアームの外
寸法と、前記切断機側のガイドアームと前記切断刃の間
隔との関係を、前記進退移動装置の起動による前記切断
機保持部の前進終端位置で前記当板が前記樹脂成形品に
当接し、かつ前記切断刃が前記ゲ−トの切断位置に位置
決めされる値に設定したことを特徴としている。また、
請求項2記載の発明は、少なくとも1つのスプール・ラ
ンナに複数の樹脂成形品と複数のゲ−トを備えて、樹脂
成形機から取出された少なくとも1つの樹脂成形材にお
ける前記複数のゲ−トをそれぞれ空間に位置させて前記
樹脂成形材を保持する樹脂成形材保持部と、この樹脂成
形材保持部に保持された前記複数の樹脂成形品に対して
前記複数のゲ−トそれぞれの反対側で各ゲートの延び方
向に進退移動可能に配置され、常時は第1弾性材の付勢
と第1ストッパとの協働により前記各樹脂成形品から離
間する待機位置に位置決めされる複数の当板と、これら
当板のそれぞれに連設され前記ゲ−トの延び方向に交差
して前記スプール・ランナから離れる方向に延出する複
数の樹脂成形材側のガイドアームと、これら複数の樹脂
成形材側のガイドアームが延出する方向に対向して配置
される複数の切断手段とを具備し、これら切断手段は、
前記複数のゲ−トに向かって延びる切断刃を設けた切断
機と、前記各ゲ−トの延び方向で前記切断機のそれぞれ
に対向して一体に設けられて前記複数の樹脂成形材側の
ガイドアーム側に延出する切断機側のガイドアームと、
1つの切断機とこの切断機に対向して一体に設けられて
いる1つの切断機側のガイドアームとを1組として、各
組を前記ゲ−トの延び方向に沿って進退移動自在に保持
する少なくとも1つの切断機保持部と、前記複数の切断
手段それぞれの切断機側のガイドアームが個別に前記待
機位置に位置決めされている前記複数の樹脂成形材側の
ガイドアームの一方側延長線上の待機位置に向うように
前記複数の切断機側のガイドアームまたは切断機をそれ
ぞれ付勢するとともに、前記第1弾性材の付勢力よりも
大きい付勢力を備えた第2弾性材と、この第2弾性材に
より付勢される前記複数の切断手段それぞれの切断機側
のガイドアームまたは切断機に当接して、前記切断機側
のガイドアームを前記待機位置に位置決めされている前
記複数の樹脂成形材側のガイドアームの一方側延長線上
の待機位置に位置決めする第2ストッパと、前記少なく
とも1つの切断機保持部をそれぞれ前記ゲ−トの延び方
向に交差する方向に同時に進退移動させる少なくとも1
つの進退移動装置とを備え、前記複数の樹脂成形材側の
ガイドアームおよび複数の切断機側のガイドアームそれ
ぞれの先端には、前記進退移動装置の起動による前記切
断機保持部の前進時に互いに干渉し合って各樹脂成形材
側のガイドアームおよび切断機側のガイドアームを前記
ゲ−トの延び方向に沿って相対移動させる傾斜摺動面が
形成されており、前記ゲ−トの延び方向に沿う各当板と
樹脂成形材側のガイドアームの外寸法と、前記切断機側
の各ガイドアームと前記切断刃の間隔との関係を、前記
進退移動装置の起動による前記切断機保持部の前進終端
位置で前記当板が個々に前記樹脂成形品に当接し、かつ
前記複数の切断刃が前記複数のゲ−トの切断位置に個々
に位置決めされる値にそれぞれ設定したことを特徴とし
ている。さらに、請求項3記載の発明は、前記樹脂成形
品の前記ゲ−トの延び方向に沿う大きさに対応して、前
記当板と樹脂成形材側のガイドアームの外寸法と、前記
切断機側のガイドアームと前記切断刃の間隔との関係
を、前記切断機保持部の前進終端位置で前記当板が前記
樹脂成形品に当接し、かつ前記切断刃が前記ゲ−トの切
断位置に位置決めされる値に調整できるように構成され
ている。
め、請求項1記載の発明は、樹脂成形品とスプール・ラ
ンナおよび前記樹脂成形品と前記スプール・ランナとを
連続させるゲ−トを備えて、樹脂成形機から取出された
樹脂成形材の前記ゲ−トを切断する時の位置決め装置で
あって、前記ゲ−トを空間に位置させて前記樹脂成形材
を保持する樹脂成形材保持部と、この樹脂成形材保持部
に保持された前記樹脂成形品に対して前記ゲ−トの反対
側で該ゲートの延び方向に沿って進退移動可能に配置さ
れ、常時は第1弾性材の付勢と第1ストッパとの協働に
より前記樹脂成形品から離間する待機位置に位置決めさ
れる当板と、この当板に連設され前記ゲ−トの延び方向
に交差して一方側に延出する樹脂成形材側のガイドアー
ムと、この樹脂成形材側のガイドアームが延出する方向
に対向して配置される切断手段とを具備し、この切断手
段は、前記ゲ−トに向かって延びる切断刃を設けた切断
機と、前記ゲ−トの延び方向で前記切断機に対向して一
体に設けられ、前記樹脂成形材側のガイドアーム側に延
出する切断機側のガイドアームと、前記切断機と樹脂成
形材側のガイドアームの両者を前記ゲ−トの延び方向に
沿って進退移動自在に保持する切断機保持部と、前記切
断機側のガイドアームが前記待機位置に位置決めされて
いる前記樹脂成形材側のガイドアームの一方側延長線上
の待機位置に向うように前記切断機側のガイドアームま
たは切断機を付勢するとともに、前記第1弾性材の付勢
力よりも大きい付勢力を備えた第2弾性材と、この第2
弾性材により付勢される前記切断機側のガイドアームま
たは切断機に当接して、前記切断機側のガイドアームを
前記待機位置に位置決めされている前記樹脂成形材側の
ガイドアームの一方側延長線上の待機位置に位置決めす
る第2ストッパと、前記切断機保持部を前記ゲ−トの延
び方向に交差する方向に進退移動させる進退移動装置と
を備え、前記樹脂成形材側のガイドアームおよび切断機
側のガイドアームそれぞれの先端には、前記進退移動装
置の起動による前記切断機保持部の前進時に互いに干渉
し合って樹脂成形材側のガイドアームおよび切断機側の
ガイドアームを前記ゲ−トの延び方向に沿って相対移動
させる傾斜摺動面が形成されており、前記ゲ−トの延び
方向に沿う前記当板と樹脂成形材側のガイドアームの外
寸法と、前記切断機側のガイドアームと前記切断刃の間
隔との関係を、前記進退移動装置の起動による前記切断
機保持部の前進終端位置で前記当板が前記樹脂成形品に
当接し、かつ前記切断刃が前記ゲ−トの切断位置に位置
決めされる値に設定したことを特徴としている。また、
請求項2記載の発明は、少なくとも1つのスプール・ラ
ンナに複数の樹脂成形品と複数のゲ−トを備えて、樹脂
成形機から取出された少なくとも1つの樹脂成形材にお
ける前記複数のゲ−トをそれぞれ空間に位置させて前記
樹脂成形材を保持する樹脂成形材保持部と、この樹脂成
形材保持部に保持された前記複数の樹脂成形品に対して
前記複数のゲ−トそれぞれの反対側で各ゲートの延び方
向に進退移動可能に配置され、常時は第1弾性材の付勢
と第1ストッパとの協働により前記各樹脂成形品から離
間する待機位置に位置決めされる複数の当板と、これら
当板のそれぞれに連設され前記ゲ−トの延び方向に交差
して前記スプール・ランナから離れる方向に延出する複
数の樹脂成形材側のガイドアームと、これら複数の樹脂
成形材側のガイドアームが延出する方向に対向して配置
される複数の切断手段とを具備し、これら切断手段は、
前記複数のゲ−トに向かって延びる切断刃を設けた切断
機と、前記各ゲ−トの延び方向で前記切断機のそれぞれ
に対向して一体に設けられて前記複数の樹脂成形材側の
ガイドアーム側に延出する切断機側のガイドアームと、
1つの切断機とこの切断機に対向して一体に設けられて
いる1つの切断機側のガイドアームとを1組として、各
組を前記ゲ−トの延び方向に沿って進退移動自在に保持
する少なくとも1つの切断機保持部と、前記複数の切断
手段それぞれの切断機側のガイドアームが個別に前記待
機位置に位置決めされている前記複数の樹脂成形材側の
ガイドアームの一方側延長線上の待機位置に向うように
前記複数の切断機側のガイドアームまたは切断機をそれ
ぞれ付勢するとともに、前記第1弾性材の付勢力よりも
大きい付勢力を備えた第2弾性材と、この第2弾性材に
より付勢される前記複数の切断手段それぞれの切断機側
のガイドアームまたは切断機に当接して、前記切断機側
のガイドアームを前記待機位置に位置決めされている前
記複数の樹脂成形材側のガイドアームの一方側延長線上
の待機位置に位置決めする第2ストッパと、前記少なく
とも1つの切断機保持部をそれぞれ前記ゲ−トの延び方
向に交差する方向に同時に進退移動させる少なくとも1
つの進退移動装置とを備え、前記複数の樹脂成形材側の
ガイドアームおよび複数の切断機側のガイドアームそれ
ぞれの先端には、前記進退移動装置の起動による前記切
断機保持部の前進時に互いに干渉し合って各樹脂成形材
側のガイドアームおよび切断機側のガイドアームを前記
ゲ−トの延び方向に沿って相対移動させる傾斜摺動面が
形成されており、前記ゲ−トの延び方向に沿う各当板と
樹脂成形材側のガイドアームの外寸法と、前記切断機側
の各ガイドアームと前記切断刃の間隔との関係を、前記
進退移動装置の起動による前記切断機保持部の前進終端
位置で前記当板が個々に前記樹脂成形品に当接し、かつ
前記複数の切断刃が前記複数のゲ−トの切断位置に個々
に位置決めされる値にそれぞれ設定したことを特徴とし
ている。さらに、請求項3記載の発明は、前記樹脂成形
品の前記ゲ−トの延び方向に沿う大きさに対応して、前
記当板と樹脂成形材側のガイドアームの外寸法と、前記
切断機側のガイドアームと前記切断刃の間隔との関係
を、前記切断機保持部の前進終端位置で前記当板が前記
樹脂成形品に当接し、かつ前記切断刃が前記ゲ−トの切
断位置に位置決めされる値に調整できるように構成され
ている。
【0008】請求項1記載の発明によれば、予め、ゲ−
トの延び方向に沿う当板と樹脂成形材側のガイドアーム
の外寸法と、切断機側のガイドアームと切断刃の間隔と
の関係を、切断機保持部の前進終端位置で当板が樹脂成
形品に当接し、かつ切断刃がゲ−トの切断位置に位置決
めされる値に設定しておき、ゲ−トを空間に位置させて
樹脂成形材保持部により樹脂成形品とスプール・ランナ
とを所定の位置に保持したのち、切断手段の進退移動装
置の起動により切断機保持部を前進させることで、切断
機の切断刃は開刃状態でゲ−トに向かって進入する。切
断刃がゲ−トに近くまで来ると、切断機側のガイドアー
ムの先端に形成した傾斜摺動面が樹脂成形材側のガイド
アームの先端に形成した傾斜摺動面に干渉する。さらに
切断機保持部を前進させることで、第2弾性材と第1弾
性材の付勢力の差により傾斜摺動面同士が摺動して、樹
脂成形材側のガイドアームおよび当板を待機位置から樹
脂成形品側に向けて移動させる。この移動により当板が
樹脂成形品に当接して当板および樹脂成形材側のガイド
アームの移動を止める。ついで第2弾性材の付勢に抗し
て切断機側のガイドアームおよび切断機を樹脂成形材側
のガイドアームおよび当板の前記移動方向の反対方向へ
移動させながら前進し、傾斜摺動面同士の摺動が完了し
て樹脂成形材側のガイドアームの外側面に切断機側のガ
イドアームの内側面が当接し合った時点で切断機保持部
の前進が完了し、この時に切断刃はゲ−トの切断位置に
位置決めされる。すなわち、当板が樹脂成形品の一端に
当接し、切断刃が樹脂成形品の他端に当接して、当板と
切断刃とで樹脂成形品を挟持して、樹脂成形品を位置決
めするとともに、切断刃がゲ−トの適正切断位置に位置
決めされた状態を得ることができる。ここで切断機の切
断刃を閉じることで、ゲ−トを適正切断位置で切断でき
る。請求項2記載の発明によれば、予め、樹脂成形材に
おける複数のゲ−トの延び方向に沿う複数の当板と複数
の樹脂成形材側のガイドアームの外寸法と、複数の切断
機側のガイドアームと切断刃の間隔との関係を、複数の
切断機保持部それぞれの前進終端位置で各当板が個々に
樹脂成形品に当接し、かつ各切断刃が個々にゲ−トの切
断位置に位置決めされる値に設定しておき、複数のゲ−
トをそれぞれ空間に位置させて樹脂成形材保持部により
複数の樹脂成形品と少なくとも1つのスプール・ランナ
とを所定の位置に保持したのち、切断手段の進退移動装
置の起動により複数の切断機保持部を前進させること
で、各切断機の切断刃は開刃状態で複数のゲ−トに向か
って進入する。複数の切断刃が複数のゲ−トに近くまで
来ると、複数の切断機側のガイドアームの先端にそれぞ
れ形成した傾斜摺動面が複数の樹脂成形材側のガイドア
ームの先端にそれぞれ形成した傾斜摺動面に干渉する。
さらに各切断機保持部を前進させることで、第2弾性材
と第1弾性材の付勢力の差により傾斜摺動面同士が摺動
して、複数の樹脂成形材側のガイドアームおよび当板を
待機位置から複数の樹脂成形品側に向けて移動させる。
この移動により各当板がそれぞれ複数の樹脂成形品に当
接して各当板および樹脂成形材側のガイドアームの移動
を止める。ついで第2弾性材の付勢に抗して各切断機側
のガイドアームおよび各切断機を複数の樹脂成形材側の
ガイドアームおよび当板の前記移動方向の反対方向へ移
動させながら前進し、傾斜摺動面同士の摺動が完了して
複数の樹脂成形材側のガイドアームの外側面に複数の切
断機側のガイドアームの内側面がそれぞれ当接し合った
時点で各切断機保持部の前進が完了し、この時に複数の
切断刃は個々にゲ−トの切断位置に位置決めされる。す
なわち、複数の樹脂成形品それぞれの一端に当板が当接
し、複数の樹脂成形品それぞれの他端に切断刃が当接し
て、当板と切断刃とで樹脂成形品を挟持して、複数の樹
脂成形品を位置決めするとともに、切断刃がゲ−トの適
正切断位置に位置決めされた状態を得ることができる。
ここで各切断機の切断刃を同時に閉じることで、各ゲ−
トを適正切断位置で同時に切断できる。請求項3記載の
発明によれば、樹脂成形品のゲ−トの延び方向に沿う大
きさが変動しても、ゲ−トを適正切断位置で切断するこ
とができる。
トの延び方向に沿う当板と樹脂成形材側のガイドアーム
の外寸法と、切断機側のガイドアームと切断刃の間隔と
の関係を、切断機保持部の前進終端位置で当板が樹脂成
形品に当接し、かつ切断刃がゲ−トの切断位置に位置決
めされる値に設定しておき、ゲ−トを空間に位置させて
樹脂成形材保持部により樹脂成形品とスプール・ランナ
とを所定の位置に保持したのち、切断手段の進退移動装
置の起動により切断機保持部を前進させることで、切断
機の切断刃は開刃状態でゲ−トに向かって進入する。切
断刃がゲ−トに近くまで来ると、切断機側のガイドアー
ムの先端に形成した傾斜摺動面が樹脂成形材側のガイド
アームの先端に形成した傾斜摺動面に干渉する。さらに
切断機保持部を前進させることで、第2弾性材と第1弾
性材の付勢力の差により傾斜摺動面同士が摺動して、樹
脂成形材側のガイドアームおよび当板を待機位置から樹
脂成形品側に向けて移動させる。この移動により当板が
樹脂成形品に当接して当板および樹脂成形材側のガイド
アームの移動を止める。ついで第2弾性材の付勢に抗し
て切断機側のガイドアームおよび切断機を樹脂成形材側
のガイドアームおよび当板の前記移動方向の反対方向へ
移動させながら前進し、傾斜摺動面同士の摺動が完了し
て樹脂成形材側のガイドアームの外側面に切断機側のガ
イドアームの内側面が当接し合った時点で切断機保持部
の前進が完了し、この時に切断刃はゲ−トの切断位置に
位置決めされる。すなわち、当板が樹脂成形品の一端に
当接し、切断刃が樹脂成形品の他端に当接して、当板と
切断刃とで樹脂成形品を挟持して、樹脂成形品を位置決
めするとともに、切断刃がゲ−トの適正切断位置に位置
決めされた状態を得ることができる。ここで切断機の切
断刃を閉じることで、ゲ−トを適正切断位置で切断でき
る。請求項2記載の発明によれば、予め、樹脂成形材に
おける複数のゲ−トの延び方向に沿う複数の当板と複数
の樹脂成形材側のガイドアームの外寸法と、複数の切断
機側のガイドアームと切断刃の間隔との関係を、複数の
切断機保持部それぞれの前進終端位置で各当板が個々に
樹脂成形品に当接し、かつ各切断刃が個々にゲ−トの切
断位置に位置決めされる値に設定しておき、複数のゲ−
トをそれぞれ空間に位置させて樹脂成形材保持部により
複数の樹脂成形品と少なくとも1つのスプール・ランナ
とを所定の位置に保持したのち、切断手段の進退移動装
置の起動により複数の切断機保持部を前進させること
で、各切断機の切断刃は開刃状態で複数のゲ−トに向か
って進入する。複数の切断刃が複数のゲ−トに近くまで
来ると、複数の切断機側のガイドアームの先端にそれぞ
れ形成した傾斜摺動面が複数の樹脂成形材側のガイドア
ームの先端にそれぞれ形成した傾斜摺動面に干渉する。
さらに各切断機保持部を前進させることで、第2弾性材
と第1弾性材の付勢力の差により傾斜摺動面同士が摺動
して、複数の樹脂成形材側のガイドアームおよび当板を
待機位置から複数の樹脂成形品側に向けて移動させる。
この移動により各当板がそれぞれ複数の樹脂成形品に当
接して各当板および樹脂成形材側のガイドアームの移動
を止める。ついで第2弾性材の付勢に抗して各切断機側
のガイドアームおよび各切断機を複数の樹脂成形材側の
ガイドアームおよび当板の前記移動方向の反対方向へ移
動させながら前進し、傾斜摺動面同士の摺動が完了して
複数の樹脂成形材側のガイドアームの外側面に複数の切
断機側のガイドアームの内側面がそれぞれ当接し合った
時点で各切断機保持部の前進が完了し、この時に複数の
切断刃は個々にゲ−トの切断位置に位置決めされる。す
なわち、複数の樹脂成形品それぞれの一端に当板が当接
し、複数の樹脂成形品それぞれの他端に切断刃が当接し
て、当板と切断刃とで樹脂成形品を挟持して、複数の樹
脂成形品を位置決めするとともに、切断刃がゲ−トの適
正切断位置に位置決めされた状態を得ることができる。
ここで各切断機の切断刃を同時に閉じることで、各ゲ−
トを適正切断位置で同時に切断できる。請求項3記載の
発明によれば、樹脂成形品のゲ−トの延び方向に沿う大
きさが変動しても、ゲ−トを適正切断位置で切断するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を説
明する。図1は本発明の一実施の形態を示す概略構成図
であり、この図において、樹脂成形機から取出された樹
脂成形材4は、複数の樹脂成形品1,1…と、1つのス
プール・ランナ2および樹脂成形品1,1…とスプール
・ランナ2とを連続させる複数のゲ−ト3,3…を備え
ており、図示していない取出機に把持されて位置決め装
置6の設置位置まで移送される。
明する。図1は本発明の一実施の形態を示す概略構成図
であり、この図において、樹脂成形機から取出された樹
脂成形材4は、複数の樹脂成形品1,1…と、1つのス
プール・ランナ2および樹脂成形品1,1…とスプール
・ランナ2とを連続させる複数のゲ−ト3,3…を備え
ており、図示していない取出機に把持されて位置決め装
置6の設置位置まで移送される。
【0010】位置決め装置6は、ゲ−ト3,3…を空間
に位置させた状態で、スプール・ランナ2の一部および
樹脂成形品1,1…の一部を保持する樹脂成形材保持部
7を備え、この樹脂成形材保持部7に保持された樹脂成
形品1,1…に対して、ゲ−ト3,3…の反対側で該ゲ
ート3,3…の延び方向に沿って進退移動可能に複数の
当板8,8…が配置されている。
に位置させた状態で、スプール・ランナ2の一部および
樹脂成形品1,1…の一部を保持する樹脂成形材保持部
7を備え、この樹脂成形材保持部7に保持された樹脂成
形品1,1…に対して、ゲ−ト3,3…の反対側で該ゲ
ート3,3…の延び方向に沿って進退移動可能に複数の
当板8,8…が配置されている。
【0011】各当板8,8…には、ゲ−ト3,3…の延
び方向(矢印X1,X2)に交差して矢印Y1,Y2方
向の一方側(Y1またはY2方向)に延出する樹脂成形
材側のガイドアーム9が連設されており、当板8,8…
とガイドアーム9は、引きバネによってなる第1弾性材
10の付勢と第1ストッパ10Aとの協働により、常時
は、樹脂成形品1,1…から矢印X1またはX2方向に
離間する待機位置P1に位置決めされている。
び方向(矢印X1,X2)に交差して矢印Y1,Y2方
向の一方側(Y1またはY2方向)に延出する樹脂成形
材側のガイドアーム9が連設されており、当板8,8…
とガイドアーム9は、引きバネによってなる第1弾性材
10の付勢と第1ストッパ10Aとの協働により、常時
は、樹脂成形品1,1…から矢印X1またはX2方向に
離間する待機位置P1に位置決めされている。
【0012】複数の樹脂成形材側のガイドアーム9,9
…が延出する矢印Y1またはY2方向に対向して複数の
切断手段11,11…が配置される。これら切断手段1
1,11…のそれぞれは、切断機12,12…と、切断
機側のガイドアーム13と、複数の切断機保持部14,
14と、引きバネによってなる第2弾性材15と、第2
ストッパ15Aと、エアーシリンダまたは電動駆動装置
などによってなる進退移動装置16,16とを備えてい
る。
…が延出する矢印Y1またはY2方向に対向して複数の
切断手段11,11…が配置される。これら切断手段1
1,11…のそれぞれは、切断機12,12…と、切断
機側のガイドアーム13と、複数の切断機保持部14,
14と、引きバネによってなる第2弾性材15と、第2
ストッパ15Aと、エアーシリンダまたは電動駆動装置
などによってなる進退移動装置16,16とを備えてい
る。
【0013】複数の切断手段11,11…それぞれの切
断機12には、ゲ−ト3,3…に向かって延びるニッパ
状の切断刃12Aが設けられており、切断機側のガイド
アーム13は、ゲ−ト3,3…の延び方向(矢印X1ま
たはX2方向)に相対移動可能なスライド部17を介し
て、切断機12に対向し、かつ樹脂成形材側のガイドア
ーム9,9…側(Y1またはY2方向)に延出して一体
に設けられているとともに、1つの切断機12とこの切
断機12に対向している1つの切断機側のガイドアーム
13とを1組として、各組をゲ−ト3,3…の延び方向
(矢印X1またはX2方向)に沿って進退移動自在に切
断機保持部14,14に保持されている。
断機12には、ゲ−ト3,3…に向かって延びるニッパ
状の切断刃12Aが設けられており、切断機側のガイド
アーム13は、ゲ−ト3,3…の延び方向(矢印X1ま
たはX2方向)に相対移動可能なスライド部17を介し
て、切断機12に対向し、かつ樹脂成形材側のガイドア
ーム9,9…側(Y1またはY2方向)に延出して一体
に設けられているとともに、1つの切断機12とこの切
断機12に対向している1つの切断機側のガイドアーム
13とを1組として、各組をゲ−ト3,3…の延び方向
(矢印X1またはX2方向)に沿って進退移動自在に切
断機保持部14,14に保持されている。
【0014】また、複数の切断手段11,11…それぞ
れの切断機側のガイドアーム13は、待機位置P1に位
置決めされている樹脂成形材側のガイドアーム9,9…
の一方側(Y1またはY2方向)延長線上の待機位置P
2に向うように、第1弾性材10の付勢力よりも大きい
付勢力を備えた引きバネによってなる第2弾性材15に
よって付勢されるとともに、この第2弾性材15により
付勢される切断機側のガイドアーム13に当接する第2
ストッパ15Aによって、切断機側のガイドアーム13
を待機位置P1に位置決めされている樹脂成形材側のガ
イドアーム9,9…の一方側(Y1またはY2方向)延
長線上の待機位置P2に位置決めされており、切断機保
持部14,14のそれぞれは、たとえばシリンダによっ
てなる進退移動装置16,16によって、ゲ−ト3,3
…の延び方向に交差するY1またはY2方向に進退移動
される。
れの切断機側のガイドアーム13は、待機位置P1に位
置決めされている樹脂成形材側のガイドアーム9,9…
の一方側(Y1またはY2方向)延長線上の待機位置P
2に向うように、第1弾性材10の付勢力よりも大きい
付勢力を備えた引きバネによってなる第2弾性材15に
よって付勢されるとともに、この第2弾性材15により
付勢される切断機側のガイドアーム13に当接する第2
ストッパ15Aによって、切断機側のガイドアーム13
を待機位置P1に位置決めされている樹脂成形材側のガ
イドアーム9,9…の一方側(Y1またはY2方向)延
長線上の待機位置P2に位置決めされており、切断機保
持部14,14のそれぞれは、たとえばシリンダによっ
てなる進退移動装置16,16によって、ゲ−ト3,3
…の延び方向に交差するY1またはY2方向に進退移動
される。
【0015】一方、前記スライド部17は、切断機側の
スライド片17Aとこのスライド片17Aに重なり合う
ガイドアーム側のスライド片17Bを備え、たとえば切
断機側のスライド片17Aに貫設した長孔17aを貫通
して、ガイドアーム側のスライド片17Bに設けた雌ね
じ孔17bに螺着した調整ボルト18により、常時は両
者17A,17Bの相対移動を不能に固着してある。
スライド片17Aとこのスライド片17Aに重なり合う
ガイドアーム側のスライド片17Bを備え、たとえば切
断機側のスライド片17Aに貫設した長孔17aを貫通
して、ガイドアーム側のスライド片17Bに設けた雌ね
じ孔17bに螺着した調整ボルト18により、常時は両
者17A,17Bの相対移動を不能に固着してある。
【0016】他方、樹脂成形材側のガイドアーム9,9
…それぞれの先端に傾斜摺動面9Aが形成され、切断機
側のガイドアーム13それぞれの先端に傾斜摺動面13
Aが形成されている。このため、進退移動装置16、1
6の起動による切断機保持部14,14の前進時に傾斜
摺動面9Aと傾斜摺動面13Aは互いに干渉し合って、
樹脂成形材側のガイドアーム9,9…および切断機側の
ガイドアーム13をゲ−ト3,3…の延び方向(矢印X
1またはX2方向)に沿って相対移動させる。
…それぞれの先端に傾斜摺動面9Aが形成され、切断機
側のガイドアーム13それぞれの先端に傾斜摺動面13
Aが形成されている。このため、進退移動装置16、1
6の起動による切断機保持部14,14の前進時に傾斜
摺動面9Aと傾斜摺動面13Aは互いに干渉し合って、
樹脂成形材側のガイドアーム9,9…および切断機側の
ガイドアーム13をゲ−ト3,3…の延び方向(矢印X
1またはX2方向)に沿って相対移動させる。
【0017】前記構成において、予め、樹脂成形材4に
おける複数のゲ−ト3,3…の延び方向に沿う複数の当
板8,8…と複数の樹脂成形材側のガイドアーム9,9
…の外寸法L1と、複数の切断手段11,11…それぞ
れの切断機側のガイドアーム13と切断刃12Aの間隔
L2との関係を、切断機保持部14,14それぞれの前
進終端位置で各当板8,8…が個々に樹脂成形品1,1
…の一端に当接し、かつ複数の樹脂成形品1,1…それ
ぞれの他端に切断刃12Aが当接して、当板8と切断刃
12Aとで樹脂成形品1を挟持して、各切断刃12Aが
個々にゲ−トの切断位置P3に位置決めされる値に設定
しておく。この設定操作は、スライド部17の調整ボル
ト18を一旦緩めたのち、切断機側のスライド片17A
とガイドアーム側のスライド片17Bを長孔17aに沿
って相対移動させることによって得られ、調整ボルト1
8を再度強く締結することで不変に保持することができ
る。
おける複数のゲ−ト3,3…の延び方向に沿う複数の当
板8,8…と複数の樹脂成形材側のガイドアーム9,9
…の外寸法L1と、複数の切断手段11,11…それぞ
れの切断機側のガイドアーム13と切断刃12Aの間隔
L2との関係を、切断機保持部14,14それぞれの前
進終端位置で各当板8,8…が個々に樹脂成形品1,1
…の一端に当接し、かつ複数の樹脂成形品1,1…それ
ぞれの他端に切断刃12Aが当接して、当板8と切断刃
12Aとで樹脂成形品1を挟持して、各切断刃12Aが
個々にゲ−トの切断位置P3に位置決めされる値に設定
しておく。この設定操作は、スライド部17の調整ボル
ト18を一旦緩めたのち、切断機側のスライド片17A
とガイドアーム側のスライド片17Bを長孔17aに沿
って相対移動させることによって得られ、調整ボルト1
8を再度強く締結することで不変に保持することができ
る。
【0018】樹脂成形機から取出された1つの樹脂成形
材4は、図示していない取出機に把持されて位置決め装
置6の設置位置まで移送され、ここで図示のように複数
のゲ−ト3,3…をそれぞれ空間に位置させて樹脂成形
材保持部7に保持される。
材4は、図示していない取出機に把持されて位置決め装
置6の設置位置まで移送され、ここで図示のように複数
のゲ−ト3,3…をそれぞれ空間に位置させて樹脂成形
材保持部7に保持される。
【0019】進退移動装置16,16の起動により切断
機保持部14,14を前進させることで、複数の切断手
段11,11…それぞれの切断機12の切断刃12Aは
開刃状態でゲ−ト3,3…に向かって進入する。切断刃
12Aがゲ−ト3,3…に近くまで来ると、図2に示す
ように、複数の切断手段11,11…それぞれの切断機
側のガイドアーム13の先端に形成した傾斜摺動面13
Aが樹脂成形材側のガイドアーム9,9…の先端にそれ
ぞれ形成した傾斜摺動面9Aに干渉する。さらに、図1
の切断機保持部14,14を前進させることで、第2弾
性材15と第1弾性材10の付勢力の差(第2弾性材1
5>第1弾性材10)により図2の傾斜摺動面13A、
9A同士が摺動して、樹脂成形材側のガイドアーム9,
9…および当板8,8…を図1の待機位置P1から複数
の樹脂成形品1,1…側に向けて移動させる。
機保持部14,14を前進させることで、複数の切断手
段11,11…それぞれの切断機12の切断刃12Aは
開刃状態でゲ−ト3,3…に向かって進入する。切断刃
12Aがゲ−ト3,3…に近くまで来ると、図2に示す
ように、複数の切断手段11,11…それぞれの切断機
側のガイドアーム13の先端に形成した傾斜摺動面13
Aが樹脂成形材側のガイドアーム9,9…の先端にそれ
ぞれ形成した傾斜摺動面9Aに干渉する。さらに、図1
の切断機保持部14,14を前進させることで、第2弾
性材15と第1弾性材10の付勢力の差(第2弾性材1
5>第1弾性材10)により図2の傾斜摺動面13A、
9A同士が摺動して、樹脂成形材側のガイドアーム9,
9…および当板8,8…を図1の待機位置P1から複数
の樹脂成形品1,1…側に向けて移動させる。
【0020】この移動によって、当板8,8…がそれぞ
れ樹脂成形品1,1…一端に当接して当板8,8…およ
び樹脂成形材側のガイドアーム9,9…の移動を止め
る。ついで第2弾性材15の付勢に抗して複数の切断手
段11,11…それぞれの切断機側のガイドアーム13
および切断機12を樹脂成形材側のガイドアーム9,9
…および当板8,8…の移動方向の反対方向へ移動させ
ながら前進し、傾斜摺動面13A、9A同士の摺動が完
了して、図3に示すように、樹脂成形材側のガイドアー
ム9,9…の外側面に切断機側のガイドアーム13…の
内側面がそれぞれ当接し合った時点で切断機保持部1
4,14の前進が完了し、この時に各切断刃12Aは個
々にゲ−ト3の切断位置P3に位置決めされる。すなわ
ち、複数の樹脂成形品1,1…それぞれの一端に当板8
が当接し、複数の樹脂成形品1,1…それぞれの他端に
切断刃12Aが当接して、当板8と切断刃12Aとで樹
脂成形品1を挟持して、複数の樹脂成形品1,1…を位
置決めするとともに、切断刃12Aがゲ−ト3の適正切
断位置P3に位置決めされた状態を得ることができる。
ここで各切断機12の切断刃12Aを同時に閉じること
で、各ゲ−トを適正切断位置P3で同時に切断できる。
したがって、切断刃12Aが樹脂成形品1とゲート3の
境界部よりも樹脂成形品1側に食い込んで切断した深切
りや、切断刃12Aが樹脂成形品1から離れて切断した
ゲート残りなどが生じることはなく、ゲ−ト3,3…を
適正に切断して、高品質の樹脂成形品を得るのに寄与す
ることができる。
れ樹脂成形品1,1…一端に当接して当板8,8…およ
び樹脂成形材側のガイドアーム9,9…の移動を止め
る。ついで第2弾性材15の付勢に抗して複数の切断手
段11,11…それぞれの切断機側のガイドアーム13
および切断機12を樹脂成形材側のガイドアーム9,9
…および当板8,8…の移動方向の反対方向へ移動させ
ながら前進し、傾斜摺動面13A、9A同士の摺動が完
了して、図3に示すように、樹脂成形材側のガイドアー
ム9,9…の外側面に切断機側のガイドアーム13…の
内側面がそれぞれ当接し合った時点で切断機保持部1
4,14の前進が完了し、この時に各切断刃12Aは個
々にゲ−ト3の切断位置P3に位置決めされる。すなわ
ち、複数の樹脂成形品1,1…それぞれの一端に当板8
が当接し、複数の樹脂成形品1,1…それぞれの他端に
切断刃12Aが当接して、当板8と切断刃12Aとで樹
脂成形品1を挟持して、複数の樹脂成形品1,1…を位
置決めするとともに、切断刃12Aがゲ−ト3の適正切
断位置P3に位置決めされた状態を得ることができる。
ここで各切断機12の切断刃12Aを同時に閉じること
で、各ゲ−トを適正切断位置P3で同時に切断できる。
したがって、切断刃12Aが樹脂成形品1とゲート3の
境界部よりも樹脂成形品1側に食い込んで切断した深切
りや、切断刃12Aが樹脂成形品1から離れて切断した
ゲート残りなどが生じることはなく、ゲ−ト3,3…を
適正に切断して、高品質の樹脂成形品を得るのに寄与す
ることができる。
【0021】なお、前記実施の形態では、複数のゲート
3,3…と複数の樹脂成形品1,1…をもつ1つの樹脂
成形材4におけるゲ−ト切断時の位置決めについて説明
しているが、本発明は、前記実施の形態にのみ限定され
るものではなく、複数のゲート3,3…と複数の樹脂成
形品1,1…をもつ2つ以上の樹脂成形材4におけるゲ
−ト切断時の位置決めまたは1つのゲート3と1つの樹
脂成形品1をもつ1つの樹脂成形材4におけるゲ−ト切
断時の位置決めにも適用可能である。
3,3…と複数の樹脂成形品1,1…をもつ1つの樹脂
成形材4におけるゲ−ト切断時の位置決めについて説明
しているが、本発明は、前記実施の形態にのみ限定され
るものではなく、複数のゲート3,3…と複数の樹脂成
形品1,1…をもつ2つ以上の樹脂成形材4におけるゲ
−ト切断時の位置決めまたは1つのゲート3と1つの樹
脂成形品1をもつ1つの樹脂成形材4におけるゲ−ト切
断時の位置決めにも適用可能である。
【0022】さらに、スライド部17の調整ボルト18
を一旦緩めたのち、切断機側のスライド片17Aとガイ
ドアーム側のスライド片17Bを長孔17aに沿って相
対移動させることによって、樹脂成形材4における複数
のゲ−ト3,3…の延び方向に沿う大きさに対応して、
当板8と樹脂成形材側のガイドアーム9の外寸法L1
と、切断機側のガイドアーム13と切断刃12Aの間隔
L2との関係を、切断機保持部14の前進終端位置で当
板8が樹脂成形品1に当接し、かつ切断刃12Aがゲ−
ト3の切断位置P3に位置決めされる値に調整すること
ができる。すなわち、樹脂成形品1のゲ−ト3の延び方
向に沿う大きさが変動しても、この大きさの如何を問わ
ず、ゲ−ト3を適正切断位置P3で切断することができ
る。
を一旦緩めたのち、切断機側のスライド片17Aとガイ
ドアーム側のスライド片17Bを長孔17aに沿って相
対移動させることによって、樹脂成形材4における複数
のゲ−ト3,3…の延び方向に沿う大きさに対応して、
当板8と樹脂成形材側のガイドアーム9の外寸法L1
と、切断機側のガイドアーム13と切断刃12Aの間隔
L2との関係を、切断機保持部14の前進終端位置で当
板8が樹脂成形品1に当接し、かつ切断刃12Aがゲ−
ト3の切断位置P3に位置決めされる値に調整すること
ができる。すなわち、樹脂成形品1のゲ−ト3の延び方
向に沿う大きさが変動しても、この大きさの如何を問わ
ず、ゲ−ト3を適正切断位置P3で切断することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、樹脂成
形品の一端に当板を当接させ、樹脂成形品の他端に切断
刃を当接させることで、当板と切断刃とで樹脂成形品を
挟持して位置決めするとともに、切断刃をゲ−トの適正
切断位置に位置決めした状態が得られるので、ゲ−トを
適正切断位置で確実に切断できる。したがって、切断刃
が樹脂成形品とゲートの境界部よりも樹脂成形品側に食
い込んで切断した深切りや、切断刃が樹脂成形品から離
れて切断したゲート残りなどが生じることはなく、高品
質の樹脂成形品を得るのに寄与することができる。
形品の一端に当板を当接させ、樹脂成形品の他端に切断
刃を当接させることで、当板と切断刃とで樹脂成形品を
挟持して位置決めするとともに、切断刃をゲ−トの適正
切断位置に位置決めした状態が得られるので、ゲ−トを
適正切断位置で確実に切断できる。したがって、切断刃
が樹脂成形品とゲートの境界部よりも樹脂成形品側に食
い込んで切断した深切りや、切断刃が樹脂成形品から離
れて切断したゲート残りなどが生じることはなく、高品
質の樹脂成形品を得るのに寄与することができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す概略構成図であ
る。
る。
【図2】樹脂成形材側のガイドアームと切断機側のガイ
ドアームとの当接初期の状態を示す部分拡大図である。
ドアームとの当接初期の状態を示す部分拡大図である。
【図3】ゲートの切断寸前の一実施の形態を示す概略構
成図である。
成図である。
【図4】従来例の説明図である。
1 樹脂成形品 2 スプール・ランナ 3 ゲート 4 樹脂成形材 6 位置決め装置 7 樹脂成形材保持部 8 当板 9 樹脂成形材側のガイドアーム 9A 傾斜摺動面 10 第1弾性材 10A 第1ストッパ 11 切断手段 12 切断機 13 切断機側のガイドアーム 13A 傾斜摺動面 14 切断機保持部 15 第2弾性材 15A 第2ストッパ 16 進退移動装置 L1 当板と樹脂成形材側のガイドアームの外寸法 L2 切断機側のガイドアームと切断刃の間隔 P1 樹脂成形材側のガイドアームの待機位置 P2 切断機側のガイドアームの待機位置 P3 ゲートの切断位置
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂成形品とスプール・ランナおよび前
記樹脂成形品と前記スプール・ランナとを連続させるゲ
−トを備えて、樹脂成形機から取出された樹脂成形材の
前記ゲ−トを切断する時の位置決め装置であって、 前記ゲ−トを空間に位置させて前記樹脂成形材を保持す
る樹脂成形材保持部と、 この樹脂成形材保持部に保持された前記樹脂成形品に対
して前記ゲ−トの反対側で該ゲートの延び方向に進退移
動可能に配置され、常時は第1弾性材の付勢と第1スト
ッパとの協働により前記樹脂成形品から離間する待機位
置に位置決めされる当板と、 この当板に連設され前記ゲ−トの延び方向に交差して一
方側に延出する樹脂成形材側のガイドアームと、 この樹脂成形材側のガイドアームが延出する方向に対向
して配置される切断手段とを具備し、 この切断手段は、前記ゲ−トに向かって延びる切断刃を
設けた切断機と、 前記ゲ−トの延び方向で前記切断機に対向して一体に設
けられ、前記樹脂成形材側のガイドアーム側に延出する
切断機側のガイドアームと、 前記切断機と樹脂成形材側のガイドアームの両者を前記
ゲ−トの延び方向に沿って進退移動自在に保持する切断
機保持部と、 前記切断機側のガイドアームが前記待機位置に位置決め
されている前記樹脂成形材側のガイドアームの一方側延
長線上の待機位置に向うように前記切断機側のガイドア
ームまたは切断機を付勢するとともに、前記第1弾性材
の付勢力よりも大きい付勢力を備えた第2弾性材と、 この第2弾性材により付勢される前記切断機側のガイド
アームまたは切断機に当接して、前記切断機側のガイド
アームを前記待機位置に位置決めされている前記樹脂成
形材側のガイドアームの一方側延長線上の待機位置に位
置決めする第2ストッパと、 前記切断機保持部を前記ゲ−トの延び方向に交差する方
向に進退移動させる進退移動装置とを備え、 前記樹脂成形材側のガイドアームおよび切断機側のガイ
ドアームそれぞれの先端には、前記進退移動装置の起動
による前記切断機保持部の前進時に互いに干渉し合って
樹脂成形材側のガイドアームおよび切断機側のガイドア
ームを前記ゲ−トの延び方向に沿って相対移動させる傾
斜摺動面が形成されており、 前記ゲ−トの延び方向に沿う前記当板と樹脂成形材側の
ガイドアームの外寸法と、前記切断機側のガイドアーム
と前記切断刃の間隔との関係を、前記進退移動装置の起
動による前記切断機保持部の前進終端位置で前記当板が
前記樹脂成形品に当接し、かつ前記切断刃が前記ゲ−ト
の切断位置に位置決めされる値に設定したことを特徴と
する樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置決め装置。 - 【請求項2】 少なくとも1つのスプール・ランナに複
数の樹脂成形品と複数のゲ−トを備えて、樹脂成形機か
ら取出された少なくとも1つの樹脂成形材における前記
複数のゲ−トをそれぞれ空間に位置させて前記樹脂成形
材を保持する樹脂成形材保持部と、 この樹脂成形材保持部に保持された前記複数の樹脂成形
品に対して前記複数のゲ−トそれぞれの反対側で各ゲー
トの延び方向に進退移動可能に配置され、常時は第1弾
性材の付勢と第1ストッパとの協働により前記各樹脂成
形品から離間する待機位置に位置決めされる複数の当板
と、 これら当板のそれぞれに連設され前記ゲ−トの延び方向
に交差して前記スプール・ランナから離れる方向に延出
する複数の樹脂成形材側のガイドアームと、 これら複数の樹脂成形材側のガイドアームが延出する方
向に対向して配置される複数の切断手段とを具備し、 これら切断手段は、前記複数のゲ−トに向かって延びる
切断刃を設けた切断機と、 前記各ゲ−トの延び方向で前記切断機のそれぞれに対向
して一体に設けられて前記複数の樹脂成形材側のガイド
アーム側に延出する切断機側のガイドアームと、 1つの切断機とこの切断機に対向して一体に設けられて
いる1つの切断機側のガイドアームとを1組として、各
組を前記ゲ−トの延び方向に沿って進退移動自在に保持
する少なくとも1つの切断機保持部と、 前記複数の切断手段それぞれの切断機側のガイドアーム
が個別に前記待機位置に位置決めされている前記複数の
樹脂成形材側のガイドアームの一方側延長線上の待機位
置に向うように前記複数の切断機側のガイドアームまた
は切断機をそれぞれ付勢するとともに、前記第1弾性材
の付勢力よりも大きい付勢力を備えた第2弾性材と、 この第2弾性材により付勢される前記複数の切断手段そ
れぞれの切断機側のガイドアームまたは切断機に当接し
て、前記切断機側のガイドアームを前記待機位置に位置
決めされている前記複数の樹脂成形材側のガイドアーム
の一方側延長線上の待機位置に位置決めする第2ストッ
パと、 前記少なくとも1つの切断機保持部をそれぞれ前記ゲ−
トの延び方向に交差する方向に同時に進退移動させる少
なくとも1つの進退移動装置とを備え、 前記複数の樹脂成形材側のガイドアームおよび複数の切
断機側のガイドアームそれぞれの先端には、前記進退移
動装置の起動による前記切断機保持部の前進時に互いに
干渉し合って各樹脂成形材側のガイドアームおよび切断
機側のガイドアームを前記ゲ−トの延び方向に沿って相
対移動させる傾斜摺動面が形成されており、 前記ゲ−トの延び方向に沿う各当板と樹脂成形材側のガ
イドアームの外寸法と、前記切断機側の各ガイドアーム
と前記切断刃の間隔との関係を、前記進退移動装置の起
動による前記切断機保持部の前進終端位置で前記当板が
個々に前記樹脂成形品に当接し、かつ前記複数の切断刃
が前記複数のゲ−トの切断位置に個々に位置決めされる
値にそれぞれ設定したことを特徴とする樹脂成形材のゲ
−ト切断時の位置決め装置。 - 【請求項3】 前記樹脂成形品の前記ゲ−トの延び方向
に沿う大きさに対応して、前記当板と樹脂成形材側のガ
イドアームの外寸法と、前記切断機側のガイドアームと
前記切断刃の間隔との関係を、前記切断機保持部の前進
終端位置で前記当板が前記樹脂成形品に当接し、かつ前
記切断刃が前記ゲ−トの切断位置に位置決めされる値に
調整できるように構成されている請求項1または請求項
2に記載の樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17906497A JPH1110686A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17906497A JPH1110686A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1110686A true JPH1110686A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16059483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17906497A Pending JPH1110686A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1110686A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100472933B1 (ko) * | 2002-07-15 | 2005-03-08 | 금산정공주식회사 | 압출성형장치용 절단기 |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP17906497A patent/JPH1110686A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100472933B1 (ko) * | 2002-07-15 | 2005-03-08 | 금산정공주식회사 | 압출성형장치용 절단기 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4342240A (en) | Method and apparatus for feeding rod-like workpieces to a severing machine | |
| EP0645861B1 (en) | Improvements relating to wire stripping tools | |
| US4164176A (en) | Strapping machine with strap stop barrier, pivotable clamp and adjustable shear anvil | |
| JPH1110686A (ja) | 樹脂成形材のゲ−ト切断時の位置決め装置 | |
| KR101987979B1 (ko) | 버어 제거 툴 | |
| US4522091A (en) | Bar puller | |
| US6220119B1 (en) | Wire stripper for sheathed electrical cables | |
| US2531240A (en) | Burr remover for slotting machines and the like | |
| JP2552970B2 (ja) | ストリップ溶接装置 | |
| JP2921714B2 (ja) | 材料位置決め装置 | |
| JP2001162439A (ja) | 丸鋸盤と丸鋸盤を用いたワークの切断方法 | |
| JPH0435320Y2 (ja) | ||
| US5548892A (en) | Machine for assembling an insulation displacement connector and terminating a conductor thereto | |
| JP2002355865A (ja) | 樹脂成形品のゲート切断方法 | |
| KR820000218Y1 (ko) | 합성수지제 화스너 성형에 있어서 런너의 자동절단 제거장치 | |
| JP2932226B2 (ja) | ビレットの製造装置 | |
| JP3004549U (ja) | 樹脂成形品のゲート切断用位置決め装置 | |
| EP1236528B1 (en) | Cutting device for forming cutting blade for prints | |
| JPS6323858B2 (ja) | ||
| JPH022502Y2 (ja) | ||
| JP4158209B2 (ja) | フープ材カッター用ホッパー | |
| JP3918781B2 (ja) | テープ切断圧着装置 | |
| JPH0735752Y2 (ja) | 高速食肉スライサー | |
| JPH07164061A (ja) | 板材折曲機の曲げ加工方法 | |
| RU2041760C1 (ru) | Устройство для обрезки облоя |