JPH11149522A - 手書き文字入力装置および手書き文字入力プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
手書き文字入力装置および手書き文字入力プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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- JPH11149522A JPH11149522A JP9314960A JP31496097A JPH11149522A JP H11149522 A JPH11149522 A JP H11149522A JP 9314960 A JP9314960 A JP 9314960A JP 31496097 A JP31496097 A JP 31496097A JP H11149522 A JPH11149522 A JP H11149522A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 手書き文字入力により固定フォーマットに文
字入力する場合に、常に文字列全体を確認しながら誤認
識なく確実に入力できる手書き文字入力表示装置を提供
すること。 【解決手段】 入力文字列の表示が所定エリア内に入り
きらなくなったことが判定されると(S18:N)、最
後に入力した文字以外の文字列の表示サイズを一時的に
エリア内に入りきるようなサイズに縮小して(S2
0)、認識文字列全体をエリア内に表示するため(S2
2)、誤認識や文字抜け等の入力ミスも容易に発見で
き、作業を効率よく進めることができる。
字入力する場合に、常に文字列全体を確認しながら誤認
識なく確実に入力できる手書き文字入力表示装置を提供
すること。 【解決手段】 入力文字列の表示が所定エリア内に入り
きらなくなったことが判定されると(S18:N)、最
後に入力した文字以外の文字列の表示サイズを一時的に
エリア内に入りきるようなサイズに縮小して(S2
0)、認識文字列全体をエリア内に表示するため(S2
2)、誤認識や文字抜け等の入力ミスも容易に発見で
き、作業を効率よく進めることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペン等を用いて文
字等を手書き入力するための手書き文字入力装置に関す
るものである。
字等を手書き入力するための手書き文字入力装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の手書き文字入力装置とし
ては、例えば、図1に示す液晶タブレット10のよう
に、手書き文字をペンで入力するための文字入力枠10
bが設けられており、使用者がその文字入力枠10bの
中に所望の文字を手書き入力すると、その入力を辞書等
により文字認識して文字コードを発生させ、その文字コ
ードに対応するキャラクタを、使用者により選択された
一の表示エリア10aに表示するものが知られている。
ては、例えば、図1に示す液晶タブレット10のよう
に、手書き文字をペンで入力するための文字入力枠10
bが設けられており、使用者がその文字入力枠10bの
中に所望の文字を手書き入力すると、その入力を辞書等
により文字認識して文字コードを発生させ、その文字コ
ードに対応するキャラクタを、使用者により選択された
一の表示エリア10aに表示するものが知られている。
【0003】そして、例えば、住所録等の固定フォーマ
ットに文字列を入力する場合は、氏名、住所、電話番号
等の複数の入力項目につき夫々メモリを割り当て、各メ
モリの入力内容を、図2aに示すように、各表示エリア
に表示する構成が用いられていた。
ットに文字列を入力する場合は、氏名、住所、電話番号
等の複数の入力項目につき夫々メモリを割り当て、各メ
モリの入力内容を、図2aに示すように、各表示エリア
に表示する構成が用いられていた。
【0004】この場合、入力済みの文字列が所定の表示
エリアに収まりきらなくなった場合には、図2cのよう
に、表示エリア内で文字列をスクロールさせて表示させ
ていた。
エリアに収まりきらなくなった場合には、図2cのよう
に、表示エリア内で文字列をスクロールさせて表示させ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、表示エリアにおいてスクロール表示させると、
入力文字列全体を確認しながら入力することができなく
なるため、文字の抜けや誤認識等による誤入力に気づか
ないまま入力操作を終了してしまい、そのまま誤った内
容をプリンタ等に出力してしまう問題があった。また、
このようなミスを回避しようとする場合、文字入力が終
わった後に再度文字列をスクロールさせて文字列全体を
確認しなければならず、操作が煩雑であり、使用者は面
倒な作業を強いられていた。
ように、表示エリアにおいてスクロール表示させると、
入力文字列全体を確認しながら入力することができなく
なるため、文字の抜けや誤認識等による誤入力に気づか
ないまま入力操作を終了してしまい、そのまま誤った内
容をプリンタ等に出力してしまう問題があった。また、
このようなミスを回避しようとする場合、文字入力が終
わった後に再度文字列をスクロールさせて文字列全体を
確認しなければならず、操作が煩雑であり、使用者は面
倒な作業を強いられていた。
【0006】一方、手書き文字入力装置は、キーボード
等による入力装置とは異なり、手書き文字と認識文字と
の不一致、すなわち、誤認識による誤入力が発生しやす
い。したがって、表示エリア内の入力文字の全てを視認
可能なように文字表示サイズを十分小さく設定してしま
うと、上述のような誤認識が発見しにくくなるため、信
頼性が低くなり、操作性も非常に悪くなった。
等による入力装置とは異なり、手書き文字と認識文字と
の不一致、すなわち、誤認識による誤入力が発生しやす
い。したがって、表示エリア内の入力文字の全てを視認
可能なように文字表示サイズを十分小さく設定してしま
うと、上述のような誤認識が発見しにくくなるため、信
頼性が低くなり、操作性も非常に悪くなった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、手書き文字入力により固定フォ
ーマットに文字入力する場合に、常に文字列全体を確認
しながら誤認識なく確実に入力できる手書き文字入力表
示装置を提供することを目的としている。
になされたものであり、手書き文字入力により固定フォ
ーマットに文字入力する場合に、常に文字列全体を確認
しながら誤認識なく確実に入力できる手書き文字入力表
示装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の手書き文字入力装置は、
文字等を手書き入力する手書き入力手段、及びその手書
き入力手段による入力を文字認識して文字コードを発生
させる文字認識手段からなる手書き文字入力手段と、前
記文字認識手段により認識された文字からなる文字列、
及び前記手書き入力手段による入力を表示する表示手段
と、前記手書き文字入力手段で新たな文字入力を行うこ
とにより、前記表示手段における前記文字列の表示のた
めの一の領域に対して表示すべき文字列を構成する文字
が追加された場合であって、前記追加された文字の表示
が前記領域内に収まらなくなったとき、前記追加された
文字を含む文字列の表示を前記領域に収めるために、前
記追加された文字が追加される前の文字列を構成する文
字の表示サイズを縮小する文字サイズ修正手段とを備え
たことを特徴としている。
に、本発明の請求項1に記載の手書き文字入力装置は、
文字等を手書き入力する手書き入力手段、及びその手書
き入力手段による入力を文字認識して文字コードを発生
させる文字認識手段からなる手書き文字入力手段と、前
記文字認識手段により認識された文字からなる文字列、
及び前記手書き入力手段による入力を表示する表示手段
と、前記手書き文字入力手段で新たな文字入力を行うこ
とにより、前記表示手段における前記文字列の表示のた
めの一の領域に対して表示すべき文字列を構成する文字
が追加された場合であって、前記追加された文字の表示
が前記領域内に収まらなくなったとき、前記追加された
文字を含む文字列の表示を前記領域に収めるために、前
記追加された文字が追加される前の文字列を構成する文
字の表示サイズを縮小する文字サイズ修正手段とを備え
たことを特徴としている。
【0009】前記構成を有する請求項1に記載の手書き
文字入力装置において、手書き文字入力手段は、使用者
が入力しようとする文字の画像データやその他の編集指
示などを、手書き入力手段を介して受け取り、文字認識
手段によって、入力された画像データから文字を認識し
て文字コードを発生させる。
文字入力装置において、手書き文字入力手段は、使用者
が入力しようとする文字の画像データやその他の編集指
示などを、手書き入力手段を介して受け取り、文字認識
手段によって、入力された画像データから文字を認識し
て文字コードを発生させる。
【0010】また、表示手段は、前記画像データ及びそ
の文字認識結果を所定の位置及び領域に表示する。
の文字認識結果を所定の位置及び領域に表示する。
【0011】さらに、文字サイズ修正手段は、前記所定
の位置における表示領域に対して、前記手書き文字入力
手段により入力された文字列を表示するに際して、新た
な文字が追加された場合であって、追加後の新たな文字
列が前記所定表示領域に収まらなくなったとき、追加前
のもとの文字列の表示サイズを縮小することにより、文
字列全体が前記領域内に表示されるように処理する。さ
らに、文字が追加された場合も、同様に、文字列全体が
見えるように文字サイズを縮小表示する。
の位置における表示領域に対して、前記手書き文字入力
手段により入力された文字列を表示するに際して、新た
な文字が追加された場合であって、追加後の新たな文字
列が前記所定表示領域に収まらなくなったとき、追加前
のもとの文字列の表示サイズを縮小することにより、文
字列全体が前記領域内に表示されるように処理する。さ
らに、文字が追加された場合も、同様に、文字列全体が
見えるように文字サイズを縮小表示する。
【0012】請求項2に記載の手書き文字入力装置は、
前記領域における文字の表示サイズの初期値を設定する
文字サイズ設定手段と、前記文字サイズ修正手段により
縮小された表示サイズを、前記文字サイズ設定手段によ
り設定された表示サイズに復元するための文字サイズ復
元手段とを備えたことを特徴としている。
前記領域における文字の表示サイズの初期値を設定する
文字サイズ設定手段と、前記文字サイズ修正手段により
縮小された表示サイズを、前記文字サイズ設定手段によ
り設定された表示サイズに復元するための文字サイズ復
元手段とを備えたことを特徴としている。
【0013】前記構成を有する請求項2に記載の手書き
文字入力装置において、文字サイズ指定手段は、前記領
域における文字の表示サイズの初期値を設定し、文字サ
イズ復元手段は、前記領域内における文字入力が終了し
た時点等において、縮小されていた文字の表示サイズ
を、予め前記文字サイズ設定手段により設定されていた
表示サイズに戻して、前記領域内に表示できる部分まで
を表示する。
文字入力装置において、文字サイズ指定手段は、前記領
域における文字の表示サイズの初期値を設定し、文字サ
イズ復元手段は、前記領域内における文字入力が終了し
た時点等において、縮小されていた文字の表示サイズ
を、予め前記文字サイズ設定手段により設定されていた
表示サイズに戻して、前記領域内に表示できる部分まで
を表示する。
【0014】請求項3に記載の手書き文字入力装置は、
前記領域における文字入力が終了したか否かを判断する
入力終了判断手段を備えており、前記文字サイズ復元手
段は、前記入力終了判断手段により文字入力の終了が判
断された場合に、前記文字サイズ修正手段により縮小さ
れた文字列の表示サイズを復元することを特徴としてい
る。
前記領域における文字入力が終了したか否かを判断する
入力終了判断手段を備えており、前記文字サイズ復元手
段は、前記入力終了判断手段により文字入力の終了が判
断された場合に、前記文字サイズ修正手段により縮小さ
れた文字列の表示サイズを復元することを特徴としてい
る。
【0015】前記構成を有する請求項3に記載の手書き
文字入力装置において、入力終了判定手段は、前記領域
における文字入力が終了したか否かを判定し、文字サイ
ズ復元手段は、前記入力終了判断手段により文字入力の
終了が判断された場合に、前記文字サイズ修正手段によ
り縮小された文字列の表示サイズを復元する。
文字入力装置において、入力終了判定手段は、前記領域
における文字入力が終了したか否かを判定し、文字サイ
ズ復元手段は、前記入力終了判断手段により文字入力の
終了が判断された場合に、前記文字サイズ修正手段によ
り縮小された文字列の表示サイズを復元する。
【0016】本発明の請求項4に記載の手書き文字入力
プログラムは、文字等を手書き入力する手書き入力、及
びその手書き入力よる入力を文字認識して文字コードを
発生させる文字認識プログラムからなる手書き文字入力
プログラムと、前記文字認識プログラムにより認識され
た文字からなる文字列、及び前記手書き入力手段による
入力を表示する表示プログラムと、前記手書き文字入力
手段で新たな文字入力を行うことにより、前記表示プロ
グラムにおける前記文字列の表示のための一の領域に対
して表示すべき文字列を構成する文字が追加された場合
であって、前記追加された文字の表示が前記領域内に収
まらなくなったとき、前記追加された文字を含む文字列
の表示を前記領域に収めるために、前記追加された文字
が追加される前の文字列を構成する文字の表示サイズを
縮小する文字サイズ修正プログラムとを備えたことを特
徴としている。
プログラムは、文字等を手書き入力する手書き入力、及
びその手書き入力よる入力を文字認識して文字コードを
発生させる文字認識プログラムからなる手書き文字入力
プログラムと、前記文字認識プログラムにより認識され
た文字からなる文字列、及び前記手書き入力手段による
入力を表示する表示プログラムと、前記手書き文字入力
手段で新たな文字入力を行うことにより、前記表示プロ
グラムにおける前記文字列の表示のための一の領域に対
して表示すべき文字列を構成する文字が追加された場合
であって、前記追加された文字の表示が前記領域内に収
まらなくなったとき、前記追加された文字を含む文字列
の表示を前記領域に収めるために、前記追加された文字
が追加される前の文字列を構成する文字の表示サイズを
縮小する文字サイズ修正プログラムとを備えたことを特
徴としている。
【0017】前記構成を有する請求項4に記載の手書き
文字入力プログラムにおいて、手書き文字入力プログラ
ムは、使用者が入力しようとする文字の画像データやそ
の他の編集指示などを、手書き入力手段を介して受け取
り、文字認識手段によって、入力された画像データから
文字を認識して文字コードを発生させる。
文字入力プログラムにおいて、手書き文字入力プログラ
ムは、使用者が入力しようとする文字の画像データやそ
の他の編集指示などを、手書き入力手段を介して受け取
り、文字認識手段によって、入力された画像データから
文字を認識して文字コードを発生させる。
【0018】また、表示プログラムは、前記画像データ
及びその文字認識結果を所定の位置及び領域に表示す
る。
及びその文字認識結果を所定の位置及び領域に表示す
る。
【0019】さらに、文字サイズ修正プログラムは、前
記所定の位置における表示領域に対して、前記手書き文
字入力手段により入力された文字列を表示するに際し
て、新たな文字が追加された場合であって、追加後の新
たな文字列が前記所定表示領域に収まらなくなったと
き、追加前のもとの文字列の表示サイズを縮小すること
により、文字列全体が前記領域内に表示されるように処
理する。さらに、文字が追加された場合も、同様に、文
字列全体が見えるように文字サイズを縮小表示する。
記所定の位置における表示領域に対して、前記手書き文
字入力手段により入力された文字列を表示するに際し
て、新たな文字が追加された場合であって、追加後の新
たな文字列が前記所定表示領域に収まらなくなったと
き、追加前のもとの文字列の表示サイズを縮小すること
により、文字列全体が前記領域内に表示されるように処
理する。さらに、文字が追加された場合も、同様に、文
字列全体が見えるように文字サイズを縮小表示する。
【0020】請求項5に記載の手書き文字入力プログラ
ムは、前記領域における文字の表示サイズの初期値を設
定する文字サイズ設定プログラムと、前記文字サイズ修
正プログラムにより縮小された表示サイズを、前記文字
サイズ設定手段により設定された表示サイズに復元する
ための文字サイズ復元プログラムとを備えたことを特徴
としている。
ムは、前記領域における文字の表示サイズの初期値を設
定する文字サイズ設定プログラムと、前記文字サイズ修
正プログラムにより縮小された表示サイズを、前記文字
サイズ設定手段により設定された表示サイズに復元する
ための文字サイズ復元プログラムとを備えたことを特徴
としている。
【0021】前記構成を有する請求項5に記載の手書き
文字入力プログラムにおいて、文字サイズ指定プログラ
ムは、前記領域における文字の表示サイズの初期値を設
定し、文字サイズ復元プログラムは、前記領域内におけ
る文字入力が終了した時点等において、縮小されていた
文字の表示サイズを、予め前記文字サイズ設定手段によ
り設定されていた表示サイズに戻して、前記領域内に表
示できる部分までを表示する。
文字入力プログラムにおいて、文字サイズ指定プログラ
ムは、前記領域における文字の表示サイズの初期値を設
定し、文字サイズ復元プログラムは、前記領域内におけ
る文字入力が終了した時点等において、縮小されていた
文字の表示サイズを、予め前記文字サイズ設定手段によ
り設定されていた表示サイズに戻して、前記領域内に表
示できる部分までを表示する。
【0022】請求項6に記載の手書き文字入力プログラ
ムは、前記領域における文字入力が終了したか否かを判
断する入力終了判断プログラムを備えており、前記文字
サイズ復元プログラムは、前記入力終了判断手段により
文字入力の終了が判断された場合に、前記文字サイズ修
正プログラムにより縮小された文字列の表示サイズを復
元することを特徴としている。
ムは、前記領域における文字入力が終了したか否かを判
断する入力終了判断プログラムを備えており、前記文字
サイズ復元プログラムは、前記入力終了判断手段により
文字入力の終了が判断された場合に、前記文字サイズ修
正プログラムにより縮小された文字列の表示サイズを復
元することを特徴としている。
【0023】前記構成を有する請求項6に記載の手書き
文字入力プログラムにおいて、入力終了判定プログラム
は、前記領域における文字入力が終了したか否かを判定
し、文字サイズ復元プログラムは、前記入力終了判断手
段により文字入力の終了が判断された場合に、前記文字
サイズ修正手段により縮小された文字列の表示サイズを
復元する。
文字入力プログラムにおいて、入力終了判定プログラム
は、前記領域における文字入力が終了したか否かを判定
し、文字サイズ復元プログラムは、前記入力終了判断手
段により文字入力の終了が判断された場合に、前記文字
サイズ修正手段により縮小された文字列の表示サイズを
復元する。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0025】図3は本発明の一つの実施の形態であるペ
ン入力装置24の回路構成の概略を示すブロック図であ
り、図1はその外観を示す概略図である。以下、図1及
び図3を用いて、本ペン入力装置24の概略構成を説明
する。
ン入力装置24の回路構成の概略を示すブロック図であ
り、図1はその外観を示す概略図である。以下、図1及
び図3を用いて、本ペン入力装置24の概略構成を説明
する。
【0026】使用者が入力用ペン(図示せず)を操作す
ることにより手書き文字等の画像データや各種の命令を
入力するための手書き入力手段であり、かつ表示手段を
も兼ねると同時に、その外形が本実施の形態のペン入力
装置24の筐体をなす、入出力一体型の液晶タブレット
10は、データの転送や装置全体の制御等を行う制御部
14に接続されている。また、一時記憶領域12は、液
晶タブレット10から入力された手書き文字の画像デー
タや、認識後の文字列、選択されている文字のサイズ・
固定フォーマット等を記憶しておくためのメモリであ
り、例えば、RAM等により構成される。
ることにより手書き文字等の画像データや各種の命令を
入力するための手書き入力手段であり、かつ表示手段を
も兼ねると同時に、その外形が本実施の形態のペン入力
装置24の筐体をなす、入出力一体型の液晶タブレット
10は、データの転送や装置全体の制御等を行う制御部
14に接続されている。また、一時記憶領域12は、液
晶タブレット10から入力された手書き文字の画像デー
タや、認識後の文字列、選択されている文字のサイズ・
固定フォーマット等を記憶しておくためのメモリであ
り、例えば、RAM等により構成される。
【0027】また、制御部14に接続されている記憶領
域22は、使用者により任意に選択される各種の固定フ
ォーマット等を記憶しており、その中から使用者により
実際に選択された固定フォーマットの情報が一時記憶領
域12に記憶される。
域22は、使用者により任意に選択される各種の固定フ
ォーマット等を記憶しており、その中から使用者により
実際に選択された固定フォーマットの情報が一時記憶領
域12に記憶される。
【0028】さらに、辞書18は、文字認識部16に接
続され、その文字認識部16は、制御部14と接続され
ている。そして、前記液晶タブレット10による手書き
文字に基づき文字コードを発生させる、いわゆる文字認
識は、制御部14から受信した前記画像データを前記辞
書18の記憶内容と照合することにより行われる。
続され、その文字認識部16は、制御部14と接続され
ている。そして、前記液晶タブレット10による手書き
文字に基づき文字コードを発生させる、いわゆる文字認
識は、制御部14から受信した前記画像データを前記辞
書18の記憶内容と照合することにより行われる。
【0029】編集処理部20は、制御部14と接続され
ており、文字の印字サイズや前記液晶タブレット10に
おける表示サイズの選択、文字の削除・追加、さらに、
固定フォーマットの選択などの一連の編集処理を行って
いる。
ており、文字の印字サイズや前記液晶タブレット10に
おける表示サイズの選択、文字の削除・追加、さらに、
固定フォーマットの選択などの一連の編集処理を行って
いる。
【0030】上述のように構成されたペン入力装置24
の動作を、図4のフローチャートに従って説明する。
の動作を、図4のフローチャートに従って説明する。
【0031】ここでは、一例として住所録に住所データ
「名古屋市瑞穂区苗代町15−1」と入力する作業を行
う場合について説明する。
「名古屋市瑞穂区苗代町15−1」と入力する作業を行
う場合について説明する。
【0032】まず、使用者が編集したい固定フォーマッ
ト(住所録)を液晶タブレット10にある固定フォーマ
ット選択ボタン(図示せず)を選択すると、選択された
フォーマットが液晶タブレット10に表示される。ま
た、その固定フォーマットの情報は、一時記憶領域12
に記憶される(ステップ10、以下ステップをSと称す
る)。そして、表示された固定フォーマットの中で、入
力したいエリア(領域)10aへカーソルを移動させ
る。
ト(住所録)を液晶タブレット10にある固定フォーマ
ット選択ボタン(図示せず)を選択すると、選択された
フォーマットが液晶タブレット10に表示される。ま
た、その固定フォーマットの情報は、一時記憶領域12
に記憶される(ステップ10、以下ステップをSと称す
る)。そして、表示された固定フォーマットの中で、入
力したいエリア(領域)10aへカーソルを移動させ
る。
【0033】前述のフォーマット選択ボタン及び所望の
エリア10aへのカーソル移動により、入力・表示すべ
き所定のエリア(アクティブなエリア)が指定される。
エリア10aへのカーソル移動により、入力・表示すべ
き所定のエリア(アクティブなエリア)が指定される。
【0034】次に、本発明の文字サイズ指定手段として
機能する、文字の表示サイズの設定ステップを行うが
(S12)、ここで何も表示サイズの入力がなければ、
固定フォーマットの各エリアにそれぞれデフォルトで設
定されている表示サイズがそのまま使用される。尚、こ
のS12で設定された表示サイズを、以下、初期サイズ
と称する。
機能する、文字の表示サイズの設定ステップを行うが
(S12)、ここで何も表示サイズの入力がなければ、
固定フォーマットの各エリアにそれぞれデフォルトで設
定されている表示サイズがそのまま使用される。尚、こ
のS12で設定された表示サイズを、以下、初期サイズ
と称する。
【0035】そして、図1における文字入力枠10bの
中に、入力したい文字を、入力用ペン(図示せず)を用
いて一文字入力する(S14)。
中に、入力したい文字を、入力用ペン(図示せず)を用
いて一文字入力する(S14)。
【0036】入力枠の中に文字が書かれたと判断される
と(S14:Y)、その書かれた文字の画像データは、
一時記憶領域12に記憶され、さらに、文字認識部16
で辞書18を用いて認識される(S16)。このS16
の処理が本発明の文字認識手段として機能する。
と(S14:Y)、その書かれた文字の画像データは、
一時記憶領域12に記憶され、さらに、文字認識部16
で辞書18を用いて認識される(S16)。このS16
の処理が本発明の文字認識手段として機能する。
【0037】そして、今回新たに認識された文字の追加
により、現在アクティブなエリア10a内に全ての認識
文字列を表示不可能となったか否かを判定する(S1
8)。この判定方法は、一時記憶領域12に記憶された
アクティブなエリア10a内の入力文字の数と、同じく
前記一時記憶領域12に記憶された現在の表示サイズと
の積を算出し、この算出値がそのアクティブなエリア1
0aのエリア長を超えるか否かで判断される。
により、現在アクティブなエリア10a内に全ての認識
文字列を表示不可能となったか否かを判定する(S1
8)。この判定方法は、一時記憶領域12に記憶された
アクティブなエリア10a内の入力文字の数と、同じく
前記一時記憶領域12に記憶された現在の表示サイズと
の積を算出し、この算出値がそのアクティブなエリア1
0aのエリア長を超えるか否かで判断される。
【0038】ここで、前記算出値がエリア長を超えない
と判断されると(S18:Y)、新たに認識した文字を
含む文字列を、液晶タブレット10の選択されたエリア
10aのカーソル位置に前記初期サイズで表示し、文字
入力枠10b中の表示を消去する(S24)。
と判断されると(S18:Y)、新たに認識した文字を
含む文字列を、液晶タブレット10の選択されたエリア
10aのカーソル位置に前記初期サイズで表示し、文字
入力枠10b中の表示を消去する(S24)。
【0039】ここで、使用者によって、認識した文字の
確認が行われる(S25)。もし、認識後の文字が使用
者所望のものでない場合は、液晶タブレット10及び入
力用ペン(図示せず)の操作により修正を行う。例え
ば、カーソル移動キー状の液晶タブレット10上の表示
を入力用ペン(図示せず)等でポイントすることによ
り、前候補・次候補に変更させるようにして行ってもよ
いし、候補の一覧をポップアップ表示し、そのポップア
ップ表示から適宜所望の文字を選択するようにしてもよ
い。
確認が行われる(S25)。もし、認識後の文字が使用
者所望のものでない場合は、液晶タブレット10及び入
力用ペン(図示せず)の操作により修正を行う。例え
ば、カーソル移動キー状の液晶タブレット10上の表示
を入力用ペン(図示せず)等でポイントすることによ
り、前候補・次候補に変更させるようにして行ってもよ
いし、候補の一覧をポップアップ表示し、そのポップア
ップ表示から適宜所望の文字を選択するようにしてもよ
い。
【0040】以上に説明したS14からS25の処理を
繰り返して文字入力を行うが、図2aに示すように、
「名」から「区」まで認識し終わった時点で、さらに、
S14において「苗」を文字入力枠10bに入力すると
(S14)、S16で文字認識された後に、S18にお
いて文字サイズ×文字数の算出値が、エリア長を超える
と判断される(S18:N)。
繰り返して文字入力を行うが、図2aに示すように、
「名」から「区」まで認識し終わった時点で、さらに、
S14において「苗」を文字入力枠10bに入力すると
(S14)、S16で文字認識された後に、S18にお
いて文字サイズ×文字数の算出値が、エリア長を超える
と判断される(S18:N)。
【0041】すると、(エリア長−1文字サイズ)÷
(文字数−1文字)の計算がなされ、修正すべき表示サ
イズが算出される(S20)。
(文字数−1文字)の計算がなされ、修正すべき表示サ
イズが算出される(S20)。
【0042】そして、S20で算出された表示サイズに
基づき、文字を変更(縮小)して前記エリア10aに表
示する(S22)。このとき、図2bに示すように、最
後に認識された文字「苗」のみは、確認しやすくするた
め、元の文字サイズのまま表示する。このS18からS
22までの一連の処理が本発明の文字サイズ修正手段と
して機能する。
基づき、文字を変更(縮小)して前記エリア10aに表
示する(S22)。このとき、図2bに示すように、最
後に認識された文字「苗」のみは、確認しやすくするた
め、元の文字サイズのまま表示する。このS18からS
22までの一連の処理が本発明の文字サイズ修正手段と
して機能する。
【0043】その後、文字入力枠10bの表示が消去さ
れ、上述と同様に、使用者による認識文字の確認の動作
が行われる(S25)。
れ、上述と同様に、使用者による認識文字の確認の動作
が行われる(S25)。
【0044】上述の動作例では、まだ「苗」までしか入
力しておらず、入力すべき文字が残っているため(S2
6:N)、以下S14からS25までの処理を繰り返し
て、残りの「代町15−1」を入力して認識し、文字の
サイズを修正しながら表示する動作を行う。
力しておらず、入力すべき文字が残っているため(S2
6:N)、以下S14からS25までの処理を繰り返し
て、残りの「代町15−1」を入力して認識し、文字の
サイズを修正しながら表示する動作を行う。
【0045】そして、一のエリア10aに対する文字入
力を終了する場合、例えば、別のエリアへのカーソル移
動を行う指示を入力ペン(図示せず)等で行ったり、若
しくは、前記文字入力枠10bに対する手書き入力が所
定時間の間なかったことが検出されること等によって、
そのエリア10aへの入力作業が終わったことが判断さ
れる(S26:Y)。したがって、このS26の処理が
本発明の入力終了判断手段として機能する。
力を終了する場合、例えば、別のエリアへのカーソル移
動を行う指示を入力ペン(図示せず)等で行ったり、若
しくは、前記文字入力枠10bに対する手書き入力が所
定時間の間なかったことが検出されること等によって、
そのエリア10aへの入力作業が終わったことが判断さ
れる(S26:Y)。したがって、このS26の処理が
本発明の入力終了判断手段として機能する。
【0046】手書き入力が全て終了すると(S26:
Y)、図2aに示すように、エリア内で選択されている
文字サイズを用いて、文字列の先頭から表示できる範囲
まで表示する(S28)。したがって、このS28の処
理が本発明の文字サイズ復元手段として機能する。
Y)、図2aに示すように、エリア内で選択されている
文字サイズを用いて、文字列の先頭から表示できる範囲
まで表示する(S28)。したがって、このS28の処
理が本発明の文字サイズ復元手段として機能する。
【0047】尚、このS28の処理は、一連の文字列の
入力途中に適宜行えるようにしてもよい。また、手書き
文字入力以外の処理を行う際には、縮小表示から通常表
示に復元するようにしてもよいし、縮小表示のままでも
構わない。
入力途中に適宜行えるようにしてもよい。また、手書き
文字入力以外の処理を行う際には、縮小表示から通常表
示に復元するようにしてもよいし、縮小表示のままでも
構わない。
【0048】ところで、S14において、文字入力以外
の操作(指示)がなされた場合は、指示された処理を行
う(S30)。例えば、選択した固定フォーマットを取
り消す指示があった場合は、選択した固定フォーマット
を取り消して、通常の入力画面を表示する。
の操作(指示)がなされた場合は、指示された処理を行
う(S30)。例えば、選択した固定フォーマットを取
り消す指示があった場合は、選択した固定フォーマット
を取り消して、通常の入力画面を表示する。
【0049】さらに、上述の動作例では、S20で表示
サイズを修正する際に、新たに文字認識した追加分の1
文字だけ初期サイズで表示するようにしたが、文字列全
体の文字数があまりに多くなってしまった場合等におい
ては、その追加分の1文字についても表示サイズを縮小
するようにしてもよい。この場合、以前の入力文字とサ
イズを異ならせてもよいし、全く同じサイズにしてもよ
い。
サイズを修正する際に、新たに文字認識した追加分の1
文字だけ初期サイズで表示するようにしたが、文字列全
体の文字数があまりに多くなってしまった場合等におい
ては、その追加分の1文字についても表示サイズを縮小
するようにしてもよい。この場合、以前の入力文字とサ
イズを異ならせてもよいし、全く同じサイズにしてもよ
い。
【0050】尚、本実施の形態の手書き文字入力装置
は、各プログラムがROMに予め格納されたものである
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、
これらのプログラムをフロッピーディスクやCD−RO
M等に格納したものを読取装置により読み取ってインス
トールさせて動作させることができる。また、有線もし
くは無線回線を使用して外部情報処理装置からプログラ
ムを読み込んで動作させることができる。この場合、前
記フロッピーディスクや、CD−ROMや、外部情報処
理装置の当該プログラムを格納したメモリ等が本発明の
記録媒体を構成することとなる。
は、各プログラムがROMに予め格納されたものである
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、
これらのプログラムをフロッピーディスクやCD−RO
M等に格納したものを読取装置により読み取ってインス
トールさせて動作させることができる。また、有線もし
くは無線回線を使用して外部情報処理装置からプログラ
ムを読み込んで動作させることができる。この場合、前
記フロッピーディスクや、CD−ROMや、外部情報処
理装置の当該プログラムを格納したメモリ等が本発明の
記録媒体を構成することとなる。
【0051】
【発明の効果】以上に説明したことから明かなように、
本発明の請求項1に記載の手書き文字入力装置によれ
ば、文字列を入力する際、認識された文字が多くなりエ
リア内に収まりきらなくなったときに、エリア内に表示
されている文字列を縮小して文字列全体を表示するた
め、文字列全体が容易に確認でき、誤認識や文字の抜け
等の誤入力が容易に発見・修正ができるため、手書き文
字入力作業をスムーズに進めることができる。したがっ
て、本発明によれば、手書き文字入力により固定フォー
マットに文字入力する場合に、常に文字列全体を確認し
ながら誤認識なく確実に入力できる手書き文字入力表示
装置を提供することができる。
本発明の請求項1に記載の手書き文字入力装置によれ
ば、文字列を入力する際、認識された文字が多くなりエ
リア内に収まりきらなくなったときに、エリア内に表示
されている文字列を縮小して文字列全体を表示するた
め、文字列全体が容易に確認でき、誤認識や文字の抜け
等の誤入力が容易に発見・修正ができるため、手書き文
字入力作業をスムーズに進めることができる。したがっ
て、本発明によれば、手書き文字入力により固定フォー
マットに文字入力する場合に、常に文字列全体を確認し
ながら誤認識なく確実に入力できる手書き文字入力表示
装置を提供することができる。
【0052】請求項2に記載の手書き文字入力装置によ
れば、手書き文字入力作業時には、上述したような、手
書き入力中の文字についての文字認識の確実性と、入力
中の全文字列を概観できることによる文字抜けの防止等
の有益な効果が得られるとともに、作業後または使用者
の任意により、縮小表示から通常の表示に戻すことを可
能とすることにより、一連の文字列入力の途中で文字の
挿入等の編集作業を行う等の場合にも、文字列全体で文
字表示サイズが揃って見やすくなる等により作業性が極
めて良好となる。
れば、手書き文字入力作業時には、上述したような、手
書き入力中の文字についての文字認識の確実性と、入力
中の全文字列を概観できることによる文字抜けの防止等
の有益な効果が得られるとともに、作業後または使用者
の任意により、縮小表示から通常の表示に戻すことを可
能とすることにより、一連の文字列入力の途中で文字の
挿入等の編集作業を行う等の場合にも、文字列全体で文
字表示サイズが揃って見やすくなる等により作業性が極
めて良好となる。
【0053】ここで、請求項3に記載の手書き文字入力
装置では、入力終了判断手段により手書き入力の終了を
判断したときに文字サイズ復元手段による文字の表示サ
イズの復元を行うため、表示サイズの復元が簡易且つ確
実に行える。
装置では、入力終了判断手段により手書き入力の終了を
判断したときに文字サイズ復元手段による文字の表示サ
イズの復元を行うため、表示サイズの復元が簡易且つ確
実に行える。
【0054】本発明の請求項4に記載の手書き文字入力
プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体によれば、文字列を入力する際、認識された文字が
多くなりエリア内に収まりきらなくなったときに、エリ
ア内に表示されている文字列を縮小して文字列全体を表
示するため、文字列全体が容易に確認でき、誤認識や文
字の抜け等の誤入力が容易に発見・修正ができるため、
手書き文字入力作業をスムーズに進めることができる。
したがって、本発明によれば、手書き文字入力により固
定フォーマットに文字入力する場合に、常に文字列全体
を確認しながら誤認識なく確実に入力できる手書き文字
入力表示装置を提供することができる。請求項5に記載
の手書き文字入力プログラムを記憶したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体によれば、手書き文字入力作業時
には、上述したような、手書き入力中の文字についての
文字認識の確実性と、入力中の全文字列を概観できるこ
とによる文字抜けの防止等の有益な効果が得られるとと
もに、作業後または使用者の任意により、縮小表示から
通常の表示に戻すことを可能とすることにより、一連の
文字列入力の途中で文字の挿入等の編集作業を行う等の
場合にも、文字列全体で文字表示サイズが揃って見やす
くなる等により作業性が極めて良好となる。
プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体によれば、文字列を入力する際、認識された文字が
多くなりエリア内に収まりきらなくなったときに、エリ
ア内に表示されている文字列を縮小して文字列全体を表
示するため、文字列全体が容易に確認でき、誤認識や文
字の抜け等の誤入力が容易に発見・修正ができるため、
手書き文字入力作業をスムーズに進めることができる。
したがって、本発明によれば、手書き文字入力により固
定フォーマットに文字入力する場合に、常に文字列全体
を確認しながら誤認識なく確実に入力できる手書き文字
入力表示装置を提供することができる。請求項5に記載
の手書き文字入力プログラムを記憶したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体によれば、手書き文字入力作業時
には、上述したような、手書き入力中の文字についての
文字認識の確実性と、入力中の全文字列を概観できるこ
とによる文字抜けの防止等の有益な効果が得られるとと
もに、作業後または使用者の任意により、縮小表示から
通常の表示に戻すことを可能とすることにより、一連の
文字列入力の途中で文字の挿入等の編集作業を行う等の
場合にも、文字列全体で文字表示サイズが揃って見やす
くなる等により作業性が極めて良好となる。
【0055】ここで、請求項6に記載の手書き文字入力
プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体によれば、入力終了判断プログラムにより手書き入
力の終了を判断したときに文字サイズ復元プログラムに
よる文字の表示サイズの復元を行うため、表示サイズの
復元が簡易且つ確実に行える。
プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体によれば、入力終了判断プログラムにより手書き入
力の終了を判断したときに文字サイズ復元プログラムに
よる文字の表示サイズの復元を行うため、表示サイズの
復元が簡易且つ確実に行える。
【図1】本発明の一実施の形態であるペン入力装置の外
観を示す概略図である。
観を示す概略図である。
【図2】前記ペン入力装置における入力エリアの文字表
示の一例を示す模式図である。
示の一例を示す模式図である。
【図3】前記ペン入力装置の回路構成の概略を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】前記ペン入力装置の動作説明に供するフローチ
ャートである。
ャートである。
10 液晶タブレット 12 一時記憶領域 14 制御部 16 文字認識部 18 辞書 20 編集処理部 22 記憶領域 24 ペン入力装置
Claims (6)
- 【請求項1】 文字等を手書き入力する手書き入力手段
と、その手書き入力手段による入力を文字認識して文字
コードを発生させる文字認識手段とからなる手書き文字
入力手段と、 前記文字認識手段により認識された文字からなる文字
列、及び前記手書き入力手段による入力を表示する表示
手段と、 前記手書き文字入力手段で新たな文字入力を行うことに
より、前記表示手段における前記文字列の表示のための
一の領域に対して表示すべき文字列を構成する文字が追
加された場合であって、前記追加された文字の表示が前
記領域内に収まらなくなったとき、前記追加された文字
を含む文字列の表示を前記領域に収めるために、前記追
加された文字が追加される前の文字列を構成する文字の
表示サイズを縮小する文字サイズ修正手段と、 を備えたことを特徴とする手書き文字入力装置。 - 【請求項2】 前記領域における文字の表示サイズの初
期値を設定する文字サイズ設定手段と、 前記文字サイズ修正手段により縮小された表示サイズ
を、前記文字サイズ設定手段により設定された表示サイ
ズに復元するための文字サイズ復元手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載の手書き文字
入力装置。 - 【請求項3】 前記領域における文字入力が終了したか
否かを判断する入力終了判断手段を備え、 前記文字サイズ復元手段は、前記入力終了判断手段によ
り文字入力の終了が判断された場合に、前記文字サイズ
修正手段により縮小された文字列の表示サイズを復元す
ることを特徴とする請求項2に記載の手書き文字入力装
置。 - 【請求項4】 手書き入力された文字等を認識し文字コ
ードを発生させ、表示する手書き文字入力装置を動作さ
せるための手書き文字入力プログラムを格納した記録媒
体において、 手書き入力された文字等を文字認識して文字コードを発
生させる文字認識プログラムと、 認識された文字からなる文字列、及び手書きによる入力
を表示する表示プログラムと、 手書き文字入力で新たな文字入力を行うことにより、前
記表示プログラムの動作において前記文字列の表示のた
めの一の領域に対して表示すべき文字列を構成する文字
が追加された場合であって、前記追加された文字の表示
が前記領域内に収まらなくなったとき、前記追加された
文字を含む文字列の表示を前記領域に収めるために、前
記追加された文字が追加される前の文字列を構成する文
字の表示サイズを縮小する文字サイズ修正プログラムと
を含む手書き文字入力プログラム、 を格納していることを特徴とする記録媒体。 - 【請求項5】 前記領域における文字の表示サイズの初
期値を設定する文字サイズ設定プログラムと、 前記文字サイズ修正プログラムにより縮小された表示サ
イズを、前記文字サイズ設定プログラムにより設定され
た表示サイズに復元するための文字サイズ復元プログラ
ムと、 を備えたことを特徴とする請求項4に記載の記録媒体。 - 【請求項6】 前記領域における文字入力が終了したか
否かを判断する入力終了判断プログラムを備え、 前記文字サイズ復元プログラムは、前記入力終了判断プ
ログラムにより文字入力の終了が判断された場合に、前
記文字サイズ修正プログラムにより縮小された文字列の
表示サイズを復元することを特徴とする請求項5に記載
の記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9314960A JPH11149522A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 手書き文字入力装置および手書き文字入力プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9314960A JPH11149522A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 手書き文字入力装置および手書き文字入力プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11149522A true JPH11149522A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18059747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9314960A Pending JPH11149522A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 手書き文字入力装置および手書き文字入力プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11149522A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009116476A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Sharp Corp | 手書き入力装置および手書き入力方法 |
| JP2015011586A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | キヤノン株式会社 | 情報提示装置、情報提示システム、情報提示方法及びプログラム |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP9314960A patent/JPH11149522A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009116476A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Sharp Corp | 手書き入力装置および手書き入力方法 |
| JP2015011586A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | キヤノン株式会社 | 情報提示装置、情報提示システム、情報提示方法及びプログラム |
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