JPH11132100A - シリンダヘッド構造 - Google Patents
シリンダヘッド構造Info
- Publication number
- JPH11132100A JPH11132100A JP29424297A JP29424297A JPH11132100A JP H11132100 A JPH11132100 A JP H11132100A JP 29424297 A JP29424297 A JP 29424297A JP 29424297 A JP29424297 A JP 29424297A JP H11132100 A JPH11132100 A JP H11132100A
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- JP
- Japan
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- small
- bottom wall
- cylinder head
- sleeve
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 底壁に加わる荷重を小さくしてその変形を抑
制できるシリンダヘッド構造を提供する。 【解決手段】 シリンダヘッド1に、上壁2と底壁3と
側壁4とから区画されたウォータジャケット5を設け、
上壁2と底壁3とに、大径部8と小径部9とが段差部1
0を介して接続されたノズルスリーブ11を保持するた
めの大径孔6と小径孔7とをそれぞれ設け、小径部9と
小径孔7とに、小径部9を小径孔7にネジ込むことによ
りノズルスリーブ11の外側段差部10bを底壁3に押
し付ける第1ネジ部16を設け、ノズルスリーブ11内
に収容された燃料噴射ノズル18に、スリーブ11の内
側段差部10aに当接するノズル段差部21を設け、シ
リンダヘッド1に、燃料噴射ノズル18を軸方向に押圧
することによりノズル段差部21をスリーブ11の内側
段差部10aに押し付けるクランプ23を設けた。
制できるシリンダヘッド構造を提供する。 【解決手段】 シリンダヘッド1に、上壁2と底壁3と
側壁4とから区画されたウォータジャケット5を設け、
上壁2と底壁3とに、大径部8と小径部9とが段差部1
0を介して接続されたノズルスリーブ11を保持するた
めの大径孔6と小径孔7とをそれぞれ設け、小径部9と
小径孔7とに、小径部9を小径孔7にネジ込むことによ
りノズルスリーブ11の外側段差部10bを底壁3に押
し付ける第1ネジ部16を設け、ノズルスリーブ11内
に収容された燃料噴射ノズル18に、スリーブ11の内
側段差部10aに当接するノズル段差部21を設け、シ
リンダヘッド1に、燃料噴射ノズル18を軸方向に押圧
することによりノズル段差部21をスリーブ11の内側
段差部10aに押し付けるクランプ23を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウォータジャケッ
トを貫通して燃料噴射ノズルを配設するようにしたシリ
ンダヘッド構造に関する。
トを貫通して燃料噴射ノズルを配設するようにしたシリ
ンダヘッド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】4弁式の直噴ディーデルエンジンのシリ
ンダヘッド構造として、本発明者は、先に図5に示すも
のを開発した。図示するように、シリンダヘッドaに
は、上壁bと底壁cと側壁dとから区画されたウォータ
ジャケットeが設けられている。上壁bと底壁cとに
は、大径孔fと小径孔gとが略同軸上にそれぞれ設けら
れている。これら大径孔fと小径孔gとには、大径部h
と小径部iとが段差部jを介して接続されたノズルスリ
ーブkが、ウォータジャケットeを貫通するように上方
から挿入されて装着されている。段差部jは、内側段差
部j1 と外側段差部j2 とから構成される。
ンダヘッド構造として、本発明者は、先に図5に示すも
のを開発した。図示するように、シリンダヘッドaに
は、上壁bと底壁cと側壁dとから区画されたウォータ
ジャケットeが設けられている。上壁bと底壁cとに
は、大径孔fと小径孔gとが略同軸上にそれぞれ設けら
れている。これら大径孔fと小径孔gとには、大径部h
と小径部iとが段差部jを介して接続されたノズルスリ
ーブkが、ウォータジャケットeを貫通するように上方
から挿入されて装着されている。段差部jは、内側段差
部j1 と外側段差部j2 とから構成される。
【0003】上記ノズルスリーブk内には、上方から燃
料噴射ノズルlが挿入されている。燃料噴射ノズルlに
は、内側段差部j1 にシール部材mを介して当接するノ
ズル段差部nが設けられている。他方、シリンダヘッド
aには、燃料噴射ノズルlを軸方向下方に所定の力で押
圧することにより、ノズル段差部nをシール部材mを介
して内側段差部j1 に押し付けると共に、外側段差部j
2 を底壁cのシール面pに押し付けるためのノズルクラ
ンプoが設けられている。なお、上記ノズルスリーブk
は、ウォータジャケットe内の冷却水の漏れをシールす
ると共に、燃焼ガスの吹き抜けをシールする機能を発揮
する。
料噴射ノズルlが挿入されている。燃料噴射ノズルlに
は、内側段差部j1 にシール部材mを介して当接するノ
ズル段差部nが設けられている。他方、シリンダヘッド
aには、燃料噴射ノズルlを軸方向下方に所定の力で押
圧することにより、ノズル段差部nをシール部材mを介
して内側段差部j1 に押し付けると共に、外側段差部j
2 を底壁cのシール面pに押し付けるためのノズルクラ
ンプoが設けられている。なお、上記ノズルスリーブk
は、ウォータジャケットe内の冷却水の漏れをシールす
ると共に、燃焼ガスの吹き抜けをシールする機能を発揮
する。
【0004】かかるシリンダヘッド構造によれば、ノズ
ルクランプoの押圧力によって、外側段差部j2 が底壁
cのシール面pに押し付けられてノズルスリーブkと底
壁cとの間のシールが達成されると共に、ノズル段差部
nがシール部材mを介して内側段差部j1 に押し付けら
れて燃料噴射ノズルlとノズルスリーブkとの間のシー
ルが達成されることになる。
ルクランプoの押圧力によって、外側段差部j2 が底壁
cのシール面pに押し付けられてノズルスリーブkと底
壁cとの間のシールが達成されると共に、ノズル段差部
nがシール部材mを介して内側段差部j1 に押し付けら
れて燃料噴射ノズルlとノズルスリーブkとの間のシー
ルが達成されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これではノズ
ルクランプoによる軸方向下方の押圧力が、全て底壁c
の小径孔gの周辺に加わってしまうため、底壁cが仮想
線qで示すように下方に変形し易い。この変形は、特
に、シリンダヘッドaをアルミ製とした場合に顕著とな
る。対策として、底壁cの肉厚を厚くせざるを得ず、軽
量コンパクト化の妨げとなっていた。なお、関連する先
行技術として実開昭59-81774号公報等が知られている。
ルクランプoによる軸方向下方の押圧力が、全て底壁c
の小径孔gの周辺に加わってしまうため、底壁cが仮想
線qで示すように下方に変形し易い。この変形は、特
に、シリンダヘッドaをアルミ製とした場合に顕著とな
る。対策として、底壁cの肉厚を厚くせざるを得ず、軽
量コンパクト化の妨げとなっていた。なお、関連する先
行技術として実開昭59-81774号公報等が知られている。
【0006】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、底壁に加わる荷重を小さくしてその変形を抑制
できるシリンダヘッド構造を提供することにある。
目的は、底壁に加わる荷重を小さくしてその変形を抑制
できるシリンダヘッド構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、シリンダヘッドに、上壁と底壁と側壁とから区
画されたウォータジャケットを設け、上記上壁と底壁と
に、大径部と小径部とが段差部を介して接続されたノズ
ルスリーブを保持する大径孔と小径孔とをそれぞれ設
け、上記小径部と小径孔とに、小径部を小径孔にネジ込
むことによりノズルスリーブの外側段差部を底壁に押し
付ける第1ネジ部を設け、上記ノズルスリーブ内に収容
された燃料噴射ノズルに、スリーブの内側段差部に当接
するノズル段差部を設け、上記シリンダヘッドに、上記
燃料噴射ノズルを軸方向に押圧することによりノズル段
差部をスリーブの内側段差部に押し付けるクランプを設
けたものである。
発明は、シリンダヘッドに、上壁と底壁と側壁とから区
画されたウォータジャケットを設け、上記上壁と底壁と
に、大径部と小径部とが段差部を介して接続されたノズ
ルスリーブを保持する大径孔と小径孔とをそれぞれ設
け、上記小径部と小径孔とに、小径部を小径孔にネジ込
むことによりノズルスリーブの外側段差部を底壁に押し
付ける第1ネジ部を設け、上記ノズルスリーブ内に収容
された燃料噴射ノズルに、スリーブの内側段差部に当接
するノズル段差部を設け、上記シリンダヘッドに、上記
燃料噴射ノズルを軸方向に押圧することによりノズル段
差部をスリーブの内側段差部に押し付けるクランプを設
けたものである。
【0008】本発明によれば、ノズルスリーブの小径部
が底壁の小径孔に第1ネジ部を介してネジ込まれ、スリ
ーブの外側段差部が底壁の小穴の周囲に押し付けられる
ことにより、ノズルスリーブと底壁とのシールが達成さ
れる。よって、クランプの軸方向の押圧力をその分だけ
小さくできる。すなわち、仮に第1ネジ部が存在しない
とすると、クランプの軸方向の押圧力は、ノズルスリー
ブの外側段差部を底壁に密着させる力と、燃料噴射ノズ
ルのノズル段差部をノズルスリーブの内側段差部に密着
させる力とを加算した力が必要となるが、本願発明によ
れば前者の力が不要になるので、その分だけクランプの
押圧力を小さくできる。よって、底壁に加わる荷重が小
さくなり、その変形が抑制される。
が底壁の小径孔に第1ネジ部を介してネジ込まれ、スリ
ーブの外側段差部が底壁の小穴の周囲に押し付けられる
ことにより、ノズルスリーブと底壁とのシールが達成さ
れる。よって、クランプの軸方向の押圧力をその分だけ
小さくできる。すなわち、仮に第1ネジ部が存在しない
とすると、クランプの軸方向の押圧力は、ノズルスリー
ブの外側段差部を底壁に密着させる力と、燃料噴射ノズ
ルのノズル段差部をノズルスリーブの内側段差部に密着
させる力とを加算した力が必要となるが、本願発明によ
れば前者の力が不要になるので、その分だけクランプの
押圧力を小さくできる。よって、底壁に加わる荷重が小
さくなり、その変形が抑制される。
【0009】また、上記大径部と大径孔とに、上記小径
部が小径孔に第1ネジ部を介してネジ込まれたとき、大
径部を大径孔に螺合させる第2ネジ部を設けてもよい。
この構成によれば、上記クランプによる軸方向の押圧力
が、第1ネジ部と第2ネジ部とを介してそれぞれ底壁と
上壁とに分散支持されるので、底壁の変形が抑制され
る。
部が小径孔に第1ネジ部を介してネジ込まれたとき、大
径部を大径孔に螺合させる第2ネジ部を設けてもよい。
この構成によれば、上記クランプによる軸方向の押圧力
が、第1ネジ部と第2ネジ部とを介してそれぞれ底壁と
上壁とに分散支持されるので、底壁の変形が抑制され
る。
【0010】また、上記大径部に、上記小径部が小径孔
に第1ネジ部を介してネジ込まれたとき、上記上壁の上
面に着座する張出部を設けてもよい。この構成によれ
ば、上記クランプによる軸方向の押圧力が、第1ネジ部
と張出部とを介してそれぞれ底壁と上壁とに分散支持さ
れるので、底壁の変形が抑制される。
に第1ネジ部を介してネジ込まれたとき、上記上壁の上
面に着座する張出部を設けてもよい。この構成によれ
ば、上記クランプによる軸方向の押圧力が、第1ネジ部
と張出部とを介してそれぞれ底壁と上壁とに分散支持さ
れるので、底壁の変形が抑制される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0012】図1に示すように、4弁式の直噴ディーゼ
ルエンジンのアルミシリンダヘッド1には、上壁2と底
壁3と側壁4とから区画されたウォータジャケット5が
設けられている。上壁2と底壁3とには、大径孔6と小
径孔7とが略同軸上にそれぞれ設けられている。これら
大径孔6と小径孔7とには、大径部8と小径部9とが段
差部10を介して接続されたノズルスリーブ11が、上
方からウォータジャケット5を貫通するように上方から
挿入され、保持されている。詳しくは、大径孔6には大
径部8が保持され、小径孔7には小径部9が保持され
る。段差部10は、内側段差部10aと外側段差部10
bとから構成されている。
ルエンジンのアルミシリンダヘッド1には、上壁2と底
壁3と側壁4とから区画されたウォータジャケット5が
設けられている。上壁2と底壁3とには、大径孔6と小
径孔7とが略同軸上にそれぞれ設けられている。これら
大径孔6と小径孔7とには、大径部8と小径部9とが段
差部10を介して接続されたノズルスリーブ11が、上
方からウォータジャケット5を貫通するように上方から
挿入され、保持されている。詳しくは、大径孔6には大
径部8が保持され、小径孔7には小径部9が保持され
る。段差部10は、内側段差部10aと外側段差部10
bとから構成されている。
【0013】大径部8の外周面には、リング状の溝12
が上下二段に設けられている。これら溝12には、大径
孔6の内周面との間をシールする図示しないシール部材
(Oリングなど)が装着されている。また、大径部8の
上部には、ノズルスリーブ11をその軸回りに回転させ
るためのナット部13が形成されている。ナット部13
にはレンチ等の治具が装着されて回転されることになる
が、その際、治具の装着空間を確保すべく、ナット部1
3の上方のシリンダヘッド1には蓋部材14が着脱自在
に設けられている。
が上下二段に設けられている。これら溝12には、大径
孔6の内周面との間をシールする図示しないシール部材
(Oリングなど)が装着されている。また、大径部8の
上部には、ノズルスリーブ11をその軸回りに回転させ
るためのナット部13が形成されている。ナット部13
にはレンチ等の治具が装着されて回転されることになる
が、その際、治具の装着空間を確保すべく、ナット部1
3の上方のシリンダヘッド1には蓋部材14が着脱自在
に設けられている。
【0014】ウォータジャケット5の底壁3の上面に
は、小径孔7の周囲近傍に位置させて、ノズルスリーブ
11の外側段差部10bが着座するシール面15が形成
されている。本実施形態では、シール面15および外側
段差部10bは、スリーブの軸方向に対して直角に形成
されているが、斜めにコーン状に形成されていてもよ
い。なお、外側段差部10bとシール面15との間に、
リング状のパッキン(図示せず)を介在させてもよい。
は、小径孔7の周囲近傍に位置させて、ノズルスリーブ
11の外側段差部10bが着座するシール面15が形成
されている。本実施形態では、シール面15および外側
段差部10bは、スリーブの軸方向に対して直角に形成
されているが、斜めにコーン状に形成されていてもよ
い。なお、外側段差部10bとシール面15との間に、
リング状のパッキン(図示せず)を介在させてもよい。
【0015】小径部9と小径孔7とには、小径部9を小
径孔7にネジ込むことによりノズルスリーブ11の外側
段差部10bを底壁3のシール面15に押し付けるため
の第1ネジ部16が設けられている。第1ネジ部16
は、小径孔7の内周面に形成されたメネジと、小径部9
の外周面に形成されたオネジとから構成されている。上
記ネジ込みは、ノズルスリーブ11のナット部13によ
って行う。また、ネジ込み後であっても、ナット部13
の下面と上壁2の上面とには所定の隙間17が形成され
るようになっているので、ネジ込みによる外側段差部1
0bとシール面15との密着は阻害されない。
径孔7にネジ込むことによりノズルスリーブ11の外側
段差部10bを底壁3のシール面15に押し付けるため
の第1ネジ部16が設けられている。第1ネジ部16
は、小径孔7の内周面に形成されたメネジと、小径部9
の外周面に形成されたオネジとから構成されている。上
記ネジ込みは、ノズルスリーブ11のナット部13によ
って行う。また、ネジ込み後であっても、ナット部13
の下面と上壁2の上面とには所定の隙間17が形成され
るようになっているので、ネジ込みによる外側段差部1
0bとシール面15との密着は阻害されない。
【0016】ノズルスリーブ11内には、燃料噴射ノズ
ル18が上方から挿入されて収容されている。燃料噴射
ノズル18は、ノズルスリーブ11の大径部8内に嵌ま
るノズル大径部19と、スリーブ11の小径部9内に嵌
まるノズル小径部20と、スリーブ11の内側段差部1
0aに当接するノズル段差部21とから構成されてい
る。ノズル段差部21は、ノズル18の軸方向に対して
直角に形成されており、内側段差部10aは、ノズル1
8の軸方向に対して斜めに形成されている。また、ノズ
ル段差部21は、実質的に内側段差部10aに当接する
パッキン22を有している。パッキン22は、内側段差
部10a側がコーン状に形成され、ノズル段差部21側
が平面状に形成されている。
ル18が上方から挿入されて収容されている。燃料噴射
ノズル18は、ノズルスリーブ11の大径部8内に嵌ま
るノズル大径部19と、スリーブ11の小径部9内に嵌
まるノズル小径部20と、スリーブ11の内側段差部1
0aに当接するノズル段差部21とから構成されてい
る。ノズル段差部21は、ノズル18の軸方向に対して
直角に形成されており、内側段差部10aは、ノズル1
8の軸方向に対して斜めに形成されている。また、ノズ
ル段差部21は、実質的に内側段差部10aに当接する
パッキン22を有している。パッキン22は、内側段差
部10a側がコーン状に形成され、ノズル段差部21側
が平面状に形成されている。
【0017】シリンダヘッド1には、上記燃料噴射ノズ
ル18を軸方向下方に押圧することによりノズル段差部
21のパッキン22をスリーブ11の内側段差部10a
に押し付けるノズルクランプ23が設けられている。ノ
ズルクランプ23は、燃料噴射ノズル18の上部にノズ
ル18の軸線を挟むように左右2個配置されており、ノ
ズル18の軸方向下方に所定の押圧力を加えるものであ
る。この押圧力の設定は、ノズル段差部21のパッキン
22を内側段差部10aに押し付けてその間をシールす
るのに十分な力に設定されている。
ル18を軸方向下方に押圧することによりノズル段差部
21のパッキン22をスリーブ11の内側段差部10a
に押し付けるノズルクランプ23が設けられている。ノ
ズルクランプ23は、燃料噴射ノズル18の上部にノズ
ル18の軸線を挟むように左右2個配置されており、ノ
ズル18の軸方向下方に所定の押圧力を加えるものであ
る。この押圧力の設定は、ノズル段差部21のパッキン
22を内側段差部10aに押し付けてその間をシールす
るのに十分な力に設定されている。
【0018】以上の構成からなる本実施形態の作用につ
いて述べる。
いて述べる。
【0019】上記構成によれば、ノズルスリーブ11と
底壁3とのシールは、ノズルスリーブ11の小径部9が
底壁3の小径孔7に第1ネジ部16を介してネジ込ま
れ、スリーブ11の外側段差部10bが底壁3の小径孔
7の周囲のシール面15に押し付けられることにより、
達成される。他方、ノズルスリーブ11と燃料噴射ノズ
ル18とのシールは、クランプ23が燃料噴射ノズル1
8を軸方向に押圧し、ノズル段差部21のパッキン22
がスリーブ11の内側段差部10aに押し付けられるこ
とにより、達成される。従って、クランプ23の軸方向
の押圧力を図5に示す従来のものより小さくできる。
底壁3とのシールは、ノズルスリーブ11の小径部9が
底壁3の小径孔7に第1ネジ部16を介してネジ込ま
れ、スリーブ11の外側段差部10bが底壁3の小径孔
7の周囲のシール面15に押し付けられることにより、
達成される。他方、ノズルスリーブ11と燃料噴射ノズ
ル18とのシールは、クランプ23が燃料噴射ノズル1
8を軸方向に押圧し、ノズル段差部21のパッキン22
がスリーブ11の内側段差部10aに押し付けられるこ
とにより、達成される。従って、クランプ23の軸方向
の押圧力を図5に示す従来のものより小さくできる。
【0020】すなわち、仮に第1ネジ部16が存在しな
いとすると、クランプ23の軸方向の押圧力は、ノズル
スリーブ11の外側段差部10bを底壁3のシール面1
5に密着させる力と、燃料噴射ノズル18のノズル段差
部21のパッキン22をノズルスリーブ11の内側段差
部10aに密着させる力とを加算した力が必要となる
が、本願発明によれば前者の力が不要になるので、その
分だけクランプ23の押圧力を小さくできる。この結
果、シール性能を一切犠牲にすることなく、底壁3に加
わる荷重が小さくなり、その変形が抑制される。従っ
て、底壁3の厚さを薄くでき、エンジンの軽量・コンパ
クト化を推進できる。これは剛性の低いアルミシリンダ
ヘッドに特に有効である。
いとすると、クランプ23の軸方向の押圧力は、ノズル
スリーブ11の外側段差部10bを底壁3のシール面1
5に密着させる力と、燃料噴射ノズル18のノズル段差
部21のパッキン22をノズルスリーブ11の内側段差
部10aに密着させる力とを加算した力が必要となる
が、本願発明によれば前者の力が不要になるので、その
分だけクランプ23の押圧力を小さくできる。この結
果、シール性能を一切犠牲にすることなく、底壁3に加
わる荷重が小さくなり、その変形が抑制される。従っ
て、底壁3の厚さを薄くでき、エンジンの軽量・コンパ
クト化を推進できる。これは剛性の低いアルミシリンダ
ヘッドに特に有効である。
【0021】図2は、本発明の別の実施形態を示すもの
である。
である。
【0022】図示するように、この実施形態は、前述し
た図1の実施形態を基本とし、ノズルスリーブ11の大
径部8と上壁2の大径孔6とに、小径部9が小径孔7に
第1ネジ部16を介してネジ込まれたとき、大径部8を
大径孔6に螺合させる第2ネジ部24を設けた点のみが
異なっている。よって、図1のものと共通な部材の説明
を省略し、相違する部分についてのみ説明する。
た図1の実施形態を基本とし、ノズルスリーブ11の大
径部8と上壁2の大径孔6とに、小径部9が小径孔7に
第1ネジ部16を介してネジ込まれたとき、大径部8を
大径孔6に螺合させる第2ネジ部24を設けた点のみが
異なっている。よって、図1のものと共通な部材の説明
を省略し、相違する部分についてのみ説明する。
【0023】ウォータジャケット5の上壁2に形成され
た大径孔6は、ノズルスリーブ11の大径部8の外径に
合わせて形成された保持孔25と、その上部にそれより
拡径して形成されたネジ孔26と、保持孔25とネジ孔
26とを接続する段差面27とから構成されている。ネ
ジ孔26には、上記第2ネジ部24を構成するメネジが
形成されている。他方、ノズルスリーブ11の大径部8
には、上記ネジ孔26に合わせて拡径して形成されたネ
ジ部28とナット部50とが設けられている。ネジ部2
8には、上記第2ネジ部24を構成するオネジが形成さ
れている。
た大径孔6は、ノズルスリーブ11の大径部8の外径に
合わせて形成された保持孔25と、その上部にそれより
拡径して形成されたネジ孔26と、保持孔25とネジ孔
26とを接続する段差面27とから構成されている。ネ
ジ孔26には、上記第2ネジ部24を構成するメネジが
形成されている。他方、ノズルスリーブ11の大径部8
には、上記ネジ孔26に合わせて拡径して形成されたネ
ジ部28とナット部50とが設けられている。ネジ部2
8には、上記第2ネジ部24を構成するオネジが形成さ
れている。
【0024】上記段差面27とネジ部28の下面との間
には、第1ネジ部16がナット部50によって締め込ま
れた後であっても、所定の隙間29が確保されるように
なっており、第1ネジ部16のネジ込みによるノズルス
リーブ11の外側段差部10bと底壁3のシール面15
との密着が阻害されないようになっている。すなわち、
第1ネジ部16が締め込まれて、ノズルスリーブ11の
外側段差部10bが底壁3のシール面15に所定のシー
ル力で密着したときに、段差面27とネジ部28の下面
との間に隙間29が形成されるようになっている。
には、第1ネジ部16がナット部50によって締め込ま
れた後であっても、所定の隙間29が確保されるように
なっており、第1ネジ部16のネジ込みによるノズルス
リーブ11の外側段差部10bと底壁3のシール面15
との密着が阻害されないようになっている。すなわち、
第1ネジ部16が締め込まれて、ノズルスリーブ11の
外側段差部10bが底壁3のシール面15に所定のシー
ル力で密着したときに、段差面27とネジ部28の下面
との間に隙間29が形成されるようになっている。
【0025】この構成によれば、クランプ23による軸
方向の押圧力の一部が第2ネジ部24を介して上壁2に
分散支持されるので、クランプ23による軸方向の押圧
力をシリンダヘッド1全体で受けることになり、底壁3
の変形が図1のものよりもさらに抑制される。すなわ
ち、クランプ23による軸方向の押圧力が、第1ネジ部
16と第2ネジ部24とを介してそれぞれ底壁3と上壁
2とに分散支持されるので、底壁3の変形が抑制される
のである。なお、クランプ23の軸方向の押圧力によっ
て、ノズル段差部21のパッキン22をスリーブ11の
内側段差部10aに密着させる力は、十分なシール力を
発揮できる力に設定されていることは勿論である。
方向の押圧力の一部が第2ネジ部24を介して上壁2に
分散支持されるので、クランプ23による軸方向の押圧
力をシリンダヘッド1全体で受けることになり、底壁3
の変形が図1のものよりもさらに抑制される。すなわ
ち、クランプ23による軸方向の押圧力が、第1ネジ部
16と第2ネジ部24とを介してそれぞれ底壁3と上壁
2とに分散支持されるので、底壁3の変形が抑制される
のである。なお、クランプ23の軸方向の押圧力によっ
て、ノズル段差部21のパッキン22をスリーブ11の
内側段差部10aに密着させる力は、十分なシール力を
発揮できる力に設定されていることは勿論である。
【0026】図3は、更に別の実施形態を示すものであ
る。
る。
【0027】図示するように、この実施形態は、前述し
た図1の実施形態を基本とし、ノズルスリーブ11の大
径部8に、上記小径部9が小径孔7に第1ネジ部16を
介してネジ込まれたとき、上記大径孔6の上縁部(上壁
2の上面)に着座する張出部30を設けた点のみが異な
っている。よって、図1のものと共通な部材の説明を省
略し、相違する部分についてのみ説明する。
た図1の実施形態を基本とし、ノズルスリーブ11の大
径部8に、上記小径部9が小径孔7に第1ネジ部16を
介してネジ込まれたとき、上記大径孔6の上縁部(上壁
2の上面)に着座する張出部30を設けた点のみが異な
っている。よって、図1のものと共通な部材の説明を省
略し、相違する部分についてのみ説明する。
【0028】ノズルスリーブ11の大径部8の上部外周
面には、オネジ31が形成されている。このオネジ31
には、上記張出30部を構成するナット32が螺合され
ている。他方、ウォータジャケット5の上壁2に形成さ
れた大径孔6の上部には、上記オネジ31を収容するた
めの拡径孔33が形成されている。また、上壁2の上面
には、ナット32が着座する着座面34が平滑に形成さ
れている。
面には、オネジ31が形成されている。このオネジ31
には、上記張出30部を構成するナット32が螺合され
ている。他方、ウォータジャケット5の上壁2に形成さ
れた大径孔6の上部には、上記オネジ31を収容するた
めの拡径孔33が形成されている。また、上壁2の上面
には、ナット32が着座する着座面34が平滑に形成さ
れている。
【0029】上記オネジ31に図示しないダブルナット
を装着するなどしてノズルスリーブ11を軸回りに回転
させることにより、小径部9を第1ネジ部16を介して
小径孔7にネジ込む。これにより、ノズルスリーブ11
の外側段差部10bが底壁3のシール面15に押し付け
られてシールされる。その後、オネジ31にナット32
を螺合させ、適宜螺進させることにより、ナット32の
下面を着座面34に押し付ける。
を装着するなどしてノズルスリーブ11を軸回りに回転
させることにより、小径部9を第1ネジ部16を介して
小径孔7にネジ込む。これにより、ノズルスリーブ11
の外側段差部10bが底壁3のシール面15に押し付け
られてシールされる。その後、オネジ31にナット32
を螺合させ、適宜螺進させることにより、ナット32の
下面を着座面34に押し付ける。
【0030】この構成によれば、クランプ23による軸
方向の押圧力の一部がナット32を介して上壁2に分散
支持されるので、図2のものと同様に底壁3の変形が抑
制される。ここで、ナット32の螺進量を調節すること
により、上壁2の受持荷重を調節できる。よって、設計
の自由度が広がる。
方向の押圧力の一部がナット32を介して上壁2に分散
支持されるので、図2のものと同様に底壁3の変形が抑
制される。ここで、ナット32の螺進量を調節すること
により、上壁2の受持荷重を調節できる。よって、設計
の自由度が広がる。
【0031】図4は、更に別の実施形態を示すものであ
る。
る。
【0032】図示するように、この実施形態は、前述し
た図1の実施形態を基本とし、ノズルスリーブ11の大
径部8を上方に延出してシリンダヘット1の上面から突
出させ、その突出部35に、六角形等のクランプ部36
を設けると共にその下方にオネジ37を形成し、オネジ
37にナット38を螺合させた点のみが異なっている。
よって、図1のものと共通な部材の説明を省略し、相違
する部分についてのみ説明する。
た図1の実施形態を基本とし、ノズルスリーブ11の大
径部8を上方に延出してシリンダヘット1の上面から突
出させ、その突出部35に、六角形等のクランプ部36
を設けると共にその下方にオネジ37を形成し、オネジ
37にナット38を螺合させた点のみが異なっている。
よって、図1のものと共通な部材の説明を省略し、相違
する部分についてのみ説明する。
【0033】クランプ部36をスパナ等の工具によって
回転させることにより、小径部9が第1ネジ部16を介
して小径孔7にネジ込まれる。これにより、ノズルスリ
ーブ11の外側段差部10bが底壁3のシール面15に
押し付けられてシールされる。その後、オネジ38に螺
合されたナット37を適宜螺進させることにより、ナッ
ト37の下面をシリンダヘッド1の上面39に押し付け
る。
回転させることにより、小径部9が第1ネジ部16を介
して小径孔7にネジ込まれる。これにより、ノズルスリ
ーブ11の外側段差部10bが底壁3のシール面15に
押し付けられてシールされる。その後、オネジ38に螺
合されたナット37を適宜螺進させることにより、ナッ
ト37の下面をシリンダヘッド1の上面39に押し付け
る。
【0034】この構成によれば、クランプ23による軸
方向の押圧力の一部がナット37を介してシリンダヘッ
ド1の上面39に分散支持されるので、図3のものと同
様に底壁3の変形が抑制されると共に、ナット38の螺
進量を調節することにより、シリンダヘッド1の上面3
9の受持荷重を調節できるので、設計の自由度が広が
る。また、本実施形態では、クランプ部36およびナッ
ト38をシリンダヘッド1の上方に配置したので、図1
乃至図3の実施形態では必要であった蓋部材14が不要
となる。
方向の押圧力の一部がナット37を介してシリンダヘッ
ド1の上面39に分散支持されるので、図3のものと同
様に底壁3の変形が抑制されると共に、ナット38の螺
進量を調節することにより、シリンダヘッド1の上面3
9の受持荷重を調節できるので、設計の自由度が広が
る。また、本実施形態では、クランプ部36およびナッ
ト38をシリンダヘッド1の上方に配置したので、図1
乃至図3の実施形態では必要であった蓋部材14が不要
となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかるシリ
ンダヘッド構造によれば、シール性能を全く犠牲にする
ことなく、クランプにより燃料噴射ノズルを介して底壁
に加わる荷重を小さくできる。よって、底壁を薄肉化で
き、エンジンの軽量・コンパクト化を推進できる。
ンダヘッド構造によれば、シール性能を全く犠牲にする
ことなく、クランプにより燃料噴射ノズルを介して底壁
に加わる荷重を小さくできる。よって、底壁を薄肉化で
き、エンジンの軽量・コンパクト化を推進できる。
【図1】本発明の一実施形態に係るシリンダヘッド構造
の説明部であり、図1(a) は側断面図、図1(b) は図1
(a) のb−b線断面図である。
の説明部であり、図1(a) は側断面図、図1(b) は図1
(a) のb−b線断面図である。
【図2】別の実施形態に係るシリンダヘッド構造の説明
部であり、図2(a) は側断面図、図2(b) は図1(a) の
b−b線断面図である。
部であり、図2(a) は側断面図、図2(b) は図1(a) の
b−b線断面図である。
【図3】更に別の実施形態に係るシリンダヘッド構造の
説明部であり、図3(a) は側断面図、図3(b) は図1
(a) のb−b線断面図である。
説明部であり、図3(a) は側断面図、図3(b) は図1
(a) のb−b線断面図である。
【図4】更に別の実施形態に係るシリンダヘッド構造の
側断面図である。
側断面図である。
【図5】本発明者が先に開発したシリンダヘッド構造の
側断面図である。
側断面図である。
1 シリンダヘッド 2 上壁 3 底壁 4 側壁 5 ウォータジャケット 6 大径孔 7 小径孔 8 大径部 9 小径部 10 段差部 10a 内側段差部 10b 外側段差部 11 ノズルスリーブ 16 第1ネジ部 18 燃料噴射ノズル 21 ノズル段差部 23 クランプ 24 第2ネジ部 30 張出部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02M 61/14 320 F02M 61/14 320K
Claims (3)
- 【請求項1】 シリンダヘッドに、上壁と底壁と側壁と
から区画されたウォータジャケットを設け、上記上壁と
底壁とに、大径部と小径部とが段差部を介して接続され
たノズルスリーブを保持する大径孔と小径孔とをそれぞ
れ設け、上記小径部と小径孔とに、小径部を小径孔にネ
ジ込むことによりノズルスリーブの外側段差部を底壁に
押し付ける第1ネジ部を設け、上記ノズルスリーブ内に
収容された燃料噴射ノズルに、スリーブの内側段差部に
当接するノズル段差部を設け、上記シリンダヘッドに、
上記燃料噴射ノズルを軸方向に押圧することによりノズ
ル段差部を内側段差部に押し付けるクランプを設けたこ
とを特徴とするシリンダヘッド構造。 - 【請求項2】 上記大径部と大径孔とに、上記小径部が
小径孔に第1ネジ部を介してネジ込まれたとき、大径部
を大径孔に螺合させる第2ネジ部を設けた請求項1記載
のシリンダヘッド構造。 - 【請求項3】 上記大径部に、上記小径部が小径孔に第
1ネジ部を介してネジ込まれたとき、上記上壁の上面に
着座する張出部を設けた請求項1記載のシリンダヘッド
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29424297A JPH11132100A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | シリンダヘッド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29424297A JPH11132100A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | シリンダヘッド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11132100A true JPH11132100A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17805198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29424297A Pending JPH11132100A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | シリンダヘッド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11132100A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2901324A1 (fr) * | 2006-05-17 | 2007-11-23 | Renault Sas | Agencement d'une culasse pour le montage d'un injecteur |
| CN103807070A (zh) * | 2012-11-07 | 2014-05-21 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 柴油机气缸盖喷油器安装结构 |
| WO2015067550A1 (de) | 2013-11-08 | 2015-05-14 | Avl List Gmbh | Brennkraftmaschine mit einem zylinderkopf |
| JP2019085963A (ja) * | 2017-11-09 | 2019-06-06 | トヨタ自動車株式会社 | シリンダヘッド |
| JP2022102404A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 株式会社クボタ | インジェクタ取付構造 |
-
1997
- 1997-10-27 JP JP29424297A patent/JPH11132100A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2901324A1 (fr) * | 2006-05-17 | 2007-11-23 | Renault Sas | Agencement d'une culasse pour le montage d'un injecteur |
| CN103807070A (zh) * | 2012-11-07 | 2014-05-21 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 柴油机气缸盖喷油器安装结构 |
| WO2015067550A1 (de) | 2013-11-08 | 2015-05-14 | Avl List Gmbh | Brennkraftmaschine mit einem zylinderkopf |
| US10072606B2 (en) | 2013-11-08 | 2018-09-11 | Avl List Gmbh | Internal combustion engine comprising a cylinder head |
| JP2019085963A (ja) * | 2017-11-09 | 2019-06-06 | トヨタ自動車株式会社 | シリンダヘッド |
| JP2022102404A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 株式会社クボタ | インジェクタ取付構造 |
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