JPH11147321A - 釈放型印字ヘッド - Google Patents
釈放型印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH11147321A JPH11147321A JP31687497A JP31687497A JPH11147321A JP H11147321 A JPH11147321 A JP H11147321A JP 31687497 A JP31687497 A JP 31687497A JP 31687497 A JP31687497 A JP 31687497A JP H11147321 A JPH11147321 A JP H11147321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- yoke
- magnetic attraction
- printing
- print head
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 釈放型のワイヤドットプリンタ印字ヘッドに
おいて、永久磁石を挟みコイルを巻いたヨークとアーマ
チュアとの吸着面が、印字時に釈放されて離間し、該離
間した間隙に浮遊している異物が入り込むと、非印字時
にアーマチュアとヨークとの吸着面が密着できなくな
り、アーマチュアに固定した印字ワイヤピンが印字ヘッ
ドから出っぱなしになり、ピンの折損障害が生じる。 【解決手段】 前記ヨークとアーマチュアとの間隙に異
物が入り込んでもヨークとアーマチュアとの吸着面が密
着できるように、ヨークとアーマチュアとの吸着面の少
なくとも何方か一方に異物噛み込み防止用の窪みを設け
た。
おいて、永久磁石を挟みコイルを巻いたヨークとアーマ
チュアとの吸着面が、印字時に釈放されて離間し、該離
間した間隙に浮遊している異物が入り込むと、非印字時
にアーマチュアとヨークとの吸着面が密着できなくな
り、アーマチュアに固定した印字ワイヤピンが印字ヘッ
ドから出っぱなしになり、ピンの折損障害が生じる。 【解決手段】 前記ヨークとアーマチュアとの間隙に異
物が入り込んでもヨークとアーマチュアとの吸着面が密
着できるように、ヨークとアーマチュアとの吸着面の少
なくとも何方か一方に異物噛み込み防止用の窪みを設け
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタの印字ヘ
ッドに係り、更に詳しくは印字中に永久磁石とアーマチ
ュアの間に異物が入り込み、アーマチュアが元の位置に
戻らなくなり、該アーマチュアの一端に固着した印字ワ
イヤが出っぱなしになってインクリボンに引っ掛かり破
損するのを防止した印字ヘッドの改良に関するものであ
る。
ッドに係り、更に詳しくは印字中に永久磁石とアーマチ
ュアの間に異物が入り込み、アーマチュアが元の位置に
戻らなくなり、該アーマチュアの一端に固着した印字ワ
イヤが出っぱなしになってインクリボンに引っ掛かり破
損するのを防止した印字ヘッドの改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の釈放型のワイヤドットプリ
ンタ印字ヘッドを用いたワイヤドットプリンタの要部を
示す側面図、図2は磁気回路を備えた磁気吸引駆動部を
示した図1、図3のY−Y線における断面図、図4は前
記磁気回路により釈放される被駆動部を示す図、図5は
前記被駆動部と磁気吸引駆動部との関係を説明する斜視
図である。
ンタ印字ヘッドを用いたワイヤドットプリンタの要部を
示す側面図、図2は磁気回路を備えた磁気吸引駆動部を
示した図1、図3のY−Y線における断面図、図4は前
記磁気回路により釈放される被駆動部を示す図、図5は
前記被駆動部と磁気吸引駆動部との関係を説明する斜視
図である。
【0003】この従来の釈放型のワイヤドットプリンタ
印字ヘッド1は、磁気回路で構成された磁気吸引駆動部
A(ドライブ)と、この磁気吸引駆動部Aでスプリング
力に抗して磁気吸引されるアーマチュアに固定した印字
ワイヤピンを備えた被駆動部B(ドリブン)とから構成
されている。前記磁気吸引駆動部Aは、永久磁石3を強
磁性体のヨーク4,4で挟み、このヨーク4,4間に、
ボビン5に巻かれ印字時に前記永久磁石3の吸引を打ち
消す磁化が生じるような電流を流すコイル6を嵌合固定
して構成されている(図3参照)。
印字ヘッド1は、磁気回路で構成された磁気吸引駆動部
A(ドライブ)と、この磁気吸引駆動部Aでスプリング
力に抗して磁気吸引されるアーマチュアに固定した印字
ワイヤピンを備えた被駆動部B(ドリブン)とから構成
されている。前記磁気吸引駆動部Aは、永久磁石3を強
磁性体のヨーク4,4で挟み、このヨーク4,4間に、
ボビン5に巻かれ印字時に前記永久磁石3の吸引を打ち
消す磁化が生じるような電流を流すコイル6を嵌合固定
して構成されている(図3参照)。
【0004】一方、前記被駆動部Bは、図3に示すよう
に、先端に印字ワイヤピン7を固定したアーム8の基端
部を強磁性体のアーマチュア9の先端部に固定させ、こ
のアーマチュア9の磁気吸着面9aと反対面に支持ばね
板10の先端部10aを固定し、この支持ばね板10の
基端部10bを支持部材21に支持して構成されてい
る。
に、先端に印字ワイヤピン7を固定したアーム8の基端
部を強磁性体のアーマチュア9の先端部に固定させ、こ
のアーマチュア9の磁気吸着面9aと反対面に支持ばね
板10の先端部10aを固定し、この支持ばね板10の
基端部10bを支持部材21に支持して構成されてい
る。
【0005】そして、図3および図5に示すように、6
個の被駆動部B(図においては、そのうち1個を示す)
の支持部材21の後面21aを、前記磁気吸引駆動部A
のベース2の前面2bに当てて結合して、ワイヤドット
プリンタ印字ヘッド1が完成する。そして、図示しない
が前記アーマチュア9の磁気吸着面9aと前記支持部材
21の後面21aとは一定の角度が設けられている。具
体的には、アーマチュア9の下部先端位置での段差は約
37ミクロンあり、上部先端位置での段差は128ミク
ロンある。
個の被駆動部B(図においては、そのうち1個を示す)
の支持部材21の後面21aを、前記磁気吸引駆動部A
のベース2の前面2bに当てて結合して、ワイヤドット
プリンタ印字ヘッド1が完成する。そして、図示しない
が前記アーマチュア9の磁気吸着面9aと前記支持部材
21の後面21aとは一定の角度が設けられている。具
体的には、アーマチュア9の下部先端位置での段差は約
37ミクロンあり、上部先端位置での段差は128ミク
ロンある。
【0006】そして、非印字時には、前記印字ワイヤピ
ン7を固定したアーマチュア9の磁気吸着面9aが前記
永久磁石3によりヨーク4,4の磁気吸着面4a,4a
に前記支持ばね板10の弾性力に抗して吸着される。印
字時には、図4に示すように、前記コイル6に電流を流
して、永久磁石3の吸引力を打ち消し、前記支持ばね板
10の弾性力によって、前記印字ワイヤピン7を固定し
たアーマチュア9の磁気吸着面9aが、ヨーク4,4の
磁気吸着面4a,4aから離れ(図4ではθの角度開
く)、前記支持ばね板10に弾性変形により蓄えられた
歪みエネルギーによって、前記印字ワイヤピン7が所定
のストロークでインクリボンを介して用紙を打撃するよ
うにしている。
ン7を固定したアーマチュア9の磁気吸着面9aが前記
永久磁石3によりヨーク4,4の磁気吸着面4a,4a
に前記支持ばね板10の弾性力に抗して吸着される。印
字時には、図4に示すように、前記コイル6に電流を流
して、永久磁石3の吸引力を打ち消し、前記支持ばね板
10の弾性力によって、前記印字ワイヤピン7を固定し
たアーマチュア9の磁気吸着面9aが、ヨーク4,4の
磁気吸着面4a,4aから離れ(図4ではθの角度開
く)、前記支持ばね板10に弾性変形により蓄えられた
歪みエネルギーによって、前記印字ワイヤピン7が所定
のストロークでインクリボンを介して用紙を打撃するよ
うにしている。
【0007】なお、図3において、14はピンガイド、
15はインクリボン、16は用紙、17はプラテンであ
る。この釈放型のワイヤドットプリンタの動作は、周知
のように、非印字時には、アーマチュア9の磁気吸着面
9aが、前記永久磁石3を挟んだ強磁性体のヨーク4,
4の磁気吸着面4a,4aに磁気吸着され、支持ばね板
10が弾性変形されて歪エネルギーが蓄えられており、
印字時には、図示しない印字制御回路からの印字指令に
よって、前記永久磁石3の吸引力を打ち消すように、前
記コイル6に図示しないパルス幅TpのパルスPの印加
により電流Iを流すと、この電流Iによって生じる磁化
により、支持ばね板10の上端部に固定したアーマチュ
ア9の磁気吸着力が打ち消され、支持ばね板10に蓄え
られた歪エネルギーの復元力によって、アーマチュア9
にアーム8を介して固定した印字ワイヤピン7の先端
が、変位し、印字力Fpで、印字ワイヤピン7の先端が
ピンガイド14にガイドされて、インクリボン15を介
して用紙16をプラテン17に当てて打撃し、用紙16
に印字が行われる。
15はインクリボン、16は用紙、17はプラテンであ
る。この釈放型のワイヤドットプリンタの動作は、周知
のように、非印字時には、アーマチュア9の磁気吸着面
9aが、前記永久磁石3を挟んだ強磁性体のヨーク4,
4の磁気吸着面4a,4aに磁気吸着され、支持ばね板
10が弾性変形されて歪エネルギーが蓄えられており、
印字時には、図示しない印字制御回路からの印字指令に
よって、前記永久磁石3の吸引力を打ち消すように、前
記コイル6に図示しないパルス幅TpのパルスPの印加
により電流Iを流すと、この電流Iによって生じる磁化
により、支持ばね板10の上端部に固定したアーマチュ
ア9の磁気吸着力が打ち消され、支持ばね板10に蓄え
られた歪エネルギーの復元力によって、アーマチュア9
にアーム8を介して固定した印字ワイヤピン7の先端
が、変位し、印字力Fpで、印字ワイヤピン7の先端が
ピンガイド14にガイドされて、インクリボン15を介
して用紙16をプラテン17に当てて打撃し、用紙16
に印字が行われる。
【0008】その後、打撃反力と前記永久磁石3の吸引
力によって、アーマチュア9の磁気吸着面9aは、前記
永久磁石3を挟んだ強磁性体のヨーク4,4の磁気吸着
面4a,4aに磁気吸着される。
力によって、アーマチュア9の磁気吸着面9aは、前記
永久磁石3を挟んだ強磁性体のヨーク4,4の磁気吸着
面4a,4aに磁気吸着される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の釈
放型のワイヤドットプリンタ印字ヘッドにおいては、図
4に示すように、印字時にアーマチュア9が永久磁石3
の吸引力から釈放されてアーマチュア9の磁気吸着面9
aと前記ヨーク4,4の磁気吸着面4a,4aの間にθ
の間隙が出現する。この時空間に浮遊している紙粉や金
属粉の異物31が前記間隙に入り込むと、非印字時に前
記コイル6の電流を切って永久磁石3の吸引力でアーマ
チュア9をヨーク4に磁気吸着しようとしても、前記異
物31が障害となって、前記アーマチュア9の磁気吸着
面9aと該ヨーク4,4の磁気吸着面4a,4aとが密
着できなくなり、従って、アーマチュア9が非印字位置
に戻らず、アーム8を介して固定した印字ワイヤピン7
の先端がピンガイド14から出っぱなしになり、出っ張
ったピン7がインクリボン15を引っ掛けてピンの折損
障害が生じる問題があった。
放型のワイヤドットプリンタ印字ヘッドにおいては、図
4に示すように、印字時にアーマチュア9が永久磁石3
の吸引力から釈放されてアーマチュア9の磁気吸着面9
aと前記ヨーク4,4の磁気吸着面4a,4aの間にθ
の間隙が出現する。この時空間に浮遊している紙粉や金
属粉の異物31が前記間隙に入り込むと、非印字時に前
記コイル6の電流を切って永久磁石3の吸引力でアーマ
チュア9をヨーク4に磁気吸着しようとしても、前記異
物31が障害となって、前記アーマチュア9の磁気吸着
面9aと該ヨーク4,4の磁気吸着面4a,4aとが密
着できなくなり、従って、アーマチュア9が非印字位置
に戻らず、アーム8を介して固定した印字ワイヤピン7
の先端がピンガイド14から出っぱなしになり、出っ張
ったピン7がインクリボン15を引っ掛けてピンの折損
障害が生じる問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解消すべくなされたもので、請求項1に係る装置は、印
字ワイヤを固着したアーマチュアを永久磁石とコイルと
の磁路となるヨーク面に吸引状態にしておき、印字動作
時には、前記コイルに電流を流して永久磁石の磁束を打
ち消してアーマチュアを自分自身の弾性で用紙側へ移動
させることにより、印字ワイヤを介して所定の印字動作
を行う釈放型印字ヘッドにおいて、前記ヨークとアーマ
チュアの吸着面の少なくとも一方に異物噛み込みによる
吸引状態での印字ワイヤの不所望な突出を防止する窪み
を設けた。
解消すべくなされたもので、請求項1に係る装置は、印
字ワイヤを固着したアーマチュアを永久磁石とコイルと
の磁路となるヨーク面に吸引状態にしておき、印字動作
時には、前記コイルに電流を流して永久磁石の磁束を打
ち消してアーマチュアを自分自身の弾性で用紙側へ移動
させることにより、印字ワイヤを介して所定の印字動作
を行う釈放型印字ヘッドにおいて、前記ヨークとアーマ
チュアの吸着面の少なくとも一方に異物噛み込みによる
吸引状態での印字ワイヤの不所望な突出を防止する窪み
を設けた。
【0011】上記した構成によれば、浮遊異物31が印
字時に出現するアーマチュア9とヨーク4との磁気吸着
面の微小な間隙に嵌まり込んでも、アーマチュア9でヨ
ーク4に設けた窪みに異物31を押し込むことができ、
アーマチュア9の磁気吸着面9aとヨーク4の磁気吸着
面4aとが密着でき、印字ワイヤピン7の突出を防止で
きる。
字時に出現するアーマチュア9とヨーク4との磁気吸着
面の微小な間隙に嵌まり込んでも、アーマチュア9でヨ
ーク4に設けた窪みに異物31を押し込むことができ、
アーマチュア9の磁気吸着面9aとヨーク4の磁気吸着
面4aとが密着でき、印字ワイヤピン7の突出を防止で
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明のワイヤドットプ
リンタ印字ヘッドの実施例を前記従来例と同一部には同
一符号を付けて説明を省略し、相違点のみ詳細に説明す
る。Aは従来例と同様に形成された磁気吸引駆動部で、
従来例と相違する点は図1に示すように、前記永久磁石
3を挟んだ強磁性体のヨーク4,4の磁気吸着面4a,
4aに異物を退避させる窪み32を設けた点である。
リンタ印字ヘッドの実施例を前記従来例と同一部には同
一符号を付けて説明を省略し、相違点のみ詳細に説明す
る。Aは従来例と同様に形成された磁気吸引駆動部で、
従来例と相違する点は図1に示すように、前記永久磁石
3を挟んだ強磁性体のヨーク4,4の磁気吸着面4a,
4aに異物を退避させる窪み32を設けた点である。
【0013】Bは従来例と同様に形成された被駆動部で
ある。そして、前述したとおり、印字時に前記コイル6
に電流を流し、永久磁石3の吸引力を打ち消し、前記支
持ばね板10の弾性力によって、前記印字ワイヤピン7
を固定したアーマチュア9の磁気吸着面9aが、ヨーク
4,4の磁気吸着面4a,4aから離れθの角度だけ開
き、この間隙に紙粉や金属粉等の異物31が入り込んで
も、ヨーク4,4の磁気吸着面4a,4aに設けた窪み
32に異物が入り込んだ場合は、もちろんのこと、非印
字時にアーマチュア9の磁気吸着面9aとヨーク4,4
の磁気吸着面4a,4aとで挟まれることはない。
ある。そして、前述したとおり、印字時に前記コイル6
に電流を流し、永久磁石3の吸引力を打ち消し、前記支
持ばね板10の弾性力によって、前記印字ワイヤピン7
を固定したアーマチュア9の磁気吸着面9aが、ヨーク
4,4の磁気吸着面4a,4aから離れθの角度だけ開
き、この間隙に紙粉や金属粉等の異物31が入り込んで
も、ヨーク4,4の磁気吸着面4a,4aに設けた窪み
32に異物が入り込んだ場合は、もちろんのこと、非印
字時にアーマチュア9の磁気吸着面9aとヨーク4,4
の磁気吸着面4a,4aとで挟まれることはない。
【0014】そして、前記異物31がヨーク4,4の磁
気吸着面4a,4aに付着した場合であっても非印字時
に被駆動部が磁気吸引駆動部に吸引されるときに、アー
マチュア9の磁気吸着面9aで異物31を窪み32に押
さえ込むように格納させることができ、異物が両方の磁
気吸着面で挟まれることがなくなる。なお、窪み32の
他の実施例としては、ヨーク4,4の磁気吸着面4a,
4aの角を0.5c程度の面取りを施しておけば、面取
りされたエッジの部分に付着した金属異物はアーマチュ
ア9の磁気吸着面9aで押さえた場合に、異物が外部の
方向に逃げることが可能になり吸着面に異物を挟まなく
なる。
気吸着面4a,4aに付着した場合であっても非印字時
に被駆動部が磁気吸引駆動部に吸引されるときに、アー
マチュア9の磁気吸着面9aで異物31を窪み32に押
さえ込むように格納させることができ、異物が両方の磁
気吸着面で挟まれることがなくなる。なお、窪み32の
他の実施例としては、ヨーク4,4の磁気吸着面4a,
4aの角を0.5c程度の面取りを施しておけば、面取
りされたエッジの部分に付着した金属異物はアーマチュ
ア9の磁気吸着面9aで押さえた場合に、異物が外部の
方向に逃げることが可能になり吸着面に異物を挟まなく
なる。
【0015】また、図6に示すように磁気吸着面4a,
4aに蜂の巣状に窪みを設けても同様の効果がある。ま
た、図7に示すように磁気吸着面4a,4aに下駄の歯
状に複数個の窪みを設けても同様の効果がある。なお、
前記実施例の説明においては、釈放型のワイヤドットプ
リンタ印字ヘッドにこの発明を適用した場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、他の実施例
として、印字時に印字ワイヤピンを固定したアーマチュ
アを永久磁石に吸引し、印字ワイヤピンでインクリボン
を介して用紙を打撃して印字し、非印字時に永久磁石の
磁力を打ち消すようにコイルに電流を流すよにした吸引
型のワイヤドットプリンタ印字ヘッドにも適用できるこ
とは言うまでもない。
4aに蜂の巣状に窪みを設けても同様の効果がある。ま
た、図7に示すように磁気吸着面4a,4aに下駄の歯
状に複数個の窪みを設けても同様の効果がある。なお、
前記実施例の説明においては、釈放型のワイヤドットプ
リンタ印字ヘッドにこの発明を適用した場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、他の実施例
として、印字時に印字ワイヤピンを固定したアーマチュ
アを永久磁石に吸引し、印字ワイヤピンでインクリボン
を介して用紙を打撃して印字し、非印字時に永久磁石の
磁力を打ち消すようにコイルに電流を流すよにした吸引
型のワイヤドットプリンタ印字ヘッドにも適用できるこ
とは言うまでもない。
【0016】また、前記実施例の説明においては、窪み
をヨークに設けたが、もちろん、アーマチュアの磁気吸
着面に設けてもよい。また、前記実施例の説明において
は、磁気吸着面に窪みを設けたが、凹凸を逆にして突起
物を設け、その頂点あるいは面を磁気吸着面としてもよ
い。
をヨークに設けたが、もちろん、アーマチュアの磁気吸
着面に設けてもよい。また、前記実施例の説明において
は、磁気吸着面に窪みを設けたが、凹凸を逆にして突起
物を設け、その頂点あるいは面を磁気吸着面としてもよ
い。
【0017】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
印字時にアーマチュア9とヨーク4,4の間隙に紙粉や
金属粉等の異物31が入り込んでも、ヨーク4,4の磁
気吸着面4a,4aに設けた窪み32に異物を逃がすこ
とができ、非印字時にアーマチュア9とヨーク4とで異
物31を挟むことが無くなり、アーマチュア9とヨーク
4とが密着して吸着でき、アーマチュア9にアーム8を
介して固定した印字ワイヤピン7の先端が、ピンガイド
14から出っぱなしになることはない。
印字時にアーマチュア9とヨーク4,4の間隙に紙粉や
金属粉等の異物31が入り込んでも、ヨーク4,4の磁
気吸着面4a,4aに設けた窪み32に異物を逃がすこ
とができ、非印字時にアーマチュア9とヨーク4とで異
物31を挟むことが無くなり、アーマチュア9とヨーク
4とが密着して吸着でき、アーマチュア9にアーム8を
介して固定した印字ワイヤピン7の先端が、ピンガイド
14から出っぱなしになることはない。
【0018】従って、出っ張ったピン7がインクリボン
15を引っ掛けてピンの折損障害が生じる問題を防止で
きる効果がある。
15を引っ掛けてピンの折損障害が生じる問題を防止で
きる効果がある。
【図1】本発明の釈放型のワイヤドットプリンタ印字ヘ
ッドを用いたワイヤドットプリンタの要部を示す側面図
である。
ッドを用いたワイヤドットプリンタの要部を示す側面図
である。
【図2】磁気回路を備えた磁気吸引駆動部を示した図
1、図3のY−Y線における断面図である。
1、図3のY−Y線における断面図である。
【図3】従来の釈放型のワイヤドットプリンタ印字ヘッ
ドを用いたワイヤドットプリンタの要部を示す側面図
で、被駆動部に磁気吸引駆動部を吸着させた図である。
ドを用いたワイヤドットプリンタの要部を示す側面図
で、被駆動部に磁気吸引駆動部を吸着させた図である。
【図4】磁気回路により釈放される被駆動部を示す側面
図である。
図である。
【図5】従来の釈放型のワイヤドットプリンタ印字ヘッ
ドを用いたワイヤドットプリンタの被駆動部と磁気吸引
駆動部との関係を説明する斜視図である。
ドを用いたワイヤドットプリンタの被駆動部と磁気吸引
駆動部との関係を説明する斜視図である。
【図6】本発明のヨーク磁気吸着面の別実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図7】本発明のヨーク磁気吸着面の別実施例を示す斜
視図である。
視図である。
1 印字ヘッド 2 ベース 2a 支持片 2b 前面 3 永久磁石 4 ヨーク 4a 磁気吸着面 5 ボビン 6 コイル 6a コイルの端子 A 磁気吸引駆動部 7 印字ワイヤ 8 アーム 8a 基端部 9 アーマチュア 9a 磁気吸着面 10 支持バネ部 10a 先端部 10b 基端部 B 被駆動部 14 ピンガイド 15 インクリボン 16 用紙 17 プラテン 21 支持部材 21a 後面 22 ベース 31 異物 32 窪み
Claims (1)
- 【請求項1】 印字ワイヤを固着したアーマチュアを永
久磁石とコイルとの磁路となるヨーク面に吸引状態にし
ておき、印字動作時には、前記コイルに電流を流して永
久磁石の磁束を打ち消してアーマチュアを自分自身の弾
性で用紙側へ移動させることにより、印字ワイヤを介し
て所定の印字動作を行う釈放型印字ヘッドにおいて、 前記ヨークとアーマチュアの吸着面の少なくとも一方に
異物噛み込みによる吸引状態での印字ワイヤの不所望な
突出を防止する窪みを設けたことを特徴とする釈放型印
字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31687497A JPH11147321A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 釈放型印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31687497A JPH11147321A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 釈放型印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11147321A true JPH11147321A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18081885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31687497A Pending JPH11147321A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 釈放型印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11147321A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007023792A1 (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-01 | Omron Corporation | 電磁継電器 |
-
1997
- 1997-11-18 JP JP31687497A patent/JPH11147321A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007023792A1 (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-01 | Omron Corporation | 電磁継電器 |
| JP2007059240A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Omron Corp | 電磁継電器 |
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