JPH11145158A - 薄板吸着搬送装置 - Google Patents
薄板吸着搬送装置Info
- Publication number
- JPH11145158A JPH11145158A JP31338797A JP31338797A JPH11145158A JP H11145158 A JPH11145158 A JP H11145158A JP 31338797 A JP31338797 A JP 31338797A JP 31338797 A JP31338797 A JP 31338797A JP H11145158 A JPH11145158 A JP H11145158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porous body
- thin plate
- lead frame
- vacuum case
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多孔質体の交替頻度を少なくして、運転コス
ト削減を図ることができる薄板吸着搬送装置を提供す
る。 【解決手段】 薄板吸着搬送装置10は下端が開口した
真空ケース11と、真空ケース11の下端開口に嵌込ま
れた多孔質体13とを有している。多孔質体13の外方
に、多孔質体13より低い開孔率のナイロン製メッシュ
シート12が設けられている。リードフレームシート1
5は、メッシュシート12を介して多孔質体13に吸着
される。
ト削減を図ることができる薄板吸着搬送装置を提供す
る。 【解決手段】 薄板吸着搬送装置10は下端が開口した
真空ケース11と、真空ケース11の下端開口に嵌込ま
れた多孔質体13とを有している。多孔質体13の外方
に、多孔質体13より低い開孔率のナイロン製メッシュ
シート12が設けられている。リードフレームシート1
5は、メッシュシート12を介して多孔質体13に吸着
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数のリードフレー
ムを有するリードフレームシート等の薄板を、吸着して
搬送する薄板吸着搬送装置に関する。
ムを有するリードフレームシート等の薄板を、吸着して
搬送する薄板吸着搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より複数のリードフレームを有する
リードフレームシートを吸着して搬送する薄板吸着搬送
装置として、下端が開口した真空ケースと、真空ケース
の下端開口に嵌込まれた多孔質体とを備えたものが用い
られている。
リードフレームシートを吸着して搬送する薄板吸着搬送
装置として、下端が開口した真空ケースと、真空ケース
の下端開口に嵌込まれた多孔質体とを備えたものが用い
られている。
【0003】このような薄板吸着搬送装置において、真
空ケース内を真空状態に保つことにより、真空ケースの
下端開口に嵌込まれた多孔質体によってリードフレーム
シートを吸着することができる。
空ケース内を真空状態に保つことにより、真空ケースの
下端開口に嵌込まれた多孔質体によってリードフレーム
シートを吸着することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように真空ケー
スの下端開口に嵌込まれた多孔質体によってリードフレ
ームシートが吸着されるが、一般にリードフレームシー
トには多孔部が多く形成されているので、リードフレー
ムシートの多孔部により多孔質体を通って真空ケース内
に流入するエアリークが大きくなる。
スの下端開口に嵌込まれた多孔質体によってリードフレ
ームシートが吸着されるが、一般にリードフレームシー
トには多孔部が多く形成されているので、リードフレー
ムシートの多孔部により多孔質体を通って真空ケース内
に流入するエアリークが大きくなる。
【0005】このように多孔質体を通るエアリークが大
きくなると、多孔質体の目詰りが早くなる。多孔質体は
比較的高価なものなので、目詰りが早いと運転コストの
増加となる。
きくなると、多孔質体の目詰りが早くなる。多孔質体は
比較的高価なものなので、目詰りが早いと運転コストの
増加となる。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、多孔質体の目詰りがおこりにくい薄板吸着
搬送装置を提供することを目的とする。
ものであり、多孔質体の目詰りがおこりにくい薄板吸着
搬送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、下端が開口し
た真空ケースと、真空ケースの下端開口に嵌込まれると
ともに所定開孔率を有する多孔質体と、多孔質体を外方
から覆うとともに、多孔質体より低い開孔率を有するメ
ッシュシートと、を備えたことを特徴とする薄板吸着装
置である。
た真空ケースと、真空ケースの下端開口に嵌込まれると
ともに所定開孔率を有する多孔質体と、多孔質体を外方
から覆うとともに、多孔質体より低い開孔率を有するメ
ッシュシートと、を備えたことを特徴とする薄板吸着装
置である。
【0008】本発明によれば、真空ケース内を真空状態
に維持することにより、多孔質体より低い開孔率を有す
るメッシュシートを介して多孔質体により薄板を吸着す
ることができる。このため多孔質体に早期に目詰りが生
じることはない。また多孔質体より低い開孔率を有する
メッシュシートにより多孔質体を覆うので、多孔質体を
通過するエアクリークを減少させることができ、真空ケ
ース内の真空度を高めて吸着力を上昇させることができ
る。
に維持することにより、多孔質体より低い開孔率を有す
るメッシュシートを介して多孔質体により薄板を吸着す
ることができる。このため多孔質体に早期に目詰りが生
じることはない。また多孔質体より低い開孔率を有する
メッシュシートにより多孔質体を覆うので、多孔質体を
通過するエアクリークを減少させることができ、真空ケ
ース内の真空度を高めて吸着力を上昇させることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0010】図1乃至図4は本発明による薄板吸着搬送
装置の一実施の形態を示す図である。まず図3および図
4により、本発明による薄板吸着装置により吸着される
リードフレームシート15、およびリードフレームシー
ト15のトリミングを行なうリードフレームトリミング
装置20について説明する。
装置の一実施の形態を示す図である。まず図3および図
4により、本発明による薄板吸着装置により吸着される
リードフレームシート15、およびリードフレームシー
ト15のトリミングを行なうリードフレームトリミング
装置20について説明する。
【0011】図4に示すように、リードフレームシート
(薄板)15は複数のリードフレーム15aと、リード
フレーム15aの外周に設けられた外枠15bとを有し
ている。図3に示すように、このような構成からなるリ
ードフレームシート15は、本発明による薄板吸着装置
10により吸着されてリードフレームトリミング装置2
0まで搬送される。次にリードフレームトリミング装置
20において、リードフレームシート15の外枠15b
が取除かれて複数のリードフレーム15aが得られる。
(薄板)15は複数のリードフレーム15aと、リード
フレーム15aの外周に設けられた外枠15bとを有し
ている。図3に示すように、このような構成からなるリ
ードフレームシート15は、本発明による薄板吸着装置
10により吸着されてリードフレームトリミング装置2
0まで搬送される。次にリードフレームトリミング装置
20において、リードフレームシート15の外枠15b
が取除かれて複数のリードフレーム15aが得られる。
【0012】薄板吸着搬送装置10は、図1および図2
に示すように、下端が開口した真空ケース11と、真空
ケース11の下端開口に嵌込まれて固着された多孔質体
13とを備えている。また真空ケース11には、真空ポ
ンプ(図示せず)に連通する吸引口11aが設けられて
おり、さらに多孔質体13の外方には多孔質体13を外
方から覆うメッシュシート12が配置されている。
に示すように、下端が開口した真空ケース11と、真空
ケース11の下端開口に嵌込まれて固着された多孔質体
13とを備えている。また真空ケース11には、真空ポ
ンプ(図示せず)に連通する吸引口11aが設けられて
おり、さらに多孔質体13の外方には多孔質体13を外
方から覆うメッシュシート12が配置されている。
【0013】メッシュシート12はナイロン製メッシュ
からなり、多孔質体13の開孔率より低い開孔率を有し
ている。
からなり、多孔質体13の開孔率より低い開孔率を有し
ている。
【0014】また、メッシュシート12は、全体として
乳白色となっており、目詰りが生じた場合はその汚れが
目立つようになっており、このメッシュシート12の色
の変化に基づいてメッシュシート12の交替時点を判定
することができる。
乳白色となっており、目詰りが生じた場合はその汚れが
目立つようになっており、このメッシュシート12の色
の変化に基づいてメッシュシート12の交替時点を判定
することができる。
【0015】なおメッシュシート12は多孔質体13を
外方から覆うとともに、真空ケース11に固着されてい
る。
外方から覆うとともに、真空ケース11に固着されてい
る。
【0016】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。まず薄板吸着搬送装置10の
真空ケース11が、図示してない駆動部より保持されて
駆動され、真空ケース11の下端開口に嵌込まれた多孔
質体13がリードフレームシート15に当接する。
の作用について説明する。まず薄板吸着搬送装置10の
真空ケース11が、図示してない駆動部より保持されて
駆動され、真空ケース11の下端開口に嵌込まれた多孔
質体13がリードフレームシート15に当接する。
【0017】この間、吸引口11aを介して真空ポンプ
により真空ケース11内が吸引されて、真空ケース11
内が真空状態に維持される。真空ケース11内が真空状
態となると、リードフレームシート15がメッシュシー
ト12を介して多孔質体13に吸着される。
により真空ケース11内が吸引されて、真空ケース11
内が真空状態に維持される。真空ケース11内が真空状
態となると、リードフレームシート15がメッシュシー
ト12を介して多孔質体13に吸着される。
【0018】次に駆動部により真空ケース11が駆動さ
れ、多孔質体13に吸着されたリードフレームシート1
5がリードフレームトリミング装置20まで搬送され
る。
れ、多孔質体13に吸着されたリードフレームシート1
5がリードフレームトリミング装置20まで搬送され
る。
【0019】以上のように本実施の形態によれば、リー
ドフレームシート15は多孔質体13より低い開孔率を
有するメッシュシート12を介して多孔質体13に吸着
されるので、多孔質体13の早期の目詰りを確実に防止
することができる。
ドフレームシート15は多孔質体13より低い開孔率を
有するメッシュシート12を介して多孔質体13に吸着
されるので、多孔質体13の早期の目詰りを確実に防止
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、多孔質体
に早期に目詰りが生じることはない。このため、高価な
多孔質体の交替頻度を少なくすることができ、運転コス
ト削減を図ることができる。また多孔質体より低い開孔
率を有するメッシュシートにより多孔質体を覆うので、
多孔質体を通過するエアクリークを減少させることがで
き、真空ケース内の真空度を高めて吸着力を上昇させる
ことができる。このため、薄板を確実に吸着することが
できる。
に早期に目詰りが生じることはない。このため、高価な
多孔質体の交替頻度を少なくすることができ、運転コス
ト削減を図ることができる。また多孔質体より低い開孔
率を有するメッシュシートにより多孔質体を覆うので、
多孔質体を通過するエアクリークを減少させることがで
き、真空ケース内の真空度を高めて吸着力を上昇させる
ことができる。このため、薄板を確実に吸着することが
できる。
【図1】本発明による薄板吸着搬送装置の一実施の形態
を示す測断面図。
を示す測断面図。
【図2】薄板吸着搬送装置の斜視図。
【図3】薄板吸着搬送装置とリードフレームトリミング
装置を示す図。
装置を示す図。
【図4】リードフレームシートを示す図。
10 薄板吸着搬送装置 11 真空ケース 11a 吸引口 12 メッシュシート 13 多孔質体 15 リードフレームシート 20 リードフレームトリミング装置
Claims (1)
- 【請求項1】下端が開口した真空ケースと、 真空ケースの下端開口に嵌込まれるとともに所定開孔率
を有する多孔質体と、 多孔質体を外方から覆うとともに、多孔質体より低い開
孔率を有するメッシュシートと、 を備えたことを特徴とする薄板吸着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31338797A JPH11145158A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 薄板吸着搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31338797A JPH11145158A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 薄板吸着搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11145158A true JPH11145158A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18040662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31338797A Withdrawn JPH11145158A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 薄板吸着搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11145158A (ja) |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP31338797A patent/JPH11145158A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |