JPH11116029A - 電磁振動フィーダの駆動制御方法及びその装置 - Google Patents

電磁振動フィーダの駆動制御方法及びその装置

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JPH11116029A
JPH11116029A JP29941997A JP29941997A JPH11116029A JP H11116029 A JPH11116029 A JP H11116029A JP 29941997 A JP29941997 A JP 29941997A JP 29941997 A JP29941997 A JP 29941997A JP H11116029 A JPH11116029 A JP H11116029A
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裕彦 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 共振追尾制御を行いながら、ソフトスタート
を所望通り行うことができること。 【解決手段】 可動部と基台とをばねで結合し、前記可
動部か前記基台に電磁石を取付け、該電磁石のコイルに
印加される電圧と前記可動部の振動変位との位相差を検
出して、該位相差が180度となるように前記コイルに
印加される電圧の周波数を増減させて共振振動させるよ
うにし、駆動開始時には前記電圧を所定の高さにまで徐
々に上昇させて、以後一定とするようにした電磁振動フ
ィーダの駆動制御方法において、駆動開始後の前記電圧
が前記所定の高さになるまでは駆動周波数は共振周波数
に近い一定周波数とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁振動フィーダの
駆動制御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置においては、電磁振動フィ
ーダ、例えば振動パーツフィーダの駆動開始時の立ち上
がり特性を図7に示すようにして行なっている。すなわ
ち、コイルにかかる電圧は時間t0 までほぼ直線的に上
昇させる。t0 以降を所定の振巾に対する電圧として一
定にしている。これにより振動パーツフィーダのボウル
内の部品、例えばチップ状の部品が駆動開始時に部品整
列手段、例えば板状の部品を単層にするためのワイパー
の近傍に位置する部品が駆動開始共に滑らかに下流側に
単層供給されるようにしている。しかしながら共振追尾
制御における振動パーツフィーダのボウルは駆動開始
後、図8に示すように周波数が変化する。すなわち、駆
動駆動開始時の周波数から最初は上昇し、ついで減少
し、時間t0 以降、図示のような経緯を示すのである
が、これは図10に示すような共振点変化に起因してい
る。
【0003】図10は振動パーツフィーダのコイルの電
圧が20ボルト、30ボルト、40ボルト、50ボル
ト、60ボルト及び70ボルトと変化させた場合の周波
数−振巾(振動変位)特性を示すものであるが、同一の
振動パーツフィーダに対し、電圧を大とする、すなわち
振巾を一定の周波数に対し大とする。振巾が大きくなる
程、共振周波数が低下する。例えば図10に示すように
コイル電圧が70ボルトの場合には共振点が約54.2
ヘルツであるのに対して、コイル電圧が20ボルトの場
合には約55.8ヘルツとなっている。このような共振
点変化を示すのであるが、これは振動パーツフィーダは
公知のようにボウルとベースとが、等角度間隔に配列さ
れた傾斜板ばねにより、結合されており、これは一般に
重ね板ばねとして用いられる。捩り振巾が大となれば、
この上下端部を固定しているボルト間の振動に供する有
効長が増大する。これにより板ばねのばね常数が低下す
る。すなわち。共振周波数が低下する。これが一因であ
ると考えられる。図10は上述したようにコイル電圧が
20ボルトから70ボルトまで変化させた場合に共振周
波数の推移を示している。これは実験例であるが、図7
に示すようにコイル電圧を時間t0 まで徐々に変化させ
ているときに共振周波数が振巾の共振時における増大と
共に低下しているので、共振点推移の速さにもよるが例
えば図8に示すような駆動周波数の時間的変化が見られ
る。共振点近傍では周波数がわずかに変化しただけで大
きく振巾が変動する。いわば不安定な領域であるが、こ
のためにボウルの振動変位は図9に示すように変化す
る。すなわち、最初は図7のコイル電圧の上昇に近似し
た振動の変位の変化を得られるのであるが、図8に示す
ような現象のために振動変位は時間t0 至るまでに、急
激に増大する時間域があり、時刻t0 を経過したのちも
急激に低下し、また増大するといういわゆるハンチング
現象を示し、制御を不安定にする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題点
に鑑みてなされ、本来のソフトスタートを行ないなが
ら、駆動中所望の共振追尾制御を行なうことができる電
磁振動フィーダの駆動制御方法及びその装置を提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、可動部と
基台とをばねで結合し、前記可動部か前記基台に電磁石
を取付け、該電磁石のコイルに印加される電圧と前記可
動部の振動変位との位相差を検出して、該位相差が18
0度となるように前記コイルに印加される電圧の周波数
を増減させて共振振動させるようにし、駆動開始時には
前記電圧を所定の高さにまで徐々に上昇させて、以後一
定とするようにした電磁振動フィーダの駆動制御方法に
おいて、駆動開始後の前記電圧が前記所定の高さになる
までは駆動周波数は共振周波数に近い一定周波数とした
ことを特徴とする電磁振動フィーダの駆動制御方法によ
って解決される。又は可動部と基台とをばねで結合し、
前記可動部か前記基台に電磁石を取付け、該電磁石のコ
イルに印加される電圧と前記可動部の振動変位との位相
差を位相差検出器により検出して、該位相差が180度
となるように前記コイルに印加されるべき可変周波数電
源の電圧の周波数を増減させて共振振動させるように
し、かつ前記可変周波数電源の電圧を受ける電圧調節手
段により、駆動開始時には前記電圧を所定の高さにまで
徐々に上昇させて、以後一定とするようにした電磁振動
フィーダの駆動制御装置において、駆動開始後の前記電
圧が前記所定の高さになるまでは駆動周波数は共振周波
数に近い一定周波数としたことを特徴とする電磁振動フ
ィーダの駆動制御装置によって解決される。
【0006】以上の構成により、駆動開始時には所定の
駆動周波数でコイル電圧を図7に示すように変化させ
る。この間、駆動周波数は一定であるために、所望の振
動変位の変化が得られ、ボウル内の部品に衝撃的な移送
力が加わることなく、円滑に、例えば部品の単層供給を
行なうことができる。ソフトスタートの設定時間以降は
従来と同様に共振追尾制御を行ない、時間的な共振周波
数の変動に追従して、常に共振周波数で移送され、この
特性を発揮させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の実施の
形態による共振追尾制御回路のブロック図を示すもので
あるが、以下、本発明の実施の形態において、図面を参
照して説明する。
【0008】本発明の実施の形態では、電磁振動パーツ
フィーダとして、振動パーツフィーダが適用され、図1
においてボウル1内にはその内周壁部にスパイラル状に
トラックが形成されており、これは下方のベース2と等
角度間隔で配設された傾斜板ばね5により、結合されて
いる。ベース2には電磁石3が固定されており、これに
は電磁コイル4が巻装されている。振動パーツフィーダ
全体は防振ゴム6により、床上に設置されている。
【0009】板ばね5に近接して振動ピックアップPが
配設されている。このピックアップPは図示しない支柱
により床上を支持されている。これは本発明に係る共振
点追尾制御回路7に電線路W1 を介して接続されてい
る。更に共振点追尾制御回路7から電磁石3の電磁コイ
ル4に出力が加えられている。
【0010】図2は図1における共振点追尾制御回路7
の詳細を示すものであるが、主として可変周波数電源1
0、位相検出回路11、メモリ15及び定振巾制御回路
22からなっている。可変周波数電源10には図1にも
示されるように交流電源8がスイッチSを介して接続さ
れており、この出力は定振巾制御回路22及び増巾器1
2を介して電磁石3の電磁コイル4に接続されている。
また図1におけるピックアップPの出力は電線路W1
介して増巾器13に接続される。この増巾出力は位相検
出回路11に供給される。この位相検出回路11には、
更に増巾器12の出力が供給され、電線路W3 を介して
供給されており、この位相検出出力が可変周波数電源1
0に供給されている。これは例えばインバータであって
よい。
【0011】本発明の実施の形態によれば、可変周波数
電源10には定振巾制御回路22が接続されているので
あるが、これには所定の振巾指令を与えるための振巾指
令回路21が接続されている。更に振動ピックアップP
の出力が電線路W1 、増巾器13を介して供給されてい
る。また、定振巾制御回路22には駆動開始後所定の時
間に達するまでは電圧を直線的に変化させる回路を備え
ている。更に可変周波数電源10はスイッチSを閉じた
後、メモリ回路15から供給される前回の駆動終了後に
記憶した共振周波数が供給されており、スイッチSの閉
と共にこの周波数を定振巾周波数制御回路22を介して
増巾器12側に供給する。定振巾周波数制御回路22に
ソフトスタートの終了時間に達すると共に定振巾作用を
行ない、可変周波数電源10は位相検出回路11の出力
を受けて本来の共振追尾制御を行なう。
【0012】また本発明の実施の形態による位相検出回
路11は図3、図4に示されるような方法で位相検出を
行う。これは以下の作用において詳細を説明する。
【0013】以上、本発明の実施の形態の構成について
説明したが、次にこの作用について説明する。
【0014】スイッチSを閉じると交流電源8が可変周
波数電源10に接続され、駆動状態となる。この出力電
圧は増巾器12を介して電磁石3の電磁コイル4に供給
される。これにより、振動パーツフィーダのボウル1は
捩り振動を行う。ピックアップPはこの振動変位を検出
し、増巾器13により増巾されて、位相検出回路11に
加えられる。他方、これにはこの時の電磁コイル4に印
加されている電圧が供給されている。
【0015】図4Aはこの印加電圧Vの時間的変化を示
すものであるが、この電磁コイル4により、一時遅れが
生じ、これに流れる電流Iは図4Bに示すように変化す
る。この電流により、電磁石3とボウル1との間に交番
磁気吸引力が発生し、ボウル1は捩り振動を行うのであ
るが、この振動変位が図4Cに示すように、コイル4に
かかる電圧Vと90度遅れている場合にはすなわちコイ
ル電圧Vが正から負に変わるゼロクロスポイントにおい
て振動変位S1 が正であれば図3に示すように、共振点
ω0 (角周波数)では位相差φは90度であるので、ω
0 よりは小さく周波数を上昇させるべきであると位相検
出回路11で判断して可変周波数電源10の出力周波数
を上昇させる。これが増巾器12で増巾されて電磁石3
のコイル4に流され、より周波数の高い電流でボウル1
を振動させる。共振点ω0 に前回より近づいたことによ
り、振巾は上昇する。可変周波数電源10の出力周波数
が更に高くなってついにω0 を越えて、これより高くな
ると図4A、Dに示すように振動変位S2 とコイル電圧
Vとの関係は位相差で270度となる。
【0016】図3の力の周波数と振動変位との位相差の
関係から明らかなように共振点ω0を通過したので可変
周波数電源10の出力周波数を減少させる。なお、図3
において、C1 、C2 、C3 は振動系の粘性係数を表わ
し、C3 >C2 >C1 である。
【0017】以上のようにして可変周波数電源10の出
力周波数の増減を行ってついにはこの振動パーツフィー
ダは共振周波数で駆動するようになる。振動パーツフィ
ーダのボウル1内の図示しないスパイラルトラックでは
部品が所定の姿勢になるように部品整列手段により整列
される。この姿勢で次工程に供給される。
【0018】振動パーツフィーダの駆動を停止させるべ
くスイッチSを開くと可変周波数電源10からの出力は
なくなり、ボウル1の駆動は停止する。不揮発性のメモ
リ15にはスイッチSを切る前の可変周波数電源10の
出力周波数が記憶されている。すなわち、駆動中あるい
は駆動中の一定時間毎に、可変周波数10の出力周波数
がメモリ15に記憶される。
【0019】振動パーツフィーダを再び駆動開始させる
べく、スイッチSを閉じるとメモリ15でこの時記憶さ
れている共振周波数を出力すべく可変周波数電源10が
駆動される。従って振動パーツフィーダのボウル1は最
初から一定の共振周波数で駆動される。従って従来のよ
うに強制振動から共振周波数に移るときのショックがな
くなり、また電源容量を小とすることができる。更に本
発明の実施形態ではソフトスタートが行なわれる。
【0020】以下、駆動停止、駆動開始を繰り返すごと
に、停止ごとにメモリ15の内容が書き換えられるので
あるが、1か月単位、1年単位では振動パーツフィーダ
の共振周波数が変動する。したがって従来のように共振
周波数をその追尾制御して得ていたのでは上記のように
強制振動から共振振動に移るために多くの電流を流さね
ばならないのであるが、年単位では強制振動に移る程、
共振周波数の変動が大きくとも前回の共振周波数で駆動
を開始することができるので、常に振動パーツフィーダ
をショックなく電源容量を小として駆動することができ
る。
【0021】以上のような構成により、共振追尾制御は
ソフトスタート終了時点以降行なわれるので、この駆動
開始後の設定時間までは一定の駆動周波数すなわち、本
実施形態では共振周波数で振動変位は所望どおり徐々に
上昇し、従って、振動パーツフィーダのボウル内の部品
が整列手段、例えばワイパーに急速に進行して、部品詰
まりを生ずることはなく、以後、本来の部品整列作用を
行なうことができる。
【0022】すなわち、図5に示すように駆動開始後、
時間t0 までは駆動周波数はf1 で一定であり、設定時
間t0 以降、追尾制御を行なうのであるが、図示するよ
うに増減量はわずかであり、短時間で一定の駆動周波数
1 にすなわち共振点に近付く。これにより図6で示す
ように設定時間t0 までは振動変位は0からaまでリニ
アに上昇し、時間t0 以降、わずかな振動変位の増減を
繰り返した後、短時間で所定の振動にaとなる。
【0023】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0024】例えば、以上の実施例では電磁振動フィー
ダとして直線的ねじり振動を行なう振動パーツフィーダ
を説明したが、楕円振動パーツフィーダにも本発明は適
用可能である。この場合には、垂直加振用板ばね、水平
用加振板ばね及び垂直加振用電磁石及び水平加振用電磁
石を有し、両加振力で得られる両振動変位の間に所定の
位相差をもたせて楕円振動を行なわせるのであるが、こ
の一方の駆動部、例えば水平加振力側に本発明を適用し
てもよい。
【0025】また、直線的な振動を行なうリニア振動フ
ィーダにも本発明は適用可能である。
【0026】また、以上の実施形態では、駆動開始後一
定とする駆動周波数を前回の駆動終了時に記憶した共振
周波数としたが、これに限ることなく、予想される共振
周波数の近傍の共振周波数を、一定とする周波数として
用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明の電磁振動フィ
ーダの駆動制御方法及びその装置によれば駆動開始後コ
イル電圧を徐々に上昇させて、振動変位もこれに追随さ
せるようにすることができ、振動変位が急激に上昇した
り、あるいはソフトスタート終了後に駆動周波数が変動
するとしても、電磁振動フィーダの本来の共振追尾制御
を確実に行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による振動パーツフィーダ
及びこの駆動制御用の共振点追尾制御回路と共に示すブ
ロック図である。
【図2】図1における共振点追尾制御回路の詳細を示す
ブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態の作用を示すための力の角
周波数−振動変位との位相差の関係を示すチャートであ
る。
【図4】本発明の実施の形態の作用を示すチャートで、
Aはコイル電圧の時間的変化、Bはコイル電流の時間的
変化、Cは振動変位の共振周波数より低い周波数で駆動
されるときの時間的変化、Dは共振周波数より高い周波
数で駆動されるときの振動変位の時間的変化である。
【図5】本発明の実施の形態によるソフトスタートの作
用を示す駆動周波数の時間的変化を示すチャートであ
る。
【図6】同ソフトスタートの作用を示す振動変位の時間
的変化を示すチャートである。
【図7】ソフトスタート用のコイル電圧の時間的変化を
示すチャートである。
【図8】同従来例における駆動開始後の駆動周波数の時
間的変化を示すチャートである。
【図9】同従来例における駆動開始後振動変位の時間的
変化を示すチャートである。
【図10】振動パーツフィーダのコイル電圧による共振
点の変化を示すチャートである。
【符号の説明】
7 共振点追尾制御回路 10 可変周波数電源 11 位相検出回路 21 振巾指令回路 22 定振巾制御回路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動部と基台とをばねで結合し、前記可
    動部か前記基台に電磁石を取付け、該電磁石のコイルに
    印加される電圧と前記可動部の振動変位との位相差を検
    出して、該位相差が180度となるように前記コイルに
    印加される電圧の周波数を増減させて共振振動させるよ
    うにし、駆動開始時には前記電圧を所定の高さにまで徐
    々に上昇させて、以後一定とするようにした電磁振動フ
    ィーダの駆動制御方法において、駆動開始後の前記電圧
    が前記所定の高さになるまでは駆動周波数は共振周波数
    に近い一定周波数としたことを特徴とする電磁振動フィ
    ーダの駆動制御方法。
  2. 【請求項2】 前回の駆動時の前記電圧の周波数を記憶
    し、再駆動時には該記憶した周波数を前記一定周波数と
    したことを特徴とする請求項1に記載の電磁振動フィー
    ダの駆動制御方法。
  3. 【請求項3】 前記記憶される前記前回の駆動時の前記
    電圧の周波数は、駆動毎に書き変えられるようにしたこ
    とを特徴とする請求項2に記載の電磁振動フィーダの駆
    動制御方法。
  4. 【請求項4】 前記位相差の検出は前記電圧の負から正
    へ又は正から負へのゼロクロスポイントにおいて前記振
    動変位が正か負かによって行うようにした請求項1〜3
    のいづれかに記載の電磁振動フィーダの駆動制御方法。
  5. 【請求項5】 駆動開始後の前記電圧は所定の勾配で直
    線的に上昇させることにより、前記徐々に上昇させるよ
    うにしたことを特徴とする電磁振動フィーダの駆動制御
    方法。
  6. 【請求項6】 前記電圧が所定の高さに達した後は、所
    定の振巾で前記可動部が振動するように前記電圧を調節
    して定振巾制御するようにしたことを特徴とする電磁振
    動フィーダの駆動制御方法。
  7. 【請求項7】 可動部と基台とをばねで結合し、前記可
    動部か前記基台に電磁石を取付け、該電磁石のコイルに
    印加される電圧と前記可動部の振動変位との位相差を位
    相差検出器により検出して、該位相差が180度となる
    ように前記コイルに印加されるべき可変周波数電源の電
    圧の周波数を増減させて共振振動させるようにし、かつ
    前記可変周波数電源の電圧を受ける電圧調節手段によ
    り、駆動開始時には前記電圧を所定の高さにまで徐々に
    上昇させて、以後一定とするようにした電磁振動フィー
    ダの駆動制御装置において、駆動開始後の前記電圧が前
    記所定の高さになるまでは駆動周波数は共振周波数に近
    い一定周波数としたことを特徴とする電磁振動フィーダ
    の駆動制御装置。
  8. 【請求項8】 前回駆動時の前記電圧の周波数を記憶
    し、再駆動時には該記憶した周波数を前記一定周波数と
    したことを特徴とする請求項7に記載の電磁振動フィー
    ダの駆動制御装置。
  9. 【請求項9】 前記記憶される前記前回駆動時の前記電
    圧の周波数は、駆動毎に書き変えられるようにしたこと
    を特徴とする請求項8に記載の電磁振動フィーダの駆動
    制御装置。
  10. 【請求項10】 前記位相差の検出は前記電圧の負から
    正へ又は正から負へのゼロクロスポイントにおいて前記
    振動変位が正か負かによって行うようにした請求項7又
    は8に記載の電磁振動フィーダの駆動制御装置。
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