JPH11143267A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置Info
- Publication number
- JPH11143267A JPH11143267A JP30407597A JP30407597A JPH11143267A JP H11143267 A JPH11143267 A JP H11143267A JP 30407597 A JP30407597 A JP 30407597A JP 30407597 A JP30407597 A JP 30407597A JP H11143267 A JPH11143267 A JP H11143267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic heater
- fixing device
- image forming
- recording sheet
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、熱的応力または外的応力によって
セラミックヒーターが破損した場合の誤動作を防止し、
安全装置としての機能を担保し得る定着装置、及びこれ
を搭載した画像形成装置を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】本発明に係る定着装置及び画像形成装置
は、セラミックヒーターと、前記セラミックヒーターを
保持するホルダと、前記セラミックヒーターと前記ホル
ダとに接続され前記セラミックヒーターを張架する張力
付加手段とを有することを特徴とする。
セラミックヒーターが破損した場合の誤動作を防止し、
安全装置としての機能を担保し得る定着装置、及びこれ
を搭載した画像形成装置を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】本発明に係る定着装置及び画像形成装置
は、セラミックヒーターと、前記セラミックヒーターを
保持するホルダと、前記セラミックヒーターと前記ホル
ダとに接続され前記セラミックヒーターを張架する張力
付加手段とを有することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミックヒータ
ーを使用した定着装置及びその定着装置を使用した画像
形成装置に関する物である。
ーを使用した定着装置及びその定着装置を使用した画像
形成装置に関する物である。
【0002】
【従来の技術】従来、セラミックヒーターを用いた定着
装置は、セラミックヒーターを金属または耐熱性のプラ
スチックのステーに耐熱接着剤等で固定し、セラミック
ヒーターの両電極に電力を加え、周囲温度によりヒータ
ーの駆動制御を行う方式が一般的に用いられている。
装置は、セラミックヒーターを金属または耐熱性のプラ
スチックのステーに耐熱接着剤等で固定し、セラミック
ヒーターの両電極に電力を加え、周囲温度によりヒータ
ーの駆動制御を行う方式が一般的に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き定着装置に
おいては、温度制御回路、供給電源制御回路(以下単に
駆動回路という)に異常があった場合に、回路上に設け
たヒューズ、サーモスイッチ等の安全回路によってセラ
ミックヒーターへの電力供給を停止させていた。しかし
温度上昇が急激である場合には安全回路が動作するより
も先にセラミックヒーターが割れることによって通電を
遮断し、それ自体安全装置の一環を構成していた。
おいては、温度制御回路、供給電源制御回路(以下単に
駆動回路という)に異常があった場合に、回路上に設け
たヒューズ、サーモスイッチ等の安全回路によってセラ
ミックヒーターへの電力供給を停止させていた。しかし
温度上昇が急激である場合には安全回路が動作するより
も先にセラミックヒーターが割れることによって通電を
遮断し、それ自体安全装置の一環を構成していた。
【0004】しかしセラミックヒーターはステーに耐熱
接着剤などで固定されていることから破損した場合にも
破損部が隣接し、希に導電性を維持してセラミックヒー
ターが正常に動作していると錯覚される可能性があっ
た。これは熱的応力による破損のみならず、外部から加
えられた力による破損の場合でも同様の事態が発生す
る。
接着剤などで固定されていることから破損した場合にも
破損部が隣接し、希に導電性を維持してセラミックヒー
ターが正常に動作していると錯覚される可能性があっ
た。これは熱的応力による破損のみならず、外部から加
えられた力による破損の場合でも同様の事態が発生す
る。
【0005】本発明は、熱的応力または外的応力によっ
てセラミックヒーターが破損した場合の誤動作を防止
し、安全装置としての機能を担保し得る定着装置、及び
これを搭載した画像形成装置を提供することを目的とし
ている。
てセラミックヒーターが破損した場合の誤動作を防止
し、安全装置としての機能を担保し得る定着装置、及び
これを搭載した画像形成装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る定着装置は、セラミックヒーターと、
前記セラミックヒーターを保持するホルダと、前記セラ
ミックヒーターと前記ホルダとに接続され前記セラミッ
クヒーターを張架する張力付加手段とを有することを特
徴とする。
に、本発明に係る定着装置は、セラミックヒーターと、
前記セラミックヒーターを保持するホルダと、前記セラ
ミックヒーターと前記ホルダとに接続され前記セラミッ
クヒーターを張架する張力付加手段とを有することを特
徴とする。
【0007】また本発明に係る画像形成装置は、記録シ
ートを給送する給送手段と、前記記録シートを搬送する
搬送手段と、静電潜像にトナーを付着することによりト
ナー像を形成される像担持体と、前記トナー像を前記記
録シートに転写する転写手段と、前記定着手段とを有す
ることを特徴とする。
ートを給送する給送手段と、前記記録シートを搬送する
搬送手段と、静電潜像にトナーを付着することによりト
ナー像を形成される像担持体と、前記トナー像を前記記
録シートに転写する転写手段と、前記定着手段とを有す
ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる定着装置及
び画像形成装置について、図を用いて説明する。図1は
本実施形態に係る定着装置の斜視図、図2は定着装置の
ブロック図、図3は画像形成装置の全体概略構成図であ
る。
び画像形成装置について、図を用いて説明する。図1は
本実施形態に係る定着装置の斜視図、図2は定着装置の
ブロック図、図3は画像形成装置の全体概略構成図であ
る。
【0009】図3に示す画像形成装置Aの上部には光学
手段及び操作手段を有するスキャナユニット1が備えら
れており、画像情報に応じてレーザー光を発振する。こ
の発振されたレーザー光はミラー2により反射され、プ
ロセスカートリッジ10に照射される。プロセスカートリ
ッジ10は像担持体である感光ドラム3、半導体性のゴム
からなるローラ帯電器4、トナー6を感光ドラム3上に
現像する現像器5、及び廃トナーを感光ドラム3上から
除去するクリーナー8等から構成されている。
手段及び操作手段を有するスキャナユニット1が備えら
れており、画像情報に応じてレーザー光を発振する。こ
の発振されたレーザー光はミラー2により反射され、プ
ロセスカートリッジ10に照射される。プロセスカートリ
ッジ10は像担持体である感光ドラム3、半導体性のゴム
からなるローラ帯電器4、トナー6を感光ドラム3上に
現像する現像器5、及び廃トナーを感光ドラム3上から
除去するクリーナー8等から構成されている。
【0010】感光ドラム3は図中矢印の方向に回転し、
ローラ帯電器4にて表面を一様に帯電される。その後ス
キャナユニット1より発振されたレーザ光がミラー2を
介して照射され、表面に静電潜像を形成される。この静
電潜像は現像器5によりトナーが供給されて、トナー像
として可視像化される。
ローラ帯電器4にて表面を一様に帯電される。その後ス
キャナユニット1より発振されたレーザ光がミラー2を
介して照射され、表面に静電潜像を形成される。この静
電潜像は現像器5によりトナーが供給されて、トナー像
として可視像化される。
【0011】一方、給送カセット12内の記録シート14
は、給送ローラ13及び給送ローラ13に対向して設けられ
た図示しない分離パッドにより、一枚ずつ分離されて給
送される。給送された記録シート14は、上下のガイドに
沿って一対のレジストローラ15に搬送される。レジスト
ローラ15は、記録シート14がくるまで停止しており、こ
れに記録シート14の先端が突き当たることにより、記録
シート14の斜行が補正される。
は、給送ローラ13及び給送ローラ13に対向して設けられ
た図示しない分離パッドにより、一枚ずつ分離されて給
送される。給送された記録シート14は、上下のガイドに
沿って一対のレジストローラ15に搬送される。レジスト
ローラ15は、記録シート14がくるまで停止しており、こ
れに記録シート14の先端が突き当たることにより、記録
シート14の斜行が補正される。
【0012】ついで、レジストローラ15は感光ドラム3
上に形成された画像の先端と同期するように駆動を開始
し、転写ガイド19によって記録シート14をローラ帯電器
4と転写ローラ7とのニップへと搬送する。このレジス
トローラ15の近くには図示しないシートセンサが設置さ
れており、搬送状態やジャム、記録シート14の長さを検
知できるようになっている。
上に形成された画像の先端と同期するように駆動を開始
し、転写ガイド19によって記録シート14をローラ帯電器
4と転写ローラ7とのニップへと搬送する。このレジス
トローラ15の近くには図示しないシートセンサが設置さ
れており、搬送状態やジャム、記録シート14の長さを検
知できるようになっている。
【0013】転写ローラ7には図示しない高圧電源によ
りトナーと逆電圧のバイアス電圧が印加されており、こ
のバイアス電圧が記録シート14の裏側から与えられるこ
とにより感光ドラム3上のトナー像が感光ドラムから分
離され、記録シート14上に転写される。トナー像を転写
された記録シート14は搬送部材16によって定着装置17に
案内される。定着装置17は、記録シート14上のトナー像
を熱及び圧力で記録シート14上に溶解固着させることに
より記録画像とする。画像定着後の記録シート14は排出
トレイ18に排出、積載される。
りトナーと逆電圧のバイアス電圧が印加されており、こ
のバイアス電圧が記録シート14の裏側から与えられるこ
とにより感光ドラム3上のトナー像が感光ドラムから分
離され、記録シート14上に転写される。トナー像を転写
された記録シート14は搬送部材16によって定着装置17に
案内される。定着装置17は、記録シート14上のトナー像
を熱及び圧力で記録シート14上に溶解固着させることに
より記録画像とする。画像定着後の記録シート14は排出
トレイ18に排出、積載される。
【0014】定着装置17には、図1に示すようにセラミ
ックヒーター20の両端には係止穴20aが取り付けられて
おり、この係止穴20aにはそれぞれスプリング22の一端
が取り付けられている。これらスプリング22の他端はヒ
ータ固定ステー21に固定されており、セラミックヒータ
ー20に張力を与えている。
ックヒーター20の両端には係止穴20aが取り付けられて
おり、この係止穴20aにはそれぞれスプリング22の一端
が取り付けられている。これらスプリング22の他端はヒ
ータ固定ステー21に固定されており、セラミックヒータ
ー20に張力を与えている。
【0015】また図2に示すように、セラミックヒータ
ー20は、温度制御回路23の制御によってヒーター駆動回
路24から駆動電圧を与えられる。温度制御回路23に接続
されたサーミスタ等の温度検知素子26がセラミックヒー
ター20の近傍に設けられており、これにより検知した温
度に基づいて、ヒーター駆動回路24を制御する。
ー20は、温度制御回路23の制御によってヒーター駆動回
路24から駆動電圧を与えられる。温度制御回路23に接続
されたサーミスタ等の温度検知素子26がセラミックヒー
ター20の近傍に設けられており、これにより検知した温
度に基づいて、ヒーター駆動回路24を制御する。
【0016】セラミックヒーター20の両端の結線はAC
コネクタ25を用いており、また回路内に温度ヒューズな
どの安全回路素子27が設けられている。温度制御回路23
やヒーター駆動回路24の誤動作によってセラミックヒー
ター20が異常加熱した場合は、この安全回路素子27が作
動して回路を切断し、セラミックヒーター20への供給電
流を停止させる。
コネクタ25を用いており、また回路内に温度ヒューズな
どの安全回路素子27が設けられている。温度制御回路23
やヒーター駆動回路24の誤動作によってセラミックヒー
ター20が異常加熱した場合は、この安全回路素子27が作
動して回路を切断し、セラミックヒーター20への供給電
流を停止させる。
【0017】上記の如く構成した画像形成装置に於いて
セラミックヒーター20が異常加熱した場合、通常は安全
回路素子27が動作して供給電流を停止するが、この安全
回路素子27が動作を開始するまでには時間差がある。そ
のためセラミックヒーター20の加熱が一定以上の速度で
ある場合、安全回路素子27が動作する前にセラミックヒ
ーター20が熱的応力により破損する。
セラミックヒーター20が異常加熱した場合、通常は安全
回路素子27が動作して供給電流を停止するが、この安全
回路素子27が動作を開始するまでには時間差がある。そ
のためセラミックヒーター20の加熱が一定以上の速度で
ある場合、安全回路素子27が動作する前にセラミックヒ
ーター20が熱的応力により破損する。
【0018】すると破損したセラミックヒーター20は両
端に取り付けられたスプリング22により離隔する方向へ
完全に分離される。従ってセラミックヒーター20は確実
に通電を停止し、正常動作と錯覚される虞がない。また
これはセラミックヒーター20が外的応力により破損した
場合にも同様である。
端に取り付けられたスプリング22により離隔する方向へ
完全に分離される。従ってセラミックヒーター20は確実
に通電を停止し、正常動作と錯覚される虞がない。また
これはセラミックヒーター20が外的応力により破損した
場合にも同様である。
【0019】
【発明の効果】上記説明した如く、本発明に係る定着装
置及び画像形成装置に於いては、セラミックヒーターを
張架することにより固定したので、熱的応力または外的
応力によってセラミックヒーターが破損した場合に確実
に分離させることができ、通電を停止することができ
る。従ってセラミックヒーターが正常に動作していると
錯覚する虞がない。
置及び画像形成装置に於いては、セラミックヒーターを
張架することにより固定したので、熱的応力または外的
応力によってセラミックヒーターが破損した場合に確実
に分離させることができ、通電を停止することができ
る。従ってセラミックヒーターが正常に動作していると
錯覚する虞がない。
【図1】本発明の実施形態に係る定着装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】定着装置のブロック図である。
【図3】画像形成装置の全体概略構成図である。
A …画像形成装置 1 …スキャナユニット 2 …ミラー 3 …感光ドラム 4 …ローラ帯電器 5 …現像器 6 …トナー 7 …転写ローラ 8 …クリーナー 10 …プロセスカートリッジ 12 …給送カセット 13 …給送ローラ 14 …記録シート 15 …レジストローラ 17 …定着装置 19 …転写ガイド 20 …セラミックヒーター 20a …係止穴 21 …ヒータ固定ステー 22 …スプリング 23 …温度制御回路 24 …ヒーター駆動回路 25 …コネクタ 26 …温度検知素子 27 …安全回路素子
Claims (2)
- 【請求項1】 セラミックヒーターと、前記セラミック
ヒーターを保持するホルダと、前記セラミックヒーター
と前記ホルダとに接続され前記セラミックヒーターを張
架する張力付加手段とを有することを特徴とする定着装
置。 - 【請求項2】 記録シートを給送する給送手段と、前記
記録シートを搬送する搬送手段と、静電潜像にトナーを
付着することによりトナー像を形成される像担持体と、
前記トナー像を前記記録シートに転写する転写手段と、
請求項1記載の定着手段とを有することを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30407597A JPH11143267A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 定着装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30407597A JPH11143267A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 定着装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11143267A true JPH11143267A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17928738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30407597A Pending JPH11143267A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11143267A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018028564A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 加熱装置、定着装置、画像形成装置 |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP30407597A patent/JPH11143267A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018028564A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 加熱装置、定着装置、画像形成装置 |
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