JPH11129934A - 車両フロントエンドモジュール構造 - Google Patents
車両フロントエンドモジュール構造Info
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- JPH11129934A JPH11129934A JP29745697A JP29745697A JPH11129934A JP H11129934 A JPH11129934 A JP H11129934A JP 29745697 A JP29745697 A JP 29745697A JP 29745697 A JP29745697 A JP 29745697A JP H11129934 A JPH11129934 A JP H11129934A
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ラジエータの冷却性能を向上させること。
【解決手段】車両前方面2a及び車両後方面2bを備え
たラジエータ2を保持するとともに該ラジエータ2の車
両後方面2b側に配置するパネル本体10によりラジエ
ータの車両後方面側に対面的に配置するファン3を支持
する樹脂製のフロントエンドパネル1と、ラジエータ2
とパネル本体10との間の空間Cとパネル本体10の車
両後方側の空間Dとを連通する連通手段としての排出穴
15、16とを備えた車両フロントエンドモジュール構
造としたこと。
たラジエータ2を保持するとともに該ラジエータ2の車
両後方面2b側に配置するパネル本体10によりラジエ
ータの車両後方面側に対面的に配置するファン3を支持
する樹脂製のフロントエンドパネル1と、ラジエータ2
とパネル本体10との間の空間Cとパネル本体10の車
両後方側の空間Dとを連通する連通手段としての排出穴
15、16とを備えた車両フロントエンドモジュール構
造としたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも車両のラジ
エータを保持するフロントエンドパネルを備えた車両フ
ロントエンドモジュール構造に関するものである。
エータを保持するフロントエンドパネルを備えた車両フ
ロントエンドモジュール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両フロントエンドモジ
ュール構造としては、特開平6−286657号公報に
示される如きものがある。これは、図3に示すように、
車両前方面51a及び車両後方面51bを備えたラジエ
ータ51をボルト55で締結保持するとともに該ラジエ
ータ51の車両後方面51b側に配置するパネル本体5
2の円形開口部56に形成された支持部53によってラ
ジエータ51の車両後方面51b側に対面的に配置する
図示せぬファンを支持する樹脂製のフロントエンドパネ
ル54を備えた車両フロントエンドモジュール構造が記
載されているものである。
ュール構造としては、特開平6−286657号公報に
示される如きものがある。これは、図3に示すように、
車両前方面51a及び車両後方面51bを備えたラジエ
ータ51をボルト55で締結保持するとともに該ラジエ
ータ51の車両後方面51b側に配置するパネル本体5
2の円形開口部56に形成された支持部53によってラ
ジエータ51の車両後方面51b側に対面的に配置する
図示せぬファンを支持する樹脂製のフロントエンドパネ
ル54を備えた車両フロントエンドモジュール構造が記
載されているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記説明した従来技術
は、ラジエータの後方をファン及びフロントエンドパネ
ルのパネル本体で覆っている構造であるので、ラジエー
タとパネル本体との間の空間のうち、ファンと対面して
いない空間部分は該ファンによる吸気効率が悪い。この
ため、ラジエータを通過することで熱交換に関与して加
熱された空気のうち該空間(ファンと対面していない空
間)を通過するものは、ファンにより速やかに吸引され
ずに滞留し、滞留空気のもつ熱気の影響によりラジエー
タの冷却効率が低下するという問題がある。
は、ラジエータの後方をファン及びフロントエンドパネ
ルのパネル本体で覆っている構造であるので、ラジエー
タとパネル本体との間の空間のうち、ファンと対面して
いない空間部分は該ファンによる吸気効率が悪い。この
ため、ラジエータを通過することで熱交換に関与して加
熱された空気のうち該空間(ファンと対面していない空
間)を通過するものは、ファンにより速やかに吸引され
ずに滞留し、滞留空気のもつ熱気の影響によりラジエー
タの冷却効率が低下するという問題がある。
【0004】故に、本発明は、上記実情に鑑みてなされ
たものであり、ラジエータの冷却性能を向上させること
を技術的課題とするものである。
たものであり、ラジエータの冷却性能を向上させること
を技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するためになされた請求項1の発明は、車両前方面及
び車両後方面を備えたラジエータを保持するとともに該
ラジエータの車両後方面側に配置するパネル本体により
前記ラジエータの車両後方面側に対面的に配置するファ
ンを支持する樹脂製のフロントエンドパネルと、前記ラ
ジエータと前記パネル本体との間の空間内の空気のうち
前記ファンにより前記パネル本体の車両後方側の空間に
吸引されない空気を前記パネル本体の車両後方側の空間
に排出する排出手段とを備えた車両フロントエンドモジ
ュール構造としたことである。
決するためになされた請求項1の発明は、車両前方面及
び車両後方面を備えたラジエータを保持するとともに該
ラジエータの車両後方面側に配置するパネル本体により
前記ラジエータの車両後方面側に対面的に配置するファ
ンを支持する樹脂製のフロントエンドパネルと、前記ラ
ジエータと前記パネル本体との間の空間内の空気のうち
前記ファンにより前記パネル本体の車両後方側の空間に
吸引されない空気を前記パネル本体の車両後方側の空間
に排出する排出手段とを備えた車両フロントエンドモジ
ュール構造としたことである。
【0006】上記発明によれば、ラジエータとパネル本
体との間の空間内の空気のうち、ファンによりパネル本
体の車両後方側に吸引されなかった空気はこの排出手段
を経てパネル本体の車両後方側の空間に排出されるもの
である。
体との間の空間内の空気のうち、ファンによりパネル本
体の車両後方側に吸引されなかった空気はこの排出手段
を経てパネル本体の車両後方側の空間に排出されるもの
である。
【0007】このためラジエータとパネル本体との間の
空間に滞留する空気がなくなるので、従来からの問題で
あった滞留空気の熱気によりラジエータの冷却性能が低
下することが防止され、ラジエータの冷却性能を向上す
ることができるものである。
空間に滞留する空気がなくなるので、従来からの問題で
あった滞留空気の熱気によりラジエータの冷却性能が低
下することが防止され、ラジエータの冷却性能を向上す
ることができるものである。
【0008】上記技術的課題を解決するにあたり、請求
項2の発明のように、前記排出出手段は、前記フロント
エンドパネルに形成され前記ラジエータと前記パネル本
体との間の空間と前記パネル本体の車両後方側の空間と
を連通する排出穴であることが好ましい。
項2の発明のように、前記排出出手段は、前記フロント
エンドパネルに形成され前記ラジエータと前記パネル本
体との間の空間と前記パネル本体の車両後方側の空間と
を連通する排出穴であることが好ましい。
【0009】これによれば、排出手段を、フロントエン
ドパネルに形成されラジエータとパネル本体との間の空
間とパネル本体の車両後方側の空間とを連通する排出穴
としたので、ラジエータとパネル本体との間の空間に導
入された空気のうち、ファンによりパネル本体の車両後
方側に吸引されなかった空気は該排出穴を経てパネル本
体の車両後方側の空間に排出されるものである。
ドパネルに形成されラジエータとパネル本体との間の空
間とパネル本体の車両後方側の空間とを連通する排出穴
としたので、ラジエータとパネル本体との間の空間に導
入された空気のうち、ファンによりパネル本体の車両後
方側に吸引されなかった空気は該排出穴を経てパネル本
体の車両後方側の空間に排出されるものである。
【0010】連通手段としては、ラジエータとパネル本
体との間の空間とパネル本体の後方側の空間とを連通す
る連通パイプ等が他にも挙げられるが、本発明のように
連通手段をパネル本体に形成された排出穴とすると、樹
脂成形によるパネル本体との一体化が容易であり、製造
コスト及び組付けコストの低減に寄与するものである。
体との間の空間とパネル本体の後方側の空間とを連通す
る連通パイプ等が他にも挙げられるが、本発明のように
連通手段をパネル本体に形成された排出穴とすると、樹
脂成形によるパネル本体との一体化が容易であり、製造
コスト及び組付けコストの低減に寄与するものである。
【0011】また、好ましくは、請求項3の発明のよう
に、前記ファンにより吸引されて前記パネル本体の車両
後方側の空間に移送された空気が前記排出穴を経て前記
ラジエータと前記パネル本体との間の空間に逆流するこ
とを防止する逆流防止手段を備えることである。
に、前記ファンにより吸引されて前記パネル本体の車両
後方側の空間に移送された空気が前記排出穴を経て前記
ラジエータと前記パネル本体との間の空間に逆流するこ
とを防止する逆流防止手段を備えることである。
【0012】これによれば、ラジエータとパネル本体と
の間の空間からファンによって吸引されパネル本体の車
両後方側の空間に移送された空気が、排出穴を経由して
再びラジエータとパネル本体との間の空間に逆流するこ
とを防止する逆流防止手段を設けたので、ファンにより
吸引されてパネル本体の車両後方側の空間に移送された
空気は逆流することなく車両外部に排出されるものであ
る。
の間の空間からファンによって吸引されパネル本体の車
両後方側の空間に移送された空気が、排出穴を経由して
再びラジエータとパネル本体との間の空間に逆流するこ
とを防止する逆流防止手段を設けたので、ファンにより
吸引されてパネル本体の車両後方側の空間に移送された
空気は逆流することなく車両外部に排出されるものであ
る。
【0013】このため、車両前方からファンに流入する
空気流量を維持することができ、ひいてはラジエータの
冷却効率を維持することができるものである。
空気流量を維持することができ、ひいてはラジエータの
冷却効率を維持することができるものである。
【0014】さらにより好ましくは、請求項4の発明の
ように、前記逆流防止手段は、前記排出穴の近傍に配設
され、前記パネル本体から車両前方向に突出して形成さ
れた逆流防止壁とすることである。
ように、前記逆流防止手段は、前記排出穴の近傍に配設
され、前記パネル本体から車両前方向に突出して形成さ
れた逆流防止壁とすることである。
【0015】これによれば、逆流防止手段としての逆流
防止壁を排出穴の近傍に配設し、またパネル本体から車
両前方向に突出して形成されたものとしたので、ラジエ
ータとパネル本体との間の空間に導入された空気のう
ち、ファンにより吸引されパネル本体の車両後方側の空
間に移送された空気は排出穴の近傍に配設された逆流防
止壁により逆流を規制され、逆流することなく車両外部
に排出されるものである。
防止壁を排出穴の近傍に配設し、またパネル本体から車
両前方向に突出して形成されたものとしたので、ラジエ
ータとパネル本体との間の空間に導入された空気のう
ち、ファンにより吸引されパネル本体の車両後方側の空
間に移送された空気は排出穴の近傍に配設された逆流防
止壁により逆流を規制され、逆流することなく車両外部
に排出されるものである。
【0016】また、請求項5の発明のように、前記逆流
防止手段は、前記排出穴の周縁に配設され、前記パネル
本体から車両前方向に突出して形成された逆流防止壁と
してもよい。
防止手段は、前記排出穴の周縁に配設され、前記パネル
本体から車両前方向に突出して形成された逆流防止壁と
してもよい。
【0017】これによれば、逆流防止手段としての逆流
防止壁を排出穴の周縁に配設し、パネル本体から車両前
方向に突出して形成したので、ラジエータとパネル本体
との間の空間に導入された空気のうち、ファンにより吸
引されパネル本体の車両後方側の空間に移送された空気
は排出穴の周縁に形成された逆流防止壁により逆流を規
制され、逆流することなく車両外部に排出されるもので
ある。
防止壁を排出穴の周縁に配設し、パネル本体から車両前
方向に突出して形成したので、ラジエータとパネル本体
との間の空間に導入された空気のうち、ファンにより吸
引されパネル本体の車両後方側の空間に移送された空気
は排出穴の周縁に形成された逆流防止壁により逆流を規
制され、逆流することなく車両外部に排出されるもので
ある。
【0018】逆流防止手段としては、排出穴に一方向弁
機構を設けたもの等ががその他にも挙げられるが、請求
項4又は請求項5の発明のように、パネル本体から車両
前方に突出する逆流防止壁とすることにより、樹脂成形
によるパネル本体との一体化が可能となり、製造コスト
及び組付けコストの低減に寄与するものである。
機構を設けたもの等ががその他にも挙げられるが、請求
項4又は請求項5の発明のように、パネル本体から車両
前方に突出する逆流防止壁とすることにより、樹脂成形
によるパネル本体との一体化が可能となり、製造コスト
及び組付けコストの低減に寄与するものである。
【0019】また、請求項5のように、逆流防止手段を
排出穴の周縁に車両前方向に突出して形成された逆流防
止壁とすることにより、パネル本体に設けられる開口の
利用面積が最大となり、滞留熱気の排出効率が最大とな
るものである。
排出穴の周縁に車両前方向に突出して形成された逆流防
止壁とすることにより、パネル本体に設けられる開口の
利用面積が最大となり、滞留熱気の排出効率が最大とな
るものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図1、図2に基づいて説明する。
図1、図2に基づいて説明する。
【0021】図1は、本例のフロントエンドモジュール
構造の分解斜視図である。図において、樹脂材料よりな
るフロントエンドパネル1は、車両のエンジンの冷却水
を冷やすためのラジエータ2、エアコンの冷媒を冷却す
るコンデンサ4、ラジエータ2及びコンデンサ4に対面
して配置された2つのファン3、及び左右の一対のヘッ
ドランプ(図示せず)を保持するものであって、ブラケ
ット8を介して車両の左右一対のフロントサイドメンバ
7間に取り付けられている。また、フロントエンドパネ
ル1は、その車両幅方向両端で車両の左右一対のフロン
トフェンダーリインフォース9にも固定されている。
構造の分解斜視図である。図において、樹脂材料よりな
るフロントエンドパネル1は、車両のエンジンの冷却水
を冷やすためのラジエータ2、エアコンの冷媒を冷却す
るコンデンサ4、ラジエータ2及びコンデンサ4に対面
して配置された2つのファン3、及び左右の一対のヘッ
ドランプ(図示せず)を保持するものであって、ブラケ
ット8を介して車両の左右一対のフロントサイドメンバ
7間に取り付けられている。また、フロントエンドパネ
ル1は、その車両幅方向両端で車両の左右一対のフロン
トフェンダーリインフォース9にも固定されている。
【0022】このフロントエンドパネル1は、矩形形状
を呈した板状のパネル本体10を主としている。この板
状のパネル本体10の車両幅方向両側縁及び車両下方縁
には、車両前後方向に延在突出した互いに連続する側壁
部11、底壁部12が一体に形成されている。さらに、
パネル本体10の車両上方縁には、車両幅方向に渡って
ラジエータサポートアッパメンバ13がパネル本体10
と一体に形成されている。これらの側壁部11、底壁部
12、ラジエータサポートアッパメンバ13によりパネ
ル本体10の剛性を確保している。またパネル本体10
には、周縁に車両後方に突出したフランジ14aを備え
た円形の2つの開口14が形成されている。ラジエータ
2及びコンデンサ4は、パネル本体10の表面(車両前
方面)において車両前方に突出した側壁部11、下壁部
12及びラジエータサポートアッパメンバ13により囲
まれた空間に開口14を塞ぐ形で配置され、フロントエ
ンドパネル1内に収納保持されている。ファン3は、ラ
ジエータ2により塞がれる開口14内に収容されてフラ
ンジ14aから一体に延在した支持部14bに回転自在
に支持され、ラジエータ2及びコンデンサ4と対面的に
配置している。
を呈した板状のパネル本体10を主としている。この板
状のパネル本体10の車両幅方向両側縁及び車両下方縁
には、車両前後方向に延在突出した互いに連続する側壁
部11、底壁部12が一体に形成されている。さらに、
パネル本体10の車両上方縁には、車両幅方向に渡って
ラジエータサポートアッパメンバ13がパネル本体10
と一体に形成されている。これらの側壁部11、底壁部
12、ラジエータサポートアッパメンバ13によりパネ
ル本体10の剛性を確保している。またパネル本体10
には、周縁に車両後方に突出したフランジ14aを備え
た円形の2つの開口14が形成されている。ラジエータ
2及びコンデンサ4は、パネル本体10の表面(車両前
方面)において車両前方に突出した側壁部11、下壁部
12及びラジエータサポートアッパメンバ13により囲
まれた空間に開口14を塞ぐ形で配置され、フロントエ
ンドパネル1内に収納保持されている。ファン3は、ラ
ジエータ2により塞がれる開口14内に収容されてフラ
ンジ14aから一体に延在した支持部14bに回転自在
に支持され、ラジエータ2及びコンデンサ4と対面的に
配置している。
【0023】パネル本体10の両側縁の両側壁部11の
外側面には、外方に突出するリブ18が一体に形成され
ている。このリブ18は、車両上下方向に厚みがあり且
つ車両前後方向に渡る幅を持つもので、全体として先端
にいくにつれこの幅及び厚みが徐々に細かくなっていく
形状で且つ車両後方に開口したコ字状断面形状を呈して
いる。尚、リブ18は、その先端で車両のフロントフェ
ンダーリインフォース9にボルト等で締結固定されてい
る。
外側面には、外方に突出するリブ18が一体に形成され
ている。このリブ18は、車両上下方向に厚みがあり且
つ車両前後方向に渡る幅を持つもので、全体として先端
にいくにつれこの幅及び厚みが徐々に細かくなっていく
形状で且つ車両後方に開口したコ字状断面形状を呈して
いる。尚、リブ18は、その先端で車両のフロントフェ
ンダーリインフォース9にボルト等で締結固定されてい
る。
【0024】パネル本体10の両側縁の両側壁部11の
外側面には、リブ18と車両上下方向において所定の間
隔をもって配置されたリブ19が一体に形成されてい
る。このリブ19は、車両上下方向に厚みがあり且つ車
両前後方向に渡る幅を持つコ字状断面形状又は閉断面形
状を呈している。また、リブ19は全体として先端にい
くにつれこの幅が徐々に細かくなっていく形状を呈して
いる。
外側面には、リブ18と車両上下方向において所定の間
隔をもって配置されたリブ19が一体に形成されてい
る。このリブ19は、車両上下方向に厚みがあり且つ車
両前後方向に渡る幅を持つコ字状断面形状又は閉断面形
状を呈している。また、リブ19は全体として先端にい
くにつれこの幅が徐々に細かくなっていく形状を呈して
いる。
【0025】リブ18の下壁の車両後方縁とリブ19の
後壁部とは、側壁部11から連続した壁20により一体
に連結されている。図示せぬヘッドランプは、リブ18
の下壁、リブ19の上面部、側壁部11及び壁20によ
り囲まれた空間内に収容され、壁20にボルト等で締結
固定されているものである。尚、21はラジエータサポ
ートアッパメンバ13に取り付けられ図示せぬフードの
ストライカーをロックするフードロック機構、22はフ
ードロック機構21に連結されたセンターステー、32
は車両前方からの衝撃荷重を受けるバンパービーム、3
3は外気を導入するためのラジエータグリル、34はバ
ンパーである。
後壁部とは、側壁部11から連続した壁20により一体
に連結されている。図示せぬヘッドランプは、リブ18
の下壁、リブ19の上面部、側壁部11及び壁20によ
り囲まれた空間内に収容され、壁20にボルト等で締結
固定されているものである。尚、21はラジエータサポ
ートアッパメンバ13に取り付けられ図示せぬフードの
ストライカーをロックするフードロック機構、22はフ
ードロック機構21に連結されたセンターステー、32
は車両前方からの衝撃荷重を受けるバンパービーム、3
3は外気を導入するためのラジエータグリル、34はバ
ンパーである。
【0026】コンデンサ4は、底壁部12及び底壁部1
2の車両前方部位と対向するようにパネル本体10の車
両上縁から延在するフランジ17に係合固定される。ま
た、ラジエータ2は、その下部を底壁部12に設けられ
た穴12aに嵌合されて保持され、その上部を締結手段
等を介してコンデンサ4と共にフランジ23に係合固定
され、図2(b)に示すようにフロントエンドパネル1
に保持されるものである。
2の車両前方部位と対向するようにパネル本体10の車
両上縁から延在するフランジ17に係合固定される。ま
た、ラジエータ2は、その下部を底壁部12に設けられ
た穴12aに嵌合されて保持され、その上部を締結手段
等を介してコンデンサ4と共にフランジ23に係合固定
され、図2(b)に示すようにフロントエンドパネル1
に保持されるものである。
【0027】図2(a)は、図1におけるフロントエン
ドパネルに主要部品を組み込んだ状態でのA−A断面
図、図2(b)は同様に図1におけるフロントエンドパ
ネルに主要部品を組み込んだ状態でのB−B断面図であ
る。図1及び図2(a)、図2(b)よりわかるよう
に、本例における車両フロントエンドモジュール構造
は、車両前方面2a及び車両後方面2bを備えたラジエ
ータ2、ラジエータ2の車両前方面2a側に配置された
コンデンサ4、並びに図示せぬヘッドランプを保持する
とともに該ラジエータ2の車両後方面2b側に配置する
パネル本体10に形成された支持部14bよりラジエー
タ2の車両後方面2b側に対面的に配置するファン3を
支持する樹脂製のフロントエンドパネル1と、パネル本
体10に形成されラジエータ2とパネル本体10との間
の空間Cとパネル本体の車両後方側の空間Dとを連通す
る排出穴15、16を備えたものである。また、排出穴
15、16は、後述するように、ラジエータ2とパネル
本体10との間の空間C内の空気のうちファン3により
パネル本体10の後方側の空間Dに吸引されない空気を
該空間Dに排出するための排出手段としての機能を備え
るものである。
ドパネルに主要部品を組み込んだ状態でのA−A断面
図、図2(b)は同様に図1におけるフロントエンドパ
ネルに主要部品を組み込んだ状態でのB−B断面図であ
る。図1及び図2(a)、図2(b)よりわかるよう
に、本例における車両フロントエンドモジュール構造
は、車両前方面2a及び車両後方面2bを備えたラジエ
ータ2、ラジエータ2の車両前方面2a側に配置された
コンデンサ4、並びに図示せぬヘッドランプを保持する
とともに該ラジエータ2の車両後方面2b側に配置する
パネル本体10に形成された支持部14bよりラジエー
タ2の車両後方面2b側に対面的に配置するファン3を
支持する樹脂製のフロントエンドパネル1と、パネル本
体10に形成されラジエータ2とパネル本体10との間
の空間Cとパネル本体の車両後方側の空間Dとを連通す
る排出穴15、16を備えたものである。また、排出穴
15、16は、後述するように、ラジエータ2とパネル
本体10との間の空間C内の空気のうちファン3により
パネル本体10の後方側の空間Dに吸引されない空気を
該空間Dに排出するための排出手段としての機能を備え
るものである。
【0028】図1に示すように、矩形状のパネル本体1
0は、その角部に面取り10aがなされている。このた
め、パネル本体10の上角部には、該パネル本体10及
びラジエータサポートアッパメンバ13並びに側壁部1
1によって囲まれた上部排出穴15が形成される。同様
に、パネル本体10の下角部には、該パネル本体10及
び底壁部12並びに側壁部11によって囲まれた下部排
出穴16が形成されるものである。この排出穴15、1
6はラジエータ2とパネル本体10との間の空間Cと、
パネル本体10の後方の空間Dとを連通するものであ
る。尚、本例においては、図1のフロントエンドパネル
の図示矢印a方向から見てパネル本体10の右側の角部
にも、上部排出穴15及び下部排出穴16が形成されて
おり、パネル本体10の4隅の角部に排出穴15、16
が形成されているものである。
0は、その角部に面取り10aがなされている。このた
め、パネル本体10の上角部には、該パネル本体10及
びラジエータサポートアッパメンバ13並びに側壁部1
1によって囲まれた上部排出穴15が形成される。同様
に、パネル本体10の下角部には、該パネル本体10及
び底壁部12並びに側壁部11によって囲まれた下部排
出穴16が形成されるものである。この排出穴15、1
6はラジエータ2とパネル本体10との間の空間Cと、
パネル本体10の後方の空間Dとを連通するものであ
る。尚、本例においては、図1のフロントエンドパネル
の図示矢印a方向から見てパネル本体10の右側の角部
にも、上部排出穴15及び下部排出穴16が形成されて
おり、パネル本体10の4隅の角部に排出穴15、16
が形成されているものである。
【0029】また、上部排出穴15の周縁の一部を構成
するパネル本体10の面取り10aには、該面取り10
aに沿って車両前後方向に突出して形成された逆流防止
壁17が形成されている。同様に、下部排出穴16の周
縁の一部を構成するパネル本体10の面取り10aに
も、該面取り10aに沿って車両前後方向に突出して形
成された逆流防止壁17が形成されている。この逆流防
止壁17及びパネル本体10並びにラジエータ2の車両
後方面2bで、パネル本体10とラジエータとの間の空
間Cをほぼ覆う形とされており、該空間Cは、逆流防止
壁17の車両前方に突出した部分によって絞られた部分
E、Fを経由し、さらに排出穴15、16を経てパネル
本体10の車両後方側の空間Dと連通しているものであ
る。この逆流防止壁17は、後述するように、ファン3
により吸引されてパネル本体の車両後方側の空間Dに移
送された空気が排出穴15、16を経て再びラジエータ
2とパネル本体10との間の空間Cに逆流することを防
止するものである。
するパネル本体10の面取り10aには、該面取り10
aに沿って車両前後方向に突出して形成された逆流防止
壁17が形成されている。同様に、下部排出穴16の周
縁の一部を構成するパネル本体10の面取り10aに
も、該面取り10aに沿って車両前後方向に突出して形
成された逆流防止壁17が形成されている。この逆流防
止壁17及びパネル本体10並びにラジエータ2の車両
後方面2bで、パネル本体10とラジエータとの間の空
間Cをほぼ覆う形とされており、該空間Cは、逆流防止
壁17の車両前方に突出した部分によって絞られた部分
E、Fを経由し、さらに排出穴15、16を経てパネル
本体10の車両後方側の空間Dと連通しているものであ
る。この逆流防止壁17は、後述するように、ファン3
により吸引されてパネル本体の車両後方側の空間Dに移
送された空気が排出穴15、16を経て再びラジエータ
2とパネル本体10との間の空間Cに逆流することを防
止するものである。
【0030】上記構成の車両フロントエンドモジュール
構造において、ファン3が回転すると、パネル本体10
とラジエータ2との間の空間Cの空気がファン3により
吸引されてパネル本体10の後方空間Dに導かれる。こ
の場合において、従来のものでは、空間C内の空気のう
ち、ファン3に吸引されにくい例えばパネル本体10の
4隅の角部ではファン3によって吸引されず、ラジエー
タと熱交換して熱気をもった空気が滞留し、該熱気によ
りラジエータの冷却性能が低下してしまう。ところが本
例では、このパネル本体10の4隅に排出穴15、16
が形成されているので、ラジエータ2とパネル本体10
との間の空間C内の空気のうち、ファン3によりパネル
本体10の車両後方側の空間Dに吸引されないパネル本
体10の4隅に面している空気は該排出穴15、16か
らパネル本体10の後方側の空間Dに排出される。この
ためパネル本体10の車両前方面側に滞留する空気はな
くなり、従来の問題であった滞留空気の熱によるラジエ
ータ冷却性能の低下は起こらず、ラジエータの冷却性能
を向上させることができるものである。
構造において、ファン3が回転すると、パネル本体10
とラジエータ2との間の空間Cの空気がファン3により
吸引されてパネル本体10の後方空間Dに導かれる。こ
の場合において、従来のものでは、空間C内の空気のう
ち、ファン3に吸引されにくい例えばパネル本体10の
4隅の角部ではファン3によって吸引されず、ラジエー
タと熱交換して熱気をもった空気が滞留し、該熱気によ
りラジエータの冷却性能が低下してしまう。ところが本
例では、このパネル本体10の4隅に排出穴15、16
が形成されているので、ラジエータ2とパネル本体10
との間の空間C内の空気のうち、ファン3によりパネル
本体10の車両後方側の空間Dに吸引されないパネル本
体10の4隅に面している空気は該排出穴15、16か
らパネル本体10の後方側の空間Dに排出される。この
ためパネル本体10の車両前方面側に滞留する空気はな
くなり、従来の問題であった滞留空気の熱によるラジエ
ータ冷却性能の低下は起こらず、ラジエータの冷却性能
を向上させることができるものである。
【0031】また、空間Cに導入された空気のうち、フ
ァン3により吸引されてパネル本体10の後方側の空間
Dに導かれた空気は、吸引直後に渦流となり、排出穴1
5、16から再びラジエータ2とパネル本体10との間
の空間Cに逆流する恐れがある。ところが本例では、排
出穴15、16の周縁の一部を構成するパネル本体10
の面取り10aの部分に、該面取り10aに沿って車両
前後方向に突出形成された逆流防止壁17が形成されて
いるので、ファン3から吸引されて渦流となった空気が
空間Cに逆流するには、逆流防止壁17の車両前方に突
出した部分によって絞られた部分E、Fを経由しなけれ
ばならず、この絞りにより逆流は規制され、実質上逆流
は防止されるものである。
ァン3により吸引されてパネル本体10の後方側の空間
Dに導かれた空気は、吸引直後に渦流となり、排出穴1
5、16から再びラジエータ2とパネル本体10との間
の空間Cに逆流する恐れがある。ところが本例では、排
出穴15、16の周縁の一部を構成するパネル本体10
の面取り10aの部分に、該面取り10aに沿って車両
前後方向に突出形成された逆流防止壁17が形成されて
いるので、ファン3から吸引されて渦流となった空気が
空間Cに逆流するには、逆流防止壁17の車両前方に突
出した部分によって絞られた部分E、Fを経由しなけれ
ばならず、この絞りにより逆流は規制され、実質上逆流
は防止されるものである。
【0032】以上説明したように、本例によれば、車両
前方面2a及び車両後方面2bを備えたラジエータ2を
保持するとともに該ラジエータ2の車両後方面2b側に
配置するパネル本体10によりラジエータ2の車両後方
面2b側に対面的に配置するファン3を支持する樹脂製
のフロントエンドパネル1と、ラジエータ2とパネル本
体10との間の空間C内の空気のうちファン3によりパ
ネル本体10の後方側の空間Dに吸引されない空気を該
空間Dに排出する排出手段としての排出穴(上部排出穴
15、下部排出穴16)とを備えた車両フロントエンド
モジュール構造としたので、ラジエータ2とパネル本体
10との間の空間Cに位置する空気のうち、ファン3に
よりパネル本体10の車両後方側に吸引されなかった空
気はこの排出穴15、16を経てパネル本体10の車両
後方側の空間Dに排出される。このためラジエータ2と
パネル本体10との間の空間に滞留する空気がなくなる
ので、従来からの問題であった滞留空気の熱気によりラ
ジエータ2の冷却性能が低下することが防止され、ラジ
エータの冷却性能を向上することができるものである。
前方面2a及び車両後方面2bを備えたラジエータ2を
保持するとともに該ラジエータ2の車両後方面2b側に
配置するパネル本体10によりラジエータ2の車両後方
面2b側に対面的に配置するファン3を支持する樹脂製
のフロントエンドパネル1と、ラジエータ2とパネル本
体10との間の空間C内の空気のうちファン3によりパ
ネル本体10の後方側の空間Dに吸引されない空気を該
空間Dに排出する排出手段としての排出穴(上部排出穴
15、下部排出穴16)とを備えた車両フロントエンド
モジュール構造としたので、ラジエータ2とパネル本体
10との間の空間Cに位置する空気のうち、ファン3に
よりパネル本体10の車両後方側に吸引されなかった空
気はこの排出穴15、16を経てパネル本体10の車両
後方側の空間Dに排出される。このためラジエータ2と
パネル本体10との間の空間に滞留する空気がなくなる
ので、従来からの問題であった滞留空気の熱気によりラ
ジエータ2の冷却性能が低下することが防止され、ラジ
エータの冷却性能を向上することができるものである。
【0033】また、排出手段を、フロントエンドパネル
1に形成されラジエータ2とパネル本体10との間の空
間Cとパネル本体の車両後方側の空間Dとを連通する排
出穴15、16としたので、樹脂成形によりフロントエ
ンドパネル1を成形する際に同時に排出穴15、16も
成形でき、別部材として設ける場合と比較して製造コス
ト、及び組付けコスト等の低減に寄与することができる
ものである。
1に形成されラジエータ2とパネル本体10との間の空
間Cとパネル本体の車両後方側の空間Dとを連通する排
出穴15、16としたので、樹脂成形によりフロントエ
ンドパネル1を成形する際に同時に排出穴15、16も
成形でき、別部材として設ける場合と比較して製造コス
ト、及び組付けコスト等の低減に寄与することができる
ものである。
【0034】また、ファン3により吸引された空気が排
出穴15、16を経てラジエータ2とパネル本体10と
の間の空間Cに逆流することを防止する逆流防止手段を
備えた構成であるので、ファン3から吸引されパネル本
体10の車両後方側の空間Dに移送された空気は逆流防
止手段により逆流が規制され、逆流することなく車両外
部に排出される。このため車両前方からファン3に流入
する空気流量を維持することができ、ファンによる冷却
効率を低下させずに維持することができるものである。
出穴15、16を経てラジエータ2とパネル本体10と
の間の空間Cに逆流することを防止する逆流防止手段を
備えた構成であるので、ファン3から吸引されパネル本
体10の車両後方側の空間Dに移送された空気は逆流防
止手段により逆流が規制され、逆流することなく車両外
部に排出される。このため車両前方からファン3に流入
する空気流量を維持することができ、ファンによる冷却
効率を低下させずに維持することができるものである。
【0035】また、逆流防止手段を、排出穴15、16
の周縁の一部を構成するパネル本体10の面取り10a
に沿ってパネル本体10から車両前後方向に突出して形
成された逆流防止壁17としたので、パネル本体10に
設けられる開口の利用面積が最大となり、滞留熱気の排
出効率が向上するものである。
の周縁の一部を構成するパネル本体10の面取り10a
に沿ってパネル本体10から車両前後方向に突出して形
成された逆流防止壁17としたので、パネル本体10に
設けられる開口の利用面積が最大となり、滞留熱気の排
出効率が向上するものである。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ラジエ
ータの冷却性能を向上させることができるものである。
ータの冷却性能を向上させることができるものである。
【図1】本発明の実施形態例における車両フロントエン
ドモジュール構造の分解斜視図である。
ドモジュール構造の分解斜視図である。
【図2】図1におけるフロントエンドパネルに主要部品
を組み込んだ状態断面図であり、図2(a)は図1にお
けるA−A断面図、図2(b)は図1におけるB−B断
面図である。
を組み込んだ状態断面図であり、図2(a)は図1にお
けるA−A断面図、図2(b)は図1におけるB−B断
面図である。
【図3】従来技術におけるフロントエンドモジュール構
造を示す図である。
造を示す図である。
1・・・フロントエンドパネル 2・・・ラジエータ、2a・・・車両前方面、2b・・
・車両後方面 3・・・ファン 4・・・コンデンサ 7・・・フロントサイドメンバ 10・・・パネル本体 11・・・側壁部 12・・・下壁部 13・・・ラジエータサポートアッパメンバ 15・・・上部排出穴(排出穴、連通手段) 16・・・下部排出穴(排出穴、連通手段) 17・・・逆流防止壁(逆流防止手段)
・車両後方面 3・・・ファン 4・・・コンデンサ 7・・・フロントサイドメンバ 10・・・パネル本体 11・・・側壁部 12・・・下壁部 13・・・ラジエータサポートアッパメンバ 15・・・上部排出穴(排出穴、連通手段) 16・・・下部排出穴(排出穴、連通手段) 17・・・逆流防止壁(逆流防止手段)
Claims (5)
- 【請求項1】 車両前方面及び車両後方面を備えたラジ
エータを保持するとともに該ラジエータの車両後方面側
に配置するパネル本体により前記ラジエータの車両後方
面側に対面的に配置するファンを支持する樹脂製のフロ
ントエンドパネルと、前記ラジエータと前記パネル本体
との間の空間内の空気のうち前記ファンにより前記パネ
ル本体の車両後方側の空間に吸引されない空気を前記パ
ネル本体の車両後方側の空間に排出する排出手段とを備
えた車両フロントエンドモジュール構造。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記排出手段は、前記フロントエンドパネルに形成され
前記ラジエータと前記パネル本体との間の空間と前記パ
ネル本体の車両後方側の空間とを連通する排出穴である
ことを特徴とする車両フロントエンドモジュール構造。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記ファンにより吸引されて前記パネル本体の車両後方
側の空間に移送された空気が前記排出穴を経て前記ラジ
エータと前記パネル本体との間の空間に逆流することを
防止する逆流防止手段を備えることを特徴とする車両フ
ロントエンドモジュール構造。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記逆流防止手段は、前記排出穴の近傍に配設され、前
記パネル本体から車両前後方向に突出して形成された逆
流防止壁であることを特徴とする車両フロントエンドモ
ジュール構造。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記逆流防止手段は、前記排出穴の周縁に配設され、前
記パネル本体から車両前後方向に突出して形成された逆
流防止壁であることを特徴とする車両フロントエンドモ
ジュール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29745697A JPH11129934A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 車両フロントエンドモジュール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29745697A JPH11129934A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 車両フロントエンドモジュール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11129934A true JPH11129934A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17846749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29745697A Pending JPH11129934A (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 車両フロントエンドモジュール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11129934A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7640966B2 (en) * | 2003-12-09 | 2010-01-05 | Denso Corporation | Heat exchanger and cooling module having the same |
-
1997
- 1997-10-29 JP JP29745697A patent/JPH11129934A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7640966B2 (en) * | 2003-12-09 | 2010-01-05 | Denso Corporation | Heat exchanger and cooling module having the same |
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