JPH11146512A - 開閉装置用機構箱 - Google Patents

開閉装置用機構箱

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JPH11146512A
JPH11146512A JP9304556A JP30455697A JPH11146512A JP H11146512 A JPH11146512 A JP H11146512A JP 9304556 A JP9304556 A JP 9304556A JP 30455697 A JP30455697 A JP 30455697A JP H11146512 A JPH11146512 A JP H11146512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
frame
mechanism box
rod
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP9304556A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Tanaka
田中  勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH11146512A publication Critical patent/JPH11146512A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機構箱のフレームにカバーを取り付ける場合
の作業性の向上と、機構箱の小型化を可能とした開閉装
置用機構箱を提供する。 【解決手段】 機構箱3は、フレーム34と、このフレ
ーム34の側面に形成された開口部36を覆うカバー1
0と、図示しない扉から構成されている。前記カバー1
0の下端部近傍には、内側(機構箱側)に突出するロッ
ド11が設けられている。また、カバー10をフレーム
34に取り付ける場合、カバー10に設けられたロッド
11を、フレームの開口部36の下端部36aに接合さ
せることにより、前記カバーのフレーム34への位置決
めができるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変電所などに用い
られる開閉装置の機構箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電力需要の増大と電力消費の都市
集中が強まっており、電力供給に不可欠な開閉所や変電
所を都市部に設ける必要が高まっているが、都市部にお
いて十分な開閉所や変電所敷地を確保することは困難で
あるため、開閉所や変電所の小型・大容量化が進められ
ている。しかし、このような開閉所や変電所の大容量化
に伴い、設置される開閉装置自体は大型化・高密度化し
ている。
【0003】ところで、一般的に、上記開閉所や変電所
に設置される開閉装置には、系統を開閉する接点部とこ
の接点を駆動するための操作機構部が設けられ、この操
作機構部は機構箱の内部に収納されている。
【0004】図5乃至図7は従来から用いられている開
閉装置用機構箱の一例を示したものであり、図5は開閉
装置の構造、図6は開閉装置用機構箱の構造、図7は機
構箱の組立作業状態を示している。すなわち、図5にお
いて、1は開閉装置、2は開閉装置の接点部、3は開閉
装置の接点を駆動するための操作機構部を収納した機構
箱である。また、図5及び図6に示したように、前記機
構箱3は、カバー31、フレーム34及び扉35から構
成されており、前記フレーム34の側面には開口部36
が形成されている。そして、この開口部36には、十数
本〜数十本のボルト37を締結することにより、前記カ
バー31が取り付けられている。さらに、前記カバー3
1には、該カバーをフレーム34に取り付ける際に用い
られる取っ手32が設けられている。
【0005】以上のような構成を有する従来の開閉装置
用機構箱は、以下に述べるようにして組み立てられる。
すなわち、図7に示したように、まずフレーム34の上
部に設けられたカバー取り付け用のネジタップ38に、
少なくとも左右2本のガイドボルト4を取り付ける。次
に、カバー31に設けられた取っ手32を用いて、カバ
ー31をフレーム34の側部に移動し、カバー31に設
けられたボルト用穴33に前記ガイドボルト4を通すこ
とにより、カバー31の取り付け位置を概ね決める。続
いて、ガイドボルト4が取り付けられていない残りのボ
ルト用穴33にそれぞれボルトを締結し、その後、位置
決めに用いたガイドボルト4を取り外して、そこに改め
てボルトを締結する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の開閉装置用機構箱には、以下に述べるよ
うな問題点があった。すなわち、機構箱3のフレーム3
4にカバー31を取り付ける場合、まず、フレーム34
の所定のボルト用穴33にガイドボルト4を取り付け、
このガイドボルト4を用いてカバー31の取り付け位置
を決めた後、ガイドボルト4を取り外して、別のボルト
を締結するため、ガイドボルト4の取り付け・取り外し
の時間が余分にかかっていた。また、ガイドボルト4を
カバー31のボルト用穴33に通すという作業も必要と
なるため、作業性が悪く、カバー31の取り付けに要す
る時間が長くなってしまうという欠点があった。また、
カバー31に取っ手32を設ける必要があるため、結果
として機構箱全体の幅が大きくなり、開閉装置も大型化
するため、高密度化の妨げとなっていた。
【0007】本発明は、上述したような従来技術の問題
点を解消するために提案されたもので、その目的は、機
構箱のフレームにカバーを取り付ける場合の作業性の向
上と、機構箱の小型化を可能とした開閉装置用機構箱を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、開閉装置の接点を駆動す
るための機構部を収納した開閉装置用機構箱であって、
該機構箱の骨格を成すフレームと、このフレームの側面
に形成された開口部を覆うカバーを有する開閉装置用機
構箱において、前記フレームあるいは前記カバーの少な
くともいずれか一方に、前記フレームへのカバーの取り
付け位置をガイドする位置決め部材を設けたことを特徴
とするものである。上記のような構成を有する請求項1
に記載の発明によれば、開閉装置の機構箱を構成するフ
レームにカバーを取り付ける場合、前記フレームあるい
は前記カバーの少なくともいずれか一方に設けられた位
置決め部材を用いて、前記フレームへのカバーの取り付
け位置を決めることができるので、従来のようにガイド
ボルトを用いることなく、簡単にカバーを取り付けるこ
とができ、作業性が大幅に改善される。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の開閉装置用機構箱において、前記位置決め部材が、前
記カバーの下端部近傍に設けられた、機構箱側に突出す
るロッドであることを特徴とするものである。上記のよ
うな構成を有する請求項2に記載の発明によれば、カバ
ーの所定の位置に機構箱側に突出するロッドが設けられ
ているため、開閉装置の機構箱を構成するフレームに該
カバーを取り付ける際に、前記ロッドをフレームの開口
部の下端部に引っかけ、その後、カバーを左右にずらし
てフレームへの取り付け位置を決めることができる。そ
の結果、従来のようにガイドボルトを用いることなく、
簡単にカバーを取り付けることができ、作業性が大幅に
改善される。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の開閉装置用機構箱において、前記位置決め部材が、前
記フレームの下部に設けられた、機構箱の外方に突出す
るロッドであることを特徴とするものである。上記のよ
うな構成を有する請求項3に記載の発明によれば、フレ
ームの所定の位置に、外側に突出するロッドが設けられ
ているため、開閉装置の機構箱を構成するフレームにカ
バーを取り付ける際に、まず、前記カバーをロッドの上
に載せ、その後、カバーを左右にずらしてフレームへの
取り付け位置を決めることができる。その結果、従来の
ようにガイドボルトを用いることなく、簡単にカバーを
取り付けることができ、作業性が大幅に改善される。ま
た、ロッドがフレームに設けられているため、カバーと
ロッドの係合を目視でき、安全を確認しながらカバーの
取り付け作業を実施できるので、カバーの取り付け・取
り外し作業の安全性が向上する。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1または
請求項3に記載の開閉装置用機構箱において、前記フレ
ームに設けられた位置決め部材が、フレームに対して着
脱可能に構成されていることを特徴とするものである。
上記のような構成を有する請求項4に記載の発明によれ
ば、フレームに設けられた位置決め部材が着脱可能に構
成されているため、フレームにカバーを取り付けた後
は、その位置決め部材をフレームから取り外すことがで
きる。これにより、外観上も美しく、取り付け作業時の
安全性にも優れた開閉装置用機構箱を提供することがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による開閉装置用機
構箱の実施の形態(以下、実施形態という)について、
図1乃至図4を参照して具体的に説明する。なお、図5
乃至図7に示した従来型と同一の部材には同一の符号を
付して、説明を省略する。
【0013】[1.第1実施形態]本実施形態において
は、図1に示したように、機構箱3は、フレーム34
と、このフレーム34の側面に形成された開口部36を
覆うカバー10と、図示しない扉から構成されている。
また、前記カバー10の下端部近傍には、内側(機構箱
側)に突出するロッド11が設けられている。なお、カ
バー10をフレーム34に取り付ける場合、カバー10
に設けられたロッド11を、フレームの開口部36の下
端部36aに接合させることにより、前記カバーのフレ
ーム34への位置決めができるように構成されている。
より具体的には、カバー10に設けられたロッド11を
フレーム34に接合させた場合に、フレーム34の上部
や側部に形成されたネジタップ38と、カバー10に形
成されたボルト穴33の位置が合うように構成されてい
る。
【0014】以上のような構成を有する本実施形態の開
閉装置用機構箱によれば、以下のようにしてカバー10
を容易にフレーム34に取り付けることができる。すな
わち、カバー10には、所定の位置に機構箱側に突出す
るロッド11が設けられているため、開閉装置の機構箱
を構成するフレーム34にカバー10を取り付ける際
に、前記ロッド11をフレーム34の開口部36の下端
部36aに引っかけ、その後、カバー10を左右にずら
してフレーム34のネジタップ38とカバー10に形成
されたボルト用穴33の位置を合わせることができる。
その結果、フレーム34にカバー10を取り付ける際
に、従来例のようにガイドボルトを用いる必要がなく、
簡単にカバー10を取り付けることができ、作業性が大
幅に改善される。
【0015】[2.第2実施形態]本実施形態において
は、図2に示したように、機構箱3は、フレーム34
と、このフレーム34の側面に形成された開口部36を
覆うカバー13と、図示しない扉から構成されている。
また、前記フレーム34の下部には、外側に突出するロ
ッド12が配設されている。なお、本実施形態において
は、カバー13には、第1実施形態に示したような内側
に突出するロッド11は形成されていない。また、カバ
ー13をフレーム34に取り付ける場合、カバー13の
下端部13aをフレーム34に設けられたロッド12の
上に載せることにより、前記カバー13をフレーム34
へ取り付ける際の位置決めができるように構成されてい
る。
【0016】より具体的には、フレーム34に設けられ
たロッド12の上にカバー13の下端部13aを載せた
場合に、フレーム34の上部や側部に形成されたネジタ
ップ38と、カバー10に形成されたボルト穴33の位
置が合うように構成されている。
【0017】以上のような構成を有する本実施形態の開
閉装置用機構箱によれば、以下のようにしてカバー13
を容易にフレーム34に取り付けることができる。すな
わち、フレーム34には、所定の位置に外側に突出する
ロッド12が設けられているため、開閉装置の機構箱を
構成するフレーム34にカバー13を取り付ける際に、
まず、前記カバー13をロッド12上に載せ、その後、
カバー13を左右にずらしてフレーム34のネジタップ
38とカバー13に形成されたボルト用穴33の位置を
合わせることができる。その結果、フレーム34にカバ
ー13を取り付ける際に、従来例のようにガイドボルト
を用いる必要がなく、簡単にカバー13を取り付けるこ
とができ、作業性が大幅に改善される。
【0018】特に、本実施形態においては、ロッド12
がフレーム34に設けられているため、カバー13とロ
ッド12の係合を目視でき、安全性を確認しながらカバ
ーの取り付け作業を実施できる。これにより、ロッド1
2からカバー13が外れて、落下するといった事故がな
くなるので、安全にカバー13の取り付け・取り外しの
作業ができる。
【0019】[3.第3実施形態]本実施形態は、上記
第2実施形態の変形例を示したものである。すなわち、
図3に示したように、機構箱3のフレーム34の下部に
設けられたロッド14には、その先端部にロッドネジ部
14aが形成され、このロッドネジ部14aをフレーム
34に形成されたネジタップ38に係合させることによ
り、ロッド14をフレーム34に着脱自在に取り付ける
ことができるように構成されている。その他の構成は、
上記第2実施形態と同様である。
【0020】以上のような構成を有する本実施形態の開
閉装置用機構箱によれば、上記第2実施形態と同様の作
用効果に加えて、さらに次のような作用効果が得られ
る。すなわち、カバー13のフレーム34への取り付け
作業性を考慮した場合、フレーム34に取り付けるロッ
ド14は長い方が作業性が良くなる。しかし、あまりに
長いロッド14がフレーム34の外側に突出している状
態は外観上好ましいものではなく、また、ロッド14に
足を引っかける危険性が高いなど、安全上も好ましいも
のではない。
【0021】この点、本実施形態によれば、フレーム3
4にカバー13を取り付ける際に、まず、フレーム34
にロッド14をネジ込み、外側に突出するロッド14を
形成する。次に、カバー13をこのロッド14上に載
せ、その後、カバー13を左右にずらしてフレーム34
への取り付け位置を決め、その他のボルトを締結する。
【0022】なお、フレーム34にカバー13を取り付
けた後は、ロッド14をフレーム34から取り外すこと
ができるので、外観上や安全上の問題を生ずることな
く、カバーの取り付け作業性を向上させることができ
る。
【0023】[4.第4実施形態]図4は、本発明の開
閉装置用機構箱を備えた単相ガス遮断器を用いたガス絶
縁開閉器の一例を示す構成図であり、開閉装置用機構箱
としては、上記第1実施形態で示した機構箱が用いられ
ている。すなわち、図4に示したように、本実施形態の
単相ガス遮断器5の機構箱3を構成するフレーム34に
取り付けられるカバー10には、取っ手は設けられてい
ない。なお、機構箱としては、上記第2実施形態あるい
は第3実施形態の構成を適用することができることは言
うまでもない。
【0024】以上のような構成を有する本実施形態によ
れば、上記第1実施形態乃至第3実施形態に示した発明
の作用効果に加えて、さらに次のような作用効果が得ら
れる。すなわち、本発明の開閉装置用機構箱において
は、カバー10の重さをロッド11で受けるため、取り
付け作業の間、カバー10を人間が持ち上げておく必要
がない。よって、カバー10に取っ手を設ける必要がな
いので、取っ手を取り付けていた分だけ、各機構箱3の
幅を小さくすることができる。その結果、ガス絶縁開閉
装置6において、互いに隣接する単相ガス遮断器5の相
間距離Lを小さくすることができるので、ガス絶縁開閉
装置6全体の小型化を達成することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
開閉装置の機構箱のフレームにカバーを取り付ける場合
の作業性の向上と、機構箱の小型化を可能とした開閉装
置用機構箱を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉装置用機構箱の第1実施形態の構
成を示す断面図
【図2】本発明の開閉装置用機構箱の第2実施形態の構
成を示す断面図
【図3】本発明の開閉装置用機構箱の第3実施形態の構
成を示す要部拡大断面図
【図4】本発明の第4実施形態を示す正面図
【図5】従来の開閉装置用機構箱を備えた開閉装置の一
例を示す正面図
【図6】図5に示した開閉装置の機構箱の構成を示す断
面図
【図7】従来の開閉装置用機構箱の組立作業状態を示す
要部拡大断面図
【符号の説明】
1…開閉装置 2…接点部 3…機構箱 31…カバー 31a…カバー下端部 32…取っ手 33…ボルト穴 34…フレーム 35…扉 36…開口部 36a…開口部下端部 37…ボルト 38…ネジタップ 4…ガイドボルト 10,13…カバー 11,12,14…ロッド 14a…ロッドネジ部 5…単相ガス遮断器 6…ガス絶縁開閉装置 L…相間距離

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉装置の接点を駆動するための機構部
    を収納した開閉装置用機構箱であって、該機構箱の骨格
    を成すフレームと、このフレームの側面に形成された開
    口部を覆うカバーを有する開閉装置用機構箱において、 前記フレームあるいは前記カバーの少なくともいずれか
    一方に、前記フレームへのカバーの取り付け位置をガイ
    ドする位置決め部材を設けたことを特徴とする開閉装置
    用機構箱。
  2. 【請求項2】 前記位置決め部材が、前記カバーの下端
    部近傍に設けられた、機構箱側に突出するロッドである
    ことを特徴とする請求項1に記載の開閉装置用機構箱。
  3. 【請求項3】 前記位置決め部材が、前記フレームの下
    部に設けられた、機構箱の外方に突出するロッドである
    ことを特徴とする請求項1に記載の開閉装置用機構箱。
  4. 【請求項4】 前記フレームに設けられた位置決め部材
    が、フレームに対して着脱可能に構成されていることを
    特徴とする請求項1または請求項3に記載の開閉装置用
    機構箱。
JP9304556A 1997-11-06 1997-11-06 開閉装置用機構箱 Pending JPH11146512A (ja)

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JP9304556A JPH11146512A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 開閉装置用機構箱

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107492799A (zh) * 2017-10-22 2017-12-19 安徽安利达电气成套设备有限公司 一种配电箱用辅助安装结构以及配电箱

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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