JPH11113378A - 収穫機の穀粒タンク - Google Patents
収穫機の穀粒タンクInfo
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- JPH11113378A JPH11113378A JP28742197A JP28742197A JPH11113378A JP H11113378 A JPH11113378 A JP H11113378A JP 28742197 A JP28742197 A JP 28742197A JP 28742197 A JP28742197 A JP 28742197A JP H11113378 A JPH11113378 A JP H11113378A
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- JP
- Japan
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- grain tank
- tank
- opening
- grain
- harvester
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 8
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 穀粒タンク内の穀粒量を複数方向から確認可
能とする。 【解決手段】 収穫機に搭載された穀粒タンクに開口部
28を設け、該開口部28に外方に張り出すように成形
された透明な蓋体30を取り付け、タンク内の穀粒量を
一方向のみでなく複数方向から確認可能とする。
能とする。 【解決手段】 収穫機に搭載された穀粒タンクに開口部
28を設け、該開口部28に外方に張り出すように成形
された透明な蓋体30を取り付け、タンク内の穀粒量を
一方向のみでなく複数方向から確認可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインやハー
ベスタ等の収穫機に搭載された穀粒タンクに関し、詳し
くは穀粒を収容し、該収容した穀粒を外部から視認可能
とした穀粒タンクの構造に関する。
ベスタ等の収穫機に搭載された穀粒タンクに関し、詳し
くは穀粒を収容し、該収容した穀粒を外部から視認可能
とした穀粒タンクの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】前記収穫機においては、機体に装備され
た脱穀部にて脱穀した穀粒を一時的に収容するための穀
粒タンクが搭載されている。前記タンクに収容された穀
粒は、その後運搬用の車両に積み換えられ、所定場所に
運搬される。ところで、穀粒の運搬車両への積み換えの
時期は穀粒タンク内の穀粒の量によって判断されるた
め、従来、穀粒タンクは、例えば樹脂製穀粒タンクの側
面(該側面は運転者の正面または背中に面する面)に開
口部が設けられ、該開口部に平らな透明プレートが取り
付けられることにより、該透明プレートを介して穀粒の
量を確認できるような構造となっていた。
た脱穀部にて脱穀した穀粒を一時的に収容するための穀
粒タンクが搭載されている。前記タンクに収容された穀
粒は、その後運搬用の車両に積み換えられ、所定場所に
運搬される。ところで、穀粒の運搬車両への積み換えの
時期は穀粒タンク内の穀粒の量によって判断されるた
め、従来、穀粒タンクは、例えば樹脂製穀粒タンクの側
面(該側面は運転者の正面または背中に面する面)に開
口部が設けられ、該開口部に平らな透明プレートが取り
付けられることにより、該透明プレートを介して穀粒の
量を確認できるような構造となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記平らな透
明プレートを取り付けた構造では、穀粒タンク内の穀粒
の量は該平らな透明プレートの設置面正面からしか確認
することができない為、穀粒の量のチェックは設置面正
面にいる運転者によって、収穫機の運転操作の傍ら該平
らな透明プレートを覗き込むといった方法により行われ
ていた。
明プレートを取り付けた構造では、穀粒タンク内の穀粒
の量は該平らな透明プレートの設置面正面からしか確認
することができない為、穀粒の量のチェックは設置面正
面にいる運転者によって、収穫機の運転操作の傍ら該平
らな透明プレートを覗き込むといった方法により行われ
ていた。
【0004】こうした方法では、運転者が収穫機の運転
操作に気を取られていた際等に運搬車両への積み換えの
タイミングを逸してしまうという状況を生みやすく、タ
イミングを逸して穀粒の量がタンク容量一杯になった場
合にはその時点で収穫作業の続行が不可能となる為、作
業が円滑に行えず作業効率が著しく低下してしまうとい
う問題が生じていた。
操作に気を取られていた際等に運搬車両への積み換えの
タイミングを逸してしまうという状況を生みやすく、タ
イミングを逸して穀粒の量がタンク容量一杯になった場
合にはその時点で収穫作業の続行が不可能となる為、作
業が円滑に行えず作業効率が著しく低下してしまうとい
う問題が生じていた。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、穀粒タンク内の穀粒の量を設置面正面の一
方向のみでなく複数方向からも容易に確認できるような
構造を有する、収穫機の穀粒タンクを提供することを目
的とするものである。
れたもので、穀粒タンク内の穀粒の量を設置面正面の一
方向のみでなく複数方向からも容易に確認できるような
構造を有する、収穫機の穀粒タンクを提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、走行装置(16)に支持された機体(1
2)に穀粒を収容する穀粒タンク(22)を搭載した収
穫機(10)において、前記穀粒タンク(22)に設け
られた開口部(28)に、外方に張り出すように成形さ
れた透明な蓋体(30)を取り付けることを特徴とす
る。
め、本発明は、走行装置(16)に支持された機体(1
2)に穀粒を収容する穀粒タンク(22)を搭載した収
穫機(10)において、前記穀粒タンク(22)に設け
られた開口部(28)に、外方に張り出すように成形さ
れた透明な蓋体(30)を取り付けることを特徴とす
る。
【0007】[作用]以上構成により、前記透明な蓋体
(30)を介して一方向のみでなく複数方向からも容易
に穀粒タンク(22)内の穀粒の量を確認することが可
能となる。
(30)を介して一方向のみでなく複数方向からも容易
に穀粒タンク(22)内の穀粒の量を確認することが可
能となる。
【0008】なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照
するためのものであるが、本発明の構成を何等限定する
ものではない。
するためのものであるが、本発明の構成を何等限定する
ものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。
て図面を用いて詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明に係る穀粒タンクを搭載し
たコンバインの左側面図である。同図において、該コン
バイン10は、左右一対のクローラ走行装置16、16
により支持されている機体12を有しており、該機体1
2には穀粒タンク22が搭載されている。そして、この
穀粒タンク22の左右には脱穀部20が隣接されてお
り、穀粒タンク22の前方(走行方向前方)には運転席
14が隣接されている。また、機体12の前方(走行方
向前方)には刈取装置18が配置されている。また、穀
粒タンク22と脱穀部20との間には揚穀筒24が架設
されており、穀粒タンク22には排出オーガ26が備え
られている。
たコンバインの左側面図である。同図において、該コン
バイン10は、左右一対のクローラ走行装置16、16
により支持されている機体12を有しており、該機体1
2には穀粒タンク22が搭載されている。そして、この
穀粒タンク22の左右には脱穀部20が隣接されてお
り、穀粒タンク22の前方(走行方向前方)には運転席
14が隣接されている。また、機体12の前方(走行方
向前方)には刈取装置18が配置されている。また、穀
粒タンク22と脱穀部20との間には揚穀筒24が架設
されており、穀粒タンク22には排出オーガ26が備え
られている。
【0011】前記刈取装置18により刈り取られた穀稈
は前記脱穀部20によって脱穀される。この脱穀された
穀粒は、前記揚穀筒24により脱穀部20から前記穀粒
タンク22に供給搬送される。さらに、穀粒タンク22
内の穀粒は排出オーガ26により穀粒タンク22からト
ラックやトレーラに排出される。
は前記脱穀部20によって脱穀される。この脱穀された
穀粒は、前記揚穀筒24により脱穀部20から前記穀粒
タンク22に供給搬送される。さらに、穀粒タンク22
内の穀粒は排出オーガ26により穀粒タンク22からト
ラックやトレーラに排出される。
【0012】一方、前記穀粒タンク22には、図2に示
すように運転者の背中に面する側面に開口部28が設け
られ、さらに該開口部28には透明な蓋体30が取り付
けられている。なお、該透明な蓋体30は穀粒量が満杯
に近づいたことを目視できるようにタンクの比較的高い
位置に設けられている。以下、該透明な蓋体について図
を用いて説明する。
すように運転者の背中に面する側面に開口部28が設け
られ、さらに該開口部28には透明な蓋体30が取り付
けられている。なお、該透明な蓋体30は穀粒量が満杯
に近づいたことを目視できるようにタンクの比較的高い
位置に設けられている。以下、該透明な蓋体について図
を用いて説明する。
【0013】図3は該透明な蓋体30の斜視図である。
この図に示すように、該透明な蓋体30は、外方に張り
出し下に向かって角度が小さくなるような傾斜を持つ形
に成形されている。なお、この透明な蓋体30の外周に
は枠体34が設けられており、該枠体34と前記穀粒タ
ンク22はリベット32にて固定されている。
この図に示すように、該透明な蓋体30は、外方に張り
出し下に向かって角度が小さくなるような傾斜を持つ形
に成形されている。なお、この透明な蓋体30の外周に
は枠体34が設けられており、該枠体34と前記穀粒タ
ンク22はリベット32にて固定されている。
【0014】なお、該透明な蓋体30の形状は上述した
ものに限られるわけではなく、例えば半球状のような形
状としてもよい。
ものに限られるわけではなく、例えば半球状のような形
状としてもよい。
【0015】また、該枠体34と該穀粒タンク22の固
定にはボルト(図示せず)とナット(図示せず)等を用
いても良く、例えばボルト(図示せず)とナット(図示
せず)を用いた場合には、該透明な蓋体30は穀粒タン
ク22から着脱可能となる。
定にはボルト(図示せず)とナット(図示せず)等を用
いても良く、例えばボルト(図示せず)とナット(図示
せず)を用いた場合には、該透明な蓋体30は穀粒タン
ク22から着脱可能となる。
【0016】また、該透明な蓋体30の取り付け場所は
穀粒タンク22の運転者の背中に面する側面の上部に限
定されるものではなく、すなわち穀粒タンク22のどの
面に取り付けられても、また面の上部以外の場所に取り
付けられてもよい。
穀粒タンク22の運転者の背中に面する側面の上部に限
定されるものではなく、すなわち穀粒タンク22のどの
面に取り付けられても、また面の上部以外の場所に取り
付けられてもよい。
【0017】なお、本実施の形態においては、前記穀粒
タンク22を半透明にしている。こうすることによりタ
ンク内に搬送されてくる穀粒の流量を把握することがで
き、その時間的目安をつけることが可能となる。これに
より透明な蓋体30の設置位置に穀粒が収容されるまで
の時間をある程度予測することができ、この間の穀粒量
の確認作業を省くことが可能となる。その結果、穀粒量
の確認作業の回数が減少し、より一層収穫作業を円滑に
行うことが可能となる。
タンク22を半透明にしている。こうすることによりタ
ンク内に搬送されてくる穀粒の流量を把握することがで
き、その時間的目安をつけることが可能となる。これに
より透明な蓋体30の設置位置に穀粒が収容されるまで
の時間をある程度予測することができ、この間の穀粒量
の確認作業を省くことが可能となる。その結果、穀粒量
の確認作業の回数が減少し、より一層収穫作業を円滑に
行うことが可能となる。
【0018】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
る。
【0019】刈り取られた穀稈は脱穀部20にて脱穀さ
れ、この脱穀された穀粒は該穀粒タンク22に一時的に
収容される。運転者は穀粒タンク22の容量一杯になる
前に刈り取り・脱穀作業を停止し、排出オーガ26にて
穀粒タンク22内の穀粒をトラックやトレーラに排出す
る。
れ、この脱穀された穀粒は該穀粒タンク22に一時的に
収容される。運転者は穀粒タンク22の容量一杯になる
前に刈り取り・脱穀作業を停止し、排出オーガ26にて
穀粒タンク22内の穀粒をトラックやトレーラに排出す
る。
【0020】この場合、従来、穀粒タンク22内の穀粒
量の確認は、穀粒タンク22に取り付けられている平ら
な透明プレートをその設置面正面から覗き込むことによ
り行われていたが、本実施の形態によれば、穀粒タンク
22に外方に張り出すように成形された透明な蓋体30
を取り付けた構造であるので、該透明な蓋体30の設置
面正面の一方向からだけでなく複数方向からも容易に穀
粒量を確認することが可能となった。この為、穀粒量の
確認作業が容易になると共に、設置面正面にいる運転者
だけでなく他の作業者でも容易に穀粒量を確認をするこ
とが可能となった。
量の確認は、穀粒タンク22に取り付けられている平ら
な透明プレートをその設置面正面から覗き込むことによ
り行われていたが、本実施の形態によれば、穀粒タンク
22に外方に張り出すように成形された透明な蓋体30
を取り付けた構造であるので、該透明な蓋体30の設置
面正面の一方向からだけでなく複数方向からも容易に穀
粒量を確認することが可能となった。この為、穀粒量の
確認作業が容易になると共に、設置面正面にいる運転者
だけでなく他の作業者でも容易に穀粒量を確認をするこ
とが可能となった。
【0021】ところで、穀粒タンク22に収容されてい
る穀粒の一部を外部に取り出してその脱穀の状態を確認
するための装置(以下、受皿装置36とする)を、上述
した穀粒タンク22に設けるようにしてもよい。以下、
この受皿装置36について、図4(A)(B)及び図5
に沿って説明する。
る穀粒の一部を外部に取り出してその脱穀の状態を確認
するための装置(以下、受皿装置36とする)を、上述
した穀粒タンク22に設けるようにしてもよい。以下、
この受皿装置36について、図4(A)(B)及び図5
に沿って説明する。
【0022】受皿装置36は、穀粒タンク22の開口部
38に設けられており、穀粒を受け入れるために水平状
態を取る受皿40を備えている。この受皿40は、穀粒
タンク22に取り付けられた枢支ピン(垂直軸)42に
よって水平面内にて回動するように支持されており、穀
粒タンク22の内部の第1位置と、穀粒タンク22の外
部の第2位置とを取るように構成されている。ここで、
図4(A)は受皿40が第1位置にある状態を示す図で
あり、図4(B)は受皿40が第2位置にある状態を示
す図である。
38に設けられており、穀粒を受け入れるために水平状
態を取る受皿40を備えている。この受皿40は、穀粒
タンク22に取り付けられた枢支ピン(垂直軸)42に
よって水平面内にて回動するように支持されており、穀
粒タンク22の内部の第1位置と、穀粒タンク22の外
部の第2位置とを取るように構成されている。ここで、
図4(A)は受皿40が第1位置にある状態を示す図で
あり、図4(B)は受皿40が第2位置にある状態を示
す図である。
【0023】また、受皿40の外側には、上述した開口
部38と同形状の蓋様体44が取り付けられており、こ
の蓋様体44は、受皿40と一体的に回転すると共に受
皿40が第1位置にある場合に開口部38を閉塞するよ
うに構成されている。さらに、受皿40の内側には、開
口部38と同形状の蓋様体44’(以下、めくら蓋4
4’とする)が取り付けられており、このめくら蓋4
4’は、受皿40と一体的に回転すると共に受皿40が
第2位置にある場合に開口部38を閉塞するように構成
されている。
部38と同形状の蓋様体44が取り付けられており、こ
の蓋様体44は、受皿40と一体的に回転すると共に受
皿40が第1位置にある場合に開口部38を閉塞するよ
うに構成されている。さらに、受皿40の内側には、開
口部38と同形状の蓋様体44’(以下、めくら蓋4
4’とする)が取り付けられており、このめくら蓋4
4’は、受皿40と一体的に回転すると共に受皿40が
第2位置にある場合に開口部38を閉塞するように構成
されている。
【0024】なお、これらの蓋様体44及びめくら蓋4
4’と穀粒タンク22とには、開口部38を閉塞する位
置に蓋様体44及びめくら蓋44’を固定するロック装
置46が取り付けられている。このロック装置46は、
開口部38側に突出可能となるように穀粒タンク22の
側に摺動自在に支持されたピン48を有しており、この
ピン48は、その周囲に巻き付けられたコイルスプリン
グ50によって開口部38側に付勢されている。また、
該蓋様体44及びめくら蓋44’においてピン48に対
応する位置には、ピン48が挿通可能な穴52、52’
を持つガイド54、54’がそれぞれ配設されている。
4’と穀粒タンク22とには、開口部38を閉塞する位
置に蓋様体44及びめくら蓋44’を固定するロック装
置46が取り付けられている。このロック装置46は、
開口部38側に突出可能となるように穀粒タンク22の
側に摺動自在に支持されたピン48を有しており、この
ピン48は、その周囲に巻き付けられたコイルスプリン
グ50によって開口部38側に付勢されている。また、
該蓋様体44及びめくら蓋44’においてピン48に対
応する位置には、ピン48が挿通可能な穴52、52’
を持つガイド54、54’がそれぞれ配設されている。
【0025】図5は、図4(A)のC矢視図であるが、
この図に示すように、ロック装置46においては穀粒タ
ンク22の側にスライド穴56が設けられており、上述
したピン48には、このスライド穴56を通って穀粒タ
ンク22の外部にまで突出する操作ピン48aが固設さ
れていて、この操作ピン48aを操作することによって
ピン48をコイルスプリング50に拘らず摺動できるよ
うになっている。なお、図中の符号58及び58’はロ
ック装置46を取り付けるためのボルトを示している。
また、符号60は、蓋様体44の外周面に沿って取り付
けられた穀粒の漏れを防ぐための縁ゴムである。なお、
めくら蓋44’にも同様の縁ゴム(図示せず)が取り付
けられている。
この図に示すように、ロック装置46においては穀粒タ
ンク22の側にスライド穴56が設けられており、上述
したピン48には、このスライド穴56を通って穀粒タ
ンク22の外部にまで突出する操作ピン48aが固設さ
れていて、この操作ピン48aを操作することによって
ピン48をコイルスプリング50に拘らず摺動できるよ
うになっている。なお、図中の符号58及び58’はロ
ック装置46を取り付けるためのボルトを示している。
また、符号60は、蓋様体44の外周面に沿って取り付
けられた穀粒の漏れを防ぐための縁ゴムである。なお、
めくら蓋44’にも同様の縁ゴム(図示せず)が取り付
けられている。
【0026】ところで、上述した受皿装置36は、揚穀
筒24の開口部(穀粒タンク側開口部)の直下に配置
し、揚穀筒24からタンク内へ搬送されてくる穀粒を受
けるようにすると好ましい。
筒24の開口部(穀粒タンク側開口部)の直下に配置
し、揚穀筒24からタンク内へ搬送されてくる穀粒を受
けるようにすると好ましい。
【0027】また、上述した実施の形態においては、受
皿40は回動自在に支持することとしたが、もちろんこ
れに限る必要はなく、摺動自在に支持するようにしても
よい。
皿40は回動自在に支持することとしたが、もちろんこ
れに限る必要はなく、摺動自在に支持するようにしても
よい。
【0028】そして、上述のように受皿装置36を設け
た場合には、以下の作用効果を奏する。
た場合には、以下の作用効果を奏する。
【0029】すなわち、受皿40を穀粒タンク22の内
部の第1位置にセットした状態で収穫作業を行うと、揚
穀筒24を経由して穀粒タンク22に搬送されてきた穀
粒の一部が受皿40内に受け入れられる。この状態で受
皿を穀粒タンク22の外部の第2位置に移動させて穀粒
の一部を外部に取り出し、その脱穀の状態を確認でき
る。したがって、従来は穀粒を運搬用車両に積み換える
際にしかできなかった該確認作業を頻繁に行うことがで
きる。その結果、収穫時の作柄に対応した選別条件をよ
り早い段階で設定可能になるので、的確な穀粒の選別を
行うことが可能となる。
部の第1位置にセットした状態で収穫作業を行うと、揚
穀筒24を経由して穀粒タンク22に搬送されてきた穀
粒の一部が受皿40内に受け入れられる。この状態で受
皿を穀粒タンク22の外部の第2位置に移動させて穀粒
の一部を外部に取り出し、その脱穀の状態を確認でき
る。したがって、従来は穀粒を運搬用車両に積み換える
際にしかできなかった該確認作業を頻繁に行うことがで
きる。その結果、収穫時の作柄に対応した選別条件をよ
り早い段階で設定可能になるので、的確な穀粒の選別を
行うことが可能となる。
【0030】一方、受皿40が第2位置にある場合には
めくら蓋44’によって開口部38を閉塞するようにし
ているため、穀粒の漏れを防止できる。
めくら蓋44’によって開口部38を閉塞するようにし
ているため、穀粒の漏れを防止できる。
【0031】また、蓋様体44及びめくら蓋44’に上
述のように縁ゴム60を配置しているため、穀粒の漏れ
をより確実に防止できる。
述のように縁ゴム60を配置しているため、穀粒の漏れ
をより確実に防止できる。
【0032】さらに、収穫時の作柄に対応した穀粒の選
抜の条件を設定するという意識を作業者に促すことがで
き、収穫作業の効率化、及び収穫した穀粒の高品質化が
図られることが可能となる。
抜の条件を設定するという意識を作業者に促すことがで
き、収穫作業の効率化、及び収穫した穀粒の高品質化が
図られることが可能となる。
【0033】なお、本発明は穀粒タンクに限定されるも
のではなく、袋詰め式の収穫機に搭載されているホッパ
にも適用可能である。
のではなく、袋詰め式の収穫機に搭載されているホッパ
にも適用可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、穀
粒タンクに設けられた開口部に外方に張り出すように成
形された透明な蓋体を取り付けることで、一方向だけで
なく複数方向からでも容易に前記タンク内の穀粒量を確
認することが可能となる。この為、穀粒量の確認作業が
容易になると共に、運転者以外の作業者でも確認できる
ようになる。したがってより確実に穀粒量の把握ができ
ることとなり、運搬車両への積み換えのタイミングを逸
するという状況を生むことなく、作業を円滑に行い作業
効率を向上させることが可能となる。
粒タンクに設けられた開口部に外方に張り出すように成
形された透明な蓋体を取り付けることで、一方向だけで
なく複数方向からでも容易に前記タンク内の穀粒量を確
認することが可能となる。この為、穀粒量の確認作業が
容易になると共に、運転者以外の作業者でも確認できる
ようになる。したがってより確実に穀粒量の把握ができ
ることとなり、運搬車両への積み換えのタイミングを逸
するという状況を生むことなく、作業を円滑に行い作業
効率を向上させることが可能となる。
【図1】本発明に係る収穫機に搭載された穀粒タンクの
全体側面図である。
全体側面図である。
【図2】本発明に係る収穫機に搭載された穀粒タンクの
全体正面図である。
全体正面図である。
【図3】透明な蓋体の斜視図である。
【図4】受皿装置を示す図である。
【図5】図4(A)のC矢視図である。
10 コンバイン(収穫機) 12 機体 16 クローラ走行装置(走行装置) 22 穀粒タンク 28 開口部 30 透明な蓋体 32 リベット 34 枠体 36 受皿装置 38 開口部 40 受皿 42 枢支ピン 44 蓋様体 44’ めくら蓋 46 ロック装置 48 ピン 48a 操作ピン 50 コイルスプリング 52、52’ 穴 54、54’ ガイド 56 スライド穴 57 メクラ板 58、58’ ボルト 60 縁ゴム
Claims (1)
- 【請求項1】 走行装置に支持された機体に、穀粒を収
容する穀粒タンクを搭載した収穫機において、 該穀粒タンクに開口部を設け、該開口部に外方に張り出
すように成形された透明な蓋体を取り付ける、 ことを特徴とする収穫機の穀粒タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28742197A JPH11113378A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 収穫機の穀粒タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28742197A JPH11113378A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 収穫機の穀粒タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11113378A true JPH11113378A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17717119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28742197A Pending JPH11113378A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 収穫機の穀粒タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11113378A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154870A (ja) * | 2010-04-13 | 2010-07-15 | Kubota Corp | コンバインの穀粒回収タンク構造 |
| JP2012005504A (ja) * | 2011-10-07 | 2012-01-12 | Kubota Corp | コンバインの穀粒回収タンク構造 |
| JP2013039048A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP28742197A patent/JPH11113378A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154870A (ja) * | 2010-04-13 | 2010-07-15 | Kubota Corp | コンバインの穀粒回収タンク構造 |
| JP2013039048A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
| JP2012005504A (ja) * | 2011-10-07 | 2012-01-12 | Kubota Corp | コンバインの穀粒回収タンク構造 |
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