JPH1114315A - 果菜状態検出装置 - Google Patents

果菜状態検出装置

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JPH1114315A
JPH1114315A JP16685497A JP16685497A JPH1114315A JP H1114315 A JPH1114315 A JP H1114315A JP 16685497 A JP16685497 A JP 16685497A JP 16685497 A JP16685497 A JP 16685497A JP H1114315 A JPH1114315 A JP H1114315A
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JP
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fruit
conveyor
vegetable
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JP16685497A
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English (en)
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Hiroshi Kishida
博 岸田
Yoshihide Kanai
芳秀 金井
Yoshiyuki Katayama
良行 片山
Kazuyuki Okada
和之 岡田
Hiromitsu Kowada
浩光 古和田
Masashi Tanaka
昌司 田中
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベアによって移送される検出対象果菜を
撮像し、画像情報に基いて果菜状態を検出するに当た
り、精度よく検出できるようにする。 【解決手段】 果菜Wを載置して移送する第1コンベア
部1,3と、吊り下げ支持して移送する第2コンベア部
2とによってコンベア4を構成する。第1コンベア部
1,3で果菜Wの上側部分を撮像して画像情報を出力す
る上部カメラ11,12と、第2コンベア部2が果菜W
の底部を撮像して画像情報を出力する底部カメラ13と
を備えてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検出対象果菜を移
送するコンベアと、このコンベアによって移送される検
出対象果菜を撮像する撮像手段と、この撮像手段からの
画像情報に基づいて検出対象果菜の状態を検出する検出
手段とを備えてある果菜状態検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記検出装置は、果実や野菜、すなわち
果菜を順次にコンベアに供給するだけで、撮像手段と検
出手段との作用により、その果菜の大きさや色とか、傷
の有無とかの状態を順次に自動的に検出できるようにな
ったものである。この種の検出装置において、従来、ベ
ルトコンベアなど、果菜を載置して移送するコンベアを
採用し、この載置式コンベアのみで検出対象果菜を移送
するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、検出対象果菜が
コンベアによって移送される際、果菜のうちの底部にな
る部分は、対コンベア載置部になることから撮像できな
くなっていた。このため、実際には果菜底部に虫食いな
どの傷があっても無いものとして検出されるなど、検出
精度が悪くなることがあった。本発明の目的は、精度よ
く検出できる果菜検出装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0005】〔構成〕検出対象果菜を移送するコンベア
と、このコンベアによって移送される検出対象果菜を撮
像する撮像手段と、この撮像手段からの画像情報に基づ
いて検出対象果菜の状態を検出する検出手段とを備えて
ある果菜状態検出装置において、検出対象果菜を載置し
て移送する載置式コンベア部と、吊り下げ支持して移送
する吊下げ式コンベア部とを前記コンベアに備えさせ、
前記載置式コンベア部による移送経路で検出対象果菜の
対コンベア載置部よりも上側の部分を撮像する上部撮像
手段と、前記吊下げ式コンベア部による移送経路で検出
対象果菜の移送状態での底部を撮像する底部撮像手段と
を前記撮像手段として備えてある。
【0006】〔作用〕吊下げ式コンベア部が載置式コン
ベア部からの検出対象果菜を受け継いで移送するよう
に、かつ、載置式コンベア部で移送される際に底部にな
って対コンベア載置部となっていた果菜部分がそのまま
底部になる状態で受け継いで移送するように構成するな
ど、載置式と吊下げ式のいずれのコンベア部によっても
同一の果菜部分が底部になるようにして移送させ、上部
撮像手段によって撮像する際に対コンベア載置部となっ
て撮像できない果菜部分を底部撮像手段によって撮像
し、上部撮像手段と底部撮像手段との両者からの画像情
報を検出手段に入力し、その両画像情報に基づいて状態
検出を行わせる。すなわち、移送時に上側になる果菜部
分と底部になる果菜部分のいずれもを撮像し、果菜上部
と果菜底部のいずれもの画像情報を基にして検出を行わ
せる。
【0007】〔効果〕果菜上部の画像情報と果菜底部の
画像情報との両画像情報に基づいて検出し、果菜上部の
画像情報のみに基づいて検出されていた従来では検出で
きなかった底部も検出し、たとえば底部に虫食いがあれ
ばそれも検出するなど精度よく検出できるようになっ
た。
【0008】請求項2による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0009】〔構成〕請求項1による発明の構成におい
て、前記底部撮像手段を前記吊下げ式コンベア部による
移送経路の直下に配置してある。
【0010】〔作用〕移送経路の下方に反射手段を配置
し、この反射手段による反射画像を利用して検出対象果
菜の底部を撮像するように底部撮像手段を設置すると、
底部撮像手段が移送経路の横幅外に大きく突出して底部
撮像手段の配設に必要なスペースが大になる。これに対
し、底部撮像手段を移送経路の横幅内に入り込ませるな
ど、底部撮像手段の設置に必要なスペースを極力小に済
ませながら底部撮像手段を設置できる。
【0011】〔効果〕底部撮像手段の設置用スペースを
小にし、精度よく検出できるものがコンパクトに得られ
る。
【0012】請求項3による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0013】〔構成〕請求項2による発明の構成におい
て、前記底部撮像手段と、前記吊下げ式コンベア部によ
る移送経路との間に透明体を傾斜姿勢で配置してある。
【0014】〔作用〕底部撮像手段は透明体を透して果
菜底部を撮像する。検出対象果菜から葉が落下するなど
塵埃落下があっても、透明体で受け止められるとともに
その傾斜姿勢のために自ずと透明体から落下し、底部撮
像手段に付着したり、透明体に載ったままになったりし
て撮像障害になることを回避できる。
【0015】〔効果〕底部撮像手段を移送経路の直下に
配置してコンパクトに得られるものを、落下塵埃による
検出不良が発生しにくいように信頼性の高い状態に得ら
れる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1および図2に示すように、3
個のコンベア部1,2,3で成る果菜コンベア4、前記
コンベア部1〜3のうちの第1コンベア部1の上方に位
置する第1上部カメラ11と、前記コンベア部1〜3の
うちの第3コンベア部3の搬送始端側の上方に位置する
第2上部カメラ12と、前記コンベア部1〜3のうちの
第2コンベア部2の下方に位置する底部カメラ13との
3個のカメラ11〜13などを備える果菜状態検出装置
10、前記第3コンベア部3の搬送終端部に位置する果
菜仕分け装置20のそれぞれにより、果菜選別機を構成
してある。この果菜選別機は、果菜の一例としての柿な
どの果実Wを果菜コンベア4の搬送始端部に供給する
と、その果実Wが果菜状態検出装置10によって複数の
等階級A〜Dのいずれに該当するかを検出され、仕分け
装置20によって検出等階級に該当する容器Ca〜Cd
に仕分けして回収されるものであり、詳しくは次の如く
構成してある。
【0017】前記コンベア部1〜3のうちの第1コンベ
ア部1は、ベルトコンベアで成り、果実Wを載置して移
送するように載置式に構成してある。すなわち、第2コ
ンベア部2とは反対側に位置する搬送始端部において、
コンテナKに収容して搬入された果実Wを作業者によっ
てコンテナKから取り出して1個ずつベルト上に載置し
て供給していく。すると、供給された果実Wをその載置
状態で第2コンベア部2の搬送始端部に移送していく。
【0018】前記コンベア部1〜3のうちの第2コンベ
ア部2は、無端回動チェーン5の長手方向に並ぶ複数箇
の果実吊下げ具6を備える前記無端回動チェーン5によ
って構成してある。図3に示すように、複数箇の果実吊
下げ具6それぞれの中間部を、左右一対の無端回動チェ
ーン5,5にわたって連結している支持部材7に回動自
在に支持させ、複数箇の果実吊下げ具6それぞれの一端
側にピニオンギヤ8を一体回転自在に備えさせ、複数箇
の果実吊下げ具6それぞれの他端側に、果実ホルダー6
aが先端側に付いている一対の果実支持アーム部6b,
6bを備えさせてある。
【0019】無端回動チェーン5の搬送側経路では、各
果実吊下げ具6は果実支持アーム部6bがチェーン5よ
りも下側に位置する対チェーン取付け姿勢で第1コンベ
ア部1の搬送終端部から第3コンベア部3の搬送始端部
に送り移送され、無端回動チェーン5の戻り側経路で
は、各果実吊下げ具6は果実支持アーム部6bがチェー
ン5よりも上側に位置する対チェーン取付け姿勢で戻し
移送されるように構成してある。各果実吊下げ具6の前
記ピニオンギヤ8に噛み合ってこのピニオンギヤ8を回
動操作することによって果実吊下げ具6を支持部材7に
対して回転操作するラックギヤ9を、無端回動チェーン
5の搬送側経路と戻り側経路それぞれの一部分に配置
し、このラックギヤ9の作用により、各果実吊下げ具6
が第1コンベア部1の搬送終端部に到達した際には、一
対の果実支持アーム部6b,6bが第1コンベア部1の
搬送経路L1の両横側に別れて位置する果実受継ぎ用の
対チェーン取付け姿勢になっている。この果実受継ぎ姿
勢ある果実吊下げ具6の果実支持アーム部6bどうしの
間に果実Wが入り込むと、一対の果実支持アーム部6b
それぞれに付設してある果実挟持アクチュエータ6cが
挟持側に駆動され、果実ホルダー6aを果実Wの方に押
し出し操作して一対の果実ホルダー6a,6aで果実W
を挟持させる。これにより、果実吊り下げ具6は、第1
コンベア部1が搬送してきた果実Wをその搬送終端部で
第1コンベア部1から受け継いでいく。果実吊下げ具6
が第3コンベア部3の手前に到達するに伴ってピニオン
ギヤ8がチェーン搬送側経路のラックギヤ9に噛み合
い、果実吊下げ具6が第3コンベア部3の搬送始端部に
到達するまでにピニオンギヤ8が回動操作されるととも
にその回動角度が約90度に達した後にはピニオンギヤ
8からラックギヤ9から外れることにより、各果実吊下
げ具6が第3コンベア部3の搬送始端部に到達した際に
は、一対の果実支持アーム部6b,6bが第1コンベア
部1で果実Wを受け継いだ際の対チェーン姿勢から約9
0度回転して第3コンベア部3の搬送方向に並ぶ果実受
渡し用の対チェーン取付け姿勢になる。そして、果実吊
下げ具6が前記果実受渡し姿勢なると、前記一対の果実
挟持アクチュエータ6cが挟持解除側に操作され、果実
ホルダー6aを果実支持アーム部6bの方に戻し操作し
て一対の果実ホルダー6a,6aによる果実Wの挟持を
解除させる。これにより、果実吊り下げ具6は、第1コ
ンベア部1から受け継いだ果実Wを第3コンベア部3に
載置した際の向きが第1コンベア部1に載置されていた
際の向きとは約90度回転した異なる向きになるように
して第3コンベア部3に受渡ししていく。第3コンベア
部3に果実Wを供給して空になった果実吊下げ具6は、
チェーン戻り側経路の終端側でピニオンギヤ8がラック
ギヤ9に噛み合って約90度回転操作されるため、前記
果実受継ぎ姿勢になって第1コンベア部1の搬送終端部
に戻る。
【0020】これにより、第2コンベア部2は、第1コ
ンベア部1からの果実Wを第1コンベア部1に載置され
て底部となった果実部分がそのまま底部となる状態で吊
下げ具6によって受け継ぐとともに吊り下げ支持して移
送し、移送終端付近で機体上下方向の軸芯まわりで約9
0度回転させてから第3コンベア部3に受渡ししてい
く。
【0021】前記コンベア部1〜3のうちの第3コンベ
ア部3は、ベルトコンベアで成り、果実Wを載置して移
送するように載置式に構成してある。すなわち、第2コ
ンベア部2の搬送終端部に対向する搬送始端部におい
て、第2コンベア部2からの果実Wがベルト上に載置し
て供給され、供給された果実Wをその載置状態で仕分け
装置20に移送していく。
【0022】つまり、果菜コンベア4の3個のコンベア
部1,2,3のうちの第1コンベア部1の搬送始端部に
果実Wを1個ずつ順次に載置する。すると、コンベア4
は、その果実Kを載置搬送形式の第1コンベア部1から
吊下げ搬送形式の第2コンベア部2に受け継がせ、さら
に、第2コンベア部2から載置搬送形式の第3コンベア
部3に受け継がせて仕分け装置20に移送していく。
【0023】前記第1コンベア部1、第2コンベア部
2、第3コンベア部3、第1コンベア部1の上方に位置
する前記第1上部カメラ11、第3コンベア部3の搬送
始端側の上方に位置する前記第2上部カメラ12、第2
コンベア部2の下方に位置する前記底部カメラ13、図
4に示すように前記各カメラ11〜13に連係させた検
出手段14のそれぞれにより、前記果菜検出装置10を
構成してある。
【0024】図5および図6に示すように、前記第1上
部カメラ11は、第1コンベア部1による移送経路L1
の直上方に位置するCCDカラーカメラで成り、前記移
送経路L1を移送されるに伴って第1上部カメラ11の
直下に到達した果実Kそのものと、移動経路L1の両横
側に位置する反射部材としての鏡15で反射する果実と
を撮像する。すなわち、第1コンベア部1で移送される
状態における果実Wのうちの対コンベア載置部としての
果実底部よりも上側に位置する果実上部における平面視
の撮像エリアW1と、その上側果実部分における左右の
側面視の撮像エリアW2,W3とを撮像する。そして、
これらの画像情報を検出手段14に出力する。
【0025】図7に示すように、前記底部カメラ13
は、第2コンベア部2による移送経路L2の直下に位置
するCCDカラーカメラで成るとともに、このカメラと
前記移送経路L2との間にカメラをカバーするように位
置する透明ガラス板又は透明樹脂板で成る透明体16を
備えており、前記移送経路L2を移送されるに伴って底
部カメラ13の直上方に到達した果実Wを透明体16を
透して撮像する。すなわち、第2コンベア部2で吊下げ
支持して移送される状態における果実Wの底面視の撮像
エリアを撮像する。そして、この画像情報を検出手段1
4に出力する。
【0026】図8および図9に示すように、前記第2上
部カメラ12は、第3コンベア部3による移送経路L3
の直上方に位置するCCDカラーカメラで成り、前記移
送経路L3を移送されるに伴って第2上部カメラ12の
直下に到達した果実Kそのものと、移動経路L3の両横
側に位置する反射部材としての鏡15で反射する果実と
を撮像する。すなわち、第3コンベア部3で移送される
状態における果実Wのうちの対コンベア載置部としての
果実底部よりも上側に位置する果実上部における平面視
の撮像エリアW1と、その上側果実部分における左右の
側面視の撮像エリアW4,W5とを撮像する。そして、
これらの画像情報を検出手段14に出力する。
【0027】前記検出手段14は、マイクロコンピュー
タで成り、前記第1上部カメラ11と第2上部カメラ1
2と底部カメラ13の3個のカメラからの画像情報に基
づいて果実Wの大きさと外観状態とを検出する。すなわ
ち、第1コンベア部1で移送される際には前向き部分あ
るいは後向き部分になっていて第1上部カメラ11では
撮像できなかった撮像エリアを第2上部カメラ12で左
右の側面視の撮像エリアW4,W5として撮像し、第1
上部カメラ11からの画像情報と、第2上部カメラ12
からの画像情報とにより、果実Wの平面視での大きさ、
側面視での大きさ、果実上部でのほぼ全体にわたる外観
状態を検出する。そして、第1コンベア部1と第2コン
ベア部2とで移送される際には対コンベア載置部となっ
て第1上部カメラ11によっても第2上部カメラ12に
よっても撮像できない果実底部を底部カメラ13によっ
て撮像し、この画像情報によって果実底部の外観状態を
検出することにより、果実全体としての大きさと、果実
ほぼ全周面での虫食い有無などの外観状態とを検出す
る。そして、この検出結果と、記憶部で成る等階級設定
部14aに予め入力してある等階級データとに基づいて
果実Wの等階級が複数の等階級A〜Dのいずれに該当す
るかを判定するとともに、この判定結果に基づいて仕分
け装置20に果実Wをこれの等階級A,B,C,Dに該
当する容器Ca〜Cdに回収させるべき仕分け信号を出
力する。
【0028】図2に示すように、仕分け装置20は、第
3コンベア部3の搬送終端部の両横側のうちの一方に搬
送方向に並ぶ複数個の果実押出し具21a〜21dと、
他方に搬送方向に並ぶ複数個のシュート22a〜22d
とで成り、第3コンベア部3が搬送してきた果実Wを検
出手段14からの信号に基づいて容器Ca〜Cdに分け
て回収するように構成してある。すなわち、果実Wが等
階級Aであると判定された場合には果実押出し具21a
〜21bのうちの第1押出し具21aが、果実Wが等階
級Bであると判定された場合には果実押出し具21a〜
21bのうちの第2押出し具21bが、果実Wが等階級
Cであると判定された場合には果実押出し具21a〜2
1bのうちの第3押出し具21cが、果実Wが等階級D
であると判定された場合には果実押出し具21a〜21
bのうちの第4押出し具21dがそれぞれ検出手段14
からの情報に基づいて移送経路L3の横外側に位置する
作用解除位置から移送経路L3に入り込む作用位置に駆
動され、第3コンベア部3が搬送してきた果実Wを第3
コンベア部3からシュート22a〜22dの方に押し出
し操作する。第1果実押出し具21aによって押し出さ
れた等階級Aの果実Wは、シュート21aによって容器
Caに落下案内され、第2果実押出し具21bによって
押し出された等階級Bの果実Wは、シュート21bによ
って容器Cbに落下案内され、第3果実押出し具21c
によって押し出された等階級Cの果実Wは、シュート2
1cによって容器Ccに落下案内され、第4果実押出し
具21dによって押し出された等階級Dの果実Wは、シ
ュート21dによって容器Cdに落下案内される。
【0029】図7に明示するように、前記透明体16
は、傾斜姿勢に配置してある。すなわち、移送される果
実Wなどから葉などの塵埃が落下した場合、透明体16
に載ったままになって底部カメラ13による撮像の障害
物になることがないように、透明体16に沿って自ずと
それから落下するようにしてある。
【0030】図1および図7に示すノズル23は、前記
透明体16の上面側にエアーを吹き付け、透明体16の
上面を塵埃が載ったままとか付着したままにならないよ
うに清掃するものである。
【0031】〔別実施形態〕前記第1上部カメラ11、
第2上部カメラ12、底部カメラ13としては、上記実
施形態の如くCCDカメラを採用する他、リニアイメー
ジセンサを採用して実施してもよい。したがって、第1
上部カメラ11、第2上部カメラ12、リニアイメージ
センサなどを総称して上部撮像手段と呼称し、底部カメ
ラ13、リニアイメージセンサなどを総称して底部撮像
手段と呼称する。
【0032】上記実施形態の如く載置式コンベア部とし
て、果実Wの載置向きを異ならせて移送する第1コンベ
ア部1と第3コンベア部3とを採用すると、果実Wを全
周面にわたって撮像できて精度よく検出できるものが撮
像構造を簡単にしながら得られて有利であるが、前記第
1コンベア部1と第3コンベア部3のうちのいずれか一
方を省略して実施する場合にも本発明は適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】果菜コンベアの側面図
【図2】果菜選別機全体の平面図
【図3】果実吊下げ具の正面図
【図4】果菜状態検出装置のブロック図
【図5】第1上部カメラによる撮像状態を示す正面図
【図6】第1上部カメラによる撮像状態を示す平面図
【図7】底部カメラによる撮像状態を示す側面図
【図8】第2上部カメラによる撮像状態を示す正面図
【図9】第2上部カメラによる撮像状態を示す平面図
【符号の説明】
1,3 載置式コンベア部 2 吊下式コンベア部 4 コンベア 11,12 上部撮像手段 13 底部撮像手段 14 検出手段 16 透明体 L2 移送経路 W 検出対象果菜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 和之 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 古和田 浩光 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 田中 昌司 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出対象果菜を移送するコンベアと、こ
    のコンベアによって移送される検出対象果菜を撮像する
    撮像手段と、この撮像手段からの画像情報に基づいて検
    出対象果菜の状態を検出する検出手段とを備えてある果
    菜状態検出装置であって、 検出対象果菜を載置して移送する載置式コンベア部と、
    吊り下げ支持して移送する吊下げ式コンベア部とを前記
    コンベアに備えさせ、前記載置式コンベア部による移送
    経路で検出対象果菜の対コンベア載置部よりも上側の部
    分を撮像する上部撮像手段と、前記吊下げ式コンベア部
    による移送経路で検出対象果菜の移送状態での底部を撮
    像する底部撮像手段とを前記撮像手段として備えてある
    果菜状態検出装置。
  2. 【請求項2】 前記底部撮像手段を前記吊下げ式コンベ
    ア部による移送経路の直下に配置してある請求項1記載
    の果菜状態検出装置。
  3. 【請求項3】 前記底部撮像手段と、前記吊下げ式コン
    ベア部による移送経路との間に透明体を傾斜姿勢で配置
    してある請求項2記載の果菜状態検出装置。
JP16685497A 1997-06-24 1997-06-24 果菜状態検出装置 Pending JPH1114315A (ja)

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