JPH11111987A - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタの製造方法Info
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- JPH11111987A JPH11111987A JP26668097A JP26668097A JPH11111987A JP H11111987 A JPH11111987 A JP H11111987A JP 26668097 A JP26668097 A JP 26668097A JP 26668097 A JP26668097 A JP 26668097A JP H11111987 A JPH11111987 A JP H11111987A
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- insulating film
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 イオンドーピングにおいて予期せぬ不純物イ
オンがチャネル部分に拡散されることによる薄膜トラン
ジスタのしきい値のばらつきを抑える。 【解決手段】 透明基板21上にゲート電極23、窒化
シリコン膜24、酸化シリコン膜25、およびシリコン
膜26を形成する。シリコン膜26上にレジストマスク
30を形成し、透明基板21の裏面側から露光してスト
ッパ絶縁膜28を形成する。レジストマスク30をスト
ッパ絶縁膜28上に残した状態でN型不純物をイオンド
ーピング法により注入してLDD構造の低濃度ドレイン
領域26aを形成する。変更したレジストマスク31に
よりN型不純物をドープしてソース領域26sとドレイ
ン領域26dを形成する。
オンがチャネル部分に拡散されることによる薄膜トラン
ジスタのしきい値のばらつきを抑える。 【解決手段】 透明基板21上にゲート電極23、窒化
シリコン膜24、酸化シリコン膜25、およびシリコン
膜26を形成する。シリコン膜26上にレジストマスク
30を形成し、透明基板21の裏面側から露光してスト
ッパ絶縁膜28を形成する。レジストマスク30をスト
ッパ絶縁膜28上に残した状態でN型不純物をイオンド
ーピング法により注入してLDD構造の低濃度ドレイン
領域26aを形成する。変更したレジストマスク31に
よりN型不純物をドープしてソース領域26sとドレイ
ン領域26dを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置など
の画素駆動素子として用いられる、薄膜トランジスタ
(TFT:Thin Film Transistor)の製造方法に関す
る。
の画素駆動素子として用いられる、薄膜トランジスタ
(TFT:Thin Film Transistor)の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5は、液晶表示パネルの表示
用スイッチング素子として用いられるボトムゲート型薄
膜トランジスタの製造方法を示す工程別の断面図であ
る。 (a)第1工程 絶縁性の透明基板1上に、クロムやモリブデン等の高融
点金属をスパッタリングして高融点金属膜を形成する。
この高融点金属膜を所定のパターン形状にパターニング
し、ゲート電極2を形成する(図4(A)参照)。 (b)第2工程 透明基板1上にゲート電極2を被って窒化シリコン及び
酸化シリコンをプラズマCVD法により順次積層し、窒
化シリコン膜3及び酸化シリコン膜4を形成する。酸化
シリコン膜4上に、同じくプラズマCVD法によりシリ
コンを積層し、非晶質のシリコン膜5を形成する。そし
て、エキシマレーザーをシリコン膜5に照射し、非晶質
状態のシリコンが融解するまで加熱する。これにより、
シリコンが結晶化し、多結晶状態となる。この多結晶状
態のシリコン膜5が、トランジスタの活性層となる(図
4(B)参照)。 (c)第3工程 シリコン膜5上に酸化シリコンを積層し、酸化シリコン
膜を形成する。そして、この酸化シリコン膜をゲート電
極2に応じてパターニングし、ゲート電極2に重なるス
トッパ絶縁膜6を形成する(図4(C)参照)。 (d)第4工程 ストッパ絶縁膜6が形成されたシリコン膜5に対し、ス
トッパ絶縁膜6をマスクとしてリンをイオンドーピング
する。このドーピングにおいては、比較的低不純物濃度
のドーピングが行われ、ストッパ絶縁膜6で被われた領
域が薄膜トランジスタのチャネル領域5cとなる(図4
(D)参照)。 (d)第5工程 ストッパ絶縁膜6を被うレジストマスク7を形成し、再
度リンをイオンドーピングする。この注入においては、
レジストマスク7で被われた領域を除いてシリコン膜5
に比較的高不純物濃度のN型の導電性を示す領域が形成
される。これらの領域が、ゲート電極2の両側でソース
領域5s及びドレイン領域5dとなる。また、ストッパ
6で被覆された領域を除きレジストマスク7で被覆され
た領域が、LDD(Lightly Doped Drain)構造の低
濃度ドレイン5aとなる。(図5(A)参照)。 (e)第6工程 所定の導電型の不純物イオンが注入されたシリコン膜5
にエキシマレーザーを照射し、シリコンが融解しない程
度に加熱する。これにより、シリコン膜5内の不純物イ
オンが活性化される。そして、ゲート電極2の両側に所
定の幅を残してシリコン膜5を島状にパターニングし、
各トランジスタを分離独立させる(図5(B)参照)。 (f)第7工程 酸化シリコン膜4上にシリコン膜5を被ってプラズマC
VD法により酸化シリコン及び窒化シリコンを再度積層
し、酸化シリコン膜8及び窒化シリコン膜9を順次形成
する。そして、ソース領域5s及びドレイン領域5dと
なるシリコン膜5上に、酸化シリコン膜8及び窒化シリ
コン膜9を貫通するコンタクトホール10を形成する
(図5(C)参照)。 (g)第8工程 コンタクトホール10部分に、シリコン膜5に接続され
るアルミニウム等の金属からなる電極11を形成する
(図6(A)参照)。 (h)第9工程 電極11が形成された窒化シリコン膜9上にアクリル樹
脂溶液を塗布し、焼成してアクリル樹脂層12を形成す
る。このアクリル樹脂層12は、ストッパ絶縁膜6や電
極11による凹凸を埋めて表面を平坦化する。そして、
ソース領域5sに接続される電極11上にアクリル樹脂
層12を貫通するコンタクトホール13を形成し、この
コンタクトホール13部分に、電極11に接続されるI
TO等からなる透明電極14を形成する。この透明電極
14の形成は、例えば、コンタクトホール13が形成さ
れたアクリル樹脂膜11上にスパッタリングしたITO
をパターニングすることで形成される(図6(B)参
照)。
用スイッチング素子として用いられるボトムゲート型薄
膜トランジスタの製造方法を示す工程別の断面図であ
る。 (a)第1工程 絶縁性の透明基板1上に、クロムやモリブデン等の高融
点金属をスパッタリングして高融点金属膜を形成する。
この高融点金属膜を所定のパターン形状にパターニング
し、ゲート電極2を形成する(図4(A)参照)。 (b)第2工程 透明基板1上にゲート電極2を被って窒化シリコン及び
酸化シリコンをプラズマCVD法により順次積層し、窒
化シリコン膜3及び酸化シリコン膜4を形成する。酸化
シリコン膜4上に、同じくプラズマCVD法によりシリ
コンを積層し、非晶質のシリコン膜5を形成する。そし
て、エキシマレーザーをシリコン膜5に照射し、非晶質
状態のシリコンが融解するまで加熱する。これにより、
シリコンが結晶化し、多結晶状態となる。この多結晶状
態のシリコン膜5が、トランジスタの活性層となる(図
4(B)参照)。 (c)第3工程 シリコン膜5上に酸化シリコンを積層し、酸化シリコン
膜を形成する。そして、この酸化シリコン膜をゲート電
極2に応じてパターニングし、ゲート電極2に重なるス
トッパ絶縁膜6を形成する(図4(C)参照)。 (d)第4工程 ストッパ絶縁膜6が形成されたシリコン膜5に対し、ス
トッパ絶縁膜6をマスクとしてリンをイオンドーピング
する。このドーピングにおいては、比較的低不純物濃度
のドーピングが行われ、ストッパ絶縁膜6で被われた領
域が薄膜トランジスタのチャネル領域5cとなる(図4
(D)参照)。 (d)第5工程 ストッパ絶縁膜6を被うレジストマスク7を形成し、再
度リンをイオンドーピングする。この注入においては、
レジストマスク7で被われた領域を除いてシリコン膜5
に比較的高不純物濃度のN型の導電性を示す領域が形成
される。これらの領域が、ゲート電極2の両側でソース
領域5s及びドレイン領域5dとなる。また、ストッパ
6で被覆された領域を除きレジストマスク7で被覆され
た領域が、LDD(Lightly Doped Drain)構造の低
濃度ドレイン5aとなる。(図5(A)参照)。 (e)第6工程 所定の導電型の不純物イオンが注入されたシリコン膜5
にエキシマレーザーを照射し、シリコンが融解しない程
度に加熱する。これにより、シリコン膜5内の不純物イ
オンが活性化される。そして、ゲート電極2の両側に所
定の幅を残してシリコン膜5を島状にパターニングし、
各トランジスタを分離独立させる(図5(B)参照)。 (f)第7工程 酸化シリコン膜4上にシリコン膜5を被ってプラズマC
VD法により酸化シリコン及び窒化シリコンを再度積層
し、酸化シリコン膜8及び窒化シリコン膜9を順次形成
する。そして、ソース領域5s及びドレイン領域5dと
なるシリコン膜5上に、酸化シリコン膜8及び窒化シリ
コン膜9を貫通するコンタクトホール10を形成する
(図5(C)参照)。 (g)第8工程 コンタクトホール10部分に、シリコン膜5に接続され
るアルミニウム等の金属からなる電極11を形成する
(図6(A)参照)。 (h)第9工程 電極11が形成された窒化シリコン膜9上にアクリル樹
脂溶液を塗布し、焼成してアクリル樹脂層12を形成す
る。このアクリル樹脂層12は、ストッパ絶縁膜6や電
極11による凹凸を埋めて表面を平坦化する。そして、
ソース領域5sに接続される電極11上にアクリル樹脂
層12を貫通するコンタクトホール13を形成し、この
コンタクトホール13部分に、電極11に接続されるI
TO等からなる透明電極14を形成する。この透明電極
14の形成は、例えば、コンタクトホール13が形成さ
れたアクリル樹脂膜11上にスパッタリングしたITO
をパターニングすることで形成される(図6(B)参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第4工程において、リ
ンのイオン注入はイオンドーピング法によって行われ
る。このイオンドーピング法は、ホスフィン+水素ガス
(PH3+H2)をプラズマ雰囲気中で解離させ、解離
したイオン(P−、H+等)を電解加速によりシャワー
状にドープするイオン注入法である。LSIなどで多用
されているイオン注入法が、解離したイオンを選択して
被加工物にドープするのに対して、イオンドーピング法
はイオンの選択手段を持たない点で大きく異なり、被加
工物表面が、解離したイオンの全種類に晒される加工方
法である。
ンのイオン注入はイオンドーピング法によって行われ
る。このイオンドーピング法は、ホスフィン+水素ガス
(PH3+H2)をプラズマ雰囲気中で解離させ、解離
したイオン(P−、H+等)を電解加速によりシャワー
状にドープするイオン注入法である。LSIなどで多用
されているイオン注入法が、解離したイオンを選択して
被加工物にドープするのに対して、イオンドーピング法
はイオンの選択手段を持たない点で大きく異なり、被加
工物表面が、解離したイオンの全種類に晒される加工方
法である。
【0004】そのため、第4工程でリンイオンをマスキ
ングできるだけの膜厚をストッパ絶縁膜6に与えても、
解離に伴って生成された水素イオン(H+)等がストッ
パ絶縁膜6を貫通してシリコン膜5のチャネル5cとな
る部分に注入され、これがトランジスタのしきい値Vt
を変動させるという欠点があった
ングできるだけの膜厚をストッパ絶縁膜6に与えても、
解離に伴って生成された水素イオン(H+)等がストッ
パ絶縁膜6を貫通してシリコン膜5のチャネル5cとな
る部分に注入され、これがトランジスタのしきい値Vt
を変動させるという欠点があった
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来の課
題に鑑みなされたもので、ストッパ絶縁膜を形成するた
めのレジストマスクをストッパ絶縁膜上に残存せしめ、
残存させた状態でリンのイオンドーピングを行うことに
より、上記水素イオン等の混入によるトランジスタのし
きい値の変動を防止することを目的とする。
題に鑑みなされたもので、ストッパ絶縁膜を形成するた
めのレジストマスクをストッパ絶縁膜上に残存せしめ、
残存させた状態でリンのイオンドーピングを行うことに
より、上記水素イオン等の混入によるトランジスタのし
きい値の変動を防止することを目的とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら詳細に説明する。図1乃至図3は、本
発明によるボトムゲート型薄膜トランジスタの製造方法
を示す工程別の断面図である。 (a)第1工程 絶縁性の透明基板21の表面(第1主面)上に、クロム
やモリブデン等の高融点金属をスパッタリングして膜厚
が1000乃至2000Åの高融点金属膜22を形成す
る。この高融点金属膜22を所定のパターン形状にパタ
ーニングしてゲート電極23を形成する。このパターニ
ング処理では、ウェットエッチャントによるテーパーエ
ッチングにより、ゲート電極23が、両端部を透明基板
21側で広くするテーパー形状(台形状)に形成され
る。尚、ゲート電極23’は、前記高融点金属膜22を
透明基板21表面に延在せしめて電極配線を形成する場
合の、前記電極配線のコンタクト部分を示したものであ
る(図1(A)参照)。 (b)第2工程 透明基板21上にゲート電極23を被って膜厚が500
〜1500Åの窒化シリコン及び膜厚が1000〜20
00Åの酸化シリコンをプラズマCVD法により順次積
層し、窒化シリコン膜24及び酸化シリコン膜25を形
成する。続いて酸化シリコン膜25上に、同じくプラズ
マCVD法により膜厚が300〜800Åのシリコンを
積層し、非晶質のシリコン膜26を形成する。全体に4
00乃至500度の加熱処理を与えてシリコン膜26中
に含まれる余分な水素イオンを除去する。そして、エキ
シマレーザー27をシリコン膜26に照射し、非晶質状
態のシリコンが融解するまで加熱する。これにより、シ
リコンが結晶化し、多結晶状態となる。この多結晶状態
のシリコン膜26が、薄膜トランジスタの活性層となる
(図1(B)参照)。 (c)第3工程 シリコン膜26上に膜厚が800〜1200Åの酸化シ
リコンを積層し、酸化シリコン膜27を形成する。そし
て、この酸化シリコン膜27をゲート電極23に応じて
パターニングし、ゲート電極23に重なるストッパ絶縁
膜28を形成する。このストッパ絶縁膜28の形成にお
いては、酸化シリコン膜27を被うホトレジスト膜を形
成し、そのレジスト膜を透明基板21の裏面側(第2主
面側)からゲート電極23をマスクとして露光光29を
照射することにより、酸化シリコン膜27の上部にレジ
ストマスク30をマスクずれなく形成し、そしてHF系
のウェットエッチャントにより酸化シリコン膜27をパ
ターニングすることにより行われる(図1(C)参
照)。 (d)第4工程 ストッパ絶縁膜28が形成されたシリコン膜26に対
し、ストッパ絶縁膜28を形成したレジストマスク30
を残した状態で、リンをイオンドーピング法によりイオ
ン注入する。これはLDD構造のNチャンネル型薄膜ト
ランジスタの低濃度ドレイン部分を形成する為のもので
あり、ドーパントとしてホスフィン(PH3)を用い、
加速電圧を3〜10KeV、リンのドーズ量を1E12
〜1E13cm−2とする。ストッパ絶縁膜28で被わ
れた箇所がトランジスタのチャネル領域26cとなり、
本工程でリンドープされた領域が後の工程で低濃度ドレ
イン領域26aとなる。
面を参照しながら詳細に説明する。図1乃至図3は、本
発明によるボトムゲート型薄膜トランジスタの製造方法
を示す工程別の断面図である。 (a)第1工程 絶縁性の透明基板21の表面(第1主面)上に、クロム
やモリブデン等の高融点金属をスパッタリングして膜厚
が1000乃至2000Åの高融点金属膜22を形成す
る。この高融点金属膜22を所定のパターン形状にパタ
ーニングしてゲート電極23を形成する。このパターニ
ング処理では、ウェットエッチャントによるテーパーエ
ッチングにより、ゲート電極23が、両端部を透明基板
21側で広くするテーパー形状(台形状)に形成され
る。尚、ゲート電極23’は、前記高融点金属膜22を
透明基板21表面に延在せしめて電極配線を形成する場
合の、前記電極配線のコンタクト部分を示したものであ
る(図1(A)参照)。 (b)第2工程 透明基板21上にゲート電極23を被って膜厚が500
〜1500Åの窒化シリコン及び膜厚が1000〜20
00Åの酸化シリコンをプラズマCVD法により順次積
層し、窒化シリコン膜24及び酸化シリコン膜25を形
成する。続いて酸化シリコン膜25上に、同じくプラズ
マCVD法により膜厚が300〜800Åのシリコンを
積層し、非晶質のシリコン膜26を形成する。全体に4
00乃至500度の加熱処理を与えてシリコン膜26中
に含まれる余分な水素イオンを除去する。そして、エキ
シマレーザー27をシリコン膜26に照射し、非晶質状
態のシリコンが融解するまで加熱する。これにより、シ
リコンが結晶化し、多結晶状態となる。この多結晶状態
のシリコン膜26が、薄膜トランジスタの活性層となる
(図1(B)参照)。 (c)第3工程 シリコン膜26上に膜厚が800〜1200Åの酸化シ
リコンを積層し、酸化シリコン膜27を形成する。そし
て、この酸化シリコン膜27をゲート電極23に応じて
パターニングし、ゲート電極23に重なるストッパ絶縁
膜28を形成する。このストッパ絶縁膜28の形成にお
いては、酸化シリコン膜27を被うホトレジスト膜を形
成し、そのレジスト膜を透明基板21の裏面側(第2主
面側)からゲート電極23をマスクとして露光光29を
照射することにより、酸化シリコン膜27の上部にレジ
ストマスク30をマスクずれなく形成し、そしてHF系
のウェットエッチャントにより酸化シリコン膜27をパ
ターニングすることにより行われる(図1(C)参
照)。 (d)第4工程 ストッパ絶縁膜28が形成されたシリコン膜26に対
し、ストッパ絶縁膜28を形成したレジストマスク30
を残した状態で、リンをイオンドーピング法によりイオ
ン注入する。これはLDD構造のNチャンネル型薄膜ト
ランジスタの低濃度ドレイン部分を形成する為のもので
あり、ドーパントとしてホスフィン(PH3)を用い、
加速電圧を3〜10KeV、リンのドーズ量を1E12
〜1E13cm−2とする。ストッパ絶縁膜28で被わ
れた箇所がトランジスタのチャネル領域26cとなり、
本工程でリンドープされた領域が後の工程で低濃度ドレ
イン領域26aとなる。
【0007】本工程において、レジストマスク30は膜
厚として1〜3μもの膜厚を有するので、イオンドーピ
ング時に選択マスクとして有効に機能する。従って、従
来問題となった、プラズマ解離された水素イオンがスト
ッパ絶縁膜28を貫通してチャネル領域26cに進入す
る不具合を解消できる(図2(A)参照)。 (e)第5工程 ストッパ絶縁膜28上のレジストマスク30を除去し、
再度ホトレジストを塗布し、今度は透明基板21の表面
側から露光する事によりストッパ絶縁膜28と低濃度ド
レイン領域26aとなる領域を被覆するレジストマスク
31を形成し、再度リンをイオンドーピング法により3
〜10KeV、リンのドーズ量を1E14〜1E15c
m−2でイオン注入する。このイオンドープにおいて
は、レジストマスク31で被われた領域を除いてシリコ
ン膜26にN型の導電性を示す領域が形成され、これら
の領域が、ゲート電極23の両側でソース領域26s及
びドレイン領域26dとなる。また、ストッパ絶縁膜2
8で被覆された部分からレジストマスク31で被覆され
た部分までのシリコン膜26が、低濃度ドレイン領域2
6aとなる(図2(B)参照)。
厚として1〜3μもの膜厚を有するので、イオンドーピ
ング時に選択マスクとして有効に機能する。従って、従
来問題となった、プラズマ解離された水素イオンがスト
ッパ絶縁膜28を貫通してチャネル領域26cに進入す
る不具合を解消できる(図2(A)参照)。 (e)第5工程 ストッパ絶縁膜28上のレジストマスク30を除去し、
再度ホトレジストを塗布し、今度は透明基板21の表面
側から露光する事によりストッパ絶縁膜28と低濃度ド
レイン領域26aとなる領域を被覆するレジストマスク
31を形成し、再度リンをイオンドーピング法により3
〜10KeV、リンのドーズ量を1E14〜1E15c
m−2でイオン注入する。このイオンドープにおいて
は、レジストマスク31で被われた領域を除いてシリコ
ン膜26にN型の導電性を示す領域が形成され、これら
の領域が、ゲート電極23の両側でソース領域26s及
びドレイン領域26dとなる。また、ストッパ絶縁膜2
8で被覆された部分からレジストマスク31で被覆され
た部分までのシリコン膜26が、低濃度ドレイン領域2
6aとなる(図2(B)参照)。
【0008】尚、周辺回路用に、Pチャネル型の薄膜ト
ランジスタを同一透明基板21上に形成する場合は、本
工程において前記Pチャネル型の薄膜トランジスタを形
成すべき箇所のシリコン膜26上もレジストマスク31
で被覆するようにしている(図示せず)。そして本工程
後、レジストマスク31を除去し、新たにNチャネル型
のトランジスタを形成した箇所を被覆するレジストマス
ク(図示せず)を形成し、ストッパ絶縁膜28をマスク
としてボロンイオンをイオンドーピング法によりイオン
注入する。このイオン注入は加速電圧を3〜10Ke
V、ボロンのドーズ量を1E14〜1E15cm−2と
する。これにより、Pチャネル型トランジスタのゲート
電極23の両側のシリコン膜26にP型のソース領域と
ドレイン領域を形成する(図示せず)。従って、ストッ
パ絶縁膜28にはボロンイオン(B+)をマスキングす
るだけの膜厚が、最低限要求される。 (f)第6工程 所定の導電型の不純物イオンが注入されたシリコン膜2
6にエキシマレーザー32を照射し、シリコンが融解し
ない程度に加熱する。これにより、シリコン膜26内の
不純物イオンが活性化される。そして、ゲート電極23
の両側に所定の幅を残してシリコン膜26を島状にパタ
ーニングし、各トランジスタを分離独立させる。その方
法としては、先ずレジストマスクを形成した後、HF系
のエッチャントで配線用のゲート電極23’上のストッ
パ絶縁膜28を選択的に除去し、続いてドライエッチン
グによりレジストマスクで被覆された部分以外のシリコ
ン膜26を除去することによって行われる(図2(C)
参照)。 (g)第7工程 酸化シリコン膜5上にシリコン膜6を被ってプラズマC
VD法により酸化シリコン及び窒化シリコンを再度積層
し、酸化シリコン膜33及び窒化シリコン膜34を順次
形成し、次いで350〜450度の熱処理によって酸化
シリコン膜33及び窒化シリコン膜34のアニール処理
を行う。この熱処理は、同時に窒化シリコン膜34中に
含まれる水素イオンを酸化シリコン膜33を通してシリ
コン膜26中に拡散することを兼ねている。拡散した水
素イオンはシリコン膜26中のダングリングボンドを中
和、終端する。この時、水素イオンの供給量は、窒化シ
リコン膜34中に含まれる水素イオンの濃度と、窒化シ
リコン膜34からストッパ絶縁膜28を越えてシリコン
膜26に達するまでの拡散距離から成る拡散方程式によ
り決定される。ストッパ絶縁膜28の膜厚を薄く設定で
きれば、拡散距離を短くできるので、シリコン膜26に
対して十分な量の水素イオンを短時間の低温処理で供給
することが可能となる。
ランジスタを同一透明基板21上に形成する場合は、本
工程において前記Pチャネル型の薄膜トランジスタを形
成すべき箇所のシリコン膜26上もレジストマスク31
で被覆するようにしている(図示せず)。そして本工程
後、レジストマスク31を除去し、新たにNチャネル型
のトランジスタを形成した箇所を被覆するレジストマス
ク(図示せず)を形成し、ストッパ絶縁膜28をマスク
としてボロンイオンをイオンドーピング法によりイオン
注入する。このイオン注入は加速電圧を3〜10Ke
V、ボロンのドーズ量を1E14〜1E15cm−2と
する。これにより、Pチャネル型トランジスタのゲート
電極23の両側のシリコン膜26にP型のソース領域と
ドレイン領域を形成する(図示せず)。従って、ストッ
パ絶縁膜28にはボロンイオン(B+)をマスキングす
るだけの膜厚が、最低限要求される。 (f)第6工程 所定の導電型の不純物イオンが注入されたシリコン膜2
6にエキシマレーザー32を照射し、シリコンが融解し
ない程度に加熱する。これにより、シリコン膜26内の
不純物イオンが活性化される。そして、ゲート電極23
の両側に所定の幅を残してシリコン膜26を島状にパタ
ーニングし、各トランジスタを分離独立させる。その方
法としては、先ずレジストマスクを形成した後、HF系
のエッチャントで配線用のゲート電極23’上のストッ
パ絶縁膜28を選択的に除去し、続いてドライエッチン
グによりレジストマスクで被覆された部分以外のシリコ
ン膜26を除去することによって行われる(図2(C)
参照)。 (g)第7工程 酸化シリコン膜5上にシリコン膜6を被ってプラズマC
VD法により酸化シリコン及び窒化シリコンを再度積層
し、酸化シリコン膜33及び窒化シリコン膜34を順次
形成し、次いで350〜450度の熱処理によって酸化
シリコン膜33及び窒化シリコン膜34のアニール処理
を行う。この熱処理は、同時に窒化シリコン膜34中に
含まれる水素イオンを酸化シリコン膜33を通してシリ
コン膜26中に拡散することを兼ねている。拡散した水
素イオンはシリコン膜26中のダングリングボンドを中
和、終端する。この時、水素イオンの供給量は、窒化シ
リコン膜34中に含まれる水素イオンの濃度と、窒化シ
リコン膜34からストッパ絶縁膜28を越えてシリコン
膜26に達するまでの拡散距離から成る拡散方程式によ
り決定される。ストッパ絶縁膜28の膜厚を薄く設定で
きれば、拡散距離を短くできるので、シリコン膜26に
対して十分な量の水素イオンを短時間の低温処理で供給
することが可能となる。
【0009】そして、ソース領域26s及びドレイン領
域26dとなるシリコン膜26上及び配線用のゲート電
極23’上に、酸化シリコン膜33及び窒化シリコン膜
34を貫通するコンタクトホール35を形成する(図3
(A)参照)。 (h)第8工程 コンタクトホール35部分に、シリコン膜26のドレイ
ン領域26dに接続されるアルミニウム等の金属からな
る電極36とゲート電極23’に接続される電極36を
形成する。この電極36の形成は、例えば、コンタクト
ホール35が形成された窒化シリコン膜34上にスパッ
タリングしたアルミニウムをパターニングすることで形
成される。ここで、ドレイン領域26dに接続される電
極36は、トランジスタの配列方向に沿って連続してド
レイン配線を形成する。ソース領域26s上のコンタク
トホール34は前記アルミニウムを除去する(図3
(B)参照)。 (i)第9工程 電極36が形成された窒化シリコン膜34上にアクリル
樹脂溶液を塗布し、焼成してアクリル樹脂層37を形成
する。このアクリル樹脂層37は、ストッパ絶縁膜28
や電極36による凹凸を埋めて表面を平坦化する。そし
て、ソース領域26s上にアクリル樹脂層37を貫通す
るコンタクトホール38を形成し、このコンタクトホー
ル38部分に、ソース領域26sに接続されるITO等
からなる透明電極39を形成する。この透明電極39の
形成は、例えば、コンタクトホール38が形成されたア
クリル樹脂膜37上にスパッタリングしたITOをパタ
ーニングすることで形成される(図4参照)。
域26dとなるシリコン膜26上及び配線用のゲート電
極23’上に、酸化シリコン膜33及び窒化シリコン膜
34を貫通するコンタクトホール35を形成する(図3
(A)参照)。 (h)第8工程 コンタクトホール35部分に、シリコン膜26のドレイ
ン領域26dに接続されるアルミニウム等の金属からな
る電極36とゲート電極23’に接続される電極36を
形成する。この電極36の形成は、例えば、コンタクト
ホール35が形成された窒化シリコン膜34上にスパッ
タリングしたアルミニウムをパターニングすることで形
成される。ここで、ドレイン領域26dに接続される電
極36は、トランジスタの配列方向に沿って連続してド
レイン配線を形成する。ソース領域26s上のコンタク
トホール34は前記アルミニウムを除去する(図3
(B)参照)。 (i)第9工程 電極36が形成された窒化シリコン膜34上にアクリル
樹脂溶液を塗布し、焼成してアクリル樹脂層37を形成
する。このアクリル樹脂層37は、ストッパ絶縁膜28
や電極36による凹凸を埋めて表面を平坦化する。そし
て、ソース領域26s上にアクリル樹脂層37を貫通す
るコンタクトホール38を形成し、このコンタクトホー
ル38部分に、ソース領域26sに接続されるITO等
からなる透明電極39を形成する。この透明電極39の
形成は、例えば、コンタクトホール38が形成されたア
クリル樹脂膜37上にスパッタリングしたITOをパタ
ーニングすることで形成される(図4参照)。
【0010】本実施の形態によれば、以下の作用効果を
得ることができる。 (1)ストッパ絶縁膜28を形成するためのレジストマ
スク30をストッパ絶縁膜28上に残した状態でリンを
イオンドーピングするので、プラズマ雰囲気中の不純物
イオン(H+)等が誤ってチャネル領域26cにドープ
されることが無くなる。よって、トランジスタのしきい
値Vtのばらつきを抑え、半導体装置の製造歩留まりを
向上できる。
得ることができる。 (1)ストッパ絶縁膜28を形成するためのレジストマ
スク30をストッパ絶縁膜28上に残した状態でリンを
イオンドーピングするので、プラズマ雰囲気中の不純物
イオン(H+)等が誤ってチャネル領域26cにドープ
されることが無くなる。よって、トランジスタのしきい
値Vtのばらつきを抑え、半導体装置の製造歩留まりを
向上できる。
【0011】(2)ストッパ絶縁膜28はpチャネルト
ランジスタ形成用のボロンイオンをマスキングするだけ
の膜厚を具備していれば済むので、ストッパ絶縁膜28
の膜厚を薄くすることが可能となる。これによって、表
面の凹凸を緩和できる他、第7工程における水素イオン
の拡散距離を短くして、短時間で処理することが可能に
なる。
ランジスタ形成用のボロンイオンをマスキングするだけ
の膜厚を具備していれば済むので、ストッパ絶縁膜28
の膜厚を薄くすることが可能となる。これによって、表
面の凹凸を緩和できる他、第7工程における水素イオン
の拡散距離を短くして、短時間で処理することが可能に
なる。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明によれ
ば、第4工程において低濃度ドレイン領域26aを形成
するときのイオン注入で予期しない不純物がチャネル領
域26cに拡散されることを防止し、もってトランジス
タのしきい値Vtのばらつきを抑えて半導体装置の製造
歩留まりを向上できる利点を有する。
ば、第4工程において低濃度ドレイン領域26aを形成
するときのイオン注入で予期しない不純物がチャネル領
域26cに拡散されることを防止し、もってトランジス
タのしきい値Vtのばらつきを抑えて半導体装置の製造
歩留まりを向上できる利点を有する。
【図1】本発明を説明するための断面図である。
【図2】本発明を説明するための断面図である。
【図3】本発明を説明するための断面図である。
【図4】従来例を説明するための断面図である。
【図5】従来例を説明するための断面図である。
【図6】従来例を説明するための断面図である。
21・・・透明基板 23・・・ゲート電極 26・・・シリコン膜 26c・・チャネル領域 26a・・低濃度ドレイン領域 28・・・ストッパ絶縁膜 29・・・レジストマスク 35・・・電極 38・・・透明電極
Claims (4)
- 【請求項1】 絶縁基板の第1主面上にゲート電極を形
成する工程と、 前記絶縁基板上に前記ゲート電極を被うゲート絶縁膜を
形成する工程と、 前記ゲート絶縁膜上に半導体膜を積層する工程と、 前記半導体膜上に絶縁膜を積層する工程と、 前記ゲート電極上方の前記絶縁膜上にレジストマスクを
形成する工程と、 前記レジストマスクにより前記絶縁膜を選択的に除去し
てストッパ絶縁膜を形成する工程と、 前記ストッパ絶縁膜上に前記レジストマスクを残した状
態で、前記半導体層に不純物をドープする工程と、を具
備することを特徴とする薄膜トランジスタの製造方法。 - 【請求項2】 前記レジストマスクの形成は、前記ゲー
ト電極をマスクとして前記絶縁基板の第2主面側からの
露光により行うことを特徴とする請求項1記載の薄膜ト
ランジスタの製造方法。 - 【請求項3】 絶縁基板の第1主面上にゲート電極を形
成する工程と、 前記絶縁基板上に前記ゲート電極を被うゲート絶縁膜を
形成する工程と、 前記ゲート絶縁膜上に半導体膜を積層する工程と、 前記半導体膜上に絶縁膜を積層する工程と、 前記ゲート電極上方の前記絶縁膜上に第1のレジストマ
スクを形成する工程と、 前記第1のレジストマスクにより前記絶縁膜を選択的に
除去してストッパ絶縁膜を形成する工程と、 前記第1のレジストマスクを残した状態で、前記半導体
層に不純物をドープして一導電型の低濃度領域を形成す
る工程と、 前記ストッパ及び前記ストッパ近傍の前記半導体層を被
う第2のレジストマスクを形成し、前記半導体層に不純
物をドープして一導電型の高濃度ソース・ドレイン領域
を形成する工程と、を具備することを特徴とする薄膜ト
ランジスタの製造方法。 - 【請求項4】 前記レジストマスクの形成は、前記ゲー
ト電極をマスクとして前記絶縁基板の第2主面側からの
露光により行うことを特徴とする請求項3記載の薄膜ト
ランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26668097A JPH11111987A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26668097A JPH11111987A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11111987A true JPH11111987A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17434211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26668097A Pending JPH11111987A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11111987A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1322543C (zh) * | 2000-12-06 | 2007-06-20 | 株式会社半导体能源研究所 | 半导体器件及其制造方法 |
| KR100904266B1 (ko) * | 2002-12-31 | 2009-06-25 | 엘지디스플레이 주식회사 | 박막 트랜지스터 어레이 기판의 제조 방법 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26668097A patent/JPH11111987A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1322543C (zh) * | 2000-12-06 | 2007-06-20 | 株式会社半导体能源研究所 | 半导体器件及其制造方法 |
| KR100904266B1 (ko) * | 2002-12-31 | 2009-06-25 | 엘지디스플레이 주식회사 | 박막 트랜지스터 어레이 기판의 제조 방법 |
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