JPH06139239A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH06139239A JPH06139239A JP4287493A JP28749392A JPH06139239A JP H06139239 A JPH06139239 A JP H06139239A JP 4287493 A JP4287493 A JP 4287493A JP 28749392 A JP28749392 A JP 28749392A JP H06139239 A JPH06139239 A JP H06139239A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表作成又は編集の際に、文字データ入力又は
削除に応じて表枠を伸長又は短縮することが可能であ
り、表作成又は編集作業の効率化を計った情報処理装置
を提供する。 【構成】 表枠の形状データを得る(ステップS1
0)。次に、キー入力を行い(ステップS11)、キー
入力よりいかなる処理を行うべきか判断し(ステップS
12)、各サブルーチンに分岐する。表作成終了が指示
されたならプログラムを終了し文章作成プログラムへ復
帰し、他の動作が指示されたなら次のステップへ分岐す
る。カーソルの上移動又は下移動が選択されたならば、
ステップS13に分岐する。一行挿入が選択されたなら
ばステップS14に分岐する。一行削除が選択されたな
らば、ステップS15に分岐する。カーソル上下移動、
行挿入及び行削除以外の動作の場合、他の処理を実行す
る(ステップS16)。
削除に応じて表枠を伸長又は短縮することが可能であ
り、表作成又は編集作業の効率化を計った情報処理装置
を提供する。 【構成】 表枠の形状データを得る(ステップS1
0)。次に、キー入力を行い(ステップS11)、キー
入力よりいかなる処理を行うべきか判断し(ステップS
12)、各サブルーチンに分岐する。表作成終了が指示
されたならプログラムを終了し文章作成プログラムへ復
帰し、他の動作が指示されたなら次のステップへ分岐す
る。カーソルの上移動又は下移動が選択されたならば、
ステップS13に分岐する。一行挿入が選択されたなら
ばステップS14に分岐する。一行削除が選択されたな
らば、ステップS15に分岐する。カーソル上下移動、
行挿入及び行削除以外の動作の場合、他の処理を実行す
る(ステップS16)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ又は
それに類する文字データ編集処理機能を有する電子手帳
等の情報処理装置に関する。
それに類する文字データ編集処理機能を有する電子手帳
等の情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサ(和文、欧文、専用
機、コンピュータ用ソフトウェアの区別を問わず)、又
はそれに類する文字データ編集処理機能を有する電子手
帳等の情報処理装置は、一般的に、文章作成のみなら
ず、罫線を用いて表枠を作成して、罫線内に文字等を入
力する表作成機能を有している。
機、コンピュータ用ソフトウェアの区別を問わず)、又
はそれに類する文字データ編集処理機能を有する電子手
帳等の情報処理装置は、一般的に、文章作成のみなら
ず、罫線を用いて表枠を作成して、罫線内に文字等を入
力する表作成機能を有している。
【0003】表は、文章中に挿入することができ、罫線
を用いて表枠を作成するか、若しくは表枠内にいれる文
字等を入力してから罫線を用いて表枠を作成する方式が
一般的である。また、表枠の仕様に関するデータ(縦及
び横方向の項目数、各項目の文字数など)を入力して、
このデータに従った書式の表枠を生成する方式もある。
を用いて表枠を作成するか、若しくは表枠内にいれる文
字等を入力してから罫線を用いて表枠を作成する方式が
一般的である。また、表枠の仕様に関するデータ(縦及
び横方向の項目数、各項目の文字数など)を入力して、
このデータに従った書式の表枠を生成する方式もある。
【0004】この種の情報処理装置の場合、項目内容
(文字)の入力と表枠作成とは別個の作業となる。
(文字)の入力と表枠作成とは別個の作業となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の情報処
理装置では、予め決められた大きさの表枠を作り込んで
しまうか、若しくは決められた文字の配置に適合させて
表枠を作り込んでしまうので、事前に項目総数を知って
これを決定しておかなければならない。この様に作成し
た表で項目数を変更する必要がある場合は、出来上がっ
た表枠を修正するか、改めて表枠を作り直さなければな
らない。
理装置では、予め決められた大きさの表枠を作り込んで
しまうか、若しくは決められた文字の配置に適合させて
表枠を作り込んでしまうので、事前に項目総数を知って
これを決定しておかなければならない。この様に作成し
た表で項目数を変更する必要がある場合は、出来上がっ
た表枠を修正するか、改めて表枠を作り直さなければな
らない。
【0006】従って、本発明は表作成又は編集の際に、
文字データ入力又は削除に応じて表枠を伸長又は短縮す
ることが可能で、表作成又は編集作業の効率化を計った
情報処理装置を提供するものである。
文字データ入力又は削除に応じて表枠を伸長又は短縮す
ることが可能で、表作成又は編集作業の効率化を計った
情報処理装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、表の作
成又は修正の際、第1の所定の入力操作によって起動さ
れ、表枠を伸長して行又は列を追加する手段と、第2の
所定の入力操作によって起動され、表枠を短縮して行又
は列を削除する手段とを備えた情報処理装置が提供され
る。
成又は修正の際、第1の所定の入力操作によって起動さ
れ、表枠を伸長して行又は列を追加する手段と、第2の
所定の入力操作によって起動され、表枠を短縮して行又
は列を削除する手段とを備えた情報処理装置が提供され
る。
【0008】
【作用】表の作成又は修正の際、ユーザが第1の所定の
入力操作を実行すると、表枠を伸長して行又は列を追加
する手段が起動され、これによって表枠が伸長して行又
は列が追加される。その後、表枠内への文字等の入力は
通常の処理で実行可能である。また、表枠を短縮をユー
ザが所望する場合、第2の所定の入力操作を実行する
と、表枠を短縮して行又は列を削除する手段が起動さ
れ、これによって表枠が短縮して行又は列が削除され
る。
入力操作を実行すると、表枠を伸長して行又は列を追加
する手段が起動され、これによって表枠が伸長して行又
は列が追加される。その後、表枠内への文字等の入力は
通常の処理で実行可能である。また、表枠を短縮をユー
ザが所望する場合、第2の所定の入力操作を実行する
と、表枠を短縮して行又は列を削除する手段が起動さ
れ、これによって表枠が短縮して行又は列が削除され
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係わる実施例について図を参
照して説明する。
照して説明する。
【0010】図6は、本発明に係わる情報処理装置の一
実施例の構成を概略的に示すブロック図であり、図7
は、本発明に係わる情報処理装置の表作成動作における
表の具体例を示す説明図である。
実施例の構成を概略的に示すブロック図であり、図7
は、本発明に係わる情報処理装置の表作成動作における
表の具体例を示す説明図である。
【0011】まず、図6を用いて本発明に係わる情報処
理装置の一実施例の構成について説明する。
理装置の一実施例の構成について説明する。
【0012】情報処理装置は、中央処理装置(CPU)
100を備えており、このCPU100にはアドレスバ
ス、データバス及び各種制御信号線から成るバス110
が接続されている。また、CPU100にはバス110
を介して、主記憶(ROM)101、主記憶(RAM)
102、フロッピーディスク、ハードディスク等の外部
記憶103、キーボード等の入力装置104、CRT、
LCD等の表示装置105、及びプリンタ等の出力装置
106が接続されている。
100を備えており、このCPU100にはアドレスバ
ス、データバス及び各種制御信号線から成るバス110
が接続されている。また、CPU100にはバス110
を介して、主記憶(ROM)101、主記憶(RAM)
102、フロッピーディスク、ハードディスク等の外部
記憶103、キーボード等の入力装置104、CRT、
LCD等の表示装置105、及びプリンタ等の出力装置
106が接続されている。
【0013】アプリケーションプログラム及びシステム
プログラムは、ROM101又は外部記憶103に記憶
されており、各プログラムの起動時にROM101又は
外部記憶装置103から読み出されてRAM102に格
納される。RAM102の一部は、文章データ等のデー
タを格納するために、若しくはプログラムの作業領域と
して使用される。
プログラムは、ROM101又は外部記憶103に記憶
されており、各プログラムの起動時にROM101又は
外部記憶装置103から読み出されてRAM102に格
納される。RAM102の一部は、文章データ等のデー
タを格納するために、若しくはプログラムの作業領域と
して使用される。
【0014】次に、本発明に係わる情報処理装置におけ
る表枠変更動作の概略について図7を用いて説明する。
る表枠変更動作の概略について図7を用いて説明する。
【0015】文章作成・編集を行っているユーザーは、
必要時に入力装置のファンクションキー等文字入力とは
別のキー入力にて本発明による表作成プログラムに移行
できる。また、表作成プログラムにより通常の文書編集
への復帰も同様に行える。
必要時に入力装置のファンクションキー等文字入力とは
別のキー入力にて本発明による表作成プログラムに移行
できる。また、表作成プログラムにより通常の文書編集
への復帰も同様に行える。
【0016】本発明による表作成プログラムでは、図7
(a)に示すように入力・編集作業によって文字データ
が一行増加する度に表の枠線が一行分書き込まれる。一
方、図7(b)に示すように文字データが一行分削除さ
れる度に削除された行の周囲の枠線が消去される。従っ
て、表の項目の行数と表枠の行数は常に一致し、追加し
たデータが表内に収まらなかったり、表に空白の枠がで
きることがない。
(a)に示すように入力・編集作業によって文字データ
が一行増加する度に表の枠線が一行分書き込まれる。一
方、図7(b)に示すように文字データが一行分削除さ
れる度に削除された行の周囲の枠線が消去される。従っ
て、表の項目の行数と表枠の行数は常に一致し、追加し
たデータが表内に収まらなかったり、表に空白の枠がで
きることがない。
【0017】本発明による表作成プログラムの操作手順
の概略を説明する。
の概略を説明する。
【0018】(1)文章編集処理の状態にて、カーソル
を編集したい表の中へ移動させる。新規に表作成を行う
場合は、従来の方法で表枠を一行ほど作っておき、この
枠へカーソルを移動する。
を編集したい表の中へ移動させる。新規に表作成を行う
場合は、従来の方法で表枠を一行ほど作っておき、この
枠へカーソルを移動する。
【0019】(2)ファンクションキー等、特殊なキー
の入力によって表作成モードを指定する。プログラムは
表作成モードに入ると、カーソルのある行とその前後の
行の枠線を参照し、表枠の形状データを得る。
の入力によって表作成モードを指定する。プログラムは
表作成モードに入ると、カーソルのある行とその前後の
行の枠線を参照し、表枠の形状データを得る。
【0020】(3)表の項目を入力又は修正する。既に
述べた通り、行数の増減に応じて枠線が追加((2)で
得たデータを複写する)又は削除される。
述べた通り、行数の増減に応じて枠線が追加((2)で
得たデータを複写する)又は削除される。
【0021】(4)ファンクションキー等で表作成モー
ドの終了を指示する。制御が通常の文章編集状態に復帰
する。
ドの終了を指示する。制御が通常の文章編集状態に復帰
する。
【0022】次に、本発明による表作成プログラムの第
1の実施例について説明する。
1の実施例について説明する。
【0023】この第1の実施例では表枠は罫線の組合せ
で構成される。この実施例は文字罫線方式に基く表作成
の一例である。
で構成される。この実施例は文字罫線方式に基く表作成
の一例である。
【0024】文字罫線方式において、表枠は図8の様に
横罫のみの行と(図中(n−1)行目及び(n+1)行
目)、縦罫と項目のある行(図中n行目)との交互反復
によって構成される。この文字罫線方式では、図9に示
すように文字(罫線素片文字)を組合わせて罫線が構成
される。この方式による、縦罫行と横罫行とにおける罫
線素片の対応関係を図10に示す。例えば、横罫線行
の”―”の同一列における縦罫・項目行には罫線はな
い。
横罫のみの行と(図中(n−1)行目及び(n+1)行
目)、縦罫と項目のある行(図中n行目)との交互反復
によって構成される。この文字罫線方式では、図9に示
すように文字(罫線素片文字)を組合わせて罫線が構成
される。この方式による、縦罫行と横罫行とにおける罫
線素片の対応関係を図10に示す。例えば、横罫線行
の”―”の同一列における縦罫・項目行には罫線はな
い。
【0025】この方式に基く表作成プログラムの動作を
図11を参照しながら以下に述べる。
図11を参照しながら以下に述べる。
【0026】基本的には文章作成プログラムと同じ動作
をする。但し、以下の様に異なる機能を有している。
をする。但し、以下の様に異なる機能を有している。
【0027】(1)カーソル上移動・下移動(行頭での
左移動、行末での右移動等で間接的に上下移動が発生す
る場合も含む)の場合。
左移動、行末での右移動等で間接的に上下移動が発生す
る場合も含む)の場合。
【0028】図8に示したように横罫行と縦罫・項目行
とが一行おきとなっているので、一度に2行分カーソル
が動く。例えば、図11(a)の行2番目から行4番目
へとカーソル”□”22が移動する。図11(a)に示
す例では、行1番目、行3番目、行5番目及び行7番目
は横罫行であり、又、行2番目、行4番目及び行6番目
は縦罫・項目行である。各行の末尾には改行マーク21
が設けられている。本例では第1の項目は、順番にスペ
ース20を意味する”△”、”A”、”B”が記述され
ている。また、表枠の外にはカーソル22は移動しな
い。
とが一行おきとなっているので、一度に2行分カーソル
が動く。例えば、図11(a)の行2番目から行4番目
へとカーソル”□”22が移動する。図11(a)に示
す例では、行1番目、行3番目、行5番目及び行7番目
は横罫行であり、又、行2番目、行4番目及び行6番目
は縦罫・項目行である。各行の末尾には改行マーク21
が設けられている。本例では第1の項目は、順番にスペ
ース20を意味する”△”、”A”、”B”が記述され
ている。また、表枠の外にはカーソル22は移動しな
い。
【0029】(2)表枠への行の挿入の場合。
【0030】図11(a)に示す様に、例えば、行4番
目の改行マーク上にカーソル”□”を移動して、ここで
さらに、第1の所定の入力操作としての改行マークを入
力すると、新たに2行を挿入して(この例では行5番目
と行6番目とに2行挿入する)、それぞれに縦罫と横罫
とを書き込む。図11(a)に示す例では行6番目に縦
罫・項目行にはスペースが書き込まれ、カーソル22は
この縦罫・項目行の先頭へと移動する。
目の改行マーク上にカーソル”□”を移動して、ここで
さらに、第1の所定の入力操作としての改行マークを入
力すると、新たに2行を挿入して(この例では行5番目
と行6番目とに2行挿入する)、それぞれに縦罫と横罫
とを書き込む。図11(a)に示す例では行6番目に縦
罫・項目行にはスペースが書き込まれ、カーソル22は
この縦罫・項目行の先頭へと移動する。
【0031】この様に追加された、縦罫・項目行に文字
を挿入又は削減する操作は、表枠内で文字の挿入又は削
除を行う操作と同様であり、文字の挿入又は削減を行っ
ても罫線を保持して罫線の位置は変化しないようになっ
ている。この際、編集の対象となる文字列はカーソルの
位置からカーソル位置以降に最初に現れる縦罫線の直前
の文字までである。従って、例えば、ある縦罫・項目行
のある1つの表枠内に入る文字列の大きさが3文字であ
る場合、2番目の文字にカーソルを合わせてこの場所に
新たな文字を挿入すると、旧2番目の文字は3番目に移
動し、旧3番目の文字は抹消される。また、2番目の文
字を削除すると、旧3番目の文字は2番目に移動して、
3番目にはスペースが挿入される。
を挿入又は削減する操作は、表枠内で文字の挿入又は削
除を行う操作と同様であり、文字の挿入又は削減を行っ
ても罫線を保持して罫線の位置は変化しないようになっ
ている。この際、編集の対象となる文字列はカーソルの
位置からカーソル位置以降に最初に現れる縦罫線の直前
の文字までである。従って、例えば、ある縦罫・項目行
のある1つの表枠内に入る文字列の大きさが3文字であ
る場合、2番目の文字にカーソルを合わせてこの場所に
新たな文字を挿入すると、旧2番目の文字は3番目に移
動し、旧3番目の文字は抹消される。また、2番目の文
字を削除すると、旧3番目の文字は2番目に移動して、
3番目にはスペースが挿入される。
【0032】(3)表枠からの行の削除の場合。
【0033】図11(b)に示すように、削除しようと
する縦罫・項目行、例えば行4番目の任意の場所(図1
1(b)では末尾の文字)にカーソルを移動して、この
行を削除するべく第2の所定の入力操作としての所定の
キー入力を実行すると、行4番目及び行5番目の縦罫・
項目行と横罫行とが削除される。
する縦罫・項目行、例えば行4番目の任意の場所(図1
1(b)では末尾の文字)にカーソルを移動して、この
行を削除するべく第2の所定の入力操作としての所定の
キー入力を実行すると、行4番目及び行5番目の縦罫・
項目行と横罫行とが削除される。
【0034】また、図11(c)に示すように、表枠が
一行分しかない場合は表枠の削除は行わず、所定の入力
操作によって縦罫・項目行の文字が削除されスペース2
0に置き変わる。このとき、カーソル22の位置は移動
しない。
一行分しかない場合は表枠の削除は行わず、所定の入力
操作によって縦罫・項目行の文字が削除されスペース2
0に置き変わる。このとき、カーソル22の位置は移動
しない。
【0035】以下、本発明による表作成プログラムの第
1の実施例のアルゴリズムについて説明する。
1の実施例のアルゴリズムについて説明する。
【0036】図1から図5は、本発明に係わる表作成プ
ログラムの第1実施例の動作の概略を示すフローチャー
ト図である。
ログラムの第1実施例の動作の概略を示すフローチャー
ト図である。
【0037】まず、図1に示すように表枠の形状データ
を得る(ステップS10)。この処理の詳細については
後述する。次に、キー入力を行い(ステップS11)、
キー入力よりいかなる処理を行うべきか判断し(ステッ
プS12)、各サブルーチンに分岐する。表作成終了が
指示されたならプログラムを終了し文章作成プログラム
へ復帰し、他の動作が指示されたなら次のステップへ分
岐する。
を得る(ステップS10)。この処理の詳細については
後述する。次に、キー入力を行い(ステップS11)、
キー入力よりいかなる処理を行うべきか判断し(ステッ
プS12)、各サブルーチンに分岐する。表作成終了が
指示されたならプログラムを終了し文章作成プログラム
へ復帰し、他の動作が指示されたなら次のステップへ分
岐する。
【0038】カーソルの上移動又は下移動が選択された
ならば、ステップS13に分岐する。一行挿入が選択さ
れたならばステップS14に分岐する。一行削除が選択
されたならば、他の処理を実行する(ステップS1
6)。ステップS15に分岐する。カーソル上/下移
動、行挿入及び行削除以外の動作の場合、これらの動作
は文字作成の場合と同等であるのでここでの詳細な説明
は省略する。
ならば、ステップS13に分岐する。一行挿入が選択さ
れたならばステップS14に分岐する。一行削除が選択
されたならば、他の処理を実行する(ステップS1
6)。ステップS15に分岐する。カーソル上/下移
動、行挿入及び行削除以外の動作の場合、これらの動作
は文字作成の場合と同等であるのでここでの詳細な説明
は省略する。
【0039】図2は、枠形決定の詳細を示すフローチャ
ート図である。以下、表枠の形状を得るフローについて
説明する。
ート図である。以下、表枠の形状を得るフローについて
説明する。
【0040】カーソルのある行を読み取り、罫線素片文
字の位置及びその種類をデータとしてRAMの作業領域
に記憶する(ステップS20)。ステップS20で得ら
れたデータが適性であるか否かをチェックして、カーソ
ル行にある罫線素片文字の種類により以下の如く処理を
分岐する(ステップS21)。
字の位置及びその種類をデータとしてRAMの作業領域
に記憶する(ステップS20)。ステップS20で得ら
れたデータが適性であるか否かをチェックして、カーソ
ル行にある罫線素片文字の種類により以下の如く処理を
分岐する(ステップS21)。
【0041】ステップS21のチェックで、縦線文字”
│”以外(“−”“├”“+”“┐”など)の場合は、
カーソルは表の横罫行にあると判定して(図8及び図1
0参照)、カーソルを次行へ移動し、再度罫線データを
得る(ステップS22)。そして、次行が縦罫・項目行
であれば(縦線”│”のみであれば)、ステップS24
へ移る。それ以外の場合はステップS26へ移行する。
│”以外(“−”“├”“+”“┐”など)の場合は、
カーソルは表の横罫行にあると判定して(図8及び図1
0参照)、カーソルを次行へ移動し、再度罫線データを
得る(ステップS22)。そして、次行が縦罫・項目行
であれば(縦線”│”のみであれば)、ステップS24
へ移る。それ以外の場合はステップS26へ移行する。
【0042】ステップS21のチェックで、縦線文字
“│”のみの場合、カーソルは表の縦罫・項目行にある
と判定して、カーソル行の前行と次行とを読み取り、ス
テップS20と同様にデータを格納する(ステップS2
4)。次に、カーソル行の罫線と、その前後行の罫線と
を比較する(ステップS25)。これら3行の、対応す
る位置(行頭より何文字目か)の罫線素片文字が、図1
0に示す様な正しい対応になっているならば、表枠の形
状は適性である。この場合は枠形読取りの処理を終了す
る。枠形が不適性(図10の対応になっていない)なら
ばステップS26へ移行する。
“│”のみの場合、カーソルは表の縦罫・項目行にある
と判定して、カーソル行の前行と次行とを読み取り、ス
テップS20と同様にデータを格納する(ステップS2
4)。次に、カーソル行の罫線と、その前後行の罫線と
を比較する(ステップS25)。これら3行の、対応す
る位置(行頭より何文字目か)の罫線素片文字が、図1
0に示す様な正しい対応になっているならば、表枠の形
状は適性である。この場合は枠形読取りの処理を終了す
る。枠形が不適性(図10の対応になっていない)なら
ばステップS26へ移行する。
【0043】ステップS21のチェックで、カーソル位
置の文字種類が上記以外、即ち縦線とそれ以外文字が混
在していたり、罫線が無い場合は、正しく表枠ができて
いないことになる。この様な場合は、ステップS26
で、ユーザーに対しエラー発生を警告(エラーメッセー
ジの表示等による)し、処理を終了する(文章作成プロ
グラムへ戻る)。
置の文字種類が上記以外、即ち縦線とそれ以外文字が混
在していたり、罫線が無い場合は、正しく表枠ができて
いないことになる。この様な場合は、ステップS26
で、ユーザーに対しエラー発生を警告(エラーメッセー
ジの表示等による)し、処理を終了する(文章作成プロ
グラムへ戻る)。
【0044】図1のステップS12でカーソル上/下移
動が選択されると、図3に示す処理に移行する。
動が選択されると、図3に示す処理に移行する。
【0045】カーソルの移動方向を判定して(ステップ
S30),上移動ならステップS31へ、下移動ならス
テップS33へ分岐する。
S30),上移動ならステップS31へ、下移動ならス
テップS33へ分岐する。
【0046】ステップS30において、上移動と判定さ
れると、まず、カーソル行の2行前を読み取り、カーソ
ル行と枠形の比較を行う(ステップS31)。方法はス
テップS25と同じである。もし2行前の枠形が異なっ
ているならば、カーソルの行は表中の最上段の項目であ
ると考えられる。この場合は、カーソル上移動は行わな
い(行うと表枠の外に出てしまう)。上記以外の場合
は、カーソルを2行上へ移動する(罫線の行をスキップ
する)(ステップS32)。
れると、まず、カーソル行の2行前を読み取り、カーソ
ル行と枠形の比較を行う(ステップS31)。方法はス
テップS25と同じである。もし2行前の枠形が異なっ
ているならば、カーソルの行は表中の最上段の項目であ
ると考えられる。この場合は、カーソル上移動は行わな
い(行うと表枠の外に出てしまう)。上記以外の場合
は、カーソルを2行上へ移動する(罫線の行をスキップ
する)(ステップS32)。
【0047】カーソル下移動処理は、上移動処理とほぼ
同様に実行される。まず、カーソル行の2行後を読み取
り、カーソル行と枠形の比較を行う(ステップS3
3)。方法はステップS31と同じである。もし2行後
の枠形が異なっているならば、カーソルの行は表中の最
下段の項目であると考えられる。この場合は、カーソル
下移動は行わない(行うと表枠の外に出てしまう)。上
記以外の場合は、カーソルを2行下へ移動する(罫線の
行をスキップする)(ステップS34)。
同様に実行される。まず、カーソル行の2行後を読み取
り、カーソル行と枠形の比較を行う(ステップS3
3)。方法はステップS31と同じである。もし2行後
の枠形が異なっているならば、カーソルの行は表中の最
下段の項目であると考えられる。この場合は、カーソル
下移動は行わない(行うと表枠の外に出てしまう)。上
記以外の場合は、カーソルを2行下へ移動する(罫線の
行をスキップする)(ステップS34)。
【0048】図1のステップS12で行挿入が選択され
ると、図4に示す処理に移行する。
ると、図4に示す処理に移行する。
【0049】カーソルの次行へ空行を一行挿入し、ここ
に横罫を書き込む(ステップS40)。横罫はステップ
S24で得たデータを元に構成する。但し“┌”“└
”は“├”に、“┐”“┘”は“┤”に、“┬”
“┴”は“+”に置き替える(ステップS24で表の外
枠を取込んだ場合を考慮)。
に横罫を書き込む(ステップS40)。横罫はステップ
S24で得たデータを元に構成する。但し“┌”“└
”は“├”に、“┐”“┘”は“┤”に、“┬”
“┴”は“+”に置き替える(ステップS24で表の外
枠を取込んだ場合を考慮)。
【0050】更に次の行にもう一行空行を挿入し、ステ
ップS20又はステップS22で得た縦罫を書き込む
(ステップS41)。次に、カーソルを2行下へ移動す
る(ステップS42)。新しく挿入された縦罫・項目行
へカーソルが置かれることになる。
ップS20又はステップS22で得た縦罫を書き込む
(ステップS41)。次に、カーソルを2行下へ移動す
る(ステップS42)。新しく挿入された縦罫・項目行
へカーソルが置かれることになる。
【0051】図1のステップS12で行削除が選択され
ると、図5に示す処理に移行する。
ると、図5に示す処理に移行する。
【0052】まず、カーソル行と、2つ上の行、そして
2つ下の行の枠形を比較する(ステップS50)。
2つ下の行の枠形を比較する(ステップS50)。
【0053】ステップS50の比較の結果、2行下の枠
形がカーソル行の枠形と同一ならば(2行上の枠形との
合致とは無関係に)、カーソルは表の最下段以外にある
として、カーソルのある行と、その次の行(横罫の行)
を共に消去する(ステップS51)。
形がカーソル行の枠形と同一ならば(2行上の枠形との
合致とは無関係に)、カーソルは表の最下段以外にある
として、カーソルのある行と、その次の行(横罫の行)
を共に消去する(ステップS51)。
【0054】ステップS50の比較の結果、2行下の枠
形はカーソル行と異なるが、2行上の枠形はカーソル行
と合致するならば、カーソルは表の最下段の枠中にある
として、カーソルのある行と、その前の行(横罫の行)
を共に消去する(ステップS52)。
形はカーソル行と異なるが、2行上の枠形はカーソル行
と合致するならば、カーソルは表の最下段の枠中にある
として、カーソルのある行と、その前の行(横罫の行)
を共に消去する(ステップS52)。
【0055】ステップS50の比較の結果、上下とも枠
形が異なるならば、表枠は一行分しか存在せず、これを
消去すれば表が無くなってしまう。この場合、行削除は
行わず、文字列だけ消去する(ステップS53)。具体
的には、罫線素片文字以外をスペースに置換する。
形が異なるならば、表枠は一行分しか存在せず、これを
消去すれば表が無くなってしまう。この場合、行削除は
行わず、文字列だけ消去する(ステップS53)。具体
的には、罫線素片文字以外をスペースに置換する。
【0056】罫線を文字でなく、別個のデータとして持
つ方式が知られている。この方式に基づく実施例を以下
に述べる。
つ方式が知られている。この方式に基づく実施例を以下
に述べる。
【0057】罫線データの形式の一例を図12に、デー
タと表示(印刷結果)の対応例を図13及び図14に示
す。また、図15に図13及び図14に示したデータの
対応する表示を示す。
タと表示(印刷結果)の対応例を図13及び図14に示
す。また、図15に図13及び図14に示したデータの
対応する表示を示す。
【0058】この罫線方式では、図12に示すように、
文字データとは別に罫線の形状に関するデータ(位置、
長さ、向き等)を有しており、このデータをグラフィッ
クスに展開して文章と合成(又は印刷)する。
文字データとは別に罫線の形状に関するデータ(位置、
長さ、向き等)を有しており、このデータをグラフィッ
クスに展開して文章と合成(又は印刷)する。
【0059】図12において、方向は縦線か横線かを識
別するデータであり、例えば縦罫の場合はV、横罫の場
合はHで表される。縦罫では上端を、横罫では左端が始
点に対応している。これを元に始点座標が書き込まれ
る。座標値は、文字単位であり、文字の左上隅を指す。
例えば、行=2は2行目の上即ち1行と2行との行間と
なる。長さは文字単位で表す。属性とは線の太さや形状
(波線、破線等)を示すデータのことである。
別するデータであり、例えば縦罫の場合はV、横罫の場
合はHで表される。縦罫では上端を、横罫では左端が始
点に対応している。これを元に始点座標が書き込まれ
る。座標値は、文字単位であり、文字の左上隅を指す。
例えば、行=2は2行目の上即ち1行と2行との行間と
なる。長さは文字単位で表す。属性とは線の太さや形状
(波線、破線等)を示すデータのことである。
【0060】以下、この方式での本発明による表作成プ
ログラムの第2の実施例について述べる。
ログラムの第2の実施例について述べる。
【0061】基本的には文章編集作業と同様の操作方法
である。但し、以下の様な例外的な動作を有している。
である。但し、以下の様な例外的な動作を有している。
【0062】(1)カーソルの上移動、下移動の場合。
但し、表枠外へはカーソルは移動しない。
但し、表枠外へはカーソルは移動しない。
【0063】(2)一行挿入の場合。図16(a)に示
すように、 a.表枠を構成するすべての縦線の長さを1だけ増加さ
せる。例えば、図中、縦線8、9、11及び12の長さ
を1だけ下方向へ伸ばす。
すように、 a.表枠を構成するすべての縦線の長さを1だけ増加さ
せる。例えば、図中、縦線8、9、11及び12の長さ
を1だけ下方向へ伸ばす。
【0064】b.表枠の最下部に横罫を1本追加する。
例えば、図中、横罫線15を追加する。
例えば、図中、横罫線15を追加する。
【0065】(3)表枠より下に位置するすべての罫線
(縦・横とも)の始点を1行下へ変更する。例えば、図
中、罫線6、7、13及び14の始点行を下方向へ1つ
だけずらす。
(縦・横とも)の始点を1行下へ変更する。例えば、図
中、罫線6、7、13及び14の始点行を下方向へ1つ
だけずらす。
【0066】(4)一行削除の場合。図16(b)に示
すように、 a.表枠を構成するすべての縦罫の長さを1だけ減少さ
せる。例えば、図16(a)に示すように、縦罫8、
9、11及び12の長さを1だけ減ずる。
すように、 a.表枠を構成するすべての縦罫の長さを1だけ減少さ
せる。例えば、図16(a)に示すように、縦罫8、
9、11及び12の長さを1だけ減ずる。
【0067】b.表枠中最も下に位置する横罫を削除す
る。例えば、図16(a)における横罫5が消去され
る。
る。例えば、図16(a)における横罫5が消去され
る。
【0068】c.表枠より下に位置するすべての罫線の
始点を1行上へ変更する。図中、全罫線6、7、13及
び14の始点行を1だけ増加する。
始点を1行上へ変更する。図中、全罫線6、7、13及
び14の始点行を1だけ増加する。
【0069】次に、本実施例のアルゴリズムについて図
18から図22のフローチャートを参照して解説する。
18から図22のフローチャートを参照して解説する。
【0070】図18は全体のフローチャート図である。
全体の流れは上記した第1の実施例の場合とほぼ同一で
ある。
全体の流れは上記した第1の実施例の場合とほぼ同一で
ある。
【0071】まず、表の範囲(上限、下限)を決定する
べく前処理を実行する(ステップS60)。カーソル行
の枠線と同じ形状が連続する最上行を上限、最下行を下
限とする。
べく前処理を実行する(ステップS60)。カーソル行
の枠線と同じ形状が連続する最上行を上限、最下行を下
限とする。
【0072】次に、キー入力を行い(ステップS6
1)、キー入力よりいかなる処理を行うべきか判断し
(ステップS62)、各サブルーチンに分岐する。表作
成終了が指示されたならプログラムを終了し文章作成プ
ログラムへ復帰し、他の動作が指示されたなら次のステ
ップへ分岐する。
1)、キー入力よりいかなる処理を行うべきか判断し
(ステップS62)、各サブルーチンに分岐する。表作
成終了が指示されたならプログラムを終了し文章作成プ
ログラムへ復帰し、他の動作が指示されたなら次のステ
ップへ分岐する。
【0073】カーソルの上移動又は下移動が選択された
ならば、ステップS63に分岐する。一行挿入が選択さ
れたならばステップS64に分岐する。一行削除が選択
されたならば、ステップS65に分岐する。カーソル上
下移動、行挿入及び行削除以外の動作の場合、他の処理
を実行する(ステップS66)。これらの他の処理は文
字作成の場合と同等であるのでここでの詳細な説明は省
略する。
ならば、ステップS63に分岐する。一行挿入が選択さ
れたならばステップS64に分岐する。一行削除が選択
されたならば、ステップS65に分岐する。カーソル上
下移動、行挿入及び行削除以外の動作の場合、他の処理
を実行する(ステップS66)。これらの他の処理は文
字作成の場合と同等であるのでここでの詳細な説明は省
略する。
【0074】図19はステップS60の前処理の細部を
あらわしたフローチャート図である。
あらわしたフローチャート図である。
【0075】カーソル行を通る全ての縦罫の始点座標
(行)の内、最大の値を表の上限とする(ステップS7
0)。カーソル行を通る縦罫とは、そのデータが以下の
式を満足する縦罫である。
(行)の内、最大の値を表の上限とする(ステップS7
0)。カーソル行を通る縦罫とは、そのデータが以下の
式を満足する縦罫である。
【0076】{始点座標(行)}≦カーソルのある行<
{始点座標(行)+長さ} 図17に示す表の例では縦罫Aa,Dd,Ee,Ff,
がカーソル行を通る縦罫に相当し、その始点の最大値は
2(行目)となる(D,E,F)。
{始点座標(行)+長さ} 図17に示す表の例では縦罫Aa,Dd,Ee,Ff,
がカーソル行を通る縦罫に相当し、その始点の最大値は
2(行目)となる(D,E,F)。
【0077】次に、カーソル行を通る全縦罫の終点座標
(行,始点行+長さで求める)の内、最小値より1を減
じた値を表の下限とする(ステップS71)。
(行,始点行+長さで求める)の内、最小値より1を減
じた値を表の下限とする(ステップS71)。
【0078】図17の例ではAa,Dd,Ee,Ffが
カーソルを通る縦罫であり、その終点の最小値は7,よ
って表の下限は6行目となる。
カーソルを通る縦罫であり、その終点の最小値は7,よ
って表の下限は6行目となる。
【0079】カーソル行を通らない縦罫の内、ステップ
S70及びS71で決定した表の範囲内に始点があるも
のがあれば、それらの始点座標(行)の最小値−1を表
の下限とする(ステップS72)。
S70及びS71で決定した表の範囲内に始点があるも
のがあれば、それらの始点座標(行)の最小値−1を表
の下限とする(ステップS72)。
【0080】図17に示す表例ではCcが相当し、その
始点Cの位置より1行上の5行目が新たに更新された表
の下限である。
始点Cの位置より1行上の5行目が新たに更新された表
の下限である。
【0081】カーソル行を通らない縦罫の内、表の範囲
内に終点があるものが有れば、それらの終点の最大値を
表の上限とする(ステップS73)。
内に終点があるものが有れば、それらの終点の最大値を
表の上限とする(ステップS73)。
【0082】図17に示す表例ではBbが相当し、その
終点bの位置3行目が表の上限となる。
終点bの位置3行目が表の上限となる。
【0083】カーソル行にある横罫と同一形の横罫(例
座標及び長さがカーソル行の横罫のそれと一致)が反復
して現われる上限と、先に求めた表の上限を比較し、よ
り大きい方を新たに上限とする(ステップS74)。
座標及び長さがカーソル行の横罫のそれと一致)が反復
して現われる上限と、先に求めた表の上限を比較し、よ
り大きい方を新たに上限とする(ステップS74)。
【0084】図17に示す表例ではカーソル(4行目)
と同一形の横罫は3行目まで反復されている(2行目は
横罫が異なる)。一方、ステップS73までに求めた上
限は3行目であり、従って表の上限は3行目となる。
と同一形の横罫は3行目まで反復されている(2行目は
横罫が異なる)。一方、ステップS73までに求めた上
限は3行目であり、従って表の上限は3行目となる。
【0085】カーソル行にある横罫と同一形の横罫が反
復して現われる下限より1減じた値と表の下限とを比較
して、より小さい方を表の下限と改める(ステップS7
5)。
復して現われる下限より1減じた値と表の下限とを比較
して、より小さい方を表の下限と改める(ステップS7
5)。
【0086】図17に示す表例ではカーソル行と同一の
横罫は7行目まで続く。又、これまでに求めた表の下限
は5行目である。よって表の下限は5行目となる。
横罫は7行目まで続く。又、これまでに求めた表の下限
は5行目である。よって表の下限は5行目となる。
【0087】次に、表の上限が下限より大きいか否かを
判定し(ステップS76)、もし表の上限が下限より大
きい値となったならば(カーソル行の横罫と同一形の横
罫が全く無かった場合等にこの様になる)、表枠が不完
全であるとしてステップS78のエラールーチンへ移行
する。
判定し(ステップS76)、もし表の上限が下限より大
きい値となったならば(カーソル行の横罫と同一形の横
罫が全く無かった場合等にこの様になる)、表枠が不完
全であるとしてステップS78のエラールーチンへ移行
する。
【0088】ステップS76の判定の結果、上限及び下
限の値が正常であるならば、上限、下限の値を作業領域
へストアする(ステップS77)。
限の値が正常であるならば、上限、下限の値を作業領域
へストアする(ステップS77)。
【0089】ステップS76の判定の結果、上限及び下
限の値が異常であるならば、エラーメッセージを表示装
置に出力し、処理を終了する(ステップS78)。
限の値が異常であるならば、エラーメッセージを表示装
置に出力し、処理を終了する(ステップS78)。
【0090】図20は図18のステップS63の詳細で
ある。ここではカーソルの上又は下移動を行う。
ある。ここではカーソルの上又は下移動を行う。
【0091】カーソルの移動方向を判定して(ステップ
S80)、上移動ならステップS81へ、下移動ならス
テップS83へ分岐する。
S80)、上移動ならステップS81へ、下移動ならス
テップS83へ分岐する。
【0092】カーソルが表の上限にあるか否かを判定し
て(ステップS81)、カーソルが表の範囲の上限にあ
るならば、カーソルの上移動は行わないで、以下の処理
はスキップする。一方、ステップS81の判定の結果、
カーソルが表の上限にないならば、表のカーソルを上へ
移動する(ステップS82)。
て(ステップS81)、カーソルが表の範囲の上限にあ
るならば、カーソルの上移動は行わないで、以下の処理
はスキップする。一方、ステップS81の判定の結果、
カーソルが表の上限にないならば、表のカーソルを上へ
移動する(ステップS82)。
【0093】ステップS80で下方向の移動であるなら
ば、カーソルが表の下限にあるか否かを判定して(ステ
ップS83)、カーソルが表の範囲の下限にあるなら
ば、カーソルの下移動行わないで、以下の処理はスキッ
プする。一方、ステップS83の判定の結果、カーソル
が表の下限にないならば、表のカーソルを下へ移動する
(ステップS84)。
ば、カーソルが表の下限にあるか否かを判定して(ステ
ップS83)、カーソルが表の範囲の下限にあるなら
ば、カーソルの下移動行わないで、以下の処理はスキッ
プする。一方、ステップS83の判定の結果、カーソル
が表の下限にないならば、表のカーソルを下へ移動する
(ステップS84)。
【0094】図21は図18のステップS64の詳細で
ある。ここでは一行挿入を行う。
ある。ここでは一行挿入を行う。
【0095】表の範囲中にある全ての縦罫(始点座標の
行≦表の上限かつ終点座標の行(始点行+長さ)>表の
下限となる縦罫)の長さを1だけ増加させる(ステップ
S90)。これらの縦罫は下へ一行分伸びることにな
る。
行≦表の上限かつ終点座標の行(始点行+長さ)>表の
下限となる縦罫)の長さを1だけ増加させる(ステップ
S90)。これらの縦罫は下へ一行分伸びることにな
る。
【0096】次に、表の下限より一行下に横罫を追加す
る(ステップS91)。具体的には、罫線データ領域
(図12から図15参照)に以下のデータを追加する。
る(ステップS91)。具体的には、罫線データ領域
(図12から図15参照)に以下のデータを追加する。
【0097】方向:横罫 始点座標(行):表の下限+1 始点座標(列):カーソル行の横罫と同じ 長さ:カーソル行の横罫と同じ 属性:カーソル行の横罫と同じ 又、表の下限の値を1増加させる。
【0098】表の下限以降に位置する全ての罫線(始点
座標(行)>下限となる罫線、但しステップS91で加
えた横罫は除く)の始点座標(行)を1だけ増加させる
(ステップS92)。これらの罫線は一行下へ位置がず
れることになる。
座標(行)>下限となる罫線、但しステップS91で加
えた横罫は除く)の始点座標(行)を1だけ増加させる
(ステップS92)。これらの罫線は一行下へ位置がず
れることになる。
【0099】文字データ上で、カーソル行の次行に改行
コードを挿入する。これで行挿入動作が完了となるの
で、更新された文字データ、罫線データをもとに表示内
容を更新する(ステップS93)。
コードを挿入する。これで行挿入動作が完了となるの
で、更新された文字データ、罫線データをもとに表示内
容を更新する(ステップS93)。
【0100】図22は図18のステップS65の詳細で
ある。ここでは行削除を行う。
ある。ここでは行削除を行う。
【0101】表枠が一行分のみか否かを判定して(ステ
ップS100)、一行分のみであるならば、表枠を削除
すると表が無くなってしまうので、この場合は表枠の操
作は行わない。以下の処理をスキップしステップS10
6へ移行する。
ップS100)、一行分のみであるならば、表枠を削除
すると表が無くなってしまうので、この場合は表枠の操
作は行わない。以下の処理をスキップしステップS10
6へ移行する。
【0102】ステップS100の判定の結果、表枠が一
行分のみでない場合、表の範囲中の全ての縦罫の長さを
1だけ減少させる(ステップS101)。そして、表の
最下部にある横罫(表の下限+1の行にある横罫)を消
去する(ステップS102)。又、下限値を1減ずる。
行分のみでない場合、表の範囲中の全ての縦罫の長さを
1だけ減少させる(ステップS101)。そして、表の
最下部にある横罫(表の下限+1の行にある横罫)を消
去する(ステップS102)。又、下限値を1減ずる。
【0103】そして、表の下限移行に位置する全罫線
(但し表の最下部の横罫は除く)の始点座標(行)を1
減ずる(ステップS103)。
(但し表の最下部の横罫は除く)の始点座標(行)を1
減ずる(ステップS103)。
【0104】カーソルが表の最下行にある場合に行削除
を行ったならば、カーソルは表の下限から外れる。従っ
て、カーソルは表の下限より下か否かを判定して(ステ
ップS104)、下ならばカーソルを一行上に移動する
(ステップS105)。
を行ったならば、カーソルは表の下限から外れる。従っ
て、カーソルは表の下限より下か否かを判定して(ステ
ップS104)、下ならばカーソルを一行上に移動する
(ステップS105)。
【0105】最後に、文字データ上での一行削除を実行
した後、表示を更新する(ステップS106)。
した後、表示を更新する(ステップS106)。
【0106】従って、上記2つの実施例による表作成プ
ログラムによれば、表の作成・修正の際、従来は以下の
2つの作業をしなければならなかった。
ログラムによれば、表の作成・修正の際、従来は以下の
2つの作業をしなければならなかった。
【0107】(イ)項目の修正を行う。
【0108】(ロ)(イ)によって項目数が変更された
なら、これにあわせて表枠の寸法を修正する。
なら、これにあわせて表枠の寸法を修正する。
【0109】本発明を用いることにより、上記(ロ)の
作業が自動化されるので、ユーザーは(イ)の作業のみ
行えばよい。また、新たに表を作成する際には見出しを
行1行を作っておくだけで済み、予め項目数を念頭に置
いて大きめの枠を作る必要がなくなる。
作業が自動化されるので、ユーザーは(イ)の作業のみ
行えばよい。また、新たに表を作成する際には見出しを
行1行を作っておくだけで済み、予め項目数を念頭に置
いて大きめの枠を作る必要がなくなる。
【0110】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よる情報処理装置は、表の作成又は修正の際、第1の所
定の入力操作によって起動され、表枠を伸長して行又は
列を追加する手段と、第2の所定の入力操作によって起
動され、表枠を短縮して行又は列を削除する手段とを備
えたので、表の項目の修正を行う際に、従来行っていた
項目数が変更にともなった表枠の寸法修正が必要なくな
り、表枠寸法修正が所定の入力によって自動化されるの
で、ユーザは項目変更のみ行えばよい。また、新たに表
を作成する際には見出しを行1行を作っておくだけで済
み、予め項目数を念頭に置いて大きめの枠を作る必要が
なくなる。
よる情報処理装置は、表の作成又は修正の際、第1の所
定の入力操作によって起動され、表枠を伸長して行又は
列を追加する手段と、第2の所定の入力操作によって起
動され、表枠を短縮して行又は列を削除する手段とを備
えたので、表の項目の修正を行う際に、従来行っていた
項目数が変更にともなった表枠の寸法修正が必要なくな
り、表枠寸法修正が所定の入力によって自動化されるの
で、ユーザは項目変更のみ行えばよい。また、新たに表
を作成する際には見出しを行1行を作っておくだけで済
み、予め項目数を念頭に置いて大きめの枠を作る必要が
なくなる。
【図1】本発明に係わる情報処理装置の表作成プログラ
ムの一実施例の動作の概略を示すフローチャート図であ
る。
ムの一実施例の動作の概略を示すフローチャート図であ
る。
【図2】図1に示す表作成プログラムの表枠決定処理に
関するフローチャート図である。
関するフローチャート図である。
【図3】図1に示す表作成プログラムのカーソル上/下
移動処理に関するフローチャート図である。
移動処理に関するフローチャート図である。
【図4】図1に示す表作成プログラムの行挿入処理に関
するフローチャート図である。
するフローチャート図である。
【図5】図1に示す表作成プログラムの行削除処理に関
するフローチャート図である。
するフローチャート図である。
【図6】本発明に係わる情報処理装置の一実施例の構成
を概略的に示すブロック図である。
を概略的に示すブロック図である。
【図7】本発明に係わる情報処理装置の表作成動作にお
ける表の具体例を示す説明図である。
ける表の具体例を示す説明図である。
【図8】文字罫線で構成された表枠例を示す説明図であ
る。
る。
【図9】罫線素片文字を示す説明図である。
【図10】横罫行と縦罫・項目行との対応を示す説明図
である。
である。
【図11】本発明に係わる情報処理装置の表作成プログ
ラムの一実施例の動作を示す説明図である。
ラムの一実施例の動作を示す説明図である。
【図12】本発明に係わる情報処理装置の表作成プログ
ラムの他の実施例における罫線データ方式を示す説明図
である。
ラムの他の実施例における罫線データ方式を示す説明図
である。
【図13】図12に示す罫線データ方式での文字列領域
に格納されたデータを示す説明図である。
に格納されたデータを示す説明図である。
【図14】図12に示す罫線データ方式での罫線データ
領域に格納されたデータを示す説明図である。
領域に格納されたデータを示す説明図である。
【図15】図13及び図14に示す格納されたデータの
対応する表示を示す説明図である。
対応する表示を示す説明図である。
【図16】本発明に係わる情報処理装置の表作成プログ
ラムの他の実施例の動作を示す説明図である。
ラムの他の実施例の動作を示す説明図である。
【図17】本発明に係わる情報処理装置の表作成プログ
ラムの他の実施例における表例を示す説明図である。
ラムの他の実施例における表例を示す説明図である。
【図18】本発明に係わる情報処理装置の表作成プログ
ラムの他の実施例の動作の概略を示すフローチャート図
である。
ラムの他の実施例の動作の概略を示すフローチャート図
である。
【図19】図18に示す表作成プログラムの前処理に関
するフローチャート図である。
するフローチャート図である。
【図20】図18に示す表作成プログラムのカーソル上
/下移動処理に関するフローチャート図である。
/下移動処理に関するフローチャート図である。
【図21】図18に示す表作成プログラムの行挿入処理
に関するフローチャート図である。
に関するフローチャート図である。
【図22】図18に示す表作成プログラムの行削除処理
に関するフローチャート図である。
に関するフローチャート図である。
100 CPU 101 主記憶(ROM) 102 主記憶(RAM) 103 外部記憶 104 入力装置 105 表示装置 106 出力装置 110 バス
Claims (1)
- 【請求項1】 表の作成又は修正の際、第1の所定の入
力操作によって起動され、表枠を伸長して行又は列を追
加する手段と、第2の所定の入力操作によって起動さ
れ、表枠を短縮して行又は列を削除する手段とを備えた
ことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4287493A JPH06139239A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4287493A JPH06139239A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06139239A true JPH06139239A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17718058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4287493A Pending JPH06139239A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06139239A (ja) |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP4287493A patent/JPH06139239A/ja active Pending
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