JPH11119694A - 表示装置用電極及びその製造方法 - Google Patents
表示装置用電極及びその製造方法Info
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Abstract
成する金属が拡散することを防ぐことを課題とする。 【解決手段】 基体上に形成された電極であって、該電
極が基体側から下地層、伝導層及び保護層の順で少なく
とも伝導層を保護層で完全に覆うように積層され、下地
層及び保護層が伝導層と合金化或いは金属間化合物化し
難く、かつ伝導層への固溶度が低い金属又はその合金か
ら構成されることを特徴とする表示装置用電極により上
記課題を解決する。
Description
びその製造方法に関する。本発明の表示装置用電極及び
その製造方法は、プラズマディスプレイパネル(PD
P)、液晶表示装置(LCD)等の電極に好適に使用す
ることができる。
示装置の代表例として、PDPが挙げられる。PDP
は、自己発光型の表示装置である。図7に、面放電交流
駆動方式のPDPの概略斜視図を示す。このPDP20
は、隔壁21と蛍光体層22で覆われたアドレス電極
(データ電極)Aとを備えた基板23と、低融点ガラス
からなる誘電体層24で覆われた表示電極(透明電極2
5と金属電極26との2層電極)を備えた基板27とを
貼り合わせてなる構成を有している。透明電極25は、
ITO(酸化インジウム錫)、NESA(SnO2 )等
の透明導電膜からなり、金属電極(バス電極)26は透
明電極25の幅より狭くそれの上に積層形成される。蛍
光体層22は、表示電極間のガス放電による真空紫外光
で励起されて発光し、RGBの順でストライプ状に形成
され(図中EU)、RGB一組が一画素(図中EG)に
相当する。なお、基板23側を背面側基板、基板27側
を表示側基板と称する。また、図中、28は誘電体層、
29は表面保護膜、Dは表示面を意味する。
て、例えばAgを含む金属ペーストを印刷法により基板
上に塗布し、焼成することによりAgからなる電極を製
造する方法、スパッタ法等の薄膜技法によりCr/Cu
/Crの3層やAl若しくはAl合金等からなる電極を
製造する方法等が知られている。印刷法を利用して電極
を製造する場合、幅10〜20μm程度の高精細パター
ンを形成することが困難であるという問題があった。ま
た、半導体装置の製造に使用される薄膜技法を使用する
場合、高精細パターンの形成は可能であるが、製造装
置、材料等が他の方法より高価であるという問題があっ
た。更に、Cuは低融点ガラスに拡散しやすい性質を有
しているため、Cr/Cu/Crの3層からなる電極で
は、低融点ガラスの軟化点の温度範囲で誘電体層の形成
時に、側面に露出したCuが拡散する恐れがある。Cu
が拡散することにより、低融点ガラスは着色するので、
カラー表示の色純度が低下するという問題があった。
開平8−227656号公報に記載された方法が知られ
ている。具体的には、図11(a)〜(d)に示す方法
により電極が製造されている。図11(a)〜(d)に
示す方法では、まず基板30上にNi層31を形成する
(図11(a)参照)。次に、全面にレジスト層32を
塗布し、Ni層31上の所望の領域に開口を形成する。
この後、電気メッキ法により開口にCu層33を形成す
る(図11(b)参照)。次いで、レジスト層32を除
去し、Ni層31を所望の形状にパターニングした後
(図11(c)参照)、無電解メッキ法によりCu層3
3の表面に選択的にNi層34を形成することにより、
Ni層31、Cu層33及びNi層34からなるバス電
極を形成することができる(図11(d)参照)。ま
た、別の方法として、特開平8−222128号公報に
記載された方法が知られている。具体的には、図13
(a)〜(c)に示す方法により電極が製造されてい
る。この方法は、基板41上に透明電極42を所望の形
状で形成し、次いで全面にNi層43を形成し、更にC
u層44を所望の形状で形成する(図13(a)参
照)。この後、Cu層44と同じ平面形状になるように
Ni層43をエッチングし(図13(b)参照)、Ni
層43及びCu層44を露出するように、レジスト層4
5を形成及び開口させる。この後、メッキ法によりNi
層43及びCu層44を覆うようにNi層46を形成さ
せる。
法によれば、高精細パターンの電極を容易にかつ低コス
トで製造することができるという利点を有している。し
かしながら、電極を、低融点ガラスペーストを焼成する
ことで得られる低融点ガラスからなる誘電体層で覆う場
合、その焼成時に電極が高温で加熱されるため、電極材
のCuとNiが相互拡散して合金化し、抵抗が上昇する
という問題があった。CuとNiが合金化するという点
は、例えば“Consititution of Binary Alloys 2nd Edi
tion”(Max Hansen 著;McGraw-Hill Book Company 刊)
の第602頁のCu−Niの相図に示されている。この
文献では、CuとNiは、完全に混合した状態が化学的
に安定であるため、焼成時の加熱により容易に混合し合
金化しうることが示されている。
/Cu/Crの堆積後の断面のSEM写真であり、図1
2(b)は上記Ni/Cu/Crを600℃で40分間
加熱した後の断面のSEM写真である。図12(b)で
は、CuとNiは完全に拡散し、合金化していることが
示されている。
増加するため製造コストが高くなるという更なる問題が
あった。本発明は、合金化等により抵抗が増大しない電
極を提供すること、及び該電極を工程数を増やすことな
く製造することを目的とする。また、電極を誘電体層で
覆う場合、電極を構成する金属が拡散することによる誘
電体層の着色を防止することができる電極及びその製造
方法を提供することを目的とする。
ば、基体上に形成された電極であって、該電極が基体側
から下地層、伝導層及び保護層の順で少なくとも伝導層
を保護層で完全に覆うように積層され、下地層及び保護
層が伝導層と合金化或いは金属間化合物化し難く、かつ
伝導層への固溶度が低い金属又はその合金から構成され
ることを特徴とする表示装置用電極が提供される。
なる誘電体層で覆われたプラズマディスプレイパネルの
電極であって、該電極が透明電極とこれに比べて幅の狭
いバス電極との積層構造を有し、前記バス電極が基板側
から下地層、伝導層及び保護層の順で少なくとも伝導層
を保護層で完全に覆うように積層され、下地層及び保護
層が伝導層と合金化或いは金属間化合物化し難く、かつ
伝導層への固溶度が低い金属又はその合金から構成さ
れ、かつ前記透明電極が当該バス電極を完全に覆うよう
に形成されてなることを特徴とする表示装置用電極が提
供される。
形成し、下地層上に伝導層を形成し、伝導層上に伝導層
を完全に覆うように保護膜を無電解メッキ法により形成
して、下地層、伝導層及び保護層からなる電極を形成
し、下地層、伝導層及び保護層を構成する金属のイオン
化傾向が、下地層、保護層及び伝導層の順に大きいこと
を特徴とする表示用電極の製造方法が提供される。ま
た、本発明によれば、基体上に下地層を形成し、下地層
上に伝導層を形成し、伝導層上に伝導層を完全に覆うよ
うに保護層を無電解メッキ法により形成して、下地層、
伝導層及び保護層からなり、下地層、伝導層及び保護層
を構成する金属のイオン化傾向が、下地層、保護層及び
伝導層の順に大きいバス電極を形成し、次いで、バス電
極を完全に覆うように透明電極を形成することにより透
明電極とこれに比べて幅の狭いバス電極との積層構造か
らなる電極を得ることを特徴とする表示装置用電極の製
造方法が提供される。
上に表示用電極を形成することができさえすればどのよ
うな構成を有していてもよい。例えば、シリコン基板、
ガラス基板、プラスチック基板等の基板、更に基板上に
透明電極、絶縁膜等が積層されたものも含まれる。
は、基体側から下地層、伝導層及び保護層の順で、かつ
少なくとも伝導層を保護層で完全に覆うように積層され
ている。伝導層が保護層で完全に覆われていることによ
り、後に電極上に形成される誘電体層に、伝導層を構成
する金属が拡散するのを防ぐことができる。上記下地層
は、伝導層金属と合金化又は金属間化合物化し難い金属
から構成されることが好ましい。また、伝導層はCuか
ら構成されることが好ましい。更に、保護層は、伝導層
と合金化又は金属間化合物化し難い金属又はその合金か
ら構成されることが好ましい。ここで、Cuと合金化し
難い金属として、PDPへの適用を考える場合、600
℃において銅中への固溶度が1at%以下であることが
目安になる。その理由は、固溶度が1at%以下である
ならば、製造工程中においてもCuの抵抗率上昇は倍程
度までに抑えられるからである。このような条件を満た
す金属は、例えば前述の文献“Consititution of Binar
y Alloys 2nd Edition”によれば、Cr,Mo,W,F
e,Co,Ta,Zr等である(なお、原価は高いがR
e,Ru,Osも該当する)。このような金属を組み合
わせることにより、熱力学的に安定であり、それぞれの
層の界面において合金化又は金属間化合物生成反応が生
じず、合金化又は金属間化合物化することによる抵抗の
上昇を防ぐことができる。下地層、伝導層及び保護層の
厚さは、それぞれ0.05〜0.5μm、0.5〜20
μm及び0.1〜2μmであることが好ましい。また、
金属電極の幅は、100〜300μmであることが好ま
しい。
抗率と保護層を構成する金属との関係を示す。加熱は窒
素雰囲気下、600℃で40分間行った。
る電極は、加熱後の抵抗が、Ni以外の金属と比べて高
いことが示されている。これに対して、本発明の電極を
構成する保護層は、抵抗がほとんど変化しないことが示
されている。下地層及び伝導層の形成方法は、特に限定
されない。例えば、蒸着法、スパッタ法、電解メッキ法
及び無電解メッキ法等で各層を構成する金属を積層した
後、電極の形成を所望する領域にマスクを形成し、この
マスクを使用してエッチング(反応性イオンエッチング
(RIE)法のようなドライエッチング法、ウエットエ
ッチング法を使用できる)することにより形成する方
法、電極の形成を所望する領域に開口を有するマスクを
形成した後、電解メッキ法及び無電解メッキ法等で各層
を構成する金属を積層することにより形成する方法等が
挙げられる。この内、金属の積層に電解メッキ法及び無
電解メッキ法を使用する方法が、製造コストを安価にで
きるため好ましい。なお、上記ウエットエッチングに使
用されるエッチング溶液は、Crの場合、塩酸水溶液、
Cuの場合、塩化第二鉄水溶液を使用することが好まし
い。マスクは、例えばOFPR−800(東京応化社
製)、ZPP−1700(日本ゼオン社製)等の公知の
フォトレジストを使用して、露光・現像により形成する
ことができる。
ように形成することができさえすれば、特に限定されな
いが、無電解メッキ法により伝導層に選択的(自己整合
的)に形成することが特に好ましい。無電解メッキ法以
外の方法で形成する場合、伝導層以外をレジストなどで
保護した後、保護層を形成する必要があるため、製造工
程数が増加し、製造コストが高くつく恐れがある。一
方、無電解メッキ法により選択的に形成する場合、保護
工程は必要でなく、また無電解メッキ法自体安価な方法
であるため、製造コストを安価にすることができる。保
護層を構成する金属がCoの場合、無電解メッキ液とし
ては、ワールドメタル社製のコバルトメッキ液コンバス
−Mが挙げられる。
する場合、下地層、伝導層及び保護層を構成する金属
は、下地層、保護層及び伝導層の順に大きいイオン化傾
向を有する金属を使用することが好ましい。このような
関係を有する金属を使用することで、下地層と伝導層と
の間に電気化学反応が生じるため、伝導層の表面のみに
保護層を選択的に被覆することができる。
液等のメッキ用の触媒溶液に浸漬することにより、該触
媒を少なくとも伝導層の表面に塗布してもよい。また、
脱脂、自然酸化膜の除去等の公知の前処理を施してもよ
い。下地層、伝導層及び保護層を構成する金属の内、特
に好ましい組み合わせは、Cr,Cu及びCo、Fe,
Cu及びCoである。
れる。誘電体層は低融点ガラスから構成され、その厚さ
は、10〜30μmであることが好ましい。誘電体層
は、例えば低融点ガラスペーストを基体全面に塗布し、
焼成することにより形成することができる。ここで、低
融点ガラスペーストは、一般に、酸化鉛及び/又は酸化
亜鉛を主成分として含む低融点ガラス粉末、エチルセル
ロース等のバインダー樹脂、α−テルピネオール等の溶
剤から構成される。また、焼成は、通常400〜700
℃の範囲の温度で行われる。このような温度で焼成を行
うと、伝導層が保護されていない場合、伝導層を構成す
る金属が誘電体層に拡散する恐れがあるが、本発明で
は、伝導層が保護層で完全に覆われているため拡散を防
ぐことができる。
と電極との間に透明電極を設けてもよい。ここで、透明
電極を構成する材料としては、ITO、NESA等が挙
げられる。ITO及びNESAからなるパターンは、そ
れぞれを構成する金属の有機金属化合物をペースト状に
し、これを塗布・焼成することにより得ることができ
る。この方法以外にも、スパッタ法、CVD法等によっ
ても形成することができる。
あることが好ましい。更に、透明電極は、誘電体層と電
極との間で、電極を覆うように形成することが特に好ま
しい。電極を覆うように透明電極を形成することで、伝
導層を構成する金属が誘電体層へ拡散することを防ぐ障
壁を2重にすることができる。3種以上に保護すれば、
より効果的ではあるが、このように既存の膜で2重に保
護を行えば低コスト化に有利である。なお、透明電極の
パターニングは、ウエットエッチング法、ドライエッチ
ング法、印刷法等の公知の方法により行うことができ
る。ウエットエッチングの場合、エッチング溶液は、伝
導層が同時にエッチングされることを防ぐために、硝
酸、塩化第二鉄等の酸化作用を有する溶質を含まないこ
とが好ましく、塩酸水溶液等を使用することが好まし
い。
は、伝導層の形状を基体側が広いテーパー状にすること
が好ましい。テーパー状にすることにより、電極の側壁
がなだらかになるので、透明電極が断線することを防止
することができ、電極の側壁を透明電極で容易に覆うこ
とができる。テーパー状の伝導層は、例えば、基体側が
広いテーパー状の開口部を有するマスクを使用して、メ
ッキ法等により金属を開口部に埋め込むことにより形成
することができる。更に、伝導層及び/又は保護層が、
下地層より狭い幅を有していることが好ましい。幅が狭
いことにより、電極により形成される段差が緩和される
ので、透明電極が断線することを防止することができ
る。
は、少なくとも基体、電極及びそれを覆う誘電体層を有
する表示装置であれば、どのような電極にも適用するこ
とができる。そのような電極として、例えば、PDPで
は表示電極用のバス電極及びアドレス電極(データ電
極)、LCDでは走査電極及び信号電極が挙げられる。
より具体的には、図7に示す如き構成のPDPのバス電
極26及びアドレス電極Aに本発明を使用することによ
り、低抵抗の電極を安価に形成することが可能となる。
なお、図7では、誘電体層28で基板23上に直接形成
したアドレス電極Aを覆い、誘電体層28上に隔壁21
及び蛍光体層22を形成している。
電極とバス電極との2層電極)を形成した。基板(ガラ
ス基板)1上にITO膜を厚さ4000Åで形成した。
この後、ITO膜上に厚さ3μmのフォトレジストを塗
布し、露光・現像することにより所望の透明電極形成用
の開口部を有するマスクを形成した。このマスクを使用
して、王水によりITO膜をエッチングし、透明電極2
を形成した(図1(a)参照)。
法により厚さ1000Åで形成した(図1(b)参
照)。更に、フォトレジストを基板の全面に塗布し、透
明電極上の伝導層の形成を所望する領域を露光・現像す
ることにより、該領域に開口部を有するマスク4を形成
した。このマスク4を使用して、電解メッキ法により厚
さ2μmのCuからなる伝導層5を形成した(図1
(c)参照)。なお、メッキ条件は、ピロリン酸銅を主
成分として含む水溶液、ピロリン酸銅3水和物80g/
l、ピロリン酸カリウム270g/l、アンモニア水3
ml/lをメッキ液として使用し、液温55℃、陽極電
流密度2A/dm2 とした。
キ法により厚さ3000ÅのCoからなる保護層6を伝
導層5の表面に選択的に被覆した(図1(d)参照)。
このとき、電気化学反応によりCr層3上にはCoは形
成されなかった。なお、メッキ条件は、コンバス−M
(ワールドメタル社製)をメッキ液として使用し、液温
80℃、浸漬時間2分とした。
使用してCr層3をエッチングすることにより透明電極
2を部分的に露出させて下地層7、伝導層5及び保護層
6からなるバス電極を形成した(図1(e)参照)。更
に、図示しないが、透明電極とバス電極との2層構造の
表示電極を覆うように基板上に低融点ガラスペーストを
塗布、焼成することにより誘電体層を形成した。次い
で、誘電体層上にMgOからなる表面保護層を蒸着によ
り形成することで、PDPの表示面側基板を製造するこ
とができた。
を形成した。図1(a)と同様にして、基板1上に透明
電極2を形成した(図2(a)参照)。次いで、透明電
極2を覆うように基板1上にスパッタ法で厚さ1000
ÅのCr層3(下地層)を形成し、更にその上にピロリ
ン酸銅電解メッキ法で厚さ2μmのCu層8を形成した
(図2(b)参照)。
し、露光・現像することにより伝導層の形成を所望する
領域にのみマスク9を形成した。この後、塩化第二鉄水
溶液を使用してエッチングすることにより、Cuの伝導
層5を形成した(図2(c)参照)。マスク9を除去し
た後、図1(d)及び(e)と同様の工程を経ることに
よりPDPの表示面側基板を製造することができた(図
2(d)及び(e)参照)。
した。基板1上にCr層3、Cu層8をスパッタ法でそ
れぞれ1000Å、2μmの厚さでこの順で積層した
(図3(a)参照)。次いで、フォトレジストを全面に
塗布し、露光・現像することにより電極の形成を所望す
る領域にのみマスク9を形成した。この後、塩化第二鉄
水溶液を使用してCu層8をエッチングすることによ
り、伝導層5を形成した。更に、塩酸水溶液を使用して
Cr層3をエッチングすることにより、下地層7を形成
した(図3(b)参照)。
ストの除去と脱脂を行い、酢酸のような有機酸を使用し
て伝導層5の表面の自然酸化膜を除去した。次いで、ワ
ールドメタル社製のコバルトメッキ液コンバス−Mを使
用して、伝導層5の表面を覆うように、選択的に厚さ
0.3μmのCoからなる保護層6を形成した。従っ
て、基板1上に下地層7、伝導層5及び保護層6からな
る電極が形成できた(図3(c)参照)。
0.3μmのITO膜2aを形成した(図3(d)参
照)。ITO膜2aは、インジウム及びスズの有機金属
化合物を含むペーストを基板1上に塗布・焼成すること
により形成した。次いで、フォトレジストを全面に塗布
し、露光・現像することにより透明電極の形成を所望す
る領域にのみ膜厚3μmのマスク10を形成した。この
マスク10を使用して塩酸水溶液によりITO膜2aを
ウエットエッチングして、透明電極2を形成することに
より、バス電極を透明電極で覆った2層構造の表示電極
が形成できた(図3(e)参照)。
低融点ガラス粉末、エチルセルロース(バインダー樹
脂)及びα−テルピネオール(溶剤)からなる低融点ガ
ラスペーストを塗布した。この低融点ガラスペーストを
空気中で400〜700℃で焼成することにより、誘電
体層11を形成した。この後、誘電体層11上に蒸着法
により厚さ1μmのMgOからなる表面保護層12を形
成することにより、PDPの表示面側基板を製造するこ
とができた(図3(f)参照)。
した。図3(a)と同様にして、基板1上にCr層3及
びCu層8をこの順で積層した(図4(a)参照)。次
いで、図3(b)と同様にして、Cr層3及びCu層8
をマスク9を使用してエッチングすることにより下地層
7を形成した。この後、塩化第二鉄水溶液を使用してC
u層8の側面を更にサイドエッチングすることにより、
伝導層5を形成した(図4(b)参照)。マスク9を除
去した後、図3(c)〜(f)と同様の工程を経ること
によりPDPの表示面側基板を製造することができた
(図4(c)〜(f)参照)。
用いた電解メッキ法で形成し、該Cu層8の形成前に、
Cr層3上に厚さ1000ÅのCu層をスパッタ法で形
成すること以外は、図3(a)と同様の工程を繰り返し
た。上記工程以外は、図3(b)〜(f)と同様の工程
を経ることによりPDPの表示面側基板を製造すること
ができた。
用いた電解メッキ法で形成し、厚さ1000ÅのCo層
3を無電解メッキ法で形成し、該Cu層8の形成前に、
Co層3上に厚さ1000ÅのCu層を無電解メッキ法
で形成すること以外は、図3(a)と同様の工程を繰り
返した。なお、Co層3の形成前に基板1の表面をフッ
酸水溶液を使用して粗面化した。上記工程以外は、図3
(b)〜(f)と同様の工程を経ることによりPDPの
表示面側基板を製造することができた。
した。まず、基板1上にCr層3及びCu層13をスパ
ッタ法によりそれぞれ厚さ1000Åで形成した(図5
(a)参照)。
全面に塗布し、透明電極上の伝導層の形成を所望する領
域を露光・現像することにより、該領域に開口部を有す
るマスク4を形成した。このマスク4を使用して、電解
メッキ法により厚さ2μmのCuからなる伝導層5を形
成した(図5(b)参照)。なお、メッキ条件は、酸性
硫酸銅を主成分として含む水溶液(商品名ミクロファ
ブ、EEJA社製)をメッキ液として使用し、液温30
℃、電流密度2A/dm2 とした。マスク4を除去した
後、図3(c)〜(f)と同様の工程を経ることにより
PDPの表示面側基板を製造することができた(図5
(c)〜(f)参照)。
Co層3及びCu層13を無電解メッキ法で形成するこ
と以外は、図5(a)〜(f)と同様の工程を経ること
によりPDPの表示面側基板を製造することができた。
Crは無電解メッキ法で形成できないため、Coを下地
層として使用した。
した。図5(a)と同様にして、基板1上にCr層3及
びCr層13をこの順で積層した(図6(a)参照)。
次いで、図5(b)と同様にして、マスク4を形成し、
このマスク4を用いてCu層13上に伝導層5を形成し
た。マスク4の除去後、塩化第二鉄水溶液を使用して伝
導層5の側面を更にサイドエッチングした(図6(b)
参照)。この後、図5(c)〜(f)と同様の工程を経
ることによりPDPの表示面側基板を製造することがで
きた(図6(c)〜(f)参照)。
Co層3及びCu層13を無電解メッキ法で形成するこ
と以外は、図6(a)〜(f)と同様の工程を経ること
によりPDPの表示面側基板を製造することができた。
0Åの上部Cu層を、それぞれスパッタ法により形成し
た。次いで、無電解メッキ法により所定パターンの任意
の厚さのNi層を形成した。このNi層上に無電解メッ
キ法により厚さ2μmのCu層を積層することにより電
極を形成した。この後、全体を600℃で40分間の熱
処理に付した。この電極の熱処理前後のシート抵抗を測
定し、その結果を図8に示した。図8の横軸は、Cu層
の厚さに対するNi層の厚さの比を示し、縦軸は、熱処
理前のシート抵抗に対する熱処理後のシート抵抗の増加
率を示している。
らなる電極では、熱処理によりNiがCu層に拡散する
ので、熱処理前より14倍までシート抵抗が上昇する。
従って、NiとCuの組み合わせは電極材料として好ま
しくないことが判った。なお、ガラス基板上に厚さ50
0Åの下地Cr層、厚さ2μmのCu層及び厚さを変化
させたCo層を形成し、上記と同様にして熱処理に付し
た電極の抵抗を測定し、その結果を図8に示した。図8
の横軸は、Cu層の厚さに対するCo層の厚さの比を示
している。図8から分かるように、Cr層、Cu層とC
o層からなる電極では、熱処理によるシート抵抗の増加
率が約20%と一定であった。この結果は、Co層で被
覆した本発明の電極の有用性を示している。
u層及び厚さ0.2μmのCr層をこの順で積層した
後、エッチングすることによりストライプ状の電極を得
た。この電極を日本電気ガラス社製のガラス材(PLS
−3235)からなる誘電体層で覆った。この後、全体
を600℃で40分間熱処理した時の状態(SEM写
真)を図9(a)に比較例として示す。図9(a)から
明らかなように、従来例によるCr−Cr−Crの組み
合わせでは、誘電体層と電極との界面で気泡が生じてい
ることが判る。この気泡は、誘電体層に電極を構成する
材料が拡散していることにより生じていると考えられ
る。
mのCo層に変えること以外は、上記と同様にして電極
を形成し、得られた電極を熱処理に付した。熱処理に付
した時の状態(SEM写真)を図9(b)に示す。図9
(b)から明らかなように、本発明によるCr−Cr−
Coの組み合わせでは、図9(a)と比べて、気泡の発
生が少ないことが判る。
極を厚さ0.2μmのITOからなる透明電極で覆うこ
と以外は、上記と同様にして電極を形成し、得られた電
極を熱処理に付した。熱処理に付した時の状態(SEM
写真)を図9(c)に示す。図9(c)から明らかなよ
うに、本発明による透明電極でCr−Cu−Coのバス
電極を覆うことにより、図9(a)及び(b)と比べ
て、気泡の発生を更に少なくすることができた。
成した。図5(a)〜(c)と同様にして、基板1上に
下地層7、伝導層5及び保護層6からなる電極を形成し
た(図10(a)〜(c)参照)。インジウム及び錫の
有機金属化合物を含むペーストを、印刷法により、透明
電極の形成を所望する領域にのみ塗布した。次いで、ペ
ーストを焼成することによりITOからなる透明電極2
を形成した(図10(d)参照)。透明電極の形成に印
刷法を使用することにより、図5(d)及び(e)のよ
うな、マスク形成工程及びエッチング工程を省略するこ
とができる。次に、図5(f)と同様にして、誘電体層
11及び表面保護層12を形成することにより、PDP
の表示面側基板を製造することができた(図10(e)
参照)。
上に形成される誘電体層に、伝導層を構成する金属が拡
散することを防ぐことができるため、誘電体層が着色す
ることにより表示が妨げられることはない。また、伝導
層の抵抗が周囲の金属と伝導層との反応により上昇する
ことを防ぐことができる。
によれば、伝導層の表面を選択的に覆うように保護層を
形成することができるので、工程が増加することに伴う
製造コストの増加を防ぐことができる。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
関するシート抵抗の増加を説明するグラフである。
である。
面図である。
図である。
u/Crの加熱後の断面のSEM写真である。
図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 基体上に形成された電極であって、該電
極が基体側から下地層、伝導層及び保護層の順で少なく
とも伝導層を保護層で完全に覆うように積層され、下地
層及び保護層が伝導層と合金化或いは金属間化合物化し
難く、かつ伝導層への固溶度が低い金属又はその合金か
ら構成されることを特徴とする表示装置用電極。 - 【請求項2】 表示用装置用電極が、低融点ガラスより
なる誘電体層で覆われたプラズマディスプレイパネルの
電極である請求項1の表示装置用電極。 - 【請求項3】 伝導層がCuで、かつ保護層がMo,
W,Fe,Co,Ta,Zr又はそれらの合金から構成
される請求項1又は2の表示装置用電極。 - 【請求項4】 伝導層がCuで、かつ下地層がCr,M
o,W,Fe,Co,Ta,Zr又はそれらの合金であ
る請求項1又は2の表示装置用電極。 - 【請求項5】 下地層が、伝導層より広い幅を有する請
求項1〜4いずれかの表示装置用電極。 - 【請求項6】 下地層が、保護層より広い幅を有する請
求項1〜5いずれかの表示装置用電極。 - 【請求項7】 伝導層が、基板側が広いテーパー状であ
る請求項1〜6いずれかの表示装置用電極。 - 【請求項8】 低融点ガラスよりなる誘電体層で覆われ
たプラズマディスプレイパネルの電極であって、該電極
が透明電極とこれに比べて幅の狭いバス電極との積層構
造を有し、前記バス電極が基板側から下地層、伝導層及
び保護層の順で少なくとも伝導層を保護層で完全に覆う
ように積層され、下地層及び保護層が伝導層と合金化或
いは金属間化合物化し難く、かつ伝導層への固溶度が低
い金属又はその合金から構成され、かつ前記透明電極が
当該バス電極を完全に覆うように形成されてなることを
特徴とする表示装置用電極。 - 【請求項9】 透明電極が、ITO又はNESAから
なる請求項8の表示装置用電極。 - 【請求項10】 基体上に下地層を形成し、下地層上に
伝導層を形成し、伝導層上に伝導層を完全に覆うように
保護層を無電解メッキ法により形成して、下地層、伝導
層及び保護層からなる電極を形成し、下地層、伝導層及
び保護層を構成する金属のイオン化傾向が、下地層、保
護層及び伝導層の順に大きいことを特徴とする表示装置
用電極の製造方法。 - 【請求項11】 下地層がCr,Fe又はそれらの合金
から構成され、伝導層がCuから構成され、保護層がM
o,W,Fe,Co,Ta,Zr又はそれらの合金から
構成される請求項10の表示装置用電極の製造方法。 - 【請求項12】 下地層、伝導層又は保護層が、メッキ
法で形成される請求項10又は11の表示装置用電極の
製造方法。 - 【請求項13】 伝導層が、電解メッキ法で形成される
請求項12の表示装置用電極の製造方法。 - 【請求項14】 伝導層が、基体側が広いテーパー状の
開口部を有するマスクを使用して形成される請求項10
〜13いずれかの表示用電極の製造方法。 - 【請求項15】 基体上に下地層を形成し、下地層上に
伝導層を形成し、伝導層上に伝導層を完全に覆うように
保護層を無電解メッキ法により形成して、下地層、伝導
層及び保護層からなり、下地層、伝導層及び保護層を構
成する金属のイオン化傾向が、下地層、保護層及び伝導
層の順に大きいバス電極を形成し、次いで、バス電極を
完全に覆うように透明電極を形成することにより透明電
極とこれに比べて幅の狭いバス電極との積層構造からな
る電極を得ることを特徴とする表示装置用電極の製造方
法。
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