JPH11143045A - ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機

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JPH11143045A
JPH11143045A JP10168968A JP16896898A JPH11143045A JP H11143045 A JPH11143045 A JP H11143045A JP 10168968 A JP10168968 A JP 10168968A JP 16896898 A JP16896898 A JP 16896898A JP H11143045 A JPH11143045 A JP H11143045A
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halide photographic
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liquid
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Abstract

(57)【要約】 【課題】第1には感光材料の端部の現像ムラや2液の混
合度合いの変動等による処理ムラが防止され、第2には
迅速性が改良され、第3には液保存安定性が改良され、
具体的には液の析出がなく、液の酸化劣化がない。第4
には処理液のたれ等による自動現像機部材の汚れが低減
でき、第5には自動現像機のコンパクト化が達成され
る。 【選択手段】少なくともハロゲン化銀写真感光材料用処
理液を塗布する工程を有するハロゲン化銀写真感光材料
用自動現像機において、少なくとも2つの部分液を個別
に収納する収納部を有し、この部分液を混合後にハロゲ
ン化銀写真感光材料に供給する供給手段を有する。ま
た、少なくともハロゲン化銀写真感光材料用処理液を塗
布する工程を有するハロゲン化銀写真感光材料用自動現
像機において、少なくとも2つの部分液を個別に収納す
る収納部を有し、前記部分液をハロゲン化銀写真感光材
料に供給する手段を有し、前記部分液が供給された部分
が実質的に同―部分である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハロゲン化銀写
真感光材料(以下、簡略化のために単に感光材料または
感材ともいう)を処理するハロゲン化銀写真感光材料用
自動現像機(以下、簡略化のために自動現像機、自現機
または現像機と呼ぶこともある)に関し、詳しくは迅速
処理が可能で処理ムラ、及び処理液の酸化劣化が改良さ
れて安定した処理性能が得られるハロゲン化銀写真感光
材料用自動現像機に関する。
【0002】
【従来の技術】ハロゲン化銀写真感光材料は、例えばハ
ロゲン化銀写真感光材料をローラ搬送機構で搬送し、現
像槽、漂白定着層等の処理槽に貯溜されている十分な量
のハロゲン化銀写真感光材料用処理液(以下、簡略化の
ために単に処理液ともいう)中に、所定時間浸漬させて
処理している。このハロゲン化銀写真感光材料の処理に
よって、処理槽に貯溜された処理液中の有効成分を消費
するため、処理液の疲労劣化が生じる。また、例えば現
像液がアルカリの場合のように経時によって、空気中の
炭酸ガスを吸収し中和反応で、アルカリ度が低下するこ
とや、酸素による酸化に起因する経時疲労等によって劣
化する。
【0003】このため、例えば特開平3−59655号
公報に記載されるように、ハロゲン化銀写真感光材料の
搬送路に塗布ローラを配置し、この塗布ローラに処理液
を供給する供給ローラを設け、この供給ローラと塗布ロ
ーラの間に処理液溜りを設け、塗布ローラの回転により
処理液をハロゲン化銀写真感光材料を画像形成面に塗布
供給するものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
場合処理ムラが発生しやすく、この傾向は迅速処理時に
顕著である。特に感光材料の端部において処理ムラが発
生しやすい。また十分な濃度も得られない。さらに、処
理タンクに貯留された現像液、または漂白定着液を供給
しており、処理タンクの液組成が変化しやすく、現像、
漂白定着等の処理安定性も悪い。また、近年は感光材料
をカットしてから搬送に処理する方式が、迅速性と環境
適性の観点から用いられることが多い。この場合、端部
の現像ムラが大きくでる。また、供給ローラや搬送部が
液組成によって、長期間のうちに汚れも発生する。
【0005】このため、例えば、気相を介して2種類の
発色現像用の部分液をハロゲン化銀写真感光材料(以
下、感光材料とも言う)に供給する方法(以下2液現像
ともいう)が特開平9−90579号、同9−9058
0号、同9−90581号などに記載され、この方法で
は確かに処理の安定性は改善されるが、処理液供給手段
が2個独立して配置されており、第1部分液を供給して
から第2部分液を供給するため、処理時間が長くなり、
しかも2液現像で、処理安定性を改善しているが、2液
の混合度合いが場所によって変動し、現像ムラが発生す
る問題の解決はまだ不十分であることがわかった。
【0006】また、2液現像では2液目の塗布時に1液
目の成分が2液目の塗布液中に流れ出し、かえって迅速
性が損なわれることが新たに判ってきた。また、2液目
が塗布されるまで反応が始まらないので、時間ロスにも
なる。これを防ぐため、1液目と2液目の塗布間隔を短
くすると、現像ムラが激しく発生する問題も新たに判っ
た。また、2度塗布することで、自動現像機の部材の汚
れも激しくなる問題も新たに判った。
【0007】この発明は、このような実状を考慮してな
されたもので、まず第1には感光材料の端部の現像ムラ
や2液の混合度合いの変動等による処理ムラが防止さ
れ、第2には迅速性が改良され、第3には液保存安定性
が改良され、具体的には液の析出がなく、液の酸化劣化
がない。第4には処理液のたれ等による自動現像機部材
の汚れが低減でき、第5には自動現像機のコンパクト化
が達成されるハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するため、この発明は、以下のように構成し
た。
【0009】請求項1記載の発明は、『少なくともハロ
ゲン化銀写真感光材料用処理液を塗布する工程を有する
ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機において、少な
くとも2つの部分液を個別に収納する収納部を有し、こ
の部分液を混合後にハロゲン化銀写真感光材料に供給す
る供給手段を有することを特徴とするハロゲン化銀写真
感光材料用自動現像機。』である。
【0010】この請求項1記載の発明によれば、それぞ
れの部分液をハロゲン銀写真感光材料に供給される前に
混合することで、液保存安定性が改良され、具体的には
液の析出がなく、液の酸化劣化がなく、また2液の混合
度合いの変動等による処理ムラが防止される。
【0011】請求項2記載の発明は、『前記ハロゲン化
銀写真感光材料を直接加熱する加熱手段を有することを
特徴とする請求項1記載のハロゲン化銀写真感光材料用
自動現像機。』である。
【0012】この請求項2記載の発明によれば、ハロゲ
ン化銀写真感光材料を直接に加熱することで効率的に加
熱することができ、この加熱されたハロゲン化銀写真感
光材料に処理液を供給することで迅速処理が可能であ
る。
【0013】請求項3記載の発明は、『前記ハロゲン化
銀写真感光材料を45℃以上に加熱する加熱手段を有す
ることを特徴とする請求項1または請求項2記載のハロ
ゲン化銀写真感光材料用自動現像機。』である。
【0014】この請求項3記載の発明によれば、ハロゲ
ン化銀写真感光材料を45度以上に加熱することで、よ
り迅速処理が可能である。
【0015】請求項4記載の発明は、『前記供給手段に
おける処理液供給量を、前記ハロゲン化銀写真感光材料
1m2当たり10ml〜160mlに制御する制御手段
を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
れかに記載のハロゲン化銀写真感光材料用自動現像
機。』である。
【0016】この請求項4記載の発明によれば、処理液
供給量が設定より小さいと供給不足であり、設定より大
きいと無駄になるが、処理液供給量を1m2当たり10
ml〜160mlに設定することで、適量の処理液を塗
布供給することができ、かつ自動現像機のコンパクト化
が可能である。
【0017】請求項5記載の発明は、『前記部分液を混
合したハロゲン化銀写真感光材料用処理液が液流路を経
由して、前記ハロゲン化銀写真感光材料の画像形成面に
塗布され、液流路距離が5mm〜150mmであること
を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。』である。
【0018】この請求項5記載の発明によれば、処理液
が液流路距離を流れてハロゲン化銀写真感光材料の画像
形成面に塗布供給され、処理液をハロゲン化銀写真感光
材料の画像形成面に均一に塗布供給することができ、処
理ムラが防止できる。
【0019】請求項6記載の発明は、『前記ハロゲン化
銀写真感光材料用処理液を混合後に前記ハロゲン化銀写
真感光材料に供給する手段が、1ml〜100mlの液
だまりとなるように制御する制御手段を有することを特
徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のハロ
ゲン化銀写真感光材料用自動現像機。』である。
【0020】この請求項6記載の発明によれば、処理液
供給量が設定より小さいと供給不足であり、設定より大
きいと無駄になるが、1ml〜100mlの液だまりと
なるように制御することで、適量の処理液を塗布供給す
ることができ、現像ムラの発生が防止でき、かつ自動現
像機のコンパクト化が可能である。
【0021】請求項7記載の発明は、『前記ハロゲン化
銀写真感光材料用処理液を混合後に前記ハロゲン化銀写
真感光材料に供給する手段が、撹拌ローラで構成される
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記
載のハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。』であ
る。
【0022】この請求項7記載の発明によれば、簡単な
構成で2溶液を混合してハロゲン銀写真感光材料に供給
され、処理液のたれ等による自動現像機部材の汚れが低
減できる。
【0023】請求項8記載の発明は、『前記ハロゲン化
銀写真感光材料用処理液を混合後に前記ハロゲン化銀写
真感光材料に供給する手段が、少なくとも2つ以上の部
分液を各々供給する吐出口を有し、その吐出口から前記
部分液が前記ハロゲン化銀写真感光材料に供給される間
で混合されることを特徴とする請求項1乃至請求項7の
いずれかに記載のハロゲン化銀写真感光材料用自動現像
機。』である。
【0024】この請求項8記載の発明によれば、吐出口
から部分液がハロゲン化銀写真感光材料に供給される間
で混合され、簡単な構造で混合でき、しかもハロゲン化
銀写真感光材料の画像形成面に処理液を均一に塗布供給
することができる。
【0025】請求項9記載の発明は、『前記塗布吐出口
の形状がスリット状であることを特徴とする請求項1乃
至請求項8のいずれかに記載のハロゲン化銀写真感光材
料用自動現像機。』である。
【0026】この請求項9記載の発明によれば、塗布吐
出口の形状がスリット状であり、処理液のたれ等による
自動現像機部材の汚れが低減でき、しかも簡単な構造
で、ハロゲン化銀写真感光材料の画像形成面に処理液を
均一に塗布供給することができる。
【0027】請求項10記載の発明は、『前記ハロゲン
化銀写真感光材料を前記塗布する工程で処理する前にカ
ットするカッティング工程を具備することを特徴とする
請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のハロゲン化銀
写真感光材料用自動現像機。』である。
【0028】この請求項10記載の発明によれば、ハロ
ゲン化銀写真感光材料を塗布する工程で処理する前にカ
ットすることで、迅速性処理が可能でかつ環境適性も向
上する。
【0029】請求項11記載の発明は、『前記供給手段
の液接部と前記ハロゲン化銀写真感光材料用処理液の少
なくとも一つとの接触角を5度〜60度の範囲に制御す
る接触角制御手段を有することを特徴とする請求項1乃
至請求項10のいずれかに記載のハロゲン化銀写真感光
材料用自動現像機。』である。
【0030】この請求項11記載の発明によれば、処理
液との接触角が設定より小さいと、塗布が塗布膜が薄く
なり過ぎ、一方設定より大きいと塗布膜が厚くなり過ぎ
るが、処理液との接触角を5度〜60度に制御すること
で、塗布膜を均一かつ適切な厚さにすることができる。
【0031】請求項12記載の発明は、『前記塗布する
工程が現像工程であり、少なくとも現像主薬を含有する
部分液とアルカリを含有する部分液であることを特徴と
する請求項1乃至請求項11のいずれかに記載のハロゲ
ン化銀写真感光材料用自動現像機。』である。
【0032】この請求項12記載の発明によれば、現像
処理工程の処理液が現像主薬を含有する部分液及びアル
カリ剤を含有する部分液の少なくとも2溶液からなり、
それぞれの部分液をハロゲン銀写真感光材料に供給され
る前に混合することで、液保存安定性が改良され、具体
的には液の析出がなく、液の酸化劣化がなく、また2液
の混合度合いの変動等による処理ムラが防止される。
【0033】請求項13記載の発明は、『前記塗布する
工程が漂白定着工程であり、少なくとも漂白剤を含有す
る部分液と定着剤を含有する部分液であることを特徴と
する請求項1乃至請求項11のいずれかに記載のハロゲ
ン化銀写真感光材料用自動現像機。』である。
【0034】この請求項13記載の発明によれば、処理
液が漂白剤を含有する部分液及び定着剤を含有する部分
液の少なくとも2溶液からなり、それぞれの部分液をハ
ロゲン銀写真感光材料に供給される前に混合すること
で、液保存安定性が改良され、具体的には液の析出がな
く、液の酸化劣化がなく、また2液の混合度合いの変動
等による処理ムラが防止される。
【0035】請求項14記載の発明は、『前記漂白剤が
下記一般式(A)、(I)、(II)、(III)示される
化合物の第2鉄錯塩の少なくとも一つを含有することを
特徴とする請求項13記載のハロゲン化銀写真感光材料
用自動現像機。
【0036】一般式〔A〕
【0037】
【0038】式中、A、A、A及びAはそれぞ
れ同一でも異なっていてもよく、−CHOH、−CO
OM又は−POを表わす。M、M及びM
はそれぞれ水素原子、ナトリウム原子、カリウム原子又
はアンモニウム基を表わす。Xは炭素数2〜6の置換も
しくは未置換のアルキレン基を表わす。
【0039】一般式(I)
【0040】
【0041】式中、A、A、A、及びAはそれ
ぞれーCHOH、ーPO(M) またはーCOOM
を表わし、それぞれ同一であっても異なっていてもよ
い。Mはカチオンを表わす。Xは炭素数2〜6のアルキ
レン基またはー(BO)nーBーを表わす。nは1
〜8の整数を表わし、B及びBはそれぞれ同一であ
っても異なっていてもよい。
【0042】一般式(II)
【0043】
【0044】式中、nは1または2を表わし、Aはー
COOM、ーOH、ーNHまたはーPO(M
を表わす。M、M、Mはそれぞれ水素イオン、
アンモニウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオ
ン、リチウムイオンまたは有機アンモニウムイオンを表
わす。
【0045】一般式(III)
【0046】
【0047】式中、A、A、はそれぞれーCOOM
、ーPO(M、ーSO、ヒドロキシル
基またはメルカプト基を表わし、それぞれ同一であって
も異なっていてもよい。M、Mはそれぞれカチオン
を表わす。Rは水素原子、脂肪族基または芳香族基を表
し、X、Xはそれぞれ二価の脂肪族基、二価の芳香
族基または脂肪族基及び芳香族基よりなる二価の連結基
を表す。
【0048】この請求項14記載の発明によれば、一般
式(A)、(I)、(II)、(III)示される化合物の
第2鉄錯塩の少なくとも一つを含有する漂白剤の部分液
をハロゲン銀写真感光材料に供給される前に混合するこ
とで、液保存安定性が改良され、具体的には液の析出が
なく、液の酸化劣化がなく、また2液の混合度合いの変
動等による処理ムラが防止される。
【0049】請求項15記載の発明は、『少なくともハ
ロゲン化銀写真感光材料用処理液を塗布する工程を有す
るハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機において、少
なくとも2つの部分液を個別に収納する収納部を有し、
前記部分液をハロゲン化銀写真感光材料に供給する手段
を有し、前記部分液が供給された部分が実質的に同―部
分であることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用
自動現像機。』である。
【0050】この請求項15記載の発明によれば、それ
ぞれの供給された部分液が実質的に同―部分であり、ハ
ロゲン銀写真感光材料に供給される前に混合すること
で、液保存安定性が改良され、具体的には液の析出がな
く、液の酸化劣化がなく、また2液の混合度合いの変動
等による処理ムラが防止される。
【0051】請求項16記載の発明は、『前記ハロゲン
化銀写真感光材料を直接加熱する加熱手段を有すること
を特徴とする請求項l5記載のハロゲン化銀写真感光材
料用自動現像機。』である。
【0052】この請求項16記載の発明によれば、ハロ
ゲン化銀写真感光材料を直接に加熱して処理液を供給す
ることで迅速処理が可能である。
【0053】請求項17記載の発明は、『前記供給手段
における処理液供給量を、前記ハロゲン化銀写真感光材
料1m2当たり10ml〜160mlに制御する制御手
段を有することを特徴とする請求項15または請求項1
6記載のハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。』で
ある。
【0054】この請求項17記載の発明によれば、処理
液供給量が設定より小さいと供給不足であり、設定より
大きいと無駄になるが、処理液供給量を1m2当たり1
0ml〜160mlに設定することで、適量の処理液を
塗布供給することができ、かつ自動現像機のコンパクト
化が可能である。
【0055】以下、この発明の構成について詳述する。
【0056】[ハロゲン化銀写真感光材料]この発明の
ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機で処理されるハ
ロゲン化銀写真感光材料の例として、塩化銀乳剤を含有
するハロゲン化銀カラー写真感光材料や、ハロゲン化銀
モノクロ写真感光材料や、沃臭化銀または臭化銀乳剤を
含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料や、ハロゲン
化銀モノクロ写真感光材料などが挙げられる。
【0057】そして、この発明のハロゲン化銀写真感光
材料用自動現像機により処理されるハロゲン化銀写真感
光材料としては、ハロゲン化銀組成の90モル%以上が
塩化銀からなるハロゲン化銀乳剤を含有する乳剤層を少
なくとも1層有することが好ましい。さらに、好ましく
は95〜100モル%、更に好ましくは98〜100モ
ル%が塩化銀からなるハロゲン化銀乳剤であることがこ
の発明効果の観点から好ましい。
【0058】[部分液]この発明の部分液とは、感光材
料に塗布される処理液を構成する液成分のことを指す。
すなわち部分液を混合することで感光材料に塗布する処
理液ができあがるものである。
【0059】[部分液の収納部]この発明の収納部は、
部分液がストックされる容器である。空気酸化や蒸発が
進行しないために、密閉された容器が好ましいが、半密
閉されていてもよい。具体的な形状は密閉されたカート
リッジや、半密閉されたタンクである。ここよりポンプ
によって所定量の溶液が送り出され、溶液の混合部を経
て供結手段部に至るようになっている。
【0060】[部分液の混合手段]この発明の部分液の
混合手段は、前記部分液を、感光材料に供給される前に
混合する手段である。均―な処理液になるように、混合
後の液流路を5mm以上取ったり、撹拌ローラを設置し
たり、振動を与えることが好ましい。
【0061】具体的には、少なくとも二つの液流路の連
結部で一定時間作動する混合機構を設けることが好まし
い。混合部は単に液流路の連結と一定時間の混合で構成
されることもできる。あるいは少なくとも2つの部分液
がそれぞれの液流路から、ペーパーに処理液が塗布され
る液たまりに導入さることで混合される混合手段も好ま
しい。別なる混合手段は、―対のローラで構成されるこ
とも好ましい。すなわち一対のローラの間に混合すべき
溶液を供給して混合するものである。さらに別なる混合
手段は、液供給パイプに形成された少なくとも2つ以上
の処理液を各々供給する塗布吐出口を有し、その塗布吐
出口と感光材料との間で構成されるものである。具体的
には、供給出口から流れ出る部分液は、液供給パイプの
壁面を伝って流れ出すが、この流れ出す流路で混合され
る。
【0062】この発明において混合手段は部分液を感光
材料に供給する前に、設置される。好ましくは直前、さ
らに好ましくは5秒以内である。
【0063】[供給手段]この発明において、供給手段
は、混合された少なくとも2溶液からなる処理液をハロ
グン化銀写真感光材料に供給し、例えば吐出ノズル、液
だまりやローラにより構成される。具体的には混合され
た処理液が、吐出ノズル、液だまりやローラに導入され
る液流路と、均一な液層をロ―ラ上や液だまりとして生
成するための液吐出口と、感光材料に供給する吐出ノズ
ルや液だまりやローラにより構成される。したがってこ
の発明で言う「塗布により処理液を供給する」とはロ−
ラと感光材料を接触させるか、吐出ノズルで液を感光材
料に吹き付けるか、吐出ノズルで液を感光材料に流し込
むか、液だまりを潜らせること等で供給することを指
す。
【0064】塗布ローラの処理液との接触角は5度〜6
0度であり、好ましくは10度〜55度であり、更に好
ましくは20度〜40度であり、供給された適量の処理
液が塗布ローラ上で均一になる点で好ましい。塗布ロー
ラは、SUS等の金属ローラが好ましく、具体的にはス
テンレススチール(SUS316L,SUS316,S
US304,SUS303)、チタン(Ti)、黄銅
(Bs)等が好ましい。またプラスチックローラや弾性
テフロンの場合には、接触角を下げるように活性剤がコ
ーティングされる。また、親水性素材を有する塗布ロー
ラが好ましい。すなわち、6ナイロン、N−メトキシメ
チルポリアミド、ポリウレタン、ポリアセタール等をラ
ミネートすることも好ましい。コーティングされる活性
剤は疎水性のローラに配向して、親水性の基を表面に向
けるものが好ましい。従って、両性の界面活性剤あるい
はアルキルアミンエチレンオキサイド化合物等がコーテ
ィングされるのが好ましい。
【0065】塗布ローラの処理液との接触角は、ローラ
表面と同じ材質と形成方法で得られた平板試片を用いて
「新実験化学講座18 界面とコロイド」97頁(昭和
52年10月20日丸善発行)の接触角の測定法で液滴
法に基づいて測定する。即ち、鏡面仕上の平滑度をもつ
平板試片を図14(a)のような測定する液体の飽和蒸
気で満たされた容器中に水平に置き、その上へ注射器を
用いて微量の液滴をつくる。液滴の大きさは接触径が約
3mm以下になるようにする(滴体積が0.1cm3
下であればよいという報告もある)。接触角は一般には
測角器のついた読み取り顕微鏡(倍率20倍程度)では
かれる。図14(b)はその原理を示したものであり、
液は前方からから乳白ガラスを通した光あるいは熱線吸
収ガラスを通した平行光で照明する。測定精度は±1度
であり、なれれば±0.5度にすることができる。液滴
の左右の角度を測り、それが大きく異なる場合はその液
滴による測定値は捨てる。液滴をさらに滴量を追加し
て、あるいは作滴後しばらく放置して測角を行い、角度
に変化があるか否かを調べる。また、同一固体表面の異
なる数か所で測定を行い、少なくとも10個以上の値を
とり、平均値を求める。測定に使用する水は蒸留水を用
いるものとする。
【0066】塗布吐出口の形状が、塗布ローラの軸方向
に形成されたスリット状であり、処理液のたれ等による
自動現像機部材の汚れが低減でき、しかも簡単な構造
で、ハロゲン化銀写真感光材料の画像形成面に処理液を
均一に塗布供給することができる。
【0067】また、塗布吐出口を単一とすることがで
き、この単一の塗布吐出口により処理液のたれ等による
自動現像機部材の汚れが低減でき、しかも簡単な構造
で、ハロゲン化銀写真感光材料の画像形成面に処理液を
均一に塗布供給することができる。
【0068】この塗布吐出口から塗布ローラヘの好まし
い処理液供給量は、感光材料1m2当たり10ml〜1
60mlに設定しており、処理液供給量が設定より小さ
いと供給不足であり、設定より大きいと無駄になるが、
総処理液供給量を1m2当たり10ml〜160mlに
設定することで、適量の処理液を塗布供給することがで
き、かつ自動現像機のコンパクト化が可能であり、より
好ましくは1m当たり10ml〜120mlに設定
し、更に好ましくは1m当たり20ml〜60mlで
あり、より適量の処理液を塗布ローラ上に供給すること
がで好ましい。
【0069】また、塗布吐出口の周囲と処理液の少なく
とも一つの接触角を5度〜60度の範囲に制御すること
が好ましく、処理液との接触角が設定より小さいと、塗
布が塗布膜が薄くなり過ぎ、一方設定より大きいと塗布
膜が厚くなり過ぎるが、処理液との接触角を5度〜60
度に制御することで、塗布膜を均一かつ適切な厚さにす
ることができる。
【0070】この発明での液流路距離とは、部分液が混
合されはじめる地点から前記感光材料に塗布されるまで
の最短距離のことを言う。前記液流路は、5mm〜15
0mmに設定することが、十分に部分液が混合でき、し
かも処理液の空気酸化や蒸発を防止する観点で好まし
い。より好ましくは7〜100mm、さらに好ましくは
10〜50mmである。 [加熱手段]加熱手段により加熱された感光材料の温度
は、45℃以上が好ましく、さらに50℃以上、特に6
0℃以上が好ましい。また、感光材料の耐熟性や処理の
制御容易性から、95℃以下が好ましく、さらに処理液
の沸湯を防止するために、90℃以下、特に80℃以下
が好ましい。
【0071】感光材料を加熱する加熱手段としては、熱
ドラムや熱べルトなどの感光材料と接触して伝導により
加熱する伝導加熱手段や、ドライヤーなどの対流により
加熱する対流加熱手段や、赤外線や高周波の電磁波など
の放射により加熱する放射加熱手段などが挙げられる。
【0072】そして、伝導加熱手段の揚合、処理される
感光材料の乳剤面への悪影響を防止するために、加熱さ
れる熱源は処理される感光材料の乳剤を塗布していない
ベース面側から接触することが好ましい。
【0073】また、この発明において、処理液が感光材
料の乳剤面に供給される前に感光材料を加熱する場合、
感光材料の露光時の温度による感光性の相違の影響を小
さくするために、この感光材料の露光が完了した後に感
光材料を加熱することが好ましい。
【0074】また、加熱手段はハロゲン化銀写真感光材
料の存在情報によって、加熱手段が加熱するように制御
する加熱制御手段を有することが、不要な加熱を防止で
き好ましい。これは、ハロゲン化銀写真感光材料を所定
の搬送速度で搬送する搬送手段と、加熱手段の加熱部よ
りも搬送手段の搬送方向上流側の所定位置のハロゲン化
銀写真感光材料の存在を検出する感光材料検出手段を有
し、感光材料検出手段の検出に基づき、加熱制御手段を
制御することにより達成できる。この場合の制御は、感
光材料検出手段が前記所定位置のハロゲン化銀写真感光
材料の非存在から存在を検出してから直ちに、または、
所定時間経過後から感光材料検出手段が所定位置のハロ
ゲン化銀写真感光材料の存在から非存在を検出してから
直ちに、または所定時間経過後まで、加熱手段が所定の
加熱をするように制御することが好ましい。 [発色現像処理]発色現像処理工程の時間は、感光材料
が、発色現像液を最初に供給されてから次の工程の処理
液(例えば漂白定着)を供給または次の工程の処理液に
浸漬されるまでの時間である。この発色現像処理工程の
時間は、3秒以上、特に5秒以上が、発色現像処理を充
分に安定的に行う上で好ましく、また、20秒以下が好
ましく、更に16秒以下が好ましく、特に12秒以下
が、感光材料に供給された発色現像液が劣化したり、乾
燥したりして析出物の発生が起こる等、感光材料に悪影
響を及ぼしたりすることを防止でき好ましい。
【0075】この発明においては、迅速処理の観点か
ら、濃厚溶液で処理することが好ましい。即ち、濃度勾
配を上げることで、感材の膜中への拡散を向上すること
ができるためである。通常発色現像主薬を高濃度に溶解
することは困難であった。しかし、矩期間であれば溶解
することが可能であることを見出しこの発明に至ってい
る。
【0076】さらに従来、処理液が保存されたり放置さ
れたりすることで、液が空気酸化し、タール化したり、
汚染したりする問題があったが、2つの分けた部分液を
用いることで、これらも低減できる。
【0077】この発明の発色現像液を含有する部分液
は、発色現像主薬を含有し、また、保恒剤を含有するの
が好ましく、亜硫酸塩、ヒドロキシルアミン類、システ
イン、スルフィン酸等が好ましい。発色現像主薬濃度は
10g/lから150g/lであり、好ましくは15g
/lから100g/l、より好ましくは20g/lから
80g/lである。
【0078】さらに発色現像主薬の可溶化剤として、パ
ラトルエンスルホン酸又はそのナトリウム塩、ジエチレ
ングリコール、ポリエチレングリコール、トリエタノー
ルアミン等を含有するのが好ましい。
【0079】この発明の処理液には、下記一般式
[I]、または[SI]、または[SII]で示される化合
物、または水溶性シロキサン系化合物から選ばれる少な
くとも1種を含有することが好ましい。
【0080】一般式[I]
【0081】
【0082】式中、Rfは少なくとも1つのフッ素原子
を含有する飽和、または不飽和のアルキル基を表し、好
ましくは炭素数4〜12、さらに好ましくは炭素数6〜
9のアルキル基である。Xはスルホンアミド、
【0083】
【0084】等が挙げられ、Yはアルキレンオキサイド
基、アルキレン基等が挙げられる。Rf′は少なくとも
1つのフッ素原子を含有する飽和、または不飽和の炭化
水素基を表す。さらにAは−SOM、−OSOM、
−COOM、−OPO(M)(M)、−PO
(M)(M)等の親水基を表し、好ましくは−S
Mが挙げられる。M、M、MはH、Li、K、
NaまたはNHを表し、好ましくはLi、K、Na最
も好ましくはLiである。mは0または1、nは0また
は1〜10の整数を表し、好ましくはm=0、n=0で
ある。
【0085】一般式[SI]
【0086】
【0087】式中、Rは水素原子、脂肪族基、アシル
基を表し、Rは水素原子、脂肪族基を表す。Eはエ
チレンオキシド、Eはプロピレンオキシド、Eはエ
チレンオキシドを表し、Xは酸素原子または−RN−
基でRは脂肪族基、水素原子または
【0088】
【0089】を表し、Rは水素原子または脂肪族基を
表す。l、l、m、m、n、nは各々0〜
300の値を表す。
【0090】一般式[SII]
【0091】
【0092】式中、Aは1価の有機基、例えば炭素数
が6〜50、好ましくは6〜35のアルキル基(例え
ば、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、
ウンデシルまたはドデシル等の各基)または炭素数が3
〜35のアルキル基または炭素数が2〜35のアルケニ
ル基で置換されたアニール基である。また、A2がアル
キル基又はアルケニル基で置換されたアニール基の場
合、沸素原子を置換したものを含む。
【0093】アニール基上に置換する好ましい基として
は、炭素数が1〜18のアルキル基(例えば、メチル、
プロピル、ブチル、ベンチル、ヘキシル、ヘブチル、オ
クチル、ノニル、デシル、ウンデシルまたはドデシル等
の非置換アルキル基)、ベンジル、フェネチル等の置換
アルキル基または炭素数2〜20のアルケニル基(例え
ば、オレイル、セチル、アリル基等の非置換のアルケニ
ル基、スチリル基等の置換されたアルケニル基)が挙げ
られる。アリール基としてはフェニル、ビフェニルまた
はナフチル等の各基が挙げられ、好ましくはフェニル基
である。アリール基に置換する位置としては、オルト、
メタ、バラ位のいずれでもよく、複数の基が置換でき
る。BまたはCはエチレンオキシド又はプロピレンオキ
シドまたは
【0094】
【0095】を表わす(但し、n、m及びlはそ
れぞれ0、1、2または3を表わす。)。m及びnは0
〜100の整数を表わす。Xは水素原子またはアルキ
ル基、アラルキル基、アリール基であり、例えばA
説明した基が挙げられる。
【0096】水溶性シロキサン系化合物としては、下記
一般式[SU−I]で示される化合物が好ましい。 一般式[SU−I]
【0097】
【0098】式中、Rは水素原子、ヒドロキシ基、低
級アルキル基、アルコキシ基、
【0099】
【0100】を表わす。R10、R11及びR12はそ
れぞれ水素原子または低級アルキル基を表わし、
10、R11及びR12はそれぞれ同一でも異なって
いてもよい。l〜lはそれぞれ0〜30の整数を表
わし、p、q及びqはそれぞれ0または1〜30の
整数を表わす。
【0101】
【0102】を表わす。
【0103】具体例は、特開平4−299340号公報
明細書に記載されているが、特に好ましい具体例を以下
に示す。
【0104】
【0105】上記一般式[I]で表わされる化合物のう
ち、最も好ましいものは、(I−1)、(I−2)、
(I−4)、(I−9)で表わされる化合物である。
【0106】これら化合物は通常の方法で合成でき、市
販品としても入手できる。
【0107】
【0108】
【0109】
【0110】
【0111】特に好ましいものは(SII−5)(SII−
11)(SII−13)(SII−15)(SU−I−1)
である。
【0112】この発明のアルカリ剤を含有する部分液
は、炭酸カリウム、水酸化カリウム等のアルカリ剤で構
成され、前記主薬の可溶化剤、界面活性剤を含有するの
が好ましい。pHは10〜14が好ましく、より好まし
くは12〜13.5である。これらアルカリ剤の濃度は
高すぎると、ハロゲン化銀写真感光材料の乳剤膜の膨潤
を阻害するので、30g/l〜200g/lが好まし
く、より好ましくは50g/l〜120g/lである。
【0113】供給される発色現像液の液容量の比率とし
ては、一方の部分液が他方の部分液に対して0.0l倍
以上、100倍以下であることが好ましいが、0.l倍
以上10倍以下がより好ましく、0.5倍以上2倍以下
が最も好ましい。
【0114】ハロゲン化銀写真感光材料の乳剤面に供給
される発色現像液の合計量は感光材料lm当たり10
〜160mlが望ましいが、10〜120mlであるこ
とがより好ましく、さらに20〜60mlであることが
最も好ましい。
【0115】ハロゲン化銀写真感光材料への発色現像処
理液の供給は感光材料への露光量に比例させることが好
ましい。
【0116】この発明の処理工程としては以下のものが
挙げられる。 (1)発色現像→漂白定着→安定 (2)発色現像→漂白→定着→安定 (3)発色現像→漂白→漂白定着→安定 (4)発色現像→漂白定着→漂白→安定 (5)発色現像→漂白定着→漂白定着→安定 (6)発色現像→定着→漂白定着→安定 (7)発色現像→漂白→漂白定着→定着→安定 (8)黒白現像→水洗→反転→発色現像→水洗→調整→
漂白→定着→安定 (9)黒白現像→水洗→反転→発色現像→水洗→調整→
漂白定着→安定 この中で好ましい例として(1)、(2)、(3)であ
る。
【0117】この発明に好ましく用いられるパラフェニ
レンジアミン系化合物の具体的例示化合物としては以下
のものが挙げられる。
【0118】
【0119】
【0120】
【0121】上記例示した発色現像主薬の中でも、この
発明の効果の点から好ましいものは、(C−1)、(C
−2)、(C―3)、(C−4)、(C−6)、(C−
7)及び(C−15)であり、特に好ましいのは(C−
3)である。前記パラフェニレンジアミン系化合物は通
常、塩酸塩、硫酸塩、p−トルエンスルホン酸塩の形で
使用される。 [漂白定着処理]この発明において、漂白定着処理工程
を備え、前記工程の処理液が漂白剤を含有する部分液及
び定着剤を含有する部分液の少なくとも2溶液からな
り、それぞれの部分液をハロゲン銀写真感光材料に供給
される直前に混合することで、液保存安定性が改良さ
れ、具体的には液の析出がなく、液の酸化劣化がなく、
また2液の混合度合いの変動等による処理ムラが防止さ
れる。
【0122】この漂白定着処理工程において、漂白剤が
前記一般式(A)、(I)、(II)、(III)示される
化合物の第2鉄錯塩の少なくとも一つを含有し、 一般
式(A)、(I)、(II)、(III)示される化合物の
第2鉄錯塩の少なくとも一つを含有する漂白剤の部分液
をハロゲン銀写真感光材料に供給される直前に混合する
ことで、液保存安定性が改良され、具体的には液の析出
がなく、液の酸化劣化がなく、また2液の混合度合いの
変動等による処理ムラが防止される。
【0123】
【0124】
【0125】これらの中でも、特に好ましい化合物は
(I−1)、(I−3)、(I−5)、(I−15)で
あり、より好ましい化合物は(I−1)、(I−3)で
ある。
【0126】
【0127】これらの中で特に好ましい化合物は(A−
1)(A−5)(A−6)(A−10)である。
【0128】前記一般式で示される化合物は、Zh.O
bshch.Khim.,49,659(1979)、
Inorganic Chemistry,Vol.
7,2405(1968)、Chem.Zresti,
32,37(1978)、米国特許3,158,635
号、特開平5−303186号等に記載の一般に知られ
る方法で合成することができる。
【0129】以下に、この発明の漂白能を有するハロゲ
ン化銀写真感光材料用処理液及びハロゲン化銀写真感光
材料の処理に用いられる前記一般式(II)で示される化
合物の好ましい具体例を挙げるが、この発明で用いるこ
とができる一般式(II)で示される化合物はこれらに限
定されるものではない。
【0130】
【0131】これらの中でも、特に好ましい化合物は
(IIー1)、(IIー2)、(IIー3)である。
【0132】以下に、この発明の漂白能を有するハロゲ
ン化銀写真感光材料用処理液及びハロゲン化銀写真感光
材料の処理に用いられる前記一般式(III)で示される
化合物の好ましい具体例を挙げるが、この発明で用いる
ことができる一般式(III)で示される化合物はこれら
に限定されるものではない。
【0133】
【0134】通常、前記漂白剤は、ナトリウム塩又は、
アンモニウム塩、カリウム塩として用いられる。
【0135】又、漂白剤を含有する部分液には、下記一
般式[B]で示される有機酸化合物を含有することが好
ましい。
【0136】一般式[B] B(−COOM)n 式中、Bはn価の有機基を表し、nは1〜6の整数を表
し、Mはアンモニウム、アルカリ金属(ナトリウム、カ
リウム、リチウム等)又は水素原子を表す。
【0137】一般式〔B〕において、Bで表されるn価
の有機基としては、アルキレン基(例えばメチレン基、
エチレン基、トリメチレン基、テトラメチレン基等)、
アルケニレン基(例えばエテニレン基等〕、アルキニレ
ン基(例えばエチニレン基等)、シクロアルキレン基
(例えば1.4−シクロヘキサンジイル基等)、アリー
レン基(例えばo−フェニレン基、p−フェニレン基
等)、アルカントリイル等〔例えば1,2,3−プロパ
ントリイル基等)、アレーントリイル基(例えば1,
2,3−ベンゼントリイル基等)が拳げられる。
【0138】以上述べたBで表されるn価の基は置換基
(例えばヒドロキシ基、アルキル基、ハロゲン原子等)
を有するものを含む(例えば1,2−ジヒドロキシエチ
レン、ヒドロキシエチレン、2−ヒドロキシ−l,2,
3−プロパントリイル,メチル−p−フェニレン、l−
ヒドロキシ−2−クロロエチレン、クロロメチレン、ク
ロロエテニレン等)。以下に、ー般式〔B〕で示される
化合物の好ましい具体例を示す。
【0139】
【0140】
【0141】以上の例示化合物の中で、特に好ましいの
は例示化合物(B−1)、(B−2)、(B−3)、
(B−4)、(B−5)、(B−6)、(B−13)、
(B−14)、(B−15)、(B−20)であり、と
りわけ好ましいのは、(B−1)、(B−5)、(B−
6)、(B−13)、(B−14)、(B−20)であ
る。又、前記の酸の塩としては、アンモニウム塩、リチ
ウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩などが挙げられる
が、保存安定性の観点からナトリウム塩、カリウム塩が
好ましい。これらの有機酸又はその塩は、単独で用いる
こともできるし2種以上を併用することも可能である。
【0142】又、漂白剤を含有する部分液には、再ハロ
ゲン化剤を含有しても良い。再ハロゲン化剤としては公
知のものを使用できるが、例えば、臭化アンモニウム、
臭化カリウム、臭化ナトリウム、臭化カリウム、塩化ナ
トリウム、塩化アンモニウム、沃化カリウム、沃化ナト
リウム、沃化アンモニウム等の化合物が挙げられる。
【0143】前記有機酸第2鉄錯塩の添加量は漂白剤を
含有する部分液1リットル当たり0.1モル〜2.0モ
ルの範囲で含有することが好ましく、より好ましくは
0.15モル〜1.5モル/リットルの範囲である。
【0144】漂白剤を含有する部分液には、特開昭64
−295258号明細書に記載のイミダゾール及びその
誘導体又は同明細書記載の一般式[I]ー[IX]で示さ
れる化合物及びこれらの例示化合物の少なくとも一種を
含有することにより迅速性に対して効果を奏し得る。
【0145】上記の促進剤の他、特開昭62−1234
59号明細書の第51頁から第115頁に記載の例示化
合物及び特開昭63−17445号明細書の第22頁か
ら第25頁に記載の例示化合物、特開昭53−9563
0号、同53−28426号公報記載の化合物も同様に
用いることができる。
【0146】漂白剤を含有する部分液のpHは6.0以
下が好ましく、より好ましくは1.0以上5.5以下に
することである。
【0147】漂白剤を含有する部分液には、各種の蛍光
増白剤、あるいは界面活性剤を含有せしめることもでき
る。この発明に係わる定着剤を有する部分液に用いられ
る定着剤としては、チオシアン酸塩、チオ硫酸塩が好ま
しく用いられる。チオシアン酸塩の含有量は少なくとも
0.1モル/リットル以上が好ましく、カラーネガフィ
ルムを処理する場合、より好ましくは0.5モル/リッ
トル以上であり、特に好ましくは1.0モル/リットル
以上である。またチオ硫酸塩の含有量は少なくとも0.
2モル/リットル以上が好ましく、カラーネガフィルム
を処理する場合、より好ましくは0.5モル/リットル
以上である。また、この発明においては、チオシアン酸
塩とチオ硫酸塩を併用することにより更に効果的にこの
発明の目的を達成できる。
【0148】この発明に係わる定着液又は漂白定着液に
は、これら定着剤の他に各種の塩から成るpH緩衝剤を
単独或いは2種以上含むことができる。さらに、アルカ
リハライドまたはアンモニウムハライド、例えば臭化カ
リウム、臭化ナトリウム、塩化ナトリウム、臭化アンモ
ニウム等の再ハロゲン化剤を多量に含有させることが望
ましい。またアルキルアミン類、ポリエチレンオキサイ
ド類等の通常定着液又は漂白定者液に添加することが知
られている化合物を適宜添加することができる。定着液
のpHは4〜8の範囲が好ましい。
【0149】定着剤を含有する処理液には、特開昭64
−295258号明細書第56頁に記載の一般式[F
A]で示される化合物及ぴこの例示化合物を添加するの
が好ましく、この発明の効果をより良好に奏するばかり
か、少量の感光材料を長期間にわたって処理する際に定
着能を有する処理液中に発生するスラッジも極めて少な
いという別なる効果が得られる。
【0150】漂白定着処理工程の時間は、感光材料が、
漂白剤を含有する部分液を最初に供給されてから次の工
程の処理液を供給又は次の工程の処理液に浸漬されるま
での時間である。この漂白定着処理工程の時間は、3秒
以上、特に5秒以上が、漂白定着処理を充分に安定的に
行う上で好ましく、また、20秒以下が好ましく、更に
16秒以下が好ましく、特に12秒以下が、感光材料に
供給された漂白定着が劣化したり、乾燥したりして析出
物の発生が起こる等、感光材料に悪影響を及ぼしたりす
ることを防止でき好ましい。
【0151】定着剤の添加量は、30g/l〜200g
/lが好ましく、より好ましくは50g/l〜120g
/lである。
【0152】供給される漂白定着液の液容量の比率とし
ては、一方の部分液が他方の部分液に対して0.01倍
以上、100倍以下であることが好ましいが、0.1倍
以上10倍以下がより好ましく、0.5倍以上2倍以下
が最も好ましい。
【0153】ハロゲン化銀写真感光材料の乳剤面に供給
される発色現像処理の液の合計量は感光材料1m2当た
り10〜160mlが望ましいが、10〜120mlで
あることがより好ましく、さらに20〜60mlである
ことが最も好ましい。
【0154】ハロゲン化銀写真感光材料への漂白定着処
理液の供給は感光材料への露光量に比例させることが好
ましい。
【0155】
【発明の実施の形態】以下、この発明のハロゲン化銀写
真感光材料用自動現像機の実施の形態を図面に基づいて
詳細に説明する。この実施の形態では、ハロゲン化銀写
真感光材料用自動現像機の現像工程について説明する
が、定着、洗浄等の処理工程についても同様に適用され
る。
【0156】[実施例1]図1は自動現像機の現像工程
の概略構成図、図2は塗布供給部の拡大概略構成図であ
る。この自動現像機には、現像処理工程CD、漂白定着
処理工程BF、安定処理工程ST及び乾燥工程DRが備
えられている。この現像処理工程CDには、複数の搬送
ローラ2によりハロゲン化銀写真感光材料Pを搬送する
搬送路3が形成され、この搬送路3は水平方向に備えら
れている。ハロゲン化銀写真感光材料Pは、現像処理工
程CDに搬入される前にカットされたシート状であり、
画像形成面P1を上側にして搬送される。ハロゲン化銀
写真感光材料Pを搬送する搬送路3にはプレヒート部1
0、塗布供給部20及びスクイズ部30が感光材料搬送
方向順に配置されている。
【0157】プレヒート部10には、搬送路3の上側に
搬送ローラ2が配置され、この搬送ローラ2に対向して
搬送路3の下側にヒートローラ11が配置されている。
ヒートローラ11には、ヒーター12が内蔵され、この
ヒートローラ11は、ハロゲン化銀写真感光材料Pに処
理を行うための熱を与える加熱手段を構成している。ハ
ロゲン化銀写真感光材料Pは、ヒートローラ11により
45℃〜95℃に加熱され、好ましくは50℃〜90℃
に、特に好ましくは60℃〜80℃に加熱することでよ
りこの発明の効果が良好となった。
【0158】塗布供給部20には、ハロゲン化銀写真感
光材料Pの画像形成画P1に処理液を塗布する塗布液供
給パイプ22があり、液供給パイプ22内は、二つの部
屋90aと90bに分割されている。それぞれの2つの
部屋90a,90bにa液、b液が供給されて満たさ
れ、塗布吐出口23a,23bから液が吐出され、液供
給パイプ22の壁面を流れる間にa液、b液が混合され
る。
【0159】処理液供給手段22a,22bはそれぞれ
ベローズポンプやチューブポンプ等のポンプPを介して
処理液タンク25a,25bから処理液a,bを供給す
る。
【0160】また、混合手段を構成する塗布吐出口23
a,23bから感光材料P1への処理液供給量を1m
当たり10ml〜160mlに設定され、塗布吐出口2
3からの処理液供給量が設定より小さいと供給不足であ
り、設定より大きいと無駄になるが、総処理液供給量を
1m当たり10ml〜160mlに設定することで、
適量の処理液を供給することができる。
【0161】また、塗布吐出口23a,23bから供給
された処理液がハロゲン化銀写真感光材料Pの画像形成
面P1に塗布されるまでの塗布液供給パイプ22上の液
流路距離L1を5mm〜150mmに設定してあり、塗
布液供給パイプ22上に供給された処理液が均一に混合
され、ハロゲン化銀写真感光材料Pの画像形成面P1に
処理液を均一に塗布でき、処理ムラがなく高品質の処理
が可能である。塗布液供給パイプ22上の液流路距離L
1が設定より小さい場合には、塗布ローラ21上に供給
された処理液が均一に混合されないうちにハロゲン化銀
写真感光材料Pの画像形成面P1に塗布することにな
り、液流路距離L1が設定より大きいと処理液が酸化し
て劣化する。
【0162】塗布液供給パイプ22の処理液との接触角
は5度〜60度であり、好ましくは10度〜50度であ
り、更に好ましくは20度〜40度であり、供給された
適量の処理液が塗布液供給パイプ22上で均一になる点
で好ましい。塗布液供給パイプ22は、SUS等の金属
ローラが好ましく、具体的にはステンレススチール(S
US316L,SUS316,SUS304,SUS3
03)、チタン(Ti)、黄銅(Bs)等が好ましい。
またプラスチックローラや弾性テフロンの場合には、接
触角を下げるように活性剤がコーティングされる。ま
た、表面に親水性素材を有する塗布液供給パイプ22が
好ましい。すなわち、6ナイロン、N−メトキシメチル
ポリアミド、ポリウレタン、ポリアセタール等をラミネ
ートすることも好ましい。コーティングされる活性剤は
疎水性のローラに配向して、親水性の基を表面に向ける
ものが好ましい。従って、両性の界面活性剤あるいはア
ルキルアミンエチレンオキサイド化合物等がコーティン
グされるのが好ましい。
【0163】スクイズ部30には、搬送路3の上下にス
クイズローラ31が対向して配置されているが、少なく
ともハロゲン化銀写真感光材料Pの画像形成面P1に接
する上側をスクイズローラとすればよく、この場合には
下側を搬送ローラで構成する。スクイズローラ31は、
塗布液供給パイプ22より感光材料搬送方向後段側に配
置され、ハロゲン化銀写真感光材料P上に供給された現
像液をスクイズして均一にする。また、搬送路3の下側
には、ヒータ13,14が配置されている。
【0164】スクイズローラ31は通常吸水性のスポン
ジローラが用いられるが、この発明では、吸水性が少な
いローラが好ましく、SUS等の金属ローラ、プラスチ
ックローラ、ゴムローラ、織布ローラ、不織布ローラ、
焼結体ローラが好ましい。具体的には金属ローラとして
はステンレススチール(SUS316L,SUS31
6,SUS304,SUS303)、アルミニウム(A
l)、チタン(Ti)、黄銅(Bs)等が好ましい。ま
た、プラスチックローラとしては、 スクイズローラの
材質としては、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリエチレン(PE)、四フッ化エチレン・バー
フルオロアルコキシエチレン共重合樹脂(PFA)、ポ
リアセタール(POM)、ポリプロピレン(PP)、ポ
リ四フッ化エチレン(PTFE)、ポリ塩化ビニル(P
VC)、フェノール樹脂(PF)、変性ポリフェニレン
エーテル(PPE)、変性ポリフェニレンオキサイド
(PPO)、ポリウレタン(PU)、ポリカーボネート
(PC)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポ
リフッ化ビニリデン(PVDF)、四フッ化エチレン・
六フッ化プロピレン共重合樹脂(FEP)、四フッ化エ
チレン・エチレン共重合樹脂(ETFE)等が好まし
い。ゴムローラとしては、エチレンプロピレンゴム(E
PDM,EPM)、シリコンゴム(Si)、ニトリルゴ
ム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)等が好まし
い。織布、不織布の材質はポリオレフィン系繊維、ポリ
エステル系繊維、ポリアクリロニトリル系繊維、脂肪族
ポリアミド系繊維、芳香族ポリアミド系繊維、ポリフェ
ニレンサルファイド繊維等が好ましい。また、テフロン
コートをしたローラはより好ましい。
【0165】図3はハロゲン化銀写真感光材料用自動現
像機の塗布部の他の実施の概略図である。部分液aと部
分液bが大容量の混合部25で混合され、供給口23よ
り感材P1に供給される。感光材料P1は搬送ローラ2
によって搬送される。
【0166】図4はハロゲン化銀写真感光材料用自動現
像機の塗布部の他の実施の概略図である。部分液aと部
分液bが小容量の混合部25で混合され、供給口23よ
り感材Plに供給される。感光材料P1は搬送ローラ2
によって搬送される。
【0167】図5はハログン化銀写真感光材料用自動現
像機の塗布部の他の実施の概略図である。部分液aと部
分液bが供給口23a、23bからそれぞれ搬送路に凹
状に形成された混合部25に供給され、この混合部25
で混合され、感光材料P1に供給される。搬送ローラ2
は部分液の混合を促進するように回転する。
【0168】図6はハログン化銀写真感光材料用自動現
像機の塗布部の他の実施の概略図である。
【0169】塗布供給部20には、ハロゲン化銀写真感
光材料Pの画像形成面P1に処理液を塗布する塗布ロー
ラ21と、この塗布ローラ21に処理液を供給する処理
液供給手段22a,22bとを備えており、塗布ローラ
21はハロゲン化銀写真感光材料Pとほぼ同じ速度で搬
送方向へ回転する。塗布ローラ21の処理液との接触角
を5度〜50度に設定しており、塗布ローラ21上に供
給された処理液が均一になり、ハロゲン化銀写真感光材
料Pの画像形成面P1に処理液を均一に塗布でき、処理
ムラがなく高品質の処理が可能である。塗布ローラ21
の処理液との接触角が設定より小さいと、塗布が塗布膜
が薄くなり過ぎ、一方設定より大きいと塗布膜が厚くな
り過ぎるが、塗布ローラの処理液との接触角を5度〜6
0度に設定することで塗布膜を均一かつ適切な厚さにす
ることができる。
【0170】処理液供給手段22a,22bは塗布吐出
口23a,23bを有し、塗布吐出口23a,23bと
塗布ローラ21との距離が0.2mm〜10mmであ
り、塗布吐出口23によって一定量の処理液を塗布ロー
ラに液乱れなく供給でき、距離が設定より小さいと塗布
ローラ上の処理液が供給圧力により乱れ、距離が設定よ
り大きいと処理液の供給が不安定になり塗布ローラに液
乱れが生じる。
【0171】図7はハロゲン化銀写真感光材料用自動現
像機の現像処理工程の他の実施の概略構成図である。現
像処理工程CDを備え、この現像処理工程CDに処理液
を塗布する一対の塗布ローラ21a,21bが供給隙間
L2を隔てて配置され、塗布ローラ21a,21bはそ
れぞれ矢印方向に回転する。塗布ローラ21aの上方に
一方の処理液供給手段22aが配置され、塗布ローラ2
1bの上方に一方の処理液供給手段22bが配置されて
いる。
【0172】処理液が発色現像主薬を含有する部分液及
びアルカリ剤を含有する部分液の少なくとも2溶液から
なり、一方の処理液供給手段22aより発色現像主薬を
含有する部分液が塗布ローラ21a上に供給され、別な
る一方の処理液供給手段22bよりアルカリ剤を含有す
る部分液が塗布ローラ21b上に供給される。これらの
発色現像主薬を含有する部分液とアルカリ剤を含有する
部分液とが塗布ローラ21aと塗布ローラ21bとの上
部の溜り分44で予め混合され、この混合液を塗布ロー
ラ21a,21bの回転により供給隙間L2からハロゲ
ン化銀写真感光材料Pの画像形成面P1上に供給するか
ら処理時間の短縮が可能である。
【0173】この溜り分44の混合液は、供給隙間L2
から塗布ローラ21b上を流れてハロゲン化銀写真感光
材料Pの画像形成面P1に塗布されるが、塗布ローラ2
1bの処理液との接触角を5度〜60度に設定されてお
り、処理液は塗布ローラ21b上で均一に混合されてハ
ロゲン化銀写真感光材料Pの画像形成面P1上の塗布膜
を均一かつ適切な厚さにすることができる。
【0174】図8はハロゲン化銀写真感光材料用自動現
像機の塗布部の他の実施の概略図である。部分液aと部
分液bに加えて、部分液cが大容量の混合部25で混合
され、供給口23より感材P1に供給される。感光材料
P1は搬送ローラ2によって搬送される。
【0175】図9及び図10は液供給部の拡大概略図で
ある。
【0176】この図9の実施の形態では、図1及び図2
の実施の形態を同じ構成は同じ符号を付して説明を省略
する。液供給部20に備えられる液供給パイプ22は固
定され、液供給パイプ22内は、2つの部屋90a,9
0bに分割されている。それぞれの2つの部屋90a,
90bにa液、b液が供給されて満たされ、塗布吐出口
23a,23bから液が吐出され、液供給パイプ22の
壁面を流れる間にa液、b液が混合される。
【0177】処理液が発色現像主薬を含有する部分液及
びアルカリ剤を含有する部分液の少なくとも2溶液から
なり、液供給部20より発色現像主薬を含有する部分液
が塗布パイプ22内の部屋90aに供給され、同様にし
てアルカリ剤を含有する部分液が塗布パイプ22内の部
屋90bに供給され、これらの発色現像主薬を含有する
部分液とアルカリ剤を含有する部分液とが塗布パイプ2
2の壁面上で予め混合され、この混合液をハロゲン化銀
写真感光材料Pの画像形成面P1上に供給するから処理
時間の短縮が可能である。
【0178】図10の実施の形態では、図1及び図2の
実施の形態を同じ構成は同じ符号を付して説明を省略す
る。部分液aと部分液bが供給口23a、23bからそ
れぞれ搬送路に凹状に形成された混合部25に供給さ
れ、この混合部25で混合され、感材P1に供給され
る。搬送ローラ2は部分液の混合を促進するように回転
する。
【0179】図11はハロゲン化銀写真感光材料用自動
現像機のさらに他の実施の形態の概略構成図である。こ
の実施の形態では、ハロゲン化銀写真感光材料を塗布す
る工程で処理する前にカットするカッティング工程Aを
備えており、迅速性処理が可能でかつ環境適性も向上す
る。
【0180】ロール状のハロゲン化銀写真感光材料を収
納した元巻きマガジン600がセットされており、この
感光材料を送出しローラ601により送出す。このハロ
ゲン化銀写真感光材料は、カッティング工程Aに備えら
れるカッター601等の切断手段により切断してシート
状のハロゲン化銀写真感光材料にする。
【0181】露光工程Bには、光源610、レンズ光学
系611が備えられ、ネガフィルムNの画像をシート状
のハロゲン化銀写真感光材料Pに露光し、搬送手段61
2により塗布する工程へ搬送する。
【0182】図12はハロゲン化銀写真感光材料用自動
現像機のさらに他の実施の形態の概略構成図である。こ
の実施の形態では、現像工程CDが図1、図2、図9及
び図10と同様に構成されるが、定着漂白工程BFに
は、液供給部40に備えられている。この液供給部40
には液供給パイプ42が設けられ、液供給パイプ42内
は、2つの部屋91a,91bに分割されている。それ
ぞれの2つの部屋91a,91bには、それぞれベロー
ズポンプやチューブポンプ等のポンプPを介して処理液
タンク45a,45bから処理液a,bが供給されて満
たされ、塗布吐出口43a,43bから液が吐出され、
液供給パイプ42の壁面を流れる間にc液、d液が混合
される。
【0183】定着漂白工程BFの処理液は、漂白剤を含
有する部分液及び定着剤を含有する部分液の少なくとも
2溶液からなり、これらのc液、d液が塗布パイプ42
の壁面上で予め混合され、この混合液をハロゲン化銀写
真感光材料Pの画像形成面P1上に供給するから処理時
間の短縮が可能である。
【0184】この発明で現像処理工程CDは、ハロゲン
化銀写真感光材料に最初の発色現像用の部分液を供給し
てから、次の定着漂白工程BFの処理液を供給するまで
のことを言い、現像処理工程CDにはスクイズ部30及
びヒータ13,14が配置され、定着漂白工程BFにも
同様にスクイズ部30及びヒータ15,16が配置され
ている。 [実施例2]実施例1において、塗布部を図6で示され
るものに変更した。塗布ローラの材質を下記表1に示す
ように変化させ、塗布ローラのアルカリ含有部分液との
接触角を表1のように変化させて実験を行った。その条
件及び実験結果を以下に示す。 (処理液処方 1リットルあたり) <発色現像主薬含有部分液> 水 700ml 亜硫酸ナトリウム 0.4g ジエチレントリアミン5酢酸5ナトリウム 3.0g p−トルエンスルホン酸 30.0g 4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(β−(メタンスルホンアミ ド)エチル)アニリン硫酸塩(CD−3) 40.0g 水を加えて1lとする。
【0185】水酸化カリウムまたは50%硫酸を用いて
pH2.0に調整する。 <アルカリ含有部分液> 水 600ml ジエチレントリアミン5酢酸5ナトリウム 3.0g 炭酸カリウム 80.0g p−トルエンスルホン酸 20.0g 水を加えて1lとする。
【0186】水酸化カリウムまたは50%硫酸を用いて
pH13.0に調整する。
【0187】漂白定着処理、及び安定化処理工程は、コ
ニカ(株)製のCPK−2−J1プロセス用処理剤を用
いて処理を行った。
【0188】処理工程は以下の通りである。
【0189】 工程 時間 温度 プレヒート 2秒 70℃ 発色現像処理工程 10秒 55℃ 漂白定着処理工程 12秒 38℃ 安定工程 15秒 38℃ 乾燥工程 15秒 70℃ ハロゲン化銀カラー写真感光材料は、コニカ製カラーペ
ーパーQA−A6を用い、ペーパー幅300mm、ペー
パー長さ420mmのものを用いた。前記カラーペーパ
ーはヒートローラにより加熱され、スクイズローラはテ
フロンコートしたフェノール樹脂ローラを用いた。
【0190】前記カラーペーパーを1m処理した後に
液供給部の下部ローラ部を観察し、以下の基準で評価し
た。
【0191】○:問題となる汚れはない。
【0192】△:若干の汚れがある。
【0193】×:明らかに汚れがあり、ペーパーに汚れ
が付着する。
【0194】液供給部は、千鳥の多孔のものを用いた。
液供給部は円筒形になっており、外径20mmであり、
孔径は0.1mmで孔のピッチは0.2mmで1列に1
440個の孔が開いている。液供給は1m当りそれぞ
れ60mlに設定した。距離L1は液供給部を回転させ
角度をつけることと、液供給部の高さを変え、ペーパー
と液供給部の下端との隙間(L2)を変えることで行っ
た。液供給部を回転させる方向は、搬送方向後段側であ
る。
【0195】現像ムラは以下の基準で評価した。
【0196】◎:全く現像ムラがない。
【0197】○:端部でわずかな現像ムラがある。
【0198】△:端部で明らかな現像ムラがある。
【0199】×:全体的にムラがある。 表1
【0200】
【0201】前記表1より明らかなように、塗布ローラ
の処理液との接触角を5度〜60度の範囲にすること
で、良好な現像ムラ防止効果を奏し、下部ローラの汚れ
も発生しないことがわかる。特に10度〜55度が好ま
しく、さらに20度〜40度が最も好ましいことがわか
る。 [実施例3]実施例1−5において、塗布ローラの総処
理液供給量を表2のように設定して、同様の評価を行っ
た。 表2
【0202】
【0203】表2より明らかなように、塗布ローラの総
処理液供給量を感光材料1m当たり10ml〜160
mlの範囲にすることで、この発明の効果をより奏すこ
とができる。 [実施例4]実施例1の図1の装置で、感光材料の処理
温度を下記表3のように変化させ、実験を行った。処理
液の組成は実施例2のものを使用した。
【0204】液供給パイプはスリット型のものを用い
た。材質はSUS3l6Lである。液供給部は円筒型に
なっており、外径40mmであり、スリット幅は0.1
mmであり、発色現像主薬含有部分液の供給口はパイプ
下端より円周方向に15mmの箇所に設けた。アルカリ
含有部分液の供給口はパイプド下端より円周方向に25
mmの箇所に設けた。
【0205】実施例1と同様の評価を行った。
【0206】表3
【0207】
【0208】表3より、感材の温度を45℃以上にする
ことで良好な現像ムラ防止効果を奏し、下部ローラの汚
れの発生もないことがわかる。 [実施例5]実施例1の図9の装置で、混合された処理
液の感光材料の画像形成面に塗布されるまでの液流路距
離を下記表4のように変化させ、実験を行った。処理液
の組成は実施例2のものを使用した。発色現像主薬含有
部分液とアルカリ部分液が混合される地点から感光材料
まで流路距離は、液供給口を移動させることで行った。
その他の条件は実施例2−5と同様にした。液だまりの
容積は20mlに設定した。
【0209】実施例1と同様の評価を行なった。また現
像後液だまり周辺のテーブルの汚れを観察し、実施例1
と同様の評価をした。
【0210】表4
【0211】
【0212】表4より、液流路距離を5mm〜150m
mにすることで良好な現像ムラ防止効果を奏し、下部ロ
ーラの汚れの発生もないことがわかる。 [実施例6]この実施の形態では、図11に示すように
ハロゲン化銀写真感光材料Pを処理する前にカットする
カッティング工程Aを有しており、ハロゲン化銀写真感
光材料Pをロール状に巻いた元巻きマガジン600がセ
ットされ、マガジン600からハロゲン化銀写真感光材
料Pが引き出されてカッター601によりカットされ
る。カットされたシート状のハロゲン化銀写真感光材料
Pは、露光工程Bに送られる。露光工程Bでは、搬送手
段612上にセットされたシート状のハロゲン化銀写真
感光材料PにネガフィルムNの画像を露光する。
【0213】露光されたハロゲン化銀写真感光材料P
は、現像工程CDに送られ、この現像工程CDには、ハ
ロゲン化銀写真感光材料Pを搬送する搬送路3が形成さ
れ、この搬送路3は水平方向に備えられている。ハロゲ
ン化銀写真感光材料Pは、現像工程CDに搬入される前
にカットされたシート状であり、画像形成面を上側にし
て搬送され、現像工程CDでハロゲン化銀写真感光材料
Pの現像処理を行ない、次工程Cに送られる。
【0214】この図11の装置を用い、実施例5の条件
で予めカットされた感光材料127mm×89mmのサ
イズのものを5m2処理した。ただし流路距離は10m
mとした。実施例1と同様の評価を行い、現像ムラ、テ
ーブルの汚れとともに良好な結果を得た。 [実施例7]実施例1の図10の装置で、漂白成分を含
む部分液と定着成分を含む部分液を以下のように調整
し、実施例2〜3と同様に実験を行った。 漂白成分を含む部分液 1l当たりの添加量 漂白剤(表1に記載) 0.4モル アンモニア水でpHを5.0とする。 定着成分を含む部分液 チオ硫酸アンモニウム 0.8モル 亜硫酸アンモニウム 0.02モル 感光材料中の残留銀量を測定し、実施例2と同様の基準
で現像ムラを評価した。また、漂白定着処理工程部での
下部ローラの汚れを評価した。また、表5でCyDTA
は下記の化合物である。
【0215】
【0216】表5
【0217】
【0218】[実施例8]図13は少なくとも2つの部
分液をハロゲン化銀写真感光材料に供給する手段と、供
給すると同時に、混合する装置の概念図である。液供給
パイプに2本のスリットが設けられていて、その―端が
部分液の収納手段に接続されている。液供給ポンプによ
って処理液供給口23より感光材料に供給される。スリ
ット幅は0.05mm〜0.5mmが好ましい。また2
5a、25bには、発色現像主薬含有部分液やアルカリ
含有部分液等が収納されている。感光材料P1は一定速
度で搬送されるため、画像形成面に供給きれると同時
に、画像形成面で混合される。
【0219】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、少なくとも2つの部分液を個別に収納する収納
部を有し、この部分液を混合後にハロゲン化銀写真感光
材料に供給する供給手段を有し、それぞれの部分液をハ
ロゲン銀写真感光材料に供給される前に混合すること
で、液保存安定性が改良され、具体的には液の析出がな
く、液の酸化劣化がなく、また2液の混合度合いの変動
等による処理ムラが防止される。
【0220】請求項2記載の発明では、ハロゲン化銀写
真感光材料を直接加熱する加熱手段を有し、ハロゲン化
銀写真感光材料を直接に加熱することで効率的に加熱す
ることができ、この加熱されたハロゲン化銀写真感光材
料に処理液を供給することで迅速処理が可能である。
【0221】請求項3記載の発明では、ハロゲン化銀写
真感光材料を45℃以上に加熱する加熱手段を有し、ハ
ロゲン化銀写真感光材料を45℃以上に加熱すること
で、より迅速処理が可能である。
【0222】請求項4記載の発明では、供給手段におけ
る処理液供給量を、ハロゲン化銀写真感光材料1m2
たり10ml〜160mlに制御する制御手段を有し、
処理液供給量が設定より小さいと供給不足であり、設定
より大きいと無駄になるが、処理液供給量を1m2当た
り10ml〜160mlに設定することで、適量の処理
液を塗布供給することができ、かつ自動現像機のコンパ
クト化が可能である。
【0223】請求項5記載の発明では、部分液を混合し
たハロゲン化銀写真感光材料用処理液が液流路を経由し
て、前記ハロゲン化銀写真感光材料の画像形成面に塗布
され、液流路距離が5mm〜150mmであり、処理液
が液流路距離を流れてハロゲン化銀写真感光材料の画像
形成面に塗布供給され、処理液をハロゲン化銀写真感光
材料の画像形成面に均一に塗布供給することができる。
【0224】請求項6記載の発明では、ハロゲン化銀写
真感光材料用処理液を混合後にハロゲン化銀写真感光材
料に供給する手段が、1ml〜100mlの液だまりと
なるように制御する制御手段を有し、処理液供給量が設
定より小さいと供給不足であり、設定より大きいと無駄
になるが、1ml〜100mlの液だまりとなるように
制御することで、適量の処理液を塗布供給することがで
き、現像ムラの発生が防止でき、かつ自動現像機のコン
パクト化が可能である。
【0225】請求項7記載の発明では、ハロゲン化銀写
真感光材料用処理液を混合後にハロゲン化銀写真感光材
料に供給する手段が、撹拌ローラで構成され、簡単な構
成で2溶液を混合してハロゲン銀写真感光材料に供給さ
れ、処理液のたれ等による自動現像機部材の汚れが低減
できる。
【0226】請求項8記載の発明では、ハロゲン化銀写
真感光材料用処理液を混合後にハロゲン化銀写真感光材
料に供給する手段が、少なくとも2つ以上の部分液を各
々供給する吐出口を有し、その吐出口から前記部分液が
前記ハロゲン化銀写真感光材料に供給される間で混合さ
れ、簡単な構造で混合でき、しかもハロゲン化銀写真感
光材料の画像形成面に処理液を均一に塗布供給すること
ができる。
【0227】請求項9記載の発明では、塗布吐出口の形
状がスリット状であり、処理液のたれ等による自動現像
機部材の汚れが低減でき、しかも簡単な構造で、ハロゲ
ン化銀写真感光材料の画像形成面に処理液を均一に塗布
供給することができる。
【0228】請求項10記載の発明では、ハロゲン化銀
写真感光材料を塗布する工程で処理する前にカットする
ことで、迅速性処理が可能でかつ環境適性も向上する。
【0229】請求項11記載の発明では、供給手段の液
接部とハロゲン化銀写真感光材料用処理液の少なくとも
一つとの接触角を5度〜60度の範囲に制御する接触角
制御手段を有し、処理液との接触角が設定より小さい
と、塗布が塗布膜が薄くなり過ぎ、一方設定より大きい
と塗布膜が厚くなり過ぎるが、処理液との接触角を5度
〜50度に制御することで、塗布膜を均一かつ適切な厚
さにすることができる。
【0230】請求項12記載の発明では、塗布工程が現
像工程であり、少なくとも現像主薬を含有する部分液と
アルカリを含有する部分液であり、現像処理工程の処理
液が現像主薬を含有する部分液及びアルカリ剤を含有す
る部分液の少なくとも2溶液からなり、それぞれの部分
液をハロゲン銀写真感光材料に供給される前に混合する
ことで、液保存安定性が改良され、具体的には液の析出
がなく、液の酸化劣化がなく、また2液の混合度合いの
変動等による処理ムラが防止される。
【0231】請求項13記載の発明では、塗布工程が漂
白定着工程であり、少なくとも漂白剤を含有する部分液
と定着剤を含有する部分液であり、処理液が漂白剤を含
有する部分液及び定着剤を含有する部分液の少なくとも
2溶液からなり、それぞれの部分液をハロゲン銀写真感
光材料に供給される前に混合することで、液保存安定性
が改良され、具体的には液の析出がなく、液の酸化劣化
がなく、また2液の混合度合いの変動等による処理ムラ
が防止される。
【0232】請求項14記載の発明では、漂白剤が一般
式(A)、(I)、(II)、(III)示される化合物の
第2鉄錯塩の少なくとも一つを含有し、一般式(A)、
(I)、(II)、(III)示される化合物の第2鉄錯塩
の少なくとも一つを含有する漂白剤の部分液をハロゲン
銀写真感光材料に供給される前に混合することで、液保
存安定性が改良され、具体的には液の析出がなく、液の
酸化劣化がなく、また2液の混合度合いの変動等による
処理ムラが防止される。
【0233】請求項15記載の発明では、少なくとも2
つの部分液を個別に収納する収納部を有し、部分液をハ
ロゲン化銀写真感光材料に供給する手段を有し、部分液
が供給された部分が実質的に同―部分であり、それぞれ
の供給された部分液が実質的に同―部分であり、ハロゲ
ン銀写真感光材料に供給される前に混合することで、液
保存安定性が改良され、具体的には液の析出がなく、液
の酸化劣化がなく、また2液の混合度合いの変動等によ
る処理ムラが防止される。
【0234】請求項16記載の発明では、ハロゲン化銀
写真感光材料を直接加熱する加熱手段を有し、ハロゲン
化銀写真感光材料を直接に加熱して処理液を供給するこ
とで迅速処理が可能である。
【0235】請求項17記載の発明では、供給手段にお
ける処理液供給量を、ハロゲン化銀写真感光材料1m2
当たり10ml〜160mlに制御する制御手段を有
し、処理液供給量が設定より小さいと供給不足であり、
設定より大きいと無駄になるが、処理液供給量を1m
当たり10ml〜160mlに設定することで、適量の
処理液を塗布供給することができ、かつ自動現像機のコ
ンパクト化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機の現像
工程の概略構成図である。
【図2】液供給部の拡大概略構成図である。
【図3】液供給部の拡大概略構成図である。
【図4】液供給部の拡大概略構成図である。
【図5】液供給部の拡大概略構成図である。
【図6】液供給部の拡大概略構成図である。
【図7】液供給部の拡大概略構成図である。
【図8】液供給部の拡大概略構成図である。
【図9】液供給部の拡大概略構成図である。
【図10】液供給部の拡大概略構成図である。
【図11】ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機のさ
らに他の実施の形態の概略構成図である。
【図12】ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機のさ
らに他の実施の形態の概略構成図である。
【図13】塗布供給部の拡大概略構成図である。
【図14】接触角の測定法を説明する図である。
【符号の説明】
CD 現像処理工程 BF 漂白定着処理工程 ST 安定処理工程 DR 乾燥工程 3 ハロゲン化銀写真感光材料Pを搬送する搬送路 21 塗布ローラ 22a,22b 処理液供給手段 23a,23b 塗布吐出口 P ハロゲン化銀写真感光材料 P1 ハロゲン化銀写真感光材料Pの画像形成面

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともハロゲン化銀写真感光材料用処
    理液を塗布する工程を有するハロゲン化銀写真感光材料
    用自動現像機において、少なくとも2つの部分液を個別
    に収納する収納部を有し、この部分液を混合後にハロゲ
    ン化銀写真感光材料に供給する供給手段を有することを
    特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
  2. 【請求項2】前記ハロゲン化銀写真感光材料を直接加熱
    する加熱手段を有することを特徴とする請求項1記載の
    ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
  3. 【請求項3】前記ハロゲン化銀写真感光材料を45℃以
    上に加熱する加熱手段を有することを特徴とする請求項
    1または請求項2記載のハロゲン化銀写真感光材料用自
    動現像機。
  4. 【請求項4】前記供給手段における処理液供給量を、前
    記ハロゲン化銀写真感光材料1m2当たり10ml〜1
    60mlに制御する制御手段を有することを特徴とする
    請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のハロゲン化銀
    写真感光材料用自動現像機。
  5. 【請求項5】前記部分液を混合したハロゲン化銀写真感
    光材料用処理液が液流路を経由して、前記ハロゲン化銀
    写真感光材料の画像形成面に塗布され、液流路距離が5
    mm〜150mmであることを特徴とする請求項1乃至
    請求項4のいずれかに記載のハロゲン化銀写真感光材料
    用自動現像機。
  6. 【請求項6】前記ハロゲン化銀写真感光材料用処理液を
    混合後に前記ハロゲン化銀写真感光材料に供給する手段
    が、1ml〜100mlの液だまりとなるように制御す
    る制御手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求
    項5のいずれかに記載のハロゲン化銀写真感光材料用自
    動現像機。
  7. 【請求項7】前記ハロゲン化銀写真感光材料用処理液を
    混合後に前記ハロゲン化銀写真感光材料に供給する手段
    が、撹拌ローラで構成されることを特徴とする請求項1
    乃至請求項6のいずれかに記載のハロゲン化銀写真感光
    材料用自動現像機。
  8. 【請求項8】前記ハロゲン化銀写真感光材料用処理液を
    混合後に前記ハロゲン化銀写真感光材料に供給する手段
    が、少なくとも2つ以上の部分液を各々供給する吐出口
    を有し、その吐出口から前記部分液が前記ハロゲン化銀
    写真感光材料に供給される間で混合されることを特徴と
    する請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のハロゲン
    化銀写真感光材料用自動現像機。
  9. 【請求項9】前記塗布吐出口の形状がスリット状である
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記
    載のハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
  10. 【請求項10】前記ハロゲン化銀写真感光材料を前記塗
    布する工程で処理する前にカットするカッティング工程
    を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項9のい
    ずれかに記載のハロゲン化銀写真感光材料用自動現像
    機。
  11. 【請求項11】前記供給手段の液接部と前記ハロゲン化
    銀写真感光材料用処理液の少なくとも一つとの接触角を
    5度〜60度の範囲に制御する接触角制御手段を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに
    記載のハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
  12. 【請求項12】前記塗布する工程が現像工程であり、少
    なくとも現像主薬を含有する部分液とアルカリを含有す
    る部分液であることを特徴とする請求項1乃至請求項1
    1のいずれかに記載のハロゲン化銀写真感光材料用自動
    現像機。
  13. 【請求項13】前記塗布する工程が漂白定着工程であ
    り、少なくとも漂白剤を含有する部分液と定着剤を含有
    する部分液であることを特徴とする請求項1乃至請求項
    11のいずれかに記載のハロゲン化銀写真感光材料用自
    動現像機。
  14. 【請求項14】前記漂白剤が下記一般式(A)、
    (I)、(II)、(III)示される化合物の第2鉄錯塩
    の少なくとも一つを含有することを特徴とする請求項1
    3記載のハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。 一般式〔A〕 式中、A、A、A及びAはそれぞれ同一でも異
    なっていてもよく、−CHOH、−COOM又は−P
    を表わす。M、M及びMはそれぞれ水
    素原子、ナトリウム原子、カリウム原子又はアンモニウ
    ム基を表わす。Xは炭素数2〜6の置換もしくは未置換
    のアルキレン基を表わす。 一般式(I) 式中、A、A、A、及びAはそれぞれーCH
    OH、ーPO(M) またはーCOOMを表わし、そ
    れぞれ同一であっても異なっていてもよい。Mはカチオ
    ンを表わす。Xは炭素数2〜6のアルキレン基またはー
    (BO)nーBーを表わす。nは1〜8の整数を表
    わし、B及びBはそれぞれ同一であっても異なって
    いてもよい。 一般式(II) 式中、nは1または2を表わし、AはーCOOM
    ーOH、ーNHまたはーPO(Mを表わす。
    、M、Mはそれぞれ水素イオン、アンモニウム
    イオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、リチウム
    イオンまたは有機アンモニウムイオンを表わす。 一般式(III) 式中、A、A、はそれぞれーCOOM、ーPO
    (M、ーSO、ヒドロキシル基またはメル
    カプト基を表わし、それぞれ同一であっても異なってい
    てもよい。M、Mはそれぞれカチオンを表わす。R
    は水素原子、脂肪族基または芳香族基を表し、X、X
    はそれぞれ二価の脂肪族基、二価の芳香族基または脂
    肪族基及び芳香族基よりなる二価の連結基を表す。
  15. 【請求項15】少なくともハロゲン化銀写真感光材料用
    処理液を塗布する工程を有するハロゲン化銀写真感光材
    料用自動現像機において、少なくとも2つの部分液を個
    別に収納する収納部を有し、前記部分液をハロゲン化銀
    写真感光材料に供給する手段を有し、前記部分液が供給
    された部分が実質的に同―部分であることを特徴とする
    ハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
  16. 【請求項16】前記ハロゲン化銀写真感光材料を直接加
    熱する加熱手段を有することを特徴とする請求項15記
    載のハロゲン化銀写真感光材料用自動現像機。
  17. 【請求項17】前記供給手段における処理液供給量を、
    前記ハロゲン化銀写真感光材料1m2当たり10ml〜
    160mlに制御する制御手段を有することを特徴とす
    る請求項15または請求項16記載のハロゲン化銀写真
    感光材料用自動現像機。
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