JPH11130633A - 美爪料 - Google Patents

美爪料

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JPH11130633A
JPH11130633A JP31270597A JP31270597A JPH11130633A JP H11130633 A JPH11130633 A JP H11130633A JP 31270597 A JP31270597 A JP 31270597A JP 31270597 A JP31270597 A JP 31270597A JP H11130633 A JPH11130633 A JP H11130633A
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JP
Japan
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perfluoropolyether
powder
treated
group
compound
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Pending
Application number
JP31270597A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Yabe
信良 矢部
Atsushi Matsushita
篤 松下
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Kose Corp
Original Assignee
Kose Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安定性に優れ、化粧持ち及び塗膜のつやの良好
な美爪料に関する。 【解決手段】特定のパーフルオロポリエーテルを有する
化合物処理粉体を配合することにより、安定性に優れ、
化粧持ち及び塗膜のつやが良好な美爪料を提供するもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安定性に優れ、塗膜の
つや及び化粧持ちの良好な美爪料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、美爪料においては、有機・無機粉
体を安定に分散させるため、ゲル化剤を添加している。
しかし、ゲル化剤のみで系を安定に保持するために、こ
れを大量に配合すると、のび、滑らかさなどの官能、使
用性を著しく低下させてしまうという欠点があった。そ
こでゲル化剤の配合量を少なくするため、粉体を界面活
性剤、シリコーン化合物で処理することにより、粉体の
分散性、沈降性を改善し、系を安定にする試みがなされ
てきた。しかしながら、界面活性剤で処理した粉体を用
いた場合には、美爪料は溶剤成分が多いため、界面活性
剤が溶剤中へ溶出し、溶出した界面活性剤の作用により
化粧持ちが悪くなるという欠点があった。また、シリコ
ーン化合物で処理した粉体を用いた場合、粉体の沈降防
止能力が充分ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでフルオロアルキ
ル基を有する化合物で表面を処理した粉体を用いること
により、粉体の分散性、沈降性等の安定性に優れ、化粧
持ちが良好な美爪料は得られたが、樹脂溶液によって
は、表面処理粉体との親和性に劣るものもあり、その結
果塗膜のつやは必ずしも満足できない場合があった。従
って、分散性、沈降性等の安定性に優れ、しかも塗膜の
つや及び化粧持ちが良好な美爪料が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、特定のパーフルオロ
ポリエーテル基を有する化合物処理粉体を含有すること
によって、処理粉体と樹脂溶液との親和性が向上し、粉
体の分散性が向上する結果、少量の粉体で化粧効果を出
すことができるため、より塗膜のつやが良好になり、反
対に、粉体を多量に配合しても、塗り易さ等の使用性へ
の影響が少なく、安定性に優れ、化粧持ちが良好な美爪
料が得られることを見出し、本発明を完成した。すなわ
ち、本発明はパーフルオロポリエーテルアルキルリン酸
及びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキル硫酸及
びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキルカルボン
酸及びその塩から選択される、分子量が300以上であ
るパーフルオロポリエーテル基を有する化合物で処理し
た粉体を含有することを特徴とする美爪料を提供するも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に使用される処理粉体は、
特定のパーフルオロポリエーテル基を有する化合物で基
材粉体を処理したもので、特開平8−133928号公
報等に記載されているものが例示される。処理粉体を構
成するパーフルオロポリエーテル基を有する化合物と
は、パーフルオロポリエーテルアルキルリン酸及びその
塩、パーフルオロポリエーテルアルキル硫酸及びその
塩、パーフルオロポリエーテルアルキルカルボン酸及び
その塩から選択される。これらの化合物はパーフルオロ
ポリエーテル基を含有し、かつ粉体表面と親和性を持つ
ためのリン酸基及び硫酸基及びカルボキシル基から選択
される極性基を有するものである。また、パーフルオロ
ポリエーテル基とは、パーフルオロアルキレン又はパー
フルオロアルキルと結合しているエーテル酸素が少なく
とも2以上有する基をいうこととする。従って、本発明
に係るパーフルオロポリエーテルアルキルリン酸及びそ
の塩には、特開平5−39209号公報及び特開平5−
58841号公報に記載のようなエーテル酸素を一つし
か持たないパーフルオロオキシアルキル基を含有する化
合物は含まれない。パーフルオロポリエーテル基の分子
量は300以上であり、好ましくは500以上であり、
好ましい上限は概ね7000程度である。300未満で
は、撥水・撥油性の付与を十分に行うことができない。
【0006】パーフルオロポリエーテル部分を構成する
好ましいパーフルオロオキシアルキレン基には、例えば
パーフルオロオキシメチレン基、パーフルオロオキシエ
チレン基、パーフルオロオキシイソプロピレン基、パー
フルオロオキシn−プロピレン基などが挙げられる。こ
れらから少なくとも1以上が選択され且つ重合してパー
フルオロポリエーテル基を構成する。この中で、特に好
ましくはパーフルオロオキシイソプロピレン基及びパー
フルオロオキシメチレン基を含有する基であり、最も好
ましいパーフルオロポリエーテル基は下記一般式で表わ
される基である。
【0007】Ca2a+1O(CF2CF(CF3)O)
m(CF2O)nCF(X)− Ca2a+1O(CF2CF2CF2O)m(CF2O)nCF
(X)− (但し、分子量は300以上であり、より好ましくは5
00以上であり、m/n=1〜100を表わし、より好
ましくは20〜40を表わし、aは1〜10を表わし、
XはF又はCF3を表わす。) 尚、パーフルオロポリエーテル基が2種以上のパーフル
オロオキシアルキレン基を含有する場合において、それ
ぞれ同種のものが連続重合している場合に限られず、ラ
ンダム重合或いはブロック重合でも構わない。
【0008】更に、本発明に係るパーフルオロポリエー
テル基を有する化合物と基材粉体との固着力の観点か
ら、前記化合物から粉体との親和性を有する極性基が容
易に離脱しないことが必要であり、そのために前記化合
物には、少なくとも1以上のオキシアルキレン基を含む
ことが好ましい。より好ましくは、1〜2である。3以
上のオキシアルキレン基が存在すると前記化合物の撥水
・撥油性が劣ったものとなるからである。同様に固着力
の点で、オキシアルキレン基に加え更に、アルキレン基
を含ませてもよい。アルキレン基の好ましい炭素数は2
以下である。
【0009】上記のパーフルオロポリエーテル基を有す
る化合物は、パーフルオロポリエーテルアルキルリン酸
及びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキル硫酸及
びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキルカルボン
酸及びその塩が挙げられるが、中でも好ましくはパーフ
ルオロポリエーテルアルキルリン酸又はその塩であっ
て、より好ましくは下記一般式で表わされる化合物及び
そのジエタノールアミン塩であり、特に好ましくは、下
記一般式及びモノエステルのジエタノールアミン塩であ
る。
【0010】[Ca2a+1O(C36O)m(CF2O)n
CF(X)(CH2d− −(OCH2CH2rqOP(=O)(OH)3-q (但し、パーフルオロポリエーテル基の分子量は300
以上であり、より好ましくは500以上であり、m/n
=1〜100を表わし、より好ましくは20〜40を表
わし、aは1〜10を表わし、dは0〜2を表わし、q
は1又は2を表わし、rは1〜2を表わし、XはF又は
CF3を表わす。)
【0011】本発明の特定のパーフルオロポリエーテル
基を有する化合物で処理を施す粉体としては、従来化粧
用粉体として用いられている粉体であれば、球状、板
状、針状等の形状、煙霧状、微粒子、顔料級等の粒子
径、多孔質、無孔質等の粒子構造、等により特に限定さ
れず、無機粉体類、光輝性粉体類、有機粉体類、色素粉
体類、複合粉体類、等が挙げられる。具体的には、酸化
チタン、コンジョウ、群青、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸
化鉄、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化
セリウム、二酸化珪素、酸化マグネシウム、酸化ジルコ
ニウム、酸化アンチモン、炭酸マグネシウム、炭酸カル
シウム、酸化クロム、水酸化クロム、水酸化アルミニウ
ム、カーボンブラック、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マ
グネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、メタケ
イ酸アルミニウムマグネシウム、マイカ、合成マイカ、
合成セリサイト、セリサイト、タルク、カオリン、炭化
珪素、硫酸バリウム、ベントナイト、スメクタイト、燐
酸カルシウム、窒化硼素等の無機粉体類、オキシ塩化ビ
スマス、雲母チタン、酸化鉄コーティング雲母、酸化鉄
雲母チタン、有機顔料処理雲母チタン、アルミニウムパ
ウダー、魚鱗箔等の光輝性粉体類、ナイロンパウダー、
ポリメチルメタクリレート、アクリロニトリル−メタク
リル酸共重合体パウダー、ポリ塩化ビニル、塩化ビニリ
デン−メタクリル酸共重合体パウダー、カルバミン酸エ
チルパウダー、ポリスチレン、ポリエチレンパウダー、
ポリスチレンパウダー、オルガノポリシロキサンエラス
トマーパウダー、ポリメチルシルセスキオキサンパウダ
ー、ポリテトラフルオロエチレンパウダー、ウールパウ
ダー、シルクパウダー、結晶セルロース、ステアリン酸
マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、N−アシルリジン、
蛋白質粉末、微結晶繊維粉末等の有機粉体類、有機ター
ル系顔料、有機色素のレーキ顔料等の色素粉体類、微粒
子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母
チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、酸化チタン含有
二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等の複合粉体、タ
ール色素、レーキ等の有機着色料と雲母チタン等無機粉
体との有機−無機複合粉体等の上記粉体の一種または二
種以上を複合化したものを用いても良い。
【0012】粉体を特定のパーフルオロポリエーテル基
を有する化合物で表面処理する方法は、特に制限され
ず、通常の粉体表面被覆処理方法を適用することができ
る。例えば、パーフルオロポリエーテル基を有する化合
物を溶剤(有機媒体あるいは極性溶媒)に溶解または分
散し、粉体と混合し、その後溶剤を除去、乾燥すること
によって容易に処理粉体を得ることができる。尚、上記
処理後、粉体にパーフルオロポリエーテル基を有する化
合物をより強く吸着させるために、高温で焼き付けても
良い。また、表面処理にあっては粉体を同時に2種以上
混合して処理することもできる。
【0013】更に、本発明の効果を損なわない範囲で、
そのほかのフッ素系化合物、シリコーン系油剤、金属石
鹸、レシチン、水素添加レシチン、コラーゲン、炭化水
素、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル、ワック
ス、ロウ、界面活性剤などの公知のコーティング剤で同
時に又は重ねて処理してもよい。
【0014】パーフルオロポリエーテル基を有する化合
物による処理量は、その種類によって異なるが、粉体の
0.1〜50重量%(以下、単に「%」で示す。)、特
に0.5〜20%が好ましい。少なすぎると十分な効果
が得られず、多すぎると顔料本来の特性が失われてしま
う恐れがある。このようにして得られた処理粉体の配合
量は、全組成中0.01〜50%が好ましく、更に0.
1%〜25%が好ましい。
【0015】本発明の美爪料は、前記必須成分以外で、
通常の美爪料に用いられる成分、例えば被膜形成剤、可
塑剤、成膜助剤、色材等の被膜形成成分、真溶剤、助溶
剤、希釈剤等の揮発成分、その他、ゲル化剤、粘度鉱物
等の粘度調整剤、沈降防止剤、紫外線吸収剤、褪色防止
剤、酸化防止剤、消泡剤、水溶性成分、美容成分等を使
用することができ、通常の方法に従って製造する事がで
きる。美容成分としては、例えばタンパク質、ムコ多
糖、コラーゲン、エラスチン、ケラチン、ビタミン類、
生薬等が挙げられる。また、本発明の効果を損なわない
範囲であれば、前記粉体を未処理であるいは前記特定の
パーフルオロポリエーテル化合物を除く処理剤、例え
ば、フッ素系油剤、シリコーン系油剤、金属石鹸、ロ
ウ、油脂、炭化水素等の1種又は2種以上を用いて表面
処理を施したものを適宜配合することができる。
【0016】本発明の美爪料には、ネイルエナメル、エ
ナメルトップコート、エナメルベースコート等を挙げる
ことができる。
【0017】
【実施例】以下に実施例を挙げて更に説明する。なお、
これらは本発明を何ら限定するものではない。
【0018】製造例1:処理酸化チタン1 ビーカーに水500mlをいれ、撹拌しながら酸化チタ
ン100gをいれ、室温で十分撹拌した。この酸化チタ
ン分散液に、撹拌しながら下記に示すパーフルオロポリ
エーテルアルキルリン酸ジエタノールアミン塩の20%
水溶液25gを徐々に添加し、添加後1時間半撹拌を行
った。酸で中和した後、吸引瀘過を行い、乾燥してパー
フルオロポリエーテル化合物5%処理酸化チタンを得
た。
【0019】CF3O(CF2CF(CF3)O)m(CF
2O)nCF2CH2− −(OCH2CH21.9OP(=O)[ONH2(CH2
CH2OH)22 (式中、m/n=24.1、パーフルオロポリエーテル
アルキルリン酸ジエタノールアミン塩の平均分子量は1
195であり、パーフルオロポリエーテル基の平均分子
量は791である。)
【0020】製造例2〜5 製造例1において酸化チタンを酸化鉄、雲母チタン、酸
化鉄処理雲母チタン、コンジョウに各々替える以外は同
様の方法で処理して、パーフルオロポリエーテル化合物
処理酸化鉄(製造例2:処理酸化鉄2)、パーフルオロ
ポリエーテル化合物処理雲母チタン(製造例3:処理雲
母チタン3)、パーフルオロポリエーテル化合物処理酸
化鉄処理雲母チタン(製造例4:処理酸化鉄処理雲母チ
タン4)、パーフルオロポリエーテル化合物処理コンジ
ョウ(製造例5:処理コンジョウ5)を得た。
【0021】製造例6:処理酸化チタン6 ビーカーに酸化チタン150gをいれ、混合しながら6
0℃まで加熱する。これに下記に示すパーフルオロポリ
エーテルアルキルリン酸13gをイソプロピルアルコー
ル1500gに溶解加温しておいたものを加え、60℃
で4時間混合する。その後、イソプロピルアルコールを
減圧蒸留し、乾燥してパーフルオロポリエーテル化合物
処理酸化チタンを得た。
【0022】CF3O(CF2CF(CF3)O)m(CF
2O)nCF2CH2− −(OCH2CH2rOP(=O)(OH)2 (式中、m/n=20〜40であり、rは1〜2を表わ
し、平均分子量は998であり、パーフルオロポリエー
テル基の平均分子量は791である。)
【0023】製造例7〜8 製造例6において酸化チタンを酸化鉄、雲母チタンに各
々替える以外は同様の方法で処理して、パーフルオロポ
リエーテル化合物処理酸化鉄(製造例7:処理酸化鉄
7)、パーフルオロポリエーテル化合物処理雲母チタン
(製造例8:処理雲母チタン8)を得た。
【0024】製造比較例1:処理酸化チタン9 イソプロピルアルコールにジポリオキシエチレン(8)
アルキルエーテルリン酸を溶解し、この中に酸化チタン
を添加撹拌後、イソプロピルアルコールを揮発させて、
5%界面活性剤処理酸化チタンを得た。
【0025】製造比較例2:処理酸化チタン10 イソプロピルアルコールにメチルハイドロジェンポリシ
ロキサンを溶解し、この中に酸化チタンを添加撹拌後、
イソプロピルアルコールを揮発させて、5%シリコーン
処理酸化チタンを得た。
【0026】製造比較例3:処理酸化チタン11 酸化チタンに水を加えてスラリー状態とし、これにフル
オロアルキルリン酸エステルエタノールアミン塩に水を
加え撹拌してエマルション状態としたものを注加・混合
した後、静置し、洗浄、濾過、乾燥することにより5%
フルオロアルキル基含有化合物処理粉体を得た。
【0027】実施例1〜6及び比較例1〜6 ネイルエ
ナメル 表1に示すネイルエナメルを調製し、分散性、沈降性、
化粧持ち及び塗膜のつやについて評価した。その結果も
併せて表1に示した。
【0028】
【表1】
【0029】(製法)成分1〜9をデスパにて混合攪拌
する。これに成分10〜21を添加し、デスパで10分
間混合攪拌し美爪料を得た。
【0030】(試験方法) 分散性 製造直後の美爪料について、以下の基準により評価し
た。 ◎:良好 ○:わずかに凝集 △:凝集 ×:非常に凝集 沈降性 美爪料を50℃の恒温槽に1ヶ月放置した後、以下の基
準により評価した。 ◎:沈降無し ○:わずかに沈降 △:沈降 ×:非常に沈降
【0031】化粧持ち及び塗膜のつや 各試料について、パネル10人(手の爪100部位)に
よる使用テストを行い、化粧持ち(剥がれ難さ、かけ難
さ)及び塗膜のつやについて、(1)絶対評価基準を用
いて5段階に評価し、各試料ごとの評点の平均値を
(2)4段階評価基準を用いて評価した。 (1)絶対評価基準 5点:非常に良好 4点:良好 3点:普通 2点:やや不良 1点:不良 (2)4段階評価基準 ◎:4.0〜5.0点 ○:3.0〜4.0点未満 △:2.0〜3.0点未満 ×:1.0〜2.0点未満
【0032】表1の結果から明らかなように、本発明の
美爪料は分散性が良好で、50℃に1ヶ月放置後も凝集
せず、しかも化粧持ち及び塗膜のつやも良好なものであ
った。これに対し比較品は分散性、沈降性、化粧持ち及
び塗膜のつやの全ての点で良好なものはなかった。
【0033】実施例7 ネイルエナメル (成分) (%) 1.ニトロセルロース 12 2.アルキッド樹脂 10 3.クエン酸アセチルトリブチル 5 4.dl−カンフル 1 5.有機変性ヘクトライト 1 6.酢酸エチル 15 7.酢酸ブチル 残量 8.イソプロピルアルコール 5 9.赤色202号 0.1 10.処理酸化チタン1 3 11.処理酸化鉄処理雲母チタン4 5 12.処理コンジョウ5 0.1 13.処理雲母チタン8 10 (製法)上記成分1〜13を混合溶解する。以上のよう
にして得られたネイルエナメルは、顔料の分散性、沈降
性、化粧持ち及び塗膜のつやに優れるものであった。
【0034】 (製法)上記成分1〜13を混合溶解する。以上のよう
にして得られたネイルエナメルは、顔料の分散性、沈降
性、化粧持ち及び塗膜のつやに優れるものであった。
【0035】 (製法)上記成分1〜9を混合溶解する。以上のように
して得られたネイルエナメルは、顔料の分散性、沈降
性、化粧持ち及び塗膜のつやに優れるものであった。
【0036】
【発明の効果】本発明の美爪料は、顔料の分散性、経時
による沈降等の安定性も良好であり、しかも化粧持ち、
塗膜のつやにおいて良好な品質を有するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーフルオロポリエーテルアルキルリン
    酸及びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキル硫酸
    及びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキルカルボ
    ン酸及びその塩から選択される、分子量が300以上で
    あるパーフルオロポリエーテル基を有する化合物で処理
    した粉体を含有することを特徴とする美爪料。
JP31270597A 1997-10-29 1997-10-29 美爪料 Pending JPH11130633A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11111390B2 (en) 2016-04-15 2021-09-07 Eckart Gmbh Surface-modified effect pigment and nail varnish composition
US11617707B2 (en) 2017-10-18 2023-04-04 Eckart Gmbh Nail varnish composition containing embossed effect pigments and surface-modified embossed effect pigments

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Effective date: 20040511