JPH11112258A - レベル抑制回路 - Google Patents
レベル抑制回路Info
- Publication number
- JPH11112258A JPH11112258A JP9266677A JP26667797A JPH11112258A JP H11112258 A JPH11112258 A JP H11112258A JP 9266677 A JP9266677 A JP 9266677A JP 26667797 A JP26667797 A JP 26667797A JP H11112258 A JPH11112258 A JP H11112258A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential amplifier
- output signal
- level
- full
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力信号を抑制しても信号波形が歪むことが
ない。 【解決手段】入力信号を増幅し位相が反転した関係の2
つの出力信号を発生する利得可変型の差動増幅器10
と、前記差動増幅器10の2つの出力信号を全波整流す
る全波整流回路12と、前記差動増幅器10の出力信号
のダイナミックレンジに応じて定まる基準電圧と前記全
波整流回路の出力信号レベルとを比較するコンパレータ
13とを備える。
ない。 【解決手段】入力信号を増幅し位相が反転した関係の2
つの出力信号を発生する利得可変型の差動増幅器10
と、前記差動増幅器10の2つの出力信号を全波整流す
る全波整流回路12と、前記差動増幅器10の出力信号
のダイナミックレンジに応じて定まる基準電圧と前記全
波整流回路の出力信号レベルとを比較するコンパレータ
13とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声信号などのレ
ベルを抑制するレベル抑制回路に関するもので、特に入
力信号を抑制しても信号波形が歪むことがないレベル抑
制回路に関する。
ベルを抑制するレベル抑制回路に関するもので、特に入
力信号を抑制しても信号波形が歪むことがないレベル抑
制回路に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープを利用して録画及び録音とそ
の再生を行う家庭用の携帯型のカムコーダが知られてい
る。そのようなカムコーダでは、カムコーダ自身に液晶
などを利用した小型のモニターが備えられており、その
モニターで絵を再生し、小型のスピーカで音を再生す
る。
の再生を行う家庭用の携帯型のカムコーダが知られてい
る。そのようなカムコーダでは、カムコーダ自身に液晶
などを利用した小型のモニターが備えられており、その
モニターで絵を再生し、小型のスピーカで音を再生す
る。
【0003】音声の再生回路の一部を図2に示す。図2
において、再生された音声信号は入力端子1に印加さ
れ、PB(再生)アンプ2でそのレベルが増幅される。
増幅調整された信号は、電子ボリューム3により視聴者
によりそのレベルが調整される。レベルが調整された信
号は、スピーカアンプ4により増幅されてスピーカ5に
供給される。
において、再生された音声信号は入力端子1に印加さ
れ、PB(再生)アンプ2でそのレベルが増幅される。
増幅調整された信号は、電子ボリューム3により視聴者
によりそのレベルが調整される。レベルが調整された信
号は、スピーカアンプ4により増幅されてスピーカ5に
供給される。
【0004】カムコーダの再生を行っている視聴者は、
電子ボリューム3により好みの音量で聞くことができ
る。
電子ボリューム3により好みの音量で聞くことができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
装置ではスピーカ5からの音が割れる場合があった。例
えば、記録した音声が人の会話でその記録レベルが小さ
く、視聴者が電子ボリューム3を最大にして聞いていた
とする。その状態で記録音中に通りかかった車のエンジ
ン音が大なるレベルで含まれていたとすると、そのエン
ジン音の信号はスピーカアンプ4のダイナミックレンジ
を越える場合がある。すると、エンジン音の信号がクリ
ップされ高周波成分が発生して音が割れる。このため、
不快な音が発生するという問題があった。
装置ではスピーカ5からの音が割れる場合があった。例
えば、記録した音声が人の会話でその記録レベルが小さ
く、視聴者が電子ボリューム3を最大にして聞いていた
とする。その状態で記録音中に通りかかった車のエンジ
ン音が大なるレベルで含まれていたとすると、そのエン
ジン音の信号はスピーカアンプ4のダイナミックレンジ
を越える場合がある。すると、エンジン音の信号がクリ
ップされ高周波成分が発生して音が割れる。このため、
不快な音が発生するという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために成されたもので、入力信号を増幅し位相
が反転した関係の2つの出力信号を発生する利得可変型
の差動増幅器と、前記差動増幅器の2つの出力信号を全
波整流する全波整流回路と、前記差動増幅器の出力信号
のダイナミックレンジに応じて定まる基準電圧と前記全
波整流回路の出力信号レベルとを比較するコンパレータ
とを備え、該コンパレータの出力信号に応じて前記差動
増幅器の利得を変化させ前記入力信号のレベル抑圧を行
うようにしたことを特徴とする。
解決するために成されたもので、入力信号を増幅し位相
が反転した関係の2つの出力信号を発生する利得可変型
の差動増幅器と、前記差動増幅器の2つの出力信号を全
波整流する全波整流回路と、前記差動増幅器の出力信号
のダイナミックレンジに応じて定まる基準電圧と前記全
波整流回路の出力信号レベルとを比較するコンパレータ
とを備え、該コンパレータの出力信号に応じて前記差動
増幅器の利得を変化させ前記入力信号のレベル抑圧を行
うようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のレベル抑制回路を説明す
る。図1に、レベル抑制回路の全体構成を示す。10は
入力信号を増幅し位相が反転した関係の2つの出力信号
を発生する利得可変型の第1の差動増幅器、11は該第
1の差動増幅器10の一方の出力信号が一方の入力端子
に前記第1の差動増幅器10の他方の出力信号が他方の
入力端子に印加される第2の差動増幅器、12は前記第
1の差動増幅器10の2つの出力信号を全波整流する全
波整流回路、13は前記第1の差動増幅器10の出力信
号のダイナミックレンジに応じて定まる基準電圧Vre
fと前記全波整流回路12の出力信号レベルとを比較す
るコンパレータである。
る。図1に、レベル抑制回路の全体構成を示す。10は
入力信号を増幅し位相が反転した関係の2つの出力信号
を発生する利得可変型の第1の差動増幅器、11は該第
1の差動増幅器10の一方の出力信号が一方の入力端子
に前記第1の差動増幅器10の他方の出力信号が他方の
入力端子に印加される第2の差動増幅器、12は前記第
1の差動増幅器10の2つの出力信号を全波整流する全
波整流回路、13は前記第1の差動増幅器10の出力信
号のダイナミックレンジに応じて定まる基準電圧Vre
fと前記全波整流回路12の出力信号レベルとを比較す
るコンパレータである。
【0008】信号源15からの音声信号は、スピーカア
ンプとして動作する第1の差動増幅器10を構成するト
ランジスタ16、17のベースに印加され、増幅され
る。第1の差動増幅器10の利得は、トランジスタ1
6、17のエミッタ内部抵抗の値の変化により変化す
る。即ち、第1の差動増幅器10の動作電流源として動
作するトランジスタ18、19の電流値により第1の差
動増幅器10の利得が変化する。
ンプとして動作する第1の差動増幅器10を構成するト
ランジスタ16、17のベースに印加され、増幅され
る。第1の差動増幅器10の利得は、トランジスタ1
6、17のエミッタ内部抵抗の値の変化により変化す
る。即ち、第1の差動増幅器10の動作電流源として動
作するトランジスタ18、19の電流値により第1の差
動増幅器10の利得が変化する。
【0009】そして、増幅された信号がトランジスタ1
6、17のコレクタに互いに逆位相の関係で発生する。
トランジスタ16、17のコレクタ出力信号は、エミッ
タフォロアトランジスタ20、21を介して第2の差動
増幅器11と全波整流回路12に印加される。今、第2
の差動増幅器11の出力端子22に発生する信号レベル
が大きく、図3(a)に示すように回路のダイナミック
レンジを越えているとする。全波整流回路12の点Aに
は図3(a)と相似の波形が全波整流された形で図3
(b)のように発生する。図3(b)の信号は、コンパ
レータ13に印加される。コンパレータ13の基準電源
23の基準電圧Vrefの値は、出力端子22に発生す
る信号が飽和して歪んだ波形とならないように波形を見
ながら定める。
6、17のコレクタに互いに逆位相の関係で発生する。
トランジスタ16、17のコレクタ出力信号は、エミッ
タフォロアトランジスタ20、21を介して第2の差動
増幅器11と全波整流回路12に印加される。今、第2
の差動増幅器11の出力端子22に発生する信号レベル
が大きく、図3(a)に示すように回路のダイナミック
レンジを越えているとする。全波整流回路12の点Aに
は図3(a)と相似の波形が全波整流された形で図3
(b)のように発生する。図3(b)の信号は、コンパ
レータ13に印加される。コンパレータ13の基準電源
23の基準電圧Vrefの値は、出力端子22に発生す
る信号が飽和して歪んだ波形とならないように波形を見
ながら定める。
【0010】出力端子22に発生する信号のダイナミッ
クレンジは、第1の差動増幅器10の利得を低下させる
ことで可能である。そこで、本発明では出力端子22に
発生する信号が飽和しそうになると、直ちに第1の差動
増幅器10の利得を自動的に低下させている。このため
に、利得低下させる経路において、コンデンサなどを使
用せず、直ちに利得が低下させられるようにしている。
クレンジは、第1の差動増幅器10の利得を低下させる
ことで可能である。そこで、本発明では出力端子22に
発生する信号が飽和しそうになると、直ちに第1の差動
増幅器10の利得を自動的に低下させている。このため
に、利得低下させる経路において、コンデンサなどを使
用せず、直ちに利得が低下させられるようにしている。
【0011】今、基準電源23の基準電圧Vrefの値
が図3(b)の一点鎖線に示すレベルであり、全波整流
された波形の方が大きいとする。すると、今までオフし
ていたトランジスタ24がオンし、そのコレクタ電流が
流れる。そして、該コレクタ電流と等しい電流が電流ミ
ラー回路25に流れる。今、電流ミラー回路25の出力
電流をI1、定電流源26の電流値をI0とすると、電流
ミラー回路27の入力端子28には電流(I0−I1)が
流れる。そして、電流ミラー回路27の出力端子29に
も電流(I0−I1)が流れる。
が図3(b)の一点鎖線に示すレベルであり、全波整流
された波形の方が大きいとする。すると、今までオフし
ていたトランジスタ24がオンし、そのコレクタ電流が
流れる。そして、該コレクタ電流と等しい電流が電流ミ
ラー回路25に流れる。今、電流ミラー回路25の出力
電流をI1、定電流源26の電流値をI0とすると、電流
ミラー回路27の入力端子28には電流(I0−I1)が
流れる。そして、電流ミラー回路27の出力端子29に
も電流(I0−I1)が流れる。
【0012】電流(I0−I1)は、更に電流ミラー回路
30で反転され、トランジスタ18、19のコレクタに
は電流(I0−I1)が流れる。トランジスタ24がオフ
していれば、トランジスタ18、19のコレクタには電
流I0が流れている。このため、トランジスタ18、1
9のコレクタ電流は低下することになり、トランジスタ
16、17のエミッタ内部抵抗値が大きくなり、第1の
差動増幅器10の利得が低下する。このため、第1の差
動増幅器10の出力信号レベルは、図3(b)の点線に
示すイメージで低下する。そこで、この時のピーク値が
点線で示す電源電圧VCC(最大ダイナミックレンジ)
を越えないようにすればよい。
30で反転され、トランジスタ18、19のコレクタに
は電流(I0−I1)が流れる。トランジスタ24がオフ
していれば、トランジスタ18、19のコレクタには電
流I0が流れている。このため、トランジスタ18、1
9のコレクタ電流は低下することになり、トランジスタ
16、17のエミッタ内部抵抗値が大きくなり、第1の
差動増幅器10の利得が低下する。このため、第1の差
動増幅器10の出力信号レベルは、図3(b)の点線に
示すイメージで低下する。そこで、この時のピーク値が
点線で示す電源電圧VCC(最大ダイナミックレンジ)
を越えないようにすればよい。
【0013】このように基準電源23の基準電圧Vre
fの値を定めれば、出力端子22に発生する信号が歪ん
だ波形で飽和することがない。尚、第1の差動増幅器1
0の利得を低下させると、トランジスタ16、17のコ
レクタ電圧が共に上昇してしまうが、後段回路が第2の
差動増幅器11であるので相殺され、問題とならない。
fの値を定めれば、出力端子22に発生する信号が歪ん
だ波形で飽和することがない。尚、第1の差動増幅器1
0の利得を低下させると、トランジスタ16、17のコ
レクタ電圧が共に上昇してしまうが、後段回路が第2の
差動増幅器11であるので相殺され、問題とならない。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、差動増幅器の2つの出
力信号を全波整流し、所望の基準電圧と前記全波整流回
路の出力信号レベルとを比較して、そのの出力信号に応
じて前記差動増幅器の利得を変化させているので、入力
信号のレベル抑圧を自然な波形を保ったまま行うことが
できる。
力信号を全波整流し、所望の基準電圧と前記全波整流回
路の出力信号レベルとを比較して、そのの出力信号に応
じて前記差動増幅器の利得を変化させているので、入力
信号のレベル抑圧を自然な波形を保ったまま行うことが
できる。
【0015】特に、本発明のよれば、カムコーダの再生
回路において、入力信号のレベルが小から大に急速に切
り替わった場合でも信号の歪みが防止できる。
回路において、入力信号のレベルが小から大に急速に切
り替わった場合でも信号の歪みが防止できる。
【図1】本発明のレベル抑制回路を示す回路図である。
【図2】従来のカムコーダの音声信号再生ブロックの一
部を示すブロック図である。
部を示すブロック図である。
【図3】本発明のレベル抑制回路の説明に供する波形図
である。
である。
10 第1の差動増幅器 11 第2の差動増幅器 12 全波整流回路 13 コンパレータ
Claims (2)
- 【請求項1】 入力信号を増幅し位相が反転した関係の
2つの出力信号を発生する利得可変型の差動増幅器と、 前記差動増幅器の2つの出力信号を全波整流する全波整
流回路と、 前記差動増幅器の出力信号のダイナミックレンジに応じ
て定まる基準電圧と前記全波整流回路の出力信号レベル
とを比較するコンパレータとを備え、該コンパレータの
出力信号に応じて前記差動増幅器の利得を変化させ前記
入力信号のレベル抑圧を行うようにしたことを特徴とす
るレベル抑制回路。 - 【請求項2】 入力信号を増幅し位相が反転した関係の
2つの出力信号を発生する利得可変型の第1の差動増幅
器と、 該第1の差動増幅器の一方の出力信号が一方の入力端子
に前記第1の差動増幅器の他方の出力信号が他方の入力
端子に印加される第2の差動増幅器と、 前記第1の差動増幅器の2つの出力信号を全波整流する
全波整流回路と、 前記第1の差動増幅器の出力信号のダイナミックレンジ
に応じて定まる基準電圧と前記全波整流回路の出力信号
レベルとを比較するコンパレータとを備え、該コンパレ
ータの出力信号に応じて前記第1の差動増幅器の利得を
変化させ前記第2の差動増幅器より出力信号を得るよう
にしたことを特徴とするレベル抑制回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9266677A JPH11112258A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | レベル抑制回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9266677A JPH11112258A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | レベル抑制回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11112258A true JPH11112258A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17434168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9266677A Pending JPH11112258A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | レベル抑制回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11112258A (ja) |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP9266677A patent/JPH11112258A/ja active Pending
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