JPH11140064A - 1,2,3−チアジアゾール誘導体の製造方法及び中間体化合物 - Google Patents

1,2,3−チアジアゾール誘導体の製造方法及び中間体化合物

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JPH11140064A
JPH11140064A JP9306984A JP30698497A JPH11140064A JP H11140064 A JPH11140064 A JP H11140064A JP 9306984 A JP9306984 A JP 9306984A JP 30698497 A JP30698497 A JP 30698497A JP H11140064 A JPH11140064 A JP H11140064A
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Japan
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alkyl group
halo
alkyl
different
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Application number
JP9306984A
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English (en)
Inventor
Kenji Tsubata
健治 津幡
Michihiko Kawaguchi
道彦 川口
Kazuhiro Takagi
和裕 高木
Masaaki Kudo
正昭 工藤
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Nihon Nohyaku Co Ltd
Original Assignee
Nihon Nohyaku Co Ltd
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Publication date
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  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【効果】 除草剤、植物生育調節剤、殺菌剤等として有
用なチアジアゾール誘導体の新規な製造方法の提供。 【解決手段】 下記式で示される1,2,3−チアジア
ゾール誘導体(I) の製造方法及びその中間体化合物(I
I)。 【化1】 (式中、R1 はH、C1-C6 アルキル、C3-C7 シクロアル
キル、R2 はH、C1-C20アルキル、C2-C20アルケニル、
置換されてもよいフェニル、同5〜6員複素環等、Yは
−O−、−S−、−N(R4 )−(R4 はH、C1-C6
ルキル)、R3 はC1-C20アルキルカルボニル、C3-C12
クロアルキルカルボニル、置換されてもよいフェニル
等)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1,2,3−チア
ジアゾール誘導体の新規な製造方法及びその中間体化合
物並びにそれらの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭54−9272号公報、同55−
124773号公報及び特開平8−325110号公報
等に1,2,3−チアジアゾール誘導体の製造方法が開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は先行技術
に開示の除草剤、植物生育調節剤、殺菌剤として有用な
1,2,3−チアジアゾール誘導体の新規な製造方法を
見出すべく、鋭意研究を重ねた結果、本発明の製造方法
は文献未記載の新規な製造方法であり、又、その中間体
化合物も一部の化合物を除いて新規化合物であることを
見出し、本発明を完成させたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は第1の製造方法
として、一般式(IV)
【化14】 (式中、R1 は水素原子、C1-C6 アルキル基又はC3-C7
シクロアルキル基を示し、R2 は水素原子、C1-C20アル
キル基、ハロC1-C20アルキル基、C2-C20アルケニル基、
ハロC2-C20アルケニル基、C2-C20アルキニル基、ハロC2
-C20アルキニル基、C3-C12シクロアルキル基、C1-C6
ルコキシC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシC1-C6
ルコキシC1-C6 アルキル基、カルボキシC1-C6 アルキル
基、C1-C 20アルコキシカルボニルC1-C6 アルキル基、カ
ルバモイルC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良
く、C1-C12アルキル基、フェニル基、又はハロゲン原子
若しくはC1-C6 アルキル基により置換されたフェニル基
から選択される1〜2個の置換基を有する置換カルバモ
イルC1-C6 アルキル基、シアノC1-C6 アルキル基、C1-C
6 アルキルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フェニ
ルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、同一又は異なっ
ても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6
アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ
基、ハロC1-C6アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカル
ボニル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
る置換フェニルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フ
ェニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シ
アノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アル
キル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基
又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜
5個の置換基を有する置換フェニル基、フェニルC1-C6
アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6
ルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ
基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1
〜5個の置換基を環上に有する置換フェニルC1-C6 アル
キル基、
【0005】C1-C6 アルキルカルボニルアミノC1-C6
ルキル基、フェニルカルボニルアミノC1-C6 アルキル
基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル
基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C 6 アルコキシ基又は
C1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個
の置換基を環上に有する置換フェニルカルボニルアミノ
C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、酸素原
子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘテ
ロ原子を有する5〜6員複素環、同一又は異なっても良
く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキ
ル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハ
ロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル
基から選択される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素
原子、硫黄原子又は窒素原子から選択される同一又は異
なっても良い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員
複素環、同一又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原子
又は窒素原子から選択される1以上のヘテロ原子を有す
る5〜6員複素環C1-C6 アルキル基、同一又は異なって
も良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6
ルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ
基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカル
ボニル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有
し、酸素原子、硫黄原子又は窒素原子から選択される同
一又は異なっても良い1以上のヘテロ原子を有する置換
5〜6員複素環C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても
良く、酸素原子、硫黄原子又は窒素原子から選択される
1以上のヘテロ原子を有する5〜6員複素環C1-C6 カル
ボニルオキシアルキル基、同一又は異なっても良く、ハ
ロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、
ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C
6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から
選択される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、
硫黄原子又は窒素原子から選択される同一又は異なって
も良い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環
カルボニルオキシC1-C6 アルキル基、同一又は異なって
も良く、酸素原子、硫黄原子又は窒素原子から選択され
る1以上のヘテロ原子を有する5〜6員複素環カルボニ
ルアミノC1-C6 アルキル基又は
【0006】同一若しくは異なっても良く、ハロゲン原
子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C
6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコ
キシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択され
る1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄原子
又は窒素原子から選択される同一又は異なっても良い1
以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環カルボニ
ルアミノC1-C6 アルキル基を示し、Yは−O−、−S−
又は−N(R4 )−(式中、R4 は水素原子又はC1-C6
アルキル基を示す。)を示す。)で表される化合物と一
般式(III)
【0007】
【化15】 R3NHNH2 (III) (式中、R3 はC1-C20アルキルカルボニル基、ハロC1-C
20アルキルカルボニル基、C3-C12シクロアルキルカルボ
ニル基、ヒドロキシC1-C20アルキルカルボニル基、シア
ノC1-C20アルキルカルボニル基、C1-C20アルコキシカル
ボニル基、C1-C 20アルコキシC1-C20アルキルカルボニル
基、フェニルカルボニル基、同一又は異なっても良く、
ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル
基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロ
C1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基
から選択される1〜5個の置換基を環上に有する置換フ
ェニルカルボニル基、フェニルC1-C6 アルキルカルボニ
ル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル
基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又は
C1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個
の置換基を環上に有する置換フェニルC1-C6 アルキルカ
ルボニル基、カルバモイル基、C1-C20アルキルスルホニ
ル基、ハロC1-C 20アルキルスルホニル基、C3-C12シクロ
アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基又は同一
若しくは異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニ
トロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1
-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12
アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有する置換フェニルスルホニル基を示す。)
で表されるヒドラジン類と反応させて、一般式(II)
【0008】
【化16】 (式中、R1 、R2 、R3 及びYは前記に同じ。)で表
される化合物とし、該化合物(II)を単離し、又は単離せ
ずして塩化チオニル又は二塩化硫黄と反応させることを
特徴とする一般式(I)
【化17】 (式中、R1 、R2 及びYは前記に同じ。)で表される
1,2,3−チアジアゾール誘導体の製造方法及びその
中間体である一般式(II)
【0009】
【化18】 (式中、R1 、R2 、R3 及びYは前記に同じ。)で表
される化合物並びにその製造方法に関し、第2の製造方
法として、一般式(I')
【化19】 (式中、R1 は前記に同じくし、R2'はC1-C3 アルキル
基を示す。)で表される1,2,3−チアジアゾール誘
導体と一般式(III')
【0010】
【化20】 R4-NH-R2 (III) (式中、R2 及びR4 は前記に同じ。)で表されるアミ
ン類を塩基又は酸の存在下に反応させることを特徴とす
る一般式(I'')
【化21】 (式中、R1 、R2 及びR4 は前記に同じ。)で表され
る1,2,3−チアジアゾール誘導体の製造方法に関す
るものである。
【0011】本発明の代表的な製造方法を、例えば図示
すると以下に例示することができる。 製造方法1.
【化22】 (式中、R1 、R2 、Y及びR3 は前記に同じ。)
【0012】一般式(IV)で表される化合物と一般式(II
I) で表されるヒドラジン類とを不活性溶媒の存在下に
反応させ、一般式(II)で表される化合物とし、該化合物
(II)を単離し又は単離せずして塩化チオニル又は二塩化
硫黄と反応させることにより、一般式(I) で表される
1,2,3−チアジアゾール誘導体を製造することがで
きる。 (1).一般式(IV)→一般式(II) 本反応で使用する不活性溶媒としては、本反応の進行を
著しく阻害しないものであれば良く、例えばメタノー
ル、エタノール、プロパノール等のアルコール類、ベン
ゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロ
ロホルム、ジクロロエタン、クロロベンゼン等のハロゲ
ン化炭化水素類、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテ
ル、ジオキサン等の鎖状又は環状エーテル類、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミド等のアミド類、酢
酸エチル等のエステル類, ジメチルスルホキシド、水等
の不活性溶媒を例示することができ、これらの不活性溶
媒は単独で又は2種以上混合して使用することができ
る。好ましい不活性溶媒としては水又はアルコール類を
挙げることができる。
【0013】本反応は等モル反応であるので、一般式(I
V)で表される化合物及び一般式(III) で表されるヒドラ
ジン類を等モル使用すれば良いが、いずれかの反応剤を
過剰に使用することもできる。本反応の進行を促進する
ために、硫酸、トルエンスルホン酸等の触媒を添加する
こともでき、その使用量は触媒量で良い。本反応の反応
温度は−20℃〜100℃の範囲から適宜選択して行う
ことができ、好ましくは20℃〜60℃の範囲で行うの
が良い。反応時間は、反応温度、反応規模等により一定
しないが、数分乃至48時間の範囲で行えばよい。反応
終了後、目的物を含有する反応系から常法により単離
し、必要に応じて再結晶、カラムクロマトグラフィー等
の方法で精製することにより目的物を製造することがで
きる。又、目的物を含む反応系から単離せずに次の工程
に供することもできる。本反応の原料化合物である一般
式(IV)で表される化合物はOrg.Synth.Col
l.Vol.III ,10及びJ,Chem.Soc.,
1908,946に記載の方法により製造することがで
きる。
【0014】(2).一般式(II)→一般式(I) 本反応で使用する不活性溶媒としては、反応剤である塩
化チオニル又は二塩化硫黄と反応しないものであれば良
く、例えばベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭
化水素類、クロロホルム、ジクロロエタン、クロロベン
ゼン等のハロゲン化炭化水素類、テトラヒドロフラン、
ジエチルエーテル、ジオキサン等の鎖状又は環状エーテ
ル類等の不活性溶媒を例示することができ、これらの不
活性溶媒は単独で又は2種以上混合して使用することが
できる。好ましい不活性溶媒としては芳香族炭化水素類
を挙げることができる。又、本反応の不活性溶媒とし
て、反応剤である塩化チオニル又は二塩化硫黄を過剰に
使用することにより、反応剤と不活性溶媒の両方の働き
をさせることもできる。本反応の反応剤である塩化チオ
ニル又は二塩化硫黄の使用量は、一般式(II)で表される
化合物に対して等モル以上必要であり、好ましくは2〜
3当量の範囲で使用すれば良い。本反応の反応温度は−
20℃〜100℃の範囲から適宜選択して行うことがで
き、好ましくは20℃〜60℃の範囲で行うのが良い。
反応時間は、反応温度、反応規模等により一定しない
が、数分乃至48時間の範囲で行えばよい。反応終了
後、目的物を含有する反応系から常法により単離し、必
要に応じて再結晶、カラムクロマトグラフィー等の方法
で精製することにより目的物を製造することができる。
【0015】製造方法2.
【化23】 (式中、R1 、R2 、R2'及びR4 は前記に同じ。) 一般式(I')表される1,2,3−チアジアゾール誘導体
と一般式(V) で表されるアミン類を塩基又は酸の存在下
に反応させることにより一般式(I'') で表される1,
2,3−チアジアゾール誘導体を製造することができ
る。本反応で使用する不活性溶媒としては、本反応の進
行を著しく阻害しないものであれば良く、例えばベンゼ
ン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロ
ホルム、ジクロロエタン、クロロベンゼン等のハロゲン
化炭化水素類、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテ
ル、ジオキサン等の鎖状又は環状エーテル類、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミド等のアミド類、酢
酸エチル等のエステル類, ジメチルスルホキシド等の不
活性溶媒を例示することができ、これらの不活性溶媒は
単独で又は2種以上混合して使用することができる。好
ましくは、例えば酸性条件下に反応を行う場合、芳香族
炭化水素類又はハロゲン化炭化水素類を、塩基性条件下
に反応を行う場合、エーテル類、ジメチルホルムアミド
又はジメチルスルホキシドを使用するのが良い。
【0016】本反応で使用する酸又は塩基は、例えば酸
としては硫酸、酢酸等のブレンステッド酸、塩化アルミ
ニウム、四塩化チタン等のルイス酸を例示することがで
き、好ましくは塩化アルミニウムが良く、塩基としては
ナトリウムメトキシド、カリウムターシァリーブトキシ
ド等のアルコラート類、水素化ナトリウム等のアルカリ
金属の水素化物等を使用することができ、好ましくは水
素化ナトリウムを挙げることができる。更に、これらの
塩基にアンモニア、エチレンジアミン、トリエチルアミ
ン、ジメチルアニリン等の有機塩基を加えて反応するこ
ともできる。酸又は塩基の使用量は一般式(I')で表され
る1,2,3−チアジアゾール誘導体に対して0.01
〜10当量の範囲から適宜選択して使用すれば良い。本
反応は当モル反応であるので一般式(I')で表される1,
2,3−チアジアゾール誘導体及び一般式(V) で表され
るアミン類を等モル使用すれば良いが、いずれかの反応
剤を過剰に使用することもできる。本反応の反応温度は
−20℃〜100℃の範囲から適宜選択して行うことが
でき、好ましくは20℃〜100℃の範囲で行うのが良
い。反応時間は、反応温度、反応規模等により一定しな
いが、数分乃至48時間の範囲で行えばよい。反応終了
後、目的物を含有する反応系から常法により単離し、必
要に応じて再結晶、カラムクロマトグラフィー等の方法
で精製することにより目的物を製造することができる。
【0017】以下に本発明の製造方法1−(1) により製
造される新規化合物である一般式(II)で表される化合物
の代表的な化合物を第1表に示すが、本発明はこれらに
限定されるものではない。 一般式(II)
【化24】
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】
【表5】
【0023】
【表6】 尚、第1表中、「Ph」はフェニル基を示し、「c−」
は脂環式炭化水素を示す。
【0024】以下に本発明の代表的な実施例を例示する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
【実施例】実施例1. N−(3−クロロ−4−メチル
フェニル)−4−メチル−1,2,3−チアジアゾール
−5−カルボキサミドの製造。 1−1. N−(3−クロロ−4−メチルフェニル)ア
セトアセトアミドの製造。
【化25】 8.4g(0.10モル)のジケテンを25mlのトル
エンに溶解し、14.2g(0.10モル)の3−クロ
ロ−p−トルイジンのトルエン溶液15mlに室温下に
滴下した。滴下終了後、80℃で4時間反応を行った。
反応終了後、反応液に酢酸エチルを加え、有機層を塩酸
水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下に
濃縮し、得られた残渣を50%エタノールから再結晶す
ることにより18.0gの目的物を得た。融点:95〜
96℃、収率80%。 1−2. N−(3−クロロ−4−メチルフェニル)−
3−(2−アセチルヒドラゾノ)ブタンアミドの製造。
【0025】
【化26】 11.3g(0.05モル)のN−(3−クロロ−4−
メチルフェニル)アセトアセトアミドを水60mlに懸
濁させ、4.4g(0.06モル)のアセトヒドラジド
と0.3gの酢酸を室温で攪拌下に加え、室温下に4時
間反応を行った。反応終了後、析出した結晶を濾過、水
洗することにより14.0gの目的物を得た。融点:1
83〜184℃、収率99%。
【0026】1−3. N−(3−クロロ−4−メチル
フェニル)−4−メチル−1,2,3−チアジアゾール
−5−カルボキサミドの製造。
【化27】 11.3g(0.040モル)のN−(3−クロロ−4
−メチルフェニル)−3−(2−アセチルヒドラゾノ)
ブタンアミドを100mlのモノクロロベンゼンに懸濁
させ、9.5g(0.080モル)の塩化チオニルを室
温で、攪拌下に滴下した。滴下終了後、室温下に3時間
反応を行った。反応終了後、反応液に炭酸ナトリウム水
溶液を加えて中和し、目的物を酢酸エチルで抽出した。
抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下に濃縮
し、得られた残渣を70%メタノールから再結晶するこ
とにより7.0gの目的物を得た。融点:112〜11
3℃、収率65%。
【0027】実施例2. N−(4−メチルフェニル)
−4−メチル−1,2,3−チアジアゾール−5−カル
ボキサミドの製造。
【化28】 0.40g(10ミリモル)の63%油性水素化ナトリ
ウムを10mlのテトラヒドロフランに懸濁させ、1.
10g(10ミリモル)のp−トルイジンと1.60g
(10ミリモル)の4−メチル−1,2,3−チアジア
ゾール−5−カルボン酸メチルを室温下に加えた後、4
時間室温下に反応を行った。反応終了後、反応系に酢酸
エチルを加えて目的物を抽出し、有機層を塩酸水で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧下に濃縮し、
得られた残渣をn−ヘプタンで洗浄することにより、
1.90gの目的物を得た。融点:115−117℃、
収率:81%。
【0028】実施例3. N−(4−メチルフェニル)
−4−メチル−1,2,3−チアジアゾール−5−カル
ボキサミドの製造。
【化29】 14.0g(105ミリモル)の塩化アルミニウムを2
00mlのジクロロエタンに懸濁させ、氷冷下に25m
lのジクロロエタンに溶解した33.6g(314ミリ
モル)のp−トルイジンを5分間で滴下した。滴下終了
後、30分攪拌を続け、次いで20.0g(純度:8
2.8%、105ミリモル)の4−メチル−1,2,3
−チアジアゾール−5−カルボン酸メチルを加えて50
〜60℃で6時間反応を行った。反応終了後、反応液を
500mlの氷水中に注ぎ、30mlの濃塩酸を加えて
過剰のp−トルイジンを除去した。有機層を無水硫酸マ
グネシウムで乾燥し、減圧下にジクロロエタンを留去す
ることにより25.4gの目的物の粗結晶を得た。得ら
れた粗結晶はガスクロマトグラフィーにより、標品と比
較して純度が92.6%であった。純収率:96%
【0029】実施例4. N−(4−メチルフェニル)
−4−メチル−1,2,3−チアジアゾール−5−カル
ボキサミドの製造。
【化30】 2.06g(12.7ミリモル)の塩化アルミニウムを
30mlのジクロロエタンに懸濁させ、氷冷下に2ml
のジクロロエタンに溶解した1.35g(12.7ミリ
モル)のp−トルイジンを滴下した。滴下終了後、30
分攪拌を続け、次いで2.00g(12.7ミリモル)
の4−メチル−1,2,3−チアジアゾール−5−カル
ボン酸メチルを加えて還流下に6時間アンモニアガスを
通じて反応を行った。反応終了後、反応液を100ml
の氷水中に注ぎ、3mlの濃塩酸を加えて目的物をジク
ロロエタンで抽出した。有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、減圧下にジクロロエタンを留去することによ
り2.43gの目的物の粗結晶を得た。得られた粗結晶
はガスクロマトグラフィーにより、標品と比較して純度
が91%であった。純収率:75%

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(IV) 【化1】 (式中、R1 は水素原子、C1-C6 アルキル基又はC3-C7
    シクロアルキル基を示し、R2 は水素原子、C1-C20アル
    キル基、ハロC1-C20アルキル基、C2-C20アルケニル基、
    ハロC2-C20アルケニル基、C2-C20アルキニル基、ハロC2
    -C20アルキニル基、C3-C12シクロアルキル基、C1-C6
    ルコキシC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシC1-C6
    ルコキシC1-C6 アルキル基、カルボキシC1-C6 アルキル
    基、C1-C 20アルコキシカルボニルC1-C6 アルキル基、カ
    ルバモイルC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良
    く、C1-C12アルキル基、フェニル基、又はハロゲン原子
    若しくはC1-C6 アルキル基により置換されたフェニル基
    から選択される1〜2個の置換基を有する置換カルバモ
    イルC1-C6 アルキル基、シアノC1-C6 アルキル基、C1-C
    6 アルキルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フェニ
    ルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、同一又は異なっ
    ても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6
    アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ
    基、ハロC1-C6アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカル
    ボニル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
    る置換フェニルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フ
    ェニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シ
    アノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アル
    キル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基
    又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜
    5個の置換基を有する置換フェニル基、フェニルC1-C6
    アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
    シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6
    ルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ
    基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1
    〜5個の置換基を環上に有する置換フェニルC1-C6 アル
    キル基、C1-C 6 アルキルカルボニルアミノC1-C6 アルキ
    ル基、フェニルカルボニルアミノC1-C 6 アルキル基、同
    一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニト
    ロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C
    6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12
    ルコキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換基
    を環上に有する置換フェニルカルボニルアミノC1-C6
    ルキル基、同一又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原
    子又は窒素原子から選択される1以上のヘテロ原子を有
    する5〜6員複素環、同一又は異なっても良く、ハロゲ
    ン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロ
    C1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6
    ルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択
    される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄
    原子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても良
    い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環、同
    一又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原子又は窒素原
    子から選択される1以上のヘテロ原子を有する5〜6員
    複素環C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、ハ
    ロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、
    ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C
    6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から
    選択される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、
    硫黄原子又は窒素原子から選択される同一又は異なって
    も良い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環
    C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、酸素原
    子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘテ
    ロ原子を有する5〜6員複素環C1-C 6 カルボニルオキシ
    アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
    シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6
    ルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ
    基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1
    〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄原子又は
    窒素原子から選択される同一又は異なっても良い1以上
    のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環カルボニルオ
    キシC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、酸素
    原子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘ
    テロ原子を有する5〜6員複素環カルボニルアミノC1-C
    6 アルキル基又は同一若しくは異なっても良く、ハロゲ
    ン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロ
    C1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6
    ルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択
    される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄
    原子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても良
    い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環カル
    ボニルアミノC1-C6 アルキル基を示し、Yは−O−、−
    S−又は−N(R4)−(式中、R4 は水素原子又はC1-
    C6 アルキル基を示す。)を示す。)で表される化合物
    と一般式(III) 【化2】 R3NHNH2 (III) (式中、R3 はC1-C20アルキルカルボニル基、ハロC1-C
    20アルキルカルボニル基、C3-C12シクロアルキルカルボ
    ニル基、ヒドロキシC1-C20アルキルカルボニル基、シア
    ノC1-C20アルキルカルボニル基、C1-C20アルコキシカル
    ボニル基、C1-C 20アルコキシC1-C20アルキルカルボニル
    基、フェニルカルボニル基、同一又は異なっても良く、
    ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル
    基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロ
    C1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基
    から選択される1〜5個の置換基を環上に有する置換フ
    ェニルカルボニル基、フェニルC1-C6 アルキルカルボニ
    ル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
    基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル
    基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又は
    C1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個
    の置換基を環上に有する置換フェニルC1-C6 アルキルカ
    ルボニル基、カルバモイル基、C1-C20アルキルスルホニ
    ル基、ハロC1-C 20アルキルスルホニル基、C3-C12シクロ
    アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基又は同一
    若しくは異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニ
    トロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1
    -C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12
    アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換
    基を環上に有する置換フェニルスルホニル基を示す。)
    で表されるヒドラジン類と反応させて、一般式(II) 【化3】 (式中、R1 、R2 、R3 及びYは前記に同じ。)で表
    される化合物とし、該化合物(II)を単離し又は単離せず
    して塩化チオニル又は二塩化硫黄と反応させることを特
    徴とする一般式(I) 【化4】 (式中、R1 、R2 及びYは前記に同じ。)で表される
    1,2,3−チアジアゾール誘導体の製造方法。
  2. 【請求項2】 一般式(IV) 【化5】 (式中、R1 は水素原子、C1-C6 アルキル基又はC3-C7
    シクロアルキル基を示し、R2 は水素原子、C1-C20アル
    キル基、ハロC1-C20アルキル基、C2-C20アルケニル基、
    ハロC2-C20アルケニル基、C2-C20アルキニル基、ハロC2
    -C20アルキニル基、C3-C12シクロアルキル基、C1-C6
    ルコキシC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシC1-C6
    ルコキシC1-C6 アルキル基、カルボキシC1-C6 アルキル
    基、C1-C 20アルコキシカルボニルC1-C6 アルキル基、カ
    ルバモイルC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良
    く、C1-C12アルキル基、フェニル基又はハロゲン原子若
    しくはC1-C6 アルキル基により置換されたフェニル基か
    ら選択される1〜2個の置換基を有する置換カルバモイ
    ルC1-C6 アルキル基、シアノC1-C6 アルキル基、C1-C 6
    アルキルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フェニル
    カルボニルオキシC1-C 6 アルキル基、同一又は異なって
    も良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6
    ルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ
    基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカル
    ボニル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
    る置換フェニルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フ
    ェニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シ
    アノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アル
    キル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基
    又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜
    5個の置換基を有する置換フェニル基、フェニルC1-C6
    アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
    シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6
    ルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ
    基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1
    〜5個の置換基を環上に有する置換フェニルC1-C6 アル
    キル基、C1-C6アルキルカルボニルアミノC1-C6 アルキ
    ル基、フェニルカルボニルアミノC1-C6アルキル基、同
    一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニト
    ロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C
    6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12
    ルコキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換基
    を環上に有する置換フェニルカルボニルアミノC1-C6
    ルキル基、同一又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原
    子又は窒素原子から選択される1以上のヘテロ原子を有
    する5〜6員複素環、同一又は異なっても良く、ハロゲ
    ン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロ
    C1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6
    ルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択
    される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄
    原子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても良
    い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環、同
    一又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原子又は窒素原
    子から選択される1以上のヘテロ原子を有する5〜6員
    複素環C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、ハ
    ロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、
    ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C
    6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から
    選択される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、
    硫黄原子又は窒素原子から選択される同一又は異なって
    も良い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環
    C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、酸素原
    子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘテ
    ロ原子を有する5〜6員複素環カルボニルオキシC1-C6
    アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
    シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6
    ルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ
    基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1
    〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄原子又は
    窒素原子から選択される同一又は異なっても良い1以上
    のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環カルボニルオ
    キシC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、酸素
    原子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘ
    テロ原子を有する5〜6員複素環カルボニルアミノC1-C
    6 アルキル基又は同一若しくは異なっても良く、ハロゲ
    ン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロ
    C1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6
    ルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択
    される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄
    原子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても良
    い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環カル
    ボニルアミノC1-C6 アルキル基を示し、Yは−O−、−
    S−又は−N(R4 )−(式中、R4 は水素原子又はC1
    -C6 アルキル基を示す。)を示す。)で表される化合物
    と一般式(III) 【化6】 R3NHNH2 (III) (式中、R3 はC1-C20アルキルカルボニル基、ハロC1-C
    20アルキルカルボニル基、C3-C12シクロアルキルカルボ
    ニル基、ヒドロキシC1-C20アルキルカルボニル基、シア
    ノC1-C20アルキルカルボニル基、C1-C20アルコキシカル
    ボニル基、C1-C 20アルコキシC1-C20アルキルカルボニル
    基、フェニルカルボニル基、同一又は異なっても良く、
    ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル
    基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロ
    C1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基
    から選択される1〜5個の置換基を環上に有する置換フ
    ェニルカルボニル基、フェニルC1-C6 アルキルカルボニ
    ル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
    基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル
    基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又は
    C1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個
    の置換基を環上に有する置換フェニルC1-C6 アルキルカ
    ルボニル基、カルバモイル基、C1-C20アルキルスルホニ
    ル基、ハロC1-C 20アルキルスルホニル基、C3-C12シクロ
    アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基又は同一
    若しくは異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニ
    トロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1
    -C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12
    アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換
    基を環上に有する置換フェニルスルホニル基を示す。)
    で表されるヒドラジン類と反応させることを特徴とする
    一般式(II) 【化7】 (式中、R1 、R2 、R3 及びYは前記に同じ。)で表
    される化合物の製造方法。
  3. 【請求項3】 一般式(II) 【化8】 (式中、R1 は水素原子、C1-C6 アルキル基又はC3-C7
    シクロアルキル基を示し、R2 は水素原子、C1-C20アル
    キル基、ハロC1-C20アルキル基、C2-C20アルケニル基、
    ハロC2-C20アルケニル基、C2-C20アルキニル基、ハロC2
    -C20アルキニル基、C3-C12シクロアルキル基、C1-C6
    ルコキシC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシC1-C6
    ルコキシC1-C6 アルキル基、カルボキシC1-C6 アルキル
    基、C1-C 20アルコキシカルボニルC1-C6 アルキル基、カ
    ルバモイルC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良
    く、C1-C12アルキル基、フェニル基、ハロゲン原子又は
    C1-C 6 アルキル基により置換されたフェニル基から選択
    される1〜2個の置換基を有する置換カルバモイルC1-C
    6 アルキル基、シアノC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルキ
    ルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フェニルカルボ
    ニルオキシC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良
    く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6アルキ
    ル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハ
    ロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル
    基から選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェ
    ニルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フェニル基、
    同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニ
    トロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1
    -C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12
    アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換
    基を有する置換フェニル基、フェニルC1-C6 アルキル
    基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
    基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル
    基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又は
    C1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個
    の置換基を環上に有する置換フェニルC1-C6 アルキル
    基、C1-C6 アルキルカルボニルアミノC1-C6 アルキル
    基、フェニルカルボニルアミノC1-C6 アルキル基、同一
    又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
    基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6
    アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アル
    コキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換基を
    環上に有する置換フェニルカルボニルアミノC1-C6 アル
    キル基、同一又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原子
    又は窒素原子から選択される1以上のヘテロ原子を有す
    る5〜6員複素環、同一又は異なっても良く、ハロゲン
    原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1
    -C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アル
    コキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択さ
    れる1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄原
    子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても良い
    1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環、同一
    又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原子又は窒素原子
    から選択される1以上のヘテロ原子を有する5〜6員複
    素環C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロ
    ゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハ
    ロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6
    アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選
    択される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫
    黄原子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても
    良い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環C1
    -C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、酸素原子、
    硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘテロ原
    子を有する5〜6員複素環カルボニルオキシC1-C6 アル
    キル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シア
    ノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキ
    ル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C 6 アルコキシ基又
    はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜5
    個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄原子又は窒素
    原子から選択される同一又は異なっても良い1以上のヘ
    テロ原子を有する置換5〜6員複素環カルボニルオキシ
    C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、酸素原
    子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘテ
    ロ原子を有する5〜6員複素環カルボニルアミノC1-C6
    アルキル基又は同一若しくは異なっても良く、ハロゲン
    原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1
    -C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アル
    コキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択さ
    れる1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄原
    子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても良い
    1以上のヘテロ原子を有する5〜6員複素環カルボニル
    アミノC1-C6 アルキル基を示し、Yは−O−、−S−又
    は−N(R4 )−(式中、R4は水素原子又はC1-C6
    ルキル基を示す)を示し、R3 はC1-C20アルキルカルボ
    ニル基、ハロC1-C20アルキルカルボニル基、C3-C12シク
    ロアルキルカルボニル基、ヒドロキシC1-C20アルキルカ
    ルボニル基、シアノC1-C20アルキルカルボニル基、C1-C
    20アルコキシカルボニル基、C1-C20アルコキシC1-C20
    ルキルカルボニル基、フェニルカルボニル基、同一又は
    異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
    C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アル
    コキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキ
    シカルボニル基から選択される1〜5個の置換基を環上
    に有する置換フェニルカルボニル基、フェニルC1-C6
    ルキルカルボニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲ
    ン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロ
    C1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6
    ルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択
    される1〜5個の置換基を環上に有する置換フェニルC1
    -C6 アルキルカルボニル基、カルバモイル基、C1-C20
    ルキルスルホニル基、ハロC1-C20アルキルスルホニル
    基、C3-C12シクロアルキルスルホニル基、フェニルスル
    ホニル基又は同一若しくは異なっても良く、ハロゲン原
    子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C
    6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコ
    キシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択され
    る1〜5個の置換基を環上に有する置換フェニルスルホ
    ニル基を示す。但し、R1 がメチル基で、Yが−NH−
    を示し、R3 がフェニルカルボニル基を示す場合、R2
    はフェニル基を除き、R1 がメチル基で、R2 が置換フ
    ェニル基を示し、Yが−NH−を示し、R3 がフェニル
    カルボニル基を示す場合、R2 のフェニル基の置換基と
    して2−クロロ基、3−クロロ基、4−クロロ基、2,
    5−ジクロロ基、2−ブロモ基、2−メチル基、4−メ
    チル基、2,4−ジメチル基、2−メトキシ基、4−メ
    トキシ基、2,4−ジメトキシ基、4−エトキシ基、
    2,4−ジメトキシ基を除き、R1 がメチル基で、Yが
    −NH−を示し、R3 がカルバモイル基を示す場合、R
    2 はフェニル基を除き、R1 がメチル基で、R2 が置換
    フェニル基を示し、Yが−NH−を示し、R3 がカルバ
    モイル基を示す場合、R2 のフェニル基の置換基として
    2−クロロ基、3−クロロ基、4−クロロ基、4−ブロ
    モ基、4−ヨード基、2,5−ジクロロ基、2−クロロ
    −4−ヨード基、2,4−ジメチル基、2,4−ジメト
    キシ基、4−エトキシ基を除く。)で表される化合物。
  4. 【請求項4】 一般式(II) 【化9】 (式中、R1 は水素原子、C1-C6 アルキル基又はC3-C7
    シクロアルキル基を示し、R2 は水素原子、C1-C20アル
    キル基、ハロC1-C20アルキル基、C2-C20アルケニル基、
    ハロC2-C20アルケニル基、C2-C20アルキニル基、ハロC2
    -C20アルキニル基、C3-C12シクロアルキル基、C1-C6
    ルコキシC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシC1-C6
    ルコキシC1-C6 アルキル基、カルボキシC1-C6 アルキル
    基、C1-C 20アルコキシカルボニルC1-C6 アルキル基、カ
    ルバモイルC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良
    く、C1-C12アルキル基、フェニル基、ハロゲン原子又は
    C1-C 6 アルキル基により置換されたフェニル基から選択
    される1〜2個の置換基を有する置換カルバモイルC1-C
    6 アルキル基、シアノC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルキ
    ルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フェニルカルボ
    ニルオキシC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良
    く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6アルキ
    ル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハ
    ロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル
    基から選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェ
    ニルカルボニルオキシC1-C6 アルキル基、フェニル基、
    同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニ
    トロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1
    -C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12
    アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換
    基を有する置換フェニル基、フェニルC1-C6 アルキル
    基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
    基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル
    基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又は
    C1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜5個
    の置換基を環上に有する置換フェニルC1-C6 アルキル
    基、C1-C6 アルキルカルボニルアミノC1-C6 アルキル
    基、フェニルカルボニルアミノC1-C6 アルキル基、同一
    又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
    基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6
    アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アル
    コキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換基を
    環上に有する置換フェニルカルボニルアミノC1-C6 アル
    キル基、同一又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原子
    又は窒素原子から選択される1以上のヘテロ原子を有す
    る5〜6員複素環、同一又は異なっても良く、ハロゲン
    原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1
    -C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アル
    コキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択さ
    れる1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄原
    子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても良い
    1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環、同一
    又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原子又は窒素原子
    から選択される1以上のヘテロ原子を有する5〜6員複
    素環C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロ
    ゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハ
    ロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6
    アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選
    択される1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫
    黄原子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても
    良い1以上のヘテロ原子を有する置換5〜6員複素環C1
    -C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、酸素原子、
    硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘテロ原
    子を有する5〜6員複素環カルボニルオキシC1-C6 アル
    キル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シア
    ノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキ
    ル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C 6 アルコキシ基又
    はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1〜5
    個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄原子又は窒素
    原子から選択される同一又は異なっても良い1以上のヘ
    テロ原子を有する置換5〜6員複素環カルボニルオキシ
    C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、酸素原
    子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘテ
    ロ原子を有する5〜6員複素環カルボニルアミノC1-C6
    アルキル基又は同一若しくは異なっても良く、ハロゲン
    原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1
    -C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アル
    コキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択さ
    れる1〜5個の置換基を環上に有し、酸素原子、硫黄原
    子又は窒素原子から選択される同一又は異なっても良い
    1以上のヘテロ原子を有する5〜6員複素環カルボニル
    アミノC1-C6 アルキル基を示し、Yは−O−、−S−又
    は−N(R4 )−(式中、R4は水素原子又はC1-C6
    ルキル基を示す)を示し、R3 はC1-C20アルキルカルボ
    ニル基、ハロC1-C20アルキルカルボニル基、C3-C12シク
    ロアルキルカルボニル基、ヒドロキシC1-C20アルキルカ
    ルボニル基、シアノC1-C20アルキルカルボニル基、C1-C
    20アルコキシカルボニル基、C1-C20アルコキシC1-C20
    ルキルカルボニル基、フェニルカルボニル基、同一又は
    異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
    C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アル
    コキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキ
    シカルボニル基から選択される1〜5個の置換基を環上
    に有する置換フェニルカルボニル基、フェニルC1-C6
    ルキルカルボニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲ
    ン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロ
    C1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6
    ルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択
    される1〜5個の置換基を環上に有する置換フェニルC1
    -C6 アルキルカルボニル基、カルバモイル基、C1-C20
    ルキルスルホニル基、ハロC1-C20アルキルスルホニル
    基、C3-C12シクロアルキルスルホニル基、フェニルスル
    ホニル基又は同一若しくは異なっても良く、ハロゲン原
    子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C
    6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコ
    キシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択され
    る1〜5個の置換基を環上に有する置換フェニルスルホ
    ニル基を示す。)で表される化合物とし、該化合物(II)
    を単離し、又は単離せずして塩化チオニル又は二塩化硫
    黄と反応させることを特徴とする一般式(I) 【化10】 (式中、R1 、R2 及びYは前記に同じ。)で表される
    1,2,3−チアジアゾール誘導体の製造方法。
  5. 【請求項5】 一般式(I') 【化11】 (式中、R1 は水素原子、C1-C6 アルキル基又はC3-C7
    シクロアルキル基を示し、R2'はC1-C3 アルキル基を示
    す。)で表される1,2,3−チアジアゾール誘導体と
    一般式(III') 【化12】 R4-NH-R2 (III') (式中、R2 は水素原子、C1-C20アルキル基、ハロC1-C
    20アルキル基、C2-C20アルケニル基、ハロC2-C20アルケ
    ニル基、C2-C20アルキニル基、ハロC2-C20アルキニル
    基、C3-C12シクロアルキル基、C1-C6 アルコキシC1-C6
    アルキル基、C1-C 6 アルコキシC1-C6 アルコキシC1-C6
    アルキル基、カルボキシC1-C6 アルキル基、C1-C20アル
    コキシカルボニルC1-C6 アルキル基、カルバモイルC1-C
    6 アルキル基、同一又は異なっても良く、C1-C12アルキ
    ル基、フェニル基、ハロゲン原子又はC1-C6 アルキル基
    により置換されたフェニル基から選択される1〜2個の
    置換基を有する置換カルバモイルC1-C6 アルキル基、シ
    アノC1-C6 アルキル基、C1-C 6 アルキルカルボニルオキ
    シC1-C6 アルキル基、フェニルカルボニルオキシC1-C 6
    アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
    シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6
    ルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ
    基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選択される1
    〜5個の置換基を環上に有するフェニルカルボニルオキ
    シC1-C6 アルキル基、フェニル基、同一又は異なっても
    良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アル
    キル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、
    ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C 12アルコキシカルボニ
    ル基から選択される1〜5個の置換基を有する置換フェ
    ニル基、フェニルC1-C6 アルキル基、同一又は異なって
    も良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6
    ルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ
    基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカル
    ボニル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
    る置換フェニルC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルキルカル
    ボニルアミノC1-C6 アルキル基、フェニルカルボニルア
    ミノC1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロ
    ゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6アルキル基、ハ
    ロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハロC1-C6
    アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル基から選
    択される1〜5個の置換基を環上に有する置換フェニル
    カルボニルアミノC1-C6 アルキル基、同一又は異なって
    も良く、酸素原子、硫黄原子又は窒素原子から選択され
    る1以上のヘテロ原子を有する5〜6員複素環、同一又
    は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
    基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6
    アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アル
    コキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換基を
    環上に有する酸素原子、硫黄原子又は窒素原子から選択
    される同一又は異なっても良い1以上のヘテロ原子を有
    する5〜6員複素環、同一又は異なっても良く、酸素原
    子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1以上のヘテ
    ロ原子を有する5〜6員複素環C1-C6 アルキル基、同一
    又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
    基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6
    アルコキシ基、ハロC1-C6 アルコキシ基又はC1-C12アル
    コキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換基を
    環上に有する酸素原子、硫黄原子又は窒素原子から選択
    される同一又は異なっても良い1以上のヘテロ原子を有
    する5〜6員複素環カルボニルオキシC1-C6 アルキル
    基、同一又は異なっても良く、酸素原子、硫黄原子又は
    窒素原子から選択される1以上のヘテロ原子を有する5
    〜6員複素環C1-C6 アルキル基、同一又は異なっても良
    く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6 アルキ
    ル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ基、ハ
    ロC1-C6アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカルボニル
    基から選択される1〜5個の置換基を環上に有する酸素
    原子、硫黄原子又は窒素原子から選択される同一又は異
    なっても良い1以上のヘテロ原子を有する5〜6員複素
    環カルボニルオキシC1-C6アルキル基、同一又は異なっ
    ても良く、酸素原子、硫黄原子又は窒素原子から選択さ
    れる1以上のヘテロ原子を有する5〜6員複素環カルボ
    ニルアミノC1-C6 アルキル基又は同一若しくは異なって
    も良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、C1-C6
    ルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6 アルコキシ
    基、ハロC1-C6アルコキシ基又はC1-C12アルコキシカル
    ボニル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
    る酸素原子、硫黄原子又は窒素原子から選択される同一
    又は異なっても良い1以上のヘテロ原子を有する5〜6
    員複素環カルボニルアミノC1-C6ルキル基又は同一若し
    くは異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
    基、C1-C6 アルキル基、ハロC1-C6 アルキル基、C1-C6
    アルコキシ基、ハロC1-C6アルコキシ基又はC1-C12アル
    コキシカルボニル基から選択される1〜5個の置換基を
    環上に有する酸素原子、硫黄原子又は窒素原子から選択
    される同一又は異なっても良い1以上のヘテロ原子を有
    する5〜6員複素環カルボニルアミノC1-C6アルキル基
    を示し、R4 は水素原子又はC1-C6 アルキル基を示
    す。)で表されるアミン類を反応させることを特徴とす
    る一般式(I'') 【化13】 (式中、R1 、R2 及びR4 は前記に同じ。)で表され
    る1,2,3−チアジアゾール誘導体の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000065914A1 (fr) * 1999-04-30 2000-11-09 Nihon Nohyaku Co., Ltd. Procede d'utilisation de composition bactericide
JP2009508875A (ja) * 2005-09-19 2009-03-05 エミスフェアー・テクノロジーズ・インク N−(5−クロロサリチロイル)−8−アミノカプリル酸二ナトリウム塩の結晶形

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WO2000065914A1 (fr) * 1999-04-30 2000-11-09 Nihon Nohyaku Co., Ltd. Procede d'utilisation de composition bactericide
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