JPH11110407A - 移動無線端末及びその制御方法 - Google Patents

移動無線端末及びその制御方法

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JPH11110407A
JPH11110407A JP9273100A JP27310097A JPH11110407A JP H11110407 A JPH11110407 A JP H11110407A JP 9273100 A JP9273100 A JP 9273100A JP 27310097 A JP27310097 A JP 27310097A JP H11110407 A JPH11110407 A JP H11110407A
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博之 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報登録部に登録された複数の情報項目を高
速に検索できる移動無線端末及びその制御方法を提供す
る。 【解決手段】 操作部10でクイック・ダイヤル・キー
P1,P2,P3を押下すると、キー操作態様検出部6
01はその押下時間が規定時間を超えているか否かを検
出し、動作モード設定制御部602は、規定時間を超え
ていれば電話帳検索モードを設定する。電話帳検索モー
ドにおいて、検索動作制御部604は、P1キーが押下
されると、電話帳登録テーブルに登録される電話番号を
1項目ずつ順番に検索し、P3キーが押下されると、電
話番号をP1キー押下時とは逆の順番に1項目ずつ検索
し、P2キーが押下されると、電話番号を該電話番号に
割り当てられたインデックス単位に飛ばして高速検索を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(Personal
Handyphone System)移動端末等の移動無線端末に係わ
り、詳しくは、情報登録部に登録された複数の情報項目
を高速に検索できるようにした移動無線端末及びその制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、PHS(Personal Handyphone
System)移動端末等の移動無線端末の中には、複数の相
手先の電話番号を電話帳として予め登録しておき、発呼
に際しては、上記電話帳の中から所望の相手先の電話番
号を検索し、該検索された電話番号に基づき当該相手先
に発呼する機能を採用したものがある。
【0003】この場合における上記電話帳の検索方法と
しては、例えば、端末本体上に設けられた検索用のカー
ソルキーの操作に応じ、上記電話帳に登録されている電
話番号を表示部上で1項目ずつ順次スクロールさせなが
ら、目的の電話番号を見つけ出す方法が一般的である。
【0004】一方、今日では、移動無線端末の機能向上
とともに、電話帳の記憶能力も著しく向上し、例えば、
200名分の電話番号を登録可能な仕様のものも実用化
されている。こうした現状に対し、電話帳の項目項目
(電話番号)を1項目ずつ検索していく従来一般的な検
索方法では、検索時間が長くかかり、電話番号を検索し
た後、該電話番号を用いて発呼するという一連の動作が
円滑に行えなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
装置では、電話帳などの情報登録部に登録された複数の
情報項目を検索する場合、1項目ずつ順にあるいはその
逆の順に検索する方法はが一般的であったため、情報登
録部内の情報項目が増えた場合、検索時間が長くかか
り、この検索された情報項目を利用するサービスの円滑
な運用に支障を来すという問題点があった。
【0006】本発明は上記問題点を解消し、情報登録部
に登録された複数の情報項目を高速に検索できる移動無
線端末及びその制御方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、情報項目を記憶した情報項目記
憶手段と、前記情報項目記憶手段内の情報項目を検索す
る検索モードを設定する検索モード設定手段と、前記検
索モードの設定中、第1のキーが操作されることによ
り、前記情報項目記憶手段内の情報項目を1項目づつ順
番に検索し、第2のキーが操作されることにより、前記
情報項目を前記第1のキー操作時とは逆の順番に1項目
づつ検索し、第3のキーが操作されることにより、前記
情報項目を前記情報項目に割り当てられたインデックス
単位に検索する検索制御手段とを具備することを特徴と
する。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、検索制御手段は、前記第3のキーが操作される毎
に、現在検索中のインデックス情報の前若しくは後のイ
ンデックス情報の先頭行の情報項目を検索する行単位検
索制御手段により構成されることを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、検索制御手段は、前記第3のキーが操作される毎
に、予め設定された登録番号数(N)単位に前記情報項
目を検索するN番号単位検索制御手段により構成される
ことを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、第1のキー、第2のキー及び第3のキーのキー操作
時間を検出するキー操作時間検出手段を具備し、前記検
索モード設定手段は、前記キー操作時間が規定時間を超
えることにより前記検索モードを設定することを特徴と
する。
【0011】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、情報項目記憶手段は、前記情報項目として電話番号
を記憶した電話帳記憶手段であることを特徴とする。
【0012】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、検索制御手段により検索された電話番号を表示する
表示手段と、前記表示された電話番号に基づき発呼する
発呼制御手段とを具備することを特徴とする。
【0013】請求項7の発明は、情報項目記憶手段に記
憶される情報項目を検索する検索機能を有する移動無線
端末の制御方法において、前記情報項目記憶手段内の情
報項目を検索する検索モードを設定する検索モード設定
ステップと、前記検索モードの設定中、第1のキーが操
作されることにより、前記情報項目記憶手段内の情報項
目を1項目づつ順番に検索し、第2のキーが操作される
ことにより、前記情報項目を前記第1のキー操作時とは
逆の順番に1項目づつ検索し、第3のキーが操作される
ことにより、前記情報項目を前記情報項目に割り当てら
れたインデックス単位に検索する検索制御ステップとを
具備することを特徴とする。
【0014】請求項8の発明は、請求項7の発明におい
て、検索制御ステップでは、前記第3のキーが操作され
る毎に、現在検索中のインデックス情報の前若しくは後
のインデックス情報の先頭行の情報項目を検索すること
を特徴とする。
【0015】請求項9の発明は、請求項7の発明におい
て、検索制御ステップでは、前記第3のキーが操作され
る毎に、予め設定された登録番号数(N)単位に前記情
報項目を検索することを特徴とする。
【0016】請求項10の発明は、請求項7の発明にお
いて、第1のキー、第2のキー及び第3のキーのキー操
作時間を検出するキー操作時間検出ステップを具備し、
前記検索モード設定ステップでは、前記キー操作時間が
規定時間を超えることにより前記検索モードを設定する
ことを特徴とする。
【0017】請求項11の発明は、請求項7の発明にお
いて、情報項目として電話番号を記憶したことを特徴と
する。
【0018】請求項12の発明は、請求項11の発明に
おいて、検索制御ステップで検索された電話番号を表示
する表示ステップと、前記表示された電話番号に基づき
発呼する発呼制御ステップとを具備することを特徴とす
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
に係わるPHSの移動局(PS)100の全体構成を示
すブロック図である。同図に示すように、この移動局P
Sは、アンテナ1、無線部2、モデム部3、TDMA部
4、通話部5、制御部6、マイクロフォン7、スピーカ
8、サウンダ9、操作部10、表示部11、メモリ部1
2、振動部13を具備して構成される。
【0020】ここで、無線部2は、送信/受信系を時間
的に切り換えるスイッチ(SW)201、アンテナ1か
ら受信した無線周波数信号を周波数変換し、増幅して信
号成分を取り出してモデム部3に出力する受信部20
2、モデム部3から入力される送信出力信号を搬送波に
のせて、アンテナ1から送信する送信部203、発信器
205の発信周波数から所要の周波数を得て受信部20
2及び送信部203に与えるシンセサイザ204から構
成される。
【0021】モデム部3は、無線部2の受信部202か
ら出力された中間周波数信号を復調して信号成分を取り
出しTDMA部4に出力する復調部301、TDMA部
4から出力された送信信号を直交位相変調、例えば、π
/4シフトQPSK(Quadrature Phas
e Shift Keying)の変調を行って、これを
無線部2の送信部203に与える変調部302から構成
される。
【0022】TDMA部4は、モデム部3の復調部30
1から出力されるTDMA(時分割多元接続)通信方式
による信号を、予め割り当てられたタイムスロットから
取り出すTDMAデコード部401、通話部5でPCM
変調されて出力された信号を、TDMA(時分割多元接
続)通信方式による信号に予め割り当てられたタイムス
ロットに挿入してモデム部3の変調部302に出力する
TDMAエンコード部402から構成される。
【0023】通話部5は、ADPCMトランスコーダ5
01とPCMコーディック502とから構成され、制御
部6の制御のもとに、マイクロフォン7からの音声信号
をTDMA部4に与え、また、TDMA部4からの復調
されたPCM信号を音声信号に変換してスピーカ8に与
えるものである。
【0024】制御部6は、送受信に必要な各種制御の他
に、各構成要素の制御を司るものである。本発明の実施
の形態において、制御部6には、キー操作態様検出部6
01、動作モード設定制御部602、発呼動作制御部6
03、検索動作制御部604が設けられる。
【0025】キー操作態様検出部601は、操作部10
に設けられる後述するクイック・ダイヤル・キーP1,
P2,P3が規定時間内押下されたか、規定時間を超え
て押下されたかについての2つのキー操作態様を各キー
毎に検出するものである。
【0026】動作モード設定制御部602は、クイック
・ダイヤル・キーP1,P2,P3が規定時間内押下さ
れたか、規定時間を超えて押下されたかによって、当該
押下された1つのキー毎に後述するクイックダイヤル発
呼モードまたは電話帳検索モードを選択的に設定する制
御を行うものである。
【0027】発呼動作制御部603は、動作モード設定
制御部602により設定されるクイックダイヤル発呼モ
ードにおける発呼の制御、及び電話帳検索モードによる
電話帳検索後の発呼の制御を行うものである。
【0028】検索動作制御部604は、動作モード設定
制御部602により設定される上記電話帳検索モードに
おける検索動作の制御を行うものである。
【0029】マイクロフォン7は、送話音声信号を入力
する送話器として機能するものであり、スピーカ8は、
入力した受話音声信号を音声として発音する受話器とし
て機能するものである。サウンダ9は、着信等をメロデ
ィなどによってユーザに報知するものである。
【0030】操作部10は、複数の機能キー及びテンキ
ー等を有し各種情報を入力するものである。本実施の形
態において、後述するクイック・ダイヤル・キーP1,
P2,P3、通話キー、リダイヤルキー、終話キー等も
この操作部10に含まれる。
【0031】表示部11は、各種情報を表示する液晶デ
ィスプレイ等(LCD)から構成される。メモリ部12
は、暗証番号や電話番号情報等、移動局PSの動作に必
要な各種情報を記憶するものである。特に、本実施の形
態において、このメモリ部12は、クイック・ダイヤル
・キーP1,P2,P3のキー操作態様に応じて設定さ
れるクイックダイヤル発呼モードまたは電話帳検索モー
ドに対処するために、これら各キーに対応するワンタッ
チダイヤル情報及び検索対象の電話帳の記憶手段として
も利用される。
【0032】振動部13は、着信等を振動でユーザに報
知するためのバイブレータ機能を有するものである。
【0033】次に、図2は、この移動局PSの外観構造
を示す図である。同図に示すように、移動局本体部10
0aの上面の構成要素して、LCD11a、通話キー1
0a、リダイヤルキー10b、終話キー10c、クイッ
ク・ダイヤル・キーP1(10d),P2(10e),
P3(10f)及びフリッパ100bが備わる。
【0034】フリッパ100bは、蓋状の形状を成し、
移動局本体部100aに対して開閉可能に設けられる。
上記クイック・ダイヤル・キーP1(10d),P2
(10e),P3(10f)は、フリッパ100bが閉
じられている状態のまま操作できるように当該プリッパ
100bの上面に露出して形成されている。また、この
フリッパ100bを開けた時、移動局本体部100a側
に設けられているテンキー等の各種機能キーを操作でき
るようになっている。
【0035】この移動局PSにおいて、クイック・ダイ
ヤル・キーP1,P2,P3は、クイックダイヤル発呼
を行うためのキーと、電話帳の検索を開始させるための
キーとに兼用される。特に、本実施の形態では、前者の
キー機能を利用する場合は当該クイック・ダイヤル・キ
ーP1,P2,P3を規定時間内だけ押下し、後者の機
能キーを利用する場合は当該クイック・ダイヤル・キー
P1,P2,P3を上記規定時間を超えて押下すれば良
い。
【0036】上記クイック・ダイヤル・キーP1,P
2,P3が押下されると、制御部6は、その押下時間が
規定時間内か規定時間を超えているかを監視し、規定時
間内であればクイックダイヤル発呼モードを設定し、規
定時間を超えていれば電話帳検索モードを設定する。
【0037】クイックダイヤル発呼モードでは、クイッ
ク・ダイヤル・キーP1,P2,P3の各キー対応に登
録されたクイックダイヤルを用いて発呼を行い、他方、
電話帳検索モードではメモリ部12内に登録されている
電話帳の検索を行う。なお、この電話帳検索モードの終
了後、当該モードで検索されたダイヤル情報(電話番
号)を用いて発呼できるようになっている。
【0038】上記クイック・ダイヤル・キーP1,P
2,P3の押下時間に応じたクイックダイヤル発呼モー
ドまたは電話帳検索モードの設定制御に対処すべく、当
該クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の各キー
に対応してクイックダイヤルが登録されると共に、検索
対象の電話帳も登録されている。
【0039】図3は、この移動局PSにおける上記クイ
ックダイヤル発呼及び電話帳検索の制御に必要な制御情
報の登録形態の一例を示すものである。同図(a)は、
キー対応情報テーブル12aの内容を示し、クイック・
ダイヤル・キーP1,P2,P3の各キーに対応する情
報として、それぞれのキー操作によるクイックダイヤル
発呼に用いるためのクイック・ダイヤル1,2,3が登
録されている。また、同図(b)は電話帳登録テーブル
12bの内容を示し、例えば登録番号1乃至200に対
応して各相手先の氏名及び電話番号を登録している。ま
た、同図(c)は、本実施の形態に係わる電話帳検索モ
ードでサポートされる高速検索モードの1つである行飛
ばし検索に用いる行検索管理テーブル12cの内容を示
し、後述する行検索カウンタnの値に対応するインデッ
クス情報として、ア行乃至ワ行の各行が登録されてい
る。上記キー対応情報テーブル12a、電話帳登録テー
ブル12b及び行検索管理テーブル12cは、例えばメ
モリ部12内に設けることができる。
【0040】以下、本実施の形態に係わる移動局PSに
おける待ち受け動作からのキー入力受付処理動作の一例
を図4に示すフローチャートを参照して説明する。この
移動局PSが待ち受け動作を行っている時、制御部6内
のキー操作態様検出部601は、操作部10においてキ
ーが押下されたか否かを監視している(ステップ40
1)。
【0041】ここで、キーが押下された場合(ステップ
401YES)、キー操作態様検出部601は、その押
下されたキーがクイック・ダイヤル・キーP1,P2,
P3のうちのP1キーであるか、P2キーであるか、P
3キーであるかを判定する(ステップ402、ステップ
410、ステップ420)。
【0042】押下されたキーがP1キーである時(ステ
ップ402YES)、制御部6は、当該P1キーに対応
して登録されているクイックダイヤル1をメモリ部12
のキー対応情報テーブル12a〔図3(a)参照〕から
読み出し、これをLCD11aに表示する(ステップ4
03)。
【0043】これと同時に、キー操作態様検出部601
は、キー押下タイマTのカウントを開始する(ステップ
404)。次に、キー操作態様検出部601は、キーの
押下が終了したかどうかを監視し(ステップ405)、
キーが押下されている間(ステップ405NO)は、上
記キー押下タイマTのカウントを継続する。この間、キ
ー押下が終了した場合(ステップ405YES)、次に
キー操作態様検出部601は、その時点のキー押下タイ
マTのカウント値を基にキー押下時間が例えば2秒以上
であるか否かを判定する(ステップ406)。
【0044】そして、この判定結果を基に、動作モード
設定制御部602は、キー押下時間が2秒より短い場合
(ステップ406NO)、クイックダイヤル発呼モード
を設定し(ステップ407)、他方、キー押下時間が2
秒以上であれば(ステップ406YES)、電話帳検索
モードを設定する(ステップ408)。
【0045】同様に、押下されたキーがP2キーである
時(ステップ410YES)、制御部6は、当該P2キ
ーに対応して登録されているクイックダイヤル2をメモ
リ部12のキー対応情報テーブル12aから読み出し、
これをLCD11aに表示する(ステップ411)。
【0046】これと同時に、キー操作態様検出部601
は、キー押タイマTのカウントを開始する(ステップ4
12)。次に、キー操作態様検出部601は、キーの押
下が終了したかどうかを監視し(ステップ413)、キ
ーが押下されている間(ステップ413NO)は、上記
キー押下タイマTのカウントを継続する。この間、キー
押下が終了した場合(ステップ413YES)、次にキ
ー操作態様検出部601は、キー押下タイマTのカウン
ト値を基にキー押下時間が例えば2秒以上であるかどう
かを判定する(ステップ414)。
【0047】そして、この判定結果を基に、動作モード
設定制御部602は、キー押下時間が2秒より短い場合
(ステップ414NO)は、クイックダイヤル発呼モー
ドを設定し(ステップ415)、他方、キー押下時間が
2秒以上であれば(ステップ414YES)、電話帳検
索モードを設定する(ステップ408)。
【0048】更に、押下されたキーがP3キーである時
(ステップ420YES)、制御部6は、当該P3キー
に対応して登録されているクイックダイヤル3をメモリ
部12のキー対応情報テーブル12aから読み出し、こ
れをLCD11aに表示する(ステップ421)。
【0049】これと同時に、キー操作態様検出部601
は、キー押下タイマTのカウントを開始する(ステップ
422)。次に、キー操作態様検出部601は、キーの
押下が終了したかどうかを監視し(ステップ423)、
キーが押下されている間(ステップ423NO)は、上
記キー押下タイマTのカウントを継続する。この間、キ
ー押下が終了した場合(ステップ423YES)、次に
キー操作態様検出部601は、キー押下タイマTのカウ
ント値を基に、キー押下時間が例えば2秒以上であるか
どうかを判定する(ステップ424)。
【0050】そして、この判定結果を基に、動作モード
設定制御部602は、キー押下時間が2秒より短い場合
(ステップ424NO)は、クイックダイヤル発呼モー
ドを設定し(ステップ425)、他方、キー押下時間が
2秒以上であれば(ステップ424YES)、電話帳検
索モードを設定する(ステップ408)。なお、押下さ
れたキーがクイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3
のいずれでもない場合(ステップ402→NOステップ
410NO→ステップ420NO)は、当該押下された
キーに対応する別の処理動作(ステップ430)を行
う。
【0051】次に、動作モード設定制御部602により
設定された動作モードのうち、クイックダイヤル発呼モ
ードの処理動作について図5に示すフローチャートを参
照して説明する。クイック・ダイヤル・キーP1,P
2,P3のいずれかの押下によりクイックダイヤル発呼
モードが設定された場合(図4におけるステップ40
7、ステップ415、ステップ425)、次に、キー操
作態様検出部601は、操作部10における各種機能キ
ーの中の通話キー10a〔図2参照〕が押下されたか否
かを監視する(ステップ501)。ここで、通話キー1
0aが押下された場合(ステップ501YES)、発呼
動作制御部603が、現在LCD11aに表示されてい
るクイックダイヤル情報に基づき発呼動作を行い(ステ
ップ502)、この発呼動作により相手先と接続後、通
話動作に移行する(ステップ503)。
【0052】図6は、上記クイックダイヤル発呼時にお
けるLCD11a上での情報表示態様の遷移を示す図で
ある。同図に示すように、待ち受け状態(表示61)か
らP1キーを押下することにより、当該P1キーに対応
して登録されているクイックダイヤル1が読み出されて
表示される(表示62)。この後、通話キー10aを押
下すると、当該クイックダイヤル1に基づき発呼がなさ
れ、これと同時に当該発呼動作を示す状態表示(表示6
3)がなされる。この発呼に対して相手先が応答した
後、通話に移行し、その状態表示(表示64)が行われ
る。なお、この例では、P1キー押下後、クイックダイ
ヤル1の登録が無い場合、登録無しを示すメッセージが
表示(表示65)され、2秒経過後、待ち受けを示す状
態表示(表示66)がなされる。待ち受け状態からP2
キーあるいはP3キーを押下した場合も上記と同様の表
示制御で遷移する。
【0053】このように、本実施の形態の移動局PSで
は、クイック・ダイヤル・キーP1,P2,P3のいず
れかが押下されると、その押下時間が予め設定された時
間(この例では、2秒)より短いことを条件に、クイッ
ク・ダイヤル・キーP1,P2,P3のうちの当該押下
されたキーに対応して登録されているクイックダイヤル
情報に基づき発呼動作が行われる。つまり、これら各ク
イック・ダイヤル・キーP1,P2,P3は、例えば2
秒という時間を超えない範囲の短押しによって本来のク
イック・ダイヤル・キーとして機能する。
【0054】次に、動作モード設定制御部602により
設定されたモードのうち、電話帳検索モードの処理動作
について図7に示すフローチャートを参照して説明す
る。上記クイックキーP1,P2,P3のいずれかの押
下により電話帳検索モードが設定された場合(図4にお
けるステップ408)、制御部6内の検索動作制御部6
04は、まず、メモリ部12内の電話帳登録テーブル1
2b〔図3(b)参照〕に登録されている電話帳を検索
対象として特定した後、行検索カウンタnを初期化する
(ステップ701)。
【0055】引き続き、キー操作態様検出部601は、
操作部10においてキーが押下されたか否かを監視する
(ステップ702)。ここで、キーが押されたことが認
識された場合(ステップ702YES)、キー操作態様
検出部601は、その押下されたキーがクイック・ダイ
ヤル・キーP1,P2,P3のうちのP1キーである
か、P2キーであるか、P3キーであるかを判定する
(ステップ703、ステップ710、ステップ72
0)。
【0056】押下されたキーがP1キーである時(ステ
ップ703YES)、検索動作制御部604は、上記電
話帳登録テーブル12bにアクセスし、該電話帳登録テ
ーブル12b内の上記行検索カウンタnの値に対応する
行(ア行乃至ワ行のいずれか)に属する登録項目(電話
番号)を1項目づつ順方向に検索し(ステップ70
4)、該検索された電話番号を上記電話帳登録テーブル
12bから読み出してLCD11aに表示する(ステッ
プ705)。
【0057】その後、キー操作態様検出部601は、操
作部10における各種機能キーの中の通話キー10aが
押下されたか否かを監視する(ステップ706)。ここ
で、通話キー10aが押下されない場合(ステップ70
6NO)、ステップ702以降の処理に戻り、次のクイ
ック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の押下の監視を
続行する。そして、クイック・ダイヤル・キーP1,P
2,P3のうち、P1キーが押下される毎に、上記電話
帳登録テーブル12b内の電話番号を上述した方法によ
り1項目づつ順検索し、これをLCD11aに表示し、
確認しながら検索を続けていく。
【0058】この間、例えば、P3キーが押下された場
合(ステップ710YES)、検索動作制御部604
は、それまで電話帳登録テーブル12b内の登録項目
(電話番号)を1項目づつ順検索していたものを、これ
以降、該電話帳登録テーブル12b内の上記行検索カウ
ンタnの値に対応する行(ア行乃至ワ行のいずれか)に
属する登録項目(電話番号)をP1キー押下時とは逆の
順番に1項目づつ検索し(ステップ711)、該検索さ
れた電話番号を電話帳登録テーブル12bから読み出し
てLCD11aに表示する(ステップ705)。
【0059】一方、上記キー押下監視中に、P2キーが
押下された場合(ステップ720YES)、検索動作制
御部604は、それまで行検索カウンタnの値に対応す
る行(ア行乃至ワ行のいずれか)に属する各登録項目
(電話番号)を1項目づつ検索していたものを、これ以
降、例えばア行からカ行へというように、行飛ばしに検
索する。
【0060】具体的に、検索動作制御部604は、上記
P2キーが押下されることにより、行検索カウンタnに
「1」を加算し(ステップ721)、次いで、当該行検
索カウンタnの値が「10」以上であるか否かを判断す
る(ステップ722)。ここで、行検索カウンタnの値
が「10」以上であれば(ステップ722YES)、行
検索カウンタnの値を「1」に変更する(ステップ72
3)。
【0061】これに対し、行検索カウンタnの値が「1
0」より小さい場合(ステップ722NO)、まず、行
検索管理テーブル12c〔図3(c)参照〕を参照し、
この時の行検索カウンタnの値例えば(n=3)に対応
する「サ行」を特定し、電話帳登録テーブル12b内に
おけるサ行の先頭の電話番号を検索し(ステップ72
4)、該検索された電話番号を上記電話帳登録テーブル
12bから読み出してLCD11aに表示する(ステッ
プ705)。
【0062】上記ステップ720〜ステップ724の処
理により、例えば、上記P1キーまたはP3キーを用い
た1項目ずつの順検索(ステップ704)または逆検索
(ステップ711)により、電話帳登録テーブル12b
内のア行に属する「アカギ」の電話番号の検索後に、P
2キーが押下された場合、ア行から1行だけ飛ばしたカ
行の先頭の「カトウ」の電話番号の検索に移行する。ま
た、このP2キーの操作により上述した行検索を続けて
いき、ワ行の「ワダ」の電話番号の検索後に、更にP2
キーが押下されると、行検索カウンタnが(n=10)
となって(n=1)にインクリメントされる(ステップ
723)ことにより、1行目のア行の先頭の「アオヤ
マ」の電話番号の検索がなされる。
【0063】上述の如くの、クイック・ダイヤル・キー
P1,P2,P3による順検索、逆順検索あるいは行検
索の後、キー操作態様検出部601にて通話キー10a
が押下された場合(ステップ706YES)、制御部6
内の発呼動作制御部603は、上記電話帳の検索結果と
して現在LCD11aに表示されている電話番号に基づ
き発呼動作を行い(ステップ707)、相手先と接続
後、通話動作に移行する(ステップ708)。
【0064】図8は、上記電話帳検索時におけるLCD
11a上での情報表示態様の遷移を示す図である。同図
に示すように、待ち受け状態(表示81)においてP1
キーが長押しされることにより、電話帳検索モードに移
行し、電話帳(電話帳登録テーブル12b)に登録され
ているいずれかの電話番号が読み出されて表示(表示8
2)される。この後、続けてP1キーを押下すると、上
記電話帳内の電話番号がアイウエオの名前順に1項目づ
つ検索されて表示(表示83,84)される。また、こ
の検索途中でP3キーを押下すると、上記電話帳内の電
話番号が上記P1押下時とは逆の順番で1項目づつ検索
されて表示(表示85)される。更に、その状態から、
P2キーを押下すると、その直前までなされていた例え
ばカ行の電話番号の検索から1行飛ばしたサ行の先頭の
電話番号の検索へと移行し、これにより検索された電話
番号が表示(表示86)される。待ち受け状態からP2
キーあるいはP3キーが長押しされた場合も、電話帳検
索モードに移り、上述と同様の表示制御で遷移する。ま
た、電話帳には1つの名称に対して2つの電話番号(例
えば、自宅の電話番号とPHSの電話番号)を登録する
ことが可能であり、2つの電話番号が記憶されている場
合は、所定キーの押下により上記2つの番号の表示切り
換えが可能となる(表示89)。
【0065】次に、P2キーを用いた高速検索の変形例
について図10に示すフローチャートを参照して説明す
る。上記実施の形態では、電話帳内の電話番号をア行乃
至ワ行のインデックス情報に関係付けて捕らえ、P1キ
ーまたはP3キーのキー操作に応じ、上記各インデック
ス情報に対応する行に属する各電話番号を例えばアイウ
エオ順またはその逆順に1項目ずつ検索すると共に、P
2キーが操作される毎に、現在検索中のインデックス情
報の前若しくは後のインデックス情報の先頭行の電話番
号に飛んでその電話番号を検索する行単位検索の例につ
いて述べたが、この変形例では、電話帳に登録された電
話番号をその登録番号に関係付けて捕らえ、P1キーま
たはP3キーのキー操作に応じ、電話帳内の各電話番号
を例えば登録番号順またはその逆順に1項目ずつ検索す
ると共に、P2キーが操作される毎に、予め設定された
登録番号数(N)だけ先の登録番号まで飛び、この飛ん
だ先の電話番号を検索するN番号単位検索を行うもので
ある。
【0066】この変形例に係わる移動局PSにおいて、
クイックキーP1,P2,P3のいずれかの押下により
電話帳検索モードが設定された場合(図4におけるステ
ップ408)、制御部6内の検索動作制御部604は、
まず、メモリ部12内の電話帳登録テーブル12b〔図
3(b)参照〕に登録されている電話帳を検索対象とし
て特定した後、飛番検索カウンタn(図示せず)を初期
化する(ステップ901)。
【0067】引き続き、キー操作態様検出部601は、
操作部10においてキーが押下されたか否かを監視する
(ステップ902)。ここで、キーが押されたことが認
識された場合(ステップ902YES)、キー操作態様
検出部601は、その押下されたキーがクイック・ダイ
ヤル・キーP1,P2,P3のうちのP1キーである
か、P2キーであるか、P3キーであるかを判定する
(ステップ903、ステップ910、ステップ92
0)。
【0068】押下されたキーがP1キーである時(ステ
ップ903YES)、検索動作制御部604は、電話帳
登録テーブル12bにアクセスし、該電話帳登録テーブ
ル12b内の上記飛番検索カウンタnのカウント値nに
対応する飛ばし登録番号数(N)の範囲に属する登録項
目(電話番号)を1項目づつ登録番号順に検索し(ステ
ップ904)、該検索された電話番号を上記電話帳登録
テーブル12bから読み出してLCD11aに表示する
(ステップ905)。
【0069】その後、キー操作態様検出部601は、操
作部10における各種機能キーの中の通話キー10aが
押下されたか否かを監視する(ステップ906)。ここ
で、通話キー10aが押下されない場合(ステップ90
6NO)、ステップ902以降の処理に戻り、次のクイ
ック・ダイヤル・キーP1,P2,P3の押下の監視を
続行する。そして、クイック・ダイヤル・キーP1,P
2,P3のうち、P1キーが押下される毎に、上記電話
帳登録テーブル12b内の電話番号を上述した方法によ
り1項目づつ登録番号順に検索し、これをLCD11a
に表示し、確認しながら検索を続けていく。
【0070】この間、例えば、P3キーが押下された場
合(ステップ910YES)、検索動作制御部604
は、上記電話帳登録テーブル12b内の電話番号をそれ
まで登録番号順に検索していたものを、これ以降、該電
話帳登録テーブル12b内の上記飛番検索カウンタnの
カウント値nに対応する飛ばし登録番号数(N)の範囲
に属する登録項目(電話番号)をP1キー押下時とは逆
の順番に1項目づつ検索し(ステップ911)、該検索
された電話番号を電話帳登録テーブル12bから読み出
してLCD11aに表示する(ステップ905)。
【0071】一方、上記キー押下監視中に、P2キーが
押下された場合(ステップ920YES)、検索動作制
御部604は、それまで上記飛番検索カウンタnのカウ
ント値nに対応する飛ばし登録番号数(N)の範囲に属
する各登録項目(電話番号)を1項目づつ登録番号順ま
たはその逆順に検索していたものを、これ以降、例えば
登録番号20番から登録番号30番へというように、予
め設定された飛ばし登録番号数(N)分だけ先の登録番
号に対応する電話番号の検索を行う。
【0072】具体的に、検索動作制御部604は、P2
キーが押下されることにより、飛番検索カウンタnに
「1」を加算し(ステップ921)、次いで、該飛番検
索カウンタnの値が「20」以上であるか否かを判断す
る(ステップ922)。ここで、飛番検索カウンタnの
値が「20」以上であれば(ステップ922YES)、
該飛番検索カウンタnの値を「n=1」に変更する(ス
テップ923)。
【0073】これに対し、飛番検索カウンタnの値が
「20」より小さい場合(ステップ922NO)、
〔(n×10)+1〕を算出し、電話帳登録テーブル1
2bの中の当該算出値に相当する登録番号に対応して登
録された電話番号を検索し(ステップ924)、該検索
された電話番号を電話帳登録テーブル12bから読み出
してLCD11aに表示する(ステップ905)。
【0074】上記ステップ920〜ステップ924の処
理により、例えば、P1キーまたはP3キーを用いた1
項目ずつの登録番号順検索(ステップ904)または登
録番号逆順検索(ステップ911)により、電話帳登録
テーブル12b内の登録番号「3」番における「カト
ウ」の電話番号の検索後に、P2キーが押下された場
合、この時の飛番検索カウンタnの値(n=1)を基に
算出された〔(1×10)+1=11〕番の登録番号に
対して登録される相手先の電話番号の検索へと移行す
る。また、このP2キーの操作により上述した飛び番号
数「10」番ずつの番号飛ばし検索を続けていき、当該
P2キーを19回操作した後の、〔(19×10)+1
=191〕番以降の登録番号に対応する電話番号を検索
中に、更にP2キーが押下されると、飛番検索カウンタ
nが(n=20)となって(n=0)にインクリメント
される(ステップ923)ことにより、〔(n×10)
+1=1〕番、つまり電話帳登録テーブル12bの先頭
の「アオヤマ」の電話番号の検索がなされる。
【0075】上述の如くの、クイック・ダイヤル・キー
P1,P2,P3による登録番号順検索、登録番号逆順
検索あるいは登録番号数(N)番単位の飛ばし検索の
後、キー操作態様検出部601にて通話キー10aが押
下された場合(ステップ906YES)、制御部6内の
発呼動作制御部603は、上記電話帳の検索結果として
現在LCD11aに表示されている電話番号に基づき発
呼動作を行い(ステップ907)、相手先と接続後、通
話動作に移行する(ステップ908)。
【0076】上述の如く、クイック・ダイヤル・キーP
1,P2,P3は、例えば2秒という時間を超えない範
囲の短押しによって本来のクイック・ダイヤル・キーと
して機能する他、2秒を超える時間の長押しにより、電
話帳検索モードを開始させるキーとしての機能も兼ねて
いる。そして、この電話帳検索モードでは、例えば、P
1キーは順検索キーとして用い、P3キーは逆順検索キ
ーとして用い、更にP2キーは複数項目飛ばし検索キー
として用いることができる。
【0077】上記P2相当の高速検索キーを備えること
によって、従来、1項目ずつしか検索が行えなかったも
のが、複数項目づつ飛ばして検索できるようになり、例
えば200名などといった膨大な数の電話番号を登録し
た電話帳であっても、上記高速検索によって極めて迅速
に目的とする相手先の電話番号に表示できる。
【0078】更に、本発明では上記検索された電話番号
を表示中に、通話キー10aを押下することにより当該
電話番号を用いて直ちに発呼できる機能がサポートされ
ているか、上述した電話帳の高速検索は、発呼時におけ
るキー操作性の改善あるいは発呼操作時間の短縮にも貢
献できる。
【0079】なお、上記実施の形態では、クイック・ダ
イヤル・キーP1,P2,P3の押下時間に応じてクイ
ックダイヤル発呼モードか電話帳検索モードを設定する
例を示したが、例えば、上記各キーの押下回数を監視
し、1回押されたか複数回押下されたかに応じて上記各
動作モードを設定するようにしても良い。
【0080】また、検索対象としては電話帳を例にあげ
ているが、各種の情報項目を登録した情報項目登録手段
全般の検索に適用できる。
【0081】また、図7に示す高速検索及びその変形例
(図9)のいずれにおいても、登録可能な電話番号数や
飛ばし検索する行数あるいは登録番号数(N)等はそれ
ぞれ任意に設定可能であり、またその飛ばし方向も正逆
両方に可能となるように構成できる。更に、図9に示す
変形例においては、飛ばし検索用のP2キーの操作回数
nに応じて例えば〔(n×10)+1〕番の登録番号に
飛ぶようにしたため、飛ぶ先の登録番号が固定される
(11番、21番、…)ことになるが、必要があれば、
現時点で検索中の登録番号から〔(n×10)+1〕番
先の登録番号に飛ぶように変形することもできる。ま
た、本発明はPHSに限定されるものではなく、他の移
動無線端末、例えばPDC(Personal Digital Cellula
r)やページャ(Pager)などにも適用できることは言う
までもない。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報登録部に登録される複数の情報項目を1項目ずつ順
番に検索する順検索キーと、上記とは逆の順番に1項目
ずつ検索する逆順検索キーの他に、更に、複数の情報項
目数分だけ順番を飛ばして情報項目を検索する高速検索
キーとを備えたため、情報項目の登録数が増えた場合に
も、上記高速検索キーを用いて複数の情報項目数分だけ
順番を飛ばして検索を行うことにより、極めて迅速な検
索が可能になるという優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるPHSの移動局の一実施の形態
を示すブロック図。
【図2】本実施の形態に係わる移動局の外観構成を示す
概略図。
【図3】本実施の形態に係わる移動局の制御情報の登録
形態の一例を示す図。
【図4】本実施の形態に係わる移動局のキー入力受付処
理動作を示すフローチャート。
【図5】図4におけるクイックダイヤル発呼モードの処
理動作を示すフローチャート。
【図6】図5におけるクイックダイヤル発呼モードでの
情報表示態様の遷移図。
【図7】図4における電話帳検索モードの処理動作を示
すフローチャート。
【図8】図7における電話帳検索モードでの情報表示態
様の遷移図。
【図9】本発明の変形例での電話帳検索処理動作を示す
フローチャート。
【符号の説明】
100 移動局(PS) 100a 移動局本体部 100b フリッパ 1 アンテナ 2 無線部 201 スイッチ(SW) 202 受信部 203 送信部 204 シンセサイザ 205 発信器 3 モデム部 301 復調部 302 変調部 4 TDMA部 401 TDMAデコード部 402 TDMAエンコード部 5 通話部 501 ADPCMトランスコーダ 502 PCMコーディック 6 制御部 601 キー操作態様検出部 602 動作モード設定制御部 603 発呼動作制御部 604 検索動作制御部 7 マイクロフォン 8 スピーカ 9 サウンダ 10 操作部 10a 通話キー 10b リダイヤルキー 10c 終話キー 10d クイック・ダイヤル・キーP1 10e クイック・ダイヤル・キーP2 10f クイック・ダイヤル・キーP3 11 表示部 11a LCD(液晶表示器) 12 メモリ部 12a キー情報対応テーブル 12b,12d 電話帳登録テーブル 12c 行検索管理テーブル 13 振動部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報項目を記憶した情報項目記憶手段
    と、 前記情報項目記憶手段内の情報項目を検索する検索モー
    ドを設定する検索モード設定手段と、 前記検索モードの設定中、第1のキーが操作されること
    により、前記情報項目記憶手段内の情報項目を1項目づ
    つ順番に検索し、第2のキーが操作されることにより、
    前記情報項目を前記第1のキー操作時とは逆の順番に1
    項目づつ検索し、第3のキーが操作されることにより、
    前記情報項目を前記情報項目に割り当てられたインデッ
    クス単位に検索する検索制御手段とを具備することを特
    徴とする移動無線端末。
  2. 【請求項2】 検索制御手段は、前記第3のキーが操作
    される毎に、現在検索中のインデックス情報の前若しく
    は後のインデックス情報の先頭行の情報項目を検索する
    行単位検索制御手段により構成されることを特徴とする
    請求項1記載の移動無線端末。
  3. 【請求項3】 検索制御手段は、前記第3のキーが操作
    される毎に、予め設定された登録番号数(N)単位に前
    記情報項目を検索するN番号単位検索制御手段により構
    成されることを特徴とする請求項1記載の移動無線端
    末。
  4. 【請求項4】 第1のキー、第2のキー及び第3のキー
    のキー操作時間を検出するキー操作時間検出手段を具備
    し、前記検索モード設定手段は、前記キー操作時間が規
    定時間を超えることにより前記検索モードを設定するこ
    とを特徴とする請求項1記載の移動無線端末。
  5. 【請求項5】 情報項目記憶手段は、前記情報項目とし
    て電話番号を記憶した電話帳記憶手段であることを特徴
    とする請求項1記載の移動無線端末。
  6. 【請求項6】 検索制御手段により検索された電話番号
    を表示する表示手段と、前記表示された電話番号に基づ
    き発呼する発呼制御手段とを具備することを特徴とする
    請求項5記載の移動無線端末。
  7. 【請求項7】 情報項目記憶手段に記憶される情報項目
    を検索する検索機能を有する移動無線端末の制御方法に
    おいて、 前記情報項目記憶手段内の情報項目を検索する検索モー
    ドを設定する検索モード設定ステップと、 前記検索モードの設定中、第1のキーが操作されること
    により、前記情報項目記憶手段内の情報項目を1項目づ
    つ順番に検索し、第2のキーが操作されることにより、
    前記情報項目を前記第1のキー操作時とは逆の順番に1
    項目づつ検索し、第3のキーが操作されることにより、
    前記情報項目を前記情報項目に割り当てられたインデッ
    クス単位に検索する検索制御ステップとを具備すること
    を特徴とする移動無線端末の制御方法。
  8. 【請求項8】 検索制御ステップでは、前記第3のキー
    が操作される毎に、現在検索中のインデックス情報の前
    若しくは後のインデックス情報の先頭行の情報項目を検
    索することを特徴とする請求項7記載の移動無線端末の
    制御方法。
  9. 【請求項9】 検索制御ステップでは、前記第3のキー
    が操作される毎に、予め設定された登録番号数(N)単
    位に前記情報項目を検索することを特徴とする請求項7
    記載の移動無線端末の制御方法。
  10. 【請求項10】 第1のキー、第2のキー及び第3のキ
    ーのキー操作時間を検出するキー操作時間検出ステップ
    を具備し、前記検索モード設定ステップでは、前記キー
    操作時間が規定時間を超えることにより前記検索モード
    を設定することを特徴とする請求項7記載の移動無線端
    末の制御方法。
  11. 【請求項11】 情報項目として電話番号を記憶したこ
    とを特徴とする請求項7記載の移動無線端末の制御方
    法。
  12. 【請求項12】 検索制御ステップで検索された電話番
    号を表示する表示ステップと、前記表示された電話番号
    に基づき発呼する発呼制御ステップとを具備することを
    特徴とする請求項11記載の移動無線端末の制御方法。
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