JPH1114489A - シャシダイナモメータ - Google Patents

シャシダイナモメータ

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JPH1114489A
JPH1114489A JP9185793A JP18579397A JPH1114489A JP H1114489 A JPH1114489 A JP H1114489A JP 9185793 A JP9185793 A JP 9185793A JP 18579397 A JP18579397 A JP 18579397A JP H1114489 A JPH1114489 A JP H1114489A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検量作業が容易に行えるシャシダイナモメー
タを提供すること。 【解決手段】 モータを備えたダイナモ本体1の主軸2
にローラ3が取り付けられ、床板21のローラと重なる
部分に形成された開口部を介してローラの周面上に位置
させた自動車の駆動車輪でローラを回転させるシャシダ
イナモメータにおいて、検量アーム19を床面Fに平行
にセットするためのアームセット用台22をダイナモ本
体に設けた設置部16を介して床板から突出した状態で
取り付け、ダイナモ本体にローラのトルクを測定するロ
ードセル9を設け、アームセット用台を設置部に取り付
けるために、床板の設置部と重なる部分に開口部23お
よび開閉自在の床蓋24を設け、アームセット用台にセ
ットされた検量アームの両端に、ウエイトWi がセット
されるウエイトハンガー20を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の性能試
験を行う場合に使用されるシャシダイナモメータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図12は、深さが2.3m程度のピット
P内に収容された従来のシャシダイナモメータを示す。
図12において、50は、モータを備えたダイナモ本体
51の主軸に取り付けられたローラ52と重なる床板5
3の部分に設けられた開口部で、シャシダイナモメータ
は、この開口部50に表出するローラ表出部に自動車5
5の駆動車輪54を載置し、この駆動車輪54でローラ
52を回転させて自動車55の性能試験を行うものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダイナモ本
体51の周面における一側部51aに取り付けたロード
セル56と、ダイナモ本体51のロードセル側および反
ロードセル側に取り付けられる検量アーム(以下、単に
アームという)57とを用いてローラ52のトルク測定
システムの校正のためのロードセル検量が、自動車55
をローラ52から外した状態で行われるけれども、検量
作業は容易ではなかった。
【0004】すなわち、従来では、シャシダイナモメー
タ点検のために床板53に設けられたハッチを開けて作
業者がピットP内に入り、アーム57およびウエイトハ
ンガー58の取り付け・取り外し作業と、このウエイト
ハンガー58に1個の重さが20kgの標準質量のウエ
イトWi (i=1〜22)全てを載せたりウエイトハン
ガー58からウエイトWi を下ろす作業とを、作業者が
ロードセル側と反ロードセル側にわたりそれぞれ2回行
う必要があった。
【0005】この場合、ロードセル56は、モータ冷却
用エアーダクトが接続されたエアーボックスの蓋でカバ
ーされた状態で一側部51aに設置されており、エアー
ダクトとカバーを取り外した後、図13に示すような手
順にしたがってロードセル検量が行われていた。
【0006】すなわち、 ステップ101に示すように、作業者は、アーム5
7をロードセル側に取り付ける。この際、一側部51a
のロードセル56上側に形成されたアーム固定部分63
にネジ止めにより取り付けた状態で、アーム57に備わ
ったレベルゲージをもとにアーム57を水平にセットす
る。更に、ローラ中心からロードセル56の取り付け位
置までの距離の丁度2倍の距離の位置にウエイトハンガ
ー58を吊り下げる。
【0007】 ロードセル56に接続されたアンプ5
9のゼロ調整を行った後、ウエイトWi を22枚全てウ
エイトハンガー58に載せる(ステップ102参照)。
この場合、アンプ59のスパン調整(ステップ103参
照)も作業者が行うとともに、作業者は、ロード表示器
60に接続してあるリモコン61の+表示を見ながら検
量値(ロードセル56にかかる力の値)をデータフォー
マットに記録する。
【0008】 作業者は、ウエイトハンガー58から
22枚全てのウエイトWi を取り外す(ステップ104
参照)。
【0009】 次に、1枚ずつウエイトWi をウエイ
トハンガー58に載せて行く(ステップ105参照)。
この場合、作業者は、1枚加える毎にリモコン61の+
表示を見ながら検量値をデータフォーマットに記録する
ことを、今度は、22枚全てのウエイトWi がウエイト
ハンガー58に載るまで続ける。作業者は、ウエイトハ
ンガー58に載っているウエイトWi の数に対応する検
量値を表に書き込み直線性のグラフM(図14参照)を
描く。
【0010】 続いて、ウエイトWi が無くなるまで
ウエイトハンガー58から1枚ずつウエイトWi を下ろ
していく(ステップ106参照)。この場合でも、作業
者は、ウエイトWi を1枚取り除く毎にリモコン61の
+表示を見ながら検量値をデータフォーマットに記録
し、直線性のグラフN(図14参照)を描く。そして、
両グラフM,Nの直線性とヒステリシスからトルク測定
システムの補正を行う。
【0011】 次に、作業者は、ロードセル側から反
ロードセル側にアーム57を移す(ステップ107参
照)。そして、ダイナモ本体51の周面における他側部
51bにアーム固定部分64を介してアーム57を取り
付けた状態で作業者はピットP内で同様の作業を繰り返
す。この場合の検量値はリモコン61に−表示され、グ
ラフM’およびN’は、それぞれグラフMおよびNに対
応するものである。この場合のアンプ59のゼロ調整お
よびアンプ59のスパン調整は、ロード表示器60に接
続してあるコンピュータ62の定数を反ロードセル側に
適合する定数に作業者が手入力で変更することによって
行っていた。なお、63は制御部である。
【0012】このように、検量作業は容易ではなかっ
た。
【0013】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、検量作業が容易に行えるシャシ
ダイナモメータを提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、モータを備えたダイナモ本体の主軸に
ローラが取り付けられ、床板の前記ローラと重なる部分
に形成された開口部を介して前記ローラの周面上に位置
させた自動車の駆動車輪で前記ローラを回転させるシャ
シダイナモメータにおいて、検量アームを床面に平行に
セットするためのアームセット用台を前記ダイナモ本体
に設けた設置部を介して床板から突出した状態で取り付
け、前記ダイナモ本体にローラのトルクを測定するロー
ドセルを設け、アームセット用台を前記設置部に取り付
けるために、床板の前記設置部と重なる部分に開口部お
よび開閉自在の床蓋を設け、アームセット用台にセット
された検量アームの両端に、ウエイトがセットされるウ
エイトハンガーを設けてある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図9は、深さが1.5m程
度のピットP内に収容されたこの発明によるシャシダイ
ナモメータで、図10および図11は、ロードセル検量
の手順を示すフローチャートである。
【0016】図1〜図5において、シャシダイナモメー
タは、床板21から1.5m程度の深さDを有するピッ
トP内に収容されており、1はモータ(図示せず)を備
えたダイナモ本体、2は前記モータに接続されてダイナ
モ本体1の両側から突出した主軸で、その各端部にロー
ラ3,3が装着されている。そして、ローラ3と重なる
床板21の部分に設けられた開口部(図示せず)に表出
するローラ表出部に自動車の駆動車輪を載置し、この駆
動車輪でローラ3を回転させて自動車の性能試験を行う
点は従来例と同じである。4はローラ3内の中央に形成
されたボスで、主軸2とローラ3を結合するカップリン
グ(図示せず)が固着されている。5は主軸2の外周に
配置されたベアリングを介して主軸2を支承するピロー
ブロックで、6は、ダイナモ本体1およびピローブロッ
ク5のベースである。なお、7および8はそれぞれ、デ
ィスクブレーキおよびエンコーダである。
【0017】9は、ローラ3のトルクを測定するロード
セルで、ダイナモ本体1の周面における一側部1aに設
けられている。すなわち、ロードセル9の上端が、前記
一側部1aに形成されている支持部分10に固定され、
下端が、ベース6の側面に形成されている支持部分11
に固定されている。そして、自動車をローラ3から外し
た状態で検量作業が開始される。また、12,13およ
び14は、それぞれ、ロードセル9に接続されたアン
プ、リモコンおよびコンピュータである。
【0018】16は、ダイナモ本体1の周面における頂
上部1bにて水平な状態で、かつ、ダイナモ本体1と一
体的に形成されている設置部で、ブリッジ形状の支持部
材17とこれに固着された水平部材18から構成され
る。前記支持部材17は水平部分17aおよび平面視三
角形の脚部分17b,17bからなり、頂上部1bを前
記水平部分17aがローラ3の径方向(図1,2にRで
示す矢印方向)に跨ぐ形で位置する。
【0019】19はパイプ状の検量アーム(以下、単に
アームという)で、両端に1個の重さが20kgの標準
質量のウエイトWi (i=1〜22)がセットされるウ
エイトハンガー20を設けてある。このウエイトハンガ
ー20は、アーム19の中心軸Xに直角なA方向に沿う
形でアーム19に設けられている。そして、ウエイトW
i 中央に形成された切欠き40を介してウエイトハンガ
ー20の上面の水平面部mにウエイトWi を載せること
ができる。
【0020】22は、アーム19の中心軸Xが床面Fに
平行な状態で、かつ、アーム19をR方向に沿ってセッ
トするためのアームセット用台である。そして、このア
ームセット用台22を前記設置部16の水平部材18上
に取り付けるために、床板21の前記設置部16と重な
る部分に開口部(ハッチ)23および開閉自在の床蓋2
4が設けられている。この実施形態では、一枚の床蓋2
4を用いたものを示したが、観音開き式に床蓋を構成し
てもよい。
【0021】前記アームセット用台22は、ネジ25止
めにより前記設置部16の水平部材18に床面Fから突
出した状態で取り付けられている。pはアームセット用
台22の構成部材である取付板30に形成したネジ孔で
ある。この実施形態では、床面Fからアーム19の中心
軸Xまでの垂直距離Hを例えば250mmに設定してあ
る。したがって、作業者はピットP内に入ることなく、
床蓋24を開けて前記設置部16にアームセット用台2
2を取り付ける作業、ならびに、アーム19をアームセ
ット用台22にセットする作業を床板21上で行える。
【0022】前記アームセット用台22は、上述した取
付板30と、アーム19の中央部を嵌め込んだ後中央部
を把持してアーム19を固定するようヒンジ部Gで連結
されている二つの半割体31,32からなるクランプ3
3と、アーム19を床面F上250mmの高さHに位置
させるための箱状の台34と、一方の半割体31に設け
られた被係止具35と、他方の半割体32に設けられて
レバーLの上下操作により被係止具35に係合する係止
金具36とから構成される。また、アーム19の中央部
およびその近傍には、半割体31,32の対応位置に形
成された孔37に嵌合する突起38が形成され、両者3
7,38でアームセット用台22にセットされたアーム
19の回り止め手段を構成する。
【0023】41は、ウエイト用台車で、手押しによっ
て図4に二点鎖線で示すようにウエイトハンガー20を
跨ぐ位置まで床板21上を移動させることができる。
【0024】以下図6〜図9も参照してウエイト用台車
41およびウエイトWi について説明する。
【0025】まず、ウエイトWi は、図5に示すように
矩形板に形成されており、上述した中央の切欠き40
と、切欠き40を挟むよう、かつ、切欠き40の長手方
向に沿う形で形成された一対の長孔42,42を有す
る。
【0026】一方、43,43は前記長孔42,42に
対応する台車側ハンガーで、上面が、アーム19の前記
ウエイトハンガー20のような水平面部mを有するので
はなく、中央jから外側に行く程下方に傾斜した傾斜面
部nを左右に有する。そして、前記各台車側ハンガー4
3には、左右の傾斜面部nにそれぞれ1個の重さが20
kgの標準質量のウエイトWi (i=1〜22)が11
個ずつ前記長孔42,42を介して保持されている。な
お、aおよびbは、台車側ハンガー43および前記ウエ
イトハンガー20の左右端に形成されたウエイトWi
ストッパーである。
【0027】ウエイト用台車41には、ハンドル44の
操作によって台車側ハンガー43,43を同時に上下動
(図5にBで示す矢印方向)させる昇降機構(ジャッキ
等)45と、床板21上を移動させるために左右にそれ
ぞれ一対のキャスター46,46が設けられ、更に、ウ
エイト用台車41を床板21上に停止させるために上下
方向に進退自在なネジ式ストッパー47が左右にそれぞ
れのキャスター46,46間に設けられている。
【0028】なお、前記長孔42,42に台車側ハンガ
ー43,43を挿入した状態で、ハンドル44の操作に
よって下降したウエイトWi (i=1〜22)が自重で
ウエイトハンガー20に載るよう、ウエイトWi の切欠
き40の長さ、長孔42,42の長さおよび長孔42,
42の切欠き40に対する位置が設定されている。
【0029】そして、ウエイト用台車41は、図5,6
で示すように台車側ハンガー43がアーム19の前記ウ
エイトハンガー20の直上に位置するよう構成されてい
る。
【0030】而して、ロードセル検量を行うには、ま
ず、図10においてステップ200で示すように、作業
者はハッチ23を開けて、設置部16の水平部材18に
アームセット用台22をセットした後、前記台22のク
ランプ33にアーム19を固定設置する。そして、コン
ピュータ14によってアンプ12のゼロ調整が行われ
る。
【0031】続いて、ロードセル側のウエイトハンガー
20を跨いだ状態でその直上に左右11枚のウエイトW
i を有する台車側ハンガー43,43が位置する〔図6
(A)参照〕ようウエイト用台車41を移動させる(ス
テップ201参照)。
【0032】この状態で、ハンドル44を廻し切って一
気に台車側ハンガー43,43を下降させ〔図6(A)
参照〕、ウエイトWi (i=1〜22)を全てウエイト
ハンガー20に載せる(ステップ202参照)。
【0033】コンピュータ14によってアンプ12のス
パン調整が行われる(ステップ203参照)。
【0034】ハンドル44を逆に廻し切って一気に台車
側ハンガー43,43を上昇させ、ウエイトWi (i=
1〜22)を全てウエイトハンガー20から取り外す
(ステップ204参照)。
【0035】続いて、ハンドル44を下降方向に廻す
と、台車側ハンガー43,43が下がり、図6(B)に
示すように、左右外側のウエイトW1 ,W22がそれぞれ
ウエイトハンガー20の両端に載る。このとき、コンピ
ュータ14は、ウエイトW1 ,W22の検量値を読み込
む。更に、ハンドル44を下降方向に廻すと、ウエイト
2 ,W21がそれぞれウエイトハンガー20の両端に載
る。ウエイトW1 ,W22,W2 ,W21が載っている場合
の検量値がコンピュータ14によって読み込まれる。以
下、順次ハンドル44を下降方向に廻し、順番にウエイ
トWi をウエイトハンガー20に2個ずつ載せて行きそ
の都度検量が行われる。コンピュータ14は検量値の読
み込みを行う(図11に示すステップ205および20
6参照)。
【0036】続いて、ハンドル44を逆に廻し、ウエイ
トWi を減じて行く。今度は、内側のウエイトW11,W
12から取り外される。順番にウエイトWi をウエイトハ
ンガー20から2個ずつ取り外して行きその都度検量が
行われる。コンピュータ14は検量値の読み込みを行う
(ステップ207および208参照)。
【0037】コンピュータ14は検量線の直線性および
ヒステリシスを演算する(ステップ209参照)。
【0038】次に、作業者は、ロードセル側から反ロー
ドセル側にウエイト用台車41を移動させ、同様の検量
を行う(ステップ210参照)。この場合でも、コンピ
ュータ14は検量線の直線性およびヒステリシスを演算
するとともに、自動補正する。
【0039】このように、床上で検量作業が行えるとと
もに、作業者がウエイトWi を持たずにセットでき、更
に、データの読み込み、検量線の直線性等の演算および
ゼロ・スパン値の決定並びに補正を自動化でき、検量作
業時間を短縮できる。
【0040】なお、この実施形態では、1個の重さが2
0kgの標準質量のウエイトのみを22個用いて検量作
業を行った場合を示したが、検量値に応じて前記20k
gの標準質量のウエイトに、10kgの標準質量のウエ
イトや5kgの標準質量のウエイトを適宜組み合わせて
検量作業を行えることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明において
は、床上で検量作業ができるので、作業性が大幅に改善
される。また、ソフトウエアも自動で検量値を読み込む
ことができるよう構成したので、作業時間を短縮でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す全体構成説明図で
ある。
【図2】上記実施形態におけるアームのセットの状態を
示す要部構成説明図である。
【図3】同じく上記実施形態におけるアームのセットの
状態を示す要部構成説明図である。
【図4】上記実施形態におけるウエイト用台車の移動を
示す全体構成説明図である。
【図5】上記実施形態におけるウエイトの載置・取り外
し動作を説明するための斜視図である。
【図6】上記実施形態におけるウエイトの載置・取り外
し動作を説明するための図である。
【図7】上記実施形態におけるウエイト用台車を側面か
ら見た図である。
【図8】上記実施形態におけるウエイト用台車を上面か
ら見た図である。
【図9】上記実施形態におけるウエイト用台車を正面か
ら見た図である。
【図10】上記実施形態における検量作業のフローチャ
ートである。
【図11】同じく上記実施形態における検量作業のフロ
ーチャートである。
【図12】従来例を示す構成説明図である。
【図13】上記従来例における検量作業のフローチャー
トである。
【図14】上記従来例における検量作業によって得られ
た検量データを示す図である。
【符号の説明】
1…ダイナモ本体、2…主軸、3,3…ローラ、9…ロ
ードセル、14…コンピュータ、16…設置部、19…
検量アーム、20…ウエイトハンガー、21…床板、2
2…アームセット用台、23…開口部、24…床蓋、4
0…切欠き、41…ウエイト用台車、42…長孔、4
3,43…台車側ハンガー、F…床面、m…水平面部、
n…傾斜面部、Wi …ウエイト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを備えたダイナモ本体の主軸にロ
    ーラが取り付けられ、床板の前記ローラと重なる部分に
    形成された開口部を介して前記ローラの周面上に位置さ
    せた自動車の駆動車輪で前記ローラを回転させるシャシ
    ダイナモメータにおいて、検量アームを床面に平行にセ
    ットするためのアームセット用台を前記ダイナモ本体に
    設けた設置部を介して床板から突出した状態で取り付
    け、前記ダイナモ本体にローラのトルクを測定するロー
    ドセルを設け、アームセット用台を前記設置部に取り付
    けるために、床板の前記設置部と重なる部分に開口部お
    よび開閉自在の床蓋を設け、アームセット用台にセット
    された検量アームの両端に、ウエイトがセットされるウ
    エイトハンガーを設けてあることを特徴とするシャシダ
    イナモメータ。
  2. 【請求項2】 床面を走行する台車を用いて前記ウエイ
    トを検量アームの前記ウエイトハンガーにセットする請
    求項1に記載のシャシダイナモメータ。
  3. 【請求項3】 検量値の読み込み並びに検量線の直線性
    の演算等のデータ処理を自動化してある請求項1または
    2に記載のシャシダイナモメータ。
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