JPH11141300A - 仮設レール締結具 - Google Patents
仮設レール締結具Info
- Publication number
- JPH11141300A JPH11141300A JP30322397A JP30322397A JPH11141300A JP H11141300 A JPH11141300 A JP H11141300A JP 30322397 A JP30322397 A JP 30322397A JP 30322397 A JP30322397 A JP 30322397A JP H11141300 A JPH11141300 A JP H11141300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- shaped steel
- fastener
- holding member
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 38
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 38
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012797 qualification Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】取付け穴を開けることなく強固に締結できると
共に車輪のフランジと接触する恐れもなく、しかも取り
付け、取り外し等の容易な仮設レール取付け用締結具を
提供することを目的とする。 【解決手段】H型鋼よりなる枕木上にレールを締結する
仮設レール締結具において、前記H型鋼フランジをコ字
形開口部で挟持する挟持体と、下面に該挟持体上部に嵌
合する凹部を有し、一端が前記レール基部の上面に当接
し、他端がH型鋼フランジ上面に当接する押え部材とを
具備してなり、該押え部材に形成した貫通孔と前記挟持
体に形成した螺子穴に、上部からボルトを差し込み、ね
じ込むことによって、前記押え部材と挟持体とを連結
し、押え部材と挟持体とでレールを加圧締結する。
共に車輪のフランジと接触する恐れもなく、しかも取り
付け、取り外し等の容易な仮設レール取付け用締結具を
提供することを目的とする。 【解決手段】H型鋼よりなる枕木上にレールを締結する
仮設レール締結具において、前記H型鋼フランジをコ字
形開口部で挟持する挟持体と、下面に該挟持体上部に嵌
合する凹部を有し、一端が前記レール基部の上面に当接
し、他端がH型鋼フランジ上面に当接する押え部材とを
具備してなり、該押え部材に形成した貫通孔と前記挟持
体に形成した螺子穴に、上部からボルトを差し込み、ね
じ込むことによって、前記押え部材と挟持体とを連結
し、押え部材と挟持体とでレールを加圧締結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トンネル内等の
建設現場で使用される作業用台車等の走行用レールの締
結具に関するものである。
建設現場で使用される作業用台車等の走行用レールの締
結具に関するものである。
【0002】一般にトンネル工事等においては、切削し
た土砂等を作業用台車等で運び出すために、台車等の走
行用仮設レールを敷設している。
た土砂等を作業用台車等で運び出すために、台車等の走
行用仮設レールを敷設している。
【0003】この仮設レールは、H型鋼枕木上に直交し
てレールを載せ、両者をレール締結具によって締結して
いる。従来このようなレール締結具としては、下記
(1)〜(4)のようなものが使用されている。
てレールを載せ、両者をレール締結具によって締結して
いる。従来このようなレール締結具としては、下記
(1)〜(4)のようなものが使用されている。
【0004】(1)H型鋼枕木に締結ボルト用の穴をあ
け、レール用クリップを介してボルトにより、枕木にレ
ールを締結する。
け、レール用クリップを介してボルトにより、枕木にレ
ールを締結する。
【0005】(2)図1に示すように、開口部3で枕木
(H型鋼フランジ)1とレール2の直交部を挟み、一方
のボルト4でレール基部6を加圧締結保持し、他方のボ
ルト5でH型鋼フランジ1を加圧して締結保持するもの
で、最近開発されたものである。
(H型鋼フランジ)1とレール2の直交部を挟み、一方
のボルト4でレール基部6を加圧締結保持し、他方のボ
ルト5でH型鋼フランジ1を加圧して締結保持するもの
で、最近開発されたものである。
【0006】(3)図2に示すように、H型鋼フランジ
1下面に位置させた鋼板7と、レール基部6を抑える鋼
板8とを、ボルト9とナット10とによって締め付ける
ことによって、レール2とH型鋼フランジ1とを締結す
る。
1下面に位置させた鋼板7と、レール基部6を抑える鋼
板8とを、ボルト9とナット10とによって締め付ける
ことによって、レール2とH型鋼フランジ1とを締結す
る。
【0007】(4)図3に示すように、コ字形開口部で
H型鋼フランジ1とレールの基部6とを挟み、コ字形開
口部の上下のアームの螺子穴にボルト9,9をネジ込む
ことによって、レール2とH型鋼フランジ1とを締結す
る。
H型鋼フランジ1とレールの基部6とを挟み、コ字形開
口部の上下のアームの螺子穴にボルト9,9をネジ込む
ことによって、レール2とH型鋼フランジ1とを締結す
る。
【0008】一般に、走行用仮設レールを敷設する場
合、作業の都合により複数のレールを敷設したり、レー
ルの軌条間隔を移動したりする場合がある。
合、作業の都合により複数のレールを敷設したり、レー
ルの軌条間隔を移動したりする場合がある。
【0009】しかしながら、上記従来の(1)の取り付
け方法では、取り付け穴のピッチ毎の段階的にしか寸法
調整ができないため、レール取付幅が既存の取り付け穴
位置に制限される問題があった。
け方法では、取り付け穴のピッチ毎の段階的にしか寸法
調整ができないため、レール取付幅が既存の取り付け穴
位置に制限される問題があった。
【0010】必要な寸法に合わせるためには、その都度
煩雑な穴開作業を必要とするが、既存の取り付け穴に近
接した位置では、穴が連通するので穴開することはでき
なかった。また、穴開作業には必要な資格をもった有資
格者を必要とするとか、穴開を伴うため、レール敷設作
業が極めて厄介となる欠点があった。
煩雑な穴開作業を必要とするが、既存の取り付け穴に近
接した位置では、穴が連通するので穴開することはでき
なかった。また、穴開作業には必要な資格をもった有資
格者を必要とするとか、穴開を伴うため、レール敷設作
業が極めて厄介となる欠点があった。
【0011】そればかりか、このように穴開したH型鋼
は、他の用途に転用できないので、作業終了後はスクラ
ップとなり、極めて不経済であった。
は、他の用途に転用できないので、作業終了後はスクラ
ップとなり、極めて不経済であった。
【0012】上記(2)の締結具は、2本のボルト4,
5を交互に締め付けると、押圧力が2倍になるので、こ
の本体強度では不十分であったので、開口部3が変形す
る場合が生じる問題があった。
5を交互に締め付けると、押圧力が2倍になるので、こ
の本体強度では不十分であったので、開口部3が変形す
る場合が生じる問題があった。
【0013】また、レール基部6を直接ボルト4,5で
締め付ける構造であるため、レール2寸法が小さい場
合、車輪のフランジがボルト4頭部と接触し、締結具が
外れて作業台車が脱線する危険性があった。
締め付ける構造であるため、レール2寸法が小さい場
合、車輪のフランジがボルト4頭部と接触し、締結具が
外れて作業台車が脱線する危険性があった。
【0014】上記(3)の締結具は、構成部材7,8が
鋼板であるため、剛性が低く強度不足であった。このた
めボルト締付時に鋼板が変形して、ボルトが緩む場合が
生じることは周知の事実である。そのため、日常の点検
により、緩んだ箇所のボルトの増締をしなければならな
かったので、作業が厄介となる問題があった。
鋼板であるため、剛性が低く強度不足であった。このた
めボルト締付時に鋼板が変形して、ボルトが緩む場合が
生じることは周知の事実である。そのため、日常の点検
により、緩んだ箇所のボルトの増締をしなければならな
かったので、作業が厄介となる問題があった。
【0015】上記(4)の締結具は、使い易さから広く
使用されているが、取付け時の姿勢安定性に欠けるた
め、施工者によってまちまちになる。また、上記(2)
と同じように、レール基部6を直接ボルトで締め付ける
構造であるため、レール寸法が小さい場合、車輪のフラ
ンジがボルト頭部と接触する危険性があった。
使用されているが、取付け時の姿勢安定性に欠けるた
め、施工者によってまちまちになる。また、上記(2)
と同じように、レール基部6を直接ボルトで締め付ける
構造であるため、レール寸法が小さい場合、車輪のフラ
ンジがボルト頭部と接触する危険性があった。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の締結具は、安全性及び敷設作業の能率性の点で、未だ
充分満足すべきものではない。この発明は、このような
点に着目してなされたものであり、取付け穴を開けるこ
となく強固に締結できると共に車輪のフランジと接触す
る恐れもなく、しかも取り付け、取り外し等の作業が容
易な仮設レール取付け用締結具を提供することを目的と
する。
の締結具は、安全性及び敷設作業の能率性の点で、未だ
充分満足すべきものではない。この発明は、このような
点に着目してなされたものであり、取付け穴を開けるこ
となく強固に締結できると共に車輪のフランジと接触す
る恐れもなく、しかも取り付け、取り外し等の作業が容
易な仮設レール取付け用締結具を提供することを目的と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う本発明の
構成は、H型鋼よりなる枕木上にレールを締結する仮設
レール締結具において、前記H型鋼フランジをコ字形開
口部で挟持する挟持体と、下面に該挟持体上部に嵌合す
る凹部を有し、一端が前記レール基部の上面に当接し、
他端がH型鋼フランジ上面に当接する押え部材とを具備
してなり、該押え部材に形成した貫通孔と前記挟持体に
形成した螺子穴に、上部からボルトを差し込む、ねじ込
むことによって、前記押え部材と挟持体とを連結し、押
え部材と挟持体とでレールを加圧締結することを特徴と
する。
構成は、H型鋼よりなる枕木上にレールを締結する仮設
レール締結具において、前記H型鋼フランジをコ字形開
口部で挟持する挟持体と、下面に該挟持体上部に嵌合す
る凹部を有し、一端が前記レール基部の上面に当接し、
他端がH型鋼フランジ上面に当接する押え部材とを具備
してなり、該押え部材に形成した貫通孔と前記挟持体に
形成した螺子穴に、上部からボルトを差し込む、ねじ込
むことによって、前記押え部材と挟持体とを連結し、押
え部材と挟持体とでレールを加圧締結することを特徴と
する。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図4及び図5は、本発明の実施例
を示すものであり、コ字形に形成した挟持体11は、コ
字形開口部12でH型鋼フランジ1を挟持している。
に基づいて説明する。図4及び図5は、本発明の実施例
を示すものであり、コ字形に形成した挟持体11は、コ
字形開口部12でH型鋼フランジ1を挟持している。
【0019】コ字形開口部12とH型鋼フランジ1との
間には、1〜3mm程度の若干の間隙があるようにする
のが良い。挟持体11の上部アームには、コ字形開口部
12に向けて貫通した螺子穴13が形成されている。
間には、1〜3mm程度の若干の間隙があるようにする
のが良い。挟持体11の上部アームには、コ字形開口部
12に向けて貫通した螺子穴13が形成されている。
【0020】押え部材14は、下面に挟持体11の上部
アームに嵌合する凹部15が形成され、前部下端でレー
ル基部6の上面に当接し、後部下端でH型鋼フランジ1
上面に当接し得るようになっている。
アームに嵌合する凹部15が形成され、前部下端でレー
ル基部6の上面に当接し、後部下端でH型鋼フランジ1
上面に当接し得るようになっている。
【0021】押え部材14の上面から凹部15に向け
て、螺子穴13と連通する貫通孔(嵌合穴)16が形成
されている。
て、螺子穴13と連通する貫通孔(嵌合穴)16が形成
されている。
【0022】螺子穴13と貫通孔16とを連通させた状
態で、バネ座金17を介して、高力ボルト18を螺合さ
せ、仮組み立ての状態とするようになっている。
態で、バネ座金17を介して、高力ボルト18を螺合さ
せ、仮組み立ての状態とするようになっている。
【0023】押え部材14のレール基部6当接面には、
レール押圧突起19が形成され、H型鋼フランジ1当接
面には、形鋼押圧突起20が形成されている。従って、
高力ボルト18で締め付けると、強固に締結することが
できる。
レール押圧突起19が形成され、H型鋼フランジ1当接
面には、形鋼押圧突起20が形成されている。従って、
高力ボルト18で締め付けると、強固に締結することが
できる。
【0024】押え部材14の凹部15には、下方に向け
て若干広がるテーパーが形成され、前記挟持体11の上
部アームと嵌合した状態では、間隙が形成されるように
なっている。従って、台車が走行してレールが若干左右
に揺れても、その揺れを効果的に吸収できる。
て若干広がるテーパーが形成され、前記挟持体11の上
部アームと嵌合した状態では、間隙が形成されるように
なっている。従って、台車が走行してレールが若干左右
に揺れても、その揺れを効果的に吸収できる。
【0025】上記実施例では、高力ボルトを使用してい
る。これは必ずしもこのようでなくとも良いが、高力ボ
ルトを使用するとより強固に締結することができる。
る。これは必ずしもこのようでなくとも良いが、高力ボ
ルトを使用するとより強固に締結することができる。
【0026】次に、上記のように構成された本発明の締
結具を使用する方法を説明する。枕木(H型鋼フラン
ジ)1は、従来と同様にトンネル内に設置する。枕木1
に、レール2を載置し、レール2と枕木1との交点(四
箇所ある)付近の近接した位置に、予め仮組み立てした
本発明の締結具の挟持体11の開口部12を、H型鋼フ
ランジ1に挿入する。
結具を使用する方法を説明する。枕木(H型鋼フラン
ジ)1は、従来と同様にトンネル内に設置する。枕木1
に、レール2を載置し、レール2と枕木1との交点(四
箇所ある)付近の近接した位置に、予め仮組み立てした
本発明の締結具の挟持体11の開口部12を、H型鋼フ
ランジ1に挿入する。
【0027】この挟持体11は、レール2と平行となる
ように位置し、1個の枕木に1〜4個の必要個数を配置
する。
ように位置し、1個の枕木に1〜4個の必要個数を配置
する。
【0028】押え部材14は、レール押圧突起19がレ
ール基部6上面に、形鋼押圧突起20がH形鋼1上面に
正しく接触するように、H型鋼1に平行に配置する。
ール基部6上面に、形鋼押圧突起20がH形鋼1上面に
正しく接触するように、H型鋼1に平行に配置する。
【0029】レール2及びH型鋼1に対して、締結具の
位置が決定したら、バネ座金17を介して仮締めされて
いる締結ボルト18を所定の締付けトルクで締め付け
る。
位置が決定したら、バネ座金17を介して仮締めされて
いる締結ボルト18を所定の締付けトルクで締め付け
る。
【0030】以上のようにして、組みつけが完了する
が、締結ボルト18を所定の締付トルクで締め付けるこ
とによって、締結時には締結ボルト18の引張力が発生
し、挟持体14は上方に若干引き上げられるが、挟持体
14下方のアームがH型鋼フランジ1裏側と密接するこ
とになるので、それ以上は上方に移動しない。
が、締結ボルト18を所定の締付トルクで締め付けるこ
とによって、締結時には締結ボルト18の引張力が発生
し、挟持体14は上方に若干引き上げられるが、挟持体
14下方のアームがH型鋼フランジ1裏側と密接するこ
とになるので、それ以上は上方に移動しない。
【0031】従って、締結ボルト18の引張力は、押え
部材14を下方に押圧するようになる。この押圧力は、
レール押圧突起19と形鋼押圧突起20に分散して作用
し、枕木1とレール2が強固に締結されると共に、締結
具が枕木1と強固に締結されることとなる。
部材14を下方に押圧するようになる。この押圧力は、
レール押圧突起19と形鋼押圧突起20に分散して作用
し、枕木1とレール2が強固に締結されると共に、締結
具が枕木1と強固に締結されることとなる。
【0032】本発明の締結具は、図6に示すように、レ
ールと枕木との交点の対角線で且つ他方のレールの締結
具とも対角線となる位置に固定するのが良い。この場
合、他方のレールとの対角線に固定する締結具の一方は
内側どうしとなり、他方は外側どうしとなるようにす
る。
ールと枕木との交点の対角線で且つ他方のレールの締結
具とも対角線となる位置に固定するのが良い。この場
合、他方のレールとの対角線に固定する締結具の一方は
内側どうしとなり、他方は外側どうしとなるようにす
る。
【0033】また、図7に示すように、他方のレールと
内側どうし若しくは外側どうしの対角線に位置し、内側
どうしと外側どうしを交互に配置して、締結具の個数を
半分とすることもできる。
内側どうし若しくは外側どうしの対角線に位置し、内側
どうしと外側どうしを交互に配置して、締結具の個数を
半分とすることもできる。
【0034】更に、それほど強度が必要でない場合は、
図8に示すように、1個置きの枕木に締結具を図7に示
すように配置して、更に締結具の個数を半分に省略する
こともできる。
図8に示すように、1個置きの枕木に締結具を図7に示
すように配置して、更に締結具の個数を半分に省略する
こともできる。
【0035】本発明によれば、挟持体11と押え部材1
4とは嵌合状態となるので、本発明の締結具が極めて強
固になると共に、ボルトで直接レール基部を加圧するわ
けではないので、車輪フランジがボルトに当たる危険性
は生じない。
4とは嵌合状態となるので、本発明の締結具が極めて強
固になると共に、ボルトで直接レール基部を加圧するわ
けではないので、車輪フランジがボルトに当たる危険性
は生じない。
【0036】また、仮組み立ての一体とした状態で、取
り付け、取り外しができるので、取り付け、取り外し作
業が極めて容易となる。
り付け、取り外しができるので、取り付け、取り外し作
業が極めて容易となる。
【0037】また、ボルトを螺合させて、挟持体を上方
に引っ張ると同時に押え部材の先端でレール基部を加圧
し、後端で枕木を加圧するので、極めて強固に締結する
ことができる。更に、枕木には穴を開ける必要はないの
で、穴開作業に伴う問題は生じない。
に引っ張ると同時に押え部材の先端でレール基部を加圧
し、後端で枕木を加圧するので、極めて強固に締結する
ことができる。更に、枕木には穴を開ける必要はないの
で、穴開作業に伴う問題は生じない。
【0038】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、取付
け穴を開けることなく強固に締結できると共に車輪のフ
ランジと接触する恐れもなく、しかも取り付け、取り外
し等の作業が容易になるというこの種従来の締結具には
全く見られない多くの利点を併有する。
け穴を開けることなく強固に締結できると共に車輪のフ
ランジと接触する恐れもなく、しかも取り付け、取り外
し等の作業が容易になるというこの種従来の締結具には
全く見られない多くの利点を併有する。
【0039】
【図1】従来の締結具を示す側面図である。
【図2】従来の締結具の他の例を示す斜視図である。
【図3】従来の締結具の他の例を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例を示す断面図である。
【図5】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明の締結具の配置例を示す図である。
【図7】本発明の締結具の他の配置例を示す図である。
【図8】本発明の締結具の他の配置例を示す図である。
1 枕木(H型鋼フランジ) 2 レール 6 レール基部 11 挟持体 12 挟持体のコ字形開口部 14 押え部材 15 押え部材下面の凹部 17 バネ座金 19 高力ボルト
Claims (5)
- 【請求項1】H型鋼よりなる枕木上にレールを締結する
仮設レール締結具において、前記H型鋼フランジをコ字
形開口部で挟持する挟持体と、下面に該挟持体上部に嵌
合する凹部を有し、一端が前記レール基部の上面に当接
し、他端がH型鋼フランジ上面に当接する押え部材とを
具備してなり、該押え部材に形成した貫通孔と前記挟持
体に形成した螺子穴に、上部からボルトを差し込む、ね
じ込むことによって、前記押え部材と挟持体とを連結
し、押え部材と挟持体とでレールを加圧締結することを
特徴とする仮設レール締結具。 - 【請求項2】前記押え部材のレール基部当接面に、レー
ル押圧突起を形成し、前記H型鋼フランジ当接面に形鋼
押圧突起を形成してなる請求項1に記載の締結具。 - 【請求項3】前記ボルトが高力ボルトであり、バネ座金
を介して該高力ボルトをねじ込み締め付けてなる請求項
1又は2に記載の締結具。 - 【請求項4】前記凹部を下方に向けて若干広がるテーパ
ーに形成し、該凹部を前記挟持体と嵌合した状態で間隙
が形成されるように構成してなる請求項1〜3のいずれ
かに記載の締結具。 - 【請求項5】前記H型鋼フランジを前記コ字形開口部で
挟持した状態で、若干の間隙が形成されるように構成し
てなる請求項1〜4のいずれかに記載の締結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30322397A JPH11141300A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 仮設レール締結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30322397A JPH11141300A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 仮設レール締結具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141300A true JPH11141300A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=17918368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30322397A Pending JPH11141300A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 仮設レール締結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11141300A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101857171A (zh) * | 2010-06-02 | 2010-10-13 | 唐宗才 | 轨道固定装置 |
| CN110206797A (zh) * | 2019-03-20 | 2019-09-06 | 山东电力设备有限公司 | 电抗器就位紧固装置及其安装方法 |
| CN117124254A (zh) * | 2023-08-25 | 2023-11-28 | 中国航发贵阳发动机设计研究所 | 一种h型钢轨道用滚动锁紧器 |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP30322397A patent/JPH11141300A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101857171A (zh) * | 2010-06-02 | 2010-10-13 | 唐宗才 | 轨道固定装置 |
| CN110206797A (zh) * | 2019-03-20 | 2019-09-06 | 山东电力设备有限公司 | 电抗器就位紧固装置及其安装方法 |
| CN117124254A (zh) * | 2023-08-25 | 2023-11-28 | 中国航发贵阳发动机设计研究所 | 一种h型钢轨道用滚动锁紧器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4284114A (en) | Locking member for a clamping bolt | |
| KR100835188B1 (ko) | 크레인용 레일 고정장치 | |
| JPH11141300A (ja) | 仮設レール締結具 | |
| JPH10292621A (ja) | 足場つなぎ構造 | |
| JP3961916B2 (ja) | エレベータガイドレールの固定装置 | |
| KR200177053Y1 (ko) | 교량 철로의 침목 체결구조 | |
| EP0293781B1 (en) | Plate for the anchorage and tensioning of metal reinforcements in the construction of prestressed reinforced concrete railway sleepers | |
| JPS5830805Y2 (ja) | レ−ル用継手 | |
| JP3861247B2 (ja) | 覆工板の締結装置及びその製造方法 | |
| CN213393040U (zh) | 格栅固定构件 | |
| JP3054482U (ja) | 枕木とレールとの固定装置 | |
| JP2832817B2 (ja) | 仮設桁用h型鋼の補強方法及びその補強金具並びにその補強金具を用いた補強構造 | |
| JPH0624001U (ja) | 軌道の橋桁と橋まくらぎの締結金具 | |
| JPH022816Y2 (ja) | ||
| JP2001049601A (ja) | 弾性レール締結装置 | |
| JP2580339B2 (ja) | 軸組構造 | |
| JPS6040645Y2 (ja) | 案内軌条用締結装置 | |
| JP4369822B2 (ja) | マクラギ連結具 | |
| JP3027334U (ja) | 防音パネル | |
| KR200188317Y1 (ko) | 볼트 머리부홈이 형성되는 빔 연결용 도그 | |
| JP3068229U (ja) | 枕木とレ―ルとの固定装置 | |
| JP3307550B2 (ja) | 木造建築物の土台への部材取付構造 | |
| JPH0412084Y2 (ja) | ||
| JP2551420Y2 (ja) | 屋根用タイトフレーム | |
| JPH06272703A (ja) | H鋼材組付用クランプ |