JPH11146412A - ディジタル画像補正装置 - Google Patents
ディジタル画像補正装置Info
- Publication number
- JPH11146412A JPH11146412A JP9302424A JP30242497A JPH11146412A JP H11146412 A JPH11146412 A JP H11146412A JP 9302424 A JP9302424 A JP 9302424A JP 30242497 A JP30242497 A JP 30242497A JP H11146412 A JPH11146412 A JP H11146412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- correction
- digital image
- adjustment
- waveform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 信号仕様やラスタサイズなどを変更した場合
でも、オペレータなどにより再調整することなく、コン
バーゼンス歪み、偏向歪みなどの幾何学歪み、輝度む
ら、フォーカスなどに対して高精度な補正を行えるよう
にする。 【解決手段】 D/A変換手段8の基準電位にデータ平
滑用波形発生回路10A,10B,10Cから入力され
るデータ平滑用アナログ波形を制御することにより、調
整点間の水平方向のデータ平滑処理と調整点数の増減制
御を行う。
でも、オペレータなどにより再調整することなく、コン
バーゼンス歪み、偏向歪みなどの幾何学歪み、輝度む
ら、フォーカスなどに対して高精度な補正を行えるよう
にする。 【解決手段】 D/A変換手段8の基準電位にデータ平
滑用波形発生回路10A,10B,10Cから入力され
るデータ平滑用アナログ波形を制御することにより、調
整点間の水平方向のデータ平滑処理と調整点数の増減制
御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像を形成するカ
ラーテレビジョン受像機において、画像の幾何学歪み、
輝度むら、あるいはフォーカスなどを補正するディジタ
ル画像補正装置に関する。
ラーテレビジョン受像機において、画像の幾何学歪み、
輝度むら、あるいはフォーカスなどを補正するディジタ
ル画像補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル画像補正装置は、赤、緑、及
び青の3色の画像を蛍光面、あるいは投写したスクリー
ンなどの画面上で合成して所望のカラー表示画像を形成
するカラーテレビジョン受像機に用いられて、ディジタ
ル方式の補正データにより画像の各種補正を行ってい
る。
び青の3色の画像を蛍光面、あるいは投写したスクリー
ンなどの画面上で合成して所望のカラー表示画像を形成
するカラーテレビジョン受像機に用いられて、ディジタ
ル方式の補正データにより画像の各種補正を行ってい
る。
【0003】例えば、3色の陰極線管を用いてスクリー
ンに画像を拡大投射する投写型ディスプレイでは、3色
の画像のスクリーン上での集中角や、投写型ディスプレ
イのスクリーンに対する投射角などの光学的条件によ
り、必然的にミスコンバーゼンスを生じてしまうという
特徴がある。このような特徴を踏まえ、ディジタル画像
補正装置は、クロスハッチ信号等のテストパターン信号
により、例えば水平方向に15点、垂直方向に9点の調
整点を画面上に位置づけ、調整点毎にミスコンバーゼン
スを補正する補正データを算出している。さらに、ディ
ジタル画像補正装置は、算出した補正データをアナログ
信号に変換し、補正信号として各種の補正回路に出力し
ている。
ンに画像を拡大投射する投写型ディスプレイでは、3色
の画像のスクリーン上での集中角や、投写型ディスプレ
イのスクリーンに対する投射角などの光学的条件によ
り、必然的にミスコンバーゼンスを生じてしまうという
特徴がある。このような特徴を踏まえ、ディジタル画像
補正装置は、クロスハッチ信号等のテストパターン信号
により、例えば水平方向に15点、垂直方向に9点の調
整点を画面上に位置づけ、調整点毎にミスコンバーゼン
スを補正する補正データを算出している。さらに、ディ
ジタル画像補正装置は、算出した補正データをアナログ
信号に変換し、補正信号として各種の補正回路に出力し
ている。
【0004】例えば、上記ミスコンバーゼンスや偏向歪
みなどの画像の幾何学歪みを補正する場合では、ディジ
タル画像補正装置は、偏向ヨーク、コンバーゼンスヨー
クなどの偏向装置に補正信号を出力している。また、映
像信号そのものを補正するにあたり、例えば輝度むら、
フォーカスなどを補正する場合では、ディジタル画像補
正装置は、電子銃の駆動回路、フォーカス補正回路に補
正信号を出力している。
みなどの画像の幾何学歪みを補正する場合では、ディジ
タル画像補正装置は、偏向ヨーク、コンバーゼンスヨー
クなどの偏向装置に補正信号を出力している。また、映
像信号そのものを補正するにあたり、例えば輝度むら、
フォーカスなどを補正する場合では、ディジタル画像補
正装置は、電子銃の駆動回路、フォーカス補正回路に補
正信号を出力している。
【0005】さらには、同期信号の周波数などの信号仕
様やラスタサイズなどが変わるマルチスキャン対応のカ
ラーテレビジョン受像機に用いる場合では、信号仕様や
ラスタサイズなどの変更に対応して、補正データを算出
する必要がある。このような補正データの算出を可能に
したディジタル画像補正装置として、例えば、特開昭6
1−222392号公報に記載されたディジタル画像補
正装置がある。このディジタル画像補正装置は、帰線期
間の中央に位置する基準水平走査信号を検出し、その信
号により画面上の各調整点及びメモリの位置決めを行っ
ている。このことにより、信号仕様を変更した場合で
も、画面上の各調整点及び補正量の位置が同じになり、
当該補正装置は、複数の信号仕様に対応して精度良くコ
ンバーゼンス調整が行えるようになっている。
様やラスタサイズなどが変わるマルチスキャン対応のカ
ラーテレビジョン受像機に用いる場合では、信号仕様や
ラスタサイズなどの変更に対応して、補正データを算出
する必要がある。このような補正データの算出を可能に
したディジタル画像補正装置として、例えば、特開昭6
1−222392号公報に記載されたディジタル画像補
正装置がある。このディジタル画像補正装置は、帰線期
間の中央に位置する基準水平走査信号を検出し、その信
号により画面上の各調整点及びメモリの位置決めを行っ
ている。このことにより、信号仕様を変更した場合で
も、画面上の各調整点及び補正量の位置が同じになり、
当該補正装置は、複数の信号仕様に対応して精度良くコ
ンバーゼンス調整が行えるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のディジタル画像補正装置では、信号仕様や
各種の表示装置に対応する場合、画面上の調整点数が常
に一定に設定されて、コンバーゼンス補正データを修正
している。しかしながら各種変動要因により、実際には
コンバーゼンス補正データを十分な精度で修正すること
ができず、コンバーゼンスの調整を高精度で行うことが
できない恐れがあった。その結果、信号仕様を変更した
場合や直視型から投写型ディスプレイなどに変更した場
合といった場合に、オペレータによるコンバーゼンスの
調整を再度行う必要があるという問題点を生じていた。
ような従来のディジタル画像補正装置では、信号仕様や
各種の表示装置に対応する場合、画面上の調整点数が常
に一定に設定されて、コンバーゼンス補正データを修正
している。しかしながら各種変動要因により、実際には
コンバーゼンス補正データを十分な精度で修正すること
ができず、コンバーゼンスの調整を高精度で行うことが
できない恐れがあった。その結果、信号仕様を変更した
場合や直視型から投写型ディスプレイなどに変更した場
合といった場合に、オペレータによるコンバーゼンスの
調整を再度行う必要があるという問題点を生じていた。
【0007】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたものであり、信号仕様や各種表示装置
などを変更した場合でも、再調整せずに、高精度な補正
を行うことができるディジタル画像補正装置を提供する
ことを目的とする。
るためになされたものであり、信号仕様や各種表示装置
などを変更した場合でも、再調整せずに、高精度な補正
を行うことができるディジタル画像補正装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のディジタル画像
補正装置は、調整点間の水平方向のデータ平滑と調整点
数の増加をD/A変換手段の基準電位に入力するデータ
平滑用アナログ波形を制御して行っている。
補正装置は、調整点間の水平方向のデータ平滑と調整点
数の増加をD/A変換手段の基準電位に入力するデータ
平滑用アナログ波形を制御して行っている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載のディジタ
ル画像補正装置では、画面上での2次元的空間位置を示
す複数のアドレス信号を発生するアドレス信号発生手段
と、前記複数のアドレス信号と画面上で対応する複数の
調整点における補正データそれぞれを記憶する記憶手段
と、前記調整点の間の補間データを演算により算出する
演算手段と、前記補正データおよび前記補間データをア
ナログ信号に変換するD/A変換手段と、前記D/A変
換手段の基準電位に階段波状のデータ平滑用アナログ波
形を入力することで、前記演算手段が演算した補間デー
タの平滑処理を行う平滑手段とを具備する。
ル画像補正装置では、画面上での2次元的空間位置を示
す複数のアドレス信号を発生するアドレス信号発生手段
と、前記複数のアドレス信号と画面上で対応する複数の
調整点における補正データそれぞれを記憶する記憶手段
と、前記調整点の間の補間データを演算により算出する
演算手段と、前記補正データおよび前記補間データをア
ナログ信号に変換するD/A変換手段と、前記D/A変
換手段の基準電位に階段波状のデータ平滑用アナログ波
形を入力することで、前記演算手段が演算した補間デー
タの平滑処理を行う平滑手段とを具備する。
【0010】上記のように構成されたディジタル画像補
正装置では、信号仕様や各種表示装置さらに調整点数な
どを変更した場合でも、十分な精度で補正波形を作成で
き、オペレータにより再調整することなく高精度に補正
できる。
正装置では、信号仕様や各種表示装置さらに調整点数な
どを変更した場合でも、十分な精度で補正波形を作成で
き、オペレータにより再調整することなく高精度に補正
できる。
【0011】特に、請求項2に記載したように、水平方
向に沿った補間データの平滑処理に対して、本発明は特
に有効である。
向に沿った補間データの平滑処理に対して、本発明は特
に有効である。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1または2記載のディジタル画像補正装置であって、前
記平滑手段は、前記データ平滑用アナログ波形を線形か
ら非線形に変化させたうえで前記基準電位に入力するも
のである。
1または2記載のディジタル画像補正装置であって、前
記平滑手段は、前記データ平滑用アナログ波形を線形か
ら非線形に変化させたうえで前記基準電位に入力するも
のである。
【0013】上記のように構成されたディジタル画像補
正装置では、投写型や直視型などの調整点の補間演算係
数が異なる場合においても、オペレータにより再調整す
ることなく、高精度の補正を行うことができる。
正装置では、投写型や直視型などの調整点の補間演算係
数が異なる場合においても、オペレータにより再調整す
ることなく、高精度の補正を行うことができる。
【0014】本発明の請求項4記載の発明では、請求項
1ないし3のいずれか記載のディジタル画像補正装置で
あって、前記調整点数を増加させる調整点数制御手段を
さらに備えている。
1ないし3のいずれか記載のディジタル画像補正装置で
あって、前記調整点数を増加させる調整点数制御手段を
さらに備えている。
【0015】上記のように構成されたディジタル画像補
正装置では、各種の補正系を行う場合では、各種補正系
に応じて調整点間の補間演算係数や調整点数を設定して
補正波形が作成される。そのため、各種の補正系におい
て、常に最適な調整点数を設定でき、高精度の補正を行
うことができる。
正装置では、各種の補正系を行う場合では、各種補正系
に応じて調整点間の補間演算係数や調整点数を設定して
補正波形が作成される。そのため、各種の補正系におい
て、常に最適な調整点数を設定でき、高精度の補正を行
うことができる。
【0016】本発明の請求項5記載の発明は、画面上で
の2次元的空間位置を示す複数のアドレス信号を発生す
るアドレス信号発生手段と、前記複数のアドレス信号と
画面上で対応する複数の主調整点の補正データおよび主
調整点の間に設定された副調整点の補正データを記憶す
る記憶手段と、前記主調整点の間の補間データを演算に
より算出する演算手段と、前記補正データおよび補間デ
ータをアナログ信号に変換するD/A変換手段と、前記
D/A変換手段の基準電位に前記副調整点の補正データ
を入力することで、前記演算手段が演算した補間データ
の平滑処理を行う平滑手段とを備えている。
の2次元的空間位置を示す複数のアドレス信号を発生す
るアドレス信号発生手段と、前記複数のアドレス信号と
画面上で対応する複数の主調整点の補正データおよび主
調整点の間に設定された副調整点の補正データを記憶す
る記憶手段と、前記主調整点の間の補間データを演算に
より算出する演算手段と、前記補正データおよび補間デ
ータをアナログ信号に変換するD/A変換手段と、前記
D/A変換手段の基準電位に前記副調整点の補正データ
を入力することで、前記演算手段が演算した補間データ
の平滑処理を行う平滑手段とを備えている。
【0017】上記のように構成されたディジタル画像補
正装置では、各種の補正系を行う場合では、各種補正系
に応じて調整点数を設定して補正波形が作成される。こ
のため、各種の補正系において、常に最適な調整点数が
設定できるため、高精度の補正を行うことがでる。
正装置では、各種の補正系を行う場合では、各種補正系
に応じて調整点数を設定して補正波形が作成される。こ
のため、各種の補正系において、常に最適な調整点数が
設定できるため、高精度の補正を行うことがでる。
【0018】以下、本発明のディジタル画像補正装置を
示す好ましい実施の形態について図面を参照して説明す
る。
示す好ましい実施の形態について図面を参照して説明す
る。
【0019】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1のディジタル画像補正装置の構成を示すブロック
図である。
形態1のディジタル画像補正装置の構成を示すブロック
図である。
【0020】図1において、ディジタル画像補正装置
は、同期信号が入力される入力端子1と、画面上での2
次元的空間位置を示す複数のアドレス信号を前記同期信
号に基づいて発生させるアドレス発生回路2と、各アド
レス信号と画面上で対応する各調整点での補正データを
記憶するメモリ(例えば、フレームメモリから構成され
る)3Aと、メモリ3Aに記憶している各調整点におけ
る補正データを用いて調整点の間の補間データを演算に
より求める演算回路4Aと、各アドレス信号より水平方
向のデータ平滑用アナログ波形を発生させるデータ平滑
用波形発生回路10Aと、演算回路4Aが出力する補間
データ(ディジタル信号)とデータ平滑用波形発生回路
10Aが出力するデータ平滑用アナログ波形とを基準電
位に入力して水平方向のデータ平滑操作およびD/A変
換操作を行う乗算型D/A変換手段8と、入力端子1に
入力される同期信号などに基づいて、アドレス発生回路
2、演算回路4A及びデータ平滑用波形発生回路10A
を制御する制御回路6Aとを有する。乗算型D/A変換
手段8は、D/A変換器8aと乗算器8bとから構成さ
れている。
は、同期信号が入力される入力端子1と、画面上での2
次元的空間位置を示す複数のアドレス信号を前記同期信
号に基づいて発生させるアドレス発生回路2と、各アド
レス信号と画面上で対応する各調整点での補正データを
記憶するメモリ(例えば、フレームメモリから構成され
る)3Aと、メモリ3Aに記憶している各調整点におけ
る補正データを用いて調整点の間の補間データを演算に
より求める演算回路4Aと、各アドレス信号より水平方
向のデータ平滑用アナログ波形を発生させるデータ平滑
用波形発生回路10Aと、演算回路4Aが出力する補間
データ(ディジタル信号)とデータ平滑用波形発生回路
10Aが出力するデータ平滑用アナログ波形とを基準電
位に入力して水平方向のデータ平滑操作およびD/A変
換操作を行う乗算型D/A変換手段8と、入力端子1に
入力される同期信号などに基づいて、アドレス発生回路
2、演算回路4A及びデータ平滑用波形発生回路10A
を制御する制御回路6Aとを有する。乗算型D/A変換
手段8は、D/A変換器8aと乗算器8bとから構成さ
れている。
【0021】このディジタル画像補正装置では、データ
平滑用波形発生回路10Aと乗算器8bとから平滑手段
を構成している。
平滑用波形発生回路10Aと乗算器8bとから平滑手段
を構成している。
【0022】以下、このディジタル画像補正装置の動作
を説明する。ここでは、本発明の特徴となとる水平方向
の補間処理および平滑処理について説明するが、垂直方
向の補間処理等については従来例と同様であるので、そ
の説明は省略する。すなわち、図1において、データ平
滑用波形発生回路10Aには、アドレス発生回路2から
水平方向および垂直方向のアドレス信号が入力される。
データ平滑用波形発生回路10Aでは、入力される水平
方向のアドレス信号に基づいて、水平方向の調整点の間
のデータ平滑を行うためのデータ平滑用アナログ波形を
作成して乗算型D/A変換手段8に出力する。
を説明する。ここでは、本発明の特徴となとる水平方向
の補間処理および平滑処理について説明するが、垂直方
向の補間処理等については従来例と同様であるので、そ
の説明は省略する。すなわち、図1において、データ平
滑用波形発生回路10Aには、アドレス発生回路2から
水平方向および垂直方向のアドレス信号が入力される。
データ平滑用波形発生回路10Aでは、入力される水平
方向のアドレス信号に基づいて、水平方向の調整点の間
のデータ平滑を行うためのデータ平滑用アナログ波形を
作成して乗算型D/A変換手段8に出力する。
【0023】乗算型D/A変換手段8には、データ平滑
用アナログ波形ととにも、演算回路4Aから補間データ
が入力される。乗算型D/A変換手段8では、D/A変
換器8aで補間データをD/A変換(アナログ信号化)
した後で、当該アナログ補間データと前記データ平滑用
アナログ波形とを乗算器8bで乗算することで、水平方
向のデータ平滑を行って補正信号を作成する。このデー
タ平滑を行うことにより、走査周波数を変更した場合で
も、各調整点での最適な補正データを算出することがで
きるようにしている。また、このとき、乗算型D/A変
換手段8では、信号仕様やその用途に応じてデータ平滑
用アナログ波形の階段波状波形を線形的から非線形に変
化させたうえで、上記データ平滑を行い補正信号を作成
する(詳細は後述)。
用アナログ波形ととにも、演算回路4Aから補間データ
が入力される。乗算型D/A変換手段8では、D/A変
換器8aで補間データをD/A変換(アナログ信号化)
した後で、当該アナログ補間データと前記データ平滑用
アナログ波形とを乗算器8bで乗算することで、水平方
向のデータ平滑を行って補正信号を作成する。このデー
タ平滑を行うことにより、走査周波数を変更した場合で
も、各調整点での最適な補正データを算出することがで
きるようにしている。また、このとき、乗算型D/A変
換手段8では、信号仕様やその用途に応じてデータ平滑
用アナログ波形の階段波状波形を線形的から非線形に変
化させたうえで、上記データ平滑を行い補正信号を作成
する(詳細は後述)。
【0024】また、上述したアドレス信号は、テストパ
ターン発生回路7にも出力される。テストパターン発生
回路7は、入力されるこれらのアドレス信号に基づい
て、例えば格子状のクロスハッチ信号をテストパターン
信号として形成し、画面上にクロスハッチとして表示す
る。尚、上述の各調整点は、画面上を水平方向にn点×
垂直方向にm点、例えば15点×9点に分けたものであ
り、画面上に形成されるクロスハッチの格子点に等しい
ものである。
ターン発生回路7にも出力される。テストパターン発生
回路7は、入力されるこれらのアドレス信号に基づい
て、例えば格子状のクロスハッチ信号をテストパターン
信号として形成し、画面上にクロスハッチとして表示す
る。尚、上述の各調整点は、画面上を水平方向にn点×
垂直方向にm点、例えば15点×9点に分けたものであ
り、画面上に形成されるクロスハッチの格子点に等しい
ものである。
【0025】また、このディジタル画像補正装置を構成
する乗算型D/A変換手段8では、演算回路4Aからの
補間データをアナログ信号に変換するD/A変換操作
と、水平方向のデータ平滑操作(乗算操作)とを同時に
行っており、さらには、乗算型D/A変換手段8の出力
である補正信号を出力端子9から出力している。尚、演
算回路4Aが出力する補間データは、蛍光面、あるいは
スクリーンなどの画面上に形成される画像の歪みなどを
補正するためのものであり、例えば補正の度合いを25
6段階に分けた8ビットのディジタル信号で構成されて
いる。
する乗算型D/A変換手段8では、演算回路4Aからの
補間データをアナログ信号に変換するD/A変換操作
と、水平方向のデータ平滑操作(乗算操作)とを同時に
行っており、さらには、乗算型D/A変換手段8の出力
である補正信号を出力端子9から出力している。尚、演
算回路4Aが出力する補間データは、蛍光面、あるいは
スクリーンなどの画面上に形成される画像の歪みなどを
補正するためのものであり、例えば補正の度合いを25
6段階に分けた8ビットのディジタル信号で構成されて
いる。
【0026】また、このディジタル画像補正装置がミス
コンバーセンス、あるいは偏向歪みなどの幾何学歪みの
補正(以下、コンバーゼンス系の補正という)に用いら
れる場合では、出力端子9から出力される補正信号は偏
向ヨークやコンバーゼンスヨークなどの偏向装置(図示
せず)に向けて出力される。一方、このディジタル画像
補正装置が映像信号そのものの補正、例えば輝度むらや
フォーカスなどの補正(以下、映像信号系の補正とい
う)に用いられる場合では、前記補正信号は図示しない
電子銃の駆動回路やフォーカス補正回路などに向けて出
力される。
コンバーセンス、あるいは偏向歪みなどの幾何学歪みの
補正(以下、コンバーゼンス系の補正という)に用いら
れる場合では、出力端子9から出力される補正信号は偏
向ヨークやコンバーゼンスヨークなどの偏向装置(図示
せず)に向けて出力される。一方、このディジタル画像
補正装置が映像信号そのものの補正、例えば輝度むらや
フォーカスなどの補正(以下、映像信号系の補正とい
う)に用いられる場合では、前記補正信号は図示しない
電子銃の駆動回路やフォーカス補正回路などに向けて出
力される。
【0027】次に、本実施の形態のディジタル画像補正
装置での水平方向のデータ平滑の動作について、図2の
ブロック図、図3の動作波形図、図4の波形図、及び図
5の動作波形図を参照してさらに詳細に説明する。
装置での水平方向のデータ平滑の動作について、図2の
ブロック図、図3の動作波形図、図4の波形図、及び図
5の動作波形図を参照してさらに詳細に説明する。
【0028】図1のディジタル画像補正回路を詳細にい
えば、例えば、図2に示すようになる。すなわち、デー
タ平滑用波形発生回路10Aは、アドレス発生回路2か
らのアドレス信号に基づいて、所定のノコギリ波を発生
するノコギリ波発生ROM15Aで構成されている。演
算回路4Aは、内挿補間回路12Aで構成されている。
乗算型D/A変換手段8は、内挿補間回路10Aが出力
した補間データを交互に記憶する2つのラッチ回路1
3、14と、前記ラッチ回路13、14から出力される
補間データとノコギリ波発生ROM15Aから出力され
るデータ平滑用アナログ波形(ノコギリ波)とを乗算し
たうえで、その乗算結果をそれぞれアナログ信号に変換
する2つの乗算型D/A変換手段本体16、17と、乗
算型D/A変換手段本体16、17からの出力を加算す
る加算器18とから構成されている。尚、乗算型D/A
変換手段本体16,17が、上述した乗算型D/A変換
手段8と同様、D/A変換器と乗算器とから構成されて
いるのはいうまでもない。
えば、例えば、図2に示すようになる。すなわち、デー
タ平滑用波形発生回路10Aは、アドレス発生回路2か
らのアドレス信号に基づいて、所定のノコギリ波を発生
するノコギリ波発生ROM15Aで構成されている。演
算回路4Aは、内挿補間回路12Aで構成されている。
乗算型D/A変換手段8は、内挿補間回路10Aが出力
した補間データを交互に記憶する2つのラッチ回路1
3、14と、前記ラッチ回路13、14から出力される
補間データとノコギリ波発生ROM15Aから出力され
るデータ平滑用アナログ波形(ノコギリ波)とを乗算し
たうえで、その乗算結果をそれぞれアナログ信号に変換
する2つの乗算型D/A変換手段本体16、17と、乗
算型D/A変換手段本体16、17からの出力を加算す
る加算器18とから構成されている。尚、乗算型D/A
変換手段本体16,17が、上述した乗算型D/A変換
手段8と同様、D/A変換器と乗算器とから構成されて
いるのはいうまでもない。
【0029】以下、この構成の動作を説明する。アドレ
ス発生回路2は、入力端子1から供給される水平同期信
号(図3(a)参照)を基にして水平方向のアドレス信
号(図3(b)参照)を作成する。メモリ3Aでは、ア
ドレス発生回路2で作成したアドレス信号を基にして、
記憶している各調整点の補正データの読み出し操作が行
われ、読み出された補正データは内挿補間回路12Aに
出力される。内挿補間回路12Aでは、入力される補正
データを基にして、図3(c)の実線に示す階段波状の
補間データを作成してラッチ回路13、14に出力す
る。
ス発生回路2は、入力端子1から供給される水平同期信
号(図3(a)参照)を基にして水平方向のアドレス信
号(図3(b)参照)を作成する。メモリ3Aでは、ア
ドレス発生回路2で作成したアドレス信号を基にして、
記憶している各調整点の補正データの読み出し操作が行
われ、読み出された補正データは内挿補間回路12Aに
出力される。内挿補間回路12Aでは、入力される補正
データを基にして、図3(c)の実線に示す階段波状の
補間データを作成してラッチ回路13、14に出力す
る。
【0030】ラッチ回路13、14では、入力される階
段波状の補間データを交互にラッチすることで、図4
(a)及び図4(b)の各破線に示すように、水平方向
で隣り合う2つの調整点の間の補間データを、一方の補
間データ(例えば、図4(b)に示す補間データ)を他
方の補間データ(例えば、図4(a)に示す補間デー
タ)から1つの調整点分だけシフトさせた状態で、対応
する乗算型D/A変換手段本体16、17それぞれに供
給する。
段波状の補間データを交互にラッチすることで、図4
(a)及び図4(b)の各破線に示すように、水平方向
で隣り合う2つの調整点の間の補間データを、一方の補
間データ(例えば、図4(b)に示す補間データ)を他
方の補間データ(例えば、図4(a)に示す補間デー
タ)から1つの調整点分だけシフトさせた状態で、対応
する乗算型D/A変換手段本体16、17それぞれに供
給する。
【0031】一方、アドレス発生回路2で作成された水
平方向のアドレス信号は、データ平滑用波形発生回路1
0Aを構成するノコギリ波発生ROM15Aに供給され
る。ノコギリ波発生ROM15Aでは、入力されるアド
レス信号に基づいて、図5(a)及び図5(b)に示す
ように、調整点間隔でレベルが互いに逆向きに直線的変
化する両極性のノコギリ波信号を作成して、一方の極性
のノコギリ波信号を一方の乗算型D/A変換手段本体1
6に、他方の極性のノコギリ波信号を他方の乗算型D/
A変換手段本体17にそれぞれ供給する。
平方向のアドレス信号は、データ平滑用波形発生回路1
0Aを構成するノコギリ波発生ROM15Aに供給され
る。ノコギリ波発生ROM15Aでは、入力されるアド
レス信号に基づいて、図5(a)及び図5(b)に示す
ように、調整点間隔でレベルが互いに逆向きに直線的変
化する両極性のノコギリ波信号を作成して、一方の極性
のノコギリ波信号を一方の乗算型D/A変換手段本体1
6に、他方の極性のノコギリ波信号を他方の乗算型D/
A変換手段本体17にそれぞれ供給する。
【0032】乗算型D/A変換手段本体16、17で
は、前記ノコギリ波信号と前記補間データとを乗算し
て、図4(a)及び(b)の各実線に示す乗算結果を作
成し、さらにその乗算結果をD/A変換して加算器18
に出力する。
は、前記ノコギリ波信号と前記補間データとを乗算し
て、図4(a)及び(b)の各実線に示す乗算結果を作
成し、さらにその乗算結果をD/A変換して加算器18
に出力する。
【0033】加算器18では、乗算型D/A変換手段本
体16,17の出力である乗算結果(図4(a)及び
(b)の実線参照)を加算処理することで、図4(c)
の実線及び図2(c)の破線に示す水平方向の調整点間
の補間データを線形近似した補正波形からなる補正信号
を作成して出力する。
体16,17の出力である乗算結果(図4(a)及び
(b)の実線参照)を加算処理することで、図4(c)
の実線及び図2(c)の破線に示す水平方向の調整点間
の補間データを線形近似した補正波形からなる補正信号
を作成して出力する。
【0034】尚、図3(c)及び図3(f)の破線にそ
れぞれ示す補正信号をLPF(低域通過フィルタ)を用
いて作成する場合では、LPFのカットオフ周波数fC
を次の(1)式のように設定する必要がある。
れぞれ示す補正信号をLPF(低域通過フィルタ)を用
いて作成する場合では、LPFのカットオフ周波数fC
を次の(1)式のように設定する必要がある。
【0035】fC=(fH×15点)/2 …(1) fH:水平走査周波数 (1)式から明らかなように、LPFを用いて補正信号
を作成する場合において、各種の走査周波数に対応する
には、各走査周波数毎にLPFのカットオフ周波数fC
を変更しなければ、高精度の補正が実現できない。
を作成する場合において、各種の走査周波数に対応する
には、各走査周波数毎にLPFのカットオフ周波数fC
を変更しなければ、高精度の補正が実現できない。
【0036】これに対して、本実施の形態の構成では、
図3(d)に示すように、走査周波数が約2倍になった
場合においても、図3(e)に示すように作成した水平
方向15点のアドレス信号に基づいて、図3(f)の破
線で示す連続したアナログ信号からなる補正信号を作成
することができる。このように、本実施の形態の構成で
は、各種の走査周波数に、カットオフ周波数fCを変更
するといった面倒な操作を行うことなく、高精度の補正
を実現することができる。
図3(d)に示すように、走査周波数が約2倍になった
場合においても、図3(e)に示すように作成した水平
方向15点のアドレス信号に基づいて、図3(f)の破
線で示す連続したアナログ信号からなる補正信号を作成
することができる。このように、本実施の形態の構成で
は、各種の走査周波数に、カットオフ周波数fCを変更
するといった面倒な操作を行うことなく、高精度の補正
を実現することができる。
【0037】ところで、デルタ配列のシャドウマスクを
有した直視型CRTのコンバーゼンスずれ量は、図6
(a)に示すようになることが知られている。また、投
写管を水平方向にインライン配列した投写型プロジェク
タのコンバーゼンスずれ量は、図6(b)に示すように
なることが知られている。このようなコンバーゼンスず
れ量を補正する最適補正波形(補正信号)は図7のよう
になる。すなわち、図7(a)は直視型CRTの場合の
補正波形であって、この補正波形では、水平パラボラ波
形と垂直パラボラ波形とが乗算された波形が基本とな
る。一方、図7(b)は投写型プロジェクタの場合の補
正波形であって、この補正波形では、水平ノコギリ波形
と垂直ノコギリ波形とが乗算された波形が基本となる。
有した直視型CRTのコンバーゼンスずれ量は、図6
(a)に示すようになることが知られている。また、投
写管を水平方向にインライン配列した投写型プロジェク
タのコンバーゼンスずれ量は、図6(b)に示すように
なることが知られている。このようなコンバーゼンスず
れ量を補正する最適補正波形(補正信号)は図7のよう
になる。すなわち、図7(a)は直視型CRTの場合の
補正波形であって、この補正波形では、水平パラボラ波
形と垂直パラボラ波形とが乗算された波形が基本とな
る。一方、図7(b)は投写型プロジェクタの場合の補
正波形であって、この補正波形では、水平ノコギリ波形
と垂直ノコギリ波形とが乗算された波形が基本となる。
【0038】したがって、図7(a),(b)の示す補
正波形を作成するためには、ノコギリ波形発生用ROM
15Aとして、次のようなノコギリ波信号を作成する必
要がある。すなわち、仕様用途に応じて水平方向の調整
点間の補間データを線形近似する場合は、図5(a)、
(b)のノコギリ波信号を作成し、非線形近似する場合
は図5(c)、(d)のノコギリ波信号を作成し、この
ように作成したノコギリ波信号を基にして水平方向のデ
ータ平滑を行えばよい。
正波形を作成するためには、ノコギリ波形発生用ROM
15Aとして、次のようなノコギリ波信号を作成する必
要がある。すなわち、仕様用途に応じて水平方向の調整
点間の補間データを線形近似する場合は、図5(a)、
(b)のノコギリ波信号を作成し、非線形近似する場合
は図5(c)、(d)のノコギリ波信号を作成し、この
ように作成したノコギリ波信号を基にして水平方向のデ
ータ平滑を行えばよい。
【0039】このように、本実施の形態のディジタル画
像補正装置では、ノコギリ波信号を用いたアナログ方式
のフィルタを使用しているので、簡単な構成でデータ平
滑を理想的に行うことができる。また、走査周波数に応
じて常に安定な水平方向のデータ平滑を行えるため、走
査周波数を変更する、特にマルチスキャンに対応するラ
ーテレビジョン受像機での補正が容易に実現できる。
像補正装置では、ノコギリ波信号を用いたアナログ方式
のフィルタを使用しているので、簡単な構成でデータ平
滑を理想的に行うことができる。また、走査周波数に応
じて常に安定な水平方向のデータ平滑を行えるため、走
査周波数を変更する、特にマルチスキャンに対応するラ
ーテレビジョン受像機での補正が容易に実現できる。
【0040】つまり、本実施の形態のディジタル画像補
正装置によれば、乗算型D/A変換手段8で補間データ
を平滑処理したうえでアナログ信号に変換することで、
ラスターサイズに応じて自動的に補正信号を修正するこ
とができる。そのため、信号仕様やラスタサイズの変更
に追従して、常に各調整点での最適な補正データを自動
的に算出することができ、結果として、信号仕様や各種
仕様用途の変更した場合であっても、オペレータなどに
よる再調整を行わずして、高精度の画像補正を実現する
ことができる。
正装置によれば、乗算型D/A変換手段8で補間データ
を平滑処理したうえでアナログ信号に変換することで、
ラスターサイズに応じて自動的に補正信号を修正するこ
とができる。そのため、信号仕様やラスタサイズの変更
に追従して、常に各調整点での最適な補正データを自動
的に算出することができ、結果として、信号仕様や各種
仕様用途の変更した場合であっても、オペレータなどに
よる再調整を行わずして、高精度の画像補正を実現する
ことができる。
【0041】(実施の形態2)図8,図9は、本発明の
実施の形態2のディジタル画像補正装置の構成を示すブ
ロック図である。この実施の形態では、ディジタル画像
補正装置の構成において、調整点制御回路21を設ける
ことで演算回路4Bで垂直方向の調整点数の増加に伴う
調整点間の演算処理を行い、またデータ平滑用波形発生
回路10Bで水平方向の調整点数の増加に伴うデータ平
滑を行っている点に特徴がある。つまり、本実施の形態
では、乗算型D/A変換手段8の基準電位に入力される
データ平滑用アナログ波形を任意に変化させて、特に水
平方向の調整点の数を変更できるようにしたことであ
る。
実施の形態2のディジタル画像補正装置の構成を示すブ
ロック図である。この実施の形態では、ディジタル画像
補正装置の構成において、調整点制御回路21を設ける
ことで演算回路4Bで垂直方向の調整点数の増加に伴う
調整点間の演算処理を行い、またデータ平滑用波形発生
回路10Bで水平方向の調整点数の増加に伴うデータ平
滑を行っている点に特徴がある。つまり、本実施の形態
では、乗算型D/A変換手段8の基準電位に入力される
データ平滑用アナログ波形を任意に変化させて、特に水
平方向の調整点の数を変更できるようにしたことであ
る。
【0042】以上の点以外は、実施の形態1と同様であ
るので、本実施の形態の説明で用いる各図(図8,図
9)において、実施の形態1の説明に用いた各図(図
1,図2)と同一ないし同様の部分については同一もし
くは同様の符号を付し、それらについての詳細な説明は
省略する。
るので、本実施の形態の説明で用いる各図(図8,図
9)において、実施の形態1の説明に用いた各図(図
1,図2)と同一ないし同様の部分については同一もし
くは同様の符号を付し、それらについての詳細な説明は
省略する。
【0043】調整点制御回路21は、各信号仕様や各種
補正の種類に応じて最適な調整点数を設定している。つ
まり、調整点制御回路21は、オペレータによる画像の
歪みを実際に調整する調整点の数を変更することができ
る(詳細は後述)。
補正の種類に応じて最適な調整点数を設定している。つ
まり、調整点制御回路21は、オペレータによる画像の
歪みを実際に調整する調整点の数を変更することができ
る(詳細は後述)。
【0044】次に、調整点制御回路21の具体的の動作
について、図10の動作波形図、及び図11の動作説明
図を参照して説明する。
について、図10の動作波形図、及び図11の動作説明
図を参照して説明する。
【0045】図8では図示省略したテストパターン発生
回路7(図1参照)が発生させた調整用信号であるクロ
スハッチ信号を図10(a)に示す。尚、メモリ3Bに
は、このクロスハッチの交点である水平方向に15点、
垂直方向に9点の各調整点(以下、これら調整点を主調
整点という)の最大計135点の補正データを記憶する
ことができるようになっている。
回路7(図1参照)が発生させた調整用信号であるクロ
スハッチ信号を図10(a)に示す。尚、メモリ3Bに
は、このクロスハッチの交点である水平方向に15点、
垂直方向に9点の各調整点(以下、これら調整点を主調
整点という)の最大計135点の補正データを記憶する
ことができるようになっている。
【0046】水平方向の調整点周期に同期した同期信号
(図10(b)参照)は、入力端子1からアドレス発生
回路2に供給され、図10(c)に示す水平方向のアド
レス信号がアドレス発生回路2で作成される。一方、制
御回路6Bを構成するCPU11Bでは、入力端子1か
ら供給された同期信号を基にしてコンバーゼンス、偏向
歪み、輝度むら、フォーカスなどの各種補正モードに応
じて各主調整点を分割した最適な分割調整点数になるた
めの制御信号を発生させている。制御信号は、CPU1
1Bから調整点制御回路21に供給され、演算回路4B
を構成する内挿補間回路12Bと、データ平滑用波形発
生回路10B(ノコギリ波発生ROM15B)とを制御
するものであって、この制御信号に基づいて、調整点の
点数を可変させた内挿補間制御を行っている。よって、
図10(a)に示す各調整点領域に、図10(d)に示
す水平方向に8点、垂直方向に6点の細分割された複数
の補助的な調整点(以下、このような調整点を副調整点
という)が設定される。図10(e)は実施の形態1と
同様に水平方向の主調整点間のデータ平滑を線形近似で
行う場合におけるノコギリ波発生ROM15Bの出力
(アナログ波形)を示しており、図10(f)は水平方
向の調整点数を増加させた場合のノコギリ波発生ROM
15Bの出力(アナログ波形)をそれぞれ示している。
(図10(b)参照)は、入力端子1からアドレス発生
回路2に供給され、図10(c)に示す水平方向のアド
レス信号がアドレス発生回路2で作成される。一方、制
御回路6Bを構成するCPU11Bでは、入力端子1か
ら供給された同期信号を基にしてコンバーゼンス、偏向
歪み、輝度むら、フォーカスなどの各種補正モードに応
じて各主調整点を分割した最適な分割調整点数になるた
めの制御信号を発生させている。制御信号は、CPU1
1Bから調整点制御回路21に供給され、演算回路4B
を構成する内挿補間回路12Bと、データ平滑用波形発
生回路10B(ノコギリ波発生ROM15B)とを制御
するものであって、この制御信号に基づいて、調整点の
点数を可変させた内挿補間制御を行っている。よって、
図10(a)に示す各調整点領域に、図10(d)に示
す水平方向に8点、垂直方向に6点の細分割された複数
の補助的な調整点(以下、このような調整点を副調整点
という)が設定される。図10(e)は実施の形態1と
同様に水平方向の主調整点間のデータ平滑を線形近似で
行う場合におけるノコギリ波発生ROM15Bの出力
(アナログ波形)を示しており、図10(f)は水平方
向の調整点数を増加させた場合のノコギリ波発生ROM
15Bの出力(アナログ波形)をそれぞれ示している。
【0047】次に、実際の各主調整点での初期補正デー
タの書き込みとその水平方向の内挿補間方法について具
体的に説明する。まず、オペレータは、図11(a)に
示すように、画面上で主調整点(▲印にて図示)に四角
状のカーソルKを指定し、画面上において水平方向に1
5点、垂直方向に9点に設定された全主調整点の初期補
正データを求めてメモリ3Bに書き込む。以上のような
操作を行ったうえでまず最初に、図11(a)に示すよ
うに、設定した主調整点のうちの互いに隣接し有し合う
4個の主調整点によって四隅が囲まれる任意の調整点領
域について、その調整点領域の中心に位置する副調整点
(図11(a)において△印にて図示)の初期補正デ
ータを書き込む。その後、オペレータは、副調整点を
通る水平線がこの調整点領域の左縁と交差する点である
副調整点(図11(a)において△印にて図示)を指
定し、この副調整点の初期補正データをメモリ3Bに
書き込む。すると、制御信号の基づいてノコギリ波発生
ROM15Bから図11(c)に示すデータ平滑用アナ
ログ波形が出力される。調整点数制御回路21では、メ
モリ3Bに書き込まれた副調整点および副調整点の
初期補正データと、ノコギリ波発生ROM15Bから出
力されるデータ平滑用アナログ波形とに基づいて、副調
整点,の間の3点の初期補正データ(図11(b)
において■印にて図示)を算出し、その算出結果をメモ
リ3Bに書き込む。
タの書き込みとその水平方向の内挿補間方法について具
体的に説明する。まず、オペレータは、図11(a)に
示すように、画面上で主調整点(▲印にて図示)に四角
状のカーソルKを指定し、画面上において水平方向に1
5点、垂直方向に9点に設定された全主調整点の初期補
正データを求めてメモリ3Bに書き込む。以上のような
操作を行ったうえでまず最初に、図11(a)に示すよ
うに、設定した主調整点のうちの互いに隣接し有し合う
4個の主調整点によって四隅が囲まれる任意の調整点領
域について、その調整点領域の中心に位置する副調整点
(図11(a)において△印にて図示)の初期補正デ
ータを書き込む。その後、オペレータは、副調整点を
通る水平線がこの調整点領域の左縁と交差する点である
副調整点(図11(a)において△印にて図示)を指
定し、この副調整点の初期補正データをメモリ3Bに
書き込む。すると、制御信号の基づいてノコギリ波発生
ROM15Bから図11(c)に示すデータ平滑用アナ
ログ波形が出力される。調整点数制御回路21では、メ
モリ3Bに書き込まれた副調整点および副調整点の
初期補正データと、ノコギリ波発生ROM15Bから出
力されるデータ平滑用アナログ波形とに基づいて、副調
整点,の間の3点の初期補正データ(図11(b)
において■印にて図示)を算出し、その算出結果をメモ
リ3Bに書き込む。
【0048】同様に、オペレータは、副調整点を通る
水平線がこの調整点領域の右縁と交差する点である副調
整点(図11(a)において△印にて図示)を指定
し、この副調整点の初期補正データをメモリ3Bに書
き込む。すると、制御信号に基づいてノコギリ波発生R
OM15Bから図11(c)に示すデータ平滑用アナロ
グ波形が出力される。調整点数制御回路21では、メモ
リ3Bに書き込まれた副調整点および副調整点の初
期補正データと、ノコギリ波発生ROM15Bから出力
されるデータ平滑用アナログ波形とに基づいて、副調整
点,の間の3点の初期補正データ(図11(b)に
おいて□印てに図示)を算出し、その算出結果をメモリ
3Bに書き込む。
水平線がこの調整点領域の右縁と交差する点である副調
整点(図11(a)において△印にて図示)を指定
し、この副調整点の初期補正データをメモリ3Bに書
き込む。すると、制御信号に基づいてノコギリ波発生R
OM15Bから図11(c)に示すデータ平滑用アナロ
グ波形が出力される。調整点数制御回路21では、メモ
リ3Bに書き込まれた副調整点および副調整点の初
期補正データと、ノコギリ波発生ROM15Bから出力
されるデータ平滑用アナログ波形とに基づいて、副調整
点,の間の3点の初期補正データ(図11(b)に
おいて□印てに図示)を算出し、その算出結果をメモリ
3Bに書き込む。
【0049】この複数の副調整点の初期補正データを補
間演算により求める手法は、予め直視型や投写型などの
表示システムのタイプが分かっているため、おおまかな
補正信号の波形をCPU11で予測することができ、そ
の近似演算に基づいた演算で算出することができる。
間演算により求める手法は、予め直視型や投写型などの
表示システムのタイプが分かっているため、おおまかな
補正信号の波形をCPU11で予測することができ、そ
の近似演算に基づいた演算で算出することができる。
【0050】以上のように、図11(a)に示す画面中
心の横軸上の副調整点〜(図11(a)にて△印で
図示)の初期補正データをメモリ3に入力するだけでそ
の他6点(図11(a)において×印にて図示)の初期
補正データを近似演算により算出できる。
心の横軸上の副調整点〜(図11(a)にて△印で
図示)の初期補正データをメモリ3に入力するだけでそ
の他6点(図11(a)において×印にて図示)の初期
補正データを近似演算により算出できる。
【0051】同様に、図11(a)において、副調整点
〜の補正データをメモリ3Bに書き込むことで、全
画面の初期補正データを近似演算により算出することが
できる。例えば、図11(a)に示すように、上記5点
(〜)の副調整点での初期補正データをメモリ3B
に入力する。その後は、図11(b)及び図11(c)
に示すように、中間の副調整点を指定して初期補正デー
タの修正を行う。それにより、調整点領域を水平方向に
8分割、垂直方向に6分割の計48点の高精度の補正を
することができる。
〜の補正データをメモリ3Bに書き込むことで、全
画面の初期補正データを近似演算により算出することが
できる。例えば、図11(a)に示すように、上記5点
(〜)の副調整点での初期補正データをメモリ3B
に入力する。その後は、図11(b)及び図11(c)
に示すように、中間の副調整点を指定して初期補正デー
タの修正を行う。それにより、調整点領域を水平方向に
8分割、垂直方向に6分割の計48点の高精度の補正を
することができる。
【0052】尚、以上説明した実施の形態2の補間操作
においては、主に水平方向の補間操作について説明した
が、垂直方向の補間操作については従来と同様であり、
その説明は省略している。
においては、主に水平方向の補間操作について説明した
が、垂直方向の補間操作については従来と同様であり、
その説明は省略している。
【0053】以上のように、本実施の形態では、調整点
領域の中心軸上を基準点として少なくとも副調整点〜
の初期補正データを入力するだけで、調整点領域、延
いては全画面の補正データを算出しその波形を作成する
ことができる。そのため、画像の歪みを短時間で調整で
きるとともに、必要に応じて最大で水平方向に104
点、垂直方向に54点、計5616点の高精度の補正を
実現できる。
領域の中心軸上を基準点として少なくとも副調整点〜
の初期補正データを入力するだけで、調整点領域、延
いては全画面の補正データを算出しその波形を作成する
ことができる。そのため、画像の歪みを短時間で調整で
きるとともに、必要に応じて最大で水平方向に104
点、垂直方向に54点、計5616点の高精度の補正を
実現できる。
【0054】(実施の形態3)図12は、本発明の実施
の形態3のディジタル画像補正装置の構成を示すブロッ
ク図である。この実施の形態では、ディジタル画像補正
装置の構成において、演算回路4Bと乗算型D/A変換
手段8との間にシリアル/パラレル変換回路22を設け
ている。その点以外は、実施の形態2のものと同様であ
るので、同一ないしは同様の部分には、同一もしくは同
様の符号を付し、それらについての詳細な説明は省略す
る。
の形態3のディジタル画像補正装置の構成を示すブロッ
ク図である。この実施の形態では、ディジタル画像補正
装置の構成において、演算回路4Bと乗算型D/A変換
手段8との間にシリアル/パラレル変換回路22を設け
ている。その点以外は、実施の形態2のものと同様であ
るので、同一ないしは同様の部分には、同一もしくは同
様の符号を付し、それらについての詳細な説明は省略す
る。
【0055】実施の形態2との主な違いは、シリアル/
パラレル変換手段22を設けて、このシリアル/パラレ
ル変換手段22により演算回路4Bからの各種の補正波
形を分離し、コンバーゼンス系及び映像信号系のいずれ
の補正系でも、最適な調整点数に設定して高精度の補正
が行えるようにしたことである。
パラレル変換手段22を設けて、このシリアル/パラレ
ル変換手段22により演算回路4Bからの各種の補正波
形を分離し、コンバーゼンス系及び映像信号系のいずれ
の補正系でも、最適な調整点数に設定して高精度の補正
が行えるようにしたことである。
【0056】すなわち、図12において、シリアル/パ
ラレル変換手段22が、演算回路4Bと乗算型D/A変
換手段8との間に設けられている。演算回路4Bが出力
した各種の補正データは、シリアル/パラレル変換手段
22において各種補正データがパラレルに分離される。
さらにメモリ3Cに記憶されている調整点の間の近似デ
ータに基づいてデータ平滑用波形発生回路10Bからデ
ータ平滑用アナログ波形(最適な近似アナログ波形)が
出力される。乗算型D/A変換手段8では、シリアル/
パラレル変換手段22によってパラレルに分離された各
種補正データと前記データ平滑用アナログ波形とを乗算
して、各種補正系の最適な調整点数に設定された高精度
の補正信号を作成して出力端子9から出力される。
ラレル変換手段22が、演算回路4Bと乗算型D/A変
換手段8との間に設けられている。演算回路4Bが出力
した各種の補正データは、シリアル/パラレル変換手段
22において各種補正データがパラレルに分離される。
さらにメモリ3Cに記憶されている調整点の間の近似デ
ータに基づいてデータ平滑用波形発生回路10Bからデ
ータ平滑用アナログ波形(最適な近似アナログ波形)が
出力される。乗算型D/A変換手段8では、シリアル/
パラレル変換手段22によってパラレルに分離された各
種補正データと前記データ平滑用アナログ波形とを乗算
して、各種補正系の最適な調整点数に設定された高精度
の補正信号を作成して出力端子9から出力される。
【0057】次に、本実施の形態のディジタル画像補正
装置での補正信号の作成動作について、図13のブロッ
ク図、図14及び図15の動作説明図を参照して説明す
る。
装置での補正信号の作成動作について、図13のブロッ
ク図、図14及び図15の動作説明図を参照して説明す
る。
【0058】図13は、図12に示したディジタル画像
補正装置の具体的な構成を示すブロック図である。図1
4は、図12に示したディジタル画像補正装置での各種
補正波形の作成の動作を示す説明図であり、図15は、
図12のメモリ3Cの具体的な構成を示す構成図であ
る。
補正装置の具体的な構成を示すブロック図である。図1
4は、図12に示したディジタル画像補正装置での各種
補正波形の作成の動作を示す説明図であり、図15は、
図12のメモリ3Cの具体的な構成を示す構成図であ
る。
【0059】図13に示すように、シリアル/パラレル
変換手段22は、シリアル/パラレル変換回路22aと
ラッチ回路22bとで構成されている。また、メモリ3
Cに予め記憶した近似データは制御回路6Cを構成する
CPU11Cでその情報が検出され、この制御信号がデ
ータ平滑用波形発生回路10B(ノコギリ波発生ROM
15B)に供給されて、調整点間の最適な補間係数が設
定される。
変換手段22は、シリアル/パラレル変換回路22aと
ラッチ回路22bとで構成されている。また、メモリ3
Cに予め記憶した近似データは制御回路6Cを構成する
CPU11Cでその情報が検出され、この制御信号がデ
ータ平滑用波形発生回路10B(ノコギリ波発生ROM
15B)に供給されて、調整点間の最適な補間係数が設
定される。
【0060】尚、本実施の形態では、シリアル/パラレ
ル変換手段22にラッチ回路22bを設けているので、
乗算型D/A変換手段8は、ラッチ回路13,14(図
9参照)が省略される。
ル変換手段22にラッチ回路22bを設けているので、
乗算型D/A変換手段8は、ラッチ回路13,14(図
9参照)が省略される。
【0061】画面上に映出される調整用信号であるクロ
スハッチ信号を図14(a)に示す。尚、このクロスハ
ッチの交点である水平方向に15点、垂直方向に9点の
各調整点での初期補正データと近似データは、図14に
そのメモリ内容が示されるメモリ3Cに記憶されてい
る。アドレス発生回路2では、図14(b)に示す水平
同期信号から図14(c)に示す水平方向のアドレス信
号が形成される。そして、このアドレス信号がメモリ3
Cに供給される。なお、近似データのデータ内容は、図
16(a)に示すように、例えば、上位3ビットはパタ
ーンROMデータから構成されており、下位5ビットは
振幅データから構成されている。
スハッチ信号を図14(a)に示す。尚、このクロスハ
ッチの交点である水平方向に15点、垂直方向に9点の
各調整点での初期補正データと近似データは、図14に
そのメモリ内容が示されるメモリ3Cに記憶されてい
る。アドレス発生回路2では、図14(b)に示す水平
同期信号から図14(c)に示す水平方向のアドレス信
号が形成される。そして、このアドレス信号がメモリ3
Cに供給される。なお、近似データのデータ内容は、図
16(a)に示すように、例えば、上位3ビットはパタ
ーンROMデータから構成されており、下位5ビットは
振幅データから構成されている。
【0062】図14(d)及び図14(e)は、2つの
各調整点間に時分割処理されたコンバーゼンス系及び映
像信号系の補正系での具体的な補正項目を示している。
コンバーゼンス系の補正を行う場合では、図14(d)
に示すように、コンバーゼンスと幾何学歪み補正の6項
目とユニフォミティー補正の3項目との計9項目の初期
補正データが、時分割処理されてメモリ3Cに予め記憶
されている。また、映像信号系の補正を行う場合では、
図14(e)に示すように、コンバーゼンス補正の4項
目、フォーカス補正の3項目、及び白色均一補正の2項
目の計9項目の初期補正データが、時分割処理されてメ
モリ3Cに予め記憶される。尚、図14(d)及び図1
4(e)のR−H、R−V、R−UNF、及びR−FO
CUSは、赤色の水平、同垂直、同ユニフォミティー、
及び同フォーカスの各補正項目を示す。また、C−SH
A及びUNFは、白色のシェーディング及びユニフォミ
ティーの各補正項目を示す。
各調整点間に時分割処理されたコンバーゼンス系及び映
像信号系の補正系での具体的な補正項目を示している。
コンバーゼンス系の補正を行う場合では、図14(d)
に示すように、コンバーゼンスと幾何学歪み補正の6項
目とユニフォミティー補正の3項目との計9項目の初期
補正データが、時分割処理されてメモリ3Cに予め記憶
されている。また、映像信号系の補正を行う場合では、
図14(e)に示すように、コンバーゼンス補正の4項
目、フォーカス補正の3項目、及び白色均一補正の2項
目の計9項目の初期補正データが、時分割処理されてメ
モリ3Cに予め記憶される。尚、図14(d)及び図1
4(e)のR−H、R−V、R−UNF、及びR−FO
CUSは、赤色の水平、同垂直、同ユニフォミティー、
及び同フォーカスの各補正項目を示す。また、C−SH
A及びUNFは、白色のシェーディング及びユニフォミ
ティーの各補正項目を示す。
【0063】図14(a)に示す画面上で、図14
(f)に示す水平パラボラ波状の補正を行う場合、コン
バーゼンス補正系では比較的相関性のある補正波形であ
るため、水平方向に15点(○印)の補正データより作
成した補間データ(補正波形)で、十分な補正精度が確
保できる。しかし、CRTの蛍光体ムラなどのランダム
な輝度補正ではより多くの調整点数が必要となる。この
ため、各種補正系に応じて調整点数を可変させる必要が
ある。
(f)に示す水平パラボラ波状の補正を行う場合、コン
バーゼンス補正系では比較的相関性のある補正波形であ
るため、水平方向に15点(○印)の補正データより作
成した補間データ(補正波形)で、十分な補正精度が確
保できる。しかし、CRTの蛍光体ムラなどのランダム
な輝度補正ではより多くの調整点数が必要となる。この
ため、各種補正系に応じて調整点数を可変させる必要が
ある。
【0064】本実施の形態では、この各種補正の分離を
シリアル/パラレル変換回路22aとラッチ回路22b
とで構成したシリアル/パラレル変換手段22で行う。
輝度補正の場合は、メモリ3Cに記憶された近似データ
を基にして各種補正を行う。例えば周辺部のみの調整点
数が増加するように設定されるときは、図14(g)に
示すように、水平方向に24点の補正データにより高精
度の輝度補正を行う。
シリアル/パラレル変換回路22aとラッチ回路22b
とで構成したシリアル/パラレル変換手段22で行う。
輝度補正の場合は、メモリ3Cに記憶された近似データ
を基にして各種補正を行う。例えば周辺部のみの調整点
数が増加するように設定されるときは、図14(g)に
示すように、水平方向に24点の補正データにより高精
度の輝度補正を行う。
【0065】具体的には、コンバーゼンス系の補正を行
う場合は、図15の水平方向15点と垂直方向9点の補
正データと、図16(b)に示す線形近似データがノコ
ギリ波発生ROM15Bから出力される。ノコギリ波発
生ROM15Bから出力された線形近似のノコギリ波形
は、乗算型D/A変換手段8で乗算されることにより、
図14(f)に示すコンバ−ゼンス補正波形が作成され
る。
う場合は、図15の水平方向15点と垂直方向9点の補
正データと、図16(b)に示す線形近似データがノコ
ギリ波発生ROM15Bから出力される。ノコギリ波発
生ROM15Bから出力された線形近似のノコギリ波形
は、乗算型D/A変換手段8で乗算されることにより、
図14(f)に示すコンバ−ゼンス補正波形が作成され
る。
【0066】一方、輝度補正を行う場合は、図15の補
正データと共に近似データを用いて、例えば、図14の
補正データで斜線を引いた領域のみが近似データに基づ
いて調整点数が増加した処理が行われる。前記近似デー
タに基づき、パターンROMデータ(図16(b)〜
(j)参照)の選択と振幅制御を行って、水平方向のデ
ータ平滑が行われる。そのため、図14(g)に示す輝
度補正波形が作成される。
正データと共に近似データを用いて、例えば、図14の
補正データで斜線を引いた領域のみが近似データに基づ
いて調整点数が増加した処理が行われる。前記近似デー
タに基づき、パターンROMデータ(図16(b)〜
(j)参照)の選択と振幅制御を行って、水平方向のデ
ータ平滑が行われる。そのため、図14(g)に示す輝
度補正波形が作成される。
【0067】このように、コンバーゼンスのずれなどの
幾何学歪みの補正以外に、輝度むらやフォーカスなどの
各種の補正への対応が実現できる。
幾何学歪みの補正以外に、輝度むらやフォーカスなどの
各種の補正への対応が実現できる。
【0068】以上のように、本実施の形態のディジタル
画像補正装置によれば、各種の補正系において、常に各
調整点での最適な補正データを自動的に算出することが
できる。その結果、ラスタサイズの変更した場合でも、
オペレータなどによる再調整せずに、各種の補正系にお
いて、高精度の画像補正を実現できる。
画像補正装置によれば、各種の補正系において、常に各
調整点での最適な補正データを自動的に算出することが
できる。その結果、ラスタサイズの変更した場合でも、
オペレータなどによる再調整せずに、各種の補正系にお
いて、高精度の画像補正を実現できる。
【0069】(実施の形態4)図17は、本発明の実施
の形態4のディジタル画像補正装置の構成を示すブロッ
ク図である。この実施の形態では、基本的には、実施の
形態1の同様の構成を備えており、同一ないし同様の部
分には同一ないし同様の符号を付し、それらについての
詳細な説明は省略する。
の形態4のディジタル画像補正装置の構成を示すブロッ
ク図である。この実施の形態では、基本的には、実施の
形態1の同様の構成を備えており、同一ないし同様の部
分には同一ないし同様の符号を付し、それらについての
詳細な説明は省略する。
【0070】実施の形態1との主な違いは、主調整点と
副調整点の補正データを記憶するメモリ3Dを設け、メ
モリ3Dが出力する2種類の補正データのアナログ変換
後の波形と、データ平滑用波形発生回路10Cのデータ
平滑用アナログ波形とを、乗算型D/A変換手段8で加
算することで補正波形を形成しており、これにより、コ
ンバーゼンス系及び映像信号系のいずれの補正系でも、
最適な調整点数に設定して高精度の補正が行えるように
したことである。
副調整点の補正データを記憶するメモリ3Dを設け、メ
モリ3Dが出力する2種類の補正データのアナログ変換
後の波形と、データ平滑用波形発生回路10Cのデータ
平滑用アナログ波形とを、乗算型D/A変換手段8で加
算することで補正波形を形成しており、これにより、コ
ンバーゼンス系及び映像信号系のいずれの補正系でも、
最適な調整点数に設定して高精度の補正が行えるように
したことである。
【0071】すなわち、図17において、メモリ3Dに
は図18(a)に示す主調整点の補正データと、図18
(b)に示す副調整点の補正データがそれぞれ記憶され
ている。副調整点は主調整点の間の中間位置であり、こ
の2種類の位置の補正データに対して、乗算型D/A変
換手段8,データ平滑用波形発生回路10Cの操作を施
すことにより、図18(c)に示す合成された補正波形
を作成して、調整点数をn倍(主調整点の他に、1種類
の副調整点の補正データをメモリ3Dで記憶する場合に
は調整点は2倍)に設定することができ、これにより高
精度の補正波形を出力することができる。なお、水平方
向が15点と垂直方向9点の通常調整数の場合(図18
(a)参照)と、その調整点数が2倍となる場合(図1
8(c)参照)とは、ラッチ回路13,14(図17で
は図示省略)から読み出される補正データの読み出しタ
イミングと、データ平滑用波形発生回路10C(ノコギ
リ波発生ROM15C)から読み出されるROMデータ
の読み出しタイミングとを切り換えることにより、容易
に調整点数の増加を行うことができる。
は図18(a)に示す主調整点の補正データと、図18
(b)に示す副調整点の補正データがそれぞれ記憶され
ている。副調整点は主調整点の間の中間位置であり、こ
の2種類の位置の補正データに対して、乗算型D/A変
換手段8,データ平滑用波形発生回路10Cの操作を施
すことにより、図18(c)に示す合成された補正波形
を作成して、調整点数をn倍(主調整点の他に、1種類
の副調整点の補正データをメモリ3Dで記憶する場合に
は調整点は2倍)に設定することができ、これにより高
精度の補正波形を出力することができる。なお、水平方
向が15点と垂直方向9点の通常調整数の場合(図18
(a)参照)と、その調整点数が2倍となる場合(図1
8(c)参照)とは、ラッチ回路13,14(図17で
は図示省略)から読み出される補正データの読み出しタ
イミングと、データ平滑用波形発生回路10C(ノコギ
リ波発生ROM15C)から読み出されるROMデータ
の読み出しタイミングとを切り換えることにより、容易
に調整点数の増加を行うことができる。
【0072】次に、本実施の形態のディジタル画像補正
装置での補正信号の作成動作について、図19のブロッ
ク図、図20の動作波形図を参照して説明する。
装置での補正信号の作成動作について、図19のブロッ
ク図、図20の動作波形図を参照して説明する。
【0073】図19は、図17に示したディジタル画像
補正装置の具体的な構成を示すブロック図である。図2
0は、図19に示したディジタル画像補正装置での各種
補正波形の作成の動作を示す説明図である。
補正装置の具体的な構成を示すブロック図である。図2
0は、図19に示したディジタル画像補正装置での各種
補正波形の作成の動作を示す説明図である。
【0074】実施の形態1と同様、水平方向に15点、
垂直方向に9点の水平方向のデータ平滑を行う場合は、
図20(b)に示すデータ平滑用アナログ波形を用い
て、図20(a)の波線に示す補正波形を形成して平滑
処理を行う。
垂直方向に9点の水平方向のデータ平滑を行う場合は、
図20(b)に示すデータ平滑用アナログ波形を用い
て、図20(a)の波線に示す補正波形を形成して平滑
処理を行う。
【0075】一方、水平方向の調整点数を2倍に増加さ
せる場合は次のようにする。すなわち、ラッチ回路13
からは図20(a)の実線に示す主調整点の補正データ
が、ラッチ回路14からは図20(d)の実線に示す副
調整点の補正データがそれぞれ出力される。これら補正
データの出力タイミングには、図20(a),(d)に
示すように、調整点間隔の1/2の位相差が設けられて
いる。各ラッチ回路13、14から出力される補正デー
タ(ディジタル信号)と図20(c)に示すデータ平滑
用波形発生回路10C(ノコギリ波発生ROM15C)
のデータ平滑用アナログ波形(ノコギリ波信号)とは乗
算型D/A変換手段本体16、17に供給される。乗算
型D/A変換手段本体16、17では、補正データと平
滑用アナログ波形とを乗算して、図20(a)において
一点波線示す波形、および図20(d)において一点波
線で示す波形を出力する。これら乗算型D/A変換手段
本体16、17の出力波形は加算器18に供給されて加
算されることにより、水平方向のデータ平滑されかつ調
整点数が2倍となった補正信号(図20(e)参照)形
成される。
せる場合は次のようにする。すなわち、ラッチ回路13
からは図20(a)の実線に示す主調整点の補正データ
が、ラッチ回路14からは図20(d)の実線に示す副
調整点の補正データがそれぞれ出力される。これら補正
データの出力タイミングには、図20(a),(d)に
示すように、調整点間隔の1/2の位相差が設けられて
いる。各ラッチ回路13、14から出力される補正デー
タ(ディジタル信号)と図20(c)に示すデータ平滑
用波形発生回路10C(ノコギリ波発生ROM15C)
のデータ平滑用アナログ波形(ノコギリ波信号)とは乗
算型D/A変換手段本体16、17に供給される。乗算
型D/A変換手段本体16、17では、補正データと平
滑用アナログ波形とを乗算して、図20(a)において
一点波線示す波形、および図20(d)において一点波
線で示す波形を出力する。これら乗算型D/A変換手段
本体16、17の出力波形は加算器18に供給されて加
算されることにより、水平方向のデータ平滑されかつ調
整点数が2倍となった補正信号(図20(e)参照)形
成される。
【0076】図21(a)に示すように、メモリ3Dに
は、2つの各調整点の離間間隔に合わせて時分割処理さ
れたコンバーゼンス系及び映像信号系の補正系における
補正項目が記憶されている。具体的には、主調整点と副
調整点に関するユニフォミティー補正の6項目(G−U
NF1,2、R−UNF1,2、B−UNF1,2、およ
び、コンバーゼンス補正の2項目(R−CONV,B−
CONV)の計8項目の初期補正データが、時分割処理
されてメモリ3Dに予め記憶されている。
は、2つの各調整点の離間間隔に合わせて時分割処理さ
れたコンバーゼンス系及び映像信号系の補正系における
補正項目が記憶されている。具体的には、主調整点と副
調整点に関するユニフォミティー補正の6項目(G−U
NF1,2、R−UNF1,2、B−UNF1,2、およ
び、コンバーゼンス補正の2項目(R−CONV,B−
CONV)の計8項目の初期補正データが、時分割処理
されてメモリ3Dに予め記憶されている。
【0077】また、主調整点と副調整点との合成方法は
図21(b)〜(e)に示すような、各種の方法(上述
した方法は図21(c)と同様)が実現できるととも
に、画面中心部と周辺部で調整点数を変えることも可能
である。
図21(b)〜(e)に示すような、各種の方法(上述
した方法は図21(c)と同様)が実現できるととも
に、画面中心部と周辺部で調整点数を変えることも可能
である。
【0078】また、本実施の形態では、コンバーゼンス
のずれなどの幾何学歪みの補正以外にも、輝度むらやフ
ォーカスなどの各種の補正にも対応することができる。
のずれなどの幾何学歪みの補正以外にも、輝度むらやフ
ォーカスなどの各種の補正にも対応することができる。
【0079】以上のように、本実施の形態のディジタル
画像補正装置によれば、主調整点と副調整点とを設け、
各種補正系に応じて調整点数をn倍に設定して補正波形
が作成される。このため、補正系回路に一部の変更で、
常に最適な調整点数が容易に設定できるため、高精度の
補正を行うことができる。
画像補正装置によれば、主調整点と副調整点とを設け、
各種補正系に応じて調整点数をn倍に設定して補正波形
が作成される。このため、補正系回路に一部の変更で、
常に最適な調整点数が容易に設定できるため、高精度の
補正を行うことができる。
【0080】尚、上述した各実施の形態において、CR
Tを用いた画像表示装置について説明したが、それ以外
の表示装置にも本発明のディジタル画像補正装置を用い
ることができる。また、水平方向のデータ平滑用波形の
発生はROMで作成する構成について説明したが、それ
以外の作成方法で構成してもよいのはいうまでもない。
Tを用いた画像表示装置について説明したが、それ以外
の表示装置にも本発明のディジタル画像補正装置を用い
ることができる。また、水平方向のデータ平滑用波形の
発生はROMで作成する構成について説明したが、それ
以外の作成方法で構成してもよいのはいうまでもない。
【0081】
【発明の効果】本発明のディジタル画像補正装置によれ
ば、乗算型D/Aの基準電位に入力されるアナログ波形
の階段波状波形を線形的から非線形に変化させてデータ
平滑を行うことができる。このため、投写型や直視型な
どの調整点の補間演算係数が異なる場合においても、オ
ペレータによりータにより再調整することなく、高精度
の補正を行うことができる。
ば、乗算型D/Aの基準電位に入力されるアナログ波形
の階段波状波形を線形的から非線形に変化させてデータ
平滑を行うことができる。このため、投写型や直視型な
どの調整点の補間演算係数が異なる場合においても、オ
ペレータによりータにより再調整することなく、高精度
の補正を行うことができる。
【0082】また、各種の補正系を行う場合であって
も、各種補正系に応じて調整点数を設定して補正波形を
作成することができるので、各種の補正系において、常
に最適な調整点数が設定できるため、高精度の補正を行
うことができる。
も、各種補正系に応じて調整点数を設定して補正波形を
作成することができるので、各種の補正系において、常
に最適な調整点数が設定できるため、高精度の補正を行
うことができる。
【0083】また、各種の補正系を行う場合では、各種
補正系に応じて調整点間の補間演算係数や調整点数を設
定して補正波形を作成することができるので、各種の補
正系において、常に最適な調整点数を設定でき、高精度
の補正を行うことができる。
補正系に応じて調整点間の補間演算係数や調整点数を設
定して補正波形を作成することができるので、各種の補
正系において、常に最適な調整点数を設定でき、高精度
の補正を行うことができる。
【0084】また、主調整点と副調整点とを設け、各種
補正系に応じて調整点数をn倍に設定して補正波形を作
成することができる。そのため、補正系回路に一部の変
更を施すことだけで、常に最適な調整点数が容易に設定
できるため、高精度の補正を行うことができる。
補正系に応じて調整点数をn倍に設定して補正波形を作
成することができる。そのため、補正系回路に一部の変
更を施すことだけで、常に最適な調整点数が容易に設定
できるため、高精度の補正を行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態1のディジタル画像補正装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したディジタル画像補正装置の具体的
な構成を示すブロック図である。
な構成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態1のディジタル画像補正装置の演算
方法をそれぞれ示す波形図である。
方法をそれぞれ示す波形図である。
【図4】実施の形態1のディジタル画像補正装置の動作
をそれぞれ示す動作波形図である。
をそれぞれ示す動作波形図である。
【図5】実施の形態1のディジタル画像補正装置の動作
をそれぞれ示す動作波形図である。
をそれぞれ示す動作波形図である。
【図6】各種コンバーゼンスずれ量をそれぞれ示す図で
ある。
ある。
【図7】各種コンバーゼンスずれ量の最適補正波形をそ
れぞれ示す図である。
れぞれ示す図である。
【図8】本発明の実施の形態2のディジタル画像補正装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図9】実施の形態2のディジタル画像補正装置の具体
的な構成を示すブロック図である。
的な構成を示すブロック図である。
【図10】実施の形態2のディジタル画像補正装置の動
作をそれぞれ示す動作波形図およびその説明図である。
作をそれぞれ示す動作波形図およびその説明図である。
【図11】実施の形態2のディジタル画像補正装置の具
体的な操作の説明に供する図である。
体的な操作の説明に供する図である。
【図12】本発明の実施の形態3のディジタル画像補正
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図13】実施の形態3のディジタル画像補正装置の具
体的な構成を示すブロック図である。
体的な構成を示すブロック図である。
【図14】実施の形態3のディジタル画像補正装置の動
作をそれぞれ示す動作波形図およびその説明図である。
作をそれぞれ示す動作波形図およびその説明図である。
【図15】実施の形態3のディジタル画像補正装置が有
するメモリ3Cの具体的な構成を示す構成図である。
するメモリ3Cの具体的な構成を示す構成図である。
【図16】実施の形態3のディジタル画像補正装置が有
するメモリ3Cが記憶する補正データの内容、および補
正データを構成する近似データを説明するための動作波
形図である。
するメモリ3Cが記憶する補正データの内容、および補
正データを構成する近似データを説明するための動作波
形図である。
【図17】本発明の実施の形態4のディジタル画像補正
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図18】実施の形態4のディジタル画像補正装置で設
定される主調整点および副調整点の説明に供する図であ
る。
定される主調整点および副調整点の説明に供する図であ
る。
【図19】実施の形態4のディジタル画像補正装置の具
体的な構成を示すブロック図である。
体的な構成を示すブロック図である。
【図20】実施の形態4のディジタル画像補正装置の動
作をそれぞれ示す動作波形図である。
作をそれぞれ示す動作波形図である。
【図21】図18に示した主調整点および副調整点の補
正データを合成した動作の動作波形図である。
正データを合成した動作の動作波形図である。
2 アドレス発生回路 3A,3B,3C,3D メモリ 4A,4B,4C 演算回路 6A,6B,6C 制御回路 8 乗算型D/A変換手段 10A,10B,10C データ平滑用波形発生回路 18 加算器 21 調整点制御回路 22 シリアル/パラレル変換手段
Claims (5)
- 【請求項1】 画面上での2次元的空間位置を示す複数
のアドレス信号を発生するアドレス信号発生手段と、 前記複数のアドレス信号と画面上で対応する複数の調整
点における補正データそれぞれを記憶する記憶手段と、 前記調整点の間の補間データを演算により算出する演算
手段と、 前記補正データおよび前記補間データをアナログ信号に
変換するD/A変換手段と、 前記D/A変換手段の基準電位に階段波状のデータ平滑
用アナログ波形を入力することで、前記演算手段が演算
した補間データの平滑処理を行う平滑手段と、 を備えることを特徴とするディジタル画像補正装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のディジタル画像補正装置
であって、 前記平滑手段は、前記演算手段が演算した補間データの
うちの水平方向に沿った補間データの平滑処理を行うも
のであることを特徴とするディジタル画像補正装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のディジタル画像
補正装置であって、 前記平滑手段は、前記データ平滑用アナログ波形を線形
から非線形に変化させたうえで前記基準電位に入力する
ものであることを特徴とするディジタル画像補正装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか記載のディ
ジタル画像補正装置であって、 前記調整点数を増加させる調整点数制御手段をさらに備
えることを特徴とするディジタル画像補正装置。 - 【請求項5】 画面上での2次元的空間位置を示す複数
のアドレス信号を発生するアドレス信号発生手段と、 前記複数のアドレス信号と画面上で対応する複数の主調
整点の補正データおよび主調整点の間に設定された副調
整点の補正データを記憶する記憶手段と、 前記主調整点の間の補間データを演算により算出する演
算手段と、 前記補正データおよび補間データをアナログ信号に変換
するD/A変換手段と、 前記D/A変換手段の基準電位に前記副調整点の補正デ
ータを入力することで、前記演算手段が演算した補間デ
ータの平滑処理を行う平滑手段と、 を備えることを特徴とするディジタル画像補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302424A JPH11146412A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | ディジタル画像補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302424A JPH11146412A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | ディジタル画像補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146412A true JPH11146412A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17908762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9302424A Pending JPH11146412A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | ディジタル画像補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11146412A (ja) |
-
1997
- 1997-11-05 JP JP9302424A patent/JPH11146412A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2578734B2 (ja) | ビデオ・プロジエクタ−用コンバ−ジエンス調整装置 | |
| TW448685B (en) | Image display correcting system, image display correcting apparatus and method, and image display apparatus and method | |
| JP3719317B2 (ja) | 補間方法、補間回路、画像表示装置 | |
| US6756985B1 (en) | Image processor and image display | |
| US5506481A (en) | Registration error correction device | |
| US5463427A (en) | Dynamic focusing device for cathode ray tube | |
| EP0427436B1 (en) | Registration and contour correction circuit and method for solid-state camera | |
| US5497054A (en) | Automatic digital convergence correcting method and apparatus therefor | |
| JPH0767122A (ja) | コンバーゼンス調整装置 | |
| JPS61238190A (ja) | カラービデオモニター | |
| JP3959740B2 (ja) | プロジェクタおよび画像補正方法 | |
| US20040008289A1 (en) | Apparatus and method for correcting CRT focusing | |
| JPH11146412A (ja) | ディジタル画像補正装置 | |
| US5835029A (en) | Digital convergence apparatus | |
| JP3029439B2 (ja) | ディジタルコンバーゼンス補正データ作成方法 | |
| JP3178526B2 (ja) | 画像補正装置および方法並びに画像表示装置 | |
| EP1189190A2 (en) | Cathode ray tube and intensity controlling method | |
| JPH0126234B2 (ja) | ||
| EP0665695A2 (en) | Digital convergence apparatus | |
| US20020024478A1 (en) | Cathode ray tube and image control device | |
| JPH09247695A (ja) | ディジタル画像補正装置、及びその演算方法 | |
| JPH1175207A (ja) | デジタルコンバーゼンス補正方法及びデジタルコンバーゼンス補正装置 | |
| JPH1098738A (ja) | 色むら補正回路 | |
| JP2895131B2 (ja) | コンバーゼンス自動補正装置 | |
| JPH11122562A (ja) | 画像補正装置 |