JPH1111563A - 梱包材 - Google Patents

梱包材

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Publication number
JPH1111563A
JPH1111563A JP18433297A JP18433297A JPH1111563A JP H1111563 A JPH1111563 A JP H1111563A JP 18433297 A JP18433297 A JP 18433297A JP 18433297 A JP18433297 A JP 18433297A JP H1111563 A JPH1111563 A JP H1111563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic siding
packing material
packing
real part
siding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP18433297A
Other languages
English (en)
Inventor
Izumi Morita
泉 森田
Yuji Nakagawa
裕路 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daiken Trade and Industry Co Ltd filed Critical Daiken Trade and Industry Co Ltd
Priority to JP18433297A priority Critical patent/JPH1111563A/ja
Publication of JPH1111563A publication Critical patent/JPH1111563A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窯業系サイディングの実部が保管中や輸送
中に破損するのを有効に防止することができ、梱包を開
封した後でも再利用が可能な梱包材を提供する。 【解決手段】合決加工された窯業系サイディング(1)を
積層して梱包する際に用いる長尺で断面が略T字形の梱
包材である。積層された窯業系サイディング(1)の実部
(1a)が形成された木口に当接するあて板部(3a)と、あて
板部(3a)から垂直方向に突出し前記積層された窯業系サ
イディング(1)の実部(1a)相互間に挿入可能な突部(3b)
とからなる。施工時には窯業系サイディング(1)の継ぎ
手として利用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は窯業系サイディング
を梱包するのに用いる梱包材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年では建築物の外装材として窯業系サ
イディングが多く用いられるようになっている。しか
し、実の付いた窯業系サイディングでは、輸送中等にお
いて実部に力がかかって割れが生じるおそれが有る。
【0003】そこで、窯業系サイディングを梱包する際
は、複数枚積層し、実部が形成された木口に木質繊維
板,硬質紙,塩ビ板などの「あて板」を当てた上で、シ
ュリンクフィルムにより全体を包み込むように梱包して
いる。
【0004】図3は、このような従来の窯業系サイディ
ングの梱包状態を示した図である。(1)は窯業系サイデ
ィングであり、2枚が同じ方向に向けて積層されてい
る。窯業系サイディング(1)の両側の長辺木口は合決
(あいじゃくり)加工され実部(1a)が形成されている。
(2)はシュリンクフィルムであり、(13)はあて板であ
る。
【0005】しかしながら輸送して梱包を開封した後に
は、あて木(13)は不要となり、廃棄物として処理されて
いる。家1軒分の窯業系サイディング(1)の梱包に必要
なあて板(13)の枚数は多く、現場においては不要となっ
たあて板(13)は邪魔になり、廃棄するにも費用が必要と
なる。更には、資源の無駄使いにもなってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、窯業系サイデ
ィングの実部が保管中や輸送中に破損するのを有効に防
止することができ、更に梱包を開封した後でも再利用が
可能な梱包材が求められている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の梱包材(3)は、
合決加工された窯業系サイディング(1)を積層して梱包
する際に用いる長尺で断面が略T字形の梱包材であっ
て、積層された窯業系サイディング(1)の実部(1a)が形
成された木口に当接するあて板部(3a)と、該あて板部(3
a)から垂直方向に突出し前記積層された窯業系サイディ
ング(1)の実部(1a)相互間に挿入可能な突部(3b)とから
なり、施工時には窯業系サイディング(1)の継ぎ手とし
て利用可能であることを特徴とする。
【0008】更には上記の梱包材において、少なくとも
あて板部(4b)は材質は可撓性を有する塩化ビニル製であ
り、あて板部(4b)は積層された窯業系サイディングの実
部(1a)を覆うことが可能な長さを有していることを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を好適な実施例を用
いて説明する。 [実施例1]図1は本実施例の梱包材(3)を使った際の
窯業系サイディングの梱包の状態を示した図である。
又、図4は本実施例の梱包材(3)の斜視図である。
【0010】図中において、(1)は窯業系サイディング
であり、(1a)はその実部である。(2)はシュリンクフィ
ルムである。これらは上記の従来例と同じである。
【0011】(3)は本実施例の梱包材であり、積層され
た窯業系サイディング(1)の実部(1a)相互間に挿入され
る突部(3b)と窯業系サイディング(1)の木口に当接する
あて板部(3a)とからなる。すなわち、梱包材(3)は長尺
で断面形が略T字形となっている。
【0012】梱包材(3)の材質としては塩化ビニル等の
合成樹脂や、木材、木質繊維板、金属等が利用できる。
【0013】梱包材(3)はシュリンクフィルム(2)により
引っ張られて窯業系サイディング(1)の木口に密接す
る。そのため、保管中や輸送中に実部(1a)の破損を有効
に防止することができる。
【0014】ところで、窯業系サイディング(1)は合決
加工により実部(1a)が形成された木口が上下方向になる
ように積み重ねて取り付けられるが、温度,湿度等によ
り寸法が変化するため、横方向に隣接する窯業系サイデ
ィング(1)と突き付けて固定すると、突き上げによる不
陸や、収縮による隙間が生じる。そこで、横方向に隣接
する窯業系サイディング(1)の相互間に継ぎ手を配して
取り付けることにより隙間を設け、その隙間にコーキン
グ材を充填して横方向の寸法変化に対応できるようにし
ている。
【0015】本発明では、梱包材(3)をこの継ぎ手とし
て再利用することができる。従来は、継ぎ手は別に製造
して、別に輸送していたが、別途輸送すると輸送コスト
がかかるだけでなく、長尺のため輸送中に折れ等の破損
が生じるおそれも有った。
【0016】したがって、本発明により別途継ぎ手を購
入する必要がなくなるだけでなく、窯業系サイディング
の保護、継ぎ手の保護、廃棄物の減少による廃棄コスト
の減少と資源の有効利用、輸送コストの減少等の多くの
効果を相乗的に得ることができる。
【0017】尚、梱包材(3)を継ぎ手として再利用する
際には、あて板部(3a)が壁面等と突部(3b)の幅が横方向
に隣接する窯業系サイディング(1)相互間の隙間の幅と
なるように施工される。
【0018】[実施例2]図2は本実施例の梱包材(4)
を使った際の窯業系サイディングの梱包の状態を示した
図である。又、図5は本実施例の梱包材(4)の斜視図で
ある。
【0019】本実施例の梱包材(4)は、あて板部(4a)が
可撓性を有する塩化ビニル製であり、あて板部(4a)の長
さが実施例1のものよりも長くなっている。尚、本実施
例では突部(4b)も可撓性を有する塩化ビニル製とし、あ
て板部(4a)と一体成形されているが、突部(4b)を別の材
質で構成してあて板部(4a)と接合することも可能であ
る。
【0020】突部(4b)を実部(1a)間に挿入した状態で
は、あて板部(4a)はサイディング(1)の木口より両側に
突出している。
【0021】この状態でシュリンク梱包すると、あて板
部(4a)は可撓性を有するので、収縮するシュリンクフィ
ルム(2)に引っ張られてサイディング(1)の表面側に回り
込んで密接する。したがって、サイディング(1)の実部
は木口のみならずその基部まであて板部(4a)で覆われる
ことになり、より強固に保護されることとなる。
【0022】梱包を開いた後の梱包材(4)は元の(断面
が略T字形の)形状に戻るので、実施例1と同様に継ぎ
手として利用するに際して支障はない。
【0023】
【発明の効果】窯業系サイディングの実部が保管中や輸
送中に破損するのを有効に防止することができ、梱包を
開封した後でも継ぎ手として再利用が可能な梱包材を提
供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の梱包材を使った際の窯業系サイディ
ングの梱包の状態を示した図。
【図2】実施例2の梱包材を使った際の窯業系サイディ
ングの梱包の状態を示した図。
【図3】従来の窯業系サイディングの梱包の状態を示し
た図。
【図4】実施例1の梱包材の斜視図。
【図5】実施例2の梱包材の斜視図。
【符号の説明】
(1) 窯業系サイディング (1a) 実部 (2) シュリンクフィルム (3) 梱包材(実施例1) (3a) あて板部 (3b) 突部 (4) 梱包材(実施例2) (4a) あて板部 (4b) 突部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合決加工された窯業系サイディングを積
    層して梱包する際に用いる長尺で断面が略T字形の梱包
    材であって、 積層された窯業系サイディングの実部が形成された木口
    に当接するあて板部と、該あて板部から垂直方向に突出
    し前記積層された窯業系サイディングの実部相互間に挿
    入可能な突部とからなり、 施工時には窯業系サイディングの継ぎ手として利用可能
    であることを特徴とする梱包材。
  2. 【請求項2】 少なくともあて板部は可撓性を有する塩
    化ビニル製であり、あて板部は積層された窯業系サイデ
    ィングの実部を覆うことが可能な長さを有していること
    を特徴とする請求項1記載の梱包材。
JP18433297A 1997-06-24 1997-06-24 梱包材 Withdrawn JPH1111563A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18433297A JPH1111563A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 梱包材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18433297A JPH1111563A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 梱包材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1111563A true JPH1111563A (ja) 1999-01-19

Family

ID=16151466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18433297A Withdrawn JPH1111563A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 梱包材

Country Status (1)

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JP (1) JPH1111563A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1293369C (zh) * 1999-06-24 2007-01-03 松下电器产业株式会社 流量计

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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