JPH11143820A - データ転送方式およびバス回路 - Google Patents
データ転送方式およびバス回路Info
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- JPH11143820A JPH11143820A JP30516297A JP30516297A JPH11143820A JP H11143820 A JPH11143820 A JP H11143820A JP 30516297 A JP30516297 A JP 30516297A JP 30516297 A JP30516297 A JP 30516297A JP H11143820 A JPH11143820 A JP H11143820A
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- Japan
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- bus
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 79
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Bus Control (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ランダムアクセス方式およびバーストアクセ
ス方式の両方を、アクセス効率および信号線の使用効率
の両方を満足しつつ行えるデータ転送方式を提供する。 【解決手段】 全信号線数をランダムアクセスに必要な
数以上にすると共に、全信号線数にはそれぞれ所定の信
号線数の上位バスおよび下位バスを含ませる。ランダム
アクセス方式でデータ転送を行う場合には、制御信号発
生器20からの制御信号によって切替器10を切り替
え、上位バスにてアドレス信号を転送すると共に、下位
バスにてデータ信号を転送する。バーストアクセス方式
でデータ転送を行う場合には、制御信号発生器20から
の制御信号によって切替器10を切り替え、データ信号
を上位データ信号および下位データ信号に二分し、上位
バスにて先頭アドレス信号および上位データ信号を転送
すると共に、下位バスにて下位データ信号を転送する。
ス方式の両方を、アクセス効率および信号線の使用効率
の両方を満足しつつ行えるデータ転送方式を提供する。 【解決手段】 全信号線数をランダムアクセスに必要な
数以上にすると共に、全信号線数にはそれぞれ所定の信
号線数の上位バスおよび下位バスを含ませる。ランダム
アクセス方式でデータ転送を行う場合には、制御信号発
生器20からの制御信号によって切替器10を切り替
え、上位バスにてアドレス信号を転送すると共に、下位
バスにてデータ信号を転送する。バーストアクセス方式
でデータ転送を行う場合には、制御信号発生器20から
の制御信号によって切替器10を切り替え、データ信号
を上位データ信号および下位データ信号に二分し、上位
バスにて先頭アドレス信号および上位データ信号を転送
すると共に、下位バスにて下位データ信号を転送する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バス回路およびバ
ス回路を用いてデータ転送を行うデータ転送方式に関す
る。
ス回路を用いてデータ転送を行うデータ転送方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、バス回路を用いてデータ転送を
行うデータ転送方式として、ランダムアクセス方式とバ
ーストアクセス方式の2種類が知られている。
行うデータ転送方式として、ランダムアクセス方式とバ
ーストアクセス方式の2種類が知られている。
【0003】ランダムアクセス方式は、アドレス信号線
とデータ信号線を持つバス回路を用いる。そして、アド
レス信号線にてアクセスしたいアドレスを伝送すると共
に、データ信号線にてその前記アドレスに読み書きする
データを伝送する。ランダムアクセス方式では、アクセ
スを行う毎に任意のアドレスを指定することができるた
め、複数のアクセスにわたって連続するアドレスおよび
アクセス毎にランダムなアドレスのどちらでも、アクセ
スの手順は変わらない。
とデータ信号線を持つバス回路を用いる。そして、アド
レス信号線にてアクセスしたいアドレスを伝送すると共
に、データ信号線にてその前記アドレスに読み書きする
データを伝送する。ランダムアクセス方式では、アクセ
スを行う毎に任意のアドレスを指定することができるた
め、複数のアクセスにわたって連続するアドレスおよび
アクセス毎にランダムなアドレスのどちらでも、アクセ
スの手順は変わらない。
【0004】一方、バーストアクセス方式は、アドレス
信号およびデータ信号に共用の信号線を持つバス回路を
用いる。そして、先ずアクセスしたい最初のアドレスを
指定し、この後に所定数だけ連続したデータの読み書き
を行う。バーストアクセス方式において、一回のアクセ
ス当たりのデータ転送量を示すアクセス効率は、一回の
バーストアクセス転送で行う転送量が多いほど高い。こ
のため、バーストアクセス方式において、一回のアクセ
スに際して1つのデータ転送しか行えないランダムなア
ドレスに対するアクセスを行うと、アクセス効率がきわ
めて悪い。
信号およびデータ信号に共用の信号線を持つバス回路を
用いる。そして、先ずアクセスしたい最初のアドレスを
指定し、この後に所定数だけ連続したデータの読み書き
を行う。バーストアクセス方式において、一回のアクセ
ス当たりのデータ転送量を示すアクセス効率は、一回の
バーストアクセス転送で行う転送量が多いほど高い。こ
のため、バーストアクセス方式において、一回のアクセ
スに際して1つのデータ転送しか行えないランダムなア
ドレスに対するアクセスを行うと、アクセス効率がきわ
めて悪い。
【0005】データ転送方式は、その用途によっては、
ランダムアクセス方式およびバーストアクセス方式の一
方だけが実現されれば十分な場合もあり得る。しかし、
通常は、両方のアクセス方式が必要とされる場合が多い
のが実情である。このように両アクセス方式を実現する
データ転送方式が、特開平8−153035号公報、特
開平5−143561号公報にて開示されている。前者
においては、両アクセス方式によりアクセスするアドレ
ス範囲を分離し、同時にアクセス可能な共有メモリ装置
が開示されている。後者においては、計算機間で両方式
によるデータ転送を行うシステムが開示されている。
ランダムアクセス方式およびバーストアクセス方式の一
方だけが実現されれば十分な場合もあり得る。しかし、
通常は、両方のアクセス方式が必要とされる場合が多い
のが実情である。このように両アクセス方式を実現する
データ転送方式が、特開平8−153035号公報、特
開平5−143561号公報にて開示されている。前者
においては、両アクセス方式によりアクセスするアドレ
ス範囲を分離し、同時にアクセス可能な共有メモリ装置
が開示されている。後者においては、計算機間で両方式
によるデータ転送を行うシステムが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ランダムアク
セス方式およびバーストアクセス方式のそれぞれを実現
するために物理的に必要な信号線を考えてみる。
セス方式およびバーストアクセス方式のそれぞれを実現
するために物理的に必要な信号線を考えてみる。
【0007】ランダムアクセス方式では、アドレス信号
線とデータ信号線の2種類の信号線が必要である。この
ため、例えばアドレス信号およびデータ信号の各信号輻
を32ビットとすると、合わせて64本の信号線が必要
である。アドレス信号線とデータ信号線とを共通にする
方式、即ち同じ信号線をアドレス信号とデータ信号とで
交互に使用するという方式が考えられるものの、この方
式は、前述したバーストアクセス方式にてランダムなア
クセスを行う場合と同じである。即ち、アクセス効率が
極めて悪い。
線とデータ信号線の2種類の信号線が必要である。この
ため、例えばアドレス信号およびデータ信号の各信号輻
を32ビットとすると、合わせて64本の信号線が必要
である。アドレス信号線とデータ信号線とを共通にする
方式、即ち同じ信号線をアドレス信号とデータ信号とで
交互に使用するという方式が考えられるものの、この方
式は、前述したバーストアクセス方式にてランダムなア
クセスを行う場合と同じである。即ち、アクセス効率が
極めて悪い。
【0008】一方、バーストアクセス方式では、アドレ
ス信号線とデータ信号線とを個別に用意する必要はな
い。このため、例えばアドレス信号およびデータ信号の
各信号幅を32ビットとすると、32本の信号線で済
む。
ス信号線とデータ信号線とを個別に用意する必要はな
い。このため、例えばアドレス信号およびデータ信号の
各信号幅を32ビットとすると、32本の信号線で済
む。
【0009】他方、ランダムアクセス方式およびバース
トアクセス方式の両方を実現するためには、その信号線
は、必要数の多いランダムアクセス方式の信号線数に合
わせなければならず、例えば64本の信号線を用意する
必要がある。しかし、バーストアクセスする場合には、
その半分の32本しか使用せず、残り32本は無駄にな
ってしまう。
トアクセス方式の両方を実現するためには、その信号線
は、必要数の多いランダムアクセス方式の信号線数に合
わせなければならず、例えば64本の信号線を用意する
必要がある。しかし、バーストアクセスする場合には、
その半分の32本しか使用せず、残り32本は無駄にな
ってしまう。
【0010】つまり、従来のランダムアクセス方式およ
びバーストアクセス方式の両方を実現するデータ転送方
式ならびにバス回路では、アクセス効率および信号線の
使用効率の両方を満足することはできない。
びバーストアクセス方式の両方を実現するデータ転送方
式ならびにバス回路では、アクセス効率および信号線の
使用効率の両方を満足することはできない。
【0011】本発明の課題は、ランダムアクセス方式お
よびバーストアクセス方式の両方を、アクセス効率およ
び信号線の使用効率の両方を満足しつつ行えるデータ転
送方式を提供することである。
よびバーストアクセス方式の両方を、アクセス効率およ
び信号線の使用効率の両方を満足しつつ行えるデータ転
送方式を提供することである。
【0012】本発明の他の課題は、ランダムアクセス方
式およびバーストアクセス方式の両方を、アクセス効率
および信号線の使用効率の両方を満足しつつ行えるバス
回路を提供することである。
式およびバーストアクセス方式の両方を、アクセス効率
および信号線の使用効率の両方を満足しつつ行えるバス
回路を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、バス回
路を用いてランダムアクセス方式およびバーストアクセ
ス方式のそれぞれでデータ転送可能なデータ転送方式に
おいて、前記バス回路を、その全信号線数をランダムア
クセスに必要な数以上にすると共に、全信号線数にはそ
れぞれ所定の信号線数の上位バスおよび下位バスが含ま
れ、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う場合に
は、前記上位バスにてアドレス信号を転送すると共に、
前記下位バスにてデータ信号を転送し、バーストアクセ
ス方式でデータ転送を行う場合には、データ信号を上位
データ信号および下位データ信号に二分し、上位バスに
て先頭アドレス信号および上位データ信号を転送すると
共に、下位バスにて下位データ信号を転送することを特
徴とするデータ転送方式が得られる。
路を用いてランダムアクセス方式およびバーストアクセ
ス方式のそれぞれでデータ転送可能なデータ転送方式に
おいて、前記バス回路を、その全信号線数をランダムア
クセスに必要な数以上にすると共に、全信号線数にはそ
れぞれ所定の信号線数の上位バスおよび下位バスが含ま
れ、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う場合に
は、前記上位バスにてアドレス信号を転送すると共に、
前記下位バスにてデータ信号を転送し、バーストアクセ
ス方式でデータ転送を行う場合には、データ信号を上位
データ信号および下位データ信号に二分し、上位バスに
て先頭アドレス信号および上位データ信号を転送すると
共に、下位バスにて下位データ信号を転送することを特
徴とするデータ転送方式が得られる。
【0014】本発明によればまた、前記上位バスおよび
前記下位バスは互いに等しい信号線数である前記データ
転送方式が得られる。
前記下位バスは互いに等しい信号線数である前記データ
転送方式が得られる。
【0015】本発明によればさらに、アドレス信号が入
力されるアドレス入力端子と、上位データ信号が入力さ
れる上位データ入力端子と、前記上位データバスに接続
する上位バス出力端子とを備え、ランダムアクセス方式
でデータ転送を行う場合に該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを接続する一方、バーストアクセス方式
でデータ転送を行う場合に該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを接続した後に該上位データ入力端子と
該上位バス出力端子とを接続する切替器を設けた前記デ
ータ転送方式が得られる。
力されるアドレス入力端子と、上位データ信号が入力さ
れる上位データ入力端子と、前記上位データバスに接続
する上位バス出力端子とを備え、ランダムアクセス方式
でデータ転送を行う場合に該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを接続する一方、バーストアクセス方式
でデータ転送を行う場合に該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを接続した後に該上位データ入力端子と
該上位バス出力端子とを接続する切替器を設けた前記デ
ータ転送方式が得られる。
【0016】本発明によればまた、ランダムアクセス方
式およびバーストアクセス方式を識別するためのモード
信号が入力され、該モード信号に基づいてアクセス方式
を判断して、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う
場合に前記切換器が該アドレス入力端子と該上位バス出
力端子とを接続するように制御する一方、バーストアク
セス方式でデータ転送を行う場合に該切換器が該アドレ
ス入力端子と該上位バス出力端子とを所定時間接続した
後に該上位データ入力端子と該上位バス出力端子とを接
続するように制御する制御信号を該切換器に対して出力
する制御信号発生器を設けた前記データ転送方式が得ら
れる。
式およびバーストアクセス方式を識別するためのモード
信号が入力され、該モード信号に基づいてアクセス方式
を判断して、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う
場合に前記切換器が該アドレス入力端子と該上位バス出
力端子とを接続するように制御する一方、バーストアク
セス方式でデータ転送を行う場合に該切換器が該アドレ
ス入力端子と該上位バス出力端子とを所定時間接続した
後に該上位データ入力端子と該上位バス出力端子とを接
続するように制御する制御信号を該切換器に対して出力
する制御信号発生器を設けた前記データ転送方式が得ら
れる。
【0017】本発明によればさらに、ランダムアクセス
方式およびバーストアクセス方式のそれぞれでデータ転
送可能なバス回路において、ランダムアクセスに必要な
数以上の全信号線数を持つと共に、該全信号線数にはそ
れぞれ所定の信号線数の上位バスおよび下位バスを含ま
れ、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う場合に
は、前記上位バスにてアドレス信号を転送すると共に、
前記下位バスにてデータ信号を転送し、バーストアクセ
ス方式でデータ転送を行う場合には、データ信号は上位
データ信号および下位データ信号に二分されており、上
位バスにて先頭アドレス信号および上位データ信号を転
送すると共に、下位バスにて下位データ信号を転送する
ことを特徴とするバス回路が得られる。
方式およびバーストアクセス方式のそれぞれでデータ転
送可能なバス回路において、ランダムアクセスに必要な
数以上の全信号線数を持つと共に、該全信号線数にはそ
れぞれ所定の信号線数の上位バスおよび下位バスを含ま
れ、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う場合に
は、前記上位バスにてアドレス信号を転送すると共に、
前記下位バスにてデータ信号を転送し、バーストアクセ
ス方式でデータ転送を行う場合には、データ信号は上位
データ信号および下位データ信号に二分されており、上
位バスにて先頭アドレス信号および上位データ信号を転
送すると共に、下位バスにて下位データ信号を転送する
ことを特徴とするバス回路が得られる。
【0018】本発明によればまた、前記上位バスおよび
前記下位バスは互いに等しい信号線数である請求項5に
記載のバス回路が得られる。
前記下位バスは互いに等しい信号線数である請求項5に
記載のバス回路が得られる。
【0019】本発明によればさらに、アドレス信号が入
力されるアドレス入力端子と、上位データ信号が入力さ
れる上位データ入力端子と、前記上位データバスに接続
する上位バス出力端子とを備え、ランダムアクセス方式
でデータ転送を行う場合に該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを接続する一方、バーストアクセス方式
でデータ転送を行う場合に該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを接続した後に該上位データ入力端子と
該上位バス出力端子とを接続する切替器を有する前記バ
ス回路が得られる。
力されるアドレス入力端子と、上位データ信号が入力さ
れる上位データ入力端子と、前記上位データバスに接続
する上位バス出力端子とを備え、ランダムアクセス方式
でデータ転送を行う場合に該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを接続する一方、バーストアクセス方式
でデータ転送を行う場合に該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを接続した後に該上位データ入力端子と
該上位バス出力端子とを接続する切替器を有する前記バ
ス回路が得られる。
【0020】本発明によればまた、ランダムアクセス方
式およびバーストアクセス方式を識別するためのモード
信号が入力され、該モード信号に基づいてアクセス方式
を判断して、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う
場合に前記切換器が該アドレス入力端子と該上位バス出
力端子とを接続するように制御する一方、バーストアク
セス方式でデータ転送を行う場合に該切換器が該アドレ
ス入力端子と該上位バス出力端子とを所定時間接続した
後に該上位データ入力端子と該上位バス出力端子とを接
続するように制御する制御信号を該切換器に対して出力
する制御信号発生器を有する前記バス回路が得られる。
式およびバーストアクセス方式を識別するためのモード
信号が入力され、該モード信号に基づいてアクセス方式
を判断して、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う
場合に前記切換器が該アドレス入力端子と該上位バス出
力端子とを接続するように制御する一方、バーストアク
セス方式でデータ転送を行う場合に該切換器が該アドレ
ス入力端子と該上位バス出力端子とを所定時間接続した
後に該上位データ入力端子と該上位バス出力端子とを接
続するように制御する制御信号を該切換器に対して出力
する制御信号発生器を有する前記バス回路が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態によるバス回路を説明する。
実施の形態によるバス回路を説明する。
【0022】図1を参照して、本バス回路は、ランダム
アクセス方式およびバーストアクセス方式のそれぞれで
データ転送可能なバス回路である。そして、本バス回路
は、ランダムアクセスに必要な数以上の全信号線数を持
つと共に、この全信号線数には互いに等しい信号線数、
例えば各信号線数32の上位バスおよび下位バスを有し
ている。ランダムアクセス方式でデータ転送を行う場合
には、上位バスにてアドレス信号を転送すると共に、下
位バスにてデータ信号を転送する。一方、バーストアク
セス方式でデータ転送を行う場合には、予めデータ信号
をその上位部分である上位データ信号および下位部分で
ある下位データ信号に二分され、上位バスにて先頭アド
レス信号および上位データ信号を転送すると共に、下位
バスにて下位データ信号を転送する。
アクセス方式およびバーストアクセス方式のそれぞれで
データ転送可能なバス回路である。そして、本バス回路
は、ランダムアクセスに必要な数以上の全信号線数を持
つと共に、この全信号線数には互いに等しい信号線数、
例えば各信号線数32の上位バスおよび下位バスを有し
ている。ランダムアクセス方式でデータ転送を行う場合
には、上位バスにてアドレス信号を転送すると共に、下
位バスにてデータ信号を転送する。一方、バーストアク
セス方式でデータ転送を行う場合には、予めデータ信号
をその上位部分である上位データ信号および下位部分で
ある下位データ信号に二分され、上位バスにて先頭アド
レス信号および上位データ信号を転送すると共に、下位
バスにて下位データ信号を転送する。
【0023】さらに、本バス回路は、アドレス信号が入
力されるアドレス入力端子11aと、上位データ信号が
入力される上位データ入力端子11bと、上位データバ
スに接続する上位バス出力端子12とを備え、ランダム
アクセス方式でデータ転送を行う場合にアドレス入力端
子11aと上位バス出力端子12とを接続する一方、バ
ーストアクセス方式でデータ転送を行う場合にアドレス
入力端子11aと上位バス出力端子12とを接続した後
に上位データ入力端子11bと上位バス出力端子12と
を接続する切替器10を有している。
力されるアドレス入力端子11aと、上位データ信号が
入力される上位データ入力端子11bと、上位データバ
スに接続する上位バス出力端子12とを備え、ランダム
アクセス方式でデータ転送を行う場合にアドレス入力端
子11aと上位バス出力端子12とを接続する一方、バ
ーストアクセス方式でデータ転送を行う場合にアドレス
入力端子11aと上位バス出力端子12とを接続した後
に上位データ入力端子11bと上位バス出力端子12と
を接続する切替器10を有している。
【0024】さらに、本バス回路は、ランダムアクセス
方式およびバーストアクセス方式を識別するためのモー
ド信号がモード入力信号21から入力され、このモード
信号に基づいてアクセス方式を判断して、ランダムアク
セス方式でデータ転送を行う場合に切換器10がアドレ
ス入力端子11aと上位バス出力端子12とを接続する
ように制御する一方、バーストアクセス方式でデータ転
送を行う場合に切換器10がアドレス入力端子11aと
上位バス出力端子12とを所定時間接続した後に上位デ
ータ入力端子11bと上位バス出力端子12とを接続す
るように制御する制御信号を切換器10に対して出力す
る制御信号発生器20を有している。制御信号発生器2
0は、モード出力端子22aと、アドレス出力端子22
bとを備えている。
方式およびバーストアクセス方式を識別するためのモー
ド信号がモード入力信号21から入力され、このモード
信号に基づいてアクセス方式を判断して、ランダムアク
セス方式でデータ転送を行う場合に切換器10がアドレ
ス入力端子11aと上位バス出力端子12とを接続する
ように制御する一方、バーストアクセス方式でデータ転
送を行う場合に切換器10がアドレス入力端子11aと
上位バス出力端子12とを所定時間接続した後に上位デ
ータ入力端子11bと上位バス出力端子12とを接続す
るように制御する制御信号を切換器10に対して出力す
る制御信号発生器20を有している。制御信号発生器2
0は、モード出力端子22aと、アドレス出力端子22
bとを備えている。
【0025】さらに、本バス回路は、下位データ信号が
入力される下位データ入力端子31と、下位データバス
に接続する下位バス出力端子32とを有している。本例
では、下位データ入力端子31と下位バス出力端子32
との間は、スルー回路である。
入力される下位データ入力端子31と、下位データバス
に接続する下位バス出力端子32とを有している。本例
では、下位データ入力端子31と下位バス出力端子32
との間は、スルー回路である。
【0026】次に、図1を参照して、本発明の実施の形
態によるデータ転送方式を説明する。
態によるデータ転送方式を説明する。
【0027】図1を参照して、本データ転送方式では、
図1に示したバス回路を用い、ランダムアクセスの書込
み動作の場合には、制御信号発生器20にモード入力端
子21を通してモード信号としての論理値“0”を与
え、アドレス入力端子11aにアクセスしたいアドレス
を示すアドレス信号を入力すると共に、下位データ入力
端子31にデータ信号を入力する。このとき、図2
(a)に示すように、切替器10によって上位バスにア
ドレス信号が出力されるデータ信号は、下位データ出力
端子32から下位バスに出力される。
図1に示したバス回路を用い、ランダムアクセスの書込
み動作の場合には、制御信号発生器20にモード入力端
子21を通してモード信号としての論理値“0”を与
え、アドレス入力端子11aにアクセスしたいアドレス
を示すアドレス信号を入力すると共に、下位データ入力
端子31にデータ信号を入力する。このとき、図2
(a)に示すように、切替器10によって上位バスにア
ドレス信号が出力されるデータ信号は、下位データ出力
端子32から下位バスに出力される。
【0028】アドレスおよびデータの信号幅を32ビッ
トとすれば、図2(a)に示すように、アドレス信号と
データ信号が同時に全バスの半分ずつに出力され、ラン
ダムアクセスが行える。
トとすれば、図2(a)に示すように、アドレス信号と
データ信号が同時に全バスの半分ずつに出力され、ラン
ダムアクセスが行える。
【0029】一方、バーストアクセスの書込み動作の場
合には、アドレス入力端子11aにアクセスしたいアド
レスの先頭のアドレスを入力し、下位データ入力端子3
1に書き込みたい下位データ信号を入力し、上位データ
入力端子11bに書き込みたい上位データ信号を入力す
る。制御信号発生器20にモード入力端子21を通して
モード信号としての論理値“1”を与えると、最初、制
御信号発生器20が切替器10がアドレス信号を出力す
るように切り替え、図2(b)に示すように、上位バス
に先頭アドレス信号が出力される一方、バスに対しても
アドレス出力端子22bを通してアドレス信号を出力
し、現在、先頭アドレス値を出力している旨を知らせ
る。
合には、アドレス入力端子11aにアクセスしたいアド
レスの先頭のアドレスを入力し、下位データ入力端子3
1に書き込みたい下位データ信号を入力し、上位データ
入力端子11bに書き込みたい上位データ信号を入力す
る。制御信号発生器20にモード入力端子21を通して
モード信号としての論理値“1”を与えると、最初、制
御信号発生器20が切替器10がアドレス信号を出力す
るように切り替え、図2(b)に示すように、上位バス
に先頭アドレス信号が出力される一方、バスに対しても
アドレス出力端子22bを通してアドレス信号を出力
し、現在、先頭アドレス値を出力している旨を知らせ
る。
【0030】この後、制御信号発生器20が切替器10
を上位データ信号を出力するように切り替え、上位バス
に上位データ信号が出力される。下位データ信号は、下
位バスに出力される。
を上位データ信号を出力するように切り替え、上位バス
に上位データ信号が出力される。下位データ信号は、下
位バスに出力される。
【0031】以降、順次書き込みたいデータを下位デー
タ入力端子31および上位データ入力端子11bに入力
していくと、それぞれ上位、下位バスに出力される。こ
の場合は、図2(b)に示すように、データが連続して
バス幅全てを使用して出力され、高速なバースト転送が
行える。バーストアクセスの転送長が長い場合には、ラ
ンダムアクセスの場合と比較して、データ幅が2倍であ
るので、データ転送速度もほぼ2倍となる。
タ入力端子31および上位データ入力端子11bに入力
していくと、それぞれ上位、下位バスに出力される。こ
の場合は、図2(b)に示すように、データが連続して
バス幅全てを使用して出力され、高速なバースト転送が
行える。バーストアクセスの転送長が長い場合には、ラ
ンダムアクセスの場合と比較して、データ幅が2倍であ
るので、データ転送速度もほぼ2倍となる。
【0032】
【発明の効果】本発明によるデータ転送方式およびバス
回路によれば、ランダムアクセスを効率よく行えると共
に、バーストアクセス時には信号線を有効に使用してラ
ンダムアクセス時のほぼ2倍の転送速度を得ることがで
きる。即ち、本発明によるデータ転送方式およびバス回
路は、ランダムアクセス方式およびバーストアクセス方
式の両方を、アクセス効率および信号線の使用効率の両
方を満足しつつ行える。
回路によれば、ランダムアクセスを効率よく行えると共
に、バーストアクセス時には信号線を有効に使用してラ
ンダムアクセス時のほぼ2倍の転送速度を得ることがで
きる。即ち、本発明によるデータ転送方式およびバス回
路は、ランダムアクセス方式およびバーストアクセス方
式の両方を、アクセス効率および信号線の使用効率の両
方を満足しつつ行える。
【図1】本発明の実施の形態によるバス回路の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態によるデータ転送方式を説
明するための図であり、(a)はランダムアクセス時の
信号線使用状況を示し、(b)はバーストアクセス時の
信号線使用状況を示す。
明するための図であり、(a)はランダムアクセス時の
信号線使用状況を示し、(b)はバーストアクセス時の
信号線使用状況を示す。
10 切替器 11a アドレス入力端子 11b 上位データ入力端子 12 上位バス出力端子 20 制御信号発生器 21 モード入力端子 22a モード出力端子 22b アドレス出力端子 31 下位データ入力端子 32 下位バス出力端子
Claims (8)
- 【請求項1】 バス回路を用いてランダムアクセス方式
およびバーストアクセス方式のそれぞれでデータ転送可
能なデータ転送方式において、前記バス回路を、その全
信号線数をランダムアクセスに必要な数以上にすると共
に、全信号線数にはそれぞれ所定の信号線数の上位バス
および下位バスが含まれ、ランダムアクセス方式でデー
タ転送を行う場合には、前記上位バスにてアドレス信号
を転送すると共に、前記下位バスにてデータ信号を転送
し、バーストアクセス方式でデータ転送を行う場合に
は、データ信号を上位データ信号および下位データ信号
に二分し、上位バスにて先頭アドレス信号および上位デ
ータ信号を転送すると共に、下位バスにて下位データ信
号を転送することを特徴とするデータ転送方式。 - 【請求項2】 前記上位バスおよび前記下位バスは互い
に等しい信号線数である請求項1に記載のデータ転送方
式。 - 【請求項3】 アドレス信号が入力されるアドレス入力
端子と、上位データ信号が入力される上位データ入力端
子と、前記上位データバスに接続する上位バス出力端子
とを備え、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う場
合に該アドレス入力端子と該上位バス出力端子とを接続
する一方、バーストアクセス方式でデータ転送を行う場
合に該アドレス入力端子と該上位バス出力端子とを接続
した後に該上位データ入力端子と該上位バス出力端子と
を接続する切替器を設けた請求項1または2に記載のデ
ータ転送方式。 - 【請求項4】 ランダムアクセス方式およびバーストア
クセス方式を識別するためのモード信号が入力され、該
モード信号に基づいてアクセス方式を判断して、ランダ
ムアクセス方式でデータ転送を行う場合に前記切換器が
該アドレス入力端子と該上位バス出力端子とを接続する
ように制御する一方、バーストアクセス方式でデータ転
送を行う場合に該切換器が該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを所定時間接続した後に該上位データ入
力端子と該上位バス出力端子とを接続するように制御す
る制御信号を該切換器に対して出力する制御信号発生器
を設けた請求項3に記載のデータ転送方式。 - 【請求項5】 ランダムアクセス方式およびバーストア
クセス方式のそれぞれでデータ転送可能なバス回路にお
いて、ランダムアクセスに必要な数以上の全信号線数を
持つと共に、該全信号線数にはそれぞれ所定の信号線数
の上位バスおよび下位バスを含まれ、ランダムアクセス
方式でデータ転送を行う場合には、前記上位バスにてア
ドレス信号を転送すると共に、前記下位バスにてデータ
信号を転送し、バーストアクセス方式でデータ転送を行
う場合には、データ信号は上位データ信号および下位デ
ータ信号に二分されており、上位バスにて先頭アドレス
信号および上位データ信号を転送すると共に、下位バス
にて下位データ信号を転送することを特徴とするバス回
路。 - 【請求項6】 前記上位バスおよび前記下位バスは互い
に等しい信号線数である請求項5に記載のバス回路。 - 【請求項7】 アドレス信号が入力されるアドレス入力
端子と、上位データ信号が入力される上位データ入力端
子と、前記上位データバスに接続する上位バス出力端子
とを備え、ランダムアクセス方式でデータ転送を行う場
合に該アドレス入力端子と該上位バス出力端子とを接続
する一方、バーストアクセス方式でデータ転送を行う場
合に該アドレス入力端子と該上位バス出力端子とを接続
した後に該上位データ入力端子と該上位バス出力端子と
を接続する切替器を有する請求項5または6に記載のバ
ス回路。 - 【請求項8】 ランダムアクセス方式およびバーストア
クセス方式を識別するためのモード信号が入力され、該
モード信号に基づいてアクセス方式を判断して、ランダ
ムアクセス方式でデータ転送を行う場合に前記切換器が
該アドレス入力端子と該上位バス出力端子とを接続する
ように制御する一方、バーストアクセス方式でデータ転
送を行う場合に該切換器が該アドレス入力端子と該上位
バス出力端子とを所定時間接続した後に該上位データ入
力端子と該上位バス出力端子とを接続するように制御す
る制御信号を該切換器に対して出力する制御信号発生器
を有する請求項7に記載のバス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30516297A JPH11143820A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | データ転送方式およびバス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30516297A JPH11143820A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | データ転送方式およびバス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11143820A true JPH11143820A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17941821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30516297A Pending JPH11143820A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | データ転送方式およびバス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11143820A (ja) |
-
1997
- 1997-11-07 JP JP30516297A patent/JPH11143820A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020703 |