JPH11128460A - 遊技機製造用釘打機 - Google Patents
遊技機製造用釘打機Info
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- JPH11128460A JPH11128460A JP29903897A JP29903897A JPH11128460A JP H11128460 A JPH11128460 A JP H11128460A JP 29903897 A JP29903897 A JP 29903897A JP 29903897 A JP29903897 A JP 29903897A JP H11128460 A JPH11128460 A JP H11128460A
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- nail
- arm
- holder
- electromagnet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 釘ホルダーアームを電磁石により開閉して釘
打ち不良の発生を阻止する。 【解決手段】 釘ホルダーアーム5が釘供給から釘打ち
込みまで閉側電磁石8により釘37の軸部37aを挟持
した形態でしっかりと保持し、釘37を座屈することな
く遊技盤に打ち込める。釘ホルダーアーム5が釘打ち込
みから釘受取位置側に後退する際、開側電磁石7により
釘37の軸部37aを非挟持な形態に開動作して、釘ホ
ルダーアーム5の開度が所定幅に固定され、釘ホルダー
アーム5が隣接する既設の釘に衝突することがなく、既
設の釘の曲がりが発生することも防止する。
打ち不良の発生を阻止する。 【解決手段】 釘ホルダーアーム5が釘供給から釘打ち
込みまで閉側電磁石8により釘37の軸部37aを挟持
した形態でしっかりと保持し、釘37を座屈することな
く遊技盤に打ち込める。釘ホルダーアーム5が釘打ち込
みから釘受取位置側に後退する際、開側電磁石7により
釘37の軸部37aを非挟持な形態に開動作して、釘ホ
ルダーアーム5の開度が所定幅に固定され、釘ホルダー
アーム5が隣接する既設の釘に衝突することがなく、既
設の釘の曲がりが発生することも防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ機のよ
うな遊技機の遊技盤に釘を打ち込む遊技機製造用釘打機
に関する。
うな遊技機の遊技盤に釘を打ち込む遊技機製造用釘打機
に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機製造用釘打機の中には、例えば、
特公平3−42908号公報で開示されているように、
遊技盤の意匠盤面を上に向けて、遊技盤をテーブルに位
置決め搭載し、このテーブルを釘打データーによる釘打
位置と順序とに従って平面内で縦横に移動して、遊技盤
の所定位置を釘ホルダー機構の下方に位置決め停止した
後に、釘供給部から釘ホルダー機構に供給された釘を、
ハンマー機構で遊技盤に打ち込むことにより、遊技盤に
釘を1本ずつ自動的に打ち込むようにしたものが知られ
ている。
特公平3−42908号公報で開示されているように、
遊技盤の意匠盤面を上に向けて、遊技盤をテーブルに位
置決め搭載し、このテーブルを釘打データーによる釘打
位置と順序とに従って平面内で縦横に移動して、遊技盤
の所定位置を釘ホルダー機構の下方に位置決め停止した
後に、釘供給部から釘ホルダー機構に供給された釘を、
ハンマー機構で遊技盤に打ち込むことにより、遊技盤に
釘を1本ずつ自動的に打ち込むようにしたものが知られ
ている。
【0003】図9は従来の釘ホルダー機構41及びハン
マーヘッド61の外観を示す。この図9において、釘ホ
ルダー機構41はホルダーベース42を備えている。ホ
ルダーベース42は、図外の駆動機構により、図外の釘
供給部から釘71を受け取るための釘受取位置L3と、
遊技盤72(図10参照)に釘を打ち込むための釘打込
位置L4とに移動するように、図外の釘打機に取り付け
られている。ホルダーベース42に設けられた釘ホルダ
ーアーム45は、ホルダーベース42に固定的に取り付
けられた固定側アーム43と、ホルダーベース42に開
閉可能に取り付けられた可動側アーム44とを有する。
固定側アーム43は、ホルダーベース42の先端より外
側に突出する先端部の内側面に平坦な釘保持部43aを
有する。可動側アーム44は、ホルダーベース42にア
ーム支柱46を中心として横方向に回転可能に取り付け
られおり、ホルダーベース42の先端より外側に突出す
る先端部の内側面に平面視V字形の釘保持部44aを有
する。可動側アーム44のアーム支柱46よりも後部と
ホルダーベース42とに掛け止められたアームスプリン
グ47が、可動側アーム44に閉じ力を与えている。ホ
ルダーベース42には、アーム支持具48が、アーム支
柱46の周りにおいて固定側アーム43と可動側アーム
44とを被覆した形態で取り付けられて釘ホルダーアー
ム45の上下方向へのがたつきを阻止している。アーム
支持具48には、カム49が、ピン50を介して上下方
向に回動可能に取り付けられている。カム49に対応す
るカムフォロア51は、可動側アーム44より立設され
ている。カムフォロア51は、可動側アーム44がアー
ムスプリング47の弾性により閉じた状態において、カ
ム49の一側面に摺接してカム49を押し上げている。
ホルダーベース42には、カムストッパー52が、アー
ム支柱46と釘保持部43a,44aとの間において、
釘ホルダーアーム45を貫通して干渉しないように立設
されている。カムストッパー52の釘ホルダーアーム4
5より上方に突出した上端は、カムフォロア51により
押し上げられたカム49より離隔している。ハンマーヘ
ッド61は、釘打込位置L4において、図外の駆動機構
により、待機位置と打込終了位置とに昇降するように、
釘打機に取り付けられている。ハンマーヘッド61は、
ハンマー62とプランジャー63とを有する。
マーヘッド61の外観を示す。この図9において、釘ホ
ルダー機構41はホルダーベース42を備えている。ホ
ルダーベース42は、図外の駆動機構により、図外の釘
供給部から釘71を受け取るための釘受取位置L3と、
遊技盤72(図10参照)に釘を打ち込むための釘打込
位置L4とに移動するように、図外の釘打機に取り付け
られている。ホルダーベース42に設けられた釘ホルダ
ーアーム45は、ホルダーベース42に固定的に取り付
けられた固定側アーム43と、ホルダーベース42に開
閉可能に取り付けられた可動側アーム44とを有する。
固定側アーム43は、ホルダーベース42の先端より外
側に突出する先端部の内側面に平坦な釘保持部43aを
有する。可動側アーム44は、ホルダーベース42にア
ーム支柱46を中心として横方向に回転可能に取り付け
られおり、ホルダーベース42の先端より外側に突出す
る先端部の内側面に平面視V字形の釘保持部44aを有
する。可動側アーム44のアーム支柱46よりも後部と
ホルダーベース42とに掛け止められたアームスプリン
グ47が、可動側アーム44に閉じ力を与えている。ホ
ルダーベース42には、アーム支持具48が、アーム支
柱46の周りにおいて固定側アーム43と可動側アーム
44とを被覆した形態で取り付けられて釘ホルダーアー
ム45の上下方向へのがたつきを阻止している。アーム
支持具48には、カム49が、ピン50を介して上下方
向に回動可能に取り付けられている。カム49に対応す
るカムフォロア51は、可動側アーム44より立設され
ている。カムフォロア51は、可動側アーム44がアー
ムスプリング47の弾性により閉じた状態において、カ
ム49の一側面に摺接してカム49を押し上げている。
ホルダーベース42には、カムストッパー52が、アー
ム支柱46と釘保持部43a,44aとの間において、
釘ホルダーアーム45を貫通して干渉しないように立設
されている。カムストッパー52の釘ホルダーアーム4
5より上方に突出した上端は、カムフォロア51により
押し上げられたカム49より離隔している。ハンマーヘ
ッド61は、釘打込位置L4において、図外の駆動機構
により、待機位置と打込終了位置とに昇降するように、
釘打機に取り付けられている。ハンマーヘッド61は、
ハンマー62とプランジャー63とを有する。
【0004】ここで、従来の釘ホルダー機構41及びハ
ンマーヘッド61の動作を図9〜図11を参照しながら
説明する。図9に示すように、釘ホルダー機構41が釘
受取位置L3に停止した状態において、釘71が釘供給
部より釘保持部43a,44aに向けて下降してくる。
そして、釘71が釘供給部のプッシャーで押し下げられ
ることにより、釘71がアームスプリング47の弾性に
抗して可動側アーム44を押し開きながら釘保持部43
a,44aに挿入装着される。その後、ホルダーベース
42がハンマーヘッド61の真下に向けて矢印F方向に
前進する。次に、図10に示すように、釘ホルダー機構
41が釘打込位置L4に停止した状態において、ハンマ
ーヘッド61が待機位置より打込終了位置に向けて矢印
G方向に下降する。そして、ハンマー62が、打込終了
位置に下降する過程において、釘ホルダー機構41の釘
71を押し下げて遊技盤72に打ち込む。釘71が遊技
盤72に打ち込まれる過程において、ハンマーヘッド6
1のプランジャー63が釘ホルダー機構41のカム49
を押し下げる。これにより、カム49がカムフォロア5
1を横方向外側に押して可動側アーム44を矢印H方向
に開く。その後、カム49がカムストッパー52に当た
り、ハンマーヘッド61の下降が停止することにより、
釘71が所定量だけ遊技盤72に打ち込まれた形態とな
る。更に、図11に示すように、釘ホルダー機構41が
矢印I方向に後退を開始すると、その後退初期において
は、プランジャー63がカム49を押し下げたままカム
49に摺接している。よって、可動側アーム44が開い
たまま後退し、可動側アーム44が釘71より外れる位
置に後退したら、ハンマーヘッド61が矢印J方向に上
昇する。そして、釘ホルダー機構41が釘受取位置L3
まで後退して停止し、ハンマーヘッド61が待機位置ま
で上昇して停止する。又、可動側アーム44が釘71よ
り外れる位置に後退したら、遊技盤72が釘打データー
による釘打位置と順序とに従って平面内で縦横に移動し
て次の釘打位置に停止する。その後、釘ホルダー機構4
1及びハンマーヘッド61が図9〜図11の動作を繰り
返して、釘71を遊技盤72に打ち込む。
ンマーヘッド61の動作を図9〜図11を参照しながら
説明する。図9に示すように、釘ホルダー機構41が釘
受取位置L3に停止した状態において、釘71が釘供給
部より釘保持部43a,44aに向けて下降してくる。
そして、釘71が釘供給部のプッシャーで押し下げられ
ることにより、釘71がアームスプリング47の弾性に
抗して可動側アーム44を押し開きながら釘保持部43
a,44aに挿入装着される。その後、ホルダーベース
42がハンマーヘッド61の真下に向けて矢印F方向に
前進する。次に、図10に示すように、釘ホルダー機構
41が釘打込位置L4に停止した状態において、ハンマ
ーヘッド61が待機位置より打込終了位置に向けて矢印
G方向に下降する。そして、ハンマー62が、打込終了
位置に下降する過程において、釘ホルダー機構41の釘
71を押し下げて遊技盤72に打ち込む。釘71が遊技
盤72に打ち込まれる過程において、ハンマーヘッド6
1のプランジャー63が釘ホルダー機構41のカム49
を押し下げる。これにより、カム49がカムフォロア5
1を横方向外側に押して可動側アーム44を矢印H方向
に開く。その後、カム49がカムストッパー52に当た
り、ハンマーヘッド61の下降が停止することにより、
釘71が所定量だけ遊技盤72に打ち込まれた形態とな
る。更に、図11に示すように、釘ホルダー機構41が
矢印I方向に後退を開始すると、その後退初期において
は、プランジャー63がカム49を押し下げたままカム
49に摺接している。よって、可動側アーム44が開い
たまま後退し、可動側アーム44が釘71より外れる位
置に後退したら、ハンマーヘッド61が矢印J方向に上
昇する。そして、釘ホルダー機構41が釘受取位置L3
まで後退して停止し、ハンマーヘッド61が待機位置ま
で上昇して停止する。又、可動側アーム44が釘71よ
り外れる位置に後退したら、遊技盤72が釘打データー
による釘打位置と順序とに従って平面内で縦横に移動し
て次の釘打位置に停止する。その後、釘ホルダー機構4
1及びハンマーヘッド61が図9〜図11の動作を繰り
返して、釘71を遊技盤72に打ち込む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の釘
ホルダー機構41では、釘打込位置L4において、ハン
マー62が釘71を遊技盤72に打ち込む際、アームス
プリング47の弾性により可動側アーム44が釘71を
保持している。このために、釘71を遊技盤72に打ち
込む時、ハンマー62と釘71との軸心が微妙に狂い、
ハンマー62から釘71に横方向の力が作用し、可動側
アーム44が開き側に動いて、釘71が遊技盤72に曲
がって打ち込まれてしまい、釘打ち不良となってしまう
ことがある。又、釘71の遊技盤72への打ち込みが終
了した後、釘ホルダー機構41が釘受取位置L3に向け
て後退移動する際、プランジャー63がアームスプリン
グ47の弾性に抗してカム49を押し下げることにより
可動側アーム44を開いている。このため、釘ホルダー
機構41のがたつき等により、可動側アーム44が開き
過ぎて遊技盤72に既に打ち込まれた隣接する釘に衝突
し、その既設の釘が曲がってしまうこともある。
ホルダー機構41では、釘打込位置L4において、ハン
マー62が釘71を遊技盤72に打ち込む際、アームス
プリング47の弾性により可動側アーム44が釘71を
保持している。このために、釘71を遊技盤72に打ち
込む時、ハンマー62と釘71との軸心が微妙に狂い、
ハンマー62から釘71に横方向の力が作用し、可動側
アーム44が開き側に動いて、釘71が遊技盤72に曲
がって打ち込まれてしまい、釘打ち不良となってしまう
ことがある。又、釘71の遊技盤72への打ち込みが終
了した後、釘ホルダー機構41が釘受取位置L3に向け
て後退移動する際、プランジャー63がアームスプリン
グ47の弾性に抗してカム49を押し下げることにより
可動側アーム44を開いている。このため、釘ホルダー
機構41のがたつき等により、可動側アーム44が開き
過ぎて遊技盤72に既に打ち込まれた隣接する釘に衝突
し、その既設の釘が曲がってしまうこともある。
【0006】そこで、この発明は、釘ホルダーアームを
電磁石により開閉することにより、釘打ち不良の発生を
阻止できる遊技機製造用釘打機を提供しようとするもの
である。
電磁石により開閉することにより、釘打ち不良の発生を
阻止できる遊技機製造用釘打機を提供しようとするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、遊技盤を位置決め搭載したテーブルと、このテーブ
ルよりも上方に配置された釘ホルダー機構とハンマー機
構とを、釘打ちデーターによる釘打位置と順序とに従っ
て平面内で縦横に相対的に移動して、遊技盤の所定位置
を釘ホルダー機構の下方に位置決め停止し、釘供給部か
ら釘ホルダー機構に供給された釘をハンマー機構で遊技
盤に打ち込む遊技機製造用釘打機において、釘ホルダー
機構が、釘の軸部を挟持する開閉可能な釘ホルダーアー
ムと、この釘ホルダーアームを釘供給から釘打ち込みま
で釘の軸部を挟持する形態に閉動作する閉側電磁石と、
前記釘ホルダーアームを釘が遊技盤に打ち込まれてから
釘ホルダー機構がテーブルとの相対的な移動により釘打
込位置から釘受取位置側に後退する際に釘の軸部を非挟
持な形態に開動作する開側電磁石とを備えたことを特徴
としている。この請求項1の構成によれば、釘ホルダー
アームが釘供給から釘打ち込みまで閉側電磁石により釘
の軸部を挟持した形態でしっかりと保持するので、釘の
軸心とハンマーとの軸心が上下で整合し、ハンマーから
釘に直線的な力が上方より下方に向けて作用し、釘を座
屈することなく遊技盤に打ち込むことができる。又、釘
ホルダーアームが釘打ち込みから釘受取位置側に後退す
る際、開側電磁石により釘の軸部を非挟持な形態に開動
作するので、釘ホルダーアームの開度が所定幅に固定さ
れ、釘ホルダーアームが遊技盤に打ち込まれた隣接する
既設の釘に衝突することがなく、その既設の釘の曲がり
が発生することもない。請求項2の発明にあっては、請
求項1に記載の閉側電磁石の電磁力を釘ホルダーアーム
が釘を釘供給部から受け取る際と釘を挟持する際とに区
分し、受け取る際の電磁力を挟持する際の電磁力よりも
弱くしたことを特徴としている。この請求項2の構成に
よれば、釘ホルダーアームが釘供給部から受け取る釘を
弱保持するので、釘ホルダーアームの摩耗を低減するこ
とができる。請求項3の発明にあっては、請求項1に記
載の閉側電磁石により釘ホルダーアームが閉動作する際
に当該釘ホルダーアームの開動作を弾性的に受け止める
弾性体を設けたことを特徴としている。この請求項3の
構成によれば、弾性体が閉動作する釘ホルダーアームを
弾性的に受け止めるので、釘に許容範囲内のばらつきが
存在しても、当該釘のばらつきを弾性体が吸収し、釘ホ
ルダーアームに負荷が掛かることはない。
は、遊技盤を位置決め搭載したテーブルと、このテーブ
ルよりも上方に配置された釘ホルダー機構とハンマー機
構とを、釘打ちデーターによる釘打位置と順序とに従っ
て平面内で縦横に相対的に移動して、遊技盤の所定位置
を釘ホルダー機構の下方に位置決め停止し、釘供給部か
ら釘ホルダー機構に供給された釘をハンマー機構で遊技
盤に打ち込む遊技機製造用釘打機において、釘ホルダー
機構が、釘の軸部を挟持する開閉可能な釘ホルダーアー
ムと、この釘ホルダーアームを釘供給から釘打ち込みま
で釘の軸部を挟持する形態に閉動作する閉側電磁石と、
前記釘ホルダーアームを釘が遊技盤に打ち込まれてから
釘ホルダー機構がテーブルとの相対的な移動により釘打
込位置から釘受取位置側に後退する際に釘の軸部を非挟
持な形態に開動作する開側電磁石とを備えたことを特徴
としている。この請求項1の構成によれば、釘ホルダー
アームが釘供給から釘打ち込みまで閉側電磁石により釘
の軸部を挟持した形態でしっかりと保持するので、釘の
軸心とハンマーとの軸心が上下で整合し、ハンマーから
釘に直線的な力が上方より下方に向けて作用し、釘を座
屈することなく遊技盤に打ち込むことができる。又、釘
ホルダーアームが釘打ち込みから釘受取位置側に後退す
る際、開側電磁石により釘の軸部を非挟持な形態に開動
作するので、釘ホルダーアームの開度が所定幅に固定さ
れ、釘ホルダーアームが遊技盤に打ち込まれた隣接する
既設の釘に衝突することがなく、その既設の釘の曲がり
が発生することもない。請求項2の発明にあっては、請
求項1に記載の閉側電磁石の電磁力を釘ホルダーアーム
が釘を釘供給部から受け取る際と釘を挟持する際とに区
分し、受け取る際の電磁力を挟持する際の電磁力よりも
弱くしたことを特徴としている。この請求項2の構成に
よれば、釘ホルダーアームが釘供給部から受け取る釘を
弱保持するので、釘ホルダーアームの摩耗を低減するこ
とができる。請求項3の発明にあっては、請求項1に記
載の閉側電磁石により釘ホルダーアームが閉動作する際
に当該釘ホルダーアームの開動作を弾性的に受け止める
弾性体を設けたことを特徴としている。この請求項3の
構成によれば、弾性体が閉動作する釘ホルダーアームを
弾性的に受け止めるので、釘に許容範囲内のばらつきが
存在しても、当該釘のばらつきを弾性体が吸収し、釘ホ
ルダーアームに負荷が掛かることはない。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図8は一実施形態であっ
て、図1が釘ホルダー機構1の外観を示し、図2が釘ホ
ルダー機構1を分解して示し、図4〜図7が釘ホルダー
機構1及びハンマーヘッド21の相互の関連動作を示
し、図8が遊技機製造用釘打機30の側面を示してい
る。
て、図1が釘ホルダー機構1の外観を示し、図2が釘ホ
ルダー機構1を分解して示し、図4〜図7が釘ホルダー
機構1及びハンマーヘッド21の相互の関連動作を示
し、図8が遊技機製造用釘打機30の側面を示してい
る。
【0009】図8において、遊技機製造用釘打機30
は、遊技盤31の意匠盤面を上に向けて、遊技盤31が
テーブル32に位置決め搭載されたことを検出する図外
の遊技盤センサー、又は、当該遊技盤センサーに代えて
作業者の操作でオン動作されるマニュアルスイッチの何
れかが、遊技盤種別信号と釘打開始信号とを、コンピュ
ーターが内蔵された制御部33に出力すると、コンピュ
ーターが制御部33の記憶装置に予め記憶された当該遊
技盤31の機種に対応する釘打データーより釘打位置と
順序とを抽出し、それらの釘打位置と順序とに従ってX
方向駆動機構35のモーター35aとY方向駆動機構3
4のモーター34aとを制御して、テーブル32を平面
内の縦横のX方向とY方向とに移動することで、テーブ
ル32の上の遊技盤31の所定位置を、それよりも上方
に離隔配置された釘ホルダー機構1及びハンマー機構2
0の下方に位置決め停止した後に、パーツフィーダーの
ような釘供給部36から釘ホルダー機構1に供給された
遊技釘や障害釘と呼ばれる釘37を、ハンマー機構20
で遊技盤31に打ち込むことにより、1枚の遊技盤31
に打つべき多数の釘37を、遊技盤31に1本づつ自動
的に打ち込む。
は、遊技盤31の意匠盤面を上に向けて、遊技盤31が
テーブル32に位置決め搭載されたことを検出する図外
の遊技盤センサー、又は、当該遊技盤センサーに代えて
作業者の操作でオン動作されるマニュアルスイッチの何
れかが、遊技盤種別信号と釘打開始信号とを、コンピュ
ーターが内蔵された制御部33に出力すると、コンピュ
ーターが制御部33の記憶装置に予め記憶された当該遊
技盤31の機種に対応する釘打データーより釘打位置と
順序とを抽出し、それらの釘打位置と順序とに従ってX
方向駆動機構35のモーター35aとY方向駆動機構3
4のモーター34aとを制御して、テーブル32を平面
内の縦横のX方向とY方向とに移動することで、テーブ
ル32の上の遊技盤31の所定位置を、それよりも上方
に離隔配置された釘ホルダー機構1及びハンマー機構2
0の下方に位置決め停止した後に、パーツフィーダーの
ような釘供給部36から釘ホルダー機構1に供給された
遊技釘や障害釘と呼ばれる釘37を、ハンマー機構20
で遊技盤31に打ち込むことにより、1枚の遊技盤31
に打つべき多数の釘37を、遊技盤31に1本づつ自動
的に打ち込む。
【0010】図2に示すように、この実施形態の釘ホル
ダー機構1は、ホルダーベース2、固定側アーム3と可
動側アーム4とからなる釘ホルダーアーム5、開側電磁
石7、閉側電磁石8、弾性体9、アーム支持具10、複
数の止めねじ11,12,13,14,15,16等を
有する。
ダー機構1は、ホルダーベース2、固定側アーム3と可
動側アーム4とからなる釘ホルダーアーム5、開側電磁
石7、閉側電磁石8、弾性体9、アーム支持具10、複
数の止めねじ11,12,13,14,15,16等を
有する。
【0011】ホルダーベース2は、釘供給部36から釘
37を受け取るための釘受取位置L1と、遊技盤に釘3
7を打ち込むための釘打込位置L2とに移動するよう
に、前記遊技機製造用釘打機30に図外の駆動機構を介
して取り付けられたものである。ホルダーベース2に
は、左右一対のアーム支柱2b,2cを前後方向の略中
央部に立設し、半円弧状の切欠部2dを先端部に形成
し、左右一対の支持具固定用ねじ孔2e,2fをアーム
支柱2b,2cよりも後側に形成し、アーム固定用ねじ
孔2gを後部左側に形成し、開側電磁石7のブラケット
7aを中央部にねじ11により取り付け、閉側電磁石8
のブラケット8aを後部右側にねじ12により取り付
け、スプリング又はゴムのような弾性体9のブラケット
9aをブラケット8aよりも前側にねじ13により取り
付けている。7bは開側電磁石7のリード線、8bは閉
側電磁石8のリード線である。
37を受け取るための釘受取位置L1と、遊技盤に釘3
7を打ち込むための釘打込位置L2とに移動するよう
に、前記遊技機製造用釘打機30に図外の駆動機構を介
して取り付けられたものである。ホルダーベース2に
は、左右一対のアーム支柱2b,2cを前後方向の略中
央部に立設し、半円弧状の切欠部2dを先端部に形成
し、左右一対の支持具固定用ねじ孔2e,2fをアーム
支柱2b,2cよりも後側に形成し、アーム固定用ねじ
孔2gを後部左側に形成し、開側電磁石7のブラケット
7aを中央部にねじ11により取り付け、閉側電磁石8
のブラケット8aを後部右側にねじ12により取り付
け、スプリング又はゴムのような弾性体9のブラケット
9aをブラケット8aよりも前側にねじ13により取り
付けている。7bは開側電磁石7のリード線、8bは閉
側電磁石8のリード線である。
【0012】固定側アーム3及び可動側アーム4には、
軸受け孔3a,4aをホルダーベース2のアーム支柱2
b,2cと対応する位置に形成している。固定側アーム
3及び可動側アーム4の各軸受け孔3a,4aよりも前
方の先端部の内側面には、平面視平坦な釘保持部3bと
平面視V字形の釘保持部4bとを、ホルダーベース2の
切欠部2dよりも前方近傍位置に形成している。即ち、
軸受け孔3a,4aより釘保持部3b,4bまでの距離
は、アーム支柱2b,2cより切欠部2dまでの距離よ
りも長い寸法に定めてある。固定側アーム3の後端部に
は、貫通孔3cをホルダーベース2のアーム固定用ねじ
孔2gと対応する位置に形成している。又、可動側アー
ム4は、鉄のような強磁性材からなる開側吸着部4c
と、鉄のような強磁性材からなる閉側吸着部4dと弾性
体受け部4eとを有する。
軸受け孔3a,4aをホルダーベース2のアーム支柱2
b,2cと対応する位置に形成している。固定側アーム
3及び可動側アーム4の各軸受け孔3a,4aよりも前
方の先端部の内側面には、平面視平坦な釘保持部3bと
平面視V字形の釘保持部4bとを、ホルダーベース2の
切欠部2dよりも前方近傍位置に形成している。即ち、
軸受け孔3a,4aより釘保持部3b,4bまでの距離
は、アーム支柱2b,2cより切欠部2dまでの距離よ
りも長い寸法に定めてある。固定側アーム3の後端部に
は、貫通孔3cをホルダーベース2のアーム固定用ねじ
孔2gと対応する位置に形成している。又、可動側アー
ム4は、鉄のような強磁性材からなる開側吸着部4c
と、鉄のような強磁性材からなる閉側吸着部4dと弾性
体受け部4eとを有する。
【0013】アーム支持具10は、固定側アーム3の軸
受け孔3aの周りと可動側アーム4の軸受け孔4aの周
りとを被覆した形態でホルダーベース2に取り付けられ
て釘ホルダーアーム5の上下方向へのがたつきを阻止す
るものであって、下面に固定側アーム3の一部と可動側
アーム4の一部とを前後方向に取り込む溝10aを形成
し、溝10aの上壁に挿入孔10b,10cを左右一対
のアーム支柱2b,2cと対応する位置に形成し、溝1
0aの左右壁に貫通孔10d,10eを左右一対の支持
具固定用ねじ孔2e,2fと対応する位置に形成してい
る。
受け孔3aの周りと可動側アーム4の軸受け孔4aの周
りとを被覆した形態でホルダーベース2に取り付けられ
て釘ホルダーアーム5の上下方向へのがたつきを阻止す
るものであって、下面に固定側アーム3の一部と可動側
アーム4の一部とを前後方向に取り込む溝10aを形成
し、溝10aの上壁に挿入孔10b,10cを左右一対
のアーム支柱2b,2cと対応する位置に形成し、溝1
0aの左右壁に貫通孔10d,10eを左右一対の支持
具固定用ねじ孔2e,2fと対応する位置に形成してい
る。
【0014】この実施形態の釘ホルダー機構1は図2に
示した各構成要素により図1に示す形態に組み立てられ
る。即ち、固定側アーム3の軸受け孔3aより後端部を
開側電磁石7よりも左側に位置させつつ、固定側アーム
3の軸受け孔3aをホルダーベース2のアーム支柱2b
に挿入する。又、可動側アーム4の軸受け孔4aより後
端部を開側電磁石7と閉側電磁石8との間に挿入すると
共に、可動側アーム4の軸受け孔4aをホルダーベース
2のアーム支柱2cに挿入する。これらの固定側アーム
3及び可動側アーム4より上方に突出するアーム支柱2
b,2cにアーム支持具10の挿入孔10b,10cを
挿入後、止めねじ15,16をアーム支持具10の貫通
孔10d,10eよりホルダーベース2の支持具固定用
ねじ孔2e,2fに締結して、アーム支持具10をホル
ダーベース2に固定的に取り付ける。
示した各構成要素により図1に示す形態に組み立てられ
る。即ち、固定側アーム3の軸受け孔3aより後端部を
開側電磁石7よりも左側に位置させつつ、固定側アーム
3の軸受け孔3aをホルダーベース2のアーム支柱2b
に挿入する。又、可動側アーム4の軸受け孔4aより後
端部を開側電磁石7と閉側電磁石8との間に挿入すると
共に、可動側アーム4の軸受け孔4aをホルダーベース
2のアーム支柱2cに挿入する。これらの固定側アーム
3及び可動側アーム4より上方に突出するアーム支柱2
b,2cにアーム支持具10の挿入孔10b,10cを
挿入後、止めねじ15,16をアーム支持具10の貫通
孔10d,10eよりホルダーベース2の支持具固定用
ねじ孔2e,2fに締結して、アーム支持具10をホル
ダーベース2に固定的に取り付ける。
【0015】前記固定側アーム3及び可動側アーム4を
ホルダーベース2に装着した以降において、釘ホルダー
アーム5の姿勢調整を行う。つまり、固定側アーム3の
後端部と可動側アーム4の後端部とを互いに外側に移動
して、固定側アーム3の先端部と可動側アーム4の先端
部とをアーム支柱2b,2cを中心として互いに左右内
側に閉じる。この閉じる際に、固定側アーム3の釘保持
部3bと可動側アーム4の釘保持部4bとの間に釘37
の頭部37bと螺旋部37cとの間の軸部37aを挟み
込ませる。この釘37を挟持した状態において、固定側
アーム3の内側面と可動側アーム4の内側面との間に僅
かな隙間が形成される。それから、釘37を挟持させた
まま、固定側アーム3及び可動側アーム4を一緒に左右
に移動し、釘37の軸部37aとホルダーベース2の切
欠部2dとの間に周方向に略同一幅の半環状の隙間を形
成し得る調整位置で、上記固定側アーム3及び可動側ア
ーム4の一緒の移動を停止する。この停止形態を保持し
たまま、又は、可動側アーム4の先端部を外側に開いて
釘保持部3b,4bより釘37を取り外した後の何れか
において、止めねじ14を固定側アーム3の貫通孔3c
よりホルダーベース2のアーム固定用ねじ孔2gに締結
して、固定側アーム3をホルダーベース2に固定的に取
り付ける。
ホルダーベース2に装着した以降において、釘ホルダー
アーム5の姿勢調整を行う。つまり、固定側アーム3の
後端部と可動側アーム4の後端部とを互いに外側に移動
して、固定側アーム3の先端部と可動側アーム4の先端
部とをアーム支柱2b,2cを中心として互いに左右内
側に閉じる。この閉じる際に、固定側アーム3の釘保持
部3bと可動側アーム4の釘保持部4bとの間に釘37
の頭部37bと螺旋部37cとの間の軸部37aを挟み
込ませる。この釘37を挟持した状態において、固定側
アーム3の内側面と可動側アーム4の内側面との間に僅
かな隙間が形成される。それから、釘37を挟持させた
まま、固定側アーム3及び可動側アーム4を一緒に左右
に移動し、釘37の軸部37aとホルダーベース2の切
欠部2dとの間に周方向に略同一幅の半環状の隙間を形
成し得る調整位置で、上記固定側アーム3及び可動側ア
ーム4の一緒の移動を停止する。この停止形態を保持し
たまま、又は、可動側アーム4の先端部を外側に開いて
釘保持部3b,4bより釘37を取り外した後の何れか
において、止めねじ14を固定側アーム3の貫通孔3c
よりホルダーベース2のアーム固定用ねじ孔2gに締結
して、固定側アーム3をホルダーベース2に固定的に取
り付ける。
【0016】又、開側電磁石7のブラケット7aがホル
ダーベース2の上で横移動し得るようにねじ11を緩め
た後、開側電磁石7に電力を供給し、開側電磁石7で可
動側アーム4の開側吸着部4cを吸着する。この状態に
おいて、可動側アーム4の先端部を外側に開いて固定側
アーム3の先端部との開口間口を調整する。この調整に
より、固定側アーム3の先端部と可動側アーム4の先端
部との間には、釘ホルダーアーム5が開いたまま、ホル
ダーベース2が釘受取位置L1と釘打込位置L2との間
を前進後退した際、可動側アーム4の先端部の内側面が
釘37の軸部37aと干渉せず、釘37の軸部37aを
釘保持部3b,4bより抜くことが可能な最小寸法の隙
間が形成される。この可動側アーム4の先端部の位置を
調整した形態において、ねじ11を締結して、ホルダー
ベース2に対する開側電磁石7の位置を確保する。上記
開側電磁石7への電力供給は、上記隙間形成以降に遮断
する。
ダーベース2の上で横移動し得るようにねじ11を緩め
た後、開側電磁石7に電力を供給し、開側電磁石7で可
動側アーム4の開側吸着部4cを吸着する。この状態に
おいて、可動側アーム4の先端部を外側に開いて固定側
アーム3の先端部との開口間口を調整する。この調整に
より、固定側アーム3の先端部と可動側アーム4の先端
部との間には、釘ホルダーアーム5が開いたまま、ホル
ダーベース2が釘受取位置L1と釘打込位置L2との間
を前進後退した際、可動側アーム4の先端部の内側面が
釘37の軸部37aと干渉せず、釘37の軸部37aを
釘保持部3b,4bより抜くことが可能な最小寸法の隙
間が形成される。この可動側アーム4の先端部の位置を
調整した形態において、ねじ11を締結して、ホルダー
ベース2に対する開側電磁石7の位置を確保する。上記
開側電磁石7への電力供給は、上記隙間形成以降に遮断
する。
【0017】又、ねじ13を緩めて弾性体9のブラケッ
ト9aを右側に後退させて置くと共に、閉側電磁石8の
ブラケット8aがホルダーベース2の上で横移動し得る
ようにねじ12を緩めた後、閉側電磁石8に電力を供給
し、閉側電磁石8で可動側アーム4の閉側吸着部4dを
吸着する。この状態において、可動側アーム4の先端部
を内側に閉じて固定側アーム3の先端部との開口間口を
調整する。この調整により、釘保持部3bと釘保持部4
bとが、それらの間に釘37の軸部37aの直径d(図
3のc図参照)より僅かに小さな寸法の内接円H1(図
3のa図参照)が描ける隙間を形成する。つまり、釘保
持部3b,4bが釘37の軸部37aを挟持可能とな
る。この可動側アーム4の先端部の位置を調整した形態
において、ねじ12を締結して、閉側電磁石8の位置を
確保する。上記閉側電磁石8への電力供給は、上記隙間
形成以降に遮断する。これにより、釘ホルダーアーム5
の姿勢調整作業が終了する。
ト9aを右側に後退させて置くと共に、閉側電磁石8の
ブラケット8aがホルダーベース2の上で横移動し得る
ようにねじ12を緩めた後、閉側電磁石8に電力を供給
し、閉側電磁石8で可動側アーム4の閉側吸着部4dを
吸着する。この状態において、可動側アーム4の先端部
を内側に閉じて固定側アーム3の先端部との開口間口を
調整する。この調整により、釘保持部3bと釘保持部4
bとが、それらの間に釘37の軸部37aの直径d(図
3のc図参照)より僅かに小さな寸法の内接円H1(図
3のa図参照)が描ける隙間を形成する。つまり、釘保
持部3b,4bが釘37の軸部37aを挟持可能とな
る。この可動側アーム4の先端部の位置を調整した形態
において、ねじ12を締結して、閉側電磁石8の位置を
確保する。上記閉側電磁石8への電力供給は、上記隙間
形成以降に遮断する。これにより、釘ホルダーアーム5
の姿勢調整作業が終了する。
【0018】上記閉側電磁石8への電力供給を遮断し、
かつ、可動側アーム4の閉側吸着部4dを閉側電磁石8
に接触させた状態において、弾性体9のブラケット9a
を左側に前進し、弾性体9により可動側アーム4の弾性
体受け部4eを右側より左側に押し動かして、可動側ア
ーム4の閉側吸着部4dを閉側電磁石8より少し離す。
これにより、釘保持部3bと釘保持部4bとが、それら
の間に釘37の軸部37aの直径より僅かに小さな寸法
であるが前記内接円H1より少し大きな内接円H2(図
3のb図参照)を描ける隙間を形成する。このように可
動側アーム4の先端部の位置を調整した形態において、
ねじ13を締結して、ホルダーベース2に対する弾性体
9の位置を確保する。
かつ、可動側アーム4の閉側吸着部4dを閉側電磁石8
に接触させた状態において、弾性体9のブラケット9a
を左側に前進し、弾性体9により可動側アーム4の弾性
体受け部4eを右側より左側に押し動かして、可動側ア
ーム4の閉側吸着部4dを閉側電磁石8より少し離す。
これにより、釘保持部3bと釘保持部4bとが、それら
の間に釘37の軸部37aの直径より僅かに小さな寸法
であるが前記内接円H1より少し大きな内接円H2(図
3のb図参照)を描ける隙間を形成する。このように可
動側アーム4の先端部の位置を調整した形態において、
ねじ13を締結して、ホルダーベース2に対する弾性体
9の位置を確保する。
【0019】図1において、符号21は、図8に示すハ
ンマー機構20のハンマーヘッド21であって、釘打込
位置L2において上昇限度の待機位置(打込開始位置に
相当)と下降限度の打込終了位置とに昇降駆動するよう
に、前記遊技機製造用釘打機30に図外の駆動機構を介
して取り付けられたものである。ハンマーヘッド21は
ハンマー22と被感知部材24とを固定的に備えてい
る。ハンマー22は、釘打込位置L2において、釘ホル
ダー機構1の釘保持部3b,4bより上方に釘保持部3
b,4bと同軸状に位置する形態であって、下面に釘3
7の頭部37bを受容する半球形の図外の受容凹部を有
する。ハンマーヘッド21を昇降可能に支持するハンマ
ー機構20の図外の固定部には、位置センサー25がス
テー26を介して取り付けられている。位置センサー2
5は、ハンマーヘッド21の下降開始後に、ハンマー2
2が所定の釘打込距離だけ下降した際に、ハンマーヘッ
ド21と一緒に下降してきた被感知部材24を非接触に
感知し、その感知動作に相当する1本の釘37に対する
釘打込終了信号を位置センサー25より延びたリード線
25aにより遊技機製造用釘打機30の制御部33(図
8参照)の入力部に供給する。この釘打込終了信号によ
り、制御部33が、閉側電磁石8への電力供給中止(閉
側電磁石8がオフ)と、開側電磁石7への電力供給開始
(開側電磁石7がオン)と、ハンマーヘッド21の上昇
開始と、ホルダーベース2の釘打込位置L2より釘受取
位置L1への後退開始とを、釘ホルダー機構1及びハン
マー機構20(図8参照)に指示する。
ンマー機構20のハンマーヘッド21であって、釘打込
位置L2において上昇限度の待機位置(打込開始位置に
相当)と下降限度の打込終了位置とに昇降駆動するよう
に、前記遊技機製造用釘打機30に図外の駆動機構を介
して取り付けられたものである。ハンマーヘッド21は
ハンマー22と被感知部材24とを固定的に備えてい
る。ハンマー22は、釘打込位置L2において、釘ホル
ダー機構1の釘保持部3b,4bより上方に釘保持部3
b,4bと同軸状に位置する形態であって、下面に釘3
7の頭部37bを受容する半球形の図外の受容凹部を有
する。ハンマーヘッド21を昇降可能に支持するハンマ
ー機構20の図外の固定部には、位置センサー25がス
テー26を介して取り付けられている。位置センサー2
5は、ハンマーヘッド21の下降開始後に、ハンマー2
2が所定の釘打込距離だけ下降した際に、ハンマーヘッ
ド21と一緒に下降してきた被感知部材24を非接触に
感知し、その感知動作に相当する1本の釘37に対する
釘打込終了信号を位置センサー25より延びたリード線
25aにより遊技機製造用釘打機30の制御部33(図
8参照)の入力部に供給する。この釘打込終了信号によ
り、制御部33が、閉側電磁石8への電力供給中止(閉
側電磁石8がオフ)と、開側電磁石7への電力供給開始
(開側電磁石7がオン)と、ハンマーヘッド21の上昇
開始と、ホルダーベース2の釘打込位置L2より釘受取
位置L1への後退開始とを、釘ホルダー機構1及びハン
マー機構20(図8参照)に指示する。
【0020】この実施形態の遊技機製造用釘打機30に
搭載した遊技盤31に或る1本の釘37を打ち込むため
に、遊技盤31の所定位置が釘ホルダー機構1及びハン
マー機構20の下方に位置決め停止した後に、1本の釘
37が釘供給部36から釘ホルダー機構1に供給される
工程から、当該釘37がハンマー機構20で遊技盤31
に打ち込まれまる工程までにおける、釘ホルダー機構1
及びハンマーヘッド21の相互の関連動作を、図4〜図
7を参照しながら説明する。
搭載した遊技盤31に或る1本の釘37を打ち込むため
に、遊技盤31の所定位置が釘ホルダー機構1及びハン
マー機構20の下方に位置決め停止した後に、1本の釘
37が釘供給部36から釘ホルダー機構1に供給される
工程から、当該釘37がハンマー機構20で遊技盤31
に打ち込まれまる工程までにおける、釘ホルダー機構1
及びハンマーヘッド21の相互の関連動作を、図4〜図
7を参照しながら説明する。
【0021】先ず、図4に示すように、遊技盤31の所
定位置が停止した状態では、釘保持部3b,4bが釘3
7の釘受取位置L1と同軸状となるように、釘ホルダー
機構1が釘受取位置L1に待機しており、ハンマー22
が釘打込位置L2と同軸状となるように、ハンマーヘッ
ド21が釘打込位置L2での待機位置に停止している。
釘受取位置L1において、釘ホルダー機構1では開側電
磁石7が電力遮断されてオフ動作しており、閉側電磁石
8が電力供給を受けてオン動作しており、この閉側電磁
石8のオン動作により、可動側アーム4が閉じた状態に
なっている。この可動側アーム4の閉状態においては、
閉側電磁石8に供給した電力が小さいことから、可動側
アーム4の弾性体受け部4eが弾性体9に当接し、可動
側アーム4の閉側吸着部4dが弾性体9のばね力により
閉側電磁石8より離れている。この閉状態により、釘保
持部3b,4bが図3のb図に示すような内接円H2
(H2<d)を描けるような形態を呈している。
定位置が停止した状態では、釘保持部3b,4bが釘3
7の釘受取位置L1と同軸状となるように、釘ホルダー
機構1が釘受取位置L1に待機しており、ハンマー22
が釘打込位置L2と同軸状となるように、ハンマーヘッ
ド21が釘打込位置L2での待機位置に停止している。
釘受取位置L1において、釘ホルダー機構1では開側電
磁石7が電力遮断されてオフ動作しており、閉側電磁石
8が電力供給を受けてオン動作しており、この閉側電磁
石8のオン動作により、可動側アーム4が閉じた状態に
なっている。この可動側アーム4の閉状態においては、
閉側電磁石8に供給した電力が小さいことから、可動側
アーム4の弾性体受け部4eが弾性体9に当接し、可動
側アーム4の閉側吸着部4dが弾性体9のばね力により
閉側電磁石8より離れている。この閉状態により、釘保
持部3b,4bが図3のb図に示すような内接円H2
(H2<d)を描けるような形態を呈している。
【0022】次に、図5に示すように、供給された釘3
7が下降して来て釘供給部36の図外のプッシャーで押
し下げられることにより、釘37が閉側電磁石8の弱い
磁力に抗して可動側アーム4を矢印A方向に押し開きな
がら釘保持部3b,4bに挿入装着される。この閉側電
磁石8による弱い保持力W1(図1参照)は、プッシャ
ーで押し下げられる釘37の軸部37aが釘保持部3
b,4bに対して滑りながら下降できると共に、当該下
降時に軸部37aに釘保持部3b,4bよる擦過傷が付
かない適度な力に調整されている。そして、上記釘供給
部36での釘供給動作開始から釘37が釘保持部3b,
4bに挿入装着されるまでの時間経過後に、制御部33
が閉側電磁石8への供給電力をそれまでの供給電力より
も強くする。この釘供給動作開始から挿入装着までの経
過時間は、遊技機製造用釘打機30を製作する際の設計
段階で予め設定された時間である。上記閉側電磁石8へ
の供給電力の強化により、可動側アーム4の弾性体受け
部4eが弾性体9を圧縮しつつ、可動側アーム4の閉側
吸着部4dが閉側電磁石8に吸着される。この閉側電磁
石8による強い保持力W2(図1参照)により、釘保持
部3b,4bが釘37の頭部37bと螺旋部37cとの
間の軸部37aをしっかりと挟持する。この挟持によ
り、可動側アーム4が固定側アーム3との共働により釘
37に適度な保持力(閉側電磁石8の強磁力によって決
まる保持力W2に相当する)を加えた状態でホルダーベ
ース2に固定される。よって、釘ホルダーアーム5が釘
37を適度な保持力でふらつかないように保持してい
る。この閉側電磁石8への供給電力の強化後に、制御部
33が閉側電磁石8のオン動作を継続したまま釘ホルダ
ー機構1を釘受取位置L1より矢印C方向に前進する。
7が下降して来て釘供給部36の図外のプッシャーで押
し下げられることにより、釘37が閉側電磁石8の弱い
磁力に抗して可動側アーム4を矢印A方向に押し開きな
がら釘保持部3b,4bに挿入装着される。この閉側電
磁石8による弱い保持力W1(図1参照)は、プッシャ
ーで押し下げられる釘37の軸部37aが釘保持部3
b,4bに対して滑りながら下降できると共に、当該下
降時に軸部37aに釘保持部3b,4bよる擦過傷が付
かない適度な力に調整されている。そして、上記釘供給
部36での釘供給動作開始から釘37が釘保持部3b,
4bに挿入装着されるまでの時間経過後に、制御部33
が閉側電磁石8への供給電力をそれまでの供給電力より
も強くする。この釘供給動作開始から挿入装着までの経
過時間は、遊技機製造用釘打機30を製作する際の設計
段階で予め設定された時間である。上記閉側電磁石8へ
の供給電力の強化により、可動側アーム4の弾性体受け
部4eが弾性体9を圧縮しつつ、可動側アーム4の閉側
吸着部4dが閉側電磁石8に吸着される。この閉側電磁
石8による強い保持力W2(図1参照)により、釘保持
部3b,4bが釘37の頭部37bと螺旋部37cとの
間の軸部37aをしっかりと挟持する。この挟持によ
り、可動側アーム4が固定側アーム3との共働により釘
37に適度な保持力(閉側電磁石8の強磁力によって決
まる保持力W2に相当する)を加えた状態でホルダーベ
ース2に固定される。よって、釘ホルダーアーム5が釘
37を適度な保持力でふらつかないように保持してい
る。この閉側電磁石8への供給電力の強化後に、制御部
33が閉側電磁石8のオン動作を継続したまま釘ホルダ
ー機構1を釘受取位置L1より矢印C方向に前進する。
【0023】その後、図6に示すように、釘ホルダー機
構1が釘受取位置L1より釘打込位置L2に到達したと
ころで、制御部33が釘ホルダー機構1の移動を停止す
る。この停止により、釘ホルダー機構1に保持された釘
37とハンマー22とが同軸状となる。そして、制御部
33がハンマーヘッド21の下降を開始する。この下降
途中において、ハンマー22が釘ホルダー機構1に閉側
電磁石8の磁力作用下で保持された釘37の頭部37b
を押し下げる。この押し下げにより、釘37の先端部よ
り螺旋部37cを経た軸部37aまでが遊技盤31の所
定位置に打ち込まれる。このハンマー22による遊技盤
31への釘37の打ち込みに際し、可動側アーム4が閉
側電磁石8により釘37に対して適度な保持力を加えた
状態で開くことがないようにホルダーベース2に固定さ
れており、釘ホルダーアーム5が釘37を適度な保持力
で固定保持しているので、釘37の軸心とハンマー22
との軸心が上下で整合し、ハンマー22から釘37に直
線的な力が上方より下方に向けて作用し、釘37を座屈
することなく正常に遊技盤31に打ち込むことができ
る。この釘37が遊技盤31に所定量打ち込まれたとこ
ろで、位置センサー25が被感知部材24に作用して釘
打込終了信号を制御部33に出力する。この釘打込終了
信号により、制御部33が、閉側電磁石8のオフ動作、
開側電磁石7のオン動作、ハンマーヘッド21の上昇を
指示する。上記閉側電磁石8のオフ動作と開側電磁石7
のオン動作とにより、可動側アーム4の開側吸着部4c
が開側電磁石7の磁力により内側に吸着され、可動側ア
ーム4が矢印D方向に開く。この可動側アーム4の開動
作後に、制御部33が開側電磁石7のオン動作を継続し
たまま釘ホルダー機構1を釘打込位置L2より矢印E方
向に後退させる。上記可動側アーム4の開動量は、開側
電磁石7の固定位置により所定寸法に規制されており、
可動側アーム4が開閉方向にがたつくことはない。よっ
て、上記可動側アーム4が開動作を開始してから釘ホル
ダー機構1が矢印E方向に後退するまでの間において、
今回の釘打動作よりも前に遊技盤31に打ち込まれた図
外の既存の釘が今回の釘打動作により遊技盤31に打ち
込まれた釘37に隣接しており、図外の駆動機構より釘
ホルダー機構1に振動等が伝わった場合でも、可動側ア
ーム4が開き方向に振動することがなく、可動側アーム
4が上記既存の釘を接触して曲げてしまうような不都合
も阻止できる。
構1が釘受取位置L1より釘打込位置L2に到達したと
ころで、制御部33が釘ホルダー機構1の移動を停止す
る。この停止により、釘ホルダー機構1に保持された釘
37とハンマー22とが同軸状となる。そして、制御部
33がハンマーヘッド21の下降を開始する。この下降
途中において、ハンマー22が釘ホルダー機構1に閉側
電磁石8の磁力作用下で保持された釘37の頭部37b
を押し下げる。この押し下げにより、釘37の先端部よ
り螺旋部37cを経た軸部37aまでが遊技盤31の所
定位置に打ち込まれる。このハンマー22による遊技盤
31への釘37の打ち込みに際し、可動側アーム4が閉
側電磁石8により釘37に対して適度な保持力を加えた
状態で開くことがないようにホルダーベース2に固定さ
れており、釘ホルダーアーム5が釘37を適度な保持力
で固定保持しているので、釘37の軸心とハンマー22
との軸心が上下で整合し、ハンマー22から釘37に直
線的な力が上方より下方に向けて作用し、釘37を座屈
することなく正常に遊技盤31に打ち込むことができ
る。この釘37が遊技盤31に所定量打ち込まれたとこ
ろで、位置センサー25が被感知部材24に作用して釘
打込終了信号を制御部33に出力する。この釘打込終了
信号により、制御部33が、閉側電磁石8のオフ動作、
開側電磁石7のオン動作、ハンマーヘッド21の上昇を
指示する。上記閉側電磁石8のオフ動作と開側電磁石7
のオン動作とにより、可動側アーム4の開側吸着部4c
が開側電磁石7の磁力により内側に吸着され、可動側ア
ーム4が矢印D方向に開く。この可動側アーム4の開動
作後に、制御部33が開側電磁石7のオン動作を継続し
たまま釘ホルダー機構1を釘打込位置L2より矢印E方
向に後退させる。上記可動側アーム4の開動量は、開側
電磁石7の固定位置により所定寸法に規制されており、
可動側アーム4が開閉方向にがたつくことはない。よっ
て、上記可動側アーム4が開動作を開始してから釘ホル
ダー機構1が矢印E方向に後退するまでの間において、
今回の釘打動作よりも前に遊技盤31に打ち込まれた図
外の既存の釘が今回の釘打動作により遊技盤31に打ち
込まれた釘37に隣接しており、図外の駆動機構より釘
ホルダー機構1に振動等が伝わった場合でも、可動側ア
ーム4が開き方向に振動することがなく、可動側アーム
4が上記既存の釘を接触して曲げてしまうような不都合
も阻止できる。
【0024】その後、図7に示すように、釘ホルダー機
構1が釘打込位置L2より釘受取位置L1に到達したと
ころで、制御部33が開側電磁石7をオフ動作すると共
に閉側電磁石8をオン動作して釘ホルダー機構1の移動
を停止する。この停止により、釘ホルダー機構1が釘供
給部36からの釘37の下降供給を待つ。これにより、
1本の釘37の遊技盤31への釘打込が完了する。更
に、制御部33は、釘打データーによる次の釘打位置と
順序とに従って、遊技盤31を搭載したテーブル32を
平面内の縦横に移動して遊技盤31の所定位置を釘ホル
ダー機構1及びハンマー機構20の下方に位置決め停止
した後に、図4〜図7の動作を繰り返す。
構1が釘打込位置L2より釘受取位置L1に到達したと
ころで、制御部33が開側電磁石7をオフ動作すると共
に閉側電磁石8をオン動作して釘ホルダー機構1の移動
を停止する。この停止により、釘ホルダー機構1が釘供
給部36からの釘37の下降供給を待つ。これにより、
1本の釘37の遊技盤31への釘打込が完了する。更
に、制御部33は、釘打データーによる次の釘打位置と
順序とに従って、遊技盤31を搭載したテーブル32を
平面内の縦横に移動して遊技盤31の所定位置を釘ホル
ダー機構1及びハンマー機構20の下方に位置決め停止
した後に、図4〜図7の動作を繰り返す。
【0025】前記実施形態ではテーブル32を平面内の
XY方向に移動して、遊技盤31の所定位置を釘ホルダ
ー機構1の下方に位置決め停止したが、テーブル32を
静止しておき、釘ホルダー機構1及びハンマー機構20
の組を平面内のXY方向に移動するか、又は、テーブル
32をX方向、釘ホルダー機構1及びハンマー機構20
の組をY方向に移動しても同様の作用効果がある。
XY方向に移動して、遊技盤31の所定位置を釘ホルダ
ー機構1の下方に位置決め停止したが、テーブル32を
静止しておき、釘ホルダー機構1及びハンマー機構20
の組を平面内のXY方向に移動するか、又は、テーブル
32をX方向、釘ホルダー機構1及びハンマー機構20
の組をY方向に移動しても同様の作用効果がある。
【図1】 実施形態の釘ホルダー機構及びハンマーヘッ
ドを示す斜視図。
ドを示す斜視図。
【図2】 実施形態の釘ホルダー機構の分解斜視図。
【図3】 実施形態の釘ホルダー機構の開閉状態を示す
平面図。
平面図。
【図4】 実施形態の釘受取位置での動作説明図。
【図5】 実施形態の釘受け取り動作説明図。
【図6】 実施形態の釘打ち込み動作説明図。
【図7】 実施形態の釘受取位置への退避動作説明図。
【図8】 実施形態の遊技機製造用釘打機の側面図。
【図9】 従来の釘ホルダー機構及びハンマーヘッドを
示す斜視図。
示す斜視図。
【図10】 従来の釘打取位置での動作説明図。
【図11】 従来の釘受取位置への退避動作説明図。
1 釘ホルダー機構 3 固定側アーム 3b 釘保持部 4 可動側アーム 4b 釘保持部 4c 開側吸着部 4d 閉側吸着部 5 釘ホルダーアーム 7 開側電磁石 8 閉側電磁石 9 弾性体 30 遊技機製造用釘打機 31 遊技盤 32 テーブル 37 釘
Claims (3)
- 【請求項1】 遊技盤を位置決め搭載したテーブルと、
このテーブルよりも上方に配置された釘ホルダー機構と
ハンマー機構とを、釘打ちデーターによる釘打位置と順
序とに従って平面内で縦横に相対的に移動して、遊技盤
の所定位置を釘ホルダー機構の下方に位置決め停止し、
釘供給部から釘ホルダー機構に供給された釘をハンマー
機構で遊技盤に打ち込む遊技機製造用釘打機において、
釘ホルダー機構が、釘の軸部を挟持する開閉可能な釘ホ
ルダーアームと、この釘ホルダーアームを釘供給から釘
打ち込みまで釘の軸部を挟持する形態に閉動作する閉側
電磁石と、前記釘ホルダーアームを釘が遊技盤に打ち込
まれてから釘ホルダー機構がテーブルとの相対的な移動
により釘打込位置から釘受取位置側に後退する際に釘の
軸部を非挟持な形態に開動作する開側電磁石とを備えた
ことを特徴とする遊技機製造用釘打機。 - 【請求項2】 閉側電磁石の電磁力を釘ホルダーアーム
が釘を釘供給部から受け取る際と釘を挟持する際とに区
分し、受け取る際の電磁力を挟持する際の電磁力よりも
弱くしたことを特徴とする請求項1記載の遊技機製造用
釘打機。 - 【請求項3】 閉側電磁石により釘ホルダーアームが閉
動作する際に当該釘ホルダーアームの開動作を弾性的に
受け止める弾性体を設けたことを特徴とする請求項1記
載の遊技機製造用釘打機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29903897A JPH11128460A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 遊技機製造用釘打機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29903897A JPH11128460A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 遊技機製造用釘打機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128460A true JPH11128460A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17867419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29903897A Pending JPH11128460A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 遊技機製造用釘打機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11128460A (ja) |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP29903897A patent/JPH11128460A/ja active Pending
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