JPH11148940A - 検体処理システム - Google Patents
検体処理システムInfo
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- JPH11148940A JPH11148940A JP25570098A JP25570098A JPH11148940A JP H11148940 A JPH11148940 A JP H11148940A JP 25570098 A JP25570098 A JP 25570098A JP 25570098 A JP25570098 A JP 25570098A JP H11148940 A JPH11148940 A JP H11148940A
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Abstract
部が検体の取り扱い不能な状態であっても、検体を保持
する検体ラックをシステム内の残りの処理ユニットに立
ち寄らせて検体処理を続行できるようにする。 【解決手段】搬送ラインを、各処理ユニットとペアをな
す部分的ラインユニットの集合体で構成し、各処理ユニ
ットを対応する部分的ラインユニットから切り離し可能
に構成する。各処理ユニットは自ユニットの動作不能情
報を搬送ラインに伝達し、搬送ラインは各処理ユニット
の動作不能情報を中央制御部に伝達する。検体ラックが
立ち寄り可能な処理ユニットは、中央制御部により監視
される。検体ラックは、動作不能状態である処理ユニッ
トには立ち寄らないが、それとペアをなす部分的ライン
ユニット上を移動して他の処理ユニットへ搬送される。
Description
特に臨床検査分野において検体検査を自動的に行うのに
適した検体処理システムに関する。
部が内蔵されている種々の処理ユニット(遠心分離,開
栓,分注,バーコードラベリング、閉栓,分類,分析
等)とそれらの処理ユニットを結合する搬送ラインとを
含み、処理ユニットと処理ユニット,搬送ラインと処理
ユニット、あるいは搬送ラインと搬送ラインを直列に接
続して処理システムを構築している。
第167〜172頁(1992年)”は、検体を搬送す
るための搬送ラインを複数の搬送ルートで構成し、搬送
ラインを複数に分岐することによって検体を種々の処理
ユニットに分配するような自動検体取り扱いシステムを
教示している。
は、血液を血清と沈殿物に分離するための自動遠心分離
ユニット,検体容器上の蓋を自動的に除去するための開
栓ユニット,親検体容器から子検体容器へ血清を分注す
るための分注ユニット,子検体容器に対し親検体と同じ
検体IDを有するバーコードラベルを貼り付けるための
バーコードラベラーユニット,検体容器に蓋をするため
の閉栓ユニット,検体容器を検査別グループに分類する
検体分類ユニット,検体を自動的に化学分析するための
化学分析計ユニットなどである。
ステムが、検体を搬送ラインにより搬送することにより
分析モジュールに検体を立ち寄らせるという構成を備え
た先行技術も知られている。
ジュールのそれぞれに対応して分析ルートを設けると共
に、検体容器がそれらの分析ルートをバイパスするため
のバイパスルートを設けた構成を示している。この例で
は、分析すべき検体を有する検体容器が選択的に分析ル
ートに導かれるのに対し、分析不要な検体を有する検体
容器は選択的にバイパスルートに導かれる。これによ
り、各検体は、その検体にとって分析が必要な分析モジ
ュールにのみ立ち寄ることが可能になる。
リングライン及びラック回収ラインを有するサンプリン
グ移送装置を、各々の分析計に対応して配置し、隣り合
うサンプリング移送装置同士の間に連結移送装置を配置
するという構成を示している。そして、サンプリング移
送装置と連結移送装置と分析計との各ユニットでもって
1つの組合せ構造を形成し、複数の組合せ構造を次々と
接続することにより分析機能の増大を可能にしている。
087,423 号によれば、システム内の一部の分析モジュー
ルによる分析が不要な検体は、該当分析モジュールに立
ち寄ることなく別の分析モジュールに立ち寄ることがで
きる。しかしながら、米国特許第5,087,423 号は、シス
テム内の一部の分析モジュールがダウン等により運転停
止をした場合、あるいはシステム内の一部の分析モジュ
ールに対しメンテナンス作業を行う状態の場合に、シス
テムをどのように運転するかについて何も示唆していな
い。
リング移送装置と連結移送装置と分析計とからなる組合
せ構造を、複数接続することによりシステムの大規模化
が容易に可能になることを教示している。しかしなが
ら、米国特許第5,380,488 号は、システム内における一
部の分析計が運転停止した場合、あるいはメンテナンス
状態である場合におけるシステムの運転方法に関し何ら
言及していない。
の処理ユニットが検体を取り扱うことができない状態に
ある場合であっても、システム内の残りの処理ユニット
による検体取り扱いを実行することができる検体処理シ
ステムを提供することにある。
よって保持されている検体について処理が必要な処理ユ
ニットが運転停止をしたり、あるいはメンテナンス状態
にある場合はその検体ラックをその処理ユニットへ立ち
寄らせずに次の処理工程に進ませることができる検体処
理システムを提供することにある。
ムは、検体を保持する検体ラックを搬送する検体搬送ラ
インに対して、前記検体を処理するように検体処理ユニ
ットを組合せて構築された検体処理システムであって、
前記検体ラック及び検体の識別情報を読み取る手段と、
前記検体搬送ラインを制御する中央制御装置とを備え、
該中央制御装置は前記処理ユニットの状態を監視すると
共に、該状態監視の情報及び前記読み取られた識別情報
に基づいて前記検体ラックを前記処理ユニットに対して
立ち寄らせるかどうかを決定して、その決定された立ち
寄り情報を前記検体搬送ラインに与え、前記検体搬送ラ
インはその与えられた立ち寄り情報にしたがって前記検
体ラックの搬送を制御することを特徴とする。
搬送ラインは前記処理ユニットとそれぞれペアをなす搬
送ラインユニットを含み、前記処理ユニットは該処理ユ
ニットとペアをなす搬送ラインユニットから切り離し得
るようになっている。
は、検体を保持する検体ラックを搬送する搬送ライン
と、前記検体ラックを前記搬送ラインに供給するラック
投入部と、前記搬送ラインにより搬送された前記検体ラ
ックを収納するラック収納部と、前記検体ラックに保持
されている検体に対し物理的処理を施すか、又は該検体
を収容している容器に対し作用する処理を実行する複数
の処理ユニットを具備している。複数の処理ユニットは
搬送ラインに沿って配置される。
クの識別情報を読み取る識別情報読み取り器を備えてお
り、各処理ユニットの動作状態を監視すると共に、読み
取られた識別情報に基づいて該当する検体ラックに関
し、立ち寄るべき処理ユニットを決定する中央制御部を
備える。
不能状態であるときに動作不能情報を前記搬送ラインに
伝達し、搬送ラインは、動作不能状態の処理ユニットか
ら伝達された動作不能情報を前記中央制御部に伝達し、
中央制御部は、動作不能状態である処理ユニットに立ち
寄らずに前記搬送ライン上を進むように、前記検体ラッ
クの搬送を制御する。
ぞれとペアをなす複数の部分的ラインユニットが直列配
置された構成を備えており、複数の処理ユニットの内の
いずれかの処理ユニットがペアをなしている対応の部分
的ラインユニットから切り離された後では、検体ラック
は該ペアをなす処理ユニットが欠落した状態の部分的ラ
インユニット上を搬送される。複数の処理ユニットの内
の特定の処理ユニットに立ち寄るべき検体ラックは、該
特定の処理ユニットとペアをなす特定の部分的ラインユ
ニット上に先行検体ラックが存在しないときに限り該特
定の部分的ラインユニットを介して前記特定の処理ユニ
ットに搬入される。
近傍には、検体ラックを取り出すためのラック回収エリ
アが配置されており、前記識別情報読み取り器による読
み取りに失敗した検体ラックは、いずれの処理ユニット
にも立ち寄らずに前記ラック回収エリアに取り出され
る。
示す検体処理システムの主要部の概念図である。図2
は、図1の実施例において全処理ユニットを搬送ライン
から切り離した状態を示す図である。
ラック収納部60との間に、搬送ライン1を配置する。
ラック投入部50は、検体ラックを持ち運ぶためのラッ
クトレイをそのまま設置し得るラック架設エリア11
a,11bと、該ラック架設エリアから1個ずつ押し出
された検体ラック10を識別情報の読み取り位置に位置
づけるように移動するコード読み取りライン51と、識
別情報読み取り器としてのバーコードリーダ15と、読
み取り位置の近傍のラック移動方向の下流側に配置され
たラック回収エリア16とを具備する。
た検体ラック10を引き込むためのターミナルライン6
1と、複数の処理ユニット3〜9のいずれかにおける正
規の取り扱いが不完全に実行されたか、又は取り扱いに
失敗した検体ラック10,19をターミナルライン61
を経て取り込むためのデフォルトバッファエリア14
と、このデフォルトバッファエリアに取り出された検体
ラックを受け入れてその検体ラックを搬送ライン1にお
ける帰還搬送路に供給するための優先検体架設エリア1
3と、搬送ライン1により搬送作業が終了した検体ラッ
クを取り込むためのラック収納エリア62,63とを具
備する。
クを、指示された処理ユニットに立ち寄らせることがで
きるように搬送する。検体ラックは、血液,血清又は尿
の如き検体を収容した検体容器を1本以上保持し得るホ
ルダーであって、搬送ライン上を移動し得るキャリアと
して機能する。搬送ライン1は、ラック投入部50の側
からラック収納部60の側へ検体ラックを搬送するため
の主搬送路と、逆に、ラック収納部60の側からラック
投入部50の側へ必要に応じて検体ラックを搬送するた
めの帰還搬送路とを含む。この搬送ライン1は、複数の
処理ユニット3〜9及びバッファユニット2a,2bの
それぞれペアをなす複数の部分的ラインユニット1a〜
1iが直列的に接続された構成を有する。従って、各々
の部分的ラインユニットは、主搬送路及び帰還搬送路を
部分的に受け持つ。各部分的ラインユニット1a〜1i
は、自ユニット内の動作を制御するためのユニット制御
部を内蔵しており、ラック投入部50との交信及び自ユ
ニットとペアをなす処理ユニットとの交信の機能を有す
る。
ト3に立ち寄るべき検体ラックを一時的に待機させるた
めに、搬送ライン1から該当検体ラックを取り込み、そ
の検体ラックを遠心分離ユニット3へ送り込むときに搬
送ライン1へ送出する。バッファユニット2bは、開栓
ユニット4に立ち寄るべき検体ラックを一時的に待機さ
せるために、搬送ライン1から該当検体ラックを取り込
み、待機していた検体ラックを開栓ユニット4に送り込
むときに搬送ライン1へ送出する。
血を、血清と血餅に分離する装置である。親検体を保持
する検体ラックは遠心ロータに自動的にセットされる。
開栓ユニット4は、検体ラック上に保持されている検体
容器がキャップにより栓をされている場合に、その容器
のキャップを自動的に除去する装置である。
分析計のための分注装置である。この分注ユニット5
は、未使用の空の容器を保持している子検体ラック19
をセットし得る子ラック投入エリア18a,18bを有
する。複数の子検体ラック19がピペッティングステー
ションに供給され、分注ユニット5に立ち寄った親検体
ラック10上の検体容器内の血清を、子検体ラック19
上の複数の容器にピペットする。分注作業が終了した親
検体ラック10及び子検体ラック19は、共に搬送ライ
ン1に送出される。
を収容している容器に対し、バーコードラベルを貼り付
ける装置である。各子検体容器のために、対応する親検
体が有する検体IDと同じ検体IDが表示されたラベル
が発行される。閉栓ユニット7は、オンライン分析やオ
フライン分注を実行する必要がない検体容器に対し、自
動的にキャップでもって栓をする装置である。検体分類
ユニット8は、検体ラック10,19上の容器を、検査
目的に応じて異なる複数のラックへ、ロボットハンドに
より移し替える装置である。
容器を有する検体ラック10,19を取り込んでピペッ
ティングステーションに導き、検体容器内の検体の一部
をピペット装置により吸入し、吸入した検体を反応ベッ
セルへ吐出する。反応ベッセル内に受け入れた検体は試
薬と混合され、反応液が光度計により測定され、分析項
目に応じた測定データが得られる。分析ユニット9に代
えて、オフライン分注ユニットを配置してもよい。
ット3〜9のそれぞれは、自ユニットの動作を制御する
ユニット制御部を内蔵しており、自ユニットの動作情報
をそれぞれ対応してペアをなす部分的ラインユニット1
a〜1iに送信する機能を有する。搬送ライン1に沿っ
て配置されている複数の処理ユニット3〜9の内、遠心
分離ユニット3,分注ユニット5及び分析ユニット9
は、検体ラックに保持されている検体に対し物理的処理
を施すユニットである。分析ユニット9は、それに加え
て、採取した検体に対し化学的処理をも施す。また、開
栓ユニット4,バーコードラベラーユニット6,閉栓ユ
ニット7及び検体分類ユニット8は、検体を収容してい
る容器に対し何らかの作用をするユニットである。ここ
では、これらの動作を総称して検体処理と呼ぶ。
体処理動作を説明する。
急性を要しない一般検体である場合は、オペレータはそ
の検体ラックをラック投入部50のラック架設エリア1
1a,11bに次々とセットする。また、検体ラック1
0に保持されている検体が緊急検体である場合は、オペ
レータはラック投入部50のコード読み取りライン51
に通じている緊急検体架設位置12に該当する検体ラッ
クをセットする。処理がスタートすると、緊急検体架設
位置12に置かれた検体ラックは、一般検体用の架設エ
リア11a,11bに置かれた検体ラックよりも優先的
にコード読み取りライン51に導かれ、優先して搬送さ
れる。
5による読み取り位置に送られると、そこでそのラック
識別情報(ラックID)および検体識別情報(検体番
号,検体ID)が読み取られ、バーコードで表示された
情報が通信により搬送ライン1を制御する中央制御部1
7(図3参照)に登録される。
情報の読み取り又は検体識別情報の読み取りに失敗すれ
ば、中央制御部17から読み取りエラー情報が発せら
れ、それに基づいて読み取りに失敗した検体ラックは、
ラック投入部50のラック回収エリア16に直ちに取り
出される。この場合、取り出される検体ラックは、一切
の処理ユニットにも立ち寄ることなくラック回収エリア
16内に取り込まれる。読み取り失敗の検体ラックは、
ラック架設エリア11a,11bの近くにあるラック回
収エリア16に取り出されるので、オペレータはその検
体ラックを再びラック架設エリア11a,11bにセッ
トすることができる。つまり、この検体ラックは遠くま
で搬送することを制限される。ラック識別情報及び検体
識別情報の読み取りに成功した検体ラックは、コード読
み取りライン51から隣の部分的ラインユニット1aへ
搬送される。
られた検体ラックの内、遠心分離ユニット3に立ち寄る
べき検体ラックは、バッファユニット2aに取り込まれ
る。バッファユニット2aにおけるラック受け入れ数
は、遠心ロータ上のラック積載限度数(8個)と同数に
達するまでか、あるいは、予め設定してあるタイムアウ
ト時間に達するまでか、が限度である。部分的ラインユ
ニット1aを介してバッファユニット2aに取り込まれ
る検体ラックの数が、限度とされる条件を満たすと、部
分的ラインユニット1aは遠心分離ユニット3に立ち寄
るべき検体ラックを一時的に受け入れないように制御さ
れる。
b上に他の一切の検体ラックが存在しない状態で、バッ
ファユニット2aから部分的ラインユニット1aに1個
ずつ取り出された検体ラックは、隣の部分的ラインユニ
ット1bに搬送され、遠心分離ユニット3の搬入位置に
一旦停止される。その搬入位置から遠心ロータ301の
各積載位置までの検体ラックの搬入は、既知のロボット
ハンドにより実行される。遠心ロータ301はセットさ
れた複数の検体ラックを所定時間の間、遠心分離を施
す。遠心分離処理後の検体ラックは、1個ずつ、ロボッ
トハンドにより遠心ロータ301から部分的ラインユニ
ット1bへ搬出される。
検体ラックは、部分的ラインユニット1a及び1b上で
停止されずに、コード読み取りライン51から部分的ラ
インユニット1a及び1bを経て、部分的ラインユニッ
ト1cへ搬送される。
ット2aを設けることにより、遠心分離処理中である先
行ラックが処理を終了して遠心ロータ301のラック受
け入れ態勢が整うまで、後続の検体ラックをバッファユ
ニット2a内で待機させることができる。
体ラックの内、開栓ユニット4に立ち寄るように指示さ
れている検体ラック10は、開栓ユニット4に対応して
接続されている部分的ラインユニット1d上に先行ラッ
クが存在するとき又は開栓ユニット4が先行ラックによ
って満杯になっているときに、部分的ラインユニット1
c上で一旦停止され、バッファユニット2b内に取り込
まれる。取り込まれた検体ラックは、部分的ラインユニ
ット1c及びバッファユニット2bが受け入れ態勢にな
るまでの間、バッファユニット2b内で待機する。部分
的ラインユニット1c上に先行ラックが存在しなくな
り、かつ開栓ユニット4がラック受け入れ可能であれ
ば、バッファユニット2bで待機していた検体ラック
が、部分的ラインユニット1c及び1dを経て開栓ユニ
ット4に取り込まれる。
体ラックがバッファユニット2bに取り込まれずに開栓
ユニット4へ搬送される場合がある。この場合も、検体
ラックは部分的ラインユニット1d上で一旦停止され、
ロボットハンドの如きラック移載手段により開栓ユニッ
ト4内へ搬入される。開栓ユニット4に立ち寄り不要な
検体ラックは部分的ラックユニット1d上で停止せずに
隣りの部分的ラインユニット1eへ搬送される。開栓ユ
ニット4においてキャップを除去する処理がなされた検
体容器を保持する検体ラックは、部分的ラインユニット
1dに取り出される。
検体ユニットの内、オンライン分注ユニット5に立ち寄
るべき検体ラック10は、分注ユニット5に接続されて
いる部分的ラインユニット1e上に先行ラックが存在し
なければ、部分的ラインユニット1eへ搬送され、続い
て分注ユニット5内に移載手段により搬入される。分注
ユニット5に対して立ち寄り不要な検体ラックは、分注
ユニット5内に取り込まれないように部分的ラインユニ
ット1e上を通過する。
のラックID及び子の検体ラックIDが、それぞれバー
コードリーダにより読み取られる。親検体ラック上の検
体に関する検体IDは、すでに識別情報読み取り部15
により読み取られ中央制御部17で認識されている。ラ
ックIDが読み取られた子検体ラック19が分注ユニッ
ト5のピペッティングステーションに位置づけられ、部
分的ラインユニット1eから搬入された親検体ラック1
0もピペッティングステーションに位置づけられる。ピ
ペッティングステーションにてピペット装置により吸入
される検体と、その吸入された検体を受け取る子検体ラ
ック19上の容器との関係は、双方のラックIDをキィ
として制御部により認識される。
し子検体ラック19上の子検体容器へ吐出するという分
注処理を実行される検体は、中央制御部17から指示さ
れる。分注処理が実行された親検体ラック10及び子検
体ラック19は、分注ユニット5から部分的ラインユニ
ット1eに搬出される。ラック投入部50から供給され
る検体ラック10の大多数は、オンライン分注ユニット
5に立ち寄る。
体ラック10,19の内、子検体ラック19だけが次の
ステージのバーコードラベラーユニット6に立ち寄る。
ユニット6に立ち寄るべき子検体ラック19は、部分的
ラインユニット1eから部分的ラインユニット1bへ移
動され、一旦停止された後にユニット6内に搬入され
る。処理ユニット6では子検体ラック19のラックID
が読み取られる。親と子の関係がすでに制御部に認識さ
れているので、バーコードラベラーユニット6は、子検
体ラック19上の各子検体容器に関しそれぞれに対応す
る親検体と同じ検体IDを表示したバーコードラベルを
発行すると共に、各子検体容器の外壁に該当するラベル
を貼り付ける。貼り付け後のバーコードがバーコードリ
ーダにより読み取り確認された後、子検体ラック19は
ラベラーユニット6から部分的ラインユニット1fへ搬
出される。バーコードラベラーユニット6に立ち寄る必
要がない検体ラック10,19は、部分的ラインユニッ
ト1f上で停止せずに次段の部分的ラインユニット1g
の方へ進む。
き検体ラック10,19は、部分的ラインユニット1g
上で一旦停止され、閉栓ユニット7内に搬入される。閉
栓ユニット7は、取り込んだ検体ラック上の検体容器に
対しキャップでもって栓をし、部分的ラインユニット1
gへ検体ラックを搬出する。閉栓ユニット7への立ち寄
り不要な検体ラック10,19は、閉栓ユニット7に取
り込まれることなく、次段の部分的ラインユニット1h
の方へ搬送される。
ラック10,19は、部分的ラインユニット1hを経て
検体分類ユニット8内に搬入される。搬入された検体ラ
ック10及び19上の検体容器としての試験管のうち、
依頼のある試験管のみが分類別指定ポジションへロボッ
トハンドにより移載され、移載終了後、検体ラック1
0,19が部分的ラインユニット1hに搬出される。分
類ユニット8に立ち寄らない検体ラックは取り込まれな
いように搬送される。
ニット9に立ち寄るべき検体ラック10,19は、部分
的ラインユニット1iに搬入された後、そのユニット1
i上で一旦停止され、例えば分析ユニット9内に取り込
まれる。分析ユニット内のピペッティングステーション
にて検体採取処理を被った検体ラックは、部分的ライン
ユニット1iに搬出される。分析ユニット9は、検体ラ
ック上の分析依頼された検体だけを分析ユニット9に内
蔵されている反応ベッセルへ採取する。分析ユニットか
ら部分的ラインユニット1iへ引き渡された検体ラック
は、その後、ラック収納部60へ搬送される。部分的ラ
インユニット1hまで搬送されていて、分析ユニット9
への立ち寄りが不要である検体ラックも、部分的ライン
ユニット1iを経てラック収納部60へ送り込まれる。
処理のリセットがなされた検体ラック、又は、遠心分
離,開栓,分注などの処理に伴ってエラーが生じた検体
ラックは、ラック収納部60のデフォルトバッファエリ
ア14へ取り込まれる。デフォルトバッファエリア14
から優先検体架設エリア13に移し替えられた検体ラッ
クは、搬送ライン1の帰還搬送路を経てラック投入部5
0へ帰還され、緊急検体架設位置12から、再び主搬送
路へ供給される。
ット2a,2b及び全処理ユニット3〜9を切り離した
状態を示している。搬送ライン1,ラック投入部50及
びラック収納部60を含むコア構成部分は、通常のメン
テナンス作業の際には、分別されることがない。コア構
成部分は、中央制御部17との間で、各検体ラックの搬
送動作に関する情報を直接的に交信する。これに対し、
バッファユニット2a,2b及び処理ユニット3〜9
は、自ユニット内の動作情報をコア構成部分を介して間
接的に中央制御部17と交信する。これに伴って、検体
ラックは、コア構成部分の中だけで搬送することが可能
になる。図2では、全部の処理ユニット3〜9を切り離
しているけれども、1つ又は2つの処理ユニットだけを
搬送ライン1から切り離した状態であっても、搬送ライ
ン1上で検体ラックを搬送することができる。すなわ
ち、複数の処理ユニット3〜9の内のいずれかの処理ユ
ニットがペアをなしている対応の部分的ラインユニット
1a〜1iから切り離された後であっても、検体ラック
は、ペアをなす処理ユニットが欠落した状態の部分的ラ
インユニット上を搬送される。
法、すなわち検体ラックが搬送される方向の寸法は、ペ
アをなす遠心分離ユニット3の幅と実質的に同じであ
る。他の部分的ラインユニット1d〜1iの長さ寸法
と、それぞれのペアをなす処理ユニット4〜9の幅の関
係も同様である。それ故、処理ユニット同士の間隔を近
接することができ、複数の部分的ラインユニットの直列
接続による組合せからなる搬送ライン1に無駄な箇所を
設けずに済む。結果的に、システム全体の大きさをコン
パクトにできる。
配置された複数の処理ユニットは、個別に部分的ライン
ユニットから図中の矢印40の方向に切り離すことがで
きる。処理ユニットを切り離した状態では、検体ラック
はその切り離した処理ユニットには立ち寄ることができ
ないが、その切り離した処理ユニットとペアをなしてい
る部分的ラインユニットを通過し得る。なお、図中、矢
印付の点線は処理ユニットがペアをなす部分的ラインユ
ニットに組み込まれているときの検体ラックの移動(搬
送)ルートを示す。
ットと中央制御部との間の情報通信の形態を説明する。
コア構成部分のラック投入部50とラック収納部60と
搬送ライン1は、通信ケーブル53a〜53jを介して
接続されている。コア構成部分を管轄するラック投入部
50は、通信ケーブル52を介して中央制御部17に接
続されている。各バッファユニット2a,2b及び各処
理ユニット3〜9は、それぞれ対応してペアをなす部分
的ラインユニット1a〜1iに通信ケーブル71〜79
を介して接続されている。従って、各処理ユニットの検
体ラックの搬送に関する動作情報は、ペアをなす部分的
ラインユニットを介して中央制御部に伝達される。
情報は、必要な処理ユニットと中央制御部17との間
で、通信ケーブル81〜84を介して交信される。
の部分的ラインユニットとの交信(通信)と、ペアをな
す処理ユニットとの交信と、中央制御部17との交信と
をそれぞれ行っている。この交信により、検体ラックの
処理ユニットへの立ち寄りは、処理ユニットが検体ラッ
クを受け入れ可能であることの、中央制御部17による
確認を得た上で、中央制御部17による搬送ライン1の
制御のもとに実行される。オンライン分注ユニット5お
よびオフライン分注ユニット9は中央制御部17と分注
情報について交信を行っている。バーコードラベラーユ
ニット6は中央制御部17とラベル印字情報について交
信を行っている。さらに、分類ユニット8は分類情報に
ついて、分析ユニット9は分注および分析情報について
中央制御部17とそれぞれ交信を行っている。
図1の検体処理システムの動作を説明する。図4は、検
体処理システムに対し診療施設のホストコンピュータを
通して検体の検査依頼をする場合のフローを示す。病院
のドクターは検体ごとにどういう分析項目を分析すべき
かを依頼する(S1)。そうすると、検査室のコンピュ
ータにはその依頼内容(検体ID及び分析項目)がコー
ド付けされて送信される(S2)。そのコード付けされ
た依頼情報は検査室のコンピュータから中央制御部17
に送信され、中央制御部は検体ごとの分注量を決定しお
よび検体ごとの処理ユニットへの立ち寄り情報を作成す
る(S3)。
ットの検体ラックの搬送に関わる動作状態を伝達する場
合のフローを示す。各バッファユニット2a,2b及び
各処理ユニット3〜9は、それぞれペアをなしている部
分的ラインユニットと常時交信していて、自身の状態を
動作可能,動作中,停止中,メンテナンスに分けてコー
ド付けし、送信する(S4)。搬送ライン1は常時中央
制御部17と交信していて、受信した状態コードを送信
する(S5)。中央制御部17は状態コードを認識情報
として監視し、動作不可能な状態情報(停止中,メンテ
ナンス)が出れば、その情報の発信元の処理ユニットに
対する立ち寄り指示を出すことはない(S6)。
フローを示す。ラック投入部50では、読み取り器15
によりラックID情報が読み取られる(S7)と共に、
ラックポジションごとの検体ID情報が読み取られ(S
10)、中央制御部17に登録される(S13)。ステ
ップS8およびS11では読み取りエラーが発生したか
どうかが判断され、エラーが発生した検体ラックはラッ
ク回収エリア16へ搬出される(S9,S12)。中央
制御部17は、ラックID及び検体IDの読み取りに基
づいて、各検体ラック毎の各検体のラックポジションに
対応する検体IDを関係づけたテーブルを作成し、記憶
する。
否を中央制御部17に問い合わせ(S14)、中央制御
部17では、これに応答して、ステップS3で作成され
た立ち寄り情報およびステップS6での状態監視情報に
基づいて検体ラックが立ち寄るべき処理ユニットをリス
トアップし(S15)、そのリストアップされた、立ち
寄り可能な処理ユニットのみに検体ラックが立ち寄るよ
うに搬送ライン1に指示を出し(S16)、搬送ライン
1は指示された処理ユニットのみに立ち寄らせるよう検
体ラックの搬送を制御する。
テムでは、中央制御部17が、複数の処理ユニットのそ
れぞれにおける検体ラック取り扱い可否の動作を監視し
ており、各処理ユニットに関する状態監視の情報及び識
別情報読み取り器で読み取られた識別情報に基づいて、
搬送すべき検体ラックに関し立ち寄らせるべき処理ユニ
ットを選択的に決定する。しかも、中央制御部17は、
決定された立ち寄り情報を搬送ラインに与える。
ムを構成する各処理ユニットが、自処理ユニットが動作
不能状態であるときに動作不能情報を搬送ラインに伝達
し、その搬送ラインは動作不能状態になった処理ユニッ
ト又はメンテナンス作業のために間もなく動作不能状態
にされる処理ユニットからの動作不能情報を、中央制御
部に伝達する。中央制御部又は搬送ラインの制御部は、
動作不能状態とされた特定の処理ユニットに検体ラック
を立ち寄らせないように、搬送ライン上における検体ラ
ックの搬送動作を制御する。
は、システム内に配置された複数の処理ユニットの内の
特定の処理ユニットに立ち寄るべき検体ラックは、該特
定の処理ユニットとペアをなす特定の部分的ラインユニ
ット上に先行検体ラックが存在しないときに限り該特定
の部分的ラインユニットを介して前記特定の処理ユニッ
トに搬入される。
おける検体処理システムの処理ユニット配置例を示す構
成図である。この実施例は検体ラックの搬送の機構を説
明するためだけのもので、3つの処理ユニットを備えて
いる例である。動作を説明するに、ラック投入部50′
の一般検体用のラック架設エリア11a,11bにラッ
ク10を架設し、スタートすると、送りレバー用モータ
23a,23bが駆動され、送りレバー24a,24b
が検体ラック10をコード読み取りラインとしての送り
ライン25に搬送する。送りライン25上では搬送用モ
ータが駆動され、爪27により検体ラック10を搬送ラ
インの方へ搬送する。検体ラック10は、読み取り器1
5でそのラック種別および検体認識番号が読み取られた
後、部分的ラインユニット1eに搬送される。検体ラッ
ク10は移載機構29a,29c,29dを作動させる
ことによって部分的ラインユニット1e,1g及び1i
からなる搬送ライン1から各処理ユニット20,21,
22の搬入口26a,26b,26cを通して各処理ユ
ニット20,21,22内に搬入され、更に移載機構2
9b,29c,29eを作動させることによって搬出口
28a,28b,28cを通して搬出される。部分的ライ
ンユニット1e,1g,1iはベルトコンベアを有し、
対応する搬送用モータ30a,30b,30cにより駆
動される。
2ではそれぞれ異なる箇所にあり、これに対して処理ユ
ニット21では共通の1箇所にある。搬送ラインに搬出
された検体ラック10は、ラック収納部60′の搬送モ
ータ31を駆動させることによりラック収納部60′に
搬入され、押出し機構32a,32bを作動させること
により押し出され、ラック収納エリア33に収納され
る。
ットの間のラック移載機構に関しては、図7の実施例と
同様の構成を有している。また、図7の実施例における
検体ラックの搬送に関する制御は、図1の実施例の場合
と同様である。ちなみに、図7において処理ユニット2
0は分注ユニットであり、処理ユニット21は閉栓ユニ
ットであり、処理ユニット22は分析ユニットである。
く実施例によれば、システム内における一部の処理ユニ
ットが検体を取り扱うことができない状態にある場合で
あっても、システム内の残りの処理ユニットによって検
体の取り扱いを実行できる。さらに、本発明の実施例に
よれば、検体ラックを、それによって保持されている検
体について処理が必要な処理ユニットに立ち寄らせ、処
理が必要ない処理ユニットには立ち寄らせないように進
ませることができる。また、検体ラックによって保持さ
れている検体について処理が必要な処理ユニットがダウ
ン等により運転停止をしたり、あるいは特定の処理ユニ
ットがメンテナンス状態にある場合は検体ラックをその
処理ユニットへ立ち寄らせずに次の処理工程に進ませる
ことができる。さらに、搬送ラインはそれぞれ処理ユニ
ットとペアをなす搬送ラインユニットを含むと共に、そ
の処理ユニットはペアをなす搬送ラインから切り離され
得るようにされており、したがってシステム構成の組合
せパターンが限定されることになるため、システム構成
ごとのハードウエア及びソフトウエアの改造を避けるこ
とができ、その改造に要する膨大な時間および経費を削
減することができる。
部の処理ユニットが検体を取り扱うことができない状態
にある場合であっても、システム内の残りの処理ユニッ
トによる検体取り扱いを実行することができる検体処理
システムが提供される。
されている検体について処理が必要な処理ユニットが運
転停止をしたり、あるいはメンテナンス状態にある場合
はその検体ラックをその処理ユニットへ立ち寄らせずに
次の処理工程に進ませることができる検体処理システム
も提供される。
テムにおける複数処理ユニットの配置例を示す概略構成
図である。
トを搬送ラインから切り離した状態を示す概念図であ
る。
トと中央制御部との間の情報通信の形態を説明するため
の図である。
ストコンピュータを通して検体の検査依頼をする場合の
フロー図である。
動作状態を伝達する場合のフロー図である。
がいずれかの処理ユニットに対し立ち寄り動作をする場
合の制御フロー図である。
処理ユニットの他の配置例を示す概略構成図である。
2a、2b:バッファーユニット、3:遠心分離ユニッ
ト、4:開栓ユニット、5:オンライン分注ユニット、
6:バーコードラベラーユニット、7:閉栓ユニット、
8:検体分類ユニット、9:分析ユニット、10、1
9:検体ラック、11a、11b:ラック架設エリア、
15:識別情報読み取り器、16:ラック回収エリア、
17:中央制御部、20、21、22:処理ユニット、
29a〜29e:移載機構、50:ラック投入部、5
1:コード読み取りライン、60:ラック収納部、6
2、63:ラック収納エリア。
Claims (7)
- 【請求項1】検体を保持する検体ラックを搬送する搬送
ラインと、前記検体ラックを前記搬送ラインに供給する
ラック投入部と、前記搬送ラインにより搬送された前記
検体ラックを収納するラック収納部と、前記検体ラック
に保持されている検体に対し物理的処理を施すか、又は
該検体を収容している容器に対し作用する処理を実行す
る複数の処理ユニットを具備し、複数の処理ユニットが
前記搬送ラインに沿って配置された検体処理システムに
おいて、 搬送すべき検体ラックの識別情報を読み取る識別情報読
み取り器を備え、 各処理ユニットの動作状態を監視すると共に、読み取ら
れた識別情報に基づいて該当する検体ラックに関し、立
ち寄るべき処理ユニットを決定する中央制御部を備え、 各処理ユニットは、自処理ユニットが動作不能状態であ
るときに動作不能情報を前記搬送ラインに伝達し、 前記搬送ラインは、動作不能状態の処理ユニットから伝
達された動作不能情報を前記中央制御部に伝達し、 前記中央制御部は、動作不能状態である処理ユニットに
立ち寄らずに前記搬送ライン上を進むように、前記検体
ラックの搬送を制御する、ことを特徴とする検体処理シ
ステム。 - 【請求項2】請求項1記載の検体処理システムにおい
て、前記搬送ラインは、前記複数の処理ユニットのそれ
ぞれとペアをなす複数の部分的ラインユニットが直列配
置された構成を備えており、 前記複数の処理ユニットの内のいずれかの処理ユニット
がペアをなしている対応の部分的ラインユニットから切
り離された後では、前記検体ラックは該ペアをなす処理
ユニットが欠落した状態の部分的ラインユニット上を搬
送されることを特徴とする検体処理システム。 - 【請求項3】請求項2記載の検体処理システムにおい
て、前記複数の処理ユニットの内の特定の処理ユニット
に立ち寄るべき検体ラックは、該特定の処理ユニットと
ペアをなす特定の部分的ラインユニット上に先行検体ラ
ックが存在しないときに限り該特定の部分的ラインユニ
ットを介して前記特定の処理ユニットに搬入されること
を特徴とする検体処理システム。 - 【請求項4】請求項1記載の検体処理システムにおい
て、さらに、前記識別情報読み取り器による読み取り位
置の近傍に、検体ラックを取り出すためのラック回収エ
リアが配置されており、前記識別情報読み取り器による
読み取りに失敗した検体ラックは、いずれの処理ユニッ
トにも立ち寄らずに前記ラック回収エリアに取り出され
ることを特徴とする検体処理システム。 - 【請求項5】検体を保持する検体ラックを搬送する搬送
ラインに対して、前記検体を処理し得る複数の処理ユニ
ットを組合せて構築された検体処理システムであって、 前記検体ラック及び検体の識別情報を読み取る手段と、
前記搬送ラインを制御する中央制御装置とを備え、 該中央制御装置は前記複数の処理ユニットの状態を監視
すると共に、該状態監視の情報及び前記読み取られた識
別情報に基づき前記検体ラックを各処理ユニットに立ち
寄らせるかどうかを決定し、その決定された立ち寄り情
報を前記搬送ラインに与え、 前記搬送ラインはその与えられた立ち寄り情報にしたが
って前記検体ラックの搬送を制御することを特徴とする
検体処理システム。 - 【請求項6】請求項5記載の検体処理システムにおい
て、前記搬送ラインは前記各処理ユニットとそれぞれペ
アをなす複数の部分的ラインユニットの組合せを含み、
前記各処理ユニットは自処理ユニットとペアをなす部分
的ラインユニットから切り離し得るように構成されてい
ることを特徴とする検体処理システム。 - 【請求項7】請求項6記載の検体処理システムにおい
て、前記部分的ラインユニットの、前記検体ラックが搬
送される方向の寸法は、ペアをなす処理ユニットの幅と
実質的に同じであることを特徴とする検体処理システ
ム。
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