JPH11130266A - 荷役装置のコンテナ載置状態検出方法 - Google Patents
荷役装置のコンテナ載置状態検出方法Info
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- JPH11130266A JPH11130266A JP9300245A JP30024597A JPH11130266A JP H11130266 A JPH11130266 A JP H11130266A JP 9300245 A JP9300245 A JP 9300245A JP 30024597 A JP30024597 A JP 30024597A JP H11130266 A JPH11130266 A JP H11130266A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 10
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
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- 235000012055 fruits and vegetables Nutrition 0.000 description 1
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- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トラック荷台上のコンテナ群の状態を検知し
て荷役装置を正確に制御する荷役装置のコンテナ載置状
態検出方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の荷役装置のコンテナ載置状態検
出方法は、予めX−Y平面座標データとして有した入庫
ポート1aにトラック2が入庫した際に、該X−Y平面
座標に基づいて、走行及び横行移動する荷役装置4に設
けたカメラ10を、コンテナ群全体上面の少なくとも対
角の2隅に粗動し、撮像した画像から4個のコンテナ3
の角で囲まれる空間部分を検出した後、該空間部分の中
心座標を各々求め、これらの中心座標とX−Y平面座標
とを比較してコンテナ群全体の位置を検知し、さらに、
撮像領域中心に該空間部分の中心を合わせて所定範囲の
4個のコンテナ3の角の画素数を検出した後、4個のコ
ンテナ3の角までの距離を求めてコンテナ群の高さを検
知するようにした。
て荷役装置を正確に制御する荷役装置のコンテナ載置状
態検出方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の荷役装置のコンテナ載置状態検
出方法は、予めX−Y平面座標データとして有した入庫
ポート1aにトラック2が入庫した際に、該X−Y平面
座標に基づいて、走行及び横行移動する荷役装置4に設
けたカメラ10を、コンテナ群全体上面の少なくとも対
角の2隅に粗動し、撮像した画像から4個のコンテナ3
の角で囲まれる空間部分を検出した後、該空間部分の中
心座標を各々求め、これらの中心座標とX−Y平面座標
とを比較してコンテナ群全体の位置を検知し、さらに、
撮像領域中心に該空間部分の中心を合わせて所定範囲の
4個のコンテナ3の角の画素数を検出した後、4個のコ
ンテナ3の角までの距離を求めてコンテナ群の高さを検
知するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば青果場にお
いて、トラック荷台に積載された青果物の入ったコンテ
ナを荷降す際に、コンテナ群の平面位置と高さを検知す
ることによって正確に荷役装置を制御することができる
荷役装置のコンテナ載置状態検出方法に関するものであ
る。
いて、トラック荷台に積載された青果物の入ったコンテ
ナを荷降す際に、コンテナ群の平面位置と高さを検知す
ることによって正確に荷役装置を制御することができる
荷役装置のコンテナ載置状態検出方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、コンテナをトラックから荷降し
する荷役作業を手作業で行っている。また、人手による
荷降し作業効率の向上を図るために、荷役装置を用いて
行うことも検討されている。
する荷役作業を手作業で行っている。また、人手による
荷降し作業効率の向上を図るために、荷役装置を用いて
行うことも検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンテナを複数積層し
たトラックの荷台は、コンテナを荷降しする度にトラッ
ク荷台及びコンテナ最上層が上昇したり傾きが変化す
る。しかもその変化量は車種あるいは個別のトラック毎
に異なっている。このような状況にあって荷役装置を用
いてコンテナの荷役作業を行う場合、荷役装置の走行、
横行、及び昇降移動するクランプ機構をトラック荷台上
のコンテナ群に対して正確に位置決めしないと、コンテ
ナを掴み損ねたり、無関係な箇所でコンテナを落下させ
たりするといった誤動作が生じる可能性がある。
たトラックの荷台は、コンテナを荷降しする度にトラッ
ク荷台及びコンテナ最上層が上昇したり傾きが変化す
る。しかもその変化量は車種あるいは個別のトラック毎
に異なっている。このような状況にあって荷役装置を用
いてコンテナの荷役作業を行う場合、荷役装置の走行、
横行、及び昇降移動するクランプ機構をトラック荷台上
のコンテナ群に対して正確に位置決めしないと、コンテ
ナを掴み損ねたり、無関係な箇所でコンテナを落下させ
たりするといった誤動作が生じる可能性がある。
【0004】本発明は、上記した問題を解決するために
なされたものであり、トラック荷台上のコンテナ群の状
態を検知することにより正確に制御することができる荷
役装置のコンテナ載置状態検出方法を提供することを目
的とする。
なされたものであり、トラック荷台上のコンテナ群の状
態を検知することにより正確に制御することができる荷
役装置のコンテナ載置状態検出方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、予めトラックの入庫場所をX−Y平面座
標データとして有し、ここにトラックが入庫すると、こ
のX−Y平面座標に基づいてカメラを粗動し、このカメ
ラによりコンテナ群全体上面の少なくとも対角の2隅に
各々位置する4個のコンテナの角で囲まれる空間部分を
撮像し検出し、該空間部分の中心座標を求め、この中心
座標とX−Y平面座標とを比較してトラック荷台上のコ
ンテナ群全体の平面位置を検知し、次に、撮像領域中心
に4個のコンテナの角で囲まれる空間部分を合わせた後
に、所定範囲の4個のコンテナの角における画素数を検
出して、この検出結果から4個のコンテナの角までの距
離を求めてコンテナ群の高さを求め、これらの検知結果
からコンテナの載置状態を検出するようにしたのであ
る。こうすることで、コンテナ群の平面位置及び高さ位
置を検知した正確なコンテナ載置状態を検出することが
できる。
に、本発明は、予めトラックの入庫場所をX−Y平面座
標データとして有し、ここにトラックが入庫すると、こ
のX−Y平面座標に基づいてカメラを粗動し、このカメ
ラによりコンテナ群全体上面の少なくとも対角の2隅に
各々位置する4個のコンテナの角で囲まれる空間部分を
撮像し検出し、該空間部分の中心座標を求め、この中心
座標とX−Y平面座標とを比較してトラック荷台上のコ
ンテナ群全体の平面位置を検知し、次に、撮像領域中心
に4個のコンテナの角で囲まれる空間部分を合わせた後
に、所定範囲の4個のコンテナの角における画素数を検
出して、この検出結果から4個のコンテナの角までの距
離を求めてコンテナ群の高さを求め、これらの検知結果
からコンテナの載置状態を検出するようにしたのであ
る。こうすることで、コンテナ群の平面位置及び高さ位
置を検知した正確なコンテナ載置状態を検出することが
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、トラックが入出庫する
場所を予めX−Y平面座標データとして有し、X−Y平
面座標内にトラックが入庫した際に、該X−Y平面座標
に基づいて、走行及び横行移動する荷役装置に設けたカ
メラを、トラック荷台上のコンテナ群全体上面の少なく
とも対角の2隅に粗動し、これら対角の2隅の各々にお
いてカメラで撮像した画像から4個のコンテナの角で囲
まれる空間部分を検出した後、この検出結果に基づいて
該空間部分の中心座標を各々求め、これらの中心座標と
X−Y平面座標とを比較してトラック荷台上のコンテナ
群全体の平面位置を検知し、さらに、カメラで撮像した
4個のコンテナの角で囲まれる空間部分を撮像領域の中
心に合わせて、所定範囲の4個のコンテナの角における
画素数を検出した後、この検出結果に基づいて4個のコ
ンテナの角までの距離を求めてトラック荷台上のコンテ
ナの高さを検知し、これら検知した高さと平面位置とか
らコンテナの載置状態を検出するようにしたものであ
る。
場所を予めX−Y平面座標データとして有し、X−Y平
面座標内にトラックが入庫した際に、該X−Y平面座標
に基づいて、走行及び横行移動する荷役装置に設けたカ
メラを、トラック荷台上のコンテナ群全体上面の少なく
とも対角の2隅に粗動し、これら対角の2隅の各々にお
いてカメラで撮像した画像から4個のコンテナの角で囲
まれる空間部分を検出した後、この検出結果に基づいて
該空間部分の中心座標を各々求め、これらの中心座標と
X−Y平面座標とを比較してトラック荷台上のコンテナ
群全体の平面位置を検知し、さらに、カメラで撮像した
4個のコンテナの角で囲まれる空間部分を撮像領域の中
心に合わせて、所定範囲の4個のコンテナの角における
画素数を検出した後、この検出結果に基づいて4個のコ
ンテナの角までの距離を求めてトラック荷台上のコンテ
ナの高さを検知し、これら検知した高さと平面位置とか
らコンテナの載置状態を検出するようにしたものであ
る。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の荷役装置のコンテナ載
置状態検出方法が適用される自動荷役設備の概略構成を
示す。図2は、自動荷役設備における荷役装置周辺を示
す。図3は、自動荷役設備におけるクランプ機構の要部
を拡大して示す。図4は、自動荷役設備におけるクラン
プ機構の要部を平面視した状態を示す。図5は、本発明
の荷役装置のコンテナ載置状態検出方法におけるコンテ
ナの角部の検出パターン形状を示す。図6は、本発明の
荷役装置のコンテナ載置状態検出方法における4個のコ
ンテナで囲まれた空間部分の中心位置を検出する原理に
ついて示す。図7は、コンテナの角部の画素検出原理示
す。図8は、コンテナ群の高さと画素数との関係を示
す。
して説明する。図1は、本発明の荷役装置のコンテナ載
置状態検出方法が適用される自動荷役設備の概略構成を
示す。図2は、自動荷役設備における荷役装置周辺を示
す。図3は、自動荷役設備におけるクランプ機構の要部
を拡大して示す。図4は、自動荷役設備におけるクラン
プ機構の要部を平面視した状態を示す。図5は、本発明
の荷役装置のコンテナ載置状態検出方法におけるコンテ
ナの角部の検出パターン形状を示す。図6は、本発明の
荷役装置のコンテナ載置状態検出方法における4個のコ
ンテナで囲まれた空間部分の中心位置を検出する原理に
ついて示す。図7は、コンテナの角部の画素検出原理示
す。図8は、コンテナ群の高さと画素数との関係を示
す。
【0008】本発明の荷役装置のコンテナ載置状態検出
方法は、図示する自動荷役設備1にて実施される。自動
荷役設備1は、例えば空気圧タイヤを装着した軽四輪車
のトラック2の荷台からコンテナ3を荷積み又は荷降し
作業し、トラック2から荷降ししたコンテナ3を載置す
るパレット1Aを載せるローラテーブル1B、このロー
ラテーブル1Bから所定場所へとコンテナ3を搬送する
コンベア1Cなどを備え、その他以下の構成となってい
る。
方法は、図示する自動荷役設備1にて実施される。自動
荷役設備1は、例えば空気圧タイヤを装着した軽四輪車
のトラック2の荷台からコンテナ3を荷積み又は荷降し
作業し、トラック2から荷降ししたコンテナ3を載置す
るパレット1Aを載せるローラテーブル1B、このロー
ラテーブル1Bから所定場所へとコンテナ3を搬送する
コンベア1Cなどを備え、その他以下の構成となってい
る。
【0009】4は、荷役作業位置全体の上方に柱4aで
支持された2本の走行ビーム5に移動可能に設けた荷役
装置であり、この荷役装置4は、走行ビーム5,5に案
内されてトラック2の進行方向に移動する走行台車7
と、トラック2の進行方向に移動可能な走行台車7上に
設けた横行台車8と、横行台車8から昇降するクランプ
機構9とを有している。これら走行台車7、横行台車
8、クランプ機構9の駆動に際しては、不図示の制御装
置からの出力に応じて各々の駆動部が制御され、各々移
動、昇降、掴み又は離し動作を行うように構成されてい
る。
支持された2本の走行ビーム5に移動可能に設けた荷役
装置であり、この荷役装置4は、走行ビーム5,5に案
内されてトラック2の進行方向に移動する走行台車7
と、トラック2の進行方向に移動可能な走行台車7上に
設けた横行台車8と、横行台車8から昇降するクランプ
機構9とを有している。これら走行台車7、横行台車
8、クランプ機構9の駆動に際しては、不図示の制御装
置からの出力に応じて各々の駆動部が制御され、各々移
動、昇降、掴み又は離し動作を行うように構成されてい
る。
【0010】また、クランプ機構9は、例えばトラック
2の荷台上のコンテナ3を縦方向に2個、横方向に2個
の計4個を一括してクランプした後吊り上げて搬送し、
パレット1Aの上に荷降ろししたり、パレット1Aから
一括して4個のコンテナ3をトラック2の荷台へと荷積
みしたりするために、以下のように構成されている。
2の荷台上のコンテナ3を縦方向に2個、横方向に2個
の計4個を一括してクランプした後吊り上げて搬送し、
パレット1Aの上に荷降ろししたり、パレット1Aから
一括して4個のコンテナ3をトラック2の荷台へと荷積
みしたりするために、以下のように構成されている。
【0011】11は、横行台車8に配置された昇降機
構、例えばウインチであり、このウインチ11により巻
取りまたは送出しされるワイヤーロープ11aを介して
昇降ベース12が吊り下げ状に保持されている。そし
て、この昇降ベース12の昇降を案内する機構として、
本発明ではパンタグラフ機構13を採用している。な
お、本実施例構成では、パンタグラフ機構13のスライ
ド部にリニアガイド13aを採用したものを示してい
る。
構、例えばウインチであり、このウインチ11により巻
取りまたは送出しされるワイヤーロープ11aを介して
昇降ベース12が吊り下げ状に保持されている。そし
て、この昇降ベース12の昇降を案内する機構として、
本発明ではパンタグラフ機構13を採用している。な
お、本実施例構成では、パンタグラフ機構13のスライ
ド部にリニアガイド13aを採用したものを示してい
る。
【0012】14は、昇降ベース12の下方に水平回転
機構を介して設置された回転ベースである。回転ベース
14の水平回転機構としては、本実施例構成では、昇降
ベース12に回転が自在なように枢軸15を貫通状に枢
支し、この枢軸15を例えばパワーシリンダ16によっ
て回転させるものを示している。そして、枢軸15の下
端部に回転ベース14を取り付けることによって、回転
ベース14は枢軸15と一体的に水平回転するようにな
っている。
機構を介して設置された回転ベースである。回転ベース
14の水平回転機構としては、本実施例構成では、昇降
ベース12に回転が自在なように枢軸15を貫通状に枢
支し、この枢軸15を例えばパワーシリンダ16によっ
て回転させるものを示している。そして、枢軸15の下
端部に回転ベース14を取り付けることによって、回転
ベース14は枢軸15と一体的に水平回転するようにな
っている。
【0013】17は、回転ベース14に垂下状に設置し
た例えば2基で対をなすエアーシリンダであり、本実施
例構成では、この対をなすエアーシリンダ17を4対設
置したものを示している。そして、これら対をなすエア
ーシリンダ17のロッド端には例えばワイヤーロープ1
8を介して、それぞれクランプ部19が吊り下げ状に設
置されている。
た例えば2基で対をなすエアーシリンダであり、本実施
例構成では、この対をなすエアーシリンダ17を4対設
置したものを示している。そして、これら対をなすエア
ーシリンダ17のロッド端には例えばワイヤーロープ1
8を介して、それぞれクランプ部19が吊り下げ状に設
置されている。
【0014】クランプ部19は、ハンドベース19a上
に、2基で対をなす位置決め用エアーシリンダ19bと
クランプ用エアーシリンダ19cとをそれぞれ所定配置
した構成であり、このうち位置決め用エアーシリンダ1
9bは、図4に示すように、平面視コンテナ3の対角線
上に配置され、コンテナ3の対向する角部を、そのロッ
ド端に取り付けた押出金具19dで内側から張出状に押
すために用いられる。また、クランプ用エアーシリンダ
19cは、平面視コンテナ3の長手方向中心線上に配置
され、コンテナ3に設けられた両把手部3aにクランプ
爪19eをそれぞれの内側から係合させるために用いら
れる。
に、2基で対をなす位置決め用エアーシリンダ19bと
クランプ用エアーシリンダ19cとをそれぞれ所定配置
した構成であり、このうち位置決め用エアーシリンダ1
9bは、図4に示すように、平面視コンテナ3の対角線
上に配置され、コンテナ3の対向する角部を、そのロッ
ド端に取り付けた押出金具19dで内側から張出状に押
すために用いられる。また、クランプ用エアーシリンダ
19cは、平面視コンテナ3の長手方向中心線上に配置
され、コンテナ3に設けられた両把手部3aにクランプ
爪19eをそれぞれの内側から係合させるために用いら
れる。
【0015】さらに、クランプ部19には、ハンドベー
ス19aの縁部がコンテナ3に接触した時に、エアーシ
リンダ17のロッド端の突出を停止させるためのリミッ
トスイッチS1と、クランプ爪19eのアーム基端部が
接触するとウインチ11を駆動して昇降ベース12を上
昇させるリミットスイッチS2とが設けられている。
ス19aの縁部がコンテナ3に接触した時に、エアーシ
リンダ17のロッド端の突出を停止させるためのリミッ
トスイッチS1と、クランプ爪19eのアーム基端部が
接触するとウインチ11を駆動して昇降ベース12を上
昇させるリミットスイッチS2とが設けられている。
【0016】なお、20は、昇降ベース12に垂下状に
設置したシリンダーであり、回転ベース14の上面にお
ける該シリンダー20のロッドと対向する位置に立設し
たガイド筒21に該ロッドを嵌入させることで、回転ベ
ース14の回転を防止するものである。
設置したシリンダーであり、回転ベース14の上面にお
ける該シリンダー20のロッドと対向する位置に立設し
たガイド筒21に該ロッドを嵌入させることで、回転ベ
ース14の回転を防止するものである。
【0017】そして、本発明方法を実施する際に用いら
れるカメラ10は、横行台車8の各部材を保持した横行
ベース8aの横行方向の中央位置から走行方向に突出し
て設けた保持部材10aによってその光軸が下方垂直に
向くように保持されている。
れるカメラ10は、横行台車8の各部材を保持した横行
ベース8aの横行方向の中央位置から走行方向に突出し
て設けた保持部材10aによってその光軸が下方垂直に
向くように保持されている。
【0018】上記構成において、コンテナ3の荷役作業
は各部の駆動を制御して行われるが、この制御を行うに
際しては、コンテナ3の位置や高さを正確に検出する必
要があり、これらの検出データを不図示の制御装置に与
えることによって、目標とするコンテナ3を適正、かつ
効率よく荷降ろし又は荷積みすることができるのであ
る。
は各部の駆動を制御して行われるが、この制御を行うに
際しては、コンテナ3の位置や高さを正確に検出する必
要があり、これらの検出データを不図示の制御装置に与
えることによって、目標とするコンテナ3を適正、かつ
効率よく荷降ろし又は荷積みすることができるのであ
る。
【0019】そこで、以下に、例えばコンテナ荷降し動
作を実施する際における、本発明方法によるコンテナ3
の載置状態検出手順を説明する。まず、自動荷役設備1
には図1に示すようにトラック2が入庫する位置に、入
庫ポート1aが設けられており、この入庫ポート1aの
平面データは、不図示の記憶装置に固定的に予めX−Y
平面座標データとして記憶されている。
作を実施する際における、本発明方法によるコンテナ3
の載置状態検出手順を説明する。まず、自動荷役設備1
には図1に示すようにトラック2が入庫する位置に、入
庫ポート1aが設けられており、この入庫ポート1aの
平面データは、不図示の記憶装置に固定的に予めX−Y
平面座標データとして記憶されている。
【0020】ここで、例えばトラック2が入庫ポート1
aに若干斜めに入庫した際には、X−Y平面座標に対し
てずれを生じることとなるが、入庫ポート1aにトラッ
ク2が入庫したときには、必ず荷台上に載置されたコン
テナ群の4隅の各々のX−Y平面座標が、各々X−Y平
面座標の所定範囲内に位置するものとして、次にカメラ
10をこれらコンテナ群の4隅のうちの1つに向けて粗
動させる。
aに若干斜めに入庫した際には、X−Y平面座標に対し
てずれを生じることとなるが、入庫ポート1aにトラッ
ク2が入庫したときには、必ず荷台上に載置されたコン
テナ群の4隅の各々のX−Y平面座標が、各々X−Y平
面座標の所定範囲内に位置するものとして、次にカメラ
10をこれらコンテナ群の4隅のうちの1つに向けて粗
動させる。
【0021】ここで、上記X−Y平面座標の所定範囲と
は、カメラ10における撮像視野の範囲であり、入庫ポ
ート1aを平面視した際においてコンテナ群の隅が各々
位置すると考えられるX−Y平面座標について各々所定
範囲を定め、この所定範囲のX−Y平面座標中心に向け
てカメラ10を移動させれば、例えトラック2が入庫ポ
ート1aに対して斜めに入庫しても、入庫ポート1aに
入庫さえしていれば、カメラ10の撮像視野にコンテナ
群の隅を必ず入れることができるのである。
は、カメラ10における撮像視野の範囲であり、入庫ポ
ート1aを平面視した際においてコンテナ群の隅が各々
位置すると考えられるX−Y平面座標について各々所定
範囲を定め、この所定範囲のX−Y平面座標中心に向け
てカメラ10を移動させれば、例えトラック2が入庫ポ
ート1aに対して斜めに入庫しても、入庫ポート1aに
入庫さえしていれば、カメラ10の撮像視野にコンテナ
群の隅を必ず入れることができるのである。
【0022】カメラ10で撮像視野に入った映像は2値
化処理され、次に、撮像画像を走査して2値化処理デー
タに基づく各画素ごとの明暗でコンテナ3の角部を検出
する。すなわち、上記撮像画像の走査時には、予め記憶
装置に記憶されたコンテナ3の角部の図5(a)〜
(d)の各々に示す4パターンの形状についてパターン
マッチング処理、すなわち、例えば図5(a)に示す形
状を順次90゜,180゜,270゜と回転させて撮像
画像上で4個のパターンを検出することにより、コンテ
ナ3の角部が次々と検出されるのである。なお、図5に
おける(a)〜(d)の各々に示す撮像領域での画素
は、ここでは原理を示すために実際より粗く示してい
る。
化処理され、次に、撮像画像を走査して2値化処理デー
タに基づく各画素ごとの明暗でコンテナ3の角部を検出
する。すなわち、上記撮像画像の走査時には、予め記憶
装置に記憶されたコンテナ3の角部の図5(a)〜
(d)の各々に示す4パターンの形状についてパターン
マッチング処理、すなわち、例えば図5(a)に示す形
状を順次90゜,180゜,270゜と回転させて撮像
画像上で4個のパターンを検出することにより、コンテ
ナ3の角部が次々と検出されるのである。なお、図5に
おける(a)〜(d)の各々に示す撮像領域での画素
は、ここでは原理を示すために実際より粗く示してい
る。
【0023】そして、撮像画像において角部の4パター
ン全てを検出した際に、4個のコンテナの角部で囲まれ
た空間部分が検出されることとなり、この空間部分の中
心を図6に示す原理に基づいてX,Y方向に各々コンテ
ナ3の縁部を延ばした時の交点Q1〜Q4の平均座標を
演算して中心座標として検出し、この中心が上記X−Y
平面座標上でどこに位置するのかを検出する。すなわ
ち、カメラ10の撮像視野の中心座標は、上記したよう
に所定範囲のX−Y平面座標の中心座標であるので、撮
像視野中心から4個のコンテナの角部で囲まれた空間部
分の中心がX,Yに各々どれだけ移動した位置にあるか
を演算すれば、X−Y平面座標での位置が検出できるの
である。
ン全てを検出した際に、4個のコンテナの角部で囲まれ
た空間部分が検出されることとなり、この空間部分の中
心を図6に示す原理に基づいてX,Y方向に各々コンテ
ナ3の縁部を延ばした時の交点Q1〜Q4の平均座標を
演算して中心座標として検出し、この中心が上記X−Y
平面座標上でどこに位置するのかを検出する。すなわ
ち、カメラ10の撮像視野の中心座標は、上記したよう
に所定範囲のX−Y平面座標の中心座標であるので、撮
像視野中心から4個のコンテナの角部で囲まれた空間部
分の中心がX,Yに各々どれだけ移動した位置にあるか
を演算すれば、X−Y平面座標での位置が検出できるの
である。
【0024】以上の手順をトラック荷台上のコンテナ群
全体上面の少なくとも対角の2隅について行えば、入庫
ポート1aに対するトラック2の入庫状態が認識できる
のである。
全体上面の少なくとも対角の2隅について行えば、入庫
ポート1aに対するトラック2の入庫状態が認識できる
のである。
【0025】一方、本発明方法においては、上記カメラ
10で平面位置検知を行った後に高さ検知を行う。この
高さ検知は、上記したコンテナ群の平面検知によって求
めたコンテナ群のある1隅に位置する4個のコンテナ3
で囲まれた空間部分を、撮像領域中心に合わせて、撮像
領域の所定範囲において4個のコンテナ3の隣接する角
部がどれだけの画素数で構成されているかを検出するの
である。
10で平面位置検知を行った後に高さ検知を行う。この
高さ検知は、上記したコンテナ群の平面検知によって求
めたコンテナ群のある1隅に位置する4個のコンテナ3
で囲まれた空間部分を、撮像領域中心に合わせて、撮像
領域の所定範囲において4個のコンテナ3の隣接する角
部がどれだけの画素数で構成されているかを検出するの
である。
【0026】ここで、カメラ10から最上層のコンテナ
3までが近い、つまりコンテナ群の高さとしては高い位
置にある場合には、図7(a)に示すように撮像領域に
対して大きく4個のコンテナ3の隣接する角部が撮像さ
れる。逆に、カメラ10から最上層のコンテナ3までが
遠い、つまりコンテナ群の高さとしては低い位置にある
場合には、図7(b)に示すように撮像領域に対して小
さく4個のコンテナ3の隣接する角部が撮像される。こ
こで、コンテナ3の角部の屈曲箇所を除く1辺の画素
数、例えば〜の各々の範囲に撮像された画素数を4
辺総てについて検出する。なお、図7では、図5よりも
画素を細かく示しているが、基本的に図5及び図7とも
模式的に画素を示しているに過ぎないので、図5と図7
の画素数の整合性は問わないこととする。
3までが近い、つまりコンテナ群の高さとしては高い位
置にある場合には、図7(a)に示すように撮像領域に
対して大きく4個のコンテナ3の隣接する角部が撮像さ
れる。逆に、カメラ10から最上層のコンテナ3までが
遠い、つまりコンテナ群の高さとしては低い位置にある
場合には、図7(b)に示すように撮像領域に対して小
さく4個のコンテナ3の隣接する角部が撮像される。こ
こで、コンテナ3の角部の屈曲箇所を除く1辺の画素
数、例えば〜の各々の範囲に撮像された画素数を4
辺総てについて検出する。なお、図7では、図5よりも
画素を細かく示しているが、基本的に図5及び図7とも
模式的に画素を示しているに過ぎないので、図5と図7
の画素数の整合性は問わないこととする。
【0027】そして、各々の範囲に撮像された画素数か
ら、各辺における画素数に相当するカメラ10までの距
離が求められ、この後、カメラ10の所定高さの待機位
置から、上記で求めたカメラ10までの距離を減算する
ことにより、コンテナ群の高さが検知できる。なお、1
辺の画素数とコンテナ群の高さの関係は図8に示すよう
に示される。そして、各々隣接する4個のコンテナ3の
角部の各辺までの高さの平均を求めることにより、4個
のコンテナ3で囲まれた空間部分の高さが検知できる。
ら、各辺における画素数に相当するカメラ10までの距
離が求められ、この後、カメラ10の所定高さの待機位
置から、上記で求めたカメラ10までの距離を減算する
ことにより、コンテナ群の高さが検知できる。なお、1
辺の画素数とコンテナ群の高さの関係は図8に示すよう
に示される。そして、各々隣接する4個のコンテナ3の
角部の各辺までの高さの平均を求めることにより、4個
のコンテナ3で囲まれた空間部分の高さが検知できる。
【0028】このようにして、コンテナ群のX−Y平面
座標及び高さ位置を検知した後、このコンテナ群の状態
情報に基づいてクランプ機構9をX−Y方向に微調整
し、検知した高さ位置の若干手前まで、ウインチ11を
駆動して昇降ベース12を高速下降させ、この後ウイン
チ11を停止する。そして、4個のコンテナ3に対応す
るリミットスイッチS1が総て作動するまでエアーシリ
ンダー17のロッドを突出させ、4個のコンテナ3に対
応するリミットスイッチS1が作動した後、位置決め用
エアーシリンダー19b及びクランプ用エアーシリンダ
19cを駆動してコンテナ3を把持する。そして、クラ
ンプ用エアーシリンダ19cを駆動してクランプ爪19
eが開くと、該クランプ爪19eのアーム基端部がリミ
ットスイッチS2と接触して作動し、これによりウイン
チ11が巻取駆動されて昇降ベース12が上昇し、この
後パレット1Aに荷役装置4を移動させ、ここでコンテ
ナ3を載置する。
座標及び高さ位置を検知した後、このコンテナ群の状態
情報に基づいてクランプ機構9をX−Y方向に微調整
し、検知した高さ位置の若干手前まで、ウインチ11を
駆動して昇降ベース12を高速下降させ、この後ウイン
チ11を停止する。そして、4個のコンテナ3に対応す
るリミットスイッチS1が総て作動するまでエアーシリ
ンダー17のロッドを突出させ、4個のコンテナ3に対
応するリミットスイッチS1が作動した後、位置決め用
エアーシリンダー19b及びクランプ用エアーシリンダ
19cを駆動してコンテナ3を把持する。そして、クラ
ンプ用エアーシリンダ19cを駆動してクランプ爪19
eが開くと、該クランプ爪19eのアーム基端部がリミ
ットスイッチS2と接触して作動し、これによりウイン
チ11が巻取駆動されて昇降ベース12が上昇し、この
後パレット1Aに荷役装置4を移動させ、ここでコンテ
ナ3を載置する。
【0029】なお、上記動作中にエアーシリンダ17を
駆動する理由は以下の通りである。すなわち、上記高さ
検知により正確な高さは把握しているものの、その高さ
まで高速に昇降ベース12を下降させるとコンテナ群の
傾き具合によっては干渉したり衝突したりする可能性が
あるので、若干手前で昇降ベース12の下降を停止して
いること、及びコンテナ群全体が傾いている場合には例
えば一度に掴む4個のコンテナ3のうち傾いた最上部に
位置するコンテナ3の縁部でリミットスイッチS1が作
動することとなり、傾いた最下部に位置するコンテナ3
には押出金具19d及びクランプ爪19eが当該コンテ
ナ3に対して正しく位置せず、傾いた最下部に位置する
コンテナ3を掴み損なうことがあるためである。
駆動する理由は以下の通りである。すなわち、上記高さ
検知により正確な高さは把握しているものの、その高さ
まで高速に昇降ベース12を下降させるとコンテナ群の
傾き具合によっては干渉したり衝突したりする可能性が
あるので、若干手前で昇降ベース12の下降を停止して
いること、及びコンテナ群全体が傾いている場合には例
えば一度に掴む4個のコンテナ3のうち傾いた最上部に
位置するコンテナ3の縁部でリミットスイッチS1が作
動することとなり、傾いた最下部に位置するコンテナ3
には押出金具19d及びクランプ爪19eが当該コンテ
ナ3に対して正しく位置せず、傾いた最下部に位置する
コンテナ3を掴み損なうことがあるためである。
【0030】従って、4個のコンテナ3を確実に掴むた
めに、4個のリミットスイッチS1が作動するまでエア
ーシリンダ17のロッドを突出させるのである。こうす
ることで、既にコンテナ3の上縁部にハンドベース19
aが接触している場合にはワイヤーロープ18が撓み、
そうでない場合にはエアーシリンダ17のロッドを突出
させることで初めてコンテナ3の上縁部にハンドベース
19aが接触し、一度に掴む4個のコンテナ3に対し
て、例えコンテナ群が傾いていたとしても押出金具19
d及びクランプ爪19eを正しく位置させることができ
るのである。
めに、4個のリミットスイッチS1が作動するまでエア
ーシリンダ17のロッドを突出させるのである。こうす
ることで、既にコンテナ3の上縁部にハンドベース19
aが接触している場合にはワイヤーロープ18が撓み、
そうでない場合にはエアーシリンダ17のロッドを突出
させることで初めてコンテナ3の上縁部にハンドベース
19aが接触し、一度に掴む4個のコンテナ3に対し
て、例えコンテナ群が傾いていたとしても押出金具19
d及びクランプ爪19eを正しく位置させることができ
るのである。
【0031】そして、コンテナ群の隅に位置する4個の
コンテナ3を荷降しした後に、以下、コンテナ群の位置
情報に基づいてコンテナ3の寸法から演算した次の荷降
しポイントまで、荷役装置4によりクランプ機構9を移
動して上記の手順を繰り返すことにより、迅速かつ確実
に荷降ろし作業を行うことができる。
コンテナ3を荷降しした後に、以下、コンテナ群の位置
情報に基づいてコンテナ3の寸法から演算した次の荷降
しポイントまで、荷役装置4によりクランプ機構9を移
動して上記の手順を繰り返すことにより、迅速かつ確実
に荷降ろし作業を行うことができる。
【0032】以上説明したように、本発明の荷役装置の
コンテナ載置状態検出方法によって、トラック2の荷台
に積載されたコンテナ3の正確な平面位置、及び高さに
関する情報を検知することにより、コンテナ3を荷降し
する度にトラック2の荷台及びコンテナ群の最上層が上
昇したり傾きが変化したり、その変化量が車種あるいは
個別のトラック2毎に異なっていても、正確に自動荷役
設備1の各部を制御することができ、従ってコンテナ3
の荷降し作業を迅速かつ効率的に行うことができる。
コンテナ載置状態検出方法によって、トラック2の荷台
に積載されたコンテナ3の正確な平面位置、及び高さに
関する情報を検知することにより、コンテナ3を荷降し
する度にトラック2の荷台及びコンテナ群の最上層が上
昇したり傾きが変化したり、その変化量が車種あるいは
個別のトラック2毎に異なっていても、正確に自動荷役
設備1の各部を制御することができ、従ってコンテナ3
の荷降し作業を迅速かつ効率的に行うことができる。
【0033】なお、上記実施例では、コンテナ3の荷降
しについての手順を説明したが、トラック2へコンテナ
3を荷積みするには、自動荷役設備1としては上記と逆
の動作を行い、本発明方法においては、空荷のトラック
2の荷台上の平面座標から予め記憶してあるX−Y平面
座標に基づいて荷台の平面位置状態を認識させ、コンテ
ナ3の載置位置をオペレーターが決定すれば、以降、こ
の情報に基づいて1段ずつ積層し、この積層時にカメラ
10で前段の4個のコンテナ3で囲まれる中心位置のX
−Y平面座標及び高さを検知してここを目標として4個
のコンテナ3を一度に荷積みする。このように荷積み作
業においても本発明方法を採用することで、上記と同等
に迅速かつ確実に作業を行うことができる。
しについての手順を説明したが、トラック2へコンテナ
3を荷積みするには、自動荷役設備1としては上記と逆
の動作を行い、本発明方法においては、空荷のトラック
2の荷台上の平面座標から予め記憶してあるX−Y平面
座標に基づいて荷台の平面位置状態を認識させ、コンテ
ナ3の載置位置をオペレーターが決定すれば、以降、こ
の情報に基づいて1段ずつ積層し、この積層時にカメラ
10で前段の4個のコンテナ3で囲まれる中心位置のX
−Y平面座標及び高さを検知してここを目標として4個
のコンテナ3を一度に荷積みする。このように荷積み作
業においても本発明方法を採用することで、上記と同等
に迅速かつ確実に作業を行うことができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の荷役装置のコン
テナ載置状態検出方法は、カメラによりトラック荷台上
にあるコンテナ群を撮像し、この撮像データと予め記憶
されたX−Y平面座標とを参照して実際のコンテナ群の
平面位置を検知し、また、カメラによって撮像した画像
データにおける画素数を検出してコンテナ群の実際の高
さを求め、これらの検知結果によってコンテナの載置状
態検出するようにしたので、これらの情報に基づいて荷
役装置の各部が正確に制御でき、荷役作業を迅速に行う
ことができると共に、荷役作業に伴って変化する荷台及
びコンテナ群の高さや傾きなどに対応でき、誤動作を低
減させることができる。
テナ載置状態検出方法は、カメラによりトラック荷台上
にあるコンテナ群を撮像し、この撮像データと予め記憶
されたX−Y平面座標とを参照して実際のコンテナ群の
平面位置を検知し、また、カメラによって撮像した画像
データにおける画素数を検出してコンテナ群の実際の高
さを求め、これらの検知結果によってコンテナの載置状
態検出するようにしたので、これらの情報に基づいて荷
役装置の各部が正確に制御でき、荷役作業を迅速に行う
ことができると共に、荷役作業に伴って変化する荷台及
びコンテナ群の高さや傾きなどに対応でき、誤動作を低
減させることができる。
【図1】本発明の荷役装置のコンテナ載置状態検出方法
が適用される自動荷役設備の概略構成を示す斜視図であ
る。
が適用される自動荷役設備の概略構成を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の荷役装置のコンテナ載置状態検出方法
が適用される自動荷役設備における荷役装置及びクラン
プ機構周辺を示す側面図である。
が適用される自動荷役設備における荷役装置及びクラン
プ機構周辺を示す側面図である。
【図3】本発明の荷役装置のコンテナ載置状態検出方法
が適用される自動荷役設備におけるクランプ機構の側面
を示す要部拡大図である。
が適用される自動荷役設備におけるクランプ機構の側面
を示す要部拡大図である。
【図4】本発明の荷役装置のコンテナ載置状態検出方法
が適用される自動荷役設備におけるクランプ機構の要部
拡大図である。
が適用される自動荷役設備におけるクランプ機構の要部
拡大図である。
【図5】(a)〜(d)は、本発明の荷役装置のコンテ
ナ載置状態検出方法におけるコンテナの角部の検出パタ
ーン形状を示す図である。
ナ載置状態検出方法におけるコンテナの角部の検出パタ
ーン形状を示す図である。
【図6】(a)〜(d)は、本発明の荷役装置のコンテ
ナ載置状態検出方法における4個のコンテナで囲まれた
空間部分の中心位置検出の原理を説明するための図であ
る。
ナ載置状態検出方法における4個のコンテナで囲まれた
空間部分の中心位置検出の原理を説明するための図であ
る。
【図7】(a),(b)は、本発明の荷役装置のコンテ
ナ載置状態検出方法における高さ検知原理を説明するた
めの、カメラの撮像領域に撮像された4個のコンテナの
隣接する角部を示す図である。
ナ載置状態検出方法における高さ検知原理を説明するた
めの、カメラの撮像領域に撮像された4個のコンテナの
隣接する角部を示す図である。
【図8】本発明の荷役装置のコンテナ載置状態検出方法
における画素数と高さの関係を示す図である。
における画素数と高さの関係を示す図である。
1 自動荷役設備 3 コンテナ 4 荷役装置 10 カメラ
Claims (1)
- 【請求項1】 トラックが入出庫する場所を予めX−Y
平面座標データとして有し、前記X−Y平面座標内にト
ラックが入庫した際に、該X−Y平面座標に基づいて、
走行及び横行移動する荷役装置に設けたカメラを、トラ
ック荷台上のコンテナ群全体上面の少なくとも対角の2
隅に粗動し、これら対角の2隅の各々において前記カメ
ラで撮像した画像から4個のコンテナの角で囲まれる空
間部分を検出した後、この検出結果に基づいて該空間部
分の中心座標を各々求め、これらの中心座標と前記X−
Y平面座標とを比較してトラック荷台上のコンテナ群全
体の平面位置を検知し、さらに、前記カメラで撮像した
4個のコンテナの角で囲まれる空間部分を撮像領域の中
心に合わせて、所定範囲の4個のコンテナの角における
画素数を検出した後、この検出結果に基づいて4個のコ
ンテナの角までの距離を求めてトラック荷台上のコンテ
ナの高さを検知し、これら検知した前記高さと前記平面
位置とからコンテナの載置状態を検出するようにしたこ
とを特徴とする荷役装置のコンテナ載置状態検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30024597A JP3500053B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 荷役装置のコンテナ載置状態検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30024597A JP3500053B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 荷役装置のコンテナ載置状態検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11130266A true JPH11130266A (ja) | 1999-05-18 |
| JP3500053B2 JP3500053B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=17882464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30024597A Expired - Fee Related JP3500053B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 荷役装置のコンテナ載置状態検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3500053B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6302495B1 (en) * | 1999-06-04 | 2001-10-16 | Ge Harris Railway Electronics, Llc | Railway car braking system including piezoelectric pilot valve and associated methods |
| SG109458A1 (en) * | 2000-07-25 | 2005-03-30 | Riken | Detecting system for container's location |
| JP2005289591A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | コンテナスプレッダ位置決め表示装置 |
| CN109399250A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-03-01 | 青岛万龙智控科技有限公司 | 自动装卸车标定系统与方法 |
| CN115170650A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-10-11 | 深圳市平方科技股份有限公司 | 一种集装箱车载位识别方法、装置、电子设备及存储介质 |
| JP2023095003A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、プログラム |
| JP2023095006A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、プログラム |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5052777A (ja) * | 1973-09-12 | 1975-05-10 | ||
| JPH02215621A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-28 | Nikko Co Ltd | 運搬車用袋荷積込み装置における袋荷積込み方法 |
| JPH03234491A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-18 | Daifuku Co Ltd | ロボット使用の自動移載装置 |
| JPH04244391A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-01 | Toyota Motor Corp | ロボットを用いた段バラシ装置 |
| JPH0840567A (ja) * | 1994-07-30 | 1996-02-13 | Nippon Cement Co Ltd | 車輛への荷物の自動積込み装置 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP30024597A patent/JP3500053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
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| JP2023095003A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、プログラム |
| JP2023095006A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、プログラム |
| CN115170650A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-10-11 | 深圳市平方科技股份有限公司 | 一种集装箱车载位识别方法、装置、电子设备及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3500053B2 (ja) | 2004-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |