JPH11114321A - 弁部材内蔵型ストレ―ナ - Google Patents
弁部材内蔵型ストレ―ナInfo
- Publication number
- JPH11114321A JPH11114321A JP9299347A JP29934797A JPH11114321A JP H11114321 A JPH11114321 A JP H11114321A JP 9299347 A JP9299347 A JP 9299347A JP 29934797 A JP29934797 A JP 29934797A JP H11114321 A JPH11114321 A JP H11114321A
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- Japan
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- fluid
- port
- strainer
- valve body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 濾過部を逆洗できる弁部材内蔵型ストレ―ナ
を提供する。 【解決手段】 本体1に流体流入口5と流体流出口6、
及び、系外と連通する連通口7を設ける。流体流出口6
は流体流入口5と直角方向に形成し、連通口7は流体流
出口6と同軸方向に形成する。本体1内に、L字状通路
3を有するボ―ル弁体2を、回動自在に配置する。L字
状通路3内に円錐状のフィルタ―4を取り付ける。ボ―
ル弁体2を回動することにより、流体流入口5と流体流
出口6を連通させて通常のストレ―ナとして機能させた
り、あるいは、流体流入口5と連通口7を連通させてフ
ィルタ―4を逆洗することができる。
を提供する。 【解決手段】 本体1に流体流入口5と流体流出口6、
及び、系外と連通する連通口7を設ける。流体流出口6
は流体流入口5と直角方向に形成し、連通口7は流体流
出口6と同軸方向に形成する。本体1内に、L字状通路
3を有するボ―ル弁体2を、回動自在に配置する。L字
状通路3内に円錐状のフィルタ―4を取り付ける。ボ―
ル弁体2を回動することにより、流体流入口5と流体流
出口6を連通させて通常のストレ―ナとして機能させた
り、あるいは、流体流入口5と連通口7を連通させてフ
ィルタ―4を逆洗することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体中に含まれる
ゴミや錆、あるいは、スケ―ル等の異物を濾過によって
取り除くストレ―ナに関し、特に濾過部を逆洗して濾過
部の詰りを防止することのできるものに関する。
ゴミや錆、あるいは、スケ―ル等の異物を濾過によって
取り除くストレ―ナに関し、特に濾過部を逆洗して濾過
部の詰りを防止することのできるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の弁部材内蔵型ストレ―ナとして
は、例えば、特開平7−303808号公報に示された
ものがある。これは、流入路とブロ―通路と流出路から
なるストレ―ナにおいて、ブロ―通路と流出路にそれぞ
れ回動自在に弁部材を配置したもので、設置配管スペ―
スを削減することができると共に、ブロ―通路の弁部材
を回動することにより、スクリ―ン部に溜った異物を排
除する所謂ブロ―作業を行なうことができるものであ
る。
は、例えば、特開平7−303808号公報に示された
ものがある。これは、流入路とブロ―通路と流出路から
なるストレ―ナにおいて、ブロ―通路と流出路にそれぞ
れ回動自在に弁部材を配置したもので、設置配管スペ―
スを削減することができると共に、ブロ―通路の弁部材
を回動することにより、スクリ―ン部に溜った異物を排
除する所謂ブロ―作業を行なうことができるものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のものでは、流入
路側からブロ―通路側へのブロ―を行なうことはできる
が、流出路側からブロ―通路側へはブロ―することがで
きない問題があった。ストレ―ナの濾過部においては、
流入路から流出路への流れの中の異物を濾過するのであ
るが、この異物を除去して濾過部の詰りを防止するため
には、流れの方向を逆にして所謂逆洗を行なうことが効
果的である。
路側からブロ―通路側へのブロ―を行なうことはできる
が、流出路側からブロ―通路側へはブロ―することがで
きない問題があった。ストレ―ナの濾過部においては、
流入路から流出路への流れの中の異物を濾過するのであ
るが、この異物を除去して濾過部の詰りを防止するため
には、流れの方向を逆にして所謂逆洗を行なうことが効
果的である。
【0004】従って本発明の課題は、濾過部を逆洗して
詰りを防止することのできる弁部材内蔵型ストレ―ナを
得ることである。
詰りを防止することのできる弁部材内蔵型ストレ―ナを
得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段は、濾過部で流体中の異物を越し取るストレ―
ナにおいて、球状の回転弁体を回動自在に配置し、当該
回転弁体の内部にL字状の通路を形成し、当該L字状通
路内に濾過部を配置して、当該L字状通路に対向する位
置に流体流入口と流体流出口を設けると共に、流体流出
口の反対側の位置に系外と連通する連通口を設けたこと
を特徴とする弁部材内蔵型ストレ―ナにある。
めの手段は、濾過部で流体中の異物を越し取るストレ―
ナにおいて、球状の回転弁体を回動自在に配置し、当該
回転弁体の内部にL字状の通路を形成し、当該L字状通
路内に濾過部を配置して、当該L字状通路に対向する位
置に流体流入口と流体流出口を設けると共に、流体流出
口の反対側の位置に系外と連通する連通口を設けたこと
を特徴とする弁部材内蔵型ストレ―ナにある。
【0006】
【発明の実施の形態】回転弁体を回動してL字状通路の
一方を流体流入口と接続し、他方を流体流出口と接続す
ると、流体が流体流入口から流出口へ通過し、その間に
濾過部で流体中の異物が越し取られる、通常のストレ―
ナとしての機能を果たす。
一方を流体流入口と接続し、他方を流体流出口と接続す
ると、流体が流体流入口から流出口へ通過し、その間に
濾過部で流体中の異物が越し取られる、通常のストレ―
ナとしての機能を果たす。
【0007】通常のストレ―ナとしての機能を果たして
いる回転弁体を回動して、流体流入口と接続していたL
字状通路の一方を系外と連通する連通口と接続し、流体
流出口と接続していたL字状通路の他方を流体流入口と
接続することにより、流体がL字状通路の他方から一方
を介して連通口から系外へ至り、その間に濾過部の異物
は、通常のストレ―ナとしての機能を果たしていた場合
とは反対向きの流れによって逆洗され系外へ排除され
る。
いる回転弁体を回動して、流体流入口と接続していたL
字状通路の一方を系外と連通する連通口と接続し、流体
流出口と接続していたL字状通路の他方を流体流入口と
接続することにより、流体がL字状通路の他方から一方
を介して連通口から系外へ至り、その間に濾過部の異物
は、通常のストレ―ナとしての機能を果たしていた場合
とは反対向きの流れによって逆洗され系外へ排除され
る。
【0008】
【実施例】本発明の具体的実施例について説明する。図
1において、本体1と回転弁体2とL字状通路3と濾過
部4で弁部材内蔵型ストレ―ナを形成する。
1において、本体1と回転弁体2とL字状通路3と濾過
部4で弁部材内蔵型ストレ―ナを形成する。
【0009】本体1に流体流入口5と流体流出口6、及
び、系外と連通する連通口7を設けると共に、本体1の
内部に球状の回転弁体としてのボ―ル弁体2を回動自在
に配置する。流体流出口6は流体流入口5と直角方向に
形成し、連通口7は流体流出口6と同軸方向に形成す
る。ボ―ル弁体2はL字状通路3を有する。本体1とボ
―ル弁体2の間にはリング状の弁座8,9,10,11
を介在して気密を維持する。
び、系外と連通する連通口7を設けると共に、本体1の
内部に球状の回転弁体としてのボ―ル弁体2を回動自在
に配置する。流体流出口6は流体流入口5と直角方向に
形成し、連通口7は流体流出口6と同軸方向に形成す
る。ボ―ル弁体2はL字状通路3を有する。本体1とボ
―ル弁体2の間にはリング状の弁座8,9,10,11
を介在して気密を維持する。
【0010】ボ―ル弁体2のL字状通路3の内部に濾過
部としてのフィルタ―4を止めリング12で固定して取
り付ける。フィルタ―4は、本実施例においては円錐状
の多孔板で製作する。
部としてのフィルタ―4を止めリング12で固定して取
り付ける。フィルタ―4は、本実施例においては円錐状
の多孔板で製作する。
【0011】図1に示す状態は、L字状通路3の一方が
流体流入口5に接続し、他方が系外と連通する連通口7
に接続し、流体流出口6がボ―ル弁体2によって遮断さ
れた、所謂逆洗を行なう場合を示している。
流体流入口5に接続し、他方が系外と連通する連通口7
に接続し、流体流出口6がボ―ル弁体2によって遮断さ
れた、所謂逆洗を行なう場合を示している。
【0012】通常のストレ―ナとして機能させる場合
は、図1に示す状態からボ―ル弁体2を図示しない回動
ハンドル等により反時計方向へ90度だけ回転させるこ
とにより、L字状通路3の一方を流体流出口6に接続
し、他方を流体流入口5に接続し、ボ―ル弁体2によっ
て連通口7を遮断する。これにより、流体流入口5から
の流体が流出口6へ流下する間にフィルタ―4でゴミや
錆等の異物を越し取られ、異物のなくなった流体が流出
口6から所定の流体使用箇所へ至る。異物は流体がフィ
ルタ―4を内側から外側へ流下するときにフィルタ―4
の内周面に溜る。
は、図1に示す状態からボ―ル弁体2を図示しない回動
ハンドル等により反時計方向へ90度だけ回転させるこ
とにより、L字状通路3の一方を流体流出口6に接続
し、他方を流体流入口5に接続し、ボ―ル弁体2によっ
て連通口7を遮断する。これにより、流体流入口5から
の流体が流出口6へ流下する間にフィルタ―4でゴミや
錆等の異物を越し取られ、異物のなくなった流体が流出
口6から所定の流体使用箇所へ至る。異物は流体がフィ
ルタ―4を内側から外側へ流下するときにフィルタ―4
の内周面に溜る。
【0013】上記のストレ―ナとして機能させる状態か
ら、ボ―ル弁体2を時計方向へ90度だけ回転させて図
1に示す状態にすることにより、流体流出口6と接続し
ていたL字状通路3の一方が流体流入口5と接続し、流
体流入口5と接続していたL字状通路3の他方が連通口
7と接続し、ボ―ル弁体2が流体流出口6を遮断する。
流体流入口5からの流体は、通常のストレ―ナ機能の場
合とは反対向きに、即ちフィルタ―4を外側から内側へ
通過して連通口7から系外へ至る。これにより、フィル
タ―4の内周面に溜っていた異物は逆洗されて流体と共
に連通口7から系外へ排除される。
ら、ボ―ル弁体2を時計方向へ90度だけ回転させて図
1に示す状態にすることにより、流体流出口6と接続し
ていたL字状通路3の一方が流体流入口5と接続し、流
体流入口5と接続していたL字状通路3の他方が連通口
7と接続し、ボ―ル弁体2が流体流出口6を遮断する。
流体流入口5からの流体は、通常のストレ―ナ機能の場
合とは反対向きに、即ちフィルタ―4を外側から内側へ
通過して連通口7から系外へ至る。これにより、フィル
タ―4の内周面に溜っていた異物は逆洗されて流体と共
に連通口7から系外へ排除される。
【0014】図1に示す状態から、ボ―ル弁体2を90
度だけ時計方向へ回動することにより、流体流入口5は
ボ―ル弁体2によって遮断される。この場合、本体1の
一部を脱着可能としておくことにより、本体1の一部を
取り外してフィルタ―4を外部へ取り出し、別途掃除を
したり、フィルタ―4そのものを交換することもでき
る。
度だけ時計方向へ回動することにより、流体流入口5は
ボ―ル弁体2によって遮断される。この場合、本体1の
一部を脱着可能としておくことにより、本体1の一部を
取り外してフィルタ―4を外部へ取り出し、別途掃除を
したり、フィルタ―4そのものを交換することもでき
る。
【0015】
【発明の効果】本発明の弁部材内蔵型ストレ―ナでは、
回転弁体を回動することによって濾過部を逆洗して濾過
部に溜った異物を確実に排除することができる。
回転弁体を回動することによって濾過部を逆洗して濾過
部に溜った異物を確実に排除することができる。
【図1】本発明の弁部材内蔵型ストレ―ナの実施例を示
す断面図。
す断面図。
1 本体 2 ボ―ル弁体 3 L字状通路 4 フィルタ― 5 流体流入口 6 流体流出口 7 連通口
Claims (1)
- 【請求項1】 濾過部で流体中の異物を越し取るストレ
―ナにおいて、球状の回転弁体を回動自在に配置し、当
該回転弁体の内部にL字状の通路を形成し、当該L字状
通路内に濾過部を配置して、当該L字状通路に対向する
位置に流体流入口と流体流出口を設けると共に、流体流
出口の反対側の位置に系外と連通する連通口を設けたこ
とを特徴とする弁部材内蔵型ストレ―ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9299347A JPH11114321A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 弁部材内蔵型ストレ―ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9299347A JPH11114321A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 弁部材内蔵型ストレ―ナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11114321A true JPH11114321A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17871383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9299347A Pending JPH11114321A (ja) | 1997-10-15 | 1997-10-15 | 弁部材内蔵型ストレ―ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11114321A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002323154A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Inax Corp | ストレーナ付シリンダ式バルブ |
| KR100816487B1 (ko) | 2007-05-29 | 2008-03-24 | (주)지앤지코리아 | 미세기포 발생장치용 밸브 |
| WO2008156234A1 (en) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Future-Eng Co., Ltd | Impurities removal apparatus for a fluid inclusion |
| JP2010099040A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Tarumi Sangyo:Kk | スプリンクラー用ゴミ除去装置 |
| CN101922563A (zh) * | 2010-09-16 | 2010-12-22 | 苏州威尔迪威阀业有限公司 | 带滤网球阀 |
| CN103191592A (zh) * | 2013-03-26 | 2013-07-10 | 杨宪峰 | 一种易清理过滤器 |
| CN114105393A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-01 | 浙江达柏林阀门有限公司 | 一种地暖用自排气进回水阀 |
| CN117515225A (zh) * | 2024-01-04 | 2024-02-06 | 山东中力高压阀门股份有限公司 | 一种应用于环保设备的双向结构电动阀门 |
| CN118686952A (zh) * | 2024-08-26 | 2024-09-24 | 山东星瑞物联网技术有限公司 | 一种用于智慧农业的电动球阀 |
| JP7836605B1 (ja) * | 2025-10-15 | 2026-03-27 | スリーエム工業株式会社 | フィルター付ボール弁とその洗浄システム |
-
1997
- 1997-10-15 JP JP9299347A patent/JPH11114321A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2010530932A (ja) * | 2007-06-20 | 2010-09-16 | フューチャー−エング カンパニー,リミテッド | 異物質排出装置 |
| CN102284208A (zh) * | 2007-06-20 | 2011-12-21 | 福特-英格株式会社 | 用于去除液体中杂质的装置 |
| CN101687129B (zh) | 2007-06-20 | 2012-09-19 | 福特-英格株式会社 | 用于去除液体中杂质的装置 |
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| CN101922563A (zh) * | 2010-09-16 | 2010-12-22 | 苏州威尔迪威阀业有限公司 | 带滤网球阀 |
| CN103191592A (zh) * | 2013-03-26 | 2013-07-10 | 杨宪峰 | 一种易清理过滤器 |
| CN114105393A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-01 | 浙江达柏林阀门有限公司 | 一种地暖用自排气进回水阀 |
| CN114105393B (zh) * | 2021-11-25 | 2023-10-10 | 浙江达柏林阀门有限公司 | 一种地暖用自排气进回水阀 |
| CN117515225A (zh) * | 2024-01-04 | 2024-02-06 | 山东中力高压阀门股份有限公司 | 一种应用于环保设备的双向结构电动阀门 |
| CN117515225B (zh) * | 2024-01-04 | 2024-03-15 | 山东中力高压阀门股份有限公司 | 一种应用于环保设备的双向结构电动阀门 |
| CN118686952A (zh) * | 2024-08-26 | 2024-09-24 | 山东星瑞物联网技术有限公司 | 一种用于智慧农业的电动球阀 |
| JP7836605B1 (ja) * | 2025-10-15 | 2026-03-27 | スリーエム工業株式会社 | フィルター付ボール弁とその洗浄システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041015 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050826 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051122 |