JPH11115793A - ステアリングリンケージ装置 - Google Patents
ステアリングリンケージ装置Info
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- JPH11115793A JPH11115793A JP28024397A JP28024397A JPH11115793A JP H11115793 A JPH11115793 A JP H11115793A JP 28024397 A JP28024397 A JP 28024397A JP 28024397 A JP28024397 A JP 28024397A JP H11115793 A JPH11115793 A JP H11115793A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 4
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 abstract description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、耐久性、信頼性が優れたレイアウ
ト容易で、且つ軽量であるステアリングリンケージ装置
を提供すること。 【解決手段】 フレーム(F)に剛性が高い第1〜第3
のレバー(4、6、8)を回動自在に低フリクションと
なるよう取り付け、それらのレバー(4、6、8)はリ
ンク(11、12、13、)で接続されており、第3の
レバー(8)はフレーム(F)に取付剛性を確保して一
端が枢着されたパワーシリンダの他端に接続されてい
る。
ト容易で、且つ軽量であるステアリングリンケージ装置
を提供すること。 【解決手段】 フレーム(F)に剛性が高い第1〜第3
のレバー(4、6、8)を回動自在に低フリクションと
なるよう取り付け、それらのレバー(4、6、8)はリ
ンク(11、12、13、)で接続されており、第3の
レバー(8)はフレーム(F)に取付剛性を確保して一
端が枢着されたパワーシリンダの他端に接続されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ギヤボックスのピ
ットマンアームと接続したピットマンリンクを有し、該
ピットマンリンクは第1のレバーを介して第1のドラッ
グリンク及びミドルリンクと接続しており、該ミドルリ
ンクは、第1のレバーと接続した前側ミドルリンク及び
後側ミドルリンクに分割して構成されており、該前側及
び後側ミドルリンクは第2のレバーを介して接続してお
り、後側ミドルリンクは第3のレバーを介してパワーシ
リンダ及び第2のドラッグリンクと接続されているステ
アリングリンケージ装置に関する。
ットマンアームと接続したピットマンリンクを有し、該
ピットマンリンクは第1のレバーを介して第1のドラッ
グリンク及びミドルリンクと接続しており、該ミドルリ
ンクは、第1のレバーと接続した前側ミドルリンク及び
後側ミドルリンクに分割して構成されており、該前側及
び後側ミドルリンクは第2のレバーを介して接続してお
り、後側ミドルリンクは第3のレバーを介してパワーシ
リンダ及び第2のドラッグリンクと接続されているステ
アリングリンケージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、前2軸車のステアリングリンケ
ージ装置において、ギヤボックスのピットマンアームの
出力を前前軸と前後軸とに分割する場合等、ピットマン
アームをフレームに枢着された中間レバーに接続し、中
間レバーに2本の前前軸用と前後軸用のリンクを取り付
けてリンケージを構成する技術は知られている(例え
ば、実開平6−87146号公報、特開平8−1042
47号公報等参照)。
ージ装置において、ギヤボックスのピットマンアームの
出力を前前軸と前後軸とに分割する場合等、ピットマン
アームをフレームに枢着された中間レバーに接続し、中
間レバーに2本の前前軸用と前後軸用のリンクを取り付
けてリンケージを構成する技術は知られている(例え
ば、実開平6−87146号公報、特開平8−1042
47号公報等参照)。
【0003】また、例えば、ブースタータイプのパワー
ステアリングに用いられるパワーシリンダの一端がフレ
ーム等に枢着される場合、既存のブラケットの取付面が
小さい場合、レインフォースを介装させてボルトの様な
締結部材を用いてフレームに固定する技術もまた一般に
行われている。
ステアリングに用いられるパワーシリンダの一端がフレ
ーム等に枢着される場合、既存のブラケットの取付面が
小さい場合、レインフォースを介装させてボルトの様な
締結部材を用いてフレームに固定する技術もまた一般に
行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
技術においては、車両の大型化に伴う重量の増大等でリ
ンケージの構成部材が大型となったり、大型化によるリ
ンクエンド間や他の部材との干渉、接近等、耐久性、信
頼性等を含めて種々の問題が生じる場合がある。また、
レインフォースを用いる技術は既存の部材を利用するた
めには便利であるが、ブラケットの取り付け穴とレイン
フォースの取付穴で穴数が増加し、フレームの穴が増加
して、錆の原因となると共に重量が増加する等の問題が
ある。
技術においては、車両の大型化に伴う重量の増大等でリ
ンケージの構成部材が大型となったり、大型化によるリ
ンクエンド間や他の部材との干渉、接近等、耐久性、信
頼性等を含めて種々の問題が生じる場合がある。また、
レインフォースを用いる技術は既存の部材を利用するた
めには便利であるが、ブラケットの取り付け穴とレイン
フォースの取付穴で穴数が増加し、フレームの穴が増加
して、錆の原因となると共に重量が増加する等の問題が
ある。
【0005】したがって、本発明は、耐久性、信頼性が
よく、レイアウトの容易なステアリングリンケージを提
供することを目的としている。
よく、レイアウトの容易なステアリングリンケージを提
供することを目的としている。
【0006】また、本発明は、部材の専用化による軽量
化、耐久性の向上と工数の減少が出来るステアリングリ
ンケージを提供することを目的としている。
化、耐久性の向上と工数の減少が出来るステアリングリ
ンケージを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ギヤボ
ックスのピットマンアームと接続したピットマンリンク
を有し、該ピットマンリンクは第1のレバーを介して第
1のドラッグリンク及びミドルリンクと接続しており、
該ミドルリンクは、第1のレバーと接続した前側ミドル
リンク及び後側ミドルリンクに分割して構成されてお
り、該前側及び後側ミドルリンクは第2のレバーを介し
て接続しており、後側ミドルリンクは第3のレバーを介
してパワーシリンダ及び第2のドラッグリンクと接続し
ており、第1のレバーはフレームに取り付けられたブラ
ケットに2つのテーパローラベアリングで枢着されてい
る。
ックスのピットマンアームと接続したピットマンリンク
を有し、該ピットマンリンクは第1のレバーを介して第
1のドラッグリンク及びミドルリンクと接続しており、
該ミドルリンクは、第1のレバーと接続した前側ミドル
リンク及び後側ミドルリンクに分割して構成されてお
り、該前側及び後側ミドルリンクは第2のレバーを介し
て接続しており、後側ミドルリンクは第3のレバーを介
してパワーシリンダ及び第2のドラッグリンクと接続し
ており、第1のレバーはフレームに取り付けられたブラ
ケットに2つのテーパローラベアリングで枢着されてい
る。
【0008】また、本発明によれば、ギヤボックスのピ
ットマンアームと接続したピットマンリンクを有し、該
ピットマンリンクは第1のレバーを介して第1のドラッ
グリンク及びミドルリンクと接続しており、該ミドルリ
ンクは、第1のレバーと接続した前側ミドルリンク及び
後側ミドルリンクに分割して構成されており、該前側及
び後側ミドルリンクは第2のレバーを介して接続してお
り、後側ミドルリンクは第3のレバーを介してパワーシ
リンダ及び第2のドラッグリンクと接続しており、第2
のレバーは前後のミドルリンクが枢着される円形状の取
付座が近接、且つオフセットして設けられており、それ
らの取付座の対向する位置にそれぞれ平坦部が設けら
れ、それらの平坦部同士が接続されて接続部を形成して
いる。
ットマンアームと接続したピットマンリンクを有し、該
ピットマンリンクは第1のレバーを介して第1のドラッ
グリンク及びミドルリンクと接続しており、該ミドルリ
ンクは、第1のレバーと接続した前側ミドルリンク及び
後側ミドルリンクに分割して構成されており、該前側及
び後側ミドルリンクは第2のレバーを介して接続してお
り、後側ミドルリンクは第3のレバーを介してパワーシ
リンダ及び第2のドラッグリンクと接続しており、第2
のレバーは前後のミドルリンクが枢着される円形状の取
付座が近接、且つオフセットして設けられており、それ
らの取付座の対向する位置にそれぞれ平坦部が設けら
れ、それらの平坦部同士が接続されて接続部を形成して
いる。
【0009】また、本発明によれば、ギヤボックスのピ
ットマンアームと接続したピットマンリンクを有し、該
ピットマンリンクは第1のレバーを介して第1のドラッ
グリンク及びミドルリンクと接続しており、該ミドルリ
ンクは、第1のレバーと接続した前側ミドルリンク及び
後側ミドルリンクに分割して構成されており、該前側及
び後側ミドルリンクは第2のレバーを介して接続してお
り、後側ミドルリンクは第3のレバーを介してパワーシ
リンダ及び第2のドラッグリンクと接続しており、第3
のレバーは後側ミドルリンク、パワーシリンダ、第2の
ドラッグリンクの取付部がそれぞれオフセットされてい
る。
ットマンアームと接続したピットマンリンクを有し、該
ピットマンリンクは第1のレバーを介して第1のドラッ
グリンク及びミドルリンクと接続しており、該ミドルリ
ンクは、第1のレバーと接続した前側ミドルリンク及び
後側ミドルリンクに分割して構成されており、該前側及
び後側ミドルリンクは第2のレバーを介して接続してお
り、後側ミドルリンクは第3のレバーを介してパワーシ
リンダ及び第2のドラッグリンクと接続しており、第3
のレバーは後側ミドルリンク、パワーシリンダ、第2の
ドラッグリンクの取付部がそれぞれオフセットされてい
る。
【0010】また、本発明によれば、前記第1〜3のレ
バーのいずれかにブラケットへ枢着するテーパローラベ
アリングへの給脂穴をレバーのレバー部のフレーム側か
ら斜めに穿設して取付部に穿設されているベアリング嵌
入穴に連通している。
バーのいずれかにブラケットへ枢着するテーパローラベ
アリングへの給脂穴をレバーのレバー部のフレーム側か
ら斜めに穿設して取付部に穿設されているベアリング嵌
入穴に連通している。
【0011】また、本発明によれば、前記パワーシリン
ダの他端はボールジョイントに接続され、そのボールジ
ョイントを有するブラケットが直接フレームに取り付け
られている。
ダの他端はボールジョイントに接続され、そのボールジ
ョイントを有するブラケットが直接フレームに取り付け
られている。
【0012】また、本発明によれば、ギヤボックスのピ
ットマンアームと接続したピットマンリンクを有し、該
ピットマンリンクは第1のレバーを介して第1のドラッ
グリンク及びミドルリンクと接続しており、該ミドルリ
ンクは、第1のレバーと接続した前側ミドルリンク及び
後側ミドルリンクに分割して構成されており、該前側及
び後側ミドルリンクは第2のレバーを介して接続してお
り、後側ミドルリンクは第3のレバーを介してパワーシ
リンダ及び第2のドラッグリンクと接続しており、第1
のレバーはフレームに取り付けられたブラケットに2つ
のテーパローラベアリングで枢着されており、第2のレ
バーは前後のミドルリンクが枢着される円形状の取付座
が近接、且つオフセットして設けられており、それらの
取付座の対向する位置にそれぞれ平坦部が設けられ、そ
れらの平坦部同士が接続されて接続部を形成しており、
第3のレバーは後側ミドルリンク、パワーシリンダ、第
2のドラッグリンクの取付部がそれぞれオフセットされ
ており、前記パワーシリンダの他端はボールジョイント
に接続され、そのボールジョイントを有するブラケット
が直接フレームに取り付けられている。
ットマンアームと接続したピットマンリンクを有し、該
ピットマンリンクは第1のレバーを介して第1のドラッ
グリンク及びミドルリンクと接続しており、該ミドルリ
ンクは、第1のレバーと接続した前側ミドルリンク及び
後側ミドルリンクに分割して構成されており、該前側及
び後側ミドルリンクは第2のレバーを介して接続してお
り、後側ミドルリンクは第3のレバーを介してパワーシ
リンダ及び第2のドラッグリンクと接続しており、第1
のレバーはフレームに取り付けられたブラケットに2つ
のテーパローラベアリングで枢着されており、第2のレ
バーは前後のミドルリンクが枢着される円形状の取付座
が近接、且つオフセットして設けられており、それらの
取付座の対向する位置にそれぞれ平坦部が設けられ、そ
れらの平坦部同士が接続されて接続部を形成しており、
第3のレバーは後側ミドルリンク、パワーシリンダ、第
2のドラッグリンクの取付部がそれぞれオフセットされ
ており、前記パワーシリンダの他端はボールジョイント
に接続され、そのボールジョイントを有するブラケット
が直接フレームに取り付けられている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0014】図1は、本発明に係る前輪2軸車のステア
リングリンケージ装置の一実施の形態を示す側面図であ
り、フレームFには前(図における右側)からギヤボッ
クスブラケット2にギヤボックス1が取り付けられ、第
1のレバー4の取付部4aが第1のレバーブラケット3
に枢着され、第2のレバー6の取付部6aが第2のレバ
ーブラケット5に、第3のレバー8の取付部8aが第3
のレバーブラケット7にそれぞれ枢着されている。
リングリンケージ装置の一実施の形態を示す側面図であ
り、フレームFには前(図における右側)からギヤボッ
クスブラケット2にギヤボックス1が取り付けられ、第
1のレバー4の取付部4aが第1のレバーブラケット3
に枢着され、第2のレバー6の取付部6aが第2のレバ
ーブラケット5に、第3のレバー8の取付部8aが第3
のレバーブラケット7にそれぞれ枢着されている。
【0015】第1のレバー4のレバー部4eにはリンク
取付部4b〜4dが設けられており、ピットマンアーム
10の端部10aと第1のレバー4のリンク取付部4d
とはピットマンリンク11で接続され、第1のレバー4
のリンク取付部4bには前側ミドルリンク12の一端
と、リンク取付部4cには第1のドラグリンク14の一
端とがそれぞれ接続されている。
取付部4b〜4dが設けられており、ピットマンアーム
10の端部10aと第1のレバー4のリンク取付部4d
とはピットマンリンク11で接続され、第1のレバー4
のリンク取付部4bには前側ミドルリンク12の一端
と、リンク取付部4cには第1のドラグリンク14の一
端とがそれぞれ接続されている。
【0016】そして、第2のレバー6のリンク取付部6
bには前側ミドルリンク12の他端、リンク取付部6c
には後側ミドルリンク13の一端が接続され、他端は第
3のレバー8のリンク取付部8cに接続され、リンク取
付部8dには第2のドラグリンク15の一端が、リンク
取付部8bにはパワーシリンダ16の一端が接続されて
おり、その他端はブラケット17に接続されている。な
お、第1のドラグリンク14の他端14a及び第2のド
ラグリンク15の他端15aとは図示しないステアリン
グアームにそれぞれ接続されている。
bには前側ミドルリンク12の他端、リンク取付部6c
には後側ミドルリンク13の一端が接続され、他端は第
3のレバー8のリンク取付部8cに接続され、リンク取
付部8dには第2のドラグリンク15の一端が、リンク
取付部8bにはパワーシリンダ16の一端が接続されて
おり、その他端はブラケット17に接続されている。な
お、第1のドラグリンク14の他端14a及び第2のド
ラグリンク15の他端15aとは図示しないステアリン
グアームにそれぞれ接続されている。
【0017】図2は第1のレバーを後面視した部分断面
図を示し、第1のレバーブラケット3には軸32が回り
止めピン33とナット34及びロックナット35とで固
定され、その軸32には2つのテーパローラベアリング
31のインナレース31aが対向して取り付けられ、ア
ウタレース31bは第1のレバー4の取付部4aに設け
られているベアリング嵌入穴4fに嵌入されている。そ
して、取付部4aの側面にはオイルシール38が設けら
れている。
図を示し、第1のレバーブラケット3には軸32が回り
止めピン33とナット34及びロックナット35とで固
定され、その軸32には2つのテーパローラベアリング
31のインナレース31aが対向して取り付けられ、ア
ウタレース31bは第1のレバー4の取付部4aに設け
られているベアリング嵌入穴4fに嵌入されている。そ
して、取付部4aの側面にはオイルシール38が設けら
れている。
【0018】また、第1のレバー4のベアリング嵌入穴
4fには、レバー部4eのフレームF側の側面から斜め
に給脂穴Hが穿設されてグリスニップル36が螺着され
ている。なお、従来の第1のレバーにおいては、図8に
示すように穴4f側から斜めに穿孔された第1の給脂穴
H1とレバー部4eのフレーム反対側からその第1の給
脂穴H1に連通するように第2の給脂穴H2が穿設され
ており、繁雑な加工と、加工のためのボス4cを必要と
していた。なお、ここで、40はボールジョイント、4
1はナット、42は割りピンをそれぞれ示し、図が煩雑
になるのを避けるためピットマンリンクのボールジョイ
ントは省略してある。
4fには、レバー部4eのフレームF側の側面から斜め
に給脂穴Hが穿設されてグリスニップル36が螺着され
ている。なお、従来の第1のレバーにおいては、図8に
示すように穴4f側から斜めに穿孔された第1の給脂穴
H1とレバー部4eのフレーム反対側からその第1の給
脂穴H1に連通するように第2の給脂穴H2が穿設され
ており、繁雑な加工と、加工のためのボス4cを必要と
していた。なお、ここで、40はボールジョイント、4
1はナット、42は割りピンをそれぞれ示し、図が煩雑
になるのを避けるためピットマンリンクのボールジョイ
ントは省略してある。
【0019】図3は第2のレバー6を示し、前側ミドル
リンク12を取り付ける取付座55及び後側ミドルリン
ク13を取り付ける取付座57の対向する位置には平坦
部58及び59が形成されており、接続部50はそれら
の平坦部58と59とが接続されて形成され、図4に示
す通りオフセットされた取付座55と57とは急激な断
面変化なく応力集中が避けられるよう構成されている。
リンク12を取り付ける取付座55及び後側ミドルリン
ク13を取り付ける取付座57の対向する位置には平坦
部58及び59が形成されており、接続部50はそれら
の平坦部58と59とが接続されて形成され、図4に示
す通りオフセットされた取付座55と57とは急激な断
面変化なく応力集中が避けられるよう構成されている。
【0020】なお、符号36はグリスニップル、52は
ブラケット5へピン6aにより取り付ける取付穴、53
は取付座をそれぞれ示している。
ブラケット5へピン6aにより取り付ける取付穴、53
は取付座をそれぞれ示している。
【0021】図5は、第3のレバー8を示し、第3のレ
バーブラケット7に第1のレバー4と同様にテーパロー
ラベアリングで軸支されており、フレームFに取り付け
られている他の部材D(例えば、トレーリングアームブ
ラケット)を避けるため、パワーシリンダ16に接続さ
れる公知のボールジョイント61に対して後側のミドル
リンク13に連結されるボールジョイント62はBだけ
オフセットされており、第2のドラグリンク15に連結
されるボールジョイント63はさらにCだけオフセット
されている。
バーブラケット7に第1のレバー4と同様にテーパロー
ラベアリングで軸支されており、フレームFに取り付け
られている他の部材D(例えば、トレーリングアームブ
ラケット)を避けるため、パワーシリンダ16に接続さ
れる公知のボールジョイント61に対して後側のミドル
リンク13に連結されるボールジョイント62はBだけ
オフセットされており、第2のドラグリンク15に連結
されるボールジョイント63はさらにCだけオフセット
されている。
【0022】そして、第3のレバー8はテーパローラベ
アリングで軸支されているので、3本のリンクが大きく
オフセットされて取り付けられていても、フリクション
が大となることはなく、耐久性も低下しない。
アリングで軸支されているので、3本のリンクが大きく
オフセットされて取り付けられていても、フリクション
が大となることはなく、耐久性も低下しない。
【0023】図6において、フレームFには取付部面積
を十分に大として取付部剛性を確保したブラケット17
が5個の取付穴72で図示しないボルトにより締結され
ている。そして、ブラケット17の中央部に設けられた
ボス71にはボールジョイント16bがナット73によ
り固定され、ボールジョイント16bにはパワーシリン
ダ16の他端が固着され、一端は前記第3のレバー8に
接続されている。
を十分に大として取付部剛性を確保したブラケット17
が5個の取付穴72で図示しないボルトにより締結され
ている。そして、ブラケット17の中央部に設けられた
ボス71にはボールジョイント16bがナット73によ
り固定され、ボールジョイント16bにはパワーシリン
ダ16の他端が固着され、一端は前記第3のレバー8に
接続されている。
【0024】ブラケットの取付部は面積が大であり、離
れた位置のボルトで取り付けられ、ボルト穴が5個で、
図7を参照して、従来のレインフォース74を用いた場
合に比して、穴75と76との数は3個少なく且つ取付
剛性は高く、各リンク及びリンクを接続する接続部材は
全て従来技術によっているので、その耐久性、信頼性は
優れており、したがって安全である。
れた位置のボルトで取り付けられ、ボルト穴が5個で、
図7を参照して、従来のレインフォース74を用いた場
合に比して、穴75と76との数は3個少なく且つ取付
剛性は高く、各リンク及びリンクを接続する接続部材は
全て従来技術によっているので、その耐久性、信頼性は
優れており、したがって安全である。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
前2軸車における前2軸間の距離が離れている場合のブ
ースタタイプのステアリングリンケージとして、剛性が
高く、フリクションが少なく、信頼性、耐久性共に優れ
ているという効果を奏するものである。
前2軸車における前2軸間の距離が離れている場合のブ
ースタタイプのステアリングリンケージとして、剛性が
高く、フリクションが少なく、信頼性、耐久性共に優れ
ているという効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施の形態を示すステアリングリン
ケージ装置の側面図。
ケージ装置の側面図。
【図2】図1の第1のレバーを示す後面図。
【図3】図1の第2のレバーを示す側面図。
【図4】図3のA矢視図。
【図5】図1の第3のレバーを示す後面図。
【図6】図1のパワーシリンダを取り付けるブラケット
の平面図。
の平面図。
【図7】従来の技術の例を示すパワーシリンダブラケッ
トを示す側面図。
トを示す側面図。
【図8】従来のベアリングへの給脂穴を示すレバーの断
面図。
面図。
1・・・ギヤボックス 2・・・ギヤボックスブラケット 3・・・第1のレバーブラケット 4・・・第1のレバー 5・・・第2のレバーブラケット 6・・・第2のレバー 7・・・第3のレバーブラケット 8・・・第3のレバー 10・・・ピットマンアーム 11・・・ピットマンリンク 12・・・前側ミドルリンク 13・・・後側ミドルリンク 14・・・第1のドラグリンク 15・・・第2のドラグリンク 16・・・パワーシリンダ 17・・・ブラケット 31・・・テーパローラベアリング 32・・・軸 40、61、62、63・・・ボールジョイント 53、55、57・・・取付座
Claims (6)
- 【請求項1】 ギヤボックスのピットマンアームと接続
したピットマンリンクを有し、該ピットマンリンクは第
1のレバーを介して第1のドラッグリンク及びミドルリ
ンクと接続しており、該ミドルリンクは、第1のレバー
と接続した前側ミドルリンク及び後側ミドルリンクに分
割して構成されており、該前側及び後側ミドルリンクは
第2のレバーを介して接続しており、後側ミドルリンク
は第3のレバーを介してパワーシリンダ及び第2のドラ
ッグリンクと接続しており、第1のレバーはフレームに
取り付けられたブラケットに2つのテーパローラベアリ
ングで枢着されていることを特徴とするステアリングリ
ンケージ装置。 - 【請求項2】 ギヤボックスのピットマンアームと接続
したピットマンリンクを有し、該ピットマンリンクは第
1のレバーを介して第1のドラッグリンク及びミドルリ
ンクと接続しており、該ミドルリンクは、第1のレバー
と接続した前側ミドルリンク及び後側ミドルリンクに分
割して構成されており、該前側及び後側ミドルリンクは
第2のレバーを介して接続しており、後側ミドルリンク
は第3のレバーを介してパワーシリンダ及び第2のドラ
ッグリンクと接続しており、第2のレバーは前後のミド
ルリンクが枢着される円形状の取付座が近接、且つオフ
セットして設けられており、それらの取付座の対向する
位置にそれぞれ平坦部が設けられ、それらの平坦部同士
が接続されて接続部を形成していることを特徴とするス
テアリングリンケージ装置。 - 【請求項3】 ギヤボックスのピットマンアームと接続
したピットマンリンクを有し、該ピットマンリンクは第
1のレバーを介して第1のドラッグリンク及びミドルリ
ンクと接続しており、該ミドルリンクは、第1のレバー
と接続した前側ミドルリンク及び後側ミドルリンクに分
割して構成されており、該前側及び後側ミドルリンクは
第2のレバーを介して接続しており、後側ミドルリンク
は第3のレバーを介してパワーシリンダ及び第2のドラ
ッグリンクと接続しており、第3のレバーは後側ミドル
リンク、パワーシリンダ、第2のドラッグリンクの取付
部がそれぞれオフセットされていることを特徴とするス
テアリングリンケージ装置。 - 【請求項4】 前記第1〜3のレバーのいずれかにブラ
ケットへ枢着するテーパローラベアリングへの給脂穴を
レバーのレバー部のフレーム側から斜めに穿設して取付
部に穿設されているベアリング嵌入穴に連通しているこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項のステアリ
ングリンケージ装置。 - 【請求項5】 前記パワーシリンダの他端はボールジョ
イントに接続され、そのボールジョイントを有するブラ
ケットが直接フレームに取り付けられている請求項1〜
4のいずれか1項のステアリングリンケージ装置。 - 【請求項6】 ギヤボックスのピットマンアームと接続
したピットマンリンクを有し、該ピットマンリンクは第
1のレバーを介して第1のドラッグリンク及びミドルリ
ンクと接続しており、該ミドルリンクは、第1のレバー
と接続した前側ミドルリンク及び後側ミドルリンクに分
割して構成されており、該前側及び後側ミドルリンクは
第2のレバーを介して接続しており、後側ミドルリンク
は第3のレバーを介してパワーシリンダ及び第2のドラ
ッグリンクと接続しており、第1のレバーはフレームに
取り付けられたブラケットに2つのテーパローラベアリ
ングで枢着されており、第2のレバーは前後のミドルリ
ンクが枢着される円形状の取付座が近接、且つオフセッ
トして設けられており、それらの取付座の対向する位置
にそれぞれ平坦部が設けられ、それらの平坦部同士が接
続されて接続部を形成しており、第3のレバーは後側ミ
ドルリンク、パワーシリンダ、第2のドラッグリンクの
取付部がそれぞれオフセットされており、前記パワーシ
リンダの他端はボールジョイントに接続され、そのボー
ルジョイントを有するブラケットが直接フレームに取り
付けられていることを特徴とするステアリングリンケー
ジ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28024397A JPH11115793A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | ステアリングリンケージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28024397A JPH11115793A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | ステアリングリンケージ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11115793A true JPH11115793A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17622300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28024397A Pending JPH11115793A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | ステアリングリンケージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11115793A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101186177B (zh) | 2006-11-24 | 2011-05-11 | 福特全球技术公司 | 车轮悬挂 |
| EP3135563A1 (en) * | 2015-08-13 | 2017-03-01 | Anadolu Isuzu Otomotiv sanayi ve Ticaret Anonim Sirketi | Double draglink configuration for vehicles |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP28024397A patent/JPH11115793A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101186177B (zh) | 2006-11-24 | 2011-05-11 | 福特全球技术公司 | 车轮悬挂 |
| EP3135563A1 (en) * | 2015-08-13 | 2017-03-01 | Anadolu Isuzu Otomotiv sanayi ve Ticaret Anonim Sirketi | Double draglink configuration for vehicles |
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